JPH09131941A - 複写又は印刷装置の運転要素 - Google Patents
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Abstract
方向運転要素を備える運転パネルを有するコピー・印刷
装置を提供する。 【解決手段】 方向運転要素を、星型に並べた4つのキ
ーのように、2を越える偶数個の方向であって、組にな
って対向する方向に作動するように設ける。各組の対向
方向は、運転要素をその方向に作動させることによって
1ステップずつシフトするパラメータの可能な値の総セ
ットのうちの特定のサブセットと関連付けられる。星型
に配列した4つのキーは、例えば、コピー時に上キーと
下キーとを用いて1ステップにつき1%ずつ拡大率を変
えることができ、左右キーを用いて異なる標準紙サイズ
間の結像に対応する値にシフトすることができる。
Description
る装置と、与えられたイメージに従うイメージをイメー
ジ保持体上に印刷する印刷ユニットと、前記イメージを
印刷する方法を決定するパラーメータを設定する運転手
段を備える運転ユニットと、前記運転ユニットに接続さ
れ前記設定されたパラメータに従い装置を制御する制御
ユニットとを含んでなる、イメージ保持体上にイメージ
を再形成する装置に関する。
又は印刷機は一般的に知られている。コピーする前にオ
ペレータが設定しなければならないパラメータは、例え
ば、拡大率である。多くのコピー機は連続的に変化する
拡大率を備えている。拡大(又は縮小−縮小は100%
以下の係数を持つ拡大と考えられる)の設定は、装置の
技術的な構成によって決定される範囲内の任意の値に、
例えば、1%ずつ行なうことができる。
る。これは、A版シリーズの標準サイズの紙を他のサイ
ズにする場合である。例えば、A4サイズイメージをA
3サイズにするとき、141%の拡大率が必要であり、
A4サイズイメージをA5サイズにするとき、71%の
拡大率が必要である。
は、拡大倍率を連続的に変える操作手段(通常はキー)
を備え、操作パネルはまた別の所にオリジナル書類のサ
イズ及びコピー支持材料を選択するための複数のキーを
備える。これらのキーは、オプションである「自動拡
大」と共に組合わせるか否かにかかわらず、標準紙サイ
ズを他のサイズのものにイメージする拡大率の1つを直
ちに設定するものである。しかしながら、これは、これ
らの特別な拡大率の1つを選択がコピー支持材料の選択
に結び付けられるべきであるという理想からいつもかけ
離れている。
メータ値を選択できると共に限定されたグループの好ま
しい値を選択でき、また、簡単でわかりやすい方法でよ
り多くの拡大率を選択できるようにすることが望まし
い。
運転手段は方向操作要素を含み、この要素は、所定のパ
ラメータに対して1セットの可能な値から1つの値を選
択するために、前記方向運転要素を2を越える偶数個の
方向であって、組となって対向する方向に作動するよう
に設けられ、該作動は、前記1セットの可能な値の1つ
のサブセットを前記運転要素の前記各組の対向方向に対
して割り当て、前記サブセットを前記運転要素の他の組
の対向方向に割り当てられたサブセットと異なるように
し、かつ、前記運転要素の作動が前記ある組の対向方向
に従い該組の方向に割り当てられた前記サブセットから
1ステップずつ選択化可能にするようになされる。
タの種々のサブセットの値へのアクセスに集中すること
によって、選択が迅速かつ容易に行われる。この事は実
際多くのユーザにとって非常に便利に思える。公知のク
ルーザキーセットのような方向運転要素は、多重化運転
のためや直接的に近辺が定められていない運転であるた
め、混乱するものであると考える人がいるが、テストの
結果、経験のないオペレータでさえ自身でこの運転コン
セプトを用いる方法をすばやく見い出し、ディスプレイ
等に更なる説明が示されないまま容易にそれを用いるこ
とができた。
メータの選択可能な値の完全なセットに等しい。
別のパラメータは、多重化方法におけるサブイメージの
数である。この方法において、多数のオリジナル書類の
イメージ(通常縮小される)−本明細書においてサブイ
メージと言う−は、すべてのこれらの書類の調査ができ
るように順番に1つのコピー支持体上にいっしょに印刷
される。サブイメージはレギュラーレイアウト、例え
ば、2X2,2X3等で印刷されるが、実際は、このよ
うに印刷される書類の数はしばしば上記レギュラーレイ
アウトに相当する数に等しくない。
際の数を選択でき、この選択において制御ユニットはす
べての書類がイメージ化されるレイアウトを自動的に、
恐らくブランクスペースとともに確立する。オペレータ
は、上記実際の数の選択に代えて、正確なレイアウトあ
るいはその他必要なレイアウトに相当する数を直接選択
できる。書類の実際の数がこの第2の方法によって設定
された数に相当しない場合、運転ユニットはコピーイメ
ージをブランクスペースで埋める。運転要素の異なる方
法はこれらの異なる選択方法のために用いられる。
力ユニットと、多数の供給されたデジタルイメージデー
タファイルを記憶する手段と、供給されたイメージに従
いイメージ支持体上にイメージを印刷する印刷ユニット
と、運転手段とディスプレイスクリーンとを備える運転
ユニットであってオペレータが記憶されたファイルを選
択でき選択されたファイルがプリントされるようにすべ
ての記憶されたファイルをオペレータに表示しかつこれ
らのそれぞれのファイルを代表する文字を上記スクリー
ンに表示する運転ユニットとを含むでなる印刷装置(プ
リンタ)を提供する。
転要素を含み、該運転要素は、記憶されたデジタルイメ
ージデータファイルに対応する1セットの文字から1つ
の文字を選択するために、2を越える偶数個の方向であ
って、組になって対向する方向に作動するように設けら
れ、該作動は、前記文字セットのサブセットが前記運転
要素の前記各組の対向方向に割り当てられ、前記サブセ
ットが前記運転要素の別の組の対向方向に割り当てられ
たすサブセットと異なり、かつ、前記運転要素の作動が
前記ある組の対向方向に従い該組の方向に割り当てられ
たサブセットのステップずつの選択を可能にするように
