JPS63302962A - 連続微粉砕用間隙ボールミル - Google Patents

連続微粉砕用間隙ボールミル

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JPS63302962A
JPS63302962A JP63115011A JP11501188A JPS63302962A JP S63302962 A JPS63302962 A JP S63302962A JP 63115011 A JP63115011 A JP 63115011A JP 11501188 A JP11501188 A JP 11501188A JP S63302962 A JPS63302962 A JP S63302962A
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ball mill
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/27Mixers with stator-rotor systems, e.g. with intermeshing teeth or cylinders or having orifices
    • B01F27/272Mixers with stator-rotor systems, e.g. with intermeshing teeth or cylinders or having orifices with means for moving the materials to be mixed axially between the surfaces of the rotor and the stator, e.g. the stator rotor system formed by conical or cylindrical surfaces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C17/00Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
    • B02C17/16Mills in which a fixed container houses stirring means tumbling the charge
    • B02C17/166Mills in which a fixed container houses stirring means tumbling the charge of the annular gap type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F25/00Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
    • B01F2025/91Direction of flow or arrangement of feed and discharge openings
    • B01F2025/911Axial flow

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、連続微粉砕用、特に微生物の消化及び液体へ
の固体分散用の間隙ボールミルに関する。
〔従来の技術〕
このようなボールミルは種々の構成で公知である。ここ
でボール又は球という概念は、なるべく精確に球状に形
成される粉砕媒体のみならず、基本的には相互にかつ粉
砕空間の区角面に接して転動することにより被粉砕物の
固体粒子を粉砕するのに適した類似の形状のあらゆる粉
砕媒体を意味するものとする。
一般に耐摩耗性硬質銅、硬質金属、ガラス又はセラミッ
クから成る精密研摩法が使用されるが、他の材料から成
る粉砕媒体も使用される。
更に予備粉砕過程において始めて転勤可能にされる砂粒
も使用された。
スイス国特許第639567号明細書により連続運転用
の間隙ボールミルが既に公知で、回転子にあって半径方
向に間隔をおいてミル軸線を包囲する楔状断面の変位体
が、固定子の同様に形成された粉砕空間にはまっている
