JPS613180A - 画像編集複写機 - Google Patents
画像編集複写機Info
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- JPS613180A JPS613180A JP59122921A JP12292184A JPS613180A JP S613180 A JPS613180 A JP S613180A JP 59122921 A JP59122921 A JP 59122921A JP 12292184 A JP12292184 A JP 12292184A JP S613180 A JPS613180 A JP S613180A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5016—User-machine interface; Display panels; Control console
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/04018—Image composition, e.g. adding or superposing informations on the original image
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/36—Editing, i.e. producing a composite image by copying one or more original images or parts thereof
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は複数の原稿の必要部分をアナログ的に抽出して
1枚のシート(転写紙)上に編集するアナログ画像編集
複写機に関する。
1枚のシート(転写紙)上に編集するアナログ画像編集
複写機に関する。
従来技術
複数の原稿の必要部分をアナログ的に抽出して1枚のシ
ート(転写紙)上に編集あるいは合成する、いわゆるア
ナログ式画像扁集機能を備えた複写機は種々公知となっ
ている。
ート(転写紙)上に編集あるいは合成する、いわゆるア
ナログ式画像扁集機能を備えた複写機は種々公知となっ
ている。
従来この種複写機においては、第2i稿の入るべき部分
を穴あきとした第1原稿を用い、これと第2原稿を重ね
合わせて1つの原稿として複写するもの、あるいは第1
g、稿について複写したシートを一旦機内のシート収容
部に収容し、第2原稿複写時にこのシートを転写位置ま
で再送し、第1原稿の複写面と同一面に第2原稿の必要
部分を複写するもの等が知られている。
を穴あきとした第1原稿を用い、これと第2原稿を重ね
合わせて1つの原稿として複写するもの、あるいは第1
g、稿について複写したシートを一旦機内のシート収容
部に収容し、第2原稿複写時にこのシートを転写位置ま
で再送し、第1原稿の複写面と同一面に第2原稿の必要
部分を複写するもの等が知られている。
後者の複写機において、それぞれの原稿の位置合わせを
行なうために、露光相対位置調整手段及びイレース手段
が用いられている。
行なうために、露光相対位置調整手段及びイレース手段
が用いられている。
この様に従来よシ合成複写装置における画像編集の概念
は公知となっているが、操作性の向上のための技術ある
いは画像編集に関わる各種の機能について具体的に開示
したものはなかった。
は公知となっているが、操作性の向上のための技術ある
いは画像編集に関わる各種の機能について具体的に開示
したものはなかった。
また従来は画像領域を設定しようとすると、多くのスイ
ッチが必要となシ、高価なものとなってしまうという欠
点もあった。
ッチが必要となシ、高価なものとなってしまうという欠
点もあった。
目的
本発明はこの様な従来例の背景の基になされたものであ
シ、画像編集の機能の向上と画像編集領域入力部の操作
性の向上を計ることを目的とし、特に入力された原稿か
らの画像領域を表示する際各領域の優先コピー順位と表
示色とを対応づけて表示することによシ、編集をしやす
くすること゛を目的とする。
シ、画像編集の機能の向上と画像編集領域入力部の操作
性の向上を計ることを目的とし、特に入力された原稿か
らの画像領域を表示する際各領域の優先コピー順位と表
示色とを対応づけて表示することによシ、編集をしやす
くすること゛を目的とする。
構成
以下、本発明の構成を図面に基づき説明する。
まず第1図、第2図、第3図に基づいて本発明の前提と
なる複写機の機能を説明し、次に第4図以下で本発明を
説明する。
なる複写機の機能を説明し、次に第4図以下で本発明を
説明する。
第1図において原稿入替装置1によシ所定位置に設定さ
れた第1原稿は光源2、ミラー3〜6、レンズ7を含む
それ自身公知の照明露光光学装置8により照明され、感
光体9に結偉露光される。
れた第1原稿は光源2、ミラー3〜6、レンズ7を含む
それ自身公知の照明露光光学装置8により照明され、感
光体9に結偉露光される。
感光体9はチャージャー10により一様に帯電された表
面が照明露光光学装置8によシ露光されて静電潜像を形
成する。感光体9、例えば感光体ドラムの移動する間に
静電潜像が現像装置11により現像されて顕像化される
。
面が照明露光光学装置8によシ露光されて静電潜像を形
成する。感光体9、例えば感光体ドラムの移動する間に
静電潜像が現像装置11により現像されて顕像化される
。
感光体9の原像は給紙部12.13より給出される複写
紙としての転写紙14に転写位置において転写される。
紙としての転写紙14に転写位置において転写される。
転写紙14を転写位置へ搬送する手段として第1図にお
いては転写ドラム15が用いられる。
いては転写ドラム15が用いられる。
転写後感光体9は除電され、クリーニング装置16によ
りクリーニングされ、再び帯電からの工程をくシ返す。
りクリーニングされ、再び帯電からの工程をくシ返す。
第1N、稿の像を転写された転写紙14は貯留装置へと
送られる。第1図においては転写ドラム15が貯留装置
として兼用される。そのため給紙部12.13から給出
される転写紙14は先ず転写ドラム15に設けたクラン
f17によシフラングされる。転写紙14は転写ドラム
15にフラングされることにより1回転して感光体9か
ら第1原稿の像を転写された後、感光体9に接触しない
位置において転写ドラム15に固定された状態で一時貯
留される。
送られる。第1図においては転写ドラム15が貯留装置
として兼用される。そのため給紙部12.13から給出
される転写紙14は先ず転写ドラム15に設けたクラン
f17によシフラングされる。転写紙14は転写ドラム
15にフラングされることにより1回転して感光体9か
ら第1原稿の像を転写された後、感光体9に接触しない
位置において転写ドラム15に固定された状態で一時貯
留される。
貯留時に感光体9と非接触状態に保持するため転写ドラ
ム15と感光体9の間の距離を変える方法や、転写ドラ
ム15の転写紙のない部分に凹部を設け、その凹部を感
光体9に対向させる方法静穏々の方法が利用できる。
ム15と感光体9の間の距離を変える方法や、転写ドラ
ム15の転写紙のない部分に凹部を設け、その凹部を感
光体9に対向させる方法静穏々の方法が利用できる。
上記の工程で第1の原稿の偉が転写紙に転写され、転写
紙が貯留装置によシ貯留されている間に原稿入替装置1
において第1原稿が取シ出され第2の原稿が所定の位置
に設定される。以下第1原稿の場合と同様の工程で感光
体9に帯電、露光現像が行なわれ、感光体9に形成され
た第2原稿の像は貯留装置より給出される転写紙、例え
ば転写ドラム15を再び回転することによシ、転写位置
に送られる転写紙14に第1原稿の像と同じ面に転写さ
れる。このようにして第3原稿以下所定の数の原稿の像
が1つの転写紙の同じ面に転写合成されると、転写紙1
4はフラングを解除され、定着装置18によシ定着され
て排紙トレイ19に排出される。
紙が貯留装置によシ貯留されている間に原稿入替装置1
において第1原稿が取シ出され第2の原稿が所定の位置
