JPH01502039A - 円板精砕機 - Google Patents

円板精砕機

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JPH01502039A JP86501401A JP50140186A JPH01502039A JP H01502039 A JPH01502039 A JP H01502039A JP 86501401 A JP86501401 A JP 86501401A JP 50140186 A JP50140186 A JP 50140186A JP H01502039 A JPH01502039 A JP H01502039A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 円板精砕機 本発明は円板精砕機に係り、更に詳細にはバルブの強度特性を増大し且精砕に必 要とされる比エネルギーの大きさを減少すべくパルプ繊維の穏和な処理を提供す る円板精砕機に係る。
2、従来技術の説明 最近、一定のバルブ繊維に対する穏和な処理が、必要とされる比エネルギーの大 きさを減少させる一方で前記バルブの強度特性を増大させることが明らかにされ た。このような状況に於て一定時間内に一定量の原料を処理する場合の処理強度 は、精砕機円板の間隔をギア・モータの手法により制御すべく精砕システムの作 用に関する特性パラメータが感知される1985年1月31日に出願された米国 特許出願節696.904号に開示されている如く、精砕機の交差突条1インチ (25,4mm)当りの馬力に比例する。従って処理強度の減少は、与えられた 精砕機の精砕面の数を増すことにより成し遂げられてよい。
発明の概要 本発明の目的は、パルプ繊維の穏和な処理のための新規にして改良された多段円 板精砕機を与えることである。
本発明によれば上述の目的は、各々の円板に軸方向に移動する完璧な自由を与え るようにして幾つかの堅固な精砕機円板を取付けることにより精砕面の数を増す ことによって達成される。回転する精砕機円板は、その軸方向の動きは抑制され ることなく該円板に回転力が伝達され得るよう、シャフトのトルク伝達部上を軸 方向に滑動可能なようにして取付けられてよい。シャフトのトルク伝達部はスプ ラインを付けられもしくは幾何学的な横断面(例えば四角又は三角或いは他の多 角形)を有していて良く、前記の回転する円板はそれぞれのトルク伝達部を受入 れるための同様な形状の中央孔を有していてよい。回転不能な即ち固定側の精砕 機円板は、該円板の回転を妨げる一方でかかる精砕機円板の各々に軸方向の滑動 を許容するようにした幾つかの支持要素(例えばピン又は案内レール等)により 支持されてよい。前記シャフト及び前記固定子支持要素は堅い材料で構成されて よく、前記の滑動する部材はそれより柔らかい摩耗する材料で構成されてよい。
その上前記の滑動部材は、構造用のプラスティック材料により塑造されてもよい 。
前記の回転しない円板の各々はそこを貫通する前記シャフトを受入れ且故紙原料 の流れを維持するための中央孔を含み、前記の回転円板の各々は前記故紙原料が そこを通過して流れ以て精砕機円板の対の各々に程良く分配されるようにした穴 を含む。
精砕機は、一連の精砕機円板の最後の固定された要素を軸方向に調節することに より希望通りの力を負荷され得る。
精砕機円板は前記の精砕機シャフト又はハウジングに対して軸方向には固定され ていないので、円板の数はその処理の要件に合致するよう精砕機内に於て容易に 増加され若しくは減少され得る。
その上精砕機円板の軸方向の動きには制限がないので、一定寸法の精砕機の総合 的生産能力を増大させるため多数の円板が精砕機に付加されてよい。従って少な い円板を有する大きな精砕機の代りに、多数の精砕機円板を有する小さな直径の 精砕機が使用されてよい。このことは、大きな直径の精砕機に必要とされる大馬 力低速度モータに要する資金の支出を減少させる。
図面の説明 本発明のその他の目的と特色と利点並びにその機構と構成と作用とは、添付図面 に関連してなされた以下の詳細な説明により最も良く理解されるであろう。
第1図は、本発明に従って構成された精砕機の一部破断断面図である。
第2図は、第1図に示された精砕機の一部分の断片的拡大図である。
