JPS63293764A - 情報記録再生装置における記録装置 - Google Patents
情報記録再生装置における記録装置Info
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- JPS63293764A JPS63293764A JP13278387A JP13278387A JPS63293764A JP S63293764 A JPS63293764 A JP S63293764A JP 13278387 A JP13278387 A JP 13278387A JP 13278387 A JP13278387 A JP 13278387A JP S63293764 A JPS63293764 A JP S63293764A
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- signal
- serial data
- clock signal
- signal processing
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 25
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000013144 data compression Methods 0.000 claims description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、デジタル技術を用いた情報記録再生装置に関
する。
する。
[従来の技術]
最近のオーディオ機器では、デジタル技術の導入に伴い
、いわゆるデジタル・オーディオ・テープレコーダーと
称される情報記録再生装置が実用化されている。
、いわゆるデジタル・オーディオ・テープレコーダーと
称される情報記録再生装置が実用化されている。
記録系では、オーディオ信号(アナログ信号)をサンプ
リングし、それぞれのサンプリング値をアナログ−デジ
タル変換(以下、A/D変換という)してデジタルデー
タに変換し、その後、特殊な信号処理をして磁気テープ
に記録する。
リングし、それぞれのサンプリング値をアナログ−デジ
タル変換(以下、A/D変換という)してデジタルデー
タに変換し、その後、特殊な信号処理をして磁気テープ
に記録する。
再生系では、磁気テープに記録されたデジタルデータを
読み取り、上記と逆の信号処理をした後、デジタル−ア
ナログ変換(以下、D/A変換という)して、元のオー
ディオ信号に復元するようにしたものである。
読み取り、上記と逆の信号処理をした後、デジタル−ア
ナログ変換(以下、D/A変換という)して、元のオー
ディオ信号に復元するようにしたものである。
このような情報記録再生装置においては、アナログ回路
系とデジタル回路系とが混在しているため、デジタル回
路系で発生する雑音がアナログ回路系に混入して、録音
、再生時に音質に悪影響を与えることが知られている。
系とデジタル回路系とが混在しているため、デジタル回
路系で発生する雑音がアナログ回路系に混入して、録音
、再生時に音質に悪影響を与えることが知られている。
一方、発明者は、たとえば特願昭60−148839号
などで、情報記録媒体の再生装置において、アナログ回
路系とデジタル回路系間の信号および制御信号の伝送を
光伝送することにより、両回路系を電気的に分離するこ
とを提案した。
などで、情報記録媒体の再生装置において、アナログ回
路系とデジタル回路系間の信号および制御信号の伝送を
光伝送することにより、両回路系を電気的に分離するこ
とを提案した。
そこで、発明者は、このような光伝送方式を上記情報記
録再生装置に適用することを検討した。
録再生装置に適用することを検討した。
その基本的な構成は第3図に示すようになる。
録音時、左右チャンネルのオーディオ信号を第1、第2
のローパスフィルタ1L、IRを通した後、第1、第2
のサンプリング・ホールド回路2L、2Rによって所定
のサンプリング周波数でサンプリングし、この左右チャ
ンネルのサンプリング信号(アナログ信号)をアナログ
−デジタル変換器3(以下、A/D変換器という)によ
って交互にA/D変換して、左右チャンネルのデータを
含むA/Dシリアル・データに変換する。
のローパスフィルタ1L、IRを通した後、第1、第2
のサンプリング・ホールド回路2L、2Rによって所定
のサンプリング周波数でサンプリングし、この左右チャ
ンネルのサンプリング信号(アナログ信号)をアナログ