に設定される。以下第1原稿の場合と同様の工程で感光
体9に帯電、露光現像が行なわれ、感光体9に形成され
た第2原稿の像は貯留装置より給出される転写紙、例え
ば転写ドラム15を再び回転することによシ、転写位置
に送られる転写紙14に第1原稿の像と同じ面に転写さ
れる。このようにして第3原稿以下所定の数の原稿の像
が1つの転写紙の同じ面に転写合成されると、転写紙1
4はフラングを解除され、定着装置18によシ定着され
て排紙トレイ19に排出される。
原稿入替装置1は簡単には複写機の原稿載置ガラス20
の上に人手により入れ替える構造とすることもでき、又
送シベルト21を有し、手で差込まれる原稿を所定位置
に送りセットする半自動原稿取扱装置もしくは全自動式
原稿取扱装置を用いることもできる。
の上に人手により入れ替える構造とすることもでき、又
送シベルト21を有し、手で差込まれる原稿を所定位置
に送りセットする半自動原稿取扱装置もしくは全自動式
原稿取扱装置を用いることもできる。
第1原稿の像を転写した後、第2原稿の偉を転写する迄
の間の転写紙の貯留装置として第1図及び第2図は転写
ドラム15を兼用している。したがって第2原稿の偉の
転写に際しては第1原稿の合成位置と、第2原稿の情報
位置の転写紙送り方向のずれを転写紙の送シタイミング
によシ調整する場合には感光体9の回転に対し所望のタ
イミングのずれをもって感光体9を回転させる。この際
感光体9と転写ドラム15との間のすべbt避けるため
、転写ドラム15の停止位置において転写ドラム15の
感光体に面、する部分を凹部として形成し直接接触する
のを回避するか、停止時には転写ドラム15が感光体9
から離れるように移動する構造とすることができる。
の間の転写紙の貯留装置として第1図及び第2図は転写
ドラム15を兼用している。したがって第2原稿の偉の
転写に際しては第1原稿の合成位置と、第2原稿の情報
位置の転写紙送り方向のずれを転写紙の送シタイミング
によシ調整する場合には感光体9の回転に対し所望のタ
イミングのずれをもって感光体9を回転させる。この際
感光体9と転写ドラム15との間のすべbt避けるため
、転写ドラム15の停止位置において転写ドラム15の
感光体に面、する部分を凹部として形成し直接接触する
のを回避するか、停止時には転写ドラム15が感光体9
から離れるように移動する構造とすることができる。
貯留装置は転写ドラム15によシ兼用するのではなく別
に設けることができる。例えば第2図に示すように給紙
部12.13よシ感光体9による転写位置へ転写紙を送
りローラ22とガイド23゜24.25もしくは送シベ
ルト26を有する転写紙搬送手段27により送シ、公知
の手段によシ転写後、転写紙を定着装置18により定着
した後排紙トレー19への通路に対し第1ゲート28に
゛よシ切換可能に設けられた貯留路29を通して貯留ト
レー30に送る。貯留トレー30に送シ込むとき常に先
端が先端として送られるように反転させ、図の例ではコ
ピー面を下にして送入し貯留する。
に設けることができる。例えば第2図に示すように給紙
部12.13よシ感光体9による転写位置へ転写紙を送
りローラ22とガイド23゜24.25もしくは送シベ
ルト26を有する転写紙搬送手段27により送シ、公知
の手段によシ転写後、転写紙を定着装置18により定着
した後排紙トレー19への通路に対し第1ゲート28に
゛よシ切換可能に設けられた貯留路29を通して貯留ト
レー30に送る。貯留トレー30に送シ込むとき常に先
端が先端として送られるように反転させ、図の例ではコ
ピー面を下にして送入し貯留する。
1枚又は所定枚数の第1!稿の複写をした転写紙が貯留
トレー30に貯留された後、第2原稿による複写が行な
われる。図において原稿入替装置1、照明露光装置8、
感光体9の関連部分は第1図と同じであるので説明を省
略する。
トレー30に貯留された後、第2原稿による複写が行な
われる。図において原稿入替装置1、照明露光装置8、
感光体9の関連部分は第1図と同じであるので説明を省
略する。
第2原稿の複写に際しては貯留トレー、30における給
紙ローラ又は露光タイミングに合わせてあらかじめ貯留
トレー30よシ送)出され転写紙搬送手段27の途中に
設けたレジストローラによシ停止されている場合のレジ
ストローラの回転駆動を前記合成位置信号と情報位置信
号により演算される位置ずれに応じたタイミング調整の
もとに行ない、第1原稿の儂を担持する転写紙の合成位
置が感光体9の転写位置に達したとき丁度感光体9の上
に形成された第2!稿の情報の像が転写位置にくるよう
に調整する。転写紙は合成する原稿に応じた数だけ貯留
トレー30に貯留されて再び感光体9の転写位置に送ら
れるという循環送シを〈シ返される。
紙ローラ又は露光タイミングに合わせてあらかじめ貯留
トレー30よシ送)出され転写紙搬送手段27の途中に
設けたレジストローラによシ停止されている場合のレジ
ストローラの回転駆動を前記合成位置信号と情報位置信
号により演算される位置ずれに応じたタイミング調整の
もとに行ない、第1原稿の儂を担持する転写紙の合成位
置が感光体9の転写位置に達したとき丁度感光体9の上
に形成された第2!稿の情報の像が転写位置にくるよう
に調整する。転写紙は合成する原稿に応じた数だけ貯留
トレー30に貯留されて再び感光体9の転写位置に送ら
れるという循環送シを〈シ返される。
最終原稿による合成複写を終ると第1ゲート28の切換
によシ転写紙は排紙トレー19へと排出される。
によシ転写紙は排紙トレー19へと排出される。
第2図においては定着装置18から第1ダート28に至
る迄に別の第2ゲート31を設け、転写紙を貯留トレー
30へ第1ゲート28を通って送られる場合とは反転し
た状態に1すなわち定着装置通過後反転することなく、
図においては複写した面を上にして先端が後端となるよ
うな状態で貯留トレーに送シ込む切換路32を設けるこ
とができる。この第2ダートの切換にょシ切換路32全
通して貯留トレー30に送った場合は、その転写紙には
次の複写工程では前回とは反対の面が感光体に接し転写
される。すなわち両面複写が可能になる。
る迄に別の第2ゲート31を設け、転写紙を貯留トレー
30へ第1ゲート28を通って送られる場合とは反転し
た状態に1すなわち定着装置通過後反転することなく、
図においては複写した面を上にして先端が後端となるよ
うな状態で貯留トレーに送シ込む切換路32を設けるこ
とができる。この第2ダートの切換にょシ切換路32全
通して貯留トレー30に送った場合は、その転写紙には
次の複写工程では前回とは反対の面が感光体に接し転写
される。すなわち両面複写が可能になる。
2つのグー)28.31を設け、転写の貯留トレーへの
送シ込み方法を2通シ切換えることができるようにする
ことによシ合成複写と両面複写、更には両面合成複写を
も可能にすることができる。
送シ込み方法を2通シ切換えることができるようにする
ことによシ合成複写と両面複写、更には両面合成複写を
も可能にすることができる。
すなわち片面において前記の合成複写操作を行ない、次
いで貯留トレー30に第2ゲート31から切換路32を
通って送υ、その後再び裏面につぃて前記合成複写操作
を行なうことにょシ両面合成複写が可能である。
いで貯留トレー30に第2ゲート31から切換路32を
通って送υ、その後再び裏面につぃて前記合成複写操作
を行なうことにょシ両面合成複写が可能である。
尚、第3図において33はソータであり、第2図におい
て排紙トレー19の代りに複写機に連結され得る。
て排紙トレー19の代りに複写機に連結され得る。
次に第4図に本発明に係る複写機の操作部を示し、操作
機構をこの図に従って説明する。
機構をこの図に従って説明する。
操作キーは10キー(1〜9.0)34、割込みキー3
5、クリア/ストップキー36、グリントキ−37、濃
度調整用キー38、標準モード設定キー39、給紙選択
キー40、倍率設定キー41、両面原稿用、片面原稿用
の両面コピーキー42、スタックキー43、ソートキー
44、右ブランクキー45、右ブランクキー46、反転
排紙キー47、合成コピーキー48がち夛、表示部49
.50には普段は見えないが点灯すると図に示されてい
る様な表示が現われる。