第3図は、はぼ第1図の分割線■−■に沿って描かれた一部断面図である。
第4図は、四角形のトルク伝達部を有するシャフトを図示している一部破断断面 図である。
第5図は、三角形のトルク伝達部を有するシャフトを図示している一部破断断面 図である。
第6図は、六角形のトルク伝達部を有するシャフトを図示している一部破断断面 図である。
第7図は、弧状のガイド・レール支持構造物を図示する一部破断断面図である。
第8図は、台形のガイド・レール支持構造物を図示する一部破断断面図である。
第9図は、楕円形の支持要素構造物を図示する一部破断断面図である。
好ましい実施例の説明 図面を参照するに、第二ハウジング部14と共に精砕チャンバ16を郭定するよ うにした凹所を有する第一ハウジング部12を含む本発明に従って構成された精 砕機が、符号10により全体的に示されている。前記精砕機は、精砕チャンバ1 6への故紙原料人口18と精砕チャンバ16からの故紙原料出口20とを含む故 紙原料流路を含む。
前記のハウジング部12は、シャフト26を回転可能に支持するベアリング24 をその内部に伴う穴22を含む。
シャフト26は、各々スプライン28に相補的な中央孔32を有する複数の回転 可能な精砕機円板30を据付けるための前記スプライン部28を含む。
各図面に示されている如く回転可能な円板30の各々は、原料の流れを維持する ための複数の穴34を含む。
回転可能な円板30と交互に据付けられている複数の精砕機円板36の各々には 、そこを通して前記シャフトを受入れ且故紙原料の流れを維持するための中央孔 38が設けられている。その上円板36の各々は、ハウジング部12に据付けら れたそれぞれのビン44を受入れるための複数の穴42を含む。
回転可能な精砕機円板30の各々は、シャフト26のスプライン部28に沿って 軸方向に滑動可能である。同様にして回転不能な精砕機円板の各々も、ピン44 上にて軸方向に滑動可能である。
精砕機円板30.36の各々並びにハウジング部12゜14にそれぞれ据付けら れている一対の端部円板46.48の各々は、実際の精砕作用を遂行する精砕機 突条を含む。
前述の如く精砕機は、この実施例に於ては要素46及び要素48に相当する端部 固定要素を軸方向に調節することにより希望通りの力を負荷されてよい。これは 捩子技法又はギア・モータ等により、双頭の矢印50により示されている如くハ ウジング部12.14の相互の間隔を本質的に調節することにより達成されてよ い。
第1図に示されている如くスプライン・シャフトには少なくとも一つの捩子54 により該シャフトの末端に固定されている端部キャップ52が設けられてよく、 該端部キャップ52は第1図に示されている左側ハウジング部と右側ハウジング 部との間への組立てに先立ち前記の回転可能な精砕機円板を前記シャフト上に保 持するために使用されてよい。勿論組立て後は、精砕機円板の軸方向の移動は固 定的精砕機円板46.48により制限される。
僅かに異なった表現にて上述した如く、成る与えられた精砕機を実質的に適合化 させるということは、パルプの強度特性を増大させ精砕工程に必要とされる比エ ネルギーの大きさを低減するよう穏和な処理を行う多数の精砕円板を精砕機に設 けることにより、種々の要件を処理することである。
このことは、ハウジング部12とハウジング部14とが互いに分離されており且 希望通りの数の精砕機円板30゜36がそれぞれスプライン・シャフト26.2 8と支持ピン44とに設けられている第1図に図示された様式の構成にて本発明 を実施することにより容易に達成され得る。
上述の如く、シャフトのトルク伝達部は、多様な横断面形状により構成されてよ い。これらの幾つかの例が第4図乃至第6図に図示されている。
第4図を参照するに精砕機円板30Aは、シャフトの四角なトルク伝達部26A を受入れるための四角形の中央孔32Aを含む。
第5図に於て円板30Bは、シャフトの三角形の部分26Bを受入れるための三 角形の中央孔32Bを含む。
第6図に於て円板30Cは、シャフトの六角形の部分26Cを受入れるための六 角形の中央孔32Cを含む。
本発明の実施に際し用いられてよい構成法は、勿論、上述のトルク伝達方法のみ ではない。
同様にして、第1図乃至第3図の支持ピン44は、他の構造に置換されてもよい 。かかる構造の幾つかの例が第7図乃至第9図に図示されている。