行われる。
のサブセットは記憶されたファイルに対応するすべての
文字を含み、第2のサブセットは前記すべての文字のア
ルファベット群又は数字群の第1のアルファベット又は
数字を含む。
向に運転することにより、長いスキップをおく文字セッ
トを介して「ステップ」することができ、一方、運転要
素を別の方向に運転することにより文字を1つずつシフ
トすることができる。
れかつ組になって互いに対向する2を超える偶数個のキ
ーを含むこととすることができ、あるいはタッチセンサ
式ディスプレイスクリーン上で互いに近い位置に配設さ
れかつ組になって互いに対向する2を超える偶数個の領
域としてもよい。こういったセットのキーはスクリーン
上のクルーザを制御するPCテクノロジーから知られて
いる。
ク、マウス又はトラックボール(運転パネルから部分的
に突出したボールであって、それに手をはわせるように
して動かすことによって運転されるボール)を含むこと
としてもよい。この種の運転要素は原則的に無限数の方
向に運転できるので、運転要素の運転方向が1セットの
目的の方向のどの方向に属するのかを判断する判断回路
を運転要素に付加する必要がある。運転方向の選択は機
械的手段によって限定することとしてもよい。一般的
に、組になって互いに対向する2を超える異なる方向に
運転されるいかなる運転要素を用いることができる。
説明する。説明において、同様な部分については同様な
参照番号が用いられる。
の一般的な構成を示す。装置は、書類を光電走査しそれ
に対応するデジタルイメージ情報を配送するスキャナ
1、外部源からイメージ情報を入力する入力ユニット2
及び支持体上にデジタルイメージ情報を印刷する印刷ユ
ニット3を含む。
イメージ情報を処理し中間的に記憶する装置15に接続
され、装置15は印刷ユニット3に接続されている。ス
キャナ1、入力ユニット2、装置15及び印刷装置3は
中央制御ユニット18に接続され、中央制御ユニット1
8は、オペレータが使用する運転要素とディスプレイス
クリーンとを備える運転パネル19Aを有してなる運転
ユニット19に接続されている。
憶する装置15の構成を示すブロック線図であり、長方
形ブロックは機能モジュール(物理的コンポーネントと
ソフトウェアモジュールとの両方)を表わし、矢線は1
つのモジュールから別のモジュールへのデータの流れを
示す。スキャナ1、入力ユニット2及び印刷ユニット3
は、装置15に対するこれらの位置を示すためにこの図
に表示されている。この図には示されていないが、装置
15の種々の要素は制御ユニット18に接続されてお
り、制御ユニット18はそれらの要素の動作と調和す
る。
走査し、そうすることによって書類のラスタドット(ピ
クセル)のグレー値を記述するデジタル信号を配送す
る。スキャナ要素(CCDアレイ)と書類はモータ9に
よって相対的に移動される。このモータはスキャナ要素
の位置を知らせるフィードバック回路を備えるサーボモ
ータとすることができる。スキャナの詳細については以
下説明する。
om)モジュール103に与えられ、ズームモジュール
は、必要であれば、内挿により拡大又は縮小を実行す
る。
ファ104を介してハーフトーンモジュール105に与
えられ、モジュール105は、グレー値を記述する信号
を各ピクセルを0又は1で示す2値信号に変換するの
で、これらの信号は印刷ユニットが単に白又は黒のイメ
ージドットを印刷するのを制御するのに適することにな
る。記述文は、説明が不要となるように多くのハーフト
ーン処理を記述する。生じた信号が2値であるならばど
のようなハーフトーン処理がなされたかはこの記述とっ
ては重要ではない。
は次にマルチプレクサ106へ与えられる。ローカルネ
ットワーク16から送られてくるデジタルイメージ信号
を入力する入力ユニット2は、デジタル信号がワークス
テーションのような外部源から送出されるようにマルチ
プレクサ106の別の入力端子に接続されている。マル
チプレクサ106は2つのデータ流の1つ(スキャナか
ら又はネットワークからのも)をミキサモジュール10
8へ渡す。後者は第2の入力端子を有しており、この端
子にリターンライン120がメモリ111からの信号を
フィードバックするために接続されている。メモリ11
1については後に説明する。
120からの信号はピクセルベースに関する論理機能に
従いミキサモジュール108においてミックスされ2つ
のイメージをミックスしたものに対応するようになる。
そういった論理機能の例は、OR,AND,EXORで
ある。このように2値イメージ信号をミックスすること
は文献上知られているでここでは説明をしない。
09に接続されており、ミキサモジュール108からの
信号によって形成されるイメージは回転モジュール10
9において90°回転される。
圧縮モジュール110において圧縮されメモリ111に
記憶される。圧縮は必然的なものではないが、行った方
がよい。なぜなら、そうすることによりより多くの書類
のデータを記憶することができるからである。圧縮方法
は、例えば、ランレンスコーディング(run length cod
ing)とすることができる。メモリ111はマネジメン
トシステム(図示省略)を備え、該システムは、書類の
データが記憶されるアドレスをアップデートする。
インを備えているので、2つの書類のイメージデータを
同時に読み出す事が可能である。これらの読み出しライ
ンはそれぞれ解凍(デコンプレッション)モジュール
(112a,112)に接続されている。これらは処理
回路に接続され、これらの処理回路は原則的に同一であ
り、から形成されている。これらのモジュールはイメー
ジ信号を、ブランク(白)イメージに相当しかつインサ
ートモジュール113a,113bに接続されたバーチ
ャルフレームモジュール114a,114bによって配
送される人工イメージデータと結び付けることができ
る。この目的は、メモリ111からのイメージデータよ
りも大きなイメージ、例えば、右半分が走査された書類
からなり、左半分がブランク(白)のイメージを記述す
るイメージデータを形成する事を可能にするためであ
る。
はミキサマルチプレクサ115に接続されており、ミキ
