JPS60116751A - 焼結合金摩擦材 - Google Patents
焼結合金摩擦材Info
- Publication number
- JPS60116751A JPS60116751A JP22497983A JP22497983A JPS60116751A JP S60116751 A JPS60116751 A JP S60116751A JP 22497983 A JP22497983 A JP 22497983A JP 22497983 A JP22497983 A JP 22497983A JP S60116751 A JPS60116751 A JP S60116751A
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- friction material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は焼結合金摩擦材に関し、特に湿式用等で鳴きの
防止に顕著な効果を有する焼結合金摩擦材に関するもの
である。
防止に顕著な効果を有する焼結合金摩擦材に関するもの
である。
現在、湿式用すなわち潤滑油中で使用される摩擦材料と
しては、焼結金属質、ベーパー質、ゴム質等がおるが、
焼結金属摩擦材は他の現用摩擦材に比べて、耐熱性が高
く、吸収エネルギーも大きく、摩擦係数が安定し、耐摩
耗性をも優れている事から、各種建設機械、農耕機械あ
るいは重車両、オートバイ等の車両用のクラッチやブレ
ーキに使用されている。
しては、焼結金属質、ベーパー質、ゴム質等がおるが、
焼結金属摩擦材は他の現用摩擦材に比べて、耐熱性が高
く、吸収エネルギーも大きく、摩擦係数が安定し、耐摩
耗性をも優れている事から、各種建設機械、農耕機械あ
るいは重車両、オートバイ等の車両用のクラッチやブレ
ーキに使用されている。
焼結金属摩擦材は上述の如く、他の現用摩擦材に比べ過
酷な条件での制動等に使用されるため、使用中に摩擦に
よる異音、すなわち”鳴き”を発生し易すい。
酷な条件での制動等に使用されるため、使用中に摩擦に
よる異音、すなわち”鳴き”を発生し易すい。
しかしながらこの鳴きが発生すると、運転者及び周囲の
人々に著しい不快感を与えるだけでなく、機械の運転状
況の良否を判断する大きな目安になる運転音と重なるこ
とによシ判断が困難となる。
人々に著しい不快感を与えるだけでなく、機械の運転状
況の良否を判断する大きな目安になる運転音と重なるこ
とによシ判断が困難となる。
よって、従来よシこの様な鳴きの発生を低減するために
、各社とも機械の構造や摩擦材料の改良、或は潤滑油の
種類の変更等積々の対策をとっているが、問題の解決は
困難な場合が多い。
、各社とも機械の構造や摩擦材料の改良、或は潤滑油の
種類の変更等積々の対策をとっているが、問題の解決は
困難な場合が多い。
上記摩擦材料の改良としては、例えば特定な組成の固体
潤滑剤を摩擦材料に多量添加する方法や、細かいスチー
ル繊維を混入する方法1.あるいこけ摩擦材層の気孔率
を、肉厚方向または摩擦面方向に変化させる方法等、種
々の提案がなされている。しかしながら、いずれの方法
も十分な解決にならなかったシ、他の性能が低下した夛
、あるいは輿造方法が複雑になシ、コストが上昇する等
の問題があった。
潤滑剤を摩擦材料に多量添加する方法や、細かいスチー
ル繊維を混入する方法1.あるいこけ摩擦材層の気孔率
を、肉厚方向または摩擦面方向に変化させる方法等、種
々の提案がなされている。しかしながら、いずれの方法
も十分な解決にならなかったシ、他の性能が低下した夛
、あるいは輿造方法が複雑になシ、コストが上昇する等
の問題があった。
本発明の目的は、他の性能を低下させず、鳴きの発生が
低減出来、且つ製造コストの上昇をも招かない焼結金属
摩擦材を提供することIcIる。
低減出来、且つ製造コストの上昇をも招かない焼結金属
