JPS59199894A - 円板精砕機 - Google Patents
円板精砕機Info
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- JPS59199894A JPS59199894A JP59073163A JP7316384A JPS59199894A JP S59199894 A JPS59199894 A JP S59199894A JP 59073163 A JP59073163 A JP 59073163A JP 7316384 A JP7316384 A JP 7316384A JP S59199894 A JPS59199894 A JP S59199894A
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- refining
- disc
- plate
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- refining surfaces
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- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21D—TREATMENT OF THE MATERIALS BEFORE PASSING TO THE PAPER-MAKING MACHINE
- D21D1/00—Methods of beating or refining; Beaters of the Hollander type
- D21D1/20—Methods of refining
- D21D1/30—Disc mills
- D21D1/303—Double disc mills
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21D—TREATMENT OF THE MATERIALS BEFORE PASSING TO THE PAPER-MAKING MACHINE
- D21D1/00—Methods of beating or refining; Beaters of the Hollander type
- D21D1/20—Methods of refining
- D21D1/30—Disc mills
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Paper (AREA)
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に関するものであり、更に詳細には、紙又は板紙を製造
するためにパルプ繊維材料を精砕することに関するもの
である。
するためにパルプ繊維材料を精砕することに関するもの
である。
紙料は、叩解機、蒸解器、その他バルプ製造機械から供
給されるが、紙料を精砕する現今の方法は、通常繊維材
料を破砕する磨砕面又は精砕面間に紙料を通過させるこ
とを包含し、次いで更に繊維を分離し、物理的変性を行
なう。米国特許第3、371,873号に開示されてい
るように、代表的なパルプ精砕機又は砕木機は、片面又
は両面に環状精砕面子段を備えた回転円板を有している
。円板精砕面は、パルプが加工される非回転環状磨砕面
に対面すると共に、精砕域を画成している。回転円板と
その精砕面は、鋳鉄又はニソケルー硬ステンレス鋼のよ
うな比較的非可撓性材料で製造される。非回転磨砕面は
同様な材料で製造され、迅速に回転する円板によって生
じたトルク及び、精砕域の間隙を通るバルブ材料の圧力
に対抗するように正確に装着されている,7精砕域の間
隙の軸方向の調節は、円板が装着されている軸を軸方向
に変位することによって行われる。
給されるが、紙料を精砕する現今の方法は、通常繊維材
料を破砕する磨砕面又は精砕面間に紙料を通過させるこ
とを包含し、次いで更に繊維を分離し、物理的変性を行
なう。米国特許第3、371,873号に開示されてい
るように、代表的なパルプ精砕機又は砕木機は、片面又
は両面に環状精砕面子段を備えた回転円板を有している
。円板精砕面は、パルプが加工される非回転環状磨砕面
に対面すると共に、精砕域を画成している。回転円板と
その精砕面は、鋳鉄又はニソケルー硬ステンレス鋼のよ
うな比較的非可撓性材料で製造される。非回転磨砕面は
同様な材料で製造され、迅速に回転する円板によって生
じたトルク及び、精砕域の間隙を通るバルブ材料の圧力
に対抗するように正確に装着されている,7精砕域の間
隙の軸方向の調節は、円板が装着されている軸を軸方向
に変位することによって行われる。
これらの精密な円板精砕機は、精砕域の間隙幅を正確に
設定するために正確な公差をもって製造し、組立てなけ
ればならない。何故ならば、精砕工程中に精密な円板に
加えられる構造上の負荷は大きく、取扱いにくいので、
非常に頑丈な設計が必要となり、精砕面間隙は負荷が加
えられている場合は変更しない。このことは、必然的に
精密な公差の機械加工、大量の高強力円板材料の必要、
総体的に大型の構造、制限された機械の性能、及び組立
時間の必要性等により、非常に高価々精密円板精砕機と
なる。