−デジタル変換器3(以下、A/D変換器という)によ
って交互にA/D変換して、左右チャンネルのデータを
含むA/Dシリアル・データに変換する。
このA/Dシリアル・データを第1の光伝送部4を介し
て信号処理制御部5に伝送し、この信号処理制御部5に
よってパリティの生成、インターリーブ、データ変調を
行い、記録アンプ6によって増幅した後、回転ヘッド7
によって磁気テープ(図示せず)に記録する。
て信号処理制御部5に伝送し、この信号処理制御部5に
よってパリティの生成、インターリーブ、データ変調を
行い、記録アンプ6によって増幅した後、回転ヘッド7
によって磁気テープ(図示せず)に記録する。
再生時、磁気テープ(図示せず)から回転ヘッド7によ
ってに読み取った信号を再生アンプ8によって増幅した
後、信号処理制御部5によって誤り訂正、データ復調を
行って、D/Aシリアル・データに変換する。
ってに読み取った信号を再生アンプ8によって増幅した
後、信号処理制御部5によって誤り訂正、データ復調を
行って、D/Aシリアル・データに変換する。
このD/Aシリアル・データを第2の光伝送部9を介し
てデジタル−アナログ変換器10(以下、D/A変換器
という)に伝送して、上記D/Aシリアル・データをア
ナログ信号に変換するとともに、左右チャンネルの信号
に分離した後、第3、第4のサンプリング・ホールド回
路11L、11R1第3、第4のローパスフィルタ12
L、12Rを通して、左右チャンネルのオーディオ信号
に復元して出力する。
てデジタル−アナログ変換器10(以下、D/A変換器
という)に伝送して、上記D/Aシリアル・データをア
ナログ信号に変換するとともに、左右チャンネルの信号
に分離した後、第3、第4のサンプリング・ホールド回
路11L、11R1第3、第4のローパスフィルタ12
L、12Rを通して、左右チャンネルのオーディオ信号
に復元して出力する。
そして、上記信号処理制御部5からは、基準クロック信
号であるビット・クロック(bit clock)信
号BCLに、1ワードの区切りをつけるワード・クロッ
ク(word clock >信号WCLに、左右
チャンネルのデータを判別するLR・クロック([Rc
lock )信号LRCに、および、これらの制御信
号に同期してA/D変換動作をさせるためのコンバージ
ョンΦコマンド(conversion coman
d )信号CCが出力され、これらの制御信号が第3の
光伝送部13を介して上記第1〜第4のサンプリング・
ホールド回路2L、2R,11L、11R。
号であるビット・クロック(bit clock)信
号BCLに、1ワードの区切りをつけるワード・クロッ
ク(word clock >信号WCLに、左右
チャンネルのデータを判別するLR・クロック([Rc
lock )信号LRCに、および、これらの制御信
号に同期してA/D変換動作をさせるためのコンバージ
ョンΦコマンド(conversion coman
d )信号CCが出力され、これらの制御信号が第3の
光伝送部13を介して上記第1〜第4のサンプリング・
ホールド回路2L、2R,11L、11R。
A/D変換器3、D/A変換器10にそれぞれ供給され
る。
る。
これは、信号処理制御部5にける信号処理とA/D変換
動作、D/A変換動作およびサンプリング・ホールド動
作とのタイミングをとるためである。
動作、D/A変換動作およびサンプリング・ホールド動
作とのタイミングをとるためである。
第4図はA/D変換部のタイミングチャート(−例)で
ある。
ある。
[発明が解決しようとする問題点]
上記のような構成では、録音時、上記A/Dシリアル・
データを第1の光伝送部4を介して信号処理制御部5に
伝送している。
データを第1の光伝送部4を介して信号処理制御部5に
伝送している。
しかしながら、第1、第3の光伝送部4.13の発光素
子の発光遅れ(通常の発光素子では、数10nsec>
により、光伝送したA/Dシリアル・データと信号処理
制御部5のビット・クロック信号BCLにその他の各制
御信号とのタイミングがずれて、第4図に示すように、
光伝送したA/Dシリアル・データが上記ビット・クロ
ック信号BCLにその他の各制御信号に比べて相対的に
ズして、信号処理制御部5における誤り訂正、データ変
調などの信@処理ができない、ということが判明した。
子の発光遅れ(通常の発光素子では、数10nsec>
により、光伝送したA/Dシリアル・データと信号処理
制御部5のビット・クロック信号BCLにその他の各制
御信号とのタイミングがずれて、第4図に示すように、
