JP3312654B2 - 磁気記録装置及び磁気再生装置 - Google Patents

磁気記録装置及び磁気再生装置

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JP3312654B2 JP15520891A JP15520891A JP3312654B2 JP 3312654 B2 JP3312654 B2 JP 3312654B2 JP 15520891 A JP15520891 A JP 15520891A JP 15520891 A JP15520891 A JP 15520891A JP 3312654 B2 JP3312654 B2 JP 3312654B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用(図1) 実施例(図1〜図3) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明はデイジタル信号処理装置
に関し、例えばデイジタルオーデイオ信号を記録再生す
る磁気記録再生装置に適用して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、磁気記録再生装置においては、回
転ドラムを用いてデイジタルオーデイオ信号を記録再生
し得るデイジタルオーテイオテープレコーダ(以下これ
をDATと呼ぶ)がある。
【0004】このようなDATにおいては、アナログ信
号でなるオーデイオ信号をデイジタル信号に変換して記
録再生し得ることから、音質の劣化を有効に回避して、
オーデイオ信号を高密度に記録することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種のDA
Tにおいては、アナログオーデイオ信号をデイジタルオ
ーデイオ信号に変換する変換系においてデイジタルI/
O、デイジタルフイルタ等の可動用としてのサンプリン
グ周波数系として48[kHz] 、32[kHz] 、44.1[kHz] の周
波数でなる基準信号を切り換えて用いるようになされて
いる。
【0006】ここで48[kHz] 及び32[kHz] のサンプリン
グ周波数系では、それぞれの周波数の 256倍の周波数の
さらにそれぞれ2倍以上の値の最小公倍数でなる24.576
[MHz] の周波数がマスタークロツク周波数となる。
【0007】従つて48[kHz] 及び32[kHz] のサンプリン
グ周波数系では24.576[MHz] のマスタークロツク周波数
を共用するようになされている。
【0008】また44.1[kHz] のサンプリング周波数系で
は、当該周波数の 256倍の周波数のさらに2倍の周波数
でなる22.5792[MHz] の周波数がマスタークロツク周波
数となる。
【0009】さらにデイジタル信号に変換されたオーデ
イオデータを記録信号に変換して回転ドラムに設けられ
た第1及び第2の磁気ヘツドを介して磁気テープ上に記
録する際に用いられるチヤネルクロツク周波数系として
は、回転ドラムの直径が30[mm]の場合、9.408 [MHz] と
なり、当該チヤネルクロツク周波数の整数倍の周波数が
マスタークロツク周波数として必要となる。
【0010】従つて当該DATにおいては、24.576[MH
z] のマスタークロツク周波数、22.5792 [MHz] のマス
タークロツク周波数及び9.408 [MHz] のマスタークロツ
ク周波数をそれぞれ生成するための3つの水晶発振子が
必要であつた。
【0011】ところでこの種のDATにおいては、小型
化することによつて一段と使い勝手を向上し得ると考え
られることから、できるだけ構成を簡易化する必要があ
る。
【0012】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、水晶発振子の個数を少なくして構成を一段と簡易化
し得る磁気記録装置及び磁気再生装置を提案しようとす
るものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め第1の発明においては、第1の水晶発振子25に基づ
いて第1のマスタークロツクFS1を生成する第1のク
ロツク発生手段21と、第2の水晶発振子26に基づい
て第2のマスタークロツクFS2を生成する第2のクロ
ツク発生手段22と、第1のマスタークロツクFS1又
は第2のマスタークロツクFS2の一方を選択して出力
するクロツク選択手段31と、外部から供給される分周
比に基づいて、クロツク選択手段31から出力された第
1のマスタークロツクFS1又は第2のマスタークロツ
クFS2を分周してチヤネルクロツクFCHを生成する
分周手段28と、チヤネルクロツクFCHに基づいて、
外部から供給される入力信号S1を記録信号SRに変換
する信号変換手段15と、記録信号SRを磁気記録媒体