サマルチプレクサ115においてイメージ信号の1つが
選択的に搬送され、あるいは両方のイメージ信号がミキ
サモジュール108に関して説明したのと同じ方法でミ
ックスされる。
を備え、1つは先に述べたリターンライン120であ
り、これはメモリに記憶されたイメージが新たに供給さ
れた(走査された)イメージとミックスさせるものであ
る。もう1つの出力はバッファ116を介して印刷ユニ
ット3に接続されている。印刷ユニットについては後に
詳しく説明する。
な場所に設けることができる。しかし、これらのバッフ
ァは運転の原理には無関係であるので説明はしない。
装置1はそれと協働する管状のランプ5と反射器6とを
備え、ランプ5と反射器6によってガラスプラテン7上
の書類8の狭い帯部分が照らされる。スキャナはまたイ
メージ形成ガラスファイバのアレイ10(「セルフロッ
クレンズアレイ」[Selfloc-lens-array])を有してお
り、書類によって反射された光はこのセルフロックレン
ズアレイによりセンサアレイ、例えば、CCDアレイ1
2上に投射される。ランプ5、反射器6、セルフロック
レンズアレイ10はキャリッジ11上に設けられてお
り、このキャリッジは、走査の際、書類8がCCDアレ
イ12によってライン毎に走査されるように、サーボモ
ータ9によって矢印13の方向に一定の速度で前進す
る。キャリッジ11の位置は公知手段によって連続的に
測定され、そしてサーボモータ9のフィードバック回路
に用いられる。
イメージドットのグレー値に相当するアナログ信号に変
換される。このアナログ信号は次にA/Dコンバータ1
4によって各イメージドットに対するデジタル信号に変
換される。
フィーダ(図示省略)を備えることができる。自動書類
フィーダ(ADF)は、コピーする重なった書類を受け
るトレイ、重なった書類から書類を1つずつ取る分離装
置、及び取った書類をガラスプラテン7へ移送する移送
機構とを含む。半自動あるいは手動書類フィーダ(MD
F)は、搬送機構を備え、手動で挿入された書類がガラ
スプラテン7へ供給される。言及されたフィードユニッ
トは一般的に公知であるので詳細な説明は不要である。
ユニット2、即ちフロントエンド(front-end)を図4
に示す。このユニットは、例えば多数のワークステーシ
ョンが接続される外部ネットワーク16に接続されたネ
ットワーク接続ユニット220を備える。これらのワー
クステーションは種々の、一般的に用いられるフォーマ
ット(PCL、ポストスクリプト等のページ記述言語)
でデータファイルを印刷のためネットワーク16を介し
て送ることができる。ネットワーク技術及びネットワー
ク上でデータファイルを伝送する技術は一般的に公知で
あるのでここでは説明しない。接続ユニット220はジ
ョブ認識モジュール222に接続されている。ジョブ認
識モジュール222はハードディスク223に接続され
ており、供給された各データファイル内で使用されるペ
ージ記述言語(PDL)を検出しファイル内に含まれる
認識データを抽出する。これらのデータは通常ファイル
の送り主やファイル自体の名前を含む。これらのデータ
はジョブ認識モジュール222によって抽出される。
する目的のハードディスク223は、ページ記述言語で
コーディングされたデータファイルを印刷ユニット3に
よって処理されるのに適する形に変換するPDLインタ
プリタ224に接続されている。この処理は一般的に
「ラスタライジング」として知られる。PDLインタプ
リタ224はバッファ225を介して処理・中間記憶装
置15に接続されている。ジョブ認識モジュール22
2、ハードディスク223及びPDLインタプリタ22
4もまた制御ユニット18に接続されている。
る。この印刷装置はエンドレスタイプの光電導ベルト2
0を備え、このベルトは駆動あるいはガイドローラ2
1、22、23によって矢印24の方向に一定の速度で
前進する。
ジデータによって、LEDアレイ25は、光電導ベルト
20作動が、コロナ装置30によって静電チャージされ
た後、ライン毎にイメージのように露光されるように開
始される。
の潜在する像は、トナーイメージを与えるため磁性ブラ
シ装置31によってトナーパウダを用いて現像される。
トナーイメージは第1の移送ゾーンにおいてその後、弾
性の耐熱材料、例えばシリコンゴムからなる、あるいは
それによって覆われたエンドレス中間ベルト32に対し
て圧力下で接触する。これらの条件において、トナーイ
メージは、粘着力によってベルト20からベルト32へ
移送される。このイメージ移送の後、残余のトナーが掃
除装置33によって光電導ベルト20から取り除かれる
ので、ベルト20は新たに使用される準備ができること
になる。
4、35に掛け回されており、また、内側ローラ35に
設けた例えば赤外線放射装置によってトナーパウダの軟
化点以上の温度に熱せされる。一方ベルト32はその上
に存するトナーイメージとともに前進し、トナーイメー
ジは熱せられる結果粘着性を有することになる。
の移送ゾーンにおいて、粘着性のトナーイメージは圧力
でもって移送されると同時に2つの容器37、38のう
ちの1つから供給されたコピーシート上に固定される。
イ39に堆積されるかあるいは偏向要素40(破線で示
す位置にある)によって反転装置41へ送られ、前記移
送ゾーンで反対側でパウダーイメージが印刷されるよう
に反転されて再び第2移送ゾーンへ送られ、その後トレ
イ39に置かれる。
が、もちろん、異なるサイズのコピー紙(A5、A4、
A3、あるいは米国サイズのもの)を収容するように多
数の容器を設けることもできる。さらに、同じコピー紙
が印刷装置を通るコピー紙の移送方向又はそれに直交す
る方向に延伸するイメージ情報を異なる向きに流れるよ
うに異なるサイズのコピー紙、具体的には、ランドスケ
ープ(移送方向の最も長い側部)あるいは、ポートレー
ト(移送方向の最も短い側部)を置くこともまた必要で
ある。
制御ユニット18によって直接またはサブ制御モジュー
ルを介して制御される。
ル19Aは、LCDディスプレイのようなディスプレイ
スクリーンと、多数のキー、即ちスタートキー61、数
字キー62、訂正キー63、選択キー54A−E、65
