JPS5930779B2 - 炭素繊維/固体潤滑剤/金属複合摺動材料 - Google Patents
炭素繊維/固体潤滑剤/金属複合摺動材料Info
- Publication number
- JPS5930779B2 JPS5930779B2 JP1708477A JP1708477A JPS5930779B2 JP S5930779 B2 JPS5930779 B2 JP S5930779B2 JP 1708477 A JP1708477 A JP 1708477A JP 1708477 A JP1708477 A JP 1708477A JP S5930779 B2 JPS5930779 B2 JP S5930779B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- sliding material
- composite sliding
- hereditary
- carbon fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)この発明の技術分野
この発明は、炭素繊維/固体潤滑剤/金属複合摺動材料
に関する。
に関する。
(D) 従来技術とその欠点
従来、炭素繊維と金属との複合摺動材料が知られている
。
。
この従来の複合摺動材料は、炭素繊維の自己潤滑性を利
用してその摺動特性を向上させようとするものである。
用してその摺動特性を向上させようとするものである。
しかしながら、炭素繊維の自己潤滑性はそれほど大きく
ないので、摺動特性もそれほど向上しない。
ないので、摺動特性もそれほど向上しない。
一方、炭素繊維と、固体潤滑剤と、銅を複合したものも
知られている。
知られている。
この複合摺動材料は、上述したものより耐摩耗性が高い
。
。
しかしながら、特に無給油の状態では摩擦係数が高くな
り、耐摩耗性が必ずしもよくない。
り、耐摩耗性が必ずしもよくない。
(ハ)この発明の目的
この発明の目的は、従来の複合摺動材料の上記欠点を為
決し、無給油の状態で使用しても摩擦係数が低く、耐摩
耗性の優れた複合摺動材料を提供するにある。
決し、無給油の状態で使用しても摩擦係数が低く、耐摩
耗性の優れた複合摺動材料を提供するにある。
に)この発明の構成
上記目的を達成するために、この発明においては、10
〜60体積係の炭素繊維と10〜50体積係の固体潤滑
剤を含み、残部が金属マトリクスである複合摺動材料で
あって、前記金属マl−IJクスは銅を主成分とし、さ
らに5〜50重量係の世襲亜鉛または鉛と、4〜20重
量係の世襲ンまたは4〜12重量係重量用ミニウムを含
んでいることを特徴とする炭素繊維/固体潤滑剤/金属
複合摺動材料が提供される。
〜60体積係の炭素繊維と10〜50体積係の固体潤滑
剤を含み、残部が金属マトリクスである複合摺動材料で
あって、前記金属マl−IJクスは銅を主成分とし、さ
らに5〜50重量係の世襲亜鉛または鉛と、4〜20重
量係の世襲ンまたは4〜12重量係重量用ミニウムを含
んでいることを特徴とする炭素繊維/固体潤滑剤/金属
複合摺動材料が提供される。
この発明は、銅を主成分とする金属マトリクスに、5〜
50重量係の世襲亜鉛酸たは鉛と、4〜20重量係の世
襲ンまたは4〜12重量係重量用ミニウムを添加するこ
とによって摩擦係数を下げ、もって耐摩耗性の著しく低
い複合摺動材料を得ている。
50重量係の世襲亜鉛酸たは鉛と、4〜20重量係の世
襲ンまたは4〜12重量係重量用ミニウムを添加するこ
とによって摩擦係数を下げ、もって耐摩耗性の著しく低
い複合摺動材料を得ている。
この発明をさらに詳細に説明するに、炭素繊維は複合摺
動材料中に10〜60体積係含まれている必要がある。
動材料中に10〜60体積係含まれている必要がある。
すなわち、炭素繊維は複合摺動材料に潤滑性を与えてそ
の摩擦係数を低くし、耐摩耗性を向上させる。
の摩擦係数を低くし、耐摩耗性を向上させる。
同時に、マトリクスを補強して複合摺動材料の機械的強
度を向上させる。
度を向上させる。
機械的強度の向上は、耐摩耗性の向上にもつながる。
しかしながら、10体積係未満ではそのような効果が得
られない。
られない。
一方、60体積係を越えると複合摺動材料の焼結性が低
下し、緻密で強度の高い複合摺動材料が得られない。
下し、緻密で強度の高い複合摺動材料が得られない。
好ましい含有量は20〜40体積係である。
