JPH01245273A - 複写機の操作表示制御装置 - Google Patents
複写機の操作表示制御装置Info
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- JPH01245273A JPH01245273A JP63073649A JP7364988A JPH01245273A JP H01245273 A JPH01245273 A JP H01245273A JP 63073649 A JP63073649 A JP 63073649A JP 7364988 A JP7364988 A JP 7364988A JP H01245273 A JPH01245273 A JP H01245273A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 19
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、複写機の操作表示制御装置に関する。
従来技術
近年、複写機にあっては、その機能の多様化が進み、そ
れに伴い操作パネル部における操作方法等も複雑化して
きている。
れに伴い操作パネル部における操作方法等も複雑化して
きている。
しかし、このような多機能化に伴い、操作パネル上に操
作釦や表示部等を数多く配設させると、不慣れなユーザ
には難しい印象を与え、極めて使いにくいものとなる。
作釦や表示部等を数多く配設させると、不慣れなユーザ
には難しい印象を与え、極めて使いにくいものとなる。
そこで、キー数を減らすために1つ1つのキーに複数の
指示機能を持たせ、選択的に使用させるようにしたもの
もあるが、不慣れな人には余計難しくて操作性の悪いも
のとなってしまう。
指示機能を持たせ、選択的に使用させるようにしたもの
もあるが、不慣れな人には余計難しくて操作性の悪いも
のとなってしまう。
また、このように多機能化した状況下においても、現実
面において、頻繁に使用される機能は、その内の一部で
あり、特殊な機能は学理れたオベレータであっても、希
にしか使わないことが多い。
面において、頻繁に使用される機能は、その内の一部で
あり、特殊な機能は学理れたオベレータであっても、希
にしか使わないことが多い。
このような点を考えると、全ての機能を常に発揮させ得
る如く、全てのキー等を常に操作パネル上に用意してお
くことは、全てのユーザにとって大してメリットはなく
、その熟練度などによっては、逆に操作性等を損なうも
のとなると考えられる。
る如く、全てのキー等を常に操作パネル上に用意してお
くことは、全てのユーザにとって大してメリットはなく
、その熟練度などによっては、逆に操作性等を損なうも
のとなると考えられる。
目的
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、ユーザ
の熟練度、要望等に応じた表示形態として作業性の効率
化を図ることが可能な、最大限簡略化し得る汎用性を持
つ操作パネルとした複写機の操作表示制御装置を得るこ
とを目的とする。
の熟練度、要望等に応じた表示形態として作業性の効率
化を図ることが可能な、最大限簡略化し得る汎用性を持
つ操作パネルとした複写機の操作表示制御装置を得るこ
とを目的とする。
構成
本発明は、上記目的を達成するため、液晶、蛍光表示管
等による表示素子を用いて転写紙の給紙カセット情報、
変倍率等の複写動作に関する複写条件等を表示する表示
手段と、透明シート状のマトリックスタッチスイッチと
して形成されて前記表示手段の表示素子上に重ねられて
押下位置の検知に応じて前記給紙カセット、変倍率等の
選択設定を行なう設定手段と、前記表示手段による表示
形態が少なくとも複数種類設定され異なる表示形態に応
じたタッチスイッチ入力形態に対応させる手段と、異な
る表示形態中の1つを任意に選択する手段とからなるこ
とを特徴とするものである。
等による表示素子を用いて転写紙の給紙カセット情報、
変倍率等の複写動作に関する複写条件等を表示する表示
手段と、透明シート状のマトリックスタッチスイッチと
して形成されて前記表示手段の表示素子上に重ねられて
押下位置の検知に応じて前記給紙カセット、変倍率等の
選択設定を行なう設定手段と、前記表示手段による表示
形態が少なくとも複数種類設定され異なる表示形態に応
じたタッチスイッチ入力形態に対応させる手段と、異な
る表示形態中の1つを任意に選択する手段とからなるこ
とを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。ま
ず、マイクロプロセッサμCPUIを用いた複写機の全
体のシステム構成を第2図に示す。
ず、マイクロプロセッサμCPUIを用いた複写機の全
体のシステム構成を第2図に示す。
即ち、μCPUIが制御手段となって複写機のプログラ
ムを実行するもので、アドレス、データ及びコントロー