5、クリア/ストップキー36、グリントキ−37、濃
度調整用キー38、標準モード設定キー39、給紙選択
キー40、倍率設定キー41、両面原稿用、片面原稿用
の両面コピーキー42、スタックキー43、ソートキー
44、右ブランクキー45、右ブランクキー46、反転
排紙キー47、合成コピーキー48がち夛、表示部49
.50には普段は見えないが点灯すると図に示されてい
る様な表示が現われる。
コピーする場合には操作部の左側のキーから操作すると
良く、左側のキーからその機能を説明する。
良く、左側のキーからその機能を説明する。
左ブランク、右ブランクキー45.46は、とじ代調整
用のキーで、コピーされた転写紙の左側にとじ代を15
■作夛たい場合に、左ブランクキー45を押しながら、
10キー34で15と入力すると、表示部49の上部の
7セグメント表示が″15″と点灯する、これは点滅で
も良く、左ブランクキー45を離すと“15″は消え“
l″に戻る。右グランクキ−46も同様である。
用のキーで、コピーされた転写紙の左側にとじ代を15
■作夛たい場合に、左ブランクキー45を押しながら、
10キー34で15と入力すると、表示部49の上部の
7セグメント表示が″15″と点灯する、これは点滅で
も良く、左ブランクキー45を離すと“15″は消え“
l″に戻る。右グランクキ−46も同様である。
合成コピーキー48は、一枚目の原稿と二枚目の原稿を
重ねてコピーしたい場合に使用する。
重ねてコピーしたい場合に使用する。
反転排紙キー47は、コピー後の転写紙を裏表逆にして
排紙トレー19に出したい場合に使用するもので、一枚
目の原稿からコピーすると、排出された転写紙は下側が
一枚目のコピーであるので、裏表逆にしておけば排出さ
れた多数の転写紙をそのままひっくシ返せば、一枚目か
ら順に頁揃えが出来ている。
排紙トレー19に出したい場合に使用するもので、一枚
目の原稿からコピーすると、排出された転写紙は下側が
一枚目のコピーであるので、裏表逆にしておけば排出さ
れた多数の転写紙をそのままひっくシ返せば、一枚目か
ら順に頁揃えが出来ている。
スタックキー43、ソートキー44は説明するまでもな
く公知のものである。
く公知のものである。
両面原稿用、片面原稿用の両面コピーキー42は、両面
コピーしたい場合に使用されるもので、両面原稿から両
面コピーする場合と、片面原稿を両面にコピーしたい場
合とがある。
コピーしたい場合に使用されるもので、両面原稿から両
面コピーする場合と、片面原稿を両面にコピーしたい場
合とがある。
給紙選択キー40は、給紙トレイ12 、13を選択す
るもので、表示部49には1段目給紙トレイにFiA4
が、2段目、3段目給紙トレイにはそれぞれB4、A3
がセットされておシ、1段目−I5X選択されていると
A4表示部が枠で囲まれている。
るもので、表示部49には1段目給紙トレイにFiA4
が、2段目、3段目給紙トレイにはそれぞれB4、A3
がセットされておシ、1段目−I5X選択されていると
A4表示部が枠で囲まれている。
2段目を選択したい場合には、給紙選択キー40を押す
と枠が2段目に移動し、2段目が選択される。
と枠が2段目に移動し、2段目が選択される。
倍率を設定する為には、拡大キーと縮小キー(倍率設定
キー41)とがあ)、それらを押していると例えば1チ
きざみで表示部49に%表示される。
キー41)とがあ)、それらを押していると例えば1チ
きざみで表示部49に%表示される。
そして、例えば′71%#と表示された場合には、′A
3→A4″の表示も行い、A3をA4に縮小する倍率で
あることを知らせる。
3→A4″の表示も行い、A3をA4に縮小する倍率で
あることを知らせる。
1〜9,0までの10キー34は枚数を設定する為のも
ので、表示部49の上側の7セグメントで表示される。
ので、表示部49の上側の7セグメントで表示される。
下側の7セグメント表示はコピ一枚数の表示の為のもの
である。また前述した様に1とじ代調整用の左右ブラン
クキー45,46を押しながら、とじ桟幅をこの10キ
ー3.4で設定する場合にも使用される。図には拡大と
縮小のキーがあるが、これを1つの倍率キーとし、この
倍率キーを押しながら、10キー34によりて所望のチ
を入力することもできる。
である。また前述した様に1とじ代調整用の左右ブラン
クキー45,46を押しながら、とじ桟幅をこの10キ
ー3.4で設定する場合にも使用される。図には拡大と
縮小のキーがあるが、これを1つの倍率キーとし、この
倍率キーを押しながら、10キー34によりて所望のチ
を入力することもできる。
割込みキー35は、コピー中に緊急のコピーが必要な場
合に使われるもので、押下することによシコピーが中断
し、緊急コピーを行った後に再び押下することによシ、
前のモードに戻りコピ〜を再開することができる。
合に使われるもので、押下することによシコピーが中断
し、緊急コピーを行った後に再び押下することによシ、
前のモードに戻りコピ〜を再開することができる。
クリア/ストップキー36、濃度調整用キー38、グリ
ントキ−37は説明を省略する@ 標準モード設定キー39は、押下することによ#)アら
かじめ設定されたモードに変える為のもので、例えばA
4サイズで100%(等倍)の倍率を設定しておくと、
前の人が使用したモードがA3サイズで71%のM、J
\率、両面コピーでソートモードだとしたら、これらを
キャンセルする手間を省く為K、標準モード設定キー3
9を押すだけでA4サイズで100チの倍率に変えるこ
とができるO 以上がキーの説明で、図の場合には左ブランク、右ブラ
ンクキー45,46、合成コピーキー48、反転排紙キ
ー47が常時使われるキーでない為に蓋をしてちる例を
示しである。
ントキ−37は説明を省略する@ 標準モード設定キー39は、押下することによ#)アら
かじめ設定されたモードに変える為のもので、例えばA
4サイズで100%(等倍)の倍率を設定しておくと、
前の人が使用したモードがA3サイズで71%のM、J
\率、両面コピーでソートモードだとしたら、これらを
キャンセルする手間を省く為K、標準モード設定キー3
9を押すだけでA4サイズで100チの倍率に変えるこ
とができるO 以上がキーの説明で、図の場合には左ブランク、右ブラ
ンクキー45,46、合成コピーキー48、反転排紙キ
ー47が常時使われるキーでない為に蓋をしてちる例を
示しである。
次に表示部49.50についてまだ説明されていない表
示機能を説明する。
示機能を説明する。
表示4901杖、原稿と転写紙とが一致しない場合に点
灯するもので、勿論倍率をも含めて判定される。
灯するもので、勿論倍率をも含めて判定される。
表示4902は給紙トレイに紙が無い場合に点灯する。
表示4903は、両面コピ一時の裏面をコピーする時に
点灯するものである。
点灯するものである。
表示4903は、ンータビ/内に転写紙がある場合に、
スタックまたはソートキーを押下すると点灯し、前にコ
ピーされた転写紙と混合しない様に警告するものである
。
スタックまたはソートキーを押下すると点灯し、前にコ
ピーされた転写紙と混合しない様に警告するものである
。
表示4904は原稿忘れを警告する表示である。
表示4905は、割込みキー35が押下されると点灯す
る。
る。
表示5001は、ウオームアツプ中に点灯する。
表示5002は、ウォームアッグが完了し、グリントキ
−37を押下すればコピーが開始される場合に点灯する
。
−37を押下すればコピーが開始される場合に点灯する
。
表示5003は機械に異常があった場合に数字で表示さ
れ、この時表示5004も点灯しサービスマンコールと
なる。この数字によシ異常個所が分る様になっており、
自己診断の意味を持つものである。また、前述のウオー
ムアツプ中に待ち時間を分単位で表示する場合にも使う
ことができる。
れ、この時表示5004も点灯しサービスマンコールと
なる。この数字によシ異常個所が分る様になっており、
自己診断の意味を持つものである。また、前述のウオー
ムアツプ中に待ち時間を分単位で表示する場合にも使う
ことができる。
表示5005は、ドアが開いている場合に点灯する。ソ
ータ側のドアが開いてると、表示5005.5006.