設定するために正確な公差をもって製造し、組立てなけ
ればならない。何故ならば、精砕工程中に精密な円板に
加えられる構造上の負荷は大きく、取扱いにくいので、
非常に頑丈な設計が必要となり、精砕面間隙は負荷が加
えられている場合は変更しない。このことは、必然的に
精密な公差の機械加工、大量の高強力円板材料の必要、
総体的に大型の構造、制限された機械の性能、及び組立
時間の必要性等により、非常に高価々精密円板精砕機と
なる。
本発明の目的は、回転円板精砕機及び類似の装置におい
て従来必要とされた典型的な精密性という制約を回避す
ることにある。この結果、大型の支持体、及び整合イア
4造体が除去され、安価な精砕機が製造することができ
、捷だ従来の装置に比較して大型の:4t lit体又
はハウジング寸法、もしくは必要動力がいらないで、強
力な性能と効率が達成される。
て従来必要とされた典型的な精密性という制約を回避す
ることにある。この結果、大型の支持体、及び整合イア
4造体が除去され、安価な精砕機が製造することができ
、捷だ従来の装置に比較して大型の:4t lit体又
はハウジング寸法、もしくは必要動力がいらないで、強
力な性能と効率が達成される。
上記目的のために、本発明は、半径方向に延在し、相対
的に回転自在であり、且つ軸方向に対向し、精砕面が相
対回転している間、材料が精砕されながら通過すべき複
数の精砕面間で、細粒材料を精砕するための装置におい
て、前記精砕面から材料の最適加工効果を得るために、
イ目互v′c、4目対回転する精砕面の軸方向の作動圧
力を文」応して調節することができる可撓性弾性精砕面
支持手段を包含することを特徴とする前記精砕面間であ
って且つ精砕面にわたって半径方向に材料を流動させる
装置を提供する。
的に回転自在であり、且つ軸方向に対向し、精砕面が相
対回転している間、材料が精砕されながら通過すべき複
数の精砕面間で、細粒材料を精砕するための装置におい
て、前記精砕面から材料の最適加工効果を得るために、
イ目互v′c、4目対回転する精砕面の軸方向の作動圧
力を文」応して調節することができる可撓性弾性精砕面
支持手段を包含することを特徴とする前記精砕面間であ
って且つ精砕面にわたって半径方向に材料を流動させる
装置を提供する。
本発明は、壕だ半径方向に延在し、相対的に回転自在で
あり、且つ軸方向に対向し、精砕面が相対回転している
間、材料が精砕されながら通過すべき複数の精砕面間で
細粒材料を精砕する方法において、精砕面間であって且
つ精砕面にわたって半径方向に材料を流動させ、且つ可
撓性弾性精砕面支持手段によって相互の精砕面に対して
相対回転する精砕面の軸方向の作動圧力に応答して調節
させることからなシ、これにより、精砕面から制料の最
適精砕効果を得る改良方法を提供する。
あり、且つ軸方向に対向し、精砕面が相対回転している
間、材料が精砕されながら通過すべき複数の精砕面間で
細粒材料を精砕する方法において、精砕面間であって且
つ精砕面にわたって半径方向に材料を流動させ、且つ可
撓性弾性精砕面支持手段によって相互の精砕面に対して
相対回転する精砕面の軸方向の作動圧力に応答して調節
させることからなシ、これにより、精砕面から制料の最
適精砕効果を得る改良方法を提供する。
本発明の更に詳細な特徴では、所定半径幅のす(。
フグ形状精砕面板が軸方向に弾性て可撓性又は屈曲自在
な円板部材の挿入縁部に装着されているパルプ精砕機が
提供される。−組の円板部材の挿入縁部から間隔をへだ
てられた円板縁部は回転子に取付けられておシ、他の組
の円板の縁部は非回転又は反対方向に回転するように取
伺けられている。
な円板部材の挿入縁部に装着されているパルプ精砕機が
提供される。−組の円板部材の挿入縁部から間隔をへだ
てられた円板縁部は回転子に取付けられておシ、他の組
の円板の縁部は非回転又は反対方向に回転するように取
伺けられている。
精砕面板は適宜の硬質で実質的に精密な材料で製造され
るのが適切である。他方、円板部材は、半径方向及O・
円周方向に十分変形抵抗を有する軸方向に弾性て可撓性
の材料で製造されるのが適切である。軸方向に可撓性の
円板を支持するという方法の結果として、相対回転する
精砕面によって最適精砕作用を得るために、パルプ精砕
工程中に、軸方向に精砕面の自動的自己調節が行なわれ
る。
るのが適切である。他方、円板部材は、半径方向及O・
円周方向に十分変形抵抗を有する軸方向に弾性て可撓性
の材料で製造されるのが適切である。軸方向に可撓性の
円板を支持するという方法の結果として、相対回転する
精砕面によって最適精砕作用を得るために、パルプ精砕
工程中に、軸方向に精砕面の自動的自己調節が行なわれ
る。
本発明のその他の目的、特徴及び利点は、添付図面に関
連して示される下記の代表的実施例の説明から容易に明
白になるであろう。しかしながら、各種変形及び改変が
下記の開示において具体化された精神及び新規な概念の
範囲から逸脱しないで行なわれるものである。
連して示される下記の代表的実施例の説明から容易に明
白になるであろう。しかしながら、各種変形及び改変が
下記の開示において具体化された精神及び新規な概念の
範囲から逸脱しないで行なわれるものである。
可撓性円板精砕機装置1oは本発明を具現するものであ
り、各種繊維材料を個々の繊維に精砕し、フィブリル化