。その際被粉砕物は、回転子円板に設けられた変位体全
体の周りを、長く続く加速段階において横突起の周辺で
循環し、出口の所で循環半径の半分だけ内方へ導かれる
しかし基本的に被粉砕物と同じ向きに循環する粉砕媒体
は、出口の前で分離装置により分離され、斜め外力へ回
転子円板を貫通する球戻り通路を通って、遠、b力の作
用で被粉砕物の入口範囲へ戻され、そこからその閉じた
v1環軌道へ再び達する。
こうして大きいエネルギ密度が小さい面又は小さい空間
に集中され、これにより小さいミル寸法及び少ない製造
費で大きい粉砕出力が可能となる。しかし球が停滞する
危険を回避するため、分離装置及び球戻り通路の構成に
特別な考慮を必要とする。これは、回転子と固定子のよ
うな共同作用する部分が1つの単位として構成され、全
体として交換されるか又は修理に出される時、特に必要
となる。
例えばドイツ連邦共和国特許第3526724号明細書
に示すように、粉砕を行なう部分が交換可能に設けられ
ている環状間隙ミルでは、構成は異なっているが、特に
高速回転ミルでは、交換過程及び交換可能なミル素子の
取付けの際問題が生ずる。こうして場合によっては相違
する多段粉砕過程を前後に続けることもでき、軸線方向
穴を持つ回転子円板及び固定子円板が設けられている。
しかし被粉砕物の通過量が多いと、循環すべきすべての
粉砕媒体をただ1つの分離装置により止めねばならない
。それにより多数の粉砕媒体が容易に圧縮されて、ミル
をつまらせる可能性がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、最初にあげた間隙ボールミルから出発して、
主として微生物の消化のためにこれらのミルを簡単に改
良して、球の停滞する危険及び欠点なしに多様の目的に
使用でき、良好な状態に維持でき、従って僅かな停止時
間ですむようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
連続微粉砕用、特に微生物の消化及び液体中への固体の
分散用間隙ボールミルは、本発明によれば次の特徴を持
っている。
a)ミルハウジング内に固定子円板が交換可能に外縁を
固定され、 b)これらの固定子円板が少なくとも1対設けられて、
それらの間に、ミル軸線からほぼ半径方向に延びて゛回
転対称な粉砕空間単位を持つ固定子単位を形成し、 C)粉砕空間単位の中心を通って、回転駆動装置に接続
される回転子軸が延びて、一端をミルハウジングに支持
され、 d)回転子軸が少なくとも1つの交換可能な回転子円板
を保持し、この回転子円板が2つの固定子円板と共に粉
砕空間単位内に回転対称な粉砕間隙を形成し、 e)回転子円板がミル軸線からほぼ半径方向に延びて、
軸線を通る断面において外方に対して閉じた間隙ループ
を形成し、 f)遠心案内素子としてミル軸線から半径方向外方へ延
びる少なくとも2つの球戻り通路によって、この間隙ル
ープが短絡されている。
〔発明の効果〕
粉砕過程にとって重要なすべての部分、特に固定子円板
及び回転子円板は全体として容易に交換可能に設けられ
ている。これにより修理の際の損失時間が減少するのみ
ならす、局部的に生ずる応力に応じて特別な材料の適切
な使用も可能になり、個々の個所に高価な材料を場合に
よっては薄い表面層の形で使用しても、全体として安価
になる。特に粉砕単位の中間部分に球循環範囲が設けら
れ、従って粉砕媒体は粉砕単位の出口から離される。こ
の出口には用心のため、wi擦間隙等の形の一種の分離
装置も設けられるが、粉砕媒体の集塊がこのような分離
装置の前にたまって、ミル内で圧縮されるのが透けられ
る。
粉PI単位内で一部は同じで一部は個々に又は群として
交換可能な個々の構成素子からの構成は、はぼ任意の数
の個々の粉砕単位が簡単に組立てられ、このため場合に
よっては単位素子から構成されて駆動軸を持つ異なるミ
ルハウジングしか必要でないという利点を持っている。
原理的には、必要に応じて1つの大きいミルハウジング
内に、1つ又は複数の粉砕単位を設け、粉砕単位が固有
の閉じた粉砕媒体循環路を持つようにすることができる
。従って個々の粉砕段は異なる大きさの粉砕媒体を供給
されて、第1の粉砕単位では大きい粉砕媒体で、後続の