A−D及び星型キークルーザ66A−Dとを含む。星型
キークルーザは、キー66A(上部)、66B(下
部)、66C(右側)、66D(左側)を含む。これら
のすべての要素は運転ユニット19に接続されており、
ユニット19は、キーの運転に応答して制御ユニット1
8に信号を送り、かつ、選択オプション及びメッセージ
をオペレータに示すためにディスプレイスクリーン60
を制御する。
プレイスクリーン60は、選択キー64A−Eの1つの
上にそれぞれ位置する多数の垂直カラムによって形成さ
れたイメージを表示する。各カラムは、装置の特定の基
本機能に関連し、該基本機能の異なる可能なセッティン
グを示す。例えば、左端のカラムは、書類がスキャナに
よって走査されて次に再生されるコピー機能と、ネット
ワーク接続を介して供給されたデジタルイメージデータ
に従いプリントが行われるプリンタ機能との間の選択に
割り当てられる。いずれの時間に選択された設定、この
ケースにおいては、コピー機能は、暗いスポット又はハ
イライトすることによるマーカーが与えられる。
は異なるセッティング、例えば、サイクルパターンに従
うものを選択することができる。セッティングを変える
ことにより、1またはそれ以上のキーの機能を変えるこ
とができる。なぜなら、篩い機能はもはや関係がなく、
他のオプションが必要とされるからである。新しい機能
に適用される異なるテキストが次ぎにディスプレイスク
リーン60の関連するカラムに現れる。
の機能が与えられる。この機能はディスプレイスクリー
ン60のサイズの限界により表示させることができな
い。一般的にこれらの機能は単なるコピーまたは印刷命
令には必要の無いものであるが、特別なプリンと結果を
与えるためにオペレータにオプションを与えるものであ
る。この例においては、これらの機能はプリントのマー
ジンをシフトさせ、表紙を付加し、多重化するものであ
る。キー65A−Dの意味は各キーの直下のディスプレ
イスクリーン60上の関連フィールドに示される。1つ
のキーが作動されると、対応するセットの機能が作動さ
れ、ディスプレイスクリーン60のメークアップがこの
関連機能に適用される。同時に、この選択はグループ6
5A−Dから作動されたキーに関連するディスプレイ上
のフィールドを囲うかその他目立つ表示を行なうことで
表示される。
ルサイド又はダブルサイド、共にオリジナル書類及びコ
ピーシートに関連する)、64C(スタンプリング)及
び64D(プリント紙サイズの選択)上のカラムはジョ
ブの終了を関係する。
70を含み、公知のようにプリント枚数を示す。
とが可能である。イメージの拡大又は縮小は書類が記述
されるピクセルのラスタパターンの解像度を変えること
によって行われる。印刷ユニットは固定解像度を有する
ので、印刷されるイメージの寸法は印刷ユニットに配送
されるデジタルイメージデータの解像度によって決定さ
れる。解像度が高ければ印刷されるイメージが拡大さ
れ、解像度が低ければ縮小される。
ール103(図2)を設けてあり、このモジュール内で
ピクセル値のラスタパターンが内挿により高い又は低い
解像度を有するパターンに変換される。解像度変化に関
する内挿アルゴリズムは一般に公知である。内挿に代え
て、単に走査線を倍にするかスキップすることによりそ
れぞれ拡大又は縮尺することが可能である。
めの内挿回路の構成図を図7に示す。この2次元処理に
使用されるアルゴリズムは、2つの1次元内挿の連続実
行をベースにしている。第1の内挿は走査線を横切る方
向に実行され、これらの条件で、中間イメージライン−
オリジナル走査線の間の必要とされる位置に存する−は
計算される。ピクセルの各中間イメージラインにおける
内挿が次ぎに実行され、必要な位置のピクセルの値が計
算される。この処理は、Plenum Publ. Cor., 1980, P.
177-216のAdvances in digital image processing"のう
ちのStucki, Pによる"Image processing for document
processing"に詳細に説明されている。内挿回路は、第
1の内挿用の第1モジュール201と、第2の内挿用の
第2モジュール202とを含む。
イン上の4つのピクセル値が必要とされ、この目的のた
め、4つのピクセル値を同時に処理するために2つのモ
ジュールが採用されている。モジュール201は4つの
入力を備え、3つのラインバッファ203、204、2
05によって4つの連続する走査線の走査信号がこれら
の入力に対して与えられる。このように、4つの走査線
の特定位置のピクセル値が同時表示される。これによ
り、モジュール201は、その位置における中間イメー
ジのピクセルの値を計算する。このようにモジュール2
01は連続する中間イメージラインのピクセル値の流れ
を配送する。モジュール201はラインバッファ206
を介して第2のモジュール202に接続されている。こ
のモジュール202は他の3つの入力側において、3度
接続が切られラッチ207、208、209において遅
れたデータ流を介してそれぞれ直接に表示されたピクセ
ル値の3つの先行するピクセル値を受ける。このように
拡大されまたは縮小されたイメージの内挿ピクセルの流
れはモジュール202の出力側に現れる。
103を任意に使用すると、1走査線に対するピクセル
数及びライン周波数、即ち、1秒当たりの走査線数の両
方が拡大され、更にイメージ信号を処理することが困難
であるかも知れない。なぜなら、ハーフトーンモジュー
ルのような処理モジュールのバンド幅が過渡であるとい
うリスクがあるからである。このことは、また、同期違
いを平均化するために既に備えられたバッファ104を
用いてデータ流を遅らせることにより解決される。
モータ9が書類に対してスキャナキャリッジ11(図
3)を移動させる速度を低くすることができ、一方、ス
キャナのライン周波数(サンプル周波数)は一定に維持
される。その結果、スキャナの移送方向の解像度の増加
はスキャナの移動自体により既に達成され、一方スキャ
ナによって配送される走査ラインの周波数は一定のまま
である。その場合、ズームモジュールは、1次元解像度