光伝送したA/Dシリアル・データが上記ビット・クロ
ック信号BCLにその他の各制御信号に比べて相対的に
ズして、信号処理制御部5における誤り訂正、データ変
調などの信@処理ができない、ということが判明した。
具体的に、たとえば、信号フォーマットの片チャンネル
のデータ・エリア、サブ・コード・エリアが各16ビツ
トとすると、2チヤンネルで64ビツトとなり、サンプ
リング周波数fsを48K)1zとすると、ビット・ク
ロック信号BCLHの周波数は、 48Kt−1z x64=3. 072MHzとなり
、周期で325.5nsecとなる。
のデータ・エリア、サブ・コード・エリアが各16ビツ
トとすると、2チヤンネルで64ビツトとなり、サンプ
リング周波数fsを48K)1zとすると、ビット・ク
ロック信号BCLHの周波数は、 48Kt−1z x64=3. 072MHzとなり
、周期で325.5nsecとなる。
このとき、光伝送によるA/Dシリアル・データの遅れ
は、実測(よると面数10nSeC(−実測値では15
0nsec)となる。
は、実測(よると面数10nSeC(−実測値では15
0nsec)となる。
[問題点を解決するための手段゛]
本発明は、情報記録再生装置における録音系に関するも
ので、第1図の実施例を参照して説明すると、 オーディオ信号(アナログ信号)を所定のサンプリング
周波数でサンプリングし、このサンプリング信号をA/
Dシリアル・データに変換し、このA/Dシリアル・デ
ータを所定のクロック信号その他の制御信号に同期して
信号処理する信号処理制御部を具備する情報記録再生装
置において、(1)上記所定のクロック信号その他の制
御信号の周波数を逓降する手段。
ので、第1図の実施例を参照して説明すると、 オーディオ信号(アナログ信号)を所定のサンプリング
周波数でサンプリングし、このサンプリング信号をA/
Dシリアル・データに変換し、このA/Dシリアル・デ
ータを所定のクロック信号その他の制御信号に同期して
信号処理する信号処理制御部を具備する情報記録再生装
置において、(1)上記所定のクロック信号その他の制
御信号の周波数を逓降する手段。
(2)この周波数逓降されたクロック信号その他の制御
信号を光伝送する第1の光伝送手段。
信号を光伝送する第1の光伝送手段。
(3)上記オーディオ信号(アナログ信号)を上記周波
数逓降されたクロック信号その他の制御信号に同期して
サンプリングし、このサンプリング信号をA/Dシリア
ル・データに変換するA/D変換手段。
数逓降されたクロック信号その他の制御信号に同期して
サンプリングし、このサンプリング信号をA/Dシリア
ル・データに変換するA/D変換手段。
(4)上記A/Dシリアル・データを光伝送する第2の
光伝送手段。
光伝送手段。
(5)上記第2の光伝送手段によって伝送されたA/D
シリアル・データを時間軸上で圧縮するデータ圧縮手段
。
シリアル・データを時間軸上で圧縮するデータ圧縮手段
。
(6)上記圧縮されたA/Dシリアル・データを上記信
号処理制御部の所定のクロック信号その他の制御信号に
同期して出力する手段。
号処理制御部の所定のクロック信号その他の制御信号に
同期して出力する手段。
とを具備し、
この手段の出力を上記信号処理制御部に供給することを
特徴とするものである。
特徴とするものである。
[作用]
以上の問題解決手段によれば、
■ 上記信号処理制御部の所定のクロック信号その他の
制御信号の周波数を逓降(たとえば1z2倍)し、この
周波数逓降されたクロック信号その他の制御信号に同期
してオーディオ信@(アナログ信号)をサンプリングし
、このサンプリング信号をA/Dシリアル・データに変
換することにより、A/D変換時間を逓倍(たとえば2
倍)し、■ このA/Dシリアル・データを光伝送し、
■ この光伝送手段によって伝送されたA/Dシリアル
・データを時間軸上で圧縮し、■ この圧縮されたA/
Dシリアル・データを上記信号処理制御部の所定のクロ
ック信号その伯の制御信号に同期して出力することによ
り、光伝送によるA/Dシリアル・データの遅れが補正
される。
制御信号の周波数を逓降(たとえば1z2倍)し、この
周波数逓降されたクロック信号その他の制御信号に同期
してオーディオ信@(アナログ信号)をサンプリングし
、このサンプリング信号をA/Dシリアル・データに変
換することにより、A/D変換時間を逓倍(たとえば2
倍)し、■ このA/Dシリアル・データを光伝送し、
■ この光伝送手段によって伝送されたA/Dシリアル
・データを時間軸上で圧縮し、■ この圧縮されたA/