粉砕単位では段階的に小さくなる粉砕媒体で粉砕が行な
われるようにする。これにより強度の増大、粉砕過程の
均一性、少なくとも平均して増大するエネルギ密度、そ
れにより小さいミル容積で太きい出力が可能となる。
このため、分離個所における粉砕媒体及び被粉砕物の異
なる流路の形成により、それに応じて異なる大きさ及び
向きの力を作用させ、その際粉砕媒体の分離を主として
大きい遠心力によって行ない、転向角を大きくして、慣
性及び圧力勾配に従って被粉砕物を所定の軌道で流すよ
うに考慮しさえすればよい。摩擦間隙のような機械的分
離装置により個々の粉砕単位の粉砕媒体を分離するのが
よい。
固定子円板及び回転子円板における回転形状が主として
問題であるが、これは従来の製造方法により安価に実現
することができるので、構成が更に比較的簡単になる。
その際流路は最小の空間で比較的長く、従って作用時間
が比較的長くされる。
更に特に回転子円板の断面を大きくシ、それに応じて厚
さも大きくして、セラミックのように曲げ及び引張りに
対して弱い材料でも破壊強さを増大することができる。
本発明による間隙ボールミルは特に微生物の消化に適し
、その利用は生物工学にとって特に重要である。このよ
うな微生物は、できるだけ完全に採取する必要のある種
属に特有な材料を持つ細胞液を含む袋状細胞から成って
いる。機械的採取のため撹拌式ボールミルにおける湿式
粉砕が既に提案されている。しかしそこで得られる収量
はまだ限られている。採取側合は、粉砕過程において使
用される圧力により決定される。細胞壁のゴム状弾性の
ため、小さすぎる圧力では細胞は弾性変形して健全であ
る。高すぎる圧力では、細胞壁、細胞液及び材料は強く
粉砕されて、後で分離を行なうのが困難になる。
しかし本発明による間隙ボールミルでは、使用すべき圧
力は予め決定され、場合によっては調節されて、最適な
消化及び採取の条件が得られるようにする。
しかし生物工学にとっては、粉砕媒体に接触する面の強
力な殺菌の可能性も著しく重要である。本発明において
は、汚染巣の形成を可能にする鋭い稜の部分、角形隅、
溝等のない大きい平滑面で粉砕が行なわれる。従ってこ
れらの面は容易に徹底的に殺菌される。
本発明のそれ以外の構成及び利点は従属請求項に示され
ており、また図面に基いて以下に説明される。
〔実施例〕
第1図及び第2図に示す間隙ボールミルは、多分割固定
子3と同様に多分側回転子4とから成る3つの粉砕単位
2を収容するミルハウジングlを含み、回転子4はミル
軸線5の周りに回転し、特に制御可能な電動機6により
駆動される。
この電動機6は固定的に設けられるミルハウジングlに
フランジ結合されてい6電動機軸端7は、第1図の左端
に設けられる回転子軸10の穴9へ、キー8により共に
相対回転しないようにはまっている。回転子軸の他端は
、つば状ミルハウジング1を閉鎖して被粉砕物入口13
を持つ外蓋12のジャーナル軸受11に支持されている
3つの粉砕単位2の各々は、第1の固定子円板17と第
2の固定子円板18とを持つ固定子電位16を含んでい
る。これらの固定子円板はそれらの間に粉砕空間単位1
9を形成し、この粉砕空間単位内において、摩擦円板と
して構成された回転子円板20が回転する。
多段回転子4の個々の回転子円板20のボス21は、間
隔プシユ23により離されて、肩部24とジャーナル軸
受11の側にねじはめられるナツト25との間で回転子
軸10上に、前後に続いてはまっている。間隔プシユ2
3は原理的には同じ長さでよいが、なるべく少し異なる
長さで保管されて、回転子円板20の位置を精確に規定
することができる。
トルク伝達のため、ボス21の長さに合わせた個々の多
角形輪郭係合ピン26が、回転子軸IO上に一貫して延
びるほぼ半円筒状溝27にはまっている。第1の固定子
円板17は、ミル軸線5に対して60°傾斜する中間の
円錐状部分171を持っている。半径方向内方にS字状
部分172が続き、外方にはほぼ円筒状のフランジ部分
+73が続いている。これに反し1つおきの固定子円板
18には、半径方向内方のほぼ平らな部分181と、そ
れに続いてミル軸線5と再び60°の角をなす円錐状外
方部分182がある。これらの部分はそれぞれ内方及び
外方で半径面に終り、そこで互いにまた支持環35に対