ル用のパスライン2を介して制御用のプログラムを格納
したメモリとしてのROM3、RAM4、不揮発性メモ
リ5、入出カポ−トロ及びシリアル通信制御ユニット7
が接続されている。
ムを実行するもので、アドレス、データ及びコントロー
ル用のパスライン2を介して制御用のプログラムを格納
したメモリとしてのROM3、RAM4、不揮発性メモ
リ5、入出カポ−トロ及びシリアル通信制御ユニット7
が接続されている。
前記入出カポ−トロは複写機内のモータ、ソレノイド等
の出力負荷や、センサ等の入力源が接続されている。ま
た、シリアル通信制御ユニット7にはこのユニット7を
介して信号の授受を・行なう操作表示部8が接続されて
いる。
の出力負荷や、センサ等の入力源が接続されている。ま
た、シリアル通信制御ユニット7にはこのユニット7を
介して信号の授受を・行なう操作表示部8が接続されて
いる。
この操作表示部8の構成を第1図に示す。第1図では操
作表示部8をモデル化して示すものであり、表示手段9
上に設定手段10を重ねてなる。
作表示部8をモデル化して示すものであり、表示手段9
上に設定手段10を重ねてなる。
まず、下層に位置する表示手段9は液晶、蛍光表示管等
の表示素子を用いて構成されており、各種情報を表示す
るものであるが、その表示方式はフルドツトによるイメ
ージ表示でも、パターンによるパターン表示でもよい。
の表示素子を用いて構成されており、各種情報を表示す
るものであるが、その表示方式はフルドツトによるイメ
ージ表示でも、パターンによるパターン表示でもよい。
この表示手段9による表示形態としては、例えば第1図
(a)に示すような熟練した専任オペレータ用などに適
した第1の表示形態と、同図(b)ないしは(e)に示
すような熟練度の低い個別オペレータ用などに適した第
2の表示形態とが用意されている。
(a)に示すような熟練した専任オペレータ用などに適
した第1の表示形態と、同図(b)ないしは(e)に示
すような熟練度の低い個別オペレータ用などに適した第
2の表示形態とが用意されている。
まず、第1図(a)の表示形態における、表示手段9に
よる表示内容を説明する。この表示内容は複写動作に関
する各機能であり、例えばソータ機能、綴代機能、両面
機能、変倍機能、給紙カセット情報、セット枚数情報、
濃度情報等の複写動作に関する各モードの情報、機能で
ある。ここに、例えばソータ機能としてはソートモード
とスタックモードとがあり、ソートキーとスタックキー
とが用意されている。綴代機能としては表面10mmモ
ードと裏面10mmモードとがあり、表キーと裏キーと
が用意されている。両面機能は片面−片面モード、片面
−両面モード、両面−両面モード、両面−片面モードが
あり、これら1つのモードについて各々の選択キーが用
意されている。変倍機能としては、ズーム変倍の他に、
縮小モード、拡大モード、等倍モード、更にはサイズ統
一用の自動変倍モードがある。このため、ズームキー、
縮小キー、拡大キー、等倍キー、自動変倍キーが用意さ
れている。また、倍率を1%刻みで増減させるための+
キー、−キーも用意されている。さらに、給紙カセット
情報としてはA3カセット、A4カセット、B4カセッ
ト又はB5カセットの何れかの情報が選択される。この
ためのカセット選択キーが用意されている。セット枚数
情報は数字にて表示される。濃度情報は薄い方から濃い
方へ例えば9段階のノツチにて段階的に表示される。
よる表示内容を説明する。この表示内容は複写動作に関
する各機能であり、例えばソータ機能、綴代機能、両面
機能、変倍機能、給紙カセット情報、セット枚数情報、
濃度情報等の複写動作に関する各モードの情報、機能で
ある。ここに、例えばソータ機能としてはソートモード
とスタックモードとがあり、ソートキーとスタックキー
とが用意されている。綴代機能としては表面10mmモ
ードと裏面10mmモードとがあり、表キーと裏キーと
が用意されている。両面機能は片面−片面モード、片面
−両面モード、両面−両面モード、両面−片面モードが
あり、これら1つのモードについて各々の選択キーが用
意されている。変倍機能としては、ズーム変倍の他に、
縮小モード、拡大モード、等倍モード、更にはサイズ統
一用の自動変倍モードがある。このため、ズームキー、
縮小キー、拡大キー、等倍キー、自動変倍キーが用意さ
れている。また、倍率を1%刻みで増減させるための+
キー、−キーも用意されている。さらに、給紙カセット
情報としてはA3カセット、A4カセット、B4カセッ
ト又はB5カセットの何れかの情報が選択される。この
ためのカセット選択キーが用意されている。セット枚数
情報は数字にて表示される。濃度情報は薄い方から濃い
方へ例えば9段階のノツチにて段階的に表示される。
このような表示手段9による、現在選択されているモー
ドの表示方式としては、色による区別、図柄による区別
、点滅による区別等が考えられるが、本実施例では例え