5007が点灯する。
ータ側のドアが開いてると、表示5005.5006.
5007が点灯する。
表示5008.5009はジャム時に点灯するもので、
ソータ内でのジャムの場合には表示5009.5006
が点灯する。
ソータ内でのジャムの場合には表示5009.5006
が点灯する。
表示5010は、キーカウンタがセットされていない場
合に点灯する。
合に点灯する。
表示5011は、トナーが不足した場合に点灯する。
第5図にはADFの操作部が示されておシ、簡単に説明
する。
する。
同図(b)に示す操作・ぞネルにおいてADFキー51
は原稿を自動的に送る場合に使用するもので、5ADF
キー52は原稿を手で挿入する場合に使用され、いずれ
も周知のことである。
は原稿を自動的に送る場合に使用するもので、5ADF
キー52は原稿を手で挿入する場合に使用され、いずれ
も周知のことである。
サイズ統一キー53は、原稿のサイズを検出し、選択さ
れた給紙トレイ内の転写紙サイズに一致する様に、倍率
が自動的に設定されるモードでsb、コピーされた転写
紙のサイズを統一したい場合に使われるものである。
れた給紙トレイ内の転写紙サイズに一致する様に、倍率
が自動的に設定されるモードでsb、コピーされた転写
紙のサイズを統一したい場合に使われるものである。
自動給紙選択(A、P、S )キー54は、原稿のサイ
ズを検出して設定された倍率になる様に給紙トレイの転
写紙を自動的に選択する場合に使用されるものである。
ズを検出して設定された倍率になる様に給紙トレイの転
写紙を自動的に選択する場合に使用されるものである。
カウンタキー55は、原稿の枚数を表示させたい場合に
使用されるもので、枚数の表示は7セグメントLED
56によりて行われる。
使用されるもので、枚数の表示は7セグメントLED
56によりて行われる。
同図(、)に示す表示パネルには、原稿ジャム表示57
、原稿のセットが不完全な場合に点灯するセット確認表
示58.5ADFモ一ド時に原稿をセットすればコピー
開始される状態の時に点灯する原降送シ表示59、原稿
を挿入する方向を指示し、挿入されると消灯する原稿挿
入表示60とがある。・次に本発明に係る表示部につい
て説明する。
、原稿のセットが不完全な場合に点灯するセット確認表
示58.5ADFモ一ド時に原稿をセットすればコピー
開始される状態の時に点灯する原降送シ表示59、原稿
を挿入する方向を指示し、挿入されると消灯する原稿挿
入表示60とがある。・次に本発明に係る表示部につい
て説明する。
表示部はCRTを使っている。
第6図(、)〜(g)にCR’l’画面内容を示す。
図(&)において61は転写紙の大きさを示し、スケー
ル62.63にて転写紙のサイズ値を示す。
ル62.63にて転写紙のサイズ値を示す。
64は第1番目の原稿の一部分である。65は、第2番
目の原稿の一部分である。さらに66は第3番目の原稿
の一部分である。スケール62 、63の下方の文字表
示には、原稿の各部分のモードの内容及び転写紙サイズ
を示す。
目の原稿の一部分である。さらに66は第3番目の原稿
の一部分である。スケール62 、63の下方の文字表
示には、原稿の各部分のモードの内容及び転写紙サイズ
を示す。
図(b)において、64は第1番目の原稿の1部分、6
5は第2番目の原稿の1部分である第1原稿は文字表示
で示すように等倍でコピーされる。第2原稿65は文字
表示で示すように93%の縮小でコピーされる。
5は第2番目の原稿の1部分である第1原稿は文字表示
で示すように等倍でコピーされる。第2原稿65は文字
表示で示すように93%の縮小でコピーされる。
図(c)において、64a、64bは第1番目(同一原
稿)の原稿の一部分である。
稿)の原稿の一部分である。
図(b)において、64は第1番目の原稿の一部分であ
り、転写紙に枠を作シ、図に示す部分に第2番目の原稿
の一部分65が93−の縮小のモードにてコピーされ第
3番目の原稿の一部分66が115−の拡大モードにて
コピーされる。
り、転写紙に枠を作シ、図に示す部分に第2番目の原稿
の一部分65が93−の縮小のモードにてコピーされ第
3番目の原稿の一部分66が115−の拡大モードにて
コピーされる。
図(、)において、64は第1番目の原稿の一部分であ
る。65は第2番目の原稿の一部分である。
る。65は第2番目の原稿の一部分である。
66は第3番目の原稿の一部分である。65と66は、
部分的に重なっているが65の方が優先的にコピーされ
ることを示している。64は等倍、65は93チの縮小
、66は87チの縮小にてコピーされたものが示める位
置を表わしている。
部分的に重なっているが65の方が優先的にコピーされ
ることを示している。64は等倍、65は93チの縮小
、66は87チの縮小にてコピーされたものが示める位
置を表わしている。
図(f)において、64m、64bは第1番目の原稿の
一部分である。65は第2番目の原稿の一部分である。
一部分である。65は第2番目の原稿の一部分である。
64b、65は図(−)と同じように部分的重なシがあ
るが65の方を優先的にコピーされる。
るが65の方を優先的にコピーされる。
図(g)において、64m 、54i、は第1番目の原
稿の一部分である。65は第2番目の原稿の一部分であ
る。64b、65は部分的に重なり合っているが64m
、64bにコピーされる内容により、どちらともコピー
されることが必要な場合である(優先順をつけない場合
である)。
稿の一部分である。65は第2番目の原稿の一部分であ
る。64b、65は部分的に重なり合っているが64m
、64bにコピーされる内容により、どちらともコピー
されることが必要な場合である(優先順をつけない場合
である)。
以上第6図(、)〜(x)までCRT画面における例を
示した。CRTがカラータイプのものだと、例えば図(
−)で64Fi緑、65は黄、66は赤で表示スルト、
見やすくなる。CRTがカラータイプでない場合は、6
4は実線、65は破線、66は一点鎖線で区別をするこ
ともできる。
示した。CRTがカラータイプのものだと、例えば図(
−)で64Fi緑、65は黄、66は赤で表示スルト、
見やすくなる。CRTがカラータイプでない場合は、6
4は実線、65は破線、66は一点鎖線で区別をするこ
ともできる。
図(@)、(f)K示す様に優先順位が存在する時は、
優先順位の高い方から赤、黄、青等、又は、実線、破線
、一点鎖線等、予め決めておくことも可能である。
優先順位の高い方から赤、黄、青等、又は、実線、破線
、一点鎖線等、予め決めておくことも可能である。
図(、)に示す64,65.66内の数字は、原稿の順
番を示している。
番を示している。
カラーCRTだと第1番目の原稿は赤、第2番目の原稿
は黄、第3番目の原稿は宵と予め決めておくと、64,
65.66内の数字はいらなくなる。
は黄、第3番目の原稿は宵と予め決めておくと、64,
65.66内の数字はいらなくなる。
次に画像編集のための操作部を第7図のブロック図で表
わす。
わす。
原稿の位置を検知するために感圧シートを用いる感圧シ
ート67はx Ill y @ K各々のマトリクス信
号を入出力するための信号線が有ジブロック図の工/θ
コントローラ68よルのスキャン信号によシ位置情報を
入力できる様になっている。
ート67はx Ill y @ K各々のマトリクス信
号を入出力するための信号線が有ジブロック図の工/θ
コントローラ68よルのスキャン信号によシ位置情報を
入力できる様になっている。
I/θコントローラ68は後述するホスト にデータ
バスを介して接続されている。
バスを介して接続されている。
原稿編集領域は押下された感圧シート67のスキャンタ
イミング信号とスキャンリターン信号のマトリクス情報
によシ検知する様になっている。
イミング信号とスキャンリターン信号のマトリクス情報
によシ検知する様になっている。
領域操作部に接続されているキ一群69は編集スタート
キー、編集エンドキー、優先キー、領域シフトキー(左
、右、上、下)、ズームキー(アップ、ダウン)、色指
定キ〜(黒、赤、青)より構成されている。