して密封され、特に支持環は可撓減衰支持作用する。
各回転子円板20は、そのボス21から、まずほぼ平ら
な中間部分22を経て、粉砕空間単位19の中央で両方
の固定子円板17918の円錐状部分171.182の
間にある外方円錐環28に広がり、それにより回転子円
板20全体の周りにほぼ同じ幅の粉砕間隙36が形成さ
れて、半径方向外方に対して閉じた間隙ループ37を形
成している。この間隙ループ37は、はぼ半径方向に延
びる接続間隙38.39を介して連絡間隙40.41に
接続され、それにより個々の粉砕単位2の両固定子円板
17.18により形成される固定子の半径端面42に接
続されている。
円錐環28の内面46のすぐ近くで、接続間隙3813
9の外方端部が、同様にミル軸線5に対して約60°傾
斜して第2図のように渦巻状に延びる少なくとも2つの
球戻り通路47により互いに接続されている。それによ
り重い粒子特に粉砕媒体48には、ポンプ圧力を受けて
送られる被粉砕物の固体粒子より大きい遠心力を及ぼさ
れる。この効果を増大するため、粉砕媒体48はなるべ
くセラミックから作られる。しかし特に重い岩石からも
粉砕媒体を作ることができる。
こうして第1図及び第2図に示しであるように、少なく
とも2つの球戻り通路47により三次元的環状軌道を粉
砕媒体が循環し、従ってそれぞれの粉砕単位内に残る。
更に角を変え、例えば円錐環28の内方縁面の中間間1
iJ149の傾斜を変えることによって、分離過程に影
箒を与えることができる。
ミルハウジング1にある保持プシユ52と間隙ループ3
7を覆う環状フランジ173の穴53とへはまる装入管
51を通して、各粉砕単位へ別々に粉砕媒体48を装入
することができる。ねじはめられる袋ナツト55により
保持される栓54によって、通常は装入管51が閉鎖さ
れている。
栓54の代りに、例えば被粉砕物の圧力、温度、粘度等
用のセンサ測定装置も取付けることができる。
被粉砕物入口13は、被粉砕物出口14と同様に、隣接
する粉砕間隙に対して摩擦間隙環57により閉じられ、
この摩擦間隙環はミルハウジング枠59又は外蓋12と
そこにある間隔プシユ23との間に挿入されている。そ
れにより形成されて外方へ広がる環状間隙58は、なん
らかの原因で例えば始動の際間隙ループ37の循環軌道
から出た粉砕媒体が失われるのを防止する。
ミルの一時停止の際、このような粉砕媒体が間隙ループ
37の内方部分にたまり、始動の際再び外方へ投げ出さ
れ、それにより間隙ループに分布される。
隣接する固定子円板17118の間に間隔環61を挿入
して、固定子円板の軸線方向間隔を変えるが、固定子円
板と回転子円板との間隔を変えないようにすることがで
きる。間隔環等を持つ図示した構成と異なり、押圧ねじ
等により間隔の連続調節装置も使用することができる。
例えばこのような調節過程のため外蓋12にねじ62を
設けることができる。
ミルの両端には外方冷却空間64.65が設けられ、隣
接する粉砕単位2の間にも同様に環状の冷却空間64が
設けられている。これらの冷却空間は、ミルハウジング
lの外被と対応する第1の固定子円板17の環状フラン
ジ173との間にそれぞれ形成される外被冷却空間85
に個々に接続されている。
間隔環61には、外被冷却空間85を冷却媒体回路に接
続するほぼ半径方向の穴が設けられている。冷却媒体の
代りに、加熱又は選択的な冷却及び/又は加熱のため他
の伝熱媒体も使用することができる。例えばミル軸線5
に関して180°ずれた分岐管66を介して、すべての
冷却空間を冷却源及び/又は熱源に接続して、粉砕過程
における運転温度を必要に応じて調節することができる
固定子円板17118及び回転子円板20は、大きい耐
熱性と耐摩耗性を持つ焼結セラミック材料から成ってい
る。この材料の圧縮強さは、生ずる応力に対して充分で
ある。しかし特に遠心力によっても生ずる引張り応力を
打消すため、回転子円板を公知のように初応力をかけら
れた構造素子として構成することができる。他方冷却媒
体の圧力を、比較可能な冷却装置の場合より著しく高く
設定することもできる。それにより固定子は外被冷却空
間85から半径方向内方へ圧縮されて、少なくとも遠心
力等により生ずる伸び変形を打消す。固定子円板にも機