固体潤滑剤は、複合摺動材料の潤滑性を向上させるよう
に作用する。
に作用する。
そのような固体潤滑剤としては、たとえば黒鉛、二硫化
モリブデン、二硫化タングステン、フッ化黒鉛、窒化ボ
ロンなどを使用することができる。
モリブデン、二硫化タングステン、フッ化黒鉛、窒化ボ
ロンなどを使用することができる。
なかでも、黒鉛や二硫化タングステンが好ましい。
2種類以上の固体潤滑剤を組み合わせて使用することも
可能である。
可能である。
しかして、そのような固体潤滑剤は、複合摺動材料中に
10〜50体積係含まれている必要がある。
10〜50体積係含まれている必要がある。
すなわち、10体積係未満では高い潤滑効果が得られな
い。
い。
また、50体積係を越えると複合摺動材料の焼結性が悪
くなる。
くなる。
好ましいのは20〜40体積係である。
金属は銅を主成分とするもので、複合摺動材料のマ)
IJクスを形成している。
IJクスを形成している。
しかして、そのマトリクス中には5〜50重量係の世襲
亜鉛または鉛と、4〜20重量係の世襲ンまたは4〜1
2重量係重量用ミニウムが含まれている。
亜鉛または鉛と、4〜20重量係の世襲ンまたは4〜1
2重量係重量用ミニウムが含まれている。
もつとも、これ以外の金属が含まれていることを除外す
るものではない。
るものではない。
これらの、いわゆる添加金属は、複合摺動材料の、主と
して耐摩耗性を向上させる。
して耐摩耗性を向上させる。
また、同時にチタンやアルミニウムは炭素繊維とマトリ
クスの界面にそれらの炭素物相を形成し、炭素繊維とマ
トリクスとの熱膨張差を吸収して高温強度をも向上させ
る。
クスの界面にそれらの炭素物相を形成し、炭素繊維とマ
トリクスとの熱膨張差を吸収して高温強度をも向上させ
る。
しかして、錫、亜鉛または鉛の含有量は、上述したよう
に5〜50重量係で世襲ればならない。
に5〜50重量係で世襲ればならない。
すなわち、5重世襲未満では耐摩耗性が向上しない。
また、50重量世襲越えると複合摺動材料が硬くなりす
ぎ、脆くなるばかりか相手材の摩耗量が異常に増大する
。
ぎ、脆くなるばかりか相手材の摩耗量が異常に増大する
。
一方、チタンは、4重世襲未満では炭化物の生成量が少
なすぎ、特に高温における耐摩耗性が低くなる。
なすぎ、特に高温における耐摩耗性が低くなる。
また、20重量世襲越えると炭化物の生成量が多くなり
すぎ、また未反応のままのチタンが大量に存在するよう
になるのでマトリクスが硬くなりすぎ、複合摺動材料が
脆くなったり相手材の摩耗量が異常に増大する。
すぎ、また未反応のままのチタンが大量に存在するよう
になるのでマトリクスが硬くなりすぎ、複合摺動材料が
脆くなったり相手材の摩耗量が異常に増大する。
それゆえ、チタンの含有量は4〜20重量係と世襲。
全く同様の理由で、アルミニウムを使用する場合にはそ
の含有量を4〜12重量係重量用。
の含有量を4〜12重量係重量用。
この発明の複合摺動材料は、周知の、いわゆる炭素繊維
強化金属複合材料を製造する方法を用いて製造すること
ができる。
強化金属複合材料を製造する方法を用いて製造すること
ができる。
なかでも、炭素繊維と、固体潤滑剤の粉末と、マ) I
Jクスを形成する金属の粉末を所望の割合で混合し、ホ
ットプレスして焼結する方法や、固体潤滑剤の粉末とマ
ドIJクスを形成する金属の粉末を所望の割合で混合し
たものを炭素繊維に竺射した後ホットプレスする方法に
よるのが好ましい。
Jクスを形成する金属の粉末を所望の割合で混合し、ホ
ットプレスして焼結する方法や、固体潤滑剤の粉末とマ
ドIJクスを形成する金属の粉末を所望の割合で混合し
たものを炭素繊維に竺射した後ホットプレスする方法に
よるのが好ましい。
この発明の複合摺動材料は、高温、高速、高荷重といっ
た苛酷な条件下においても優れた耐摩耗性を示す。
た苛酷な条件下においても優れた耐摩耗性を示す。
そのため、特に無給油で使用する摺動部材を構成するの
に好適である。
に好適である。
たとえば、マトリクスが錫または亜鉛を10〜30重量
係、チ世襲を10〜20重量係含む世襲、あるいは亜鉛
を5〜20重量係重量用ミニウムを8〜12重量係含世
襲のは、比較的低速で使用する無給油軸受の構成材料と
して好適である。
係、チ世襲を10〜20重量係含む世襲、あるいは亜鉛
を5〜20重量係重量用ミニウムを8〜12重量係含世
襲のは、比較的低速で使用する無給油軸受の構成材料と
して好適である。