キー、編集エンドキー、優先キー、領域シフトキー(左
、右、上、下)、ズームキー(アップ、ダウン)、色指
定キ〜(黒、赤、青)より構成されている。
キー押下の判定はキーコード検出用のスキャン信号とキ
ーが押下された時にスキャン信号がI、n=r 7 )
o −968Kリターンするリターン信号のマトリク
ス信号による。
ーが押下された時にスキャン信号がI、n=r 7 )
o −968Kリターンするリターン信号のマトリク
ス信号による。
操作部キーの説明をすると
■ 編集スタートキーは原稿に対する編集の開始を知ら
せるキーであプこのキーが押下されなければ感圧シート
67の位置情報はキャンセルする。
せるキーであプこのキーが押下されなければ感圧シート
67の位置情報はキャンセルする。
■ 編集エンドキーは原稿に対する編集の終了を知らせ
るキーであり、このキーが押下されることによシ領域の
指定が全て終了する。編集エンドキーが押下されなけれ
ば原稿内の領域を複数個任意に指定できるものである。
るキーであり、このキーが押下されることによシ領域の
指定が全て終了する。編集エンドキーが押下されなけれ
ば原稿内の領域を複数個任意に指定できるものである。
■ 優先キーは多枚の原稿の領域指定時に領域の重複が
生じた場合に優先させて領域を確保したい原稿の時に押
下する。領域指定前、後、及び途中に於いて、このキー
が押下されると原稿枚数を記憶するRAMに優先フラッ
フがセットされる。
生じた場合に優先させて領域を確保したい原稿の時に押
下する。領域指定前、後、及び途中に於いて、このキー
が押下されると原稿枚数を記憶するRAMに優先フラッ
フがセットされる。
■ 領域シフトキーは指定した領域の枠の長さを変更せ
ずに左、右、上、下の位置の関係に於いてシフトする。
ずに左、右、上、下の位置の関係に於いてシフトする。
第8図に示す領域RAM、 MAPのデータ内容のy軸
方向のr−ターが変更され、シフトキー押下解除時に更
新された位置データーが記憶される。
方向のr−ターが変更され、シフトキー押下解除時に更
新された位置データーが記憶される。
691.692キーに於いては、RAMのX軸位置のデ
ーターが更新される。
ーターが更新される。
693.694キーに於いては、RAMのX軸位置のデ
ーターが更新される。
ーターが更新される。
■ ズームキーは領域枠内の画像を大きさを変更する時
に押下するキーであシ拡大、縮小方向に無段階で指示で
きる。
に押下するキーであシ拡大、縮小方向に無段階で指示で
きる。
■ 色指定キーはコピー紙上の複色化を行なう時に押下
するキーである。
するキーである。
■ 感圧シートキーは、編集領域粋の位置情報を決定す
るものであり編集スタートキー以後の編集エンドキーが
押下される間有効でありx m y軸のスキャン信号と
スキャンリターン信号のマトリクス信号によシ判定。
るものであり編集スタートキー以後の編集エンドキーが
押下される間有効でありx m y軸のスキャン信号と
スキャンリターン信号のマトリクス信号によシ判定。
スキャンタイミング信号、とリターン信号Ty1/−ト
の信号を、xlylの位置情報とi/CT T の
χn yn 全ての領域をスキャンニングし位置を決定する。
の信号を、xlylの位置情報とi/CT T の
χn yn 全ての領域をスキャンニングし位置を決定する。
第9図はX軸、y軸を表わした感圧シートを示す図であ
り、第10図は感圧シート67上に転写紙を載置した状
態を示す図である。転写紙内部の4角で囲った部分は画
像編集領域である。また第11図(a)、(b)は領域
シフト状態を示す図であシ、第12図はその時のRAM
マツプである。尚第7図において70,71Uドライバ
ー、72はコンパレータである。
り、第10図は感圧シート67上に転写紙を載置した状
態を示す図である。転写紙内部の4角で囲った部分は画
像編集領域である。また第11図(a)、(b)は領域
シフト状態を示す図であシ、第12図はその時のRAM
マツプである。尚第7図において70,71Uドライバ
ー、72はコンパレータである。
次に光学照明部について説明する。
画像編集の為の一要素として、コピー画面における儂の
大きさの変換、像位置の変換がある。本願の属するアナ
ログ的画像編集複写装置においては、光学的儂投影装置
(光学系)によって達成される。
大きさの変換、像位置の変換がある。本願の属するアナ
ログ的画像編集複写装置においては、光学的儂投影装置
(光学系)によって達成される。
第1図に示す複写装置では、原稿載置ガラス20上に静
置された原稿は光源2によって照明され、原稿の儂がミ
ラ一群3〜6及びレンズ7によりて感光体9ヘスリツト
状に投影される。また、光源2と一体となり九第1ミラ
ー3(速度V)と第2ミラー4が原稿と相対的に走査す
ることにより、原稿の像は感光体9へ連続的に投影され
る。
置された原稿は光源2によって照明され、原稿の儂がミ
ラ一群3〜6及びレンズ7によりて感光体9ヘスリツト
状に投影される。また、光源2と一体となり九第1ミラ
ー3(速度V)と第2ミラー4が原稿と相対的に走査す
ることにより、原稿の像は感光体9へ連続的に投影され
る。
儂の大きさを変換するKは変倍投影を行う。
i)ミツー走査方向の倍率変換は感光体9の表面速度V
。と第1ミラー走査速度νとの相対関係によシ決まる6
倍率をmとすると τO Hm −1i (フラッシュ露光等の全面露光複写機では、これはあて
はまらない) 11)上記1)と直角方向($光体ドラムの軸方向)の
倍率変換はいわゆるズーミングによって行う。
。と第1ミラー走査速度νとの相対関係によシ決まる6
倍率をmとすると τO Hm −1i (フラッシュ露光等の全面露光複写機では、これはあて
はまらない) 11)上記1)と直角方向($光体ドラムの軸方向)の
倍率変換はいわゆるズーミングによって行う。
第1図の例では固定集魚レンズを用いる。レンズ7を光
路方向へ倍率mに合った量(Δ&)動かし、ミラー5,
6を変位させてトータル/4′スをΔノだけ補正するこ
とによシ達成される。レンズの焦点距離をfとすると Δm=に−1)f Δl = (m+−2−−2) ( ズームレンズを用いる場合はトータル・fスの補正を省
くことができる。
路方向へ倍率mに合った量(Δ&)動かし、ミラー5,
6を変位させてトータル/4′スをΔノだけ補正するこ
とによシ達成される。レンズの焦点距離をfとすると Δm=に−1)f Δl = (m+−2−−2) ( ズームレンズを用いる場合はトータル・fスの補正を省
くことができる。
像位置の変換は次の手段によシ達成される。
1)ミラー走査方向の位置変換は、感光体上に作成され
たトナー顕偉の転写時に偉と転写紙の相対位置関係すな
わち転写紙10の感光体への接触タイミングを変えるこ
とにより達成される。(感光体と転写紙のタイミング関
係を一定にしておきミラー走査開始タイミングを変えて
も良い)11)上記1)と直角方向の画像位置変換はレ
ンズの光路と直角方向への移動による偉投影位置変換で
達成される。
たトナー顕偉の転写時に偉と転写紙の相対位置関係すな
わち転写紙10の感光体への接触タイミングを変えるこ
とにより達成される。(感光体と転写紙のタイミング関
係を一定にしておきミラー走査開始タイミングを変えて
も良い)11)上記1)と直角方向の画像位置変換はレ
ンズの光路と直角方向への移動による偉投影位置変換で
達成される。
第13図はレンズ光路の平面図である。
第13図において原稿範囲Aのうちの部分範囲aにある
情報を露光する場合、通常は感光体の範囲Bのうちの部
分範囲bK結像される。感光体は複写紙もしくは転写紙
に対応する。今レンズ7“を! 光軸に直交する方向にΣだけ移動すると感光体上の部分
領域すからレンズ4の移動した方向に距離lたけ移動し
た部分領域b′に移動する。すなわちレンズの光路に直
交する方向の移動量を選定することにより感光体上、と
りもなおさず複写紙上の複写紙の移動方向に直交する方
向の偉形成位置を任意に選定することができる。
情報を露光する場合、通常は感光体の範囲Bのうちの部
分範囲bK結像される。感光体は複写紙もしくは転写紙