械的に初応力をかけることができる。
小さい直径を得るため、2つ又はそれ以上、場合によっ
ては5つ又はそれ以上の粉砕単位を使用するのもよい。
それにより多量製造従って複雑な技術でも価格低減を可
能にする比較的多数の同じ個別素子が必要である。
例えば食品工業、薬品工業又は生物工学用の汚染を受は
易い被粉砕物を粉砕する際、運転開始前に粉砕空間、粉
砕間隙又は被粉砕物に接触する他の面を、冷却媒体又は
加熱媒体を通す空間と同様に充分殺菌する。これは、先
行する浄化過程後、普通の粉砕圧力より約1 bar大
きい圧力の蒸気をこれらの空間に通し、温度を常に約1
40℃の最高値まで上昇させることによって行なわれる
。この最高値は、種々の運転要因に関係し従って実験に
よって決定される特定の時間維持される。
電動機6の始動後、被粉砕物は連続的に入口13へ供給
され、蛇行状環状間隙を通って1つの粉砕単・位から次
の粉砕単位へ流れ、最後に第2の摩擦間1158から、
摺動環密封片68により電動機6に対して閉鎖されてい
る被粉砕物出口14へ達する。
場合によっては異なる大きさの粉砕媒体は、ミルがまだ
停止している状態で装入され、一般に0.3ないし3璽
嘗の直径を持ち、分級されて、例えば右の粉砕単位へ3
mmの直径のものを、中間の粉砕単位へ1.5■醜の直
径のものを、左の粉砕単位へ0.8mmの直径のものを
供給される。始動の際、最初は間隙ループ37の底にた
まっていた球は、環状間隙ループの残りの部分へ分布さ
れ、循環的に外方へ投げ出され、遠心力により間隙ルー
プの範囲に集中する。ただ1つの球戻り通路47の代り
に、被粉砕物に関して球のどんな循環速度が望ましいか
に応じて、複数(第2図では6つ)の球戻り通路が周囲
に分布して設けられる。
循環の際粉砕媒体は、球戻り通路47の延長部に続く内
面46の所で外方円錐環28へ押付けられ、一種の高出
力粉砕が行なわれ、間隙ループ37から中間間隙49へ
戻る際、押付は力が減少し、小さい比粉砕出力で粉砕過
程が均一化されかつ完全にされる。従って被粉砕物が出
口14へ達するまでに、互いに大幅に無関係で異なる3
つの粉砕サイクルが行なわれる。従って比較的短い時間
できわめて微細で特に均一な分散系が得られる。
第3図ないし第5図による別の構成では、同じ部分には
同じ符号をつけ、変った部分には符号にダッシュを付け
である。
この第2の実施例と第1の実膳例との相違は、原理的に
次の点である。即ち各粉砕間11336’特に間隙ルー
プ37′の断面において、両方の流路分枝に付加的な環
状しわ又は転向部が設けられ、例えば回転子円板の端面
にそれぞれ環状の隆起73と凹所74が交互に設けられ
ている。これらの端面は、全体特に回転子円板20′の
外力部分のように、断面をジグザグに形成されている。
これらは、波形の形状を持つことができる。しかし互い
に対応する面、例えば外縁75へ至る端面76及び77
は、少なくともほぼ平行に延び、場合によっては等しい
間隔を持っているのがよい。このことは、固定子円板1
7’及び1g’にある端面78及び79についても言え
る。第1図による外方円錐環28は、それによりルーネ
文字の断面形状を持つ2状フランジ80になる。2状フ
ランジを包囲する粉砕間1iJi 36’の両方の流路
分枝も、それに応じて形成される。
これら両方の流路分枝は、2状フランジの下端に設けら
れる球戻り通路47′により接続されている。被粉砕物
はこの場合もまず流れ方向に導入され、球戻り通路47
′から出る所で鋭く外方へ転向されるので、運転中その
間隙ループ37′即ち粉砕間隙の両方の流路分枝の外方
部分に集中して留まる。この場合球戻り通路47′及び
他の部分は第1図及び第2図と同じように構成されてい
るので、それらについての説明は省略する。
本発明の技術思想から逸脱することなしに、図示した実
り例を多様に変更することができる。
例えば直線状母線を持つ円錐面の間隙ループ37を、凹
及び/又は凸に湾曲した中高円錐面等により形成して、
間隙ループをほぼ卵状又は楕円状断面にすることができ
る。ミル軸線に対して母線のなす角が同じか又は興なり
、回転子円板が全周において回転子軸と相対回転しない
ように結合され、例えば回転子軸が多角形断面特に隅を