するために適切である。上記装置は、特に紙料を製造す
る際に、木材パルプを精砕する製紙工業で用いるのに適
している。単一の装置として図示されているが、上記精
砕機装置1.0(d、パルプ精砕工程において、パルプ
繊維が順次精砕されなければなら々い場合に用いられる
一連の精砕機の一つであってもよい。
り、各種繊維材料を個々の繊維に精砕し、フィブリル化
するために適切である。上記装置は、特に紙料を製造す
る際に、木材パルプを精砕する製紙工業で用いるのに適
している。単一の装置として図示されているが、上記精
砕機装置1.0(d、パルプ精砕工程において、パルプ
繊維が順次精砕されなければなら々い場合に用いられる
一連の精砕機の一つであってもよい。
好適々設備において、上記装置1oは室状固定ハウジン
グ11を包含し、ハウジング内に、軸受構造体13を含
む通常の軸受手段上で回転するように軸12が支持され
ておシ、適宜のモータ(図示せず)によって駆動される
ようになっている。
グ11を包含し、ハウジング内に、軸受構造体13を含
む通常の軸受手段上で回転するように軸12が支持され
ておシ、適宜のモータ(図示せず)によって駆動される
ようになっている。
軸12の自由端にスタブ14が設けられており、スタブ
に装着されているボス又は回転子15がスタブと共に回
転するキ一手段]6によって保持されている。
に装着されているボス又は回転子15がスタブと共に回
転するキ一手段]6によって保持されている。
ハウジングの中に、精砕加工室]7が画成されておシ、
前記室内に軸スタブ14が突出していると共に、パルプ
繊維精砕手段Aの部品を回転させるために、回転子15
が作動され、パルプ紙料はボス15と共軸の人口18を
通9、パルプ繊維精砕手段Aに向けられるのが望捷しい
。パルプ紙料は導管j9により人口18に供給される。
前記室内に軸スタブ14が突出していると共に、パルプ
繊維精砕手段Aの部品を回転させるために、回転子15
が作動され、パルプ紙料はボス15と共軸の人口18を
通9、パルプ繊維精砕手段Aに向けられるのが望捷しい
。パルプ紙料は導管j9により人口18に供給される。
導管19はボス15と同軸の通路20を備えていること
が望捷しい。精砕手段Aによる処理後、精砕されたパル
プ紙料は、室J7の周辺の出口構造体22により画成さ
れた接線方向又は半径方向出口2】を通って加工室17
から排出されるようになっている。加工室17を通る紙
料の流動様式は、入口18から出口21へと図示されて
いるが、所望ならば流れ方向は逆であってもよく、出口
21が入口になシ、入口18が出口になってもよいとい
うことは注目されてよい。何故ならば精砕手段Aの精砕
作用は、流体圧を加えられている場合特定の流動方向に
よらないからである。
が望捷しい。精砕手段Aによる処理後、精砕されたパル
プ紙料は、室J7の周辺の出口構造体22により画成さ
れた接線方向又は半径方向出口2】を通って加工室17
から排出されるようになっている。加工室17を通る紙
料の流動様式は、入口18から出口21へと図示されて
いるが、所望ならば流れ方向は逆であってもよく、出口
21が入口になシ、入口18が出口になってもよいとい
うことは注目されてよい。何故ならば精砕手段Aの精砕
作用は、流体圧を加えられている場合特定の流動方向に
よらないからである。
好適な構成においては、精砕手段Aは少くとも回転子に
装着された1枚の円板D(第1、第3及び第4図)から
なっているが、いくらか特殊な構造のものにおいては好
適には多数の円板りであってもよく、図示の例では3枚
の円板が示されている。円板りの中央の間隙孔は、ボス
15に円板を装着させることができる。ボルト23から
々る挾持リングとボルト手段は回転子の円板りの内縁を
取付ケル。リングスペーサ24は円板に所定の軸方向の
間隙を保持するように作用する。回転子15の一端に隣
接して、ボルト23が猿状取伺フシンジ15a又は回転
子15にねじ係合されているのが望ましい。回転子15
の他端には、ボルト23にねじ込捷れ、環状保持リング
15I〕に駆動されるナラ) 23aをボルト23が担
持しており、環状保持リング151)はボス15の端部
に係合して挟持リング24aを押圧している。挟持リン
グ24aは隣接する円板縁部に係合して円板を隣接する
スペーサ24に抑圧し、フランジ15aによシ設けられ
た肩部に押圧する。
装着された1枚の円板D(第1、第3及び第4図)から
なっているが、いくらか特殊な構造のものにおいては好
適には多数の円板りであってもよく、図示の例では3枚
の円板が示されている。円板りの中央の間隙孔は、ボス
15に円板を装着させることができる。ボルト23から
々る挾持リングとボルト手段は回転子の円板りの内縁を
取付ケル。リングスペーサ24は円板に所定の軸方向の
間隙を保持するように作用する。回転子15の一端に隣
接して、ボルト23が猿状取伺フシンジ15a又は回転
子15にねじ係合されているのが望ましい。回転子15
の他端には、ボルト23にねじ込捷れ、環状保持リング
15I〕に駆動されるナラ) 23aをボルト23が担
持しており、環状保持リング151)はボス15の端部
に係合して挟持リング24aを押圧している。挟持リン
グ24aは隣接する円板縁部に係合して円板を隣接する