第7図を参照するに円板36Dは、精砕機ハウジングに固定されている相補的な 弧状突出部44Dを滑動的に受入れるための弧状の溝42Dを有する突出部を含 む。
同様にして、但し幾分逆の要領をも含んで、精砕機ハウジングの壁から延在する 相補的な溝44Eの中に滑動的に受入れられるべき台形の突出部42Eを支持し ている円板36Eを第8図は図示している。
第1図乃至第3図に示されたものとほぼ同様に、第9図には、精砕機円板36F の延長部分に設けられている楕円形の穴42F内に滑動的に受入れられるべき楕 円形の支持ピン44Fの使用が図示されている。
我々は特定的な図示実施例に関連させて我々の発明を説明したけれども、本発明 の趣旨と範躊とから離れることのない本発明の多くの他の変形と修正とが当業者 には明白となろう。従って我々は、当分野への我々の貢献の範囲内に含まれるか かる変形と修正との全てを、ここに権利を与えられる特許内に正当且適切に含め ることを意図している。
FIG、 3 国際調査報告 ;b’:コ:=Xτ0□:=:Eミ=::二r=た;メー::〇二:、ζ:、S =λλ口≦ミス:?CRTON

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各々精砕機突条を有する複数の第一精砕機円板と複数の第二精砕機円板と が精砕機ハウジング中の精砕チャンバ内に交互に据付けられており前記第一精砕 機円板は回転に抗して据付けられており前記第二精粋機円板は回転シャフト上に 据付けられており更に前記チャンバがパルブ繊維の流れの中に配置されている形 式の円板精砕機に於る処理強度を低下させ且前記パルブの強度特性を増大させる ための改良にして、複数の前記第一精砕機円板を軸方向に移動可能なようにして 据付けるための第一据付け手段と、複数の前記第二精粋機円板を回転可能且前記 シャフトに沿う軸方向にも移動可能なようにして据付けるための第二据付け手段 とを含む円板精砕機。
  2. (2)各々精砕機突条を有する複数の第一精砕機円板と複数の第二精砕機円板と が精砕機ハウジング中の精砕チャンバ内に交互に据付けられており前記第一精砕 機円板は回転に抗して据付けられており前記第二精砕機円板は回転シャフト上に 据付けられており更に前記チャンバがパルブ繊維の流路の中に配置されている形 式の円板精砕機に於る処理強度を低下させ且前記パルブの強度特性を増大させる ための改良にして、前記ハウジングから前記精砕チャンバ内へ延在する複数の支 持要素と前記支持要素上にて軸方向に移動するため前記支持要素の各々を滑動可 能に受入れるようにした前記第一精砕機円板の各々を貫いでいる複数の穴と前記 回転シャフトをそこを通して受入れるため前記第一精砕機円板の各々に設けられ た中央流通閉口とを含み且前記第一精砕機円板を軸方向に移動可能に据付けるよ うにした第一据付け手段と、前記シャフト上に形成されたトルク伝達部と前記シ ャフトと共に回転し且前記シャフト上にて軸方向に移動するよう前記トルク伝達 部をそこを通して滑動可能に受入れるようにして前記第二精砕機円板の各々に設 けられた中央開口と前記精粋機突条への故紙原料の分配を維持するため前記第二 精砕機円板の各々を貫いて設けられた流通孔とを含み且前記第二精砕機円板を回 転可能にして軸方向にも移動可能なようにして前記第一精砕機円板と交互に据付 けるようにした第二据付け手段と、前記円板を軸方向に調節するための段荷手段 とを含む円板精砕機。
  3. (3)第一ハウジング部と前記第一ハウジング部に接続されている第二ハウジン グ部と精砕チャンバを郭定するチャンバ手段と前記精砕チャンバを含む前記ハウ ジングを貫いている故紙原料通路と前記ハウジング部の一つから前記精砕チャン バ内へと延在する複数の支持要素とを含むハウジングと、前記精砕チャンバ内へ と延在する形成部分を含み且前記第一ハウジング部内に回転可能に据付けられた シャフトと、複数の固定子精砕円板と、複数の回転子精砕円板と、前記精砕円板 の各々が精砕機交差突条を含むことと、前記固定子円板の各々が前記シャフトの 前記形成部分をそこを通して受入れるための中央開口と前記支持要素を受入れ且 前記支持要素上にて軸方向に移動可能とするための複数の穴とを含むことと、前 記回転子円板が前記固定子円板と交互に配置されていることと、前記回転子円板 の各々が前記シャフトと共に回転し且前記シャフト上にて軸方向に移動し得るよ う前記シャフトの前記形成部分をそこを通して滑動可能に受入れるようにした前 記シャフトの前記形成部分と相補的に形成された中央開口を含むこととを含む円 板精砕機。