Dシリアル・データを上記信号処理制御部の所定のクロ
ック信号その伯の制御信号に同期して出力することによ
り、光伝送によるA/Dシリアル・データの遅れが補正
される。
[実施例]
第1図は本発明のデジタル・オーディオ・テープレコー
ダーの要部である録音系の実施例を示し、第2図は同、
タイミングチャートである。
ダーの要部である録音系の実施例を示し、第2図は同、
タイミングチャートである。
以下、図において説明する。
左右チャンネルのオーディオ信号(アナログ信号)は第
1、第2のサンプリング・ホールド回路2L12Rによ
ってそれぞれサンプリングされた債、第1、第2のA/
D変換器14L、14Hによって第1、第2のA/Dシ
リアル・データにそれぞれ変換される。
1、第2のサンプリング・ホールド回路2L12Rによ
ってそれぞれサンプリングされた債、第1、第2のA/
D変換器14L、14Hによって第1、第2のA/Dシ
リアル・データにそれぞれ変換される。
この第1、第2のサンプリング・ホールド回路2L、2
Rおよび第1、第2のA/D変換器14L、14Rは、
後記の信号処理制御部5から出力されるビット・クロッ
ク信号BCLにその他の制御信号を周波数逓降(1z2
分周〉した制御信号によって制御される。
Rおよび第1、第2のA/D変換器14L、14Rは、
後記の信号処理制御部5から出力されるビット・クロッ
ク信号BCLにその他の制御信号を周波数逓降(1z2
分周〉した制御信号によって制御される。
上記信号処理制御部5では、誤り訂正、データ変復調な
どの信号処理がビット・クロック信号BCLに、ワード
・クロック信@WCtにおよびLR・クロック信号LR
CKによって制御されており、これらのビット・クロッ
ク信号BCLKその他の制御信号が出力されている。
どの信号処理がビット・クロック信号BCLに、ワード
・クロック信@WCtにおよびLR・クロック信号LR
CKによって制御されており、これらのビット・クロッ
ク信号BCLKその他の制御信号が出力されている。
15は上記第1、第2のA/D変換器を141.14R
を1/2倍の速度で、すなわち、2倍の変換時間で動作
させるための基準クロック信@(外部クロック信号)お
よびコンバージョン・コマンド信号を形成する第1の制
御信号発生回路である。
を1/2倍の速度で、すなわち、2倍の変換時間で動作
させるための基準クロック信@(外部クロック信号)お
よびコンバージョン・コマンド信号を形成する第1の制
御信号発生回路である。
上記ビット・クロック信号BCLには第1のフリップフ
ロップ回路16によって1/2分周され、この分周信号
は第1の光伝送回路19によって光伝送され、基準クロ
ック信号(外部クロック信号)EXCにとして第1、第
2のA/D変換器14L、14Rにそれぞれ入力される
。
ロップ回路16によって1/2分周され、この分周信号
は第1の光伝送回路19によって光伝送され、基準クロ
ック信号(外部クロック信号)EXCにとして第1、第
2のA/D変換器14L、14Rにそれぞれ入力される
。
上記LR・クロック信号LRCには第2のフリップフロ
ップ回路17によって1/2分周された後、モノステー
ブル・マルチバイブレータ回路18に入力され、その出
力は第2の光伝送回路20によって光伝送され、コンバ
ージョン・コマンド信号CCとして上記第1、第2のA
/D変換器14L114Rにそれぞれ入力される。
ップ回路17によって1/2分周された後、モノステー
ブル・マルチバイブレータ回路18に入力され、その出
力は第2の光伝送回路20によって光伝送され、コンバ
ージョン・コマンド信号CCとして上記第1、第2のA
/D変換器14L114Rにそれぞれ入力される。
そして、同様にして、第2の制御信号発生回路24によ
って上記第1、第2のサンプリング・ホールド回路2L
、2Rを1/2倍の速度でサンプリング動作させるため
のサンプリング信号が形成される。
って上記第1、第2のサンプリング・ホールド回路2L
、2Rを1/2倍の速度でサンプリング動作させるため
のサンプリング信号が形成される。
このサンプリング信号は第3の光伝送回路21によって
光伝送され、第1、第2のサンプリング・ホールド回路
2L、2Rに入力される。
光伝送され、第1、第2のサンプリング・ホールド回路
2L、2Rに入力される。
上記第1、第2のA/D変換器14L、14Rによって
A/D変換された第1、第2のA/Dシリアル・データ
は第4、第5の光伝送回路22L、22Rによって光伝
送され、第1、第2のシフト・レジスタ回路25L、2
5Rにそれぞれ入力される。