スペーサ24に抑圧し、フランジ15aによシ設けられ
た肩部に押圧する。
各円板りは、その外縁の両側に、各々リンク形状の精砕
板25によって付与される半径方向に延在する精砕面を
担持している。前記精砕板25は 、1相互にね
し25a等によって円板間で挾持されている係合円板縁
部に同心状に取付けられている。円板Pの内縁に担持さ
れ同軸のリング状をなし、且つ好適には半径方向に同様
に延在する精砕面板27は、精砕面板25に実質的に介
挿された関係で共働し、画板に半径方向に延在する精砕
間隙又は精砕域を設けている。一対の板27は、例えば
ねじ27C(第2図)によって挾持された円板の縁部に
取付けられている。円板Pの半径方向外縁は、中間スペ
ーサリング29及びハウジング11とボルト28の一端
とがねじ止めされている半径方向に延在する板29a上
の半径方向に延在する環状スペーサフランジ29aとか
らなる把持スペーサリング構造体にボルト28によって
取付けられている。
板25によって付与される半径方向に延在する精砕面を
担持している。前記精砕板25は 、1相互にね
し25a等によって円板間で挾持されている係合円板縁
部に同心状に取付けられている。円板Pの内縁に担持さ
れ同軸のリング状をなし、且つ好適には半径方向に同様
に延在する精砕面板27は、精砕面板25に実質的に介
挿された関係で共働し、画板に半径方向に延在する精砕
間隙又は精砕域を設けている。一対の板27は、例えば
ねじ27C(第2図)によって挾持された円板の縁部に
取付けられている。円板Pの半径方向外縁は、中間スペ
ーサリング29及びハウジング11とボルト28の一端
とがねじ止めされている半径方向に延在する板29a上
の半径方向に延在する環状スペーサフランジ29aとか
らなる把持スペーサリング構造体にボルト28によって
取付けられている。
ボルト28の両端で(d:、ポル(・に螺着しているナ
ツト28aが把持リング29cを軸方向に中間リン′グ
に向って押し付けている。これにより、円板Pは回転子
である円板りに対して固定子という関係で縁部で把持さ
れている。
ツト28aが把持リング29cを軸方向に中間リン′グ
に向って押し付けている。これにより、円板Pは回転子
である円板りに対して固定子という関係で縁部で把持さ
れている。
しかしながら、2組の円板りと円板Pは回転子と固定子
との関係にあるが、所望ならば、逆の関係になってもよ
い。即ち、円板D1が固定子で円板Pが回転子という関
係であってもよいということは銘記すべきである。又、
所望ならば、−組の円板りと円板Pが一方向に回転させ
られ、他の組の円板Pが反対方向に回転させられてもよ
い。しかし、原則として、精砕工程において、円板りと
円板Pは相対回転する、更に詳細には、一方の円板25
の精砕面と他方の円板27の対向する精砕面が相対回転
することが必要である。
との関係にあるが、所望ならば、逆の関係になってもよ
い。即ち、円板D1が固定子で円板Pが回転子という関
係であってもよいということは銘記すべきである。又、
所望ならば、−組の円板りと円板Pが一方向に回転させ
られ、他の組の円板Pが反対方向に回転させられてもよ
い。しかし、原則として、精砕工程において、円板りと
円板Pは相対回転する、更に詳細には、一方の円板25
の精砕面と他方の円板27の対向する精砕面が相対回転
することが必要である。
精砕手段Aの軸の対向端で精砕面の関係を満たすために
、精砕面板27aはねじ27b等によってリング板29
bに取付けられており、これにより並列された精砕板2
5の面に精砕間隙26が伺与される。精砕手段Aの軸の
他端には、精砕面27cがねじ27dによって装着リン
グ板11aに取付けられており、リング板11aは加工
室17の入口側を画成するハウジングの隣接壁にねしI
lbによって取付けられている。上記装置によって入口
18から加工室17に入る全ての繊維紙斜文(tiミス
ラリ、一方では板25によシ、他方では共働する板 2
7.27a、 27bによって付与された比較的回転自
在で軸方向に対向する精砕面により画成される精砕域2
6を通らなければならない。
、精砕面板27aはねじ27b等によってリング板29
bに取付けられており、これにより並列された精砕板2
5の面に精砕間隙26が伺与される。精砕手段Aの軸の
他端には、精砕面27cがねじ27dによって装着リン
グ板11aに取付けられており、リング板11aは加工
室17の入口側を画成するハウジングの隣接壁にねしI
lbによって取付けられている。上記装置によって入口
18から加工室17に入る全ての繊維紙斜文(tiミス
ラリ、一方では板25によシ、他方では共働する板 2
7.27a、 27bによって付与された比較的回転自
在で軸方向に対向する精砕面により画成される精砕域2
6を通らなければならない。
板25.27の精砕面の精砕作用を向上させるために、
板25の精砕面は略半径方向に延在する幅狭リブ30と
交互に実質的に幅広リブとの連続した配列を備えておシ
、精砕板27の精砕面も同様に略半径方向に延在する精
砕幅狭リブ30と介挿する幅広リブとの環状配列を備え
ている。第2図に示すように、精砕作用の向上は円周方
向に斜めに偏在しているリング板27の精砕面上のリブ
30を備えることによシ達成され、一方、第4図に示す