拡大、即ち、1走査ラインに対するピクセル数の増加に
対してのみ使用される。
択された。スキャナの移動速度はここでは調整可能であ
り、拡大率に依存して制御可能である。
幅が過渡になることが有りうる。なぜなら、1走査ライ
ンに対するピクセル数があまりに高いからである。その
場合、必要であればライン周端数を減少させることがで
き、それにより「長いライン」を長い中間ポーズをとっ
て配送し、それによりそれらを処理する多くの時間があ
る。
低くしてまたセンサアレイのサンプル周波数を低くする
ことによりなされる。後者が実際に困難であれば、走査
速度を又追加的に低くしサンプル周波数はそのままとす
ることができる。移送方向において長さ単位に対する走
査ライン数が過渡である場合、しかしこの数は次ぎにズ
ームモジュールによって減らされてライン数が補正さ
れ、ライン数は次ぎに長い中間ポーズをとって配送され
る。
モジュールによって実行される。なぜなら、この場合処
理電子機器のバンド幅を越えるリスクがないからであ
る。また、縮尺は、スキャナキャリッジ11(図3)の
移動速度を増加させ、一方ライン周波数(サンプル周波
数)を維持することによっても、もちろん行われる。そ
の場合、ズームモジュールは走査ラインの方向における
解像度の低下(1ラインに対するピクセル数の低下)の
ためにのみ使用される。
ャナキャリッジの移動の必要な速度が実行できないほど
高くなる。これを避けるため、ハイブリッド法を使用す
ることができ、この方法においては、走査速度は低下さ
れ、ライン数はズームモジュールにより低下される。
スキャナの速度を増加し、配送された走査ラインを単純
に代わりに用いることである。 多重化機能 装置は、また、多重化モードを備える。このモードにお
いてオペレータによって特定される多数の書類は1つの
コピー紙に縮小された形で印刷される。オリジナル書類
は、スキャナによって1つずつ走査され、ミキサモジュ
ール108、115、メモリ111及びバーチャルフレ
ームモジュール114a,114bによって総合イメー
ジを与えるために結び付け(組み合わせ)られる。この
種の総合イメージの組合わせを4つを組合わせる例(こ
こでは4つのオリジナル書類が1つのコピーシート上に
2X2の配置で印刷される)を参照しながら説明する。
他の数についても同様に行われる。図8を参照する。
答して、装置の制御はイメージの適した縮小及び配置を
決定し、そのためこれらは1つのコピーシート上に最適
な方法でフィットする。これらのデータはその数の各可
能な値に関するテーブルに予め記憶される。書類は次ぎ
に1つずつ走査され、走査され縮小されたイメージ(サ
ブイメージという)は各ケースにおいてメモリ111に
記憶される。最初の2つの書類(301、302)に相
当する巣部イメージが記憶された後、これらはメモリ1
11の出力側によってよって読みだされてインサートモ
ジュール113a、113bにおいて303、304の
両方を含むのに十分大きな長方形イメージと結合され
る。イメージ303、304の「ブランク」部分は十字
によって示される。
ジ301は大きなイメージ303の左側に置かれ、第2
のサブイメージ302は大きなイメージ304の右側に
置かれる。これらの大きなイメージ303、304は次
ぎにミキサマルチプレクサ115内でミックスされ、結
果305はリターンライン120を介してメモリ111
に再度記憶される。第3のオリジナル書類は次に走査さ
れ、縮尺され、そしてサブイメージ306としてメモリ
111に記憶される。
て、3つのサブイメージ301、302、303を含む
に十分大きなイメージ303に置かれる。同時に第1及
び第2のサブイメージを組み合わせたイメージ305が
読みだされて、この種の大きなイメージ307に置かれ
る。これらの大きなイメージ307、308は、今、ミ
キサマルチプレクサ115内でミックスされ、メモリ1
11内でイメージ309として書き換えられる。第4の
オリジナル書類が次に走査され、縮小され、そしてメモ
リ111にサブイメージ310として記憶される。
大きさがイメージ309に等しい大きなイメージ311
1に置かれる。同時に、イメージ309がメモリ111
から読み出される(このイメージは未だからのスペース
を含む)。両方のイメージ309、311は次ぎにミキ
サマルチプレクサ115で組み合わされて最後のイメー
ジ312を形成する。この最後のイメージは次ぎに印刷
ユニットに送られて物理的プリントがなされる。
られる。他の数の書類も同様にして1つのイメージに組
み合わされる。代わりに、すべてサブイメージを収容す
るのに十分なサイズの固定サイズの大きなイメージをス
タート時に使用することもできる。
に走査し、縮小し、かつメモリ111に記憶し、そし
て、上述の方法と同じ方法で、サブイメージを1つずつ
加えて総合イメージとすることで組合わせを行う。
なるオリジナル書類に関連しないが、すべてが1つの同
じ書類を再生する形態である。この形態はまた同一化
(same-up)として知られる。同一化総合イメージを形
成する方法は、多重化総合イメージに関する上記代替方
法に大体同一であり、ここでは最初にすべての書類が走
査され、異なる点は、用いられるサブイメージがいつも
同じであることである。コピーシートの向きは1枚のコ
ピーシート上にイメージが形成される書類の数に従い、
採用される。従って、4つを組合わせたイメージは好ま
しくは、オリジナル書類と同じ向きをなす(通常「ポー
トレート」、なぜなら多くの書類はこの向きを有するか
らである)。8つを組合わせる場合は、しかしながら、
少なくともA4の場合、4つ組合わせたもの2つを互い
に隣り合うように形成した「ランドスケープ」向きの方
が好ましい。なぜなら、コピーシートが完全に埋められ
るからである。その場合、サブイメージは90°回転さ
れなければならない。図2の説明図の回転モジュール1
09は次ぎに用いられる。 プリンタ機能 ここで説明する装置において、データファイルがネット
ワークによって供給されるとき、その印刷は一般的には
すぐにはなされない。運転パネルからの命令を待ってい
るからである。
のケースにおける方法は次のとおり(図4を参照)。