ば第1図中に示すように選択されているモード部分の外
枠を太くする図柄11により区別させる表示方式とされ
ている。
ドの表示方式としては、色による区別、図柄による区別
、点滅による区別等が考えられるが、本実施例では例え
ば第1図中に示すように選択されているモード部分の外
枠を太くする図柄11により区別させる表示方式とされ
ている。
例えば、第1図(a)の場合であれば、ソータモードと
してソートモード、 綴代モードとして裏面10mmモード、両面モ°−ドと
して両面原稿−両面複写モード、変倍モードとして12
1%なるズームモード、給紙カセットは第2給紙台、 濃度は中央値(ノツチ5) が各々選択されている状態を示す。
してソートモード、 綴代モードとして裏面10mmモード、両面モ°−ドと
して両面原稿−両面複写モード、変倍モードとして12
1%なるズームモード、給紙カセットは第2給紙台、 濃度は中央値(ノツチ5) が各々選択されている状態を示す。
一方、このような表示手段9の上層に設けた設定手段1
0はほぼ透明シート状のマトリックスタッチスイッチで
あり、前記表示手段9における記載事項に対応する任意
の押下位置を検知してキー人力を可能とし各モードの入
力を行なわせるものである。つまり、第1図(a)の場
合であれば、設定手段10において「ソート」、「裏」
、「両−両」等なるキー表示記載個所を押下したことに
なる。また、例えば第1図(a)の状態で左下隅の「ス
タック」と表示されたキーを押すと、 「ソート」と表
示された部分の外枠図柄11の表示が消去され、「スタ
ック」と表示された部分に対して外枠図柄11が表示さ
れ、結果的に、ソータモードとしてはスタックモードに
変更されたことを表示する。
0はほぼ透明シート状のマトリックスタッチスイッチで
あり、前記表示手段9における記載事項に対応する任意
の押下位置を検知してキー人力を可能とし各モードの入
力を行なわせるものである。つまり、第1図(a)の場
合であれば、設定手段10において「ソート」、「裏」
、「両−両」等なるキー表示記載個所を押下したことに
なる。また、例えば第1図(a)の状態で左下隅の「ス
タック」と表示されたキーを押すと、 「ソート」と表
示された部分の外枠図柄11の表示が消去され、「スタ
ック」と表示された部分に対して外枠図柄11が表示さ
れ、結果的に、ソータモードとしてはスタックモードに
変更されたことを表示する。
この第1図(a)は、熟練度の高い専任オペレータ等の
使用に適した操作表示部8の使用例の1態様を示すもの
であり、上述の如く単一操作パネル上にあらゆる複写条
件を設定し得る表示形態とされているので、所望の複写
条件を即座に設定できる。
使用に適した操作表示部8の使用例の1態様を示すもの
であり、上述の如く単一操作パネル上にあらゆる複写条
件を設定し得る表示形態とされているので、所望の複写
条件を即座に設定できる。
一方、第1図(b)は熟練度の低い個別オペレータの使
用に適した操作表示部8の表示形態の一例を示すもので
あり、第1図(a)の表示形態をとるかこの第1図(b
)の表示形態をとるかは選択手段としての画面切換えキ
ー12を押すことにより任意に選択できる。ここに、第
1図(b)に示す表示形態は、同図(a)の表示形態に
比べ全ての機能が表示されておらず対話形式により、必
要な機能が詳細に表示される如く設定されている。即ち
、この表示形態の初期においては、同図(b)に示すよ
うに、給紙台情報、濃度情報等の基本的事項以外の、ソ
ータ、綴代、両面、変倍の各モード部分につき、「ソー
タ」 「綴代」 「両面」 「変倍」で示す見出しキー
13とされ、その下欄は空欄14とされている。これに
より、ソータ、綴代、両面、変倍の各機能を必要としな
い複写時であれば、これだけの表示の下に複写条件を設
定できる。つまり、熟練度の低いオペレータにとって給
紙サイズ、濃度等のみを設定してコピーすればよいこと
になる。
用に適した操作表示部8の表示形態の一例を示すもので
あり、第1図(a)の表示形態をとるかこの第1図(b
)の表示形態をとるかは選択手段としての画面切換えキ
ー12を押すことにより任意に選択できる。ここに、第
1図(b)に示す表示形態は、同図(a)の表示形態に
比べ全ての機能が表示されておらず対話形式により、必
要な機能が詳細に表示される如く設定されている。即ち
、この表示形態の初期においては、同図(b)に示すよ
うに、給紙台情報、濃度情報等の基本的事項以外の、ソ
ータ、綴代、両面、変倍の各モード部分につき、「ソー
タ」 「綴代」 「両面」 「変倍」で示す見出しキー
13とされ、その下欄は空欄14とされている。これに
より、ソータ、綴代、両面、変倍の各機能を必要としな
い複写時であれば、これだけの表示の下に複写条件を設
定できる。つまり、熟練度の低いオペレータにとって給
紙サイズ、濃度等のみを設定してコピーすればよいこと
になる。
ここに、熟練度の低いオペレータであっても、綴代機能