ように、リング板25の精砕面上のリブ3oは円周の反
対方向に斜めに偏在している。
板25の精砕面は略半径方向に延在する幅狭リブ30と
交互に実質的に幅広リブとの連続した配列を備えておシ
、精砕板27の精砕面も同様に略半径方向に延在する精
砕幅狭リブ30と介挿する幅広リブとの環状配列を備え
ている。第2図に示すように、精砕作用の向上は円周方
向に斜めに偏在しているリング板27の精砕面上のリブ
30を備えることによシ達成され、一方、第4図に示す
ように、リング板25の精砕面上のリブ3oは円周の反
対方向に斜めに偏在している。
精砕された細粒材料、即ち抄紙用パルプ紙料を各精砕面
域26に実質的に等分に流動させるために、回転円板り
は円周方向に間隔をへだでて配列された流れ開口35を
備えている。低濃度の紙料に対して、孔35は全円板り
で実質的に同一寸法であってもよい。高濃度の紙料に対
して、孔35は入口18に最も近い円板の最大寸法から
、入口に最も近い円板から順次離れた円板が順次小さい
寸法になるまで、寸法を可変にしてもよい。
域26に実質的に等分に流動させるために、回転円板り
は円周方向に間隔をへだでて配列された流れ開口35を
備えている。低濃度の紙料に対して、孔35は全円板り
で実質的に同一寸法であってもよい。高濃度の紙料に対
して、孔35は入口18に最も近い円板の最大寸法から
、入口に最も近い円板から順次離れた円板が順次小さい
寸法になるまで、寸法を可変にしてもよい。
共働する精砕板25.27に対して半径方向外方に、出
口21に向って精砕された材料流を集束し、増速させる
手段が設けられている。このために、精砕板及び円板構
造体Aの半径方向外側の1わりに環状収集副室40が設
けられている。そして、前記副室に精砕された材料が収
集され出口21に向けられる。精砕域26の下流端から
放射流を付勢するために、スペーサ29.29a及び把
持リング29cからなる把持リング構造体の部材には、
収集副室40の比較的流通のよい半径方向最外側域に向
って円周方向に間隔をへだてて流通開口41が設けられ
ていることが望捷しい。
口21に向って精砕された材料流を集束し、増速させる
手段が設けられている。このために、精砕板及び円板構
造体Aの半径方向外側の1わりに環状収集副室40が設
けられている。そして、前記副室に精砕された材料が収
集され出口21に向けられる。精砕域26の下流端から
放射流を付勢するために、スペーサ29.29a及び把
持リング29cからなる把持リング構造体の部材には、
収集副室40の比較的流通のよい半径方向最外側域に向
って円周方向に間隔をへだてて流通開口41が設けられ
ていることが望捷しい。
本発明によれば、精砕面から最適の材料精砕効果を達成
するために、円板りと円板Pは、精砕板25.27に対
して相互に軸方向に精砕板の相対回転する精砕面を作動
圧力に応答して調節できる可撓弾性装着手段を設けてい
る。このために、円板 CDと円板Pは、ステンレ
スばね鋼、ガラス繊維又は類似物のような5cotch
ptyの補強フリスチック型1002 Crosspt
y又はその他の適宜の材料の弾性に対して高強力比を有
する比較的薄肉壁材料からなることが望ましい。円板は
軸方向に弾性変形することができるが、作動中のトルク
及び遠心負荷に有効に対抗するように、半径方向及び円
周方向の変形に十分抵抗できる材料と肉厚を選択しなけ
ればならない。他方、精砕板25.27.27a、 2
7cはN1−ステンレス硬鋼、セラミック又は類似物の
ような比較的硬質であシ且っ比軸的非可撓性の耐摩耗拐
料で製造されるのが望ましい。この場合、この回転円板
りは板25よシ約3倍幅広であり、固定円板Pは板27
の約2倍だけ幅広であることは注目される。このことが
、精砕作動中に板25と板27の対向する精砕面間に実
質的に所望の等分関係を維持するだめの可撓弾性調節を
各円板D1Pの広い区域に付与する。かくして、精砕手
段Aの重要な構成部材を極端に最小公差にする必要が回
避され、実質的に経済的利益を奏する。円板りに対して
、流通開口35によって可撓弾性が向上する。円板Pに
対して、軸方向の可撓弾性を向上させるために、円周方
向に延在する溝又はスロットCの列(第2図)が設けら
れている。図示のように、スロットCは円周方向に千鳥
状であシ、半径方向に相互に間隔をへだてで配列されて
いるのが好適である。
するために、円板りと円板Pは、精砕板25.27に対
して相互に軸方向に精砕板の相対回転する精砕面を作動
圧力に応答して調節できる可撓弾性装着手段を設けてい
る。このために、円板 CDと円板Pは、ステンレ
スばね鋼、ガラス繊維又は類似物のような5cotch
ptyの補強フリスチック型1002 Crosspt
y又はその他の適宜の材料の弾性に対して高強力比を有
する比較的薄肉壁材料からなることが望ましい。円板は
軸方向に弾性変形することができるが、作動中のトルク
及び遠心負荷に有効に対抗するように、半径方向及び円
周方向の変形に十分抵抗できる材料と肉厚を選択しなけ
ればならない。他方、精砕板25.27.27a、 2
7cはN1−ステンレス硬鋼、セラミック又は類似物の
ような比較的硬質であシ且っ比軸的非可撓性の耐摩耗拐
料で製造されるのが望ましい。この場合、この回転円板
りは板25よシ約3倍幅広であり、固定円板Pは板27