より高速で使用する無給油軸受には、マトリクスが錫ま
たは亜鉛を20〜30重量係、チ世襲を4〜10重量係
含世襲の、あるいは亜鉛を10〜30重量係、ア世襲ニ
ウムを4〜8重量係世襲ものが好適である。
たは亜鉛を20〜30重量係、チ世襲を4〜10重量係
含世襲の、あるいは亜鉛を10〜30重量係、ア世襲ニ
ウムを4〜8重量係世襲ものが好適である。
また、マ) IJクスが錫または亜鉛を20〜40重量
係、チ世襲を4〜10重量係含世襲の、あるいは亜鉛を
20〜40重量係、ア世襲ニウムを4〜10重量係含世
襲のは、たとえばコンプレッサのベーンやロータリーエ
ンジンのアペックスシールを構成するのに好適である。
係、チ世襲を4〜10重量係含世襲の、あるいは亜鉛を
20〜40重量係、ア世襲ニウムを4〜10重量係含世
襲のは、たとえばコンプレッサのベーンやロータリーエ
ンジンのアペックスシールを構成するのに好適である。
さらに、マトリクスが錫を10〜30重量係、チ世襲を
4〜15重量係含世襲の、亜鉛を10〜40重量係、チ
世襲を4〜15重量係含世襲の、亜鉛を10〜40重量
係、ア世襲ニウムを4〜10重量係含世襲のは、たとえ
ば鉄道車両におけるパンタグラフのシューを構成するの
に適している。
4〜15重量係含世襲の、亜鉛を10〜40重量係、チ
世襲を4〜15重量係含世襲の、亜鉛を10〜40重量
係、ア世襲ニウムを4〜10重量係含世襲のは、たとえ
ば鉄道車両におけるパンタグラフのシューを構成するの
に適している。
(ホ この発明の効果
以下、実施例に基づいてこの発明の主として効果を説明
する。
する。
実施例
銅、錫およびチタンの粉末を、銅が70重量世襲錫が2
0重量世襲チタンが10重量世襲なるように混合し、マ
トリクスとなる金属の混合粉末を調製した。
0重量世襲チタンが10重量世襲なるように混合し、マ
トリクスとなる金属の混合粉末を調製した。
次に、上記混合粉末と、長さ0.5〜1mmの炭素繊維
と、固体潤滑剤たる黒鉛の粉末とを上記混合粉末が35
体積係、炭素繊維が30体積係、黒鉛の粉末が35体積
係になるように混合してダイスに入れ、真空中にて約5
0 okg7cr7tの圧力を加えながら約600℃で
約30分間加熱し、この発明の複合摺動材料(以下、試
料1という)を得た。
と、固体潤滑剤たる黒鉛の粉末とを上記混合粉末が35
体積係、炭素繊維が30体積係、黒鉛の粉末が35体積
係になるように混合してダイスに入れ、真空中にて約5
0 okg7cr7tの圧力を加えながら約600℃で
約30分間加熱し、この発明の複合摺動材料(以下、試
料1という)を得た。
全く同様にして、しかしマトリクスたる金属の組成が異
なる次の試料2〜11を得た。
なる次の試料2〜11を得た。
試料2:亜鉛30重量係−チクン12重量係残部銅
試料3:鉛20重世襲−チタン10重量係−残部銅
試料4:亜鉛20重量係−アルミニウム8重量係−残部
銅 試料5:鉛25重世襲−アルミニウム8重量%−残部銅 試料6:錫20重世襲−チタン2重量係−残部銅試料7
:錫25重世襲−チクン23重量係−残部銅 試料8:亜鉛20重量係−アルミニウム1重量係−残部
銅 試料9:亜鉛20重量係−アルミニウム15重量%−残
部鋼 試料10:鉛3重世襲−チタン10重量係−残部鋼 試料11:亜鉛55重量係−アルミニウム10重量%−
残部銅 一方、同様にして、炭素繊維が30体積係、黒鉛粉末が
35体積係で、マ) IJクスが銅のみからなる複合摺
動材料(以下、試料12という)を得た。
銅 試料5:鉛25重世襲−アルミニウム8重量%−残部銅 試料6:錫20重世襲−チタン2重量係−残部銅試料7
:錫25重世襲−チクン23重量係−残部銅 試料8:亜鉛20重量係−アルミニウム1重量係−残部
銅 試料9:亜鉛20重量係−アルミニウム15重量%−残
部鋼 試料10:鉛3重世襲−チタン10重量係−残部鋼 試料11:亜鉛55重量係−アルミニウム10重量%−
残部銅 一方、同様にして、炭素繊維が30体積係、黒鉛粉末が
35体積係で、マ) IJクスが銅のみからなる複合摺
動材料(以下、試料12という)を得た。
次に、上記12種類の試料について、無給油の状態で、
常温摩耗試験と300°Cにおける高温摩耗試験を行い
、摩擦係数と摩耗量を測定した。
常温摩耗試験と300°Cにおける高温摩耗試験を行い
、摩擦係数と摩耗量を測定した。
試験結果を次表に示す。
なお、それぞれの試験条件は次のとおりである。