摩擦材を提供することIcIる。
本発明者等は上記目的を達成するために、摩擦材料の研
究を重ね九結果、銅、亜鉛、鉛およびケイ素を焼結金属
の主成分としてなる焼結合金摩擦材によって、上記目的
が達成出来ることを見出して本発明に至った。
究を重ね九結果、銅、亜鉛、鉛およびケイ素を焼結金属
の主成分としてなる焼結合金摩擦材によって、上記目的
が達成出来ることを見出して本発明に至った。
本発明の焼結合金摩擦材は主成分として銅to−rr重
量%、ケイ素コ〜λ重量%、亜鉛2〜l!重量係、鉛2
〜10重量%、潤滑成分2〜20重量%および増摩成分
3〜30重量%を含むものである。
量%、ケイ素コ〜λ重量%、亜鉛2〜l!重量係、鉛2
〜10重量%、潤滑成分2〜20重量%および増摩成分
3〜30重量%を含むものである。
なお、従来ケイ素を用いた焼結合金摩擦材としては、ケ
イ素の添加量t−3重量−以下に抑えられた銅−ケイ素
二元系−緒合金摩擦材(/PI/年//月日本金属学会
秋期大会一般講演概要PJ74)や、銅−ケイ素−亜鉛
−ニッケルから成るケイ素青銅摺動材等は知られていた
が、本発明の如き新規な組成、特に多量のケイ素を含む
特定の焼結合金から成る摩擦材は知られておらず、また
この様な摩擦材によって、本発明の如き効果が得られる
ことも、本発明者等によって初めて見出されたものであ
る。
イ素の添加量t−3重量−以下に抑えられた銅−ケイ素
二元系−緒合金摩擦材(/PI/年//月日本金属学会
秋期大会一般講演概要PJ74)や、銅−ケイ素−亜鉛
−ニッケルから成るケイ素青銅摺動材等は知られていた
が、本発明の如き新規な組成、特に多量のケイ素を含む
特定の焼結合金から成る摩擦材は知られておらず、また
この様な摩擦材によって、本発明の如き効果が得られる
ことも、本発明者等によって初めて見出されたものであ
る。
以下本発明について詳細に説明する。
本発明の焼結合金摩擦材の原料としては、例えば(−)
銅粉(If)ケイ素粉(11)亜鉛粉(IV)鉛粉(v
)潤滑成分および(V−増摩成分を用いる。上記(ψ潤
滑成分としては1本摩擦材において潤滑性を有するもの
であればいずれの物でも使用出来る力監、具体的には黒
鉛、二硫化モリブデン、コークス、・マイカ、カーボン
ブラック等の粉末あるいハ小片状のものである。また上
記(vl増摩成分としては、本摩擦材において増摩性を
有するものであれば、いずれの物でも使用出来るが、具
体的にはシリカ、ムライト、カーボランダム、アル電す
、1ジルコン、酸化マグネシウム、酸化チタン、□酸化
コバルト、酸化鉄、酸化クロム、タンゲスチンカーバイ
ト、スピネル、軽石等の粉末あるいは小片状のものであ
る。
銅粉(If)ケイ素粉(11)亜鉛粉(IV)鉛粉(v
)潤滑成分および(V−増摩成分を用いる。上記(ψ潤
滑成分としては1本摩擦材において潤滑性を有するもの
であればいずれの物でも使用出来る力監、具体的には黒
鉛、二硫化モリブデン、コークス、・マイカ、カーボン
ブラック等の粉末あるいハ小片状のものである。また上
記(vl増摩成分としては、本摩擦材において増摩性を
有するものであれば、いずれの物でも使用出来るが、具
体的にはシリカ、ムライト、カーボランダム、アル電す
、1ジルコン、酸化マグネシウム、酸化チタン、□酸化
コバルト、酸化鉄、酸化クロム、タンゲスチンカーバイ
ト、スピネル、軽石等の粉末あるいは小片状のものであ
る。
上記原料の(1)〜(vOをそれぞれ!0〜t!0〜!
、2〜6重量%、2〜l!重量%、2〜IO重量%−、
2〜20重量%および3〜30重量−となるように秤量
し、これら原料を充分混合した後、銅または銅合金の薄
層を表面に設けた鋼板等の金属板と、上記混合された摩
擦材原料とを重ねて押型に入れ、数百kg / crl
l〜数千kg / cd穆度の極めて高い圧力にて加圧
成形して1体にする。次いで、前述の成形体を中性屯し
くけ還元性雰囲気中でjtjOC以上、好ましくは7!