の約2倍だけ幅広であることは注目される。このことが
、精砕作動中に板25と板27の対向する精砕面間に実
質的に所望の等分関係を維持するだめの可撓弾性調節を
各円板D1Pの広い区域に付与する。かくして、精砕手
段Aの重要な構成部材を極端に最小公差にする必要が回
避され、実質的に経済的利益を奏する。円板りに対して
、流通開口35によって可撓弾性が向上する。円板Pに
対して、軸方向の可撓弾性を向上させるために、円周方
向に延在する溝又はスロットCの列(第2図)が設けら
れている。図示のように、スロットCは円周方向に千鳥
状であシ、半径方向に相互に間隔をへだてで配列されて
いるのが好適である。
各精砕域26に対する好適な間隔状態は、装置における
スペーサと装着部材を適宜選択することによシ計算され
維持されるが、精砕される細粒材料の特定の品位のもの
を連続的に精砕するために特殊な精砕手段Aを特に適合
させる場合に、各種品位の材料が同一の精砕機で刻々と
精整されなければならない条件では、精整域の間隙26
の軸方法の寸法を設定するために従来の負荷機構(図示
せず)を設け、これにょシ精砕される細粒材料の最大歩
留を達成することが望ましい。どのような場合でも、精
砕機の作動において、精砕板25.27.27a、27
cが相対回転している間に、対向する精砕面を通過させ
る材料によって生じる流体動圧に応じてコ゛精砕面間の
精砕作用を均一にするために、円板りと円板Pの軸方向
の可撓弾性により、精砕板25.27が有効な自己整合
と自己心合せを達成することができる。
スペーサと装着部材を適宜選択することによシ計算され
維持されるが、精砕される細粒材料の特定の品位のもの
を連続的に精砕するために特殊な精砕手段Aを特に適合
させる場合に、各種品位の材料が同一の精砕機で刻々と
精整されなければならない条件では、精整域の間隙26
の軸方法の寸法を設定するために従来の負荷機構(図示
せず)を設け、これにょシ精砕される細粒材料の最大歩
留を達成することが望ましい。どのような場合でも、精
砕機の作動において、精砕板25.27.27a、27
cが相対回転している間に、対向する精砕面を通過させ
る材料によって生じる流体動圧に応じてコ゛精砕面間の
精砕作用を均一にするために、円板りと円板Pの軸方向
の可撓弾性により、精砕板25.27が有効な自己整合
と自己心合せを達成することができる。
本発明の精神及び新規な概念の範囲から逸脱しないで、
各種の変形及び改変が行われてもよいことは理解される
であろう。
各種の変形及び改変が行われてもよいことは理解される
であろう。
第1図は、本発明によシ構成された可撓性円板パルプ精
砕機の縦断面図、第2図は、第1図の11−■線に沿っ
て実質的に切断した部分断面詳細図、第3図は、第1図
の■−■線に沿って実質的に切断した部分拡大断面詳細
図、第4図は、第3図のIV−■線に沿って実質的に切
断した部分断面詳細図、第5図は、第3図の■−v線に
沿って実質的に切断した部分拡大断面詳細図である。 lO・・可撓性円板精砕機装置、11・・ノ・ウジング
、12拳・軸、13・・軸受構造体、140・スタブ、
15・・ボス(回転子)、15a e @フランジ、1
5b・・リング、16拳・キ一手段、17・・加工室、
18・・入口、19・・導管、20・・通路、21・・
出口、22・−出口構造体、23・・ボルト、23a・
・ナツト、24・・リングスペーサ、24a・・リング
、25・・精砕板、25a・・ねじ、26・・精砕間隙
、27・・精砕板、27a 、 27b・・精砕面板、
27C・・精砕面、27、d ・ ・ねじ、2811
・ボルト、28a ・ ・プーソト、29・・スペーサ
リング、29a・・フランジ、29b ”・リング板、
29c −拳リング、30・・1ノブ、35・・開口、
40・・収集副室、41・・開口、A・・精砕手段、D
・・回転円板、P・・固定円板、C・・スロット、
砕機の縦断面図、第2図は、第1図の11−■線に沿っ
て実質的に切断した部分断面詳細図、第3図は、第1図
の■−■線に沿って実質的に切断した部分拡大断面詳細
図、第4図は、第3図のIV−■線に沿って実質的に切
断した部分断面詳細図、第5図は、第3図の■−v線に
沿って実質的に切断した部分拡大断面詳細図である。 lO・・可撓性円板精砕機装置、11・・ノ・ウジング
、12拳・軸、13・・軸受構造体、140・スタブ、
15・・ボス(回転子)、15a e @フランジ、1
5b・・リング、16拳・キ一手段、17・・加工室、
18・・入口、19・・導管、20・・通路、21・・
出口、22・−出口構造体、23・・ボルト、23a・
・ナツト、24・・リングスペーサ、24a・・リング
、25・・精砕板、25a・・ねじ、26・・精砕間隙
、27・・精砕板、27a 、 27b・・精砕面板、
27C・・精砕面、27、d ・ ・ねじ、2811
・ボルト、28a ・ ・プーソト、29・・スペーサ
リング、29a・・フランジ、29b ”・リング板、
29c −拳リング、30・・1ノブ、35・・開口、
40・・収集副室、41・・開口、A・・精砕手段、D
・・回転円板、P・・固定円板、C・・スロット、
Claims (1)
- 半径方向に延在し、相対的に回転自在であシ、且つ、軸
方向に対向し、精砕面が相対回転している間、材料が精
