JPH04186563A - ディジタルデータ再生装置 - Google Patents
ディジタルデータ再生装置Info
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ジタルデータを再生して、所定の転送速度にして出力す
るディジタルデータ再生装置に関するものである。
ク図、第10図は第9図のディジタル信号処理回路を示
すブロック図、である。
。
コンパクトディスク1は、スピンドルモータ11により
回転され、ディスク上に記録されているデータが光ビ・
ツクアンプ10により取り出される。
Oから与えられるアナログ再生信号を波形整形して2値
化する。このようにして得られた2値化データはディジ
タル信号処理回路22に与えられる。
同期検出回路41、PLL回路42、復調回路43、水
晶発振回路44、サブコーディング検出回路45、RA
M46より構成される。
値化データから、フレーム同期を検出する。
回路42は、与えられた2値化データからクロックを再
生する。
をとりこみCIRC(Cross Interlea
ve Reed −S olomon Code
)による誤りの検出、訂正を行い、水晶発振回路44か
ら与えられる再生タイミング信号によりディジタル音声
データ58、またはディジタルプログラムデータ59を
出力する。
行うためのディスクアドレス情報51等を再生する。
用のバッファの働きをしている。
ジタル信号処理回路22から与えられる2種類のクロッ
ク(水晶発振回路44がら出力される基準クロ・ンクと
PLL回路42がら出力される再生クロック)をもとに
、スピンドルモータ11の回転速度が基準クロックと合
致するように制御する。また、アクセス制御装置23が
ら与えられるアクセス制御信号53をもとに、スライド
モータ12、光ピツクアップ1oを制御する。
から与えられるディスクアドレス情報51をもとに、サ
ーボ回路2oを介してスライドモータ12及び光ピツク
アップ10を制御し、トラック位置ぎめを行う。
22から出力されたディジタル音声データ58をアナロ
グ音声信号155に変換出力する。
特開平2−158965号公報、特開平2−14392
2号公報等が挙げられる。
にデータ転送速度が速ければ速いほどよいデータと、音
声データや映像データ等のように所定のデータ転送速度
が必要なデータと、があり、これらプログラムデータ等
と音声データ等とは互いに、別々のコンパクトディスク
lに記録されている場合もあるし、同じコンパクトディ
スク1に記録されている場合もある。
1の回転速度で決まってしまうため、コンパクトディス
ク1の回転速度を音声データや映像データのデータ転送
速度に適した回転速度にすると、プログラムデータのデ
ータ転送速度が遅くなってしまうという問題があり、ま
た、逆にコンパクトディスク1の回転速度をプログラム
データのデータ転送速度に適した回転速度にすると、音
声データや映像データのデータ転送速度が所定のデータ
転送速度よりも速くなって、正常な音声や映像が得られ
ないという問題があった。
D/A変換回路24とは同一のクロックで動作させなけ
れば、D/A変換回路24において、正常な変換が行わ
れないため、通常ディスク再生装置200とD/A変換
回路24とが別々に構成されていて、互いに離れている
場合には、通常ディスク再生装置200からD/A変換
回路24にクロックが供給されるよう、通常ディスク再
生装置200とD/A変換回路24との間をクロック信
号線でつながなければならなかった。
グラムデータ等のデータ転送速度に適した回転速度にし
ても、音声データや映像データ等を所定のデータ転送速
度で出力させることができるディジタルデータ再生装置
を提供することにある。
路色回路いに異なるクロックで動作させることが可能な
ディジタルデータ再生装置を提供することにある。
発明では、記録媒体を、ディジタルデータの転送速度と
して所定の転送速度を得るために必要な回転速度よりも
高速で回転させて、記録媒体よりディジタルデータを所
定の単位ごとに所望のタイミングにて順次再生して、所
定の転送速度よりも高速で出力するディスク再生手段と
、バッファ・ランダム・アクセス・メモリ(以下、バッ
ファRAMという)手段と、ディスク再生装置から出力
されたディジタルデータをへ″ソファRAM手段に順次
書き込み、バッファRAM手段に書き込まれたディジタ
ルデータを所定の転送速度で読み出すランダム・アクセ
ス・メモリ制御手段と、を設けるようにした。
媒体を、ディジタルデータの転送速度として所定の転送
速度を得るために必要な回転速度で回転させて、記録媒
体に記録されているディジタルデータを所定の単位ごと
に所望のタイミングにて順次再生して、所定の転送速度
で出力するディスク再生手段と、バッファRAM手段と
、ディスク再生装置から出力されたディジタルデータを
バッファRAM手段に順次書き込み、バッファRAM手
段に書き込まれたディジタルデータを所定の転送速度よ