に対応する。今レンズ7“を! 光軸に直交する方向にΣだけ移動すると感光体上の部分
領域すからレンズ4の移動した方向に距離lたけ移動し
た部分領域b′に移動する。すなわちレンズの光路に直
交する方向の移動量を選定することにより感光体上、と
りもなおさず複写紙上の複写紙の移動方向に直交する方
向の偉形成位置を任意に選定することができる。
レンズ7を光軸KGって移動することによる倍率変換と
並用すれば複写倍率を変える変倍複写と合成複写とを同
時に行なうことができる。レンズの光軸に直交する方向
の移動量は情報位置と複写指定位置とのずれを制御装置
によシ算定し、その信号によりし/ズの移動装置を制御
することにより設定される。
並用すれば複写倍率を変える変倍複写と合成複写とを同
時に行なうことができる。レンズの光軸に直交する方向
の移動量は情報位置と複写指定位置とのずれを制御装置
によシ算定し、その信号によりし/ズの移動装置を制御
することにより設定される。
レンズを移動する構造としては例えは第14図及び第1
5図に示すようにレンズ7を固着するレンズ台73をレ
ンズブラケット74によシ支持し、レンズブラケット7
4を光学系フレーム75に回動可能に支持されたねじ軸
76に螺着させ、ねじ軸76を直接モータ77によp又
はベルト等を介してモータ77により可逆回転すること
によシレンズ7を光軸に直交する方向に移動する構造が
利用されることができる。レンズブラケット74は光学
系フレーム75に固定されたガイドバー78によシ移動
を案内するようにするとレンズが傾倒することなく円滑
に往復動されることができる。
5図に示すようにレンズ7を固着するレンズ台73をレ
ンズブラケット74によシ支持し、レンズブラケット7
4を光学系フレーム75に回動可能に支持されたねじ軸
76に螺着させ、ねじ軸76を直接モータ77によp又
はベルト等を介してモータ77により可逆回転すること
によシレンズ7を光軸に直交する方向に移動する構造が
利用されることができる。レンズブラケット74は光学
系フレーム75に固定されたガイドバー78によシ移動
を案内するようにするとレンズが傾倒することなく円滑
に往復動されることができる。
光学系フレーム75自体を第14図及び第15図と同様
にしてねじ軸等に螺着させ光軸方向に移動可能にすれは
変倍可能となる。
にしてねじ軸等に螺着させ光軸方向に移動可能にすれは
変倍可能となる。
画像位置変換には上記の複写紙の送りタイミングの制御
とレンズの移動の制御による方法の外に原稿を原稿載置
ガラスと共に一方向又は直交する二方向に移動可能にし
て原稿のセット位置な調整する方法も利用できる。
とレンズの移動の制御による方法の外に原稿を原稿載置
ガラスと共に一方向又は直交する二方向に移動可能にし
て原稿のセット位置な調整する方法も利用できる。
次に制御部について述べる。
第16図は本複写機の制御ブロック図である。
600はマイクログロセ、サー、601はキーl−ド/
表示インターフェース、602は操作部内キー及び表示
素子、603は制御プログラム、固定データを格納して
いるROM、604は、制御フラグ、複写データ等を書
き込み、読み込み可能なRAM、405は、CRT表示
用データーを格納するビデオRAM、606は、上記ビ
デオRAFIIIからデータを取シ出して表示位置、タ
イミング等を制御するCRTコントローラ、607は、
表示データをドツトデーターンに変換するキャラクタ−
ジェネレータ、608は、ドツトデーターをビデオ信号
に変換し、タイミングを取ってその信号をCRT 60
9へ出力するビデオ制御部、609はCRT、610は
入出力(Ilo )インターフェース、611は、複写
機内各入力のバッフ7−1612は、編集画像領域操作
部、613は、入出力(Ilo )インターフェース、
614はドライバー、615はイレースユニット、61
6社光学軸移動モータ、617は現像駆動クラッチ、6
18はレジストローラクラッチ、619は貯留トレイ給
紙クラッチの各負荷である。
表示インターフェース、602は操作部内キー及び表示
素子、603は制御プログラム、固定データを格納して
いるROM、604は、制御フラグ、複写データ等を書
き込み、読み込み可能なRAM、405は、CRT表示
用データーを格納するビデオRAM、606は、上記ビ
デオRAFIIIからデータを取シ出して表示位置、タ
イミング等を制御するCRTコントローラ、607は、
表示データをドツトデーターンに変換するキャラクタ−
ジェネレータ、608は、ドツトデーターをビデオ信号
に変換し、タイミングを取ってその信号をCRT 60
9へ出力するビデオ制御部、609はCRT、610は
入出力(Ilo )インターフェース、611は、複写
機内各入力のバッフ7−1612は、編集画像領域操作
部、613は、入出力(Ilo )インターフェース、
614はドライバー、615はイレースユニット、61
6社光学軸移動モータ、617は現像駆動クラッチ、6
18はレジストローラクラッチ、619は貯留トレイ給
紙クラッチの各負荷である。
複写機全体は、ROM 603内に格納された制御プロ
グラムにより制御される。制御プログラムは、大きく2
つに分けられ1つは画像編集入力、複写モード入力等を
処理するプログラム(待機ルーチン)、1″:)は、複
写プロセス負荷のタイミング制御プログラム(コピール
ーチン)である。待機ルーチン内で処理される画像編集
入力は、領域操作部からの画像領域入力及びキーボード
からの領域レイアウト入力である。
グラムにより制御される。制御プログラムは、大きく2
つに分けられ1つは画像編集入力、複写モード入力等を
処理するプログラム(待機ルーチン)、1″:)は、複
写プロセス負荷のタイミング制御プログラム(コピール
ーチン)である。待機ルーチン内で処理される画像編集
入力は、領域操作部からの画像領域入力及びキーボード
からの領域レイアウト入力である。
負荷の例として第16図に示したイレースユニット、光
学軸移動モータ、現像駆動クラッチ、レジストローラク
ラッチ、貯留トレイ給紙クラッチは上記入力されたデー
タによ、90N10FFタイミング等が制御される。
学軸移動モータ、現像駆動クラッチ、レジストローラク
ラッチ、貯留トレイ給紙クラッチは上記入力されたデー
タによ、90N10FFタイミング等が制御される。
画像領域データ ”i ”2 )’+ y2レイアウト
後の領域データ α、α2β、β2通常コピ一時イ通
常コピータイレースデータYl Y2初期に入力された
領域データ、レイアウト後の領域データ、通常コピ一時
のイレースデータを上記の値とすると(第17図(、)
、(b)参照)イレーズユニット:レイアウト後の領域
データと通常イレースデータ 光学軸移動モータ:画像領域データ(yl)とレイアウ
ト後のデータ(β1) レジネトローラクラッチ:画像領域データ(X、)とレ
イアウト後のデータ(α、) のデータの演算にで制御される。
後の領域データ α、α2β、β2通常コピ一時イ通
常コピータイレースデータYl Y2初期に入力された
領域データ、レイアウト後の領域データ、通常コピ一時
のイレースデータを上記の値とすると(第17図(、)
、(b)参照)イレーズユニット:レイアウト後の領域
データと通常イレースデータ 光学軸移動モータ:画像領域データ(yl)とレイアウ
ト後のデータ(β1) レジネトローラクラッチ:画像領域データ(X、)とレ
イアウト後のデータ(α、) のデータの演算にで制御される。
イレースデータの演算を第18図(a)〜(c)をもと
に説明する。
に説明する。
同図(a) it、領域操作部612よル入カされた各
原稿毎の画像領域データがRAM 604の特定アドレ
スに格納された様子を示す。1つの原稿に対する画像領
域の数は2つに限らない。同図(b)は通常コピ一時へ
イレースデータが各サイズ毎にROM603の特定アド
レスに格納されている様子を示す。ここでX5、X2は
イレースユニットの点滅タイミングを示すクロック数で
’+ 夛、Y4、Y2はイレースユニット内発光素子の
選択データの各々半生を示している。同図(c)は、演