A/D変換された第1、第2のA/Dシリアル・データ
は第4、第5の光伝送回路22L、22Rによって光伝
送され、第1、第2のシフト・レジスタ回路25L、2
5Rにそれぞれ入力される。
なお、23は第1、第2のA/D変換器14L、14R
からのエンド・オブ・コマンド信号EOCを光伝送する
ための第6の光伝送回路である。
からのエンド・オブ・コマンド信号EOCを光伝送する
ための第6の光伝送回路である。
上記第1、第2のA/Dシリアル・データはこの第1、
第2のシフト・レジスタ回路25L、25Rによってそ
れぞれパラレル・データに変換される。
第2のシフト・レジスタ回路25L、25Rによってそ
れぞれパラレル・データに変換される。
これらのパラレル・データは第1、第2のシフト・レジ
スタ/ラッチ回路26L126Rのラツヂ部によってそ
れぞれラッチされた後、順次シフト・レジスタ部に入力
されて、それぞれ時間軸上で1./2に圧縮されて、第
1、第2のA/Dシリアル・データにそれぞれ変換され
る。 ゛そして、この第1、第2のシフト・レジスタ/
ラッチ回路26L、26Rからは第1、第2のA/Dシ
リアル・データが上記信号処理制御部5からのビット・
クロック信号BCLにに同期して、順次出力される。
スタ/ラッチ回路26L126Rのラツヂ部によってそ
れぞれラッチされた後、順次シフト・レジスタ部に入力
されて、それぞれ時間軸上で1./2に圧縮されて、第
1、第2のA/Dシリアル・データにそれぞれ変換され
る。 ゛そして、この第1、第2のシフト・レジスタ/
ラッチ回路26L、26Rからは第1、第2のA/Dシ
リアル・データが上記信号処理制御部5からのビット・
クロック信号BCLにに同期して、順次出力される。
この第1、第2のA/Dシリアル・データはL/R合成
回路27によって左右チャンネルのデータを含むA/D
シリアル・データに合成された後、信号処理制御部5に
入力される。
回路27によって左右チャンネルのデータを含むA/D
シリアル・データに合成された後、信号処理制御部5に
入力される。
この信号処理制御部5では、従来と同様に、ビット・ク
ロック信号BCLに、ワード・クロック信号WCLKお
よびLR・クロック信号LRCKに同期してパリティの
生成、インターリーブ、データ変調などの信号処理が施
され、記録アンプによって増幅された後、回転ヘッドに
よって磁気テープ(図示せず)に記録される。
ロック信号BCLに、ワード・クロック信号WCLKお
よびLR・クロック信号LRCKに同期してパリティの
生成、インターリーブ、データ変調などの信号処理が施
され、記録アンプによって増幅された後、回転ヘッドに
よって磁気テープ(図示せず)に記録される。
[発明の効果]
本発明は、アナログ回路系とデジタル回路系間の信号お
よび制御信号の伝送を光伝送することにより、両回路系
を電気的に分離した構成においても、光伝送によるA/
Dシリアル・データと信号処理制御部のビット・クロッ
ク信号などの各制御信号とのタイミングのズレが補正さ
れ、信号処理制御部における誤り訂正、データ変調など
の信号処理が可能になる、効果を有する。
よび制御信号の伝送を光伝送することにより、両回路系
を電気的に分離した構成においても、光伝送によるA/
Dシリアル・データと信号処理制御部のビット・クロッ
ク信号などの各制御信号とのタイミングのズレが補正さ
れ、信号処理制御部における誤り訂正、データ変調など
の信号処理が可能になる、効果を有する。
第1図は本発明の情報記録再生装置の要部である録音系
の実施例を示す図、第2図は同、各部の信号波形図、第
3図は従来の情報記録再生装置の基本的な構成を示す図
、第4図は同、各部の信号波形図である。 2L、2R・・・・・・第1、第2のサンプリング・ホ
ールド回路、5・・・・・・信号処理制御部、14L、
14R・・・・・・第1、第2のA/D変換器、15・
・・・・・第1の制御信号発生回路、16.17・・・
・・・第1、第2のフリップフロップ回路、18・・・
・・・モノステーブル・マルチバイブレータ回路、19
.20.21.22L、22R123・・・・・・第1
、第2、第3、第4、第5の、第6の光伝送回路、24
・・・・・・第2の制御信号発生回路、25L、25R
・・・・・・第1、第2のシフト・レジスタ回路、26
L、26R・・・・・・第1、第2のシフト・レジスタ
/ラッチ回路、27・・・・・・L/R合成回路。
の実施例を示す図、第2図は同、各部の信号波形図、第
3図は従来の情報記録再生装置の基本的な構成を示す図
、第4図は同、各部の信号波形図である。 2L、2R・・・・・・第1、第2のサンプリング・ホ