りも遅い速度で読み出すランダム・アクセス・メモリ制
御手段と、を設けるようにした。
の転送速度として所定の転送速度を得るために必要な回
転速度よりも高速で回転させて、記録媒体よりディジタ
ルデータを、所定の転送速度よりも高速で再生して、バ
ッファRAM手段に順次書き込み、書き込まれたディジ
タルデータを所定の転送速度で読み出す。
ータ転送速度に適した回転速度にしても、音声データや
映像データ等を所定のデータ転送速度で出力させること
ができるので、プログラムデータ等のデータ転送速度を
向上させ、かつ、音声データや映像データ等のデータ転
送速度を所定のデータ転送速度にすることができ、正常
な音声や映像等を得ることができる。
データの転送速度として所定の転送速度を得るために必
要な回転速度で回転させて、記録媒体よりディジタルデ
ータを、所定の転送速度で再生して、バッファRAM手
段に順次書き込み、書き込まれたディジタルデータを所
定の転送速度よりも遅い速度で読み出す。
定のデータ転送速度で再生し、−旦、バッファRAMを
介して、所定のデータ転送速度よりも遅い速度で出力さ
せることにより、ディスク再生装置とD/A変換回路等
とを非同期にすることができる。すなわち、ディスク再
生装置とD/A変換回路等とを互いに異なるクロックで
動作させることが可能となる。
に構成されていて、互いに離れている場合でも、ディス
ク再生装置とD/A変換回路等との間をクロック信号線
でつなぐ必要はない。また、ディスク再生装置を選ばず
に、クロック出力のないディスク再生装置も使用できる
という効果がある。
図は第1図のディジタル信号処理回路を示すブロック図
である。
り、−船釣なコンパクトディスク再生装置が必要とする
データ転送速度の2倍(1,5倍、3倍、4倍、等でも
可能)の速さでデータ再生を行なう。
コンパクトディスク1は、スピンドルモータ111によ
り、標準速度(線速度1.2〜1.4m/5ec)のコ
ンパクトディスク再生装置の2倍の速度(線速度2.4
〜2.8m/s e c)で回転する。110は光ビッ
クア・ノブであり、コンパクトディスクl上に記録され
ているデータをアナログ再生信号として取り出す。
110から入力したアナログ信号を波形整形して2値化
する。このようにして、アナログ波形整形回路121に
よって波形整形されることにより得られた2倍速の2値
化データは、ディジタル信号処理回路122に出力され
る。
グラムデータ159を出力、または倍速ディジタル音声
データ158をバッファRAMl30に出力する。なお
、ディジタル信号処理回路122は、第2図に示す様に
、同期検出回路141、PLL回路142、復調回路1
43、倍速水晶発振回路144、サブコーディング検出
回路145、RAM146より構成される。以上141
〜146の詳細については後述する。
22から与えられる2種類のクロックをもとに、スピン
ドルモータ111の回転速度を制御する。また、アクセ
ス制御回路123から与えられるアクセス制御信号15
3をもとに、スライドモータ112、および光ピツクア
ップ110を制御する。
22から与えられるディスクアドレス情報151をもと
に、サーボ回路120を介してスライドモータ112及
び光ピツクアップ113を制御し、トラック位置ぎめを
行う。なお、アクセス制御装置123の制御動作の詳細
については、第3図を使って後述する。
2から出力された倍速ディジタル音声データ158を記
憶し、通常速度のディジタル音声データ155をD/A
変換回路124へ出力する。
力されたディジタル音声データ155をアナログ音声信
号154に変換し出力する。このアナログ音声信号15
4は、ステレオ、モノラルのいずれでも構わない。
0の入出力タイミング、アドレス、を制御する。このR
AM制御装置132の制御動作の詳細については第5図
を使って後述する。
2図を用いて説明する。
化データから、フレーム同期を検出する。
ックを再生する。
信号をとりこみ、RAM 146を使用してCIRCの
デインタリーブおよびCIRCによる誤りの検出、訂正
を行う。また、倍速水晶発振回路144から与えられる
再生タイミング信号により倍速ディジタルプログラムデ
ータ159または倍速ディジタル音声データ158を出
力する。
図を用いて説明する。
るための説明図である。
ラックを3周(トラ・ツク N−N±2)に渡って示し
たものである。図示されてはいないが、トラックは、(
N+2)(N+3)CN+4)・・・と続く。なお、例
えば、(N]はトラック(N)のデータを示している。
が照射するレーザ光のコンパクトディスク1上での軌跡
を示している。
いる従来例の場合の、再生時の制御である。
示している。本実施例ではコンパクトディスクlの回転
数が通常の2倍であり、A、B、Cの地点で1トラツク
だけ内周にトラックジャンプする。実際にデータを再生
するのは、a、C1eの期間であり、b、d、fの期間