0〜1ozoC程度の温度で焼成して本発明の摩擦材を
成形した一例であるブレーキパッドが得られた。このよ
うにして得られた本発明の摩擦材は、組成中に主成分と
して銅to−rj重量%、ケイ素−2〜6重量%、亜鉛
2〜/j重量%、鉛λ〜io重量%、潤滑成分2〜20
重I#1および増摩、成分3〜30重量tIbf:含む
。
、2〜6重量%、2〜l!重量%、2〜IO重量%−、
2〜20重量%および3〜30重量−となるように秤量
し、これら原料を充分混合した後、銅または銅合金の薄
層を表面に設けた鋼板等の金属板と、上記混合された摩
擦材原料とを重ねて押型に入れ、数百kg / crl
l〜数千kg / cd穆度の極めて高い圧力にて加圧
成形して1体にする。次いで、前述の成形体を中性屯し
くけ還元性雰囲気中でjtjOC以上、好ましくは7!
0〜1ozoC程度の温度で焼成して本発明の摩擦材を
成形した一例であるブレーキパッドが得られた。このよ
うにして得られた本発明の摩擦材は、組成中に主成分と
して銅to−rj重量%、ケイ素−2〜6重量%、亜鉛
2〜/j重量%、鉛λ〜io重量%、潤滑成分2〜20
重I#1および増摩、成分3〜30重量tIbf:含む
。
上記組成範囲を外れると、前記本発明の目的のいずれか
が充分満足されなくなると言う不都合が生じる。本発明
の目的のために上記組成のよシ、好ましい範囲は、銅!
グ〜10重量%、ケイ素3〜j、!重量%、亜鉛グ〜1
3重量%、鉛3〜j重量%、潤滑成分3〜/j重量%お
よび増、摩、成分j、20重量%である。
が充分満足されなくなると言う不都合が生じる。本発明
の目的のために上記組成のよシ、好ましい範囲は、銅!
グ〜10重量%、ケイ素3〜j、!重量%、亜鉛グ〜1
3重量%、鉛3〜j重量%、潤滑成分3〜/j重量%お
よび増、摩、成分j、20重量%である。
例えばケイ素はλ〜を重量%の範囲で使用されるが、コ
重t%よシも少ないと鳴き防止効果が不充分であル、を
重量−を越えると摩擦材が脆くなる。本発明の効果の点
で、ケイ素量は3〜!、!重量係の範囲が好ましい。
重t%よシも少ないと鳴き防止効果が不充分であル、を
重量−を越えると摩擦材が脆くなる。本発明の効果の点
で、ケイ素量は3〜!、!重量係の範囲が好ましい。
亜鉛はケイ素および潤滑成分の比率が多いはど多く含有
させ、本発明の摩擦材の靭性を保つことが望ましく、本
発明の効果の点でμ〜/3重−9cチが好ましい。
させ、本発明の摩擦材の靭性を保つことが望ましく、本
発明の効果の点でμ〜/3重−9cチが好ましい。
なお、前記金属原料は通常少量の不純物金属を含むが、
それは本発明の効果に大きな影響を及ぼさない。また、
上記製造例は、それぞれの原料を単品として配合する場
合を示したが、本発明の製造方法においては、金属合金
粉、例えば銅粉とケイ素粉を使用する代シに、銅・ケイ
素合金粉を使用しても良い。
それは本発明の効果に大きな影響を及ぼさない。また、
上記製造例は、それぞれの原料を単品として配合する場
合を示したが、本発明の製造方法においては、金属合金
粉、例えば銅粉とケイ素粉を使用する代シに、銅・ケイ
素合金粉を使用しても良い。
このようにして得られた本発明の焼結合金摩擦利け、銅
系焼結合金摩擦材であシながら、従来銅系の焼結合金摩
