JPS6330617A - 摩擦材料組成物 - Google Patents

摩擦材料組成物

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JPS6330617A
JPS6330617A JP17340486A JP17340486A JPS6330617A JP S6330617 A JPS6330617 A JP S6330617A JP 17340486 A JP17340486 A JP 17340486A JP 17340486 A JP17340486 A JP 17340486A JP S6330617 A JPS6330617 A JP S6330617A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は工作機械、建設機械、自動車、二輪車、鉄道お
よび航空機などの各種機械の回転あるいは移OX動を任
意に制御する手段としての、いわゆるクラッチあるいは
ブレーキ材料として使用する摩擦材に関するものである
(従来の技術) 従来より使用されてきたクラッチあるいはブレーキ材料
としては、繊維成分、充填材成分(フィラー)を樹脂あ
るいはゴム等のバインダー−c結合させた有機質摩擦材
料と、ta雑成分、充填材成分を金属1合金あるいは金
属化合物等のバインダーで結合させたメタリック摩擦材
料とがある。
メタリック摩擦材料は、Cu−3n、Cu−Zn、ある
いはCu−5n−Zn焼結合金をバインダーとするもの
が主流であり、有機質摩擦材料にくらべて、高温での摩
擦係数の低下(熱フエード現象)や水分介在による摩擦
係数の低下(水フェード現象)の傾向が小さく、摩耗が
少ないという長所がある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明はメタリック摩擦材料の改良であり、従来のメタ
リック材の長所をのばしかつメタリック摩擦材料に要求
される問題点を解決しようとするものである。
すなわちメタリック摩擦材料に要求される特性あるいは
改良点としては ■、 摩擦係数をさらに大きくする事。
2、 材料温度がおよそ500℃にも達するような高負
荷使用条件においても摩擦係数の低Fや変動が少ない事
3、  #Pl耗性をさらに良くする事。
4、 摺動中に欠けや相手材への過度な融着を生じない
事。
5、 相手材を摩耗させる等の相手材を攻撃する傾向が
小さい事。
等があり、そのほか異常な騒音(鳴き)やシャダー等を
発しない事、錆びにくい車、あるいは二輪車等に使用し
た場合の使用感のよい事等があり、これらを満足するメ
タリック摩擦材料の開発が要望されていた。
(問題点を解決するための手段) 本発明の発明者は種々実験を重ねた結果、マトリックス
を構成する成分の中にマトリックス内の組成でNiをl
 O〜709に 、 Cuを30〜80%含み、Niと
Cuの合計が60%以上であるである摩擦材料組成物が
、前記の目的に適合するものであることを発見したので
ある。
Niは耐熱性1強度等のすぐれた金属であるから、これ
をヘースとする合金として、あるいはFe系合金等に添
加して用いることが広く行なわれ、それらを層動材、摩
擦材等の用途に用いることも考えられていた。しかしN
【を本発明のように(” u、 、!l:組合せてメタ
リック摩擦材料のマトリックスとして用いることにより
、クラッチあるいはブレーキ材料としてすぐれた効果を
発揮することは1本発明をもって最初とするものである
本発明摩擦材料M1+&物のマトリックスは、その60
%以上がNiおよびCuであることが必須であるが、そ
れ以外は通常のメタリック摩擦材料に添加物または不純
物として存在するような金属系材料を適宜任意に用いて
よく、それで本発明の効果が発揮される。しかし特に好
適な実施態様としては、Ni 、Cu以外にFeは0.
1〜35%。
Zn、Sn、Ti 、All、Cr、MoおよびSiは
それぞれ0.1〜20%、 M n 、 M g 、 
V 。
Pb、Bi、Sb、In、Be、Cd、WおよびCoは
それぞれ0.05〜15%、B、S、C。
N、CeおよびPはそれぞれ0.01〜4.5%の範囲
のいずれか1種または2種以上を含む摩擦材料組成物で
ある。
これらは、これを添加することによって、マトリックス
分散強化、析出硬化したり、結晶粒の微細化、醸化抵抗
の改善および調整、焼結の促進。
炭化物、酸化物および窒化物の生成、融点の上昇、硬度
の2jJ整その他に効果があり、これらの効果が種々複
合されて、マトリックスの耐熱性7強度、靭性、潤滑性
および相手板との相性等が改害され、従来のCu合金の
欠点が解消されて、低温から高温度条件まで安定して高
い摩擦係数を有し、a!耗、欠は落ち、相手板への移着
、鳴き。
WET性能、錆びおよび使用感等の点に関しても優れた
メタリック系摩擦材料がス1)られるのである。
本発明摩擦材料組成物のマトリックスを形成する金属系
材料は、その一部または全部をCu合金、Ni合金およ
びステンレス鋼等のFe合金の粉末、miおよびウィス
カーより選ばれた1!!または2種以上として添加する