に記録する磁気ヘツド20A、20Bが設けられた回転
ドラム19と、回転ドラム19の径Dに応じた分周比を
分周手段28に供給するとともに第1のマスタークロツ
クFS1又は第2のマスタークロツクFS2の一方を分
周手段28に供給するようにクロツク選択手段31を制
御する制御部29とを設けた。また、第2の発明におい
ては、磁気ヘツド20A、20Bが設けられた回転ドラ
ム19と、第1の水晶発振子25に基づいて第1のマス
タークロツクFS1を生成する第1のクロツク発生手段
21と、第2の水晶発振子26に基づいて第2のマスタ
ークロツクFS2を生成する第2のクロツク発生手段2
2と、第1のマスタークロツクFS1又は第2のマスタ
ークロツクFS2の一方を選択して出力するクロツク選
択手段31と、外部から供給される分周比に基づいて、
クロツク選択手段31から出力された第1のマスターク
ロツクFS1又は第2のマスタークロツクFS2を分周
してチヤネルクロツクFCHを生成する分周手段28
と、チヤネルクロツクFCHに基づいて、磁気ヘツド2
0A、20Bから出力される出力信号SPを再生信号S
2に変換する信号変換手段11と、回転ドラム19の径
Dに応じた分周比を分周手段28に供給するとともに第
1のマスタークロツクFS1又は第2のマスタークロツ
クFS2の一方を分周手段28に供給するようにクロツ
ク選択手段31を制御する制御部29とを設けた。
【0014】
【作用】サンプリング周波数を生成するための基準クロ
ツクFS1、FS2から得ることができるチヤネルクロ
ツク周波数fcに対応させて回転ドラム19の直径Dを
選定するようにしたことにより、サンプリング周波数f
sを生成するための基準クロツクFS1、FS2に基づ
いて、チヤネルクロツクFCHを生成することができ、
これによりチヤネルクロツク専用の水晶発振子を設ける
ことなくチヤネルクロツク周波数fcを生成することが
できる。従つて当該水晶発振子を設けない分、デイジタ
ル信号処理装置10の構成を簡易化することができる。
【0015】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0016】図1において10は全体としてDATを示
し、アナログ信号でなる入力オーデイオ信号S1をオー
デイオ信号変換回路11においてデイジタルオーデイオ
データDA1に変換して誤り検出訂正回路13に送出す
る。
【0017】誤り検出訂正回路13は、所定のタイミン
グでメモリ14に格納されたデイジタルオーデイオ信号
を順次ロードし、ブロツク単位で誤り検出訂正用の内符
号及び外符号でなるパリテイ符号を生成した後、当該パ
リテイ符号をメモリ14に格納する。
【0018】これによりオーデイオ信号変換回路11を
介して入力されたデイジタルオーデイオ信号DA1に、
インターリーブ周期でパリテイ符号を生成してメモリ1
4に格納するようになされている。
【0019】これに対して再生時、誤り検出訂正回路1
3は、変調回路15を介してメモリ14に格納された再
生データを順次ロードし、当該再生データの誤り検出及
び誤り訂正を実行してメモリ14に格納する。
【0020】これによりインタリーブ周期で区切られて
記録されたデイジタルオーデイオ信号について、誤り訂
正処理した後、メモリ14に格納するようになされてい
る。
【0021】変調回路15はメモリ14に格納されたデ
イジタルオーデイオ信号DA2をパリテイ符号と共に所
定の順序で順次読み出し、8−10変調する。
【0022】さらに変調回路15は、変調信号をシリア
ルデータに変換した後、ATFトラツキング制御用のパ
イロツト信号、同期信号等を付加して記録信号SRを生
成し、当該記録信号SRを記録/再生増幅回路17を介
して磁気ヘツド20A、20Bに出力することにより、
デイジタルオーデイオ信号を磁気テープ18上に順次記
録することができるようになされている。
【0023】また再生時、変調回路15は再生信号SP
を10−8復調した後、その結果得られる再生データD
A5をメモリ14の所定領域に順次格納する。
【0024】これにより復調された再生データDA5が
誤り検出訂正回路13で誤り訂正された後(DA6)、
オーデイオ信号変換回路11においてアナログ変換さ
れ、かくして磁気テープ18に記録されたオーデイオを
再生オーデイオ信号S2として出力するようになされて
いる。
【0025】ここでオーデイオ信号変換回路11におい
ては基準信号生成回路21又は22から出力されるマス
タークロツクFS1又はFS2を分周してなるサンプリ
ングクロツクFSで入力オーデイオ信号S1をサンプリ
ングするようになされている。
【0026】このサンプリングクロツクFSの周波数f
sとしては48[kHz] 、32[kHz] 及び44.1[kHz] の3種類
が必要であり、当該周波数fsを生成するためのマスタ
ークロツクFS1及びFS2の周波数としては、図2に
示すような種類のものが考えられる。