丸められるか又はミル軸線に対して直角に湾曲した側面
を持つ三角形をなすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による間隙ボールミルの軸線を通る断面
図、第2図は回転子円板を第1図の左から見た図、第3
図は異なる粉砕空間を持つ間隙ボールミルの第1図に相
当する断面図、第4図はその回転子円板の断面図、第5
図はこのような回転子円板の第2図に相当する図である
。 1・・・ミルハウジング、5・・・ミル軸線、10・・
・回転子軸、16・・・固定子単位、17.18・・・
固定子円板、19・・・粉砕空間単位、20・・・回転
子円板、36・・・粉砕間隙、37・・・間隙ループ、
47・・・球戻り通路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1a)ミルハウジング(1)内に固定子円板(17、1
    8)が交換可能に外縁を固定され、b)これらの固定子
    円板(17、18)が少なくとも1対設けられて、それ
    らの間に、ミ ル軸線(5)からほぼ半径方向に延びて 回転対称な粉砕空間単位(19)を持つ 固定子単位(16)を形成し、 c)粉砕空間単位(19)の中心を通つて、回転駆動装
    置に接続される回転子軸(10)が延びて、一端をミル
    ハウジング(1) に支持され、 d)回転子軸が少なくとも1つの交換可能な回転子円板
    (20)を保持し、この回転 子円板が2つの固定子円板(17、18)と共に粉砕空
    間単位(19)内に粉砕間隙 (36)を形成し、 e)回転子円板(20)がミル軸線(5)からほぼ半径
    方向に延びて、軸線を通る断 面において外方に対して閉じた間隙ルー プ(37)を形成し、 f)遠心案内素子としてミル軸線(5)から半径方向外
    方へ延びる少なくとも2つの 球戻り通路(47)によつて、この間隙 ループ(37)が短絡されている ことを特徴とする、連続微粉砕用間隙ボールミル。 2 それぞれ1つの固定子単位(16)と回転子円板(
    20)とから成る複数の粉砕単位 (2)が、ミル軸線(5)に沿つて組立てられて、被粉
    砕物入口(13)と被粉砕物出口(14)との間におい
    て、断面が多段蛇行として形成されてつながつた1つの
    粉砕間隙 (36)を形成していることを特徴とする、請求項1に
    記載の間隙ボールミル。 3 固定子円板(17、18)がその外縁をミルハウジ
    ング(1)内に、また回転子円板(20)がその内縁を
    回転子軸(10)上に軸線方向に締付けられていること
    を特徴とする、請求項1又は2に記載の間隙ボールミル
    。 4 回転子円板(20)の間で回転子軸(10)上に、
    粉砕間隙を調節する間隔プシユ(23)が挿入されてい
    ることを特徴とする、請求項3に記載の間隙ボールミル
    。 5 固定子円板(17、18)の少なくとも片側が、熱
    交換媒体の通る冷却空間(64、65)により区画され
    ていることを特徴とする、請求項1ないし3の1つに記
    載の間隙ボールミル。 6 少なくとも1つの環状外被冷却空間(85)が、固
    定子(3)の半径方向外面とミルハウジング(1)の内
    面との間に形成されていることを特徴とする、請求項5
    に記載の間隙ボールミル。 7 それぞれの固定子円板(17)が、環状外被冷却空
    間(85)の内側を区画しかつ少なくとも2つの環状密
    封片(34)により粉砕空間単位(19)の蓋として作
    用する第2の固定子円板(18)に対して密封されてい
    る外方環状フランジ(173)を備えていることを特徴
    とする、請求項6に記載の間隙ボールミル。 8 少なくとも環状外被冷却空間(85)内の圧力が、
    粉砕間隙(36)内の圧力より少なくとも1bar特に
    2ないし3bar大きいことを特徴とする、請求項6又
    は7に記載の間隙ボールミル。 9 粉砕単位(2)の各粉砕間隙(36)が、回転子軸
    (10)の周りに、互いに逆向きで半径端面(42)に
    それぞれ終る2つの連絡間隙(40、41)を持ち、こ