によって供給されたプリントされるデータファイルは、
ネットワーク接続ユニット220によってジョブ認識モ
ジュール222へ渡される。このモジュールは、ファイ
ルから多数の所定の認識データを抽出し、ファイルを検
査して使用されているPDLを認識してこれらの認識デ
ータ及びPDLをユニット18に渡す。この例におい
て、抽出されたデータはファイルのオーナの名前及びフ
ァイルそのものの名前を含む。ファイルは次ぎに変更し
ないでハードディスク223に記憶される。ネットワー
クを介して新しいファイルが供給されたならば、制御ユ
ニット18はその認識データをリスストに追加する。デ
ータファイルが印刷されるときはいつでも、制御ユニッ
ト18はリストからそのファイルの認識データを取り除
く。オペレータが特別なデータファイルを印刷すること
を望むならば、この目的のための命令を装置運転パネル
19Aによって与えなければならない。これに応答し
て、データファイルはハードディスク223から取り出
されてPDLインタプリタ224によって印刷可能なデ
ータに変換され、その後プリントのため印刷ユニットに
よって処理される。
能なデータに変更してメモリ111に記憶するように装
置を構成することも可能である。上記リストは次ぎに、
供給され変換されたファイルのデータを含む。オペレー
タは次ぎにリストから1つのファイルを選択し、それを
上記方法と同じ様にプリントすることができる。
は、キー65Aによって選択される「基本セッティン
グ」カラムにおいて調節される。
キー65E上の右端にある。このカラムは2つのセッテ
ィングのオプションを与え、第1のものはオリジナル書
類の大きさと選択されたコピーサイズのを参照すること
で自動的に拡大率を決定するものであり、第2のもの
は、拡大率がオペレータによって自由に設定できるもの
である。黒いドット80は後者のオプションが選択され
ていることを示す。
レーム81は、その中にスターシンボル82とともに、
スクリーン上の拡大要素の回りに現れ、星型キー66A
−Dが拡大率を設定するために作動中であることをオペ
レータに示す。例示として、拡大率の基準値として10
0%が採られるが、その他のディフォルト値を選択する
こともできる。例えば、自由に調整可能な拡大率を選択
する前に自動拡大が設定されたならば、この自動拡大率
は基本値として採用される。
A−Dを用いて2つの方法で拡大率を変えることができ
る。1組のキー66A、66Bにより値は1%ずつ増減
され、一方、キー66C、66Dを用いて1セットの基
本値を展開することができる。この種の基準値は、例え
ばAサイズの場合、25%、50%、71%、100
%、141%、200%及び400%である。
大率の拡大の際、運転ユニットによってシフトされる流
れ図である。ここで拡大率(パーセントで表示される)
はシンボルZで表わされる。基準値はZ* で表示され
る。
ルをもってサイクルで連続的に読み出される。これらの
環境で作動かされたキーが発見されたならば、その時の
拡大率Zの有効値はそのキーの機能に依存して変化す
る。
はポイント1%増大し、もしキー66Cが付勢される
と、拡大要素は次高位の標準数値と同じになり、もしキ
ー66Dが付勢されると拡大要素は次低位の標準数値と
同じになる。
に達しようとも、数値には変動はなく、電流の数値を保
つ。もし操作者がキーを押し続けると拡大要素は最大数
値、又は最小数値に達するまで一定の時間サイクルの間
自動的に増大し、又は減少する。
な数値はディスプレーに表示された上、装置の制御部に
送られる。制御部はズーム(ZOOM)モジュールをプ
ログラムし。、必要に応じてスキャナモータ9をも制御
し、もって画像データの解像度を正しく地調節する。
Eを選択することによって選択することができる。図1
0は以上の操作を終えた後のディスプレースクリーンを
示しており、1つのコピーに関して4つのオリジナルが
セットされている。
はドット85とフレーム86が多重化機能がセットされ
た状態を示しており、数値”4”は4アップセッティン
グが選択されたことをと示している。画像88はいかな
るプリントのレイアウト、例えばサブ画像を示す4個の
長方形のコピーシートを概略的に示している。最後にフ
レーム86はスター印87を有し、これによって操作者
はスター印群のキー66A−Dが作動してコピーシート
に幾つかのサブ画像が再生できることを知る。キー64
Dは各サブ画像がオリジナル(”マルティアップ”)と
異なるものを示しているか、又はすべてがオリジナルと
同一のものである(”セイムアップ”)かを選択するた
めにも使用できる。
サブ画像の数量を設定するために使用することができ
る。
同時に増大し、又は減少することができ、キー66C/
Dは一組の標準数値を前進するために使用することがで
きる。これらの標準数値は平方(全画像がサブ画像と同
一の位置方向である場合のnxnサブ画像のレイアウト
に相当する)と一致し、更に2で乗じた平方(1個毎に
配置した2つのブロックのnxnサブ画像であって、全
画像がサブ画像の位置方向に関して90°回転させたレ
イアウトに相当する)に一致する。従って一連の標準数
値は、2、4、8、9、16、18、25、32からな
る。
準数値に一致したレイアウト上に配置されることに注目
しなければならない。もしサブ画像の数値が標準数値に
属しない場合は、1個、又はそれ以上のスペースが満た
されないであろう。一対のキー66A/Bわ用いてサブ
画像の数値を性格に表示したり、必要なレイアウトを即
座に選定することはひとえに操作者に依存するものであ
る。必要なレイアウトは一対のキー66C/Dを用いて
関連する標準数値を選択することによってなされる。
を選定する操作装置のフローダイヤグラムを示す。正確
な数値(ユニットとして表現される)はここでは記号a
で示されている。標準数値はa*で示されている。
ター印87と画像87はそれらの上部のカラムに配置さ
れる。取り出した欠陥数値は”2”として表示される。
で連続的に読み取られる。もしこのような条件下で作動
したキーが発見されると、このときのサブ画像の数の有
効数値はそのキーの機能に応じて変更される。
1増加し、続いて新たな数が標準数値a*になおも適合