は待ち時間である(通常データ転送モード)。
ータ高速再生時の制御を示している。この場合はトラッ
クジャンプを行わずに連続で再生することにより、デー
タ転送速度は通常の2倍となる(高速データ転送モード
)。
ている場合について説明したが、3倍速(線速度3.6
m/sec〜4.2m/5ec)でも4倍速(線速度4
.8m/sec〜5.6m/5ec)でも可能となる。
を第4図を用いて説明する。
説明するための説明図である。
常速度で回転している従来例の場合の、再生時の制御で
ある。
している。本実施例ではコンパクトディスク1の回転数
が通常(従来例)の3倍であるために、A、B、、C,
D、E、、Fの地点で1トラツクだけ内周にトラックジ
ャンプする。実際にデータを再生するのは、a、d、H
の期間であり、b、c、e、f、h、iの期間は待ち時
間である(通常データ転送モード)。
示している。この場合はトラックジャンプを行わずに連
続で再生することにより、データ転送速度は通常の3倍
となる(高速データ転送モード)。
を用いて説明する。
ための説明図である。
ラック3周(トランク N−N+2)に渡って示したも
のである。
ィジタル音声データ158を示し、(c)はバッファR
AM 130の出力、ディジタル音声データ155を示
している。
通常速度のディジタル音声データ155を連続的に出力
する。
前提としていたが、映像信号を扱った場合にも同様の制
御が可能である。
ィスク1の回転速度を高速にしたまま、音声データの再
生が可能となるという効果がある。
ァRAMI 55.D/A変換回路124のクロックと
を非同期にすることができるという効果がある。
る。
。
ァRAM 130、は第1の実施例と同等なのでその説
明を省く。
からは、倍速ディジタル音声データ158、倍速ディジ
タルプログラムデータ159のほかに、倍速ディジタル
混在データ160が、倍速ディジタルプログラムデータ
159に代わって出力されることがある。ここで、倍速
ディジタル混在データ160とは、プログラムデータと
圧縮された音声データとがインターリーブによって混在
しているデータである。
路122から倍速ディジタル混在データ160が出力さ
れた場合、その倍速ディジタル混在データ160を記憶
し、通常速度のディジタルデータ157を演算回路22
5へ出力する。
31から出力されたディジタル混在データ157を、プ
ログラムデータと圧縮された音声データとに分離し、プ
ログラムデータをディジタルプログラムデータ161と
して出力すると共に、圧縮された音声データを伸長して
、ディジタル音声データ162として出力する。
ル音声データ162が出力されている場合、そのディジ
タル音声データ162をアナログ音声信号に変換し、ア
ナログ音声信号154として出力する。
と同様な効果があり、さらに音声データに圧縮等の処理
が加えられている場合でも、これを伸長等の演算処理を
行って出力することが可能となる。また、高速ディスク
再生装置100のクロックとバッファRAM130,1
31.D/A変換回路224および演算回路225のク
ロックとを非同期にすることができる、という効果があ
る。
いて説明する。
。
と同等であり、高速対応ではない。
らは、ディジタル音声データ58.ディジタルプログラ
ムデータ59のほかに、ディジタル混在データ60が、
ディジタルプログラムデータ59に代わって出力される
ことがある。ここで、ディジタル混在データ60とは、
プログラムデータと圧縮された音声データとがインター
リーブによって混在しているデータである。
実施例と同等であり、クロックが通常ディスク再生装置
200のクロックよりわずかに遅いことが第2の実施例
とは異なる。
路22からディジタル音声データ58が出力された場合
、そのディジタル音声データ58を記憶し、通常速度よ
り遅い転送速度のディジタル音声データ255をD/A
変換回路224へ出力する。ディジタル音声データ25
5の転送速度は、ディジタル音声データ58の転送速度
よりもわずかに遅いので、バッファRAM230が空に
なることはなく、音声が途切れることはない。
路22からディジタル混在データ60が出力された場合
、そのディジタル混在データ60を記憶し、通常速度よ
り遅い転送速度のディジタル混在データ257を演算回
路225へ出力する。
31から出力されたディジタル混在データ257を、プ
ログラムデータと圧縮された音声データとに分離し、プ
ログラムデータをディジタルプログラムデータ261と
して出力すると共に、圧縮された音声データを伸長して
、ディジタル音声データ262として出力する。
ル音声データ262が出力されている場合、そのディジ
タル音声データ262をアナログ音声信号に変換し、ア
ナログ音声信号254として出力する。
混在データ60の転送速度よりもわずかに遅いので、音
声が途切れることはない。
を用いて説明する。
ための説明図である。
ラック3周(トラック N−N+2)に渡って示したも
のである。