ールド回路、5・・・・・・信号処理制御部、14L、
14R・・・・・・第1、第2のA/D変換器、15・
・・・・・第1の制御信号発生回路、16.17・・・
・・・第1、第2のフリップフロップ回路、18・・・
・・・モノステーブル・マルチバイブレータ回路、19
.20.21.22L、22R123・・・・・・第1
、第2、第3、第4、第5の、第6の光伝送回路、24
・・・・・・第2の制御信号発生回路、25L、25R
・・・・・・第1、第2のシフト・レジスタ回路、26
L、26R・・・・・・第1、第2のシフト・レジスタ
/ラッチ回路、27・・・・・・L/R合成回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アナログ信号を所定のサンプリング周波数でサンプリン
グし、このサンプリング信号をA/Dシリアル・データ
に変換し、このA/Dシリアル・データを所定のクロッ
ク信号その他の制御信号に同期して信号処理する信号処
理制御部を具備する情報記録再生装置において、 (1)上記所定のクロック信号その他の制御信号の周波
数を逓降する手段。 (2)この周波数逓降されたクロック信号その他の制御
信号を光伝送する第1の光伝送手段。 (3)上記アナログ信号を上記周波数逓降されたクロッ
ク信号その他の制御信号に同期してサンプリングし、こ
のサンプリング信号をA/Dシリアル・データに変換す
るアナログ−デジタル変換手段。 (4)上記A/Dシリアル・データを光伝送する第2の
光伝送手段。 (5)上記第2の光伝送手段によつて伝送されたA/D
シリアル・データを時間軸上で圧縮するデータ圧縮手段
。 (6)上記圧縮されたA/Dシリアル・データを上記信
号処理制御部の所定のクロック信号その他の制御信号に
同期して出力する手段。 とを具備し、 この手段の出力を上記信号処理制御部に供給することを
特徴とする情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62132783A JPH07122963B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 情報記録再生装置における記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62132783A JPH07122963B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 情報記録再生装置における記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63293764A true JPS63293764A (ja) | 1988-11-30 |
JPH07122963B2 JPH07122963B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=15089440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62132783A Expired - Lifetime JPH07122963B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 情報記録再生装置における記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07122963B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS613560U (ja) * | 1984-06-12 | 1986-01-10 | 新白砂電機株式会社 | 雑音除去装置 |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP62132783A patent/JPH07122963B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS613560U (ja) * | 1984-06-12 | 1986-01-10 | 新白砂電機株式会社 | 雑音除去装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07122963B2 (ja) | 1995-12-25 |
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