【0027】これにより48[kHz] 及び32[kHz] を生成す
るためのマスタークロツク周波数は24.576[MHz] の整数
倍の周波数のものを共用することができる。
【0028】また44.1[kHz] を生成するためのマスター
クロツク周波数は11.2896 [MHz] の2以上の整数倍の周
波数のものを用いることができる。
【0029】従つて分周回路23は、入力オーデイオ信
号S1に応じて切換回路32を入力端a又はb側に切り
換えることにより、続く分周回路23においてマスター
クロツクFS1又はFS2から48[kHz] 、32[kHz]又は4
4.1[kHz] のサンプリングクロツクFSを生成し、これ
をオーデイオ信号変換回路11に出力するようになされ
ている。
【0030】これに対して変調回路15は、基準信号生
成回路21又は22から出力されるマスタークロツクF
S1(24.576[MHz])又はFS2(22.5792 [MHz])を切換
回路31及び分周回路28を介して分周してなるチヤネ
ルクロツクFCHを基準にして回転ドラム19の直径D
に応じた伝送速度で記録信号SRを出力し、又は再生信
号SPを入力するようになされている。
【0031】すなわち当該DATの記録フオーマツトに
おいては、第1及び第2の磁気ヘツド20A及び20B
を搭載した回転ドラム19は 2000[rpm]で回転すること
により1秒間に第1及び第2の磁気ヘツドによる記録ト
ラツクは200/3 トラツクとなる。
【0032】また回転数が 2000[rpm]で一定となつてい
ることにより、チヤネルクロツクFCHの周波数をfc
[MHz] とすると、回転ドラムの直径D[mm]は次式、
【数1】 によつて表される。
【0033】従つて回転ドラム19の直径D及びチヤネ
ルクロツク周波数fcが比例することから、マスターク
ロツクFS1(24.576[MHz])又はFS2(22.5792 [MH
z])から得ることができるチヤネルクロツク周波数fc
に対応した回転ドラム19の直径Dを選定すれば、チヤ
ネルクロツクFCH用の水晶発振子をサンプリング周波
数系の水晶発振子25及び26で代用することができ
る。
【0034】すわなち、48[kHz] 及び32[kHz] でなるサ
ンプリング周波数系のマスタークロツクFS1の周波数
fM[MHz] は、自然数をmとして次式、
【数2】 となり、この周波数fMから生成することができるチヤ
ネルクロツク周波数fc[MHz] は、m、nをそれぞれ自
然数として、次式、
【数3】 となる。
【0035】従つてこの場合の回転ドラム19の直径D
1[mm]は、次式、
【数4】 となる。
【0036】また同様にして44.1[kHz] サンプリング周
波数系のマスタークロツクFS2に基づいて得られる回
転ドラム19の直径D2[mm]は、mを2以上の自然数、
nを自然数として次式、
【数5】 となる。
【0037】従つて(4)、(5)式によつてマスター
クロツク周波数を水晶基本波で生成し得る24.576[MHz]
及び22.5792 [MHz] に限定して回転ドラム19の直径D
[mm]を15[mm]以上の範囲で選定すると図4に示すような
値となる。
【0038】例えばマスタークロツク周波数24.576[MH
z] を1/5 分周してなるチヤネルクロツク周波数4.9152
[MHz] に対応する回転ドラム19の直径Dは15.7[mm]と
なる。
【0039】このようにしてマスタークロツクFS1及
びFS2に基づいて生成し得るチヤネルクロツク周波数
fcに対応した回転ドラム19の直径を選定すると共
に、当該回転ドラム径Dに応じた分周比をCPU29か
らの制御信号CONによつて指定することにより、チヤ
ネルクロツクFCHを得ることができる。
【0040】従つて専用の水晶発振子を設けることなく
チヤネルクロツク周波数fcを得ることができる。
【0041】以上の構成によれば、サンプリング周波数
fsを生成するためのマスタークロツクFS1、FS2
から得ることができるチヤネルクロツク周波数fcに対
応させて回転ドラム19の直径Dを選定するようにした
ことにより、サンプリング周波数fsを生成するための
マスタークロツクFS1、FS2に基づいて、チヤネル
クロツクFCHを生成することができ、これによりチヤ
ネルクロツク専用の水晶発振子を設けることなくチヤネ
ルクロツク周波数fcを生成することができる。
【0042】かくしてサンプリング周波数fsを生成す
るための水晶発振子だけを設ければ良く、この分DAT
10の構成を一段と簡易化することができる。
【0043】なお上述の実施例においては、回転ドラム
19の直径Dとして図3に示すものを選定する場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、(4)及び
(5)式を満足するものであれば種々のものを用いるこ