ことができる。これは特に、Alのように表面に強固で
高融点の酸化物を形成して焼結が阻害されるような金属
系材料を用いる場合、単独で加えると合金化に際してふ
くれを生じる金属系材料を用いる場合、Feに代えてス
テンレスのように合金化によって錆びが生じにくくなる
場合1強度および弾力性等に繊維がすぐれている場合、
または摩擦特性から意図的にある種の不均一系を作りた
い堝4等に有効である。このような形の添加は従来の摩
擦材料組成物の製造にもあるが、本発明の場合は成分の
効果との組合せで、さらに大きい効果を発揮する。
本発明摩擦材料組成物におけるマトリックスとフィラー
の割合は、特に限定はないが、マトリックスが組成物全
体の45〜90%、フィラーが10〜55%であること
が好ましい。
本発明y14!!!材料組成物のフィラーは、硫酸バリ
ウム、タルク、珪藻上、蛇紋石、コークスあるいはモー
ス硬度3.5〜6.5の金属耐化物(MHO,Fe20
3.TiO2等)等のP1擦調整剤、シリカ、ムライト
、アルミナ、窒化ケイ素、炭化ケイ素あるいはジルコン
サンド等の硬質粒子、黒鉛、 M o S 2  、 
W S 2  、 B a F 2  。
Ca F z  +7−7化黒鉛、窒化ホウ素あるいは
雲母等の潤滑成分、パルプ繊維、レーヨンMAm、カー
ボンm雑、シリカ−アルミナ繊維、ウオラストナイト、
チタン醜カリウム繊維、炭化ケイ素jam。
炭化ケイ素ウィスカー、ポロン譲維、ロックウールある
いは鉱 綿等の有機・無機・金属のM&誰等から選ばれ
る1種以上から成る。これらはいずれも摩擦材または摩
擦v!J整および補強材として公知のものであるが、本
発明摩擦材料組成物ののマトリックスは、このような公
知のどのようなフィラーに対してもすぐれたバインダー
として働き、フィラーの摩擦特性を充分に活用できるよ
うにするものである。
(実施例) 本発明の実施例について代表的なものを以下10例述べ
る。実施例1〜9は乾式の実施例であり、実施例10は
潤滑油中で使用される湿式の実施例である。
この実施例は本発明の効果を確認し適用範囲を確認する
ために行なった実施例の一部であり、特許請求の範囲が
実施例に限定されるものではない。
第1表は、実施例1〜9のマトリ−2クスの組成を、摩
擦材料組成物全体に対する重量%を単位として示したも
ので、従来のCu系マトリックスの例として、比較例1
を示した。マトリックスの組成の合計は、いずれも80
%である。
以下余白 フィラーはマトリックスどうしを比較するために、珪藻
±1%、ジルコンサンド3%、黒鉛8%、CaF21%
、Ti023%、ウオラストナイト4%合計20%に固
定した。同じフィラーを使うことによって後記のように
本発明の効果が明確に現われるが、各実施例のマトリッ
クスによって異なる最適のフィラーを選べば、さらに大
きな効果を発揮させることもbf能である。
Pb、Sb等は潤滑剤成分としてフィラーであるとも考
えられるが、焼結助剤等としても効果があるため、本実
施例ではマトリックスの構成成分とした。
比較例、実施例の各成分を材量、混合し、成形、焼結を
行ない製品とした0通常の粉末冶金製造法により、成形
圧力は2 、 Oton /cm2 、焼結は温度90
0℃1時間120分、圧力20 kg/c腸2の条件で
行なった。
Fe、Afl、Cr、TiおよびStその他を、黄銅系
合金、青銅系合1金、アルミニウム黄銅系合金、マンガ
ン黄銅系合金、υ1力黄銅系合金、リン青銅系合金、ア
ルミニウム青銅系合金、ケイ素青銅系合金、マンガン青
銅系合金、スズ人黄銅系合金、Cu−A1合金、Cu−
Fe−Mn合金。
Ni−Si合金、Ni−Mn合金、Nl−Cu系合金、
モネルメタル系合金、洋銀系合金、Ni−Ti系合金、
Ni−Cr系合金、NL−An系合金、Ni−Cr−C
u−Fe系合金、Ni−Cr−Mo−Cu−Fe系合金
、ハステロイ系合金。
インコネル系合金、Cr系ステンレス、Cr−Ni系ス
テ7レス、 8よびCr、AM、Si。
N i 、 M o 、 M nならびにBから選ばれ
た成分を含むFe系合金など、合金の粉末、繊維あるい
はウィスカーで加えた場合には、単独で加えた場合にく
らべて、焼結は促進され、強瓜が大きくなり、a械的性
質はほとんどの場合によくなった。
しかし摩擦特性は必ずしも良くなるとは限らず、したが
った各実施例によって異なる最適の製法によるサンプル
によって、評価を行なった。
サンプルの評価は、相手板にステンレスを用い、ディス
ク有効径222φとし、バット形状はライニング外径1
10R,巾28■1面積20C112のディスクブレー
キタイプで行なった。また慣性体は1 、16 kg*
 m−gec2 、圧カフ kg/cm2とし、初速度
が各々5 、3 tm/sea 、 10 、5m 1
sec、 15 、8+s /seeからの制動を計1
20回行なった。測定結果のうち摩擦係数を前記各初速
度ごとにル1.$L2.Ji3 として第2表に示し、
全120回の彦耗(単位l)も第2表に示した。
面状態は比較例1では「欠は有り、溶若有り」でとり、
実施例1〜9では「欠けなし、溶着なし」であった、鳴