等を用いたコピーを行なう場合があるが、その際には、
見出しキー13にて必要なモードを選択すればよい。こ
の見出しキー13操作により、空欄14部分には選択さ
れたそのモードに関する複写条件、設定用キー、説明等
が展開表示される。
等を用いたコピーを行なう場合があるが、その際には、
見出しキー13にて必要なモードを選択すればよい。こ
の見出しキー13操作により、空欄14部分には選択さ
れたそのモードに関する複写条件、設定用キー、説明等
が展開表示される。
例えば、第1図(b)に示す状態で「綴代」なる見出し
キー13を押したとすると、第1図(C)に示すように
「綴代」なるキ一部分に外枠図柄11が表示されるとと
もに、この綴代モードの設定等に必要な事項、例えば操
作手順の説明、綴代表面、裏面の選択キー、寸法人力用
増減キー、寸法、複写完了後の概略イメージ等が空欄1
4部分に個別ガイダンス15として展開表示される。オ
ペレータはこのような個別ガイダンス15表示に従い綴
代モード用の設定操作を行なえばよい。この際、余分な
モードに関する表示はなく、かつ、必要なモードについ
て詳細に示されているので、熟練度の低いオペレータで
あっても設定操作しやすいものとなる。この結果、不慣
れなユーザでも設定ミスを軽減できる。綴代モードに限
らず、ソータ等の他のモードを選択した場合も同様であ
る。
キー13を押したとすると、第1図(C)に示すように
「綴代」なるキ一部分に外枠図柄11が表示されるとと
もに、この綴代モードの設定等に必要な事項、例えば操
作手順の説明、綴代表面、裏面の選択キー、寸法人力用
増減キー、寸法、複写完了後の概略イメージ等が空欄1
4部分に個別ガイダンス15として展開表示される。オ
ペレータはこのような個別ガイダンス15表示に従い綴
代モード用の設定操作を行なえばよい。この際、余分な
モードに関する表示はなく、かつ、必要なモードについ
て詳細に示されているので、熟練度の低いオペレータで
あっても設定操作しやすいものとなる。この結果、不慣
れなユーザでも設定ミスを軽減できる。綴代モードに限
らず、ソータ等の他のモードを選択した場合も同様であ
る。
なお、現在選択されている表示形態が第1図(a)又は
(b)の何れの形態であるかは、画面切換えキー12の
操作等に応する、ROM3に格納されたプログラム及び
不揮発性メモリ5に格納された情報に基づき、μCPU
1により制御され、その表示形態と表示手段9や設定手
段10等の対応関係が確保される。
(b)の何れの形態であるかは、画面切換えキー12の
操作等に応する、ROM3に格納されたプログラム及び
不揮発性メモリ5に格納された情報に基づき、μCPU
1により制御され、その表示形態と表示手段9や設定手
段10等の対応関係が確保される。
効果
本発明は、上述したように液晶、蛍光表示管等による表
示素子を用いて転写紙の給紙カセット情報、変倍等の複
写動作に関する機能等を表示する表示手段と、透明シー
ト状のマトリックスタッチスイッチとして形成されて表
示手段の表示素子上に重ねられて押下位置の検知に応じ
て給紙カセット、変倍率等の選択設定を行なう設定手段
とを設け、かつ、表示手段による表示形態が少なくとも
複数種類設定され異なる表示形態に応じたタッチスイッ
チ入力形態に対応させる手段と、異なる表示形態中の1
つを任意に選択する手段とを設けたので、同一構造の操
作パネルにして、オペレータの熟練度に応じて各々のオ
ペレータの使いやすい操作パネル状態を任意に選択でき
、各々のオペレータの能力に応じて使い勝手のよいもの
とすることができる。
示素子を用いて転写紙の給紙カセット情報、変倍等の複
写動作に関する機能等を表示する表示手段と、透明シー
ト状のマトリックスタッチスイッチとして形成されて表
示手段の表示素子上に重ねられて押下位置の検知に応じ
て給紙カセット、変倍率等の選択設定を行なう設定手段
とを設け、かつ、表示手段による表示形態が少なくとも
複数種類設定され異なる表示形態に応じたタッチスイッ
チ入力形態に対応させる手段と、異なる表示形態中の1
つを任意に選択する手段とを設けたので、同一構造の操
作パネルにして、オペレータの熟練度に応じて各々のオ
ペレータの使いやすい操作パネル状態を任意に選択でき
、各々のオペレータの能力に応じて使い勝手のよいもの
とすることができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は操作表示部の
一部をモデル化して示す平面図、第2図はブロック図で
ある。 1・・対応手段、9・・・表示手段、10・・・設定手
段、12・・選択手段 、%、Z図
一部をモデル化して示す平面図、第2図はブロック図で
ある。 1・・対応手段、9・・・表示手段、10・・・設定手
段、12・・選択手段 、%、Z図
Claims (1)
- 液晶、蛍光表示管等による表示素子を用いて転写紙の給
紙カセット情報、変倍率等の複写動作に関する複写条件
等を表示する表示手段と、透明シート状のマトリックス