  4. (4)第一ハウジング部と前記第一ハウジング部に接続されている第二ハウジン グ部と精砕チャンバを郭定するチャンバ手段と前記精砕チャンバを含む前記ハウ ジングを貫いている故紙原料通路と前記ハウジング部の一つから前記精砕チャン バ内へと延在する複数の支持要素とを含むハウジングと、前記精砕チャンバ内へ と延在する形成されたトルク伝達部を含み且前記第一ハウジング部内に回転可能 に据付けられたシャフトと、複数の固定子精砕円板と、複数の回転子円板と、前 記精砕円板の各々が精砕機交差突条を含むことと、前記固定子円板の各々が前記 シャフトの前記形成されたトルク伝達部をそこを通して受入れるための中央開口 と前記支持要素を受入れ且前記支持要素上にて軸方向に移動可能とするための複 数の穴とを含むことと、前記回転子円板が前記固定子円板と交互に配置されてい ることと、前記回転子円板の各々が前記シャフトと共に回転し且前記シャフト上 にて軸方向に移動し得るよう前記シャフトの前記形成されたトルク伝達部をそこ を通して滑動可能に受入れるようにした前記シャフトの前記形成されたトルク伝 達部と相補的に形成された中央開口を含むことと、複数の前記固定子板と前記回 転子板との数を変更するため前記第一ハウジング部と前記第二ハウジング部とを 解放可能に接続する手段とを含む円板精砕機。
  5. (5)第一ハウジング部と前記第一ハウジング部に接続されている第二ハウジン グ部と精砕チャンバを郭定するチャンバ手段と前記精砕チャンバを含む前記ハウ ジングを貫いている故紙原料通路と前記ハウジングから前記精砕チャンバ内へと 延在する複数の支持部材とを含むハウジングと、前記精砕チャンバ内へと延在す るトルク伝達部を含み且前記第一ハウジング部内に回転可能に据付けられたシャ フトと、複数の固定子精砕円板と、複数の回転子精砕円板と、前記精砕円板の各 々が精砕機交差突条を含むことと、前記固定子円板の各々が前記シャフトの前記 トルク伝達部をそこを通して受入れるための中央開口と前記支持部材により受入 れられ且前記支持部材上にて軸方向に移動可能なようにした複数の回転阻止要素 とを含むことと、前記回転子円板が前記固定子円板と交互に配置されていること と、前記回転子円板の各々が前記シャフトと共に回転し且前記シャフト上にて軸 方向に移動し得るよう前記シャフトの前記トルク伝達部をそこを通して滑動可能 に受入れるようにした前記シャフトの前記トルク伝達部と相補的に形成された中 央開口を含むこととを含む円板精砕機。
  6. (6)第一ハウジング部と前記第一ハウジング部に接続されている第二ハウジン グ部と精砕チャンバを郭定するチャンバ手段と前記精砕チャンバを含む前記ハウ ジングを貫いている故紙原料通路と前記ハウジング部の一つから前記精砕チャン バ内へと延在する複数の形成された支持要素とを含むハウジングと、前記精砕チ ャンバ内へと延在する形成部分を含み且前記第一ハウジング部内に回転可能に据 付けられたシャフトと、複数の固定子精砕円板と、複数の回転子精砕円板と、前 記精砕円板の各々が精砕機交差突条を含むことと、前記固定子円板の各々が前記 シャフトの前記形成部分をそこを通して受入れるための中央開口と前記支持要素 を受入れ且前記支持要素上にて軸方向に移動可能とするための前記支持要素に相 補的に形成された複数の穴とを含むことと、前記回転子円板が前記固定子円板と 交互に配置されていることと、前記回転子円板の各々が前記シャフトと共に回転 し且前記シャフト上にて軸方向に移動し得るよう前記シャフトの前記形成部分を そこを通して滑動可能に受入れるようにした前記シャフトの前記形成部分と相補 的に形成された中央開口を含むことと、複数の前記固定子板と前記回転子板との 数を変更するため前記第一ハウジング部と前記第二ハウジング部とを解放可能に 接続する手段とを含む円板精砕機。
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