きは比較例、実施例ともすべて「なし」であった、なお
各条件の単位面積当りの吸収エネルギーは、初速度の各
々の条件について2 6  、 1kg −m/cm2
   、 1 0 4  、 5kg −m/cm2 
  。
237.0kg・層/C12であり、サイクルタイムは
約40秒であった− 以下余白 第2表に示すように、実施例は比較例に対して摩擦係数
のレベルがかなり高く、また摩耗も同レベルから609
6程度の結果が得られた。また面状1ムも欠けや溶若な
どの発生が見られなかった。
さらに高温特性について調査するため、バット温度が4
00℃からの制動を行なった。このとき摩擦材料の摺動
面から約0.5msのバット材内部の温度は約550℃
まで上昇した。比較例1は初期摩擦係数0.42が10
サイクル後に0.31に低下したのに対し、実施例5は
初期摩擦係数0.57がlOサイクル後にも0.58で
あった。またその他の実施例は、この条件では摩擦係数
0.45〜0.63であった。
木フェード試験(WET効力試験)において、実施例5
は低面圧(3kg/c■2)から高面圧(30kg/c
m2)まで摩擦係数が0.4以上と高く、この面圧域で
はWET摩擦係数とDRY摩擦係数との比が0.85〜
1.10とすぐれるものであり。
他の実施例のWET摩擦係数もすべて0.35以上であ
った・ 相手板(ディスク)が鋳鉄の場合、アメリカ合衆国の公
的機関American As5ociation o
f MotorVshicle Adaministr
atas (A A M V A )の指定試験機関で
行なったVESCV−3規格試験においては、ノーマル
摩擦係数0.759ホット摩擦係数0.709と非常に
高いものであった。なお従来のCu系材料では、ノーマ
ル摩擦係数およびホット摩擦係数ともに0.30から高
くても0.50を少し越えた程度であった。
次に湿式に用いた場合の実施例を、実施例10として述
べる。
成分および組成は、マトリックスとして、Cu25%、
Ni15%、Sn1%、Al1%、 M no、5%、
Po、01%、Pb0.5%、ステンレスm!II(S
US316すなわちCr10.88%、Ni8.24%
、 M o 1 、30%、5iO055%、 M n
 0 、06%、co、oa%以下、残Fe)7%、フ
ィラーとして黒鉛25%。
ウオラストナイト20%、シリカ5%であり、成形、焼
結後、油溝加工を行なってサンプルとした。サンプルの
気孔率は30%、抗折力強度は360 kg/cm2T
あった。
このサンプルの評価の一例をあげると、摩擦板サイズ1
94φ×164φ、1枚2面、吸収エネルギー7 kg
 ” m1cm2.慣性モーメント0.147kgm 
m1sec2.面圧10 kg/cm2 、クラッチ頻
度15sec/サイクル、潤滑油がSAE規格のエンジ
ンオイル#30.油量8 cc/c+++21in 、
供給温度80℃でテストしたときの、モ均動摩擦係数は
0.125静彦擦係数は0.165と従来のメタリック
系湿式yi擦材料に比較して動摩擦係数が1.2倍から
2倍高いものであった。なお摩耗のレベルはほぼ従来品
と同程度であった。
(発明の効果) 本発明はすぐれた摩擦材料組成物を提供するものである
から1本発明の工業的価値は大きい。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属、合金および金属化合物の1種または2種以
    上(以下金属系材料と総称する)をバインダーすなわち
    マトリックスとし、摩擦調整剤、潤滑剤、硬質粒子およ
    び補強材等のフィラーを加えて成る摩擦材料組成物にお
    いて、マトリックスを構成する成分の中に、マトリック
    ス内の重量%(以下すべて重量%とする)でNiを10
    〜70%、Cuを30〜80%含み、NiとCuの合計
    が60%以上であることを特徴とする摩擦材料組成物。
  2. (2)マトリックスはマトリックス内の組成でFeは0
    .1〜35%、Zn、Sn、Ti、Al、Cr、Moお
    よびSiはそれぞれ0.1〜20%、Mn、Mg、V、
    Pb、Bi、Sb、In、Be、Cd、WおよびCoは
    それぞれ0.05〜15%、B、S、C、N、Ceおよ
    びPはそれぞれ0.01〜4.5%の範囲のいずれか1
    種または2種以上を含み、Ni10〜70%、Cu30
    〜80%およびNiとCuの合計が60%以上である特
    許請求の範囲第1項の摩擦材料組成物。
  3. (3)マトリックスを形成する金属系材料の一部または
    全部が、Cu合金、Ni合金およびステンレス鋼等のF
    e合金の粉末、繊維およびウィスカーより選ばれた1種
    または2種以上として添加されてなる特許請求の範囲第
    1項の摩擦材料組成物。
  4. (4)摩擦材料組成物全体に占める割合で、マトリック
    スが45〜90%でありフィラーが10〜55%である
    特許請求の範囲第1項の摩擦材料組成物。
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