算されたイレースデータを各原稿毎に示している。ここ
でaは、α1の単位長さ当夛のクロック数であり、Y、
(β1、β2)、Y2(β1、β2)とは、β4、β2
によシ変更されたイレース素子選択データの各々半々の
データである。
原稿毎の画像領域データがRAM 604の特定アドレ
スに格納された様子を示す。1つの原稿に対する画像領
域の数は2つに限らない。同図(b)は通常コピ一時へ
イレースデータが各サイズ毎にROM603の特定アド
レスに格納されている様子を示す。ここでX5、X2は
イレースユニットの点滅タイミングを示すクロック数で
’+ 夛、Y4、Y2はイレースユニット内発光素子の
選択データの各々半生を示している。同図(c)は、演
算されたイレースデータを各原稿毎に示している。ここ
でaは、α1の単位長さ当夛のクロック数であり、Y、
(β1、β2)、Y2(β1、β2)とは、β4、β2
によシ変更されたイレース素子選択データの各々半々の
データである。
光学軸の移動量はR(β1 ”1)で表わされ凡の値
はその画像領域複写時のズーム変倍率によシ変化する。
はその画像領域複写時のズーム変倍率によシ変化する。
レジストローラクラッチONタイミング輪1.(α。
x 、) + Zで表わされる。aは上記α1の単位長
さ当シのクロック数であシ、zは通常コピ一時のレゾス
トローラクラクチONクロック数である。
さ当シのクロック数であシ、zは通常コピ一時のレゾス
トローラクラクチONクロック数である。
複数色の現像ユニットが存在する場合の現像駆動クラッ
チの0N10FFタイミングは、どのユニ、トが選択さ
れているかによシ変更され、ユニットも入力され九色に
対応したユニットが選択される。
チの0N10FFタイミングは、どのユニ、トが選択さ
れているかによシ変更され、ユニットも入力され九色に
対応したユニットが選択される。
貯留トレイ給紙クラッチは、偶数個目の画像領域が複写
される時に1そのトレイに格納されている転写駈を給紙
する様タイミングをとられて駆動される。
される時に1そのトレイに格納されている転写駈を給紙
する様タイミングをとられて駆動される。
620〜622は、感光体ドラムと同期して回転する放
射状の切欠部を有する円パンの切欠部を検知してクロッ
ク/母ルスを発する抵抗と7オトインタラプタである。
射状の切欠部を有する円パンの切欠部を検知してクロッ
ク/母ルスを発する抵抗と7オトインタラプタである。
複写機のタイミングはこの/母ルス数によシ制御される
。
。
第19図〜第21図は第6図(、)〜ω)につけ加え、
この発明の趣旨をさらに詳しく説明するものである。
この発明の趣旨をさらに詳しく説明するものである。
各回内の1−aの′如き表示は1が原稿颯、aがその原
稿から入力された複数の領域の入力順ムを表わす。
稿から入力された複数の領域の入力順ムを表わす。
第19図は原稿蔦と表示色を対応させた場合(もっとも
効果の有する一例を示しているヶ(畠)は第1の原稿か
ら2つの領@1−a、1−bが入力された状態を示し、
(b)は、fIX2の原稿から2−&、2−bが入力さ
れ良状態を示している。1−111−bは例えば赤色、
2−a、2−bは例えば青色にて表示されている。(、
)は、それらがそのまま同時に表示され九場合を示して
おシ、各原稿に対する表示色が同一である為全体の配置
変更に対しイメージがとシやすい。(d)は編集後の配
置でわシ第2の原稿から入力された領域2−1.2−b
が1−&、1−bの間に挿入された配置となっている。
効果の有する一例を示しているヶ(畠)は第1の原稿か
ら2つの領@1−a、1−bが入力された状態を示し、
(b)は、fIX2の原稿から2−&、2−bが入力さ
れ良状態を示している。1−111−bは例えば赤色、
2−a、2−bは例えば青色にて表示されている。(、
)は、それらがそのまま同時に表示され九場合を示して
おシ、各原稿に対する表示色が同一である為全体の配置
変更に対しイメージがとシやすい。(d)は編集後の配
置でわシ第2の原稿から入力された領域2−1.2−b
が1−&、1−bの間に挿入された配置となっている。
第20図は、同一原稿から複数領域を入力した時、その
入力順と表示色を対応させたときもりとも効果の有する
一例を示している。(、)は、第1の原稿から1つの領
域L−aが入力された状態を示してお夛例えば案内書の
文章部分に当p1赤色等でその領域が表示される。(b
)は第2の原稿から複数の領域2−aから2−dが入力
された状態を示しており例えば住所録の様なものの入力
に当シ2−aから2−dまで順に赤色、橙色、黄色、黄
緑色等で表示されている。(c)、(d)は、(&)、
(b)よシ編集された配置であシ、第2の原稿部分が順
次入れ換えられ、それぞれの色の組み合せは、上部の色
が順に入れかえられて全体のイメージがつかみやすくな
っている。又は同一原稿からの入力順による色表示は、
各々の原稿の第n番目に入力された領域同志の編集にも
効力を発する。
入力順と表示色を対応させたときもりとも効果の有する
一例を示している。(、)は、第1の原稿から1つの領
域L−aが入力された状態を示してお夛例えば案内書の
文章部分に当p1赤色等でその領域が表示される。(b
)は第2の原稿から複数の領域2−aから2−dが入力
された状態を示しており例えば住所録の様なものの入力
に当シ2−aから2−dまで順に赤色、橙色、黄色、黄
緑色等で表示されている。(c)、(d)は、(&)、
(b)よシ編集された配置であシ、第2の原稿部分が順
次入れ換えられ、それぞれの色の組み合せは、上部の色
が順に入れかえられて全体のイメージがつかみやすくな
っている。又は同一原稿からの入力順による色表示は、
各々の原稿の第n番目に入力された領域同志の編集にも
効力を発する。
第21図は、コピーさせたい領域に優先順位が存在する
ときにもっとも効果を有する様優先順位と表示色を対応
させた一例を示している。例えば1−aは第1原稿から
入力された文章であシ、2−IL、2−bは、第2の原
稿から入力された上記文章の為の参考図である。すなわ
ち参考図は文章の理解をしやすくする為にのせるのであ
るから、その一部が文章にかくれてコピーされなくても
よい場合に相当する。この時1−ILは図d−3内の優
先キーにより2 11%2 bに対して優先している
ことが指示され優先度を示す為に2−a、2−bと違う
例えば赤色等で表示される。ただしこの時2−a、2−
bは通常表示色とする。
ときにもっとも効果を有する様優先順位と表示色を対応
させた一例を示している。例えば1−aは第1原稿から
入力された文章であシ、2−IL、2−bは、第2の原
稿から入力された上記文章の為の参考図である。すなわ
ち参考図は文章の理解をしやすくする為にのせるのであ
るから、その一部が文章にかくれてコピーされなくても
よい場合に相当する。この時1−ILは図d−3内の優
先キーにより2 11%2 bに対して優先している
ことが指示され優先度を示す為に2−a、2−bと違う
例えば赤色等で表示される。ただしこの時2−a、2−
bは通常表示色とする。
効果
本発明は以上述べた通シのものであシ、本発明によれば
コピー優先順位と表示色とを対応させるので画像領域が
重なっていてもどちらが優先されてコピーされるか(優
先領域は全面コピーされて優先でない領域の重なった部
分はコピーされない。)1目で確認することが出来ると
いう効果を有する。
コピー優先順位と表示色とを対応させるので画像領域が
重なっていてもどちらが優先されてコピーされるか(優
先領域は全面コピーされて優先でない領域の重なった部
分はコピーされない。)1目で確認することが出来ると
いう効果を有する。
第1図、第2図は本発明の前提となる複写機の内部構成
を示す図、第3図は第2図に示す複写機にソータを連結
した状態を示す図、第4図は操作部を示す平面図、第5
図(、)、(b)はADFの表示及び操作部を示す平面
図、第6図(、)〜C)は表示部の各種の状態を示す図
、第・7図は画像編集領域入力部の!ロック図、第8図
は同RAMマツプを示す図、第9図は感圧シートの説明
図、第10図は感圧シートに原稿を載置した状態を示す