タル音声データ58を示し、(C)はバッファRAM2
30の出力、ディジタル音声データ255を示している
。
音声データ58の転送速度よりもわずかに遅いので、バ
ッファRAM230が空になることはなく、逆に転送速
度差分のデータが増加してゆき、ついにはバッファRA
M230が一杯になる。このとき、バッファRAM23
0の入力を停止し、アクセス制御により1トラック内周
にジャンプする。この間も常にディジタル音声データ2
55は出力し続けるため、バッファRAM230からは
1トラック分のデータが減少することになる。そして、
再びバッファRAM230が一杯になったら、同様の操
作を繰り返す。
ても同様の制御を行う。
ロックは、通常ディスク再生装置200のクロックに対
して、0.05%程度遅くすれば十分である。水晶発振
器の精度、温度特性を考慮しても、常に通常ディスク再
生装置のクロックを上回ることはない。また、人間の聴
覚による音程の判別限界は0.1%であると言われてお
り、音声データの再生クロックを0.05%程度遅くし
ても実用上問題はない。
再生装置200のクロックとバッファRAM230,2
31、D/A変換回路224.および演算回路225の
クロックとを非同期にすることができる。すなわち、通
常ディスク再生装置200とD/A変換回路224等と
を互いに異なるクロックで動作させることが可能となる
。
224等とが別々に構成されていて、互いに離れている
場合でも、通常ディスク再生装置200とD/A変換回
路224等との間をクロック信号線でつなぐ必要はない
。
いディスク再生装置も使用できるという効果がある。
下に記載されているような効果を奏する。
データ等のデータ転送速度に適した回転速度にして、記
録されているディジタルデータを高速度で再生しても、
音声データや映像データ等については、−旦、バッファ
RAMを介することにより、所定のデータ転送速度で出
力されることができる。従って、プログラムデータ等の
データ転送速度を同上させ、かつ、音声データや映像デ
ータ等のデータ転送速度を所定のデータ転送速度にする
ことができるため、正常な音声や映像等を得ることがで
きる。
像データ等のデータ転送速度に適した回転速度にして、
記録されている音声データや映像データ等を所定のデー
タ転送速度で再生し、−旦、バッファRAMを介して、
所定のデータ転送速度よりも遅い速度で出力させること
により、ディスク再生装置とD/A変換回路等とを非同
期にすることができる。すなわち、ディスク再生装置と
D/A変換回路等とを互いに異なるクロックで動作させ
ることが可能となる。
に構成されていて、互いに離れている場合でも、ディス
ク再生装置とD/A変換回路等との間をクロンク信号線
でつなぐ必要はない。また、ディスク再生装置を選ばず
に、クロック出力のないディスク再生装置も使用できる
という効果がある。
タ再生装置を示すブロック図、第2図は第1図のディジ
タル信号処理回路を示すブロック図、第3図は第1図の
アクセス制御装置の制御動作を説明するための説明図、
第4図は3倍速の場合のアクセス制御装置の制御動作を
説明するための説明図、第5図は第1図のRAM制御装
置の制御動作を説明するための説明図、第6図は本発明
の第2の実施例としてのディジタルデータ再生装置を示
すブロック図、第7図は本発明の第3の実施例としての
ディジタルデータ再生装置を示すブロック図、第8図は
第7図のRA M IIJ御装置の制御動作を説明する
ための説明図、第9図は従来のディジタルデータ再生装
置を示すブロック図、第10図は第9図のディジタル信
号処理回路を示すブロック図、である。 符号の説明 1・・・コンパクトディスク、10.110・・・光ヒ
ックアップ、11.111・・・スピンドルモータ、1
2.112・・・スライドモータ、20,120・・・
サーボ回路、21,121・・・波形整形回路、22゜
122・・・ディジタル信号処理回路、23,123・
・・アクセス制御装置、100・・・高速ディスク再生
装置、124,224・・・D/A変換回路、130゜
131.230,231・・・バッファRAM、132
.232・・・RAM制御装置、200・・・通常ディ
スク再生装置。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 1g3 図 叩− (1)) N N+1
N+2((1) N N
+1 N+2 −−−−MA 図 時開 (d) N N+IN+2 −
−−−第 5 図 EI闇
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ディスク状の記録媒体に記録されているディジタル
データを再生して出力するディジタルデータ再生装置に
おいて、 前記記録媒体を、前記ディジタルデータの転送速度とし
て所定の転送速度を得るために必要な回転速度よりも高
速で回転させて、前記記録媒体より前記ディジタルデー