砕されながら通過すべき複数の精砕面間で細粒材料を精
砕するだめの装置において、前記精砕面から材料の最適
の精砕効果を得るために、相互に相対回転する精砕面の
軸方向の作動圧力に応答して調節することができる可撓
性弾性精砕面支持手段を包含することを特徴とする前記
精砕面間であって且っ精砕面にわたって半径方向に材料
を流動させる装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/486,006 US4531681A (en) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | Flexible disk refiner and method |
US486006 | 1983-04-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59199894A true JPS59199894A (ja) | 1984-11-13 |
JPS6229555B2 JPS6229555B2 (ja) | 1987-06-26 |
Family
ID=23930242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59073163A Granted JPS59199894A (ja) | 1983-04-18 | 1984-04-13 | 円板精砕機 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4531681A (ja) |
EP (1) | EP0131532A3 (ja) |
JP (1) | JPS59199894A (ja) |
KR (1) | KR860001617B1 (ja) |
BR (1) | BR8401674A (ja) |
CA (1) | CA1234310A (ja) |
DE (1) | DE131532T1 (ja) |
ES (1) | ES531666A0 (ja) |
FI (1) | FI841419A (ja) |
IN (1) | IN163073B (ja) |
NO (1) | NO841394L (ja) |
PH (1) | PH20515A (ja) |
ZA (1) | ZA842463B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4620675A (en) * | 1983-09-07 | 1986-11-04 | Beloit Corporation | Composite flexible pulp refiner disk |
CN86101156A (zh) * | 1985-03-13 | 1986-09-10 | 美商贝诺特公司 | 匀浆盘装置 |
JPH0254082U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-19 | ||
US5398877A (en) * | 1993-07-09 | 1995-03-21 | Global Technologies Group | Multi-disc refiner with free floating plate mechanism |
US5425508A (en) * | 1994-02-17 | 1995-06-20 | Beloit Technologies, Inc. | High flow, low intensity plate for disc refiner |
US5467931A (en) * | 1994-02-22 | 1995-11-21 | Beloit Technologies, Inc. | Long life refiner disc |
US5823453A (en) * | 1995-11-14 | 1998-10-20 | J & L Fiber Services, Inc. | Refiner disc with curved refiner bars |
WO1998009018A1 (en) * | 1996-08-26 | 1998-03-05 | Beloit Technologies, Inc. | Refiner having center ring with replaceable vanes |
US5988538A (en) * | 1998-07-28 | 1999-11-23 | J&L Fiber Services, Inc. | Refiner disc having steam exhaust channel |
DE19955009C2 (de) * | 1999-11-16 | 2001-10-18 | Voith Paper Patent Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Garnituren für das mechanische Bearbeiten von suspendiertem Faserstoffmaterial |
DE102019132448A1 (de) * | 2019-11-29 | 2021-06-02 | Voith Patent Gmbh | Faserstoff-Behandlungsvorrichtung |