するかどうかについてチェックが成される。もしこれが
適合していない場合には、a*は次位(最高)の標準数
値まで増大される。例えば、もしaが2から3に増大す
ると(a=2の場合にa*は2)、a*は4に増大され
なければならない。なぜなら、3のサブ画像は2x2の
レイアウトには適合するものの、2x1のレイアウトに
は適合しないからである。この場合新たな数がディスプ
レースクリーン上に、新たな数a*に相当する画像とと
もに表示される。続いてプログラムはスターキーの読取
りサイクルに戻される。
が付勢されると、サブ画像の数は1だけ減少する。この
場合、この新たな数がその時の標準数値a*の直下の標
準数値に適合するか否かについてチェックがなされる。
もしその数が直下の標準数値に適合すれば、この直下の
標準数値はa*に設定される。この場合新たな数がスク
リーン上に、新たな数a*に相当する画像とともに表示
される。続いてプログラムはスターキーの読取りサイク
ルに戻される。
して一連の数値の次位(次に高い)の数値が選択されよ
うし、もしキー66Dが付勢されると、a*に対して一
連の数値の次位(次に低い)の数値が選択される。いず
れの場合にしろ、スクリーン60のキー64Eの上方の
コラムに表示されるサブ画像の数は”max”であり、
同時に数値a*、及びa*に相当する画像も表示され
る。最後にaの数値ははa*に等しくされて、プログラ
ムはスターキーのはリードアウトサイクルに戻る。プリ
ントすべき文書の実際の数は設定された標準数値a*よ
りも大きい。この場合それぞれがa*のレイアウトをも
ったより多くのコピー紙を使用することになる。
ーキーは6個のキー66E−Jによって形成される。既
に述べたように、サブ画像の一連の標準数値は平方値、
及び平方値x2によって構成される。前者の場合は、コ
ピー紙の位置方向はサブ画像の位置方向に等しく、後者
の場合はそうではない。この実施例の場合、一連の平方
値は一対のキー66G−Hによって調節でき、平方値x
2は一対のキー66I−Jによって調節できる。従って
操作者はそれらの対の一方の、又は他方のキーを用いて
コピー紙の位置方向を選択することができる。サブ画像
の正確な数は常に一対のキー66E−Fによってセット
される。
したものと完全に類似している。
フローダイアグラムを示す。この操作は操作者が多重化
モード、及び1枚のコピーについてのサブ画像の数量を
に設定した後に始動キー61を押すことによって開始さ
れる。
とレイアウトに関する必要なデータがテーブルからもた
らされる。
の供給トレーが原文書を擁しているかをチェックする。
もし擁していなかったらメッセージが発信され、機械は
停止する。
送され、縮小した状態で検査(スキャン)する。ADF
供給トレーに文書がある限り次の文書がスキャンされ
る。スキャンされた後続のすべての文書からなる各文書
に対して中間画像が形成される。この点については図8
似ついて説明した。
新していく。操作者が一対のキー66A/Bを用いて文
書の全数量を入力すると、文書の実際の数量がその時点
での標準数値a*よりも少ないときにのみ、文書の中間
画像がブランクのサブ画像とともに満たされ、続いて標
準数値a*と中間画像のプリントが得られる。更にAD
F供給トレー内の文書の数が数値aよりも少ないときに
はおそらくプリントはブランクになるであろう。
値aよりも多い場合には、或いは設定した標準数値a*
よりも多い場合には、全中間画像が印刷され、残余の文
書について新たに開始される。カウンタN新たな中間画
像の処理された数量を更新する。 プリント機能の操作 図14は、基本セッティングカラム中においてキー64
Aによってプリント機能が選択された後のディスプレー
スクリーン60の構成を示している。この場合、キー6
4Bの機能はプリントに関してここでは「シングル又は
ダブルサイド」のみが設定できる程度まで変化してい
る。キー64D及び64Eはここでユーザーとファイル
の名前を選択することによってプリント用のデータファ
イルを特定する機能も受け取る。異なるユーザーの異な
るファイルはメモリーに保存できる。前述したように、
これらのファイルは全てコントロールユニット18のリ
スト中に記述され、選択用にスクリーン60上に表示す
ることができる。
ターは1つ以上のファイルを送ったユーザーのリストか
らユーザー名を選択することができ、キー64Eの押し
下げ後選択されたユーザーによって送られたファイルの
リストからファイル名を選択することができる。キー6
4Aによってプリント機能が選択された場合、装置はキ
ー64Dの押し下げ後と同じモードに自動的になる。こ
の場合、この後者のキーを再び押す必要はない。
トキー61を押すとプリントされる。
答して、このキー上のスクリーンのカラムにフレーム9
0とユーザー名が選択できること及びスターキー66A
〜Dがそのような選択に対してアクティブ状態にあるこ
とを示すスターシンボル91が用意される。前選択とし
て、装置にファイルを最後に送ったユーザーの名前が自
動的に選択される。もちろん、別の選択として、アルフ
ァベット順又はその他の好みの順番で第1ユーザー名を
使用することが可能である。キー66A/Bのペアはリ
スト中の全てのユーザー名をアルファベット順に進ませ
るのに使用され、キー66Aは前進用であり、キー66
Bは後退用である。フレーム90中に一度に表示できる
数よりも多くの名前が存在する場合、その中に収まるだ
けの名前ができるだけ多く自動的に表示され、ディスプ
レーはリスト全体を自動的にスクロールする。反転表示
のテキストを有するバー92はどの名前が選択されたか
を示している。キー66C/Dのペアはアルファベット
中の前又は次の文字で始まる。
使用される。例えば、リストが「aavm」、「ad
f」、「aghh」、「bcd」、「bhg」、「ev
l」、「joe」、「kgh」の名前を含む場合、「b
cd」の選択から出発して、キー66Aを押し下げると
プログラムは「bhg]にジャンプし、キー66Bを押
し下げると「aghh」にジャンプし、キー66Cを押
し下げると「evl」にジャンプし、キー66Dを押し
下げると「aavm」にジャンプする。この手順の実行