タッチスイッチとして形成されて前記表示手段の表示素
子上に重ねられて押下位置の検知に応じて前記給紙カセ
ット、変倍率等の選択設定を行なう設定手段と、前記表
示手段による表示形態が少なくとも複数種類設定され異
なる表示形態に応じたタッチスイッチ入力形態に対応さ
せる手段と、異なる表示形態中の1つを任意に選択する
手段とからなることを特徴とする複写機の操作表示制御
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63073649A JP2634625B2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 複写機の操作表示制御装置 |
US07/634,812 US5131079A (en) | 1988-03-28 | 1990-12-31 | Method of controlling a display and a display control device for a copying machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63073649A JP2634625B2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 複写機の操作表示制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01245273A true JPH01245273A (ja) | 1989-09-29 |
JP2634625B2 JP2634625B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=13524344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63073649A Expired - Lifetime JP2634625B2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 複写機の操作表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2634625B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04348361A (ja) * | 1991-01-28 | 1992-12-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録装置のユーザインタフェース |
JPH09131941A (ja) * | 1995-02-15 | 1997-05-20 | Oce Nederland Bv | 複写又は印刷装置の運転要素 |
JP2008310351A (ja) * | 2008-07-29 | 2008-12-25 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61289364A (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-19 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP63073649A patent/JP2634625B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61289364A (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-19 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04348361A (ja) * | 1991-01-28 | 1992-12-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録装置のユーザインタフェース |
JPH09131941A (ja) * | 1995-02-15 | 1997-05-20 | Oce Nederland Bv | 複写又は印刷装置の運転要素 |
JP2008310351A (ja) * | 2008-07-29 | 2008-12-25 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP4553322B2 (ja) * | 2008-07-29 | 2010-09-29 | 京セラミタ株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2634625B2 (ja) | 1997-07-30 |
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