常温摩耗試験
面圧:5kg/crlL
周速度:1000m/分
試験時間:1時間
高温摩耗試験
面圧:40kg/CI?L
周速度:80m/分
試験時間:1時間
上表から、試料/I61〜5、つまりこの発明の複合摺
動材料は、常温および高温のいずれにおいても摩擦係数
が低く、耐摩耗性が著しく高い。
動材料は、常温および高温のいずれにおいても摩擦係数
が低く、耐摩耗性が著しく高い。
これに対して、チタンやアルミニウムの含有量が少ない
試料A6,8は、常温ではこの発明のものとほぼ同様の
摩耗特性を示すものの、高温特性は大変悪い。
試料A6,8は、常温ではこの発明のものとほぼ同様の
摩耗特性を示すものの、高温特性は大変悪い。
鉛の含有量が少ない試料410もまた、常温特性および
高温特性ともに悪い。
高温特性ともに悪い。
また、チタン、アルミニウム、亜鉛の含有量の多い試料
/167.9゜11は大変脆いことがわかる。
/167.9゜11は大変脆いことがわかる。
さらに、マトリクスが銅のみからなる試料廃12は、こ
の発明のものにくらべて常温特性および高温特性ともに
著しく悪い。
の発明のものにくらべて常温特性および高温特性ともに
著しく悪い。
Claims (1)
- 110〜60体積係の炭素繊維と10〜50体積係の固
体潤滑剤を含み、残部が金属マトリクスである複合摺動
材料であって、前記金属マt−IJクスは銅を主成分と
し、さらに5〜50重量係の世襲亜鉛または鉛と、4〜
20重量係の世襲ンまたは4〜12重量係重量用ミニウ
ムを含んでいることを特徴とする炭素繊維/固体潤滑剤
/金属複合摺動材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1708477A JPS5930779B2 (ja) | 1977-02-21 | 1977-02-21 | 炭素繊維/固体潤滑剤/金属複合摺動材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1708477A JPS5930779B2 (ja) | 1977-02-21 | 1977-02-21 | 炭素繊維/固体潤滑剤/金属複合摺動材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53102824A JPS53102824A (en) | 1978-09-07 |
JPS5930779B2 true JPS5930779B2 (ja) | 1984-07-28 |
Family
ID=11934105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1708477A Expired JPS5930779B2 (ja) | 1977-02-21 | 1977-02-21 | 炭素繊維/固体潤滑剤/金属複合摺動材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5930779B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5867120U (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-07 | 日本精工株式会社 | 静圧形多孔質気体軸受 |
JPS6270534A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-01 | Akebono Brake Res & Dev Center Ltd | 熱亀裂防止銅合金ブレ−キデイスク |
JPH0665734B2 (ja) * | 1986-02-18 | 1994-08-24 | トヨタ自動車株式会社 | 摩擦摩耗特性に優れた金属基複合材料 |
CN107030288A (zh) * | 2017-03-14 | 2017-08-11 | 陕西省机械研究院 | 一种天然气压缩机耐磨防腐铜合金环的制备方法 |
-
1977
- 1977-02-21 JP JP1708477A patent/JPS5930779B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53102824A (en) | 1978-09-07 |
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