とができる。
【0044】また上述の実施例においては、マスターク
ロツク周波数を生成するための水晶発振素子を2個用い
た場合について述べたが、本発明はこれに限らず、必要
に応じて種々の個数を適用し得る。
【0045】また上述の実施例においては、回転ドラム
9の回転数を 2000[rpm]とした場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、種々の回転数のものに適用し得
る。この場合、当該回転数に応じてチヤネルクロツク周
波数fcを選定するようにすれば良い。
【0046】また上述の実施例においては、オーデイオ
信号を記録再生する場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、演算処理装置の外部記憶装置等に適用して
種々のデータを記録再生しても良い。
【0047】さらに磁気記録再生装置に限らず、記録専
用のデイジタルオーデイオテープレコーダ、オーデイオ
信号以外の種々のデータを記録又は再生するデイジタル
信号処理装置に広く適用することができる。
【0048】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、サンプリ
ング周波数を生成するためのマスタークロツクを分周し
て得ることのできるチヤネルクロツク周波数に対応させ
て回転ドラムの直径を選定するようにしたことにより、
チヤネルクロツク専用の水晶発振子を設けることなくマ
スタークロツクからチヤネルクロツクを生成し、これに
より水晶発振子の個数を少なくして磁気記録装置及び磁
気再生装置の構成を簡易化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデイジタル信号処理装置を示すブ
ロツク図である。
【図2】サンプリング周波数及びマスタークロツクの関
係を示す図表である。
【図3】回転ドラム径及びチヤネルクロツクの関係を示
す図表である。
【符号の説明】
10……DAT、11……オーデイオ信号変換回路、1
5……変調回路、18……磁気テープ、19……回転ド
ラム、20A、20B……磁気ヘツド、25、26……
水晶発振子、FS1、FS2……マスタークロツク、2
3、28……分周回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/10 G11B 20/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の水晶発振子に基づいて第1のマスタ
    ークロツクを生成する第1のクロツク生成手段と、 第2の水晶発振子に基づいて第2のマスタークロツクを
    生成する第2のクロツク生成手段と、 上記第1のマスタークロツク又は上記第2のマスターク
    ロツクの一方を選択して出力するクロツク選択手段と、 外部から供給される分周比に基づいて、上記クロツク選
    択手段から出力された上記第1のマスタークロツク又は
    上記第2のマスタークロツクを分周してチヤネルクロツ
    クを生成するチヤネルクロツク生成手段と、 上記チヤネルクロツクに基づいて、外部から供給される
    入力信号を記録信号に変換する信号変換手段と、 上記記録信号を磁気記録媒体に記録する磁気ヘツドが設
    けられた回転ドラムと、 上記回転ドラムの径に応じた分周比を上記分周手段に供
    給するとともに、上記第1のマスタークロツク又は上記
    第2のマスタークロツクの一方を上記分周手段に供給す
    るように上記クロツク選択手段を制御する制御部とを具
    えることを特徴とする磁気記録装置。
  2. 【請求項2】磁気ヘツドが設けられた回転ドラムと、 第1の水晶発振子に基づいて第1のマスタークロツクを
    生成する第1のクロツク生成手段と、 第2の水晶発振子に基づいて第2のマスタークロツクを
    生成する第2のクロツク生成手段と、 上記第1のマスタークロツク又は上記第2のマスターク
    ロツクの一方を選択して出力するクロツク選択手段と、 外部から供給される分周比に基づいて、上記クロツク選
    択手段から出力された上記第1のマスタークロツク又は
    上記第2のマスタークロツクを分周してチヤネルクロツ
    クを生成する分周手段と、 上記チヤネルクロツクに基づいて、上記磁気ヘツドから
    出力される出力信号を再生信号に変換する信号変換手段
    と、 上記回転ドラムの径に応じた分周比を上記分周手段に供
    給するとともに、上記第1のマスタークロツク又は上記
    第2のマスタークロツクの一方を上記分周手段に供給す
    るように上記クロツク選択手段を制御する制御部とを具
    えることを特徴とする磁気再生装置。
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