擦材に不可欠ともされている錫を、不純物量範囲以上に
含まないことが、組成上の大きな特徴である。またこの
焼結合金摩擦材は、潤滑油中等で使用された時、他の摩
擦特性を損うことな東従来の摩擦材と比べて、顕著な鳴
き低減効果を示した。
系焼結合金摩擦材であシながら、従来銅系の焼結合金摩
擦材に不可欠ともされている錫を、不純物量範囲以上に
含まないことが、組成上の大きな特徴である。またこの
焼結合金摩擦材は、潤滑油中等で使用された時、他の摩
擦特性を損うことな東従来の摩擦材と比べて、顕著な鳴
き低減効果を示した。
以下この効果について、実施例をもって説明する。
なお、湿式摩擦材の鳴きがクローズアップされたのは最
近のことなので、鳴きの防止効果を総合的に評価する評
価法が確定していない。よっである特定の条件で試験を
したときの、鳴きが収まるまでの時間を1つの目安とす
ることができるので、以下の実施例ではこの評価法を用
いる。言うまでもなく、この時間は短かい方が好ましい
。
近のことなので、鳴きの防止効果を総合的に評価する評
価法が確定していない。よっである特定の条件で試験を
したときの、鳴きが収まるまでの時間を1つの目安とす
ることができるので、以下の実施例ではこの評価法を用
いる。言うまでもなく、この時間は短かい方が好ましい
。
また、一般に潤滑油の油温か低いほど、鳴き時間が長く
なる傾向があるので、実施例では油温を変化させた場合
の鳴き時間(秒)も示した。
なる傾向があるので、実施例では油温を変化させた場合
の鳴き時間(秒)も示した。
また前述の如く、摩擦材中の潤滑成分を増すと、鳴きは
低減出来るが、この場合一般に摩擦係数が低下するため
、以下の実施例では動摩擦係数をも測定した。
低減出来るが、この場合一般に摩擦係数が低下するため
、以下の実施例では動摩擦係数をも測定した。
実施例1
ケイ素粉3重量%、亜鉛粉/、2重量係、鉛粉弘重量係
、黒鉛粉rz量%、珪石粉/、2重喰チおよび残部が銅
粉からなる原料を、混合機で十分混合して混合粉をつク
シ、これを鋼板と重ねて押型に入れ、、2 j 00に
11/cydの圧力と7007:の焼成温度で加圧焼結
した後、焼結合金の表面へ油溝を加工して、本発明の焼
結合金摩擦材を有する摩擦板を2枚製造した。
、黒鉛粉rz量%、珪石粉/、2重喰チおよび残部が銅
粉からなる原料を、混合機で十分混合して混合粉をつク
シ、これを鋼板と重ねて押型に入れ、、2 j 00に
11/cydの圧力と7007:の焼成温度で加圧焼結
した後、焼結合金の表面へ油溝を加工して、本発明の焼
結合金摩擦材を有する摩擦板を2枚製造した。
この摩擦板は、鋼板の両面に♂lr喘φの摩擦面を有す
るものであジ、2枚の摩擦板の両面(4を面)を用い、
油中での回転速度、200 rpm面圧A 7 kFI
/ crdでブレーキテストをおこなった時の鳴き時間
を、各々の油温で測定した平均値と、油温90Cにおけ
る動摩擦係数を第1表に示す。
るものであジ、2枚の摩擦板の両面(4を面)を用い、
油中での回転速度、200 rpm面圧A 7 kFI
/ crdでブレーキテストをおこなった時の鳴き時間
を、各々の油温で測定した平均値と、油温90Cにおけ
る動摩擦係数を第1表に示す。
実施例!