は明らかで上述の例と同様である。ここでも再び、キー
が押し下げたままであると、そうするごとに続きのステ
ップが自動的に行われる。
ーの上のスクリーンのカラムに上述のキー64Dを押し
下げた場合と全く同様のフレームとスターシンボルが用
意されて、ファイル名が選択できること及びスタートキ
ー66A〜Dがその様な選択に対してアクティブ状態に
あることを示す。スターキーによる選択はユーザー名の
選択の場合と全く同じである。例えば、最後に送られた
ファイルが前選択として選ばれる。
説明されてきたが、当業者には請求の範囲内でその他の
実施態様が可能であることは明らかである。そのような
実施態様は本特許の保護範囲内にあるものとする。
中間的に記憶する装置の構成を示す概略図。
す図。
図。
るフローチャート。
成を示す図。
を確立するためのフローチャート。
ト。
Claims (15)
- 【請求項1】 イメージ支持体上にイメージを再生させ
る装置であって、 イメージ情報フィーダユニットと、 供給されたイメージ情報に従いイメージ支持体上にイメ
ージを印刷する印刷ユニットと、 前記イメージを印刷する方法を決定するパラメータを設
定する運転手段を備える運転ユニットと、 前記運転手段に接続され前記設定パラメータに従い装置
を制御する制御ユニットとを、含んでなり、 前記運転手段に方向運転要素を設け、所定のパラメータ
に対して1セットの可能な値から1つの値を選択するた
めに、前記方向運転要素を2を越える偶数個の方向であ
って、組となって対向する複数の方向に作動するように
設け、該作動は、前記1セットの可能な値の1つのサブ
セットを前記運転要素の前記各組の対向方向に対して割
り当て、前記サブセットを前記運転要素の他の組の対向
方向に割り当てられたサブセットと異なるようにし、か
つ、前記運転要素の作動が前記ある組の対向方向に従い
該組の方向にに割り当てられた前記サブセットから1ス
テップずつ選択可能となるようになされることを特徴と
する装置。 - 【請求項2】 請求項1の装置であって、第1のサブセ
ットは前記セットに等しく、第2のサブセットは一連の
好ましい値を含む装置。 - 【請求項3】 請求項2の装置であって、1つの前記パ
ラメータは、前記フィーダユニットによって決定される
イメージ情報と、前記イメージ支持体上で印刷されるイ
メージとの間の拡大率を含み、かつ、前記第1のサブセ
ットは設定されうるすべての拡大率を含み、前記第2の
サブセットは前記第1のサブセット内に横たわる書類の
標準サイズ間の寸法比を含む装置。 - 【請求項4】 請求項2の装置であって、各々がオリジ
ナル書類に相当する多数のサブイメージから総合イメー
ジを編集して該総合イメージをイメージ支持体上に印刷
する手段を含み、前記第1のサブセットは前記イメージ
支持体に印刷されたすべての数のサブイメージを含み、
第2のサブセットは、レギュラーレイアウトに相当する
前記第1のセット内にブランクスペースなしに横たわ
る、前記総合イメージ内の多数のサブイメージを含む装
置。 - 【請求項5】 請求項4の装置であって、前記第2のサ
ブセットはすべての数の自乗を含みそしてまたその自乗
に2を乗じたものを含む装置。 - 【請求項6】 請求項4の装置であって、第1の第2サ
ブセットはすべての数の自乗を含み、第2の第2サブセ
ットはその自乗に2を乗じたものを含む装置。 - 【請求項7】 請求項1、2又は3のいずれかの装置で
あって、イメージ情報のための前記フィーダユニットは
光学撮像装置を含む装置。 - 【請求項8】 請求項1乃至6のいずれかの装置であっ
て、イメージ情報のための前記フィーダユニットは光電
スキャナをむ装置。 - 【請求項9】 イメージ支持体上にイメージを再生する
装置であって、 デジタルイメージ情報を入力する入力ユニットと、 供給された多数のデジタルイメージデータファイルを記
憶する手段と、 前記供給されたイメージ情報に従いイメージ支持体上に
イメージを印刷する印刷ユニットと、 運転手段とディスプレイスクリーンとを備え、選択され
たファイルを印刷するため前記記憶されたすべてのファ
イルをオペレータが選択できるように前記各ファイルに
対応する文字を付して提示する運転ユニットとを、含
み、 前記運転手段は方向運転要素を含み、該運転要素は、前
記記憶されたデジタルイメージデータファイルに対応す
る前記セットの文字から1つの文字を選択するために、
2を越える偶数個の方向であって、組になって対向する
方向に作動するように設けられ、 該作動は、前記文字セットのサブセットが前記運転要素
の前記各組の対向方向に割り当てられ、前記サブセット
が前記運転要素の別の組の対向方向に割り当てられたす
サブセットと異なり、かつ、前記運転要素の作動が前記
ある組の対向方向に従い該組の方向に割り当てられたサ
ブセットのステップずつの選択を可能にするように行わ
れる装置。 - 【請求項10】 請求項9の装置であって、第1のサブ
セットは前記記憶されたファイルに相当するすべての文
字を含み、第2のサブセットは前記すべての文字のアル
ファベット群又は数字群の第1のアルファベット又は数
字を含む装置。 - 【請求項11】 請求項1乃至10のいずれかの装置で
あって、前記方向運転要素は、2を越える偶数個のキー
であって、互いに中間域に配設されかつ組になって互い
に対向して配設されたキーを含む装置。 - 【請求項12】 請求項1乃至10のいずれかの装置で
あって、前記方向運転要素は、2を越える偶数個のフィ
ールドであって、互いに中間域に存するようにかつ互い
に組となって対向するようにタッチセンサディスプレイ
スクリーン上に配設されたフィールドを含む装置。 - 【請求項13】 請求項1乃至10のいずれかの装置で
あって、前記方向運転要素はジョイスティックを含む装
置。 - 【請求項14】 請求項1乃至10のいずれかの装置で
あって、前記方向運転要素はマウスを含む装置。 - 【請求項15】 請求項1乃至10のいずれかの装置で
あって、前記方向運転要素はトラックボールを含む装
置。
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