US11707742B2 (en) * | 2020-11-24 | 2023-07-25 | Valmet Technologies Oy | Refiner disc and hub assembly |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US360670A (en) * | 1887-04-05 | Grain-scourer | ||
US122129A (en) * | 1871-12-26 | Improvement in feed-mills | ||
CA527395A (en) * | 1956-07-10 | Reisten Werner | Mill for fibrous substances | |
US2718178A (en) * | 1948-02-04 | 1955-09-20 | Wandel Kurt | Machine for effecting a refining treatment of fibrous material |
US3371873A (en) * | 1966-03-24 | 1968-03-05 | Keith V. Thomas | Refining apparatus |
CH592477A5 (ja) * | 1975-06-11 | 1977-10-31 | Escher Wyss Gmbh | |
US4167250A (en) * | 1978-04-19 | 1979-09-11 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of Agriculture | Sequential velocity disk refiner |
-
1983
- 1983-04-18 US US06/486,006 patent/US4531681A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-03-07 CA CA000449014A patent/CA1234310A/en not_active Expired
- 1984-04-02 ZA ZA842463A patent/ZA842463B/xx unknown
- 1984-04-03 EP EP84630056A patent/EP0131532A3/en not_active Withdrawn
- 1984-04-03 DE DE198484630056T patent/DE131532T1/de active Pending
- 1984-04-04 PH PH30497A patent/PH20515A/en unknown
- 1984-04-05 IN IN224/CAL/84A patent/IN163073B/en unknown
- 1984-04-09 NO NO841394A patent/NO841394L/no unknown
- 1984-04-10 FI FI841419A patent/FI841419A/fi not_active Application Discontinuation
- 1984-04-10 BR BR8401674A patent/BR8401674A/pt unknown
- 1984-04-13 JP JP59073163A patent/JPS59199894A/ja active Granted
- 1984-04-17 ES ES531666A patent/ES531666A0/es active Granted
- 1984-04-18 KR KR1019840002050A patent/KR860001617B1/ko active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4531681A (en) | 1985-07-30 |
EP0131532A2 (en) | 1985-01-16 |
BR8401674A (pt) | 1984-11-20 |
CA1234310A (en) | 1988-03-22 |
IN163073B (ja) | 1988-08-06 |
FI841419A (fi) | 1984-10-19 |
JPS6229555B2 (ja) | 1987-06-26 |
KR840008406A (ko) | 1984-12-14 |
EP0131532A3 (en) | 1985-06-19 |
ES8507640A1 (es) | 1985-10-01 |
PH20515A (en) | 1987-01-26 |
ES531666A0 (es) | 1985-10-01 |
ZA842463B (en) | 1984-11-28 |
KR860001617B1 (ko) | 1986-10-14 |
NO841394L (no) | 1984-10-19 |
DE131532T1 (de) | 1986-02-13 |
FI841419A0 (fi) | 1984-04-10 |
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