ケイ夛粉3重肴チ、亜鉛粉7.2重量%、鉛粉≠重計俤
、砕石粉/、2重量%、二硫化モリブデン粉I M l
i %および残部が銅粉からなる原料を用いる以外は、
実施例/と同様にして本発明の焼結合金摩擦材を有する
摩擦板を製造した。この摩擦板の鳴き時間と動摩擦係数
を第1表に示す。
、砕石粉/、2重量%、二硫化モリブデン粉I M l
i %および残部が銅粉からなる原料を用いる以外は、
実施例/と同様にして本発明の焼結合金摩擦材を有する
摩擦板を製造した。この摩擦板の鳴き時間と動摩擦係数
を第1表に示す。
実施例3
ケイ素粉を重隈係、亜鉛粉弘重量%、鉛粉を重量%、黒
鉛粉75重量%、シリカコ重量%および残部が銅粉から
なる原料を用いる以外は実施例1と同様にして本発明の
焼結合金摩擦利を有する摩擦板を製造した。この摩擦板
の鳴き時ヒ 間デ動摩擦係数を第1表に示す。
鉛粉75重量%、シリカコ重量%および残部が銅粉から
なる原料を用いる以外は実施例1と同様にして本発明の
焼結合金摩擦利を有する摩擦板を製造した。この摩擦板
の鳴き時ヒ 間デ動摩擦係数を第1表に示す。
比較例1および2
従来周知の銅−錫系焼結合金摩擦材中、鳴きの最も少な
い品種を2種類選び、実施例1と同様にして鳴き時間と
動摩擦係数を測定し、その結果を第1表に示す。
い品種を2種類選び、実施例1と同様にして鳴き時間と
動摩擦係数を測定し、その結果を第1表に示す。
第 l 表
以上述べた如く、本発明の焼結合金摩擦材は従来の製造
方法と同様にして得られ、且つ摩擦係数等の他の摩擦特
性を損うどころか、かえって僅かにも向上させ、しかも
主目的である鳴きの発生を著しく低減出来た。
方法と同様にして得られ、且つ摩擦係数等の他の摩擦特
性を損うどころか、かえって僅かにも向上させ、しかも
主目的である鳴きの発生を著しく低減出来た。
出 願 人 東洋カーボン株式会社
代 理 人 弁理士 要否用 −
(ほか1名)
Claims (1)
- (1)主成分として銅t o、r z重量%、ケイ素2
〜6重量%、亜鉛2〜l!重量%、鉛2〜io重量%、
潤滑成分2〜20重t%および増摩成分3〜30M+%
を含む焼結合金摩擦材。 (2、特許請求の範囲第1項において、銅Za〜to重
所チ、ケイ素3〜.tj重′gk俤、亜鉛グル13重陽
チ、鉛3〜を重t%、潤滑成分3〜lj重冊、tI)お
よび増摩成分j、20重lI俤を含むことを特徴とする
焼結合金摩擦材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22497983A JPS60116751A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 焼結合金摩擦材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22497983A JPS60116751A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 焼結合金摩擦材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60116751A true JPS60116751A (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=16822195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22497983A Pending JPS60116751A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 焼結合金摩擦材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60116751A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0415285A (ja) * | 1990-05-08 | 1992-01-20 | Toshiba Tungaloy Co Ltd | 乾式焼結摩擦材料 |
JPH04110430A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-10 | Taiho Kogyo Co Ltd | 摺動材料 |
EP0709476A1 (en) | 1994-10-19 | 1996-05-01 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Sintered friction material, composite copper alloy powder used therefor and manufacturing method thereof |
FR2726875A1 (fr) * | 1994-11-15 | 1996-05-15 | Sintermetal Sa | Ensemble a piston et palier de tige pour amortisseurs hydrauliques |
AT411765B (de) * | 1991-03-20 | 2004-05-25 | Hoerbiger & Co | Durch sintern hergestelltes reibmaterial |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP22497983A patent/JPS60116751A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0415285A (ja) * | 1990-05-08 | 1992-01-20 | Toshiba Tungaloy Co Ltd | 乾式焼結摩擦材料 |
JPH04110430A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-10 | Taiho Kogyo Co Ltd | 摺動材料 |
AT411765B (de) * | 1991-03-20 | 2004-05-25 | Hoerbiger & Co | Durch sintern hergestelltes reibmaterial |
EP0709476A1 (en) | 1994-10-19 | 1996-05-01 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Sintered friction material, composite copper alloy powder used therefor and manufacturing method thereof |
US5824923A (en) * | 1994-10-19 | 1998-10-20 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Sintered friction material, composite copper alloy powder used therefor and manufacturing method thereof |
US5972070A (en) * | 1994-10-19 | 1999-10-26 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Sintered friction material, composite copper alloy powder used therefor and manufacturing method thereof |
FR2726875A1 (fr) * | 1994-11-15 | 1996-05-15 | Sintermetal Sa | Ensemble a piston et palier de tige pour amortisseurs hydrauliques |
EP0713028A1 (en) * | 1994-11-15 | 1996-05-22 | Sintermetal, S.A. | Piston and piston-rod guide unit for hydraulic shock absorbers |
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