    れらの連絡間隙に続いて半径方向外方へ延びる接続間隙
    (38、39)が、球戻り通路(47)を持つ粉砕間隙
    ループ(37)に通じていることを特徴とする、請求項
    1ないし8の1つに記載の間隙ボールミル。 10 粉砕間隙ループ(37)がミル軸線(5)に対し
    て傾斜して設けられて、少なくともほぼ平行な間隙によ
    り形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に
    記載の間隙ボールミル。 11 粉砕間隙ループ(37)が互いに対応する同心環
    状凹所及び隆起により波状又はジグザグに、固定子円板
    (17′、18′)及び回転子円板(20′)の表面に
    形成されていることを特徴とする、請求項10に記載の
    間隙ボールミル。 12 粉砕媒体(48)が少なくともほぼ接線方向に外
    方へ向く被粉砕物流へ入るが、球戻り通路入口では内方
    へ向く被粉砕物流から鋭角に半径方向外方へ戻されるよ
    うに、球戻り通路(47)が間隙ループに挿入されてい
    ることを特徴とする、請求項1ないし11の1つに記載
    の間隙ボールミル。 13 球戻り通路(47)がそれぞれ内方間隙部分の周
    面の延長部に設けられて、渦巻状に湾曲していることを
    特徴とする、請求項11又は12に記載の間隙ボールミ
    ル。 14 球戻り通路(47)がミル軸線(5)とそれぞれ
    50ないし67°なるべく60ないし62°の角をなし
    、短い内方間隙ループ部分(49)の転向個所において
    、ほぼ半径方向の接続間隙(38、39)へ移行してい
    ることを特徴とする、請求項9ないし13の1つに記載
    の間隙ボールミル。 15 粉砕媒体(48)を被粉砕物入口(13)及び被
    粉砕物出口(14)において保留するため、摩擦間隙(
    58)を形成する摩擦間隙環(57)が設けられている
    ことを特徴とする、請求項1ないし14の1つに記載の
    間隙ボールミル。 16 粉砕媒体(48)用の保留装置としての摩擦間隙
    環(57)が、隣接する粉砕単位(2)の間でも粉砕間
    隙(36)に設けられていることを特徴とする、請求項
    15に記載の間隙ボールミル。 17 間隔プシユ(23)が相互にかつ回転子軸(10
    )に対して密封されていることを特徴とする、請求項4
    又は16に記載の間隙ボールミル。 18 外被冷却空間(85)を密封して通される球装入
    通路が各粉砕単位(2)に付属していることを特徴とす
    る、請求項1ないし17の1つに記載の間隙ボールミル
    。 19 球装入通路が装入管(51)を持ち、ミルハウジ
    ング(1)及び環状フランジ(173)に対して密封さ
    れる挿入プシユ(52)へ、装入管(51)が交換可能
    にはまつていることを特徴とする、請求項18に記載の
    間隙ボールミル。 20 装入管(51)が栓(54)により閉鎖可能であ
    り、この栓の代りに、圧力、温度等のような運転値用の
    センサ(60)を選択的に収容可能であることを特徴と
    する、請求項18又は19に記載の間隙ボールミル。 21 摩擦円板として役立つ少なくとも回転子円板(2
    0)特に固定子円板(17、18)も焼結材料から成る
    ことを特徴とする、請求項1ないし20の1つに記載の
    間隙ボールミル。 22 少なくとも回転子円板(20)が耐摩耗性粒子を
    含むセラミック材料から成ることを特徴とする、請求項
    21に記載の間隙ボールミル。 23 角のない非円形穴を持つ回転子円板(20)が同
    様に非円形の回転子軸(10)上にはまつていることを
    特徴とする、請求項21又は22に記載の間隙ボールミ
    ル。 24 回転子円板(20)と回転子軸(10)との係合
    断面が多角形の基本形状に構成されていることを特徴と
    する、請求項23に記載の間隙ボールミル。
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