図、第11図(a)、(b)は画像領域シフト状態を示
す図、第12図はその時のRAMマツプを示す図、第1
3図、第14図、第15図は画像編集のためのレンズの
位置関係を示す図、第16図は本発明に係る複写機の制
御ブロック図、第17図(&)、(b)は画像領域デー
タと画像領域を示す図、第18図(−)、(b)、(C
)は画像領域データ及びイレースデータに関するRAM
マッグを示す図、第19図(a)〜(d)、第20図(
a)〜(d)、第21図はいずれも原稿と表示色を対応
させた状態を示す説明図である。 9・・・感光体、10・・・帯電装置(チャージャー)
、8・・・照明露光光系装置、1工・・・現像装置、6
15・・・イレース装置(イレースユニ、))、30・
・・貯留装置(貯留トレー)、28・・・切換装置(第
1ダート)、602・・・操作入力装置(キーメート)
、609・・・表示装置(CRT )。 第 1 図 第 3 図 第73図 I 第74図 第15図 分A 第16図 第77図 第78図 (a)
(b)(c) 第19図 第20図 第27図 79’2.− (d) (d)
を示す図、第3図は第2図に示す複写機にソータを連結
した状態を示す図、第4図は操作部を示す平面図、第5
図(、)、(b)はADFの表示及び操作部を示す平面
図、第6図(、)〜C)は表示部の各種の状態を示す図
、第・7図は画像編集領域入力部の!ロック図、第8図
は同RAMマツプを示す図、第9図は感圧シートの説明
図、第10図は感圧シートに原稿を載置した状態を示す
図、第11図(a)、(b)は画像領域シフト状態を示
す図、第12図はその時のRAMマツプを示す図、第1
3図、第14図、第15図は画像編集のためのレンズの
位置関係を示す図、第16図は本発明に係る複写機の制
御ブロック図、第17図(&)、(b)は画像領域デー
タと画像領域を示す図、第18図(−)、(b)、(C
)は画像領域データ及びイレースデータに関するRAM
マッグを示す図、第19図(a)〜(d)、第20図(
a)〜(d)、第21図はいずれも原稿と表示色を対応
させた状態を示す説明図である。 9・・・感光体、10・・・帯電装置(チャージャー)
、8・・・照明露光光系装置、1工・・・現像装置、6
15・・・イレース装置(イレースユニ、))、30・
・・貯留装置(貯留トレー)、28・・・切換装置(第
1ダート)、602・・・操作入力装置(キーメート)
、609・・・表示装置(CRT )。 第 1 図 第 3 図 第73図 I 第74図 第15図 分A 第16図 第77図 第78図 (a)
(b)(c) 第19図 第20図 第27図 79’2.− (d) (d)
Claims (1)
- 感光体と感光体を一様に帯電する帯電装置と、原稿の光
像を感光体に投影する照明露光光学装置と、感光体表面
に形成された像を現像する現像装置と、感光体表面に形
成された像を選択的に消去するイレース装置と、転写紙
を給送する給紙装置と、転写した複写紙を一時貯留する
貯留装置と、転写した複写紙を排出する排出装置と、転
写位置と排出装置を結ぶ排出路と、転写位置と貯留装置
を結ぶ通路とこの2つの通路を選択する切換装置と、原
稿像の所望編集を入力する操作入力装置と、入力状態を
表示する表示装置を有する複写機において、操作入力装
置により入力された各原稿内の各複数画像領域を表示装
置に表示編集する際、画像の重複部のコピー優先順位を
操作入力装置により入力し、その優先順位に対応して表
示することを特徴とする画像編集複写機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59122921A JPS613180A (ja) | 1984-06-16 | 1984-06-16 | 画像編集複写機 |
US06/745,121 US4627707A (en) | 1984-06-16 | 1985-06-17 | Copier with image editing function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59122921A JPS613180A (ja) | 1984-06-16 | 1984-06-16 | 画像編集複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS613180A true JPS613180A (ja) | 1986-01-09 |
Family
ID=14847898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59122921A Pending JPS613180A (ja) | 1984-06-16 | 1984-06-16 | 画像編集複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS613180A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63137249A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-09 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置における編集領域設定装置 |
JPS63306468A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-14 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機の画像編集装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5667835A (en) * | 1979-11-08 | 1981-06-08 | Shimadzu Corp | Copying apparatus |
JPS5963880A (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-11 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPH0619617A (ja) * | 1992-07-03 | 1994-01-28 | Toshiba Corp | 防塵形マウスシステム |
-
1984
- 1984-06-16 JP JP59122921A patent/JPS613180A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5667835A (en) * | 1979-11-08 | 1981-06-08 | Shimadzu Corp | Copying apparatus |
JPS5963880A (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-11 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPH0619617A (ja) * | 1992-07-03 | 1994-01-28 | Toshiba Corp | 防塵形マウスシステム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63137249A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-09 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置における編集領域設定装置 |
JPS63306468A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-14 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機の画像編集装置 |
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