タを所定の単位ごとに所望のタイミングにて順次再生し
て、前記所定の転送速度よりも高速で出力するディスク
再生手段と、バッファ・ランダム・アクセス・メモリ手
段と、前記ディスク再生装置から出力された前記ディジ
タルデータを前記バッファ・ランダム・アクセス・メモ
リ手段に順次書き込み、該バッファ・ランダム・アクセ
ス・メモリ手段に書き込まれた前記ディジタルデータを
前記所定の転送速度で読み出すランダム・アクセス・メ
モリ制御手段と、を具備したことを特徴とするディジタ
ルデータ再生装置。 2、ディスク状の記録媒体に記録されたディジタルデー
タを再生して出力するディジタルデータ再生装置におい
て、 前記記録媒体を、前記ディジタルデータの転送速度とし
て所定の転送速度を得るために必要な回転速度で回転さ
せて、前記記録媒体に記録されているディジタルデータ
を所定の単位ごとに所望のタイミングにて順次再生して
、前記所定の転送速度で出力するディスク再生手段と、
バッファ・ランダム・アクセス・メモリ手段と、前記デ
ィスク再生装置から出力された前記ディジタルデータを
前記バッファ・ランダム・アクセス・メモリ手段に順次
書き込み、該バッファ・ランダム・アクセス・メモリ手
段に書き込まれた前記ディジタルデータを前記所定の転
送速度よりも遅い速度で読み出すランダム・アクセス・
メモリ制御手段と、を具備したことを特徴とするディジ
タルデータ再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2314351A JP3025000B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | ディジタルデータ再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2314351A JP3025000B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | ディジタルデータ再生装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09320681A Division JP3117425B2 (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | デイスク再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04186563A true JPH04186563A (ja) | 1992-07-03 |
JP3025000B2 JP3025000B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=18052283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2314351A Expired - Lifetime JP3025000B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | ディジタルデータ再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3025000B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5671204A (en) * | 1994-05-25 | 1997-09-23 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Variable transfer rate data reproduction apparatus |
US6400892B1 (en) | 1999-01-11 | 2002-06-04 | International Business Machines Corporation | Adaptive disk drive operation |
-
1990
- 1990-11-21 JP JP2314351A patent/JP3025000B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5671204A (en) * | 1994-05-25 | 1997-09-23 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Variable transfer rate data reproduction apparatus |
US5936926A (en) * | 1994-05-25 | 1999-08-10 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Variable transfer rate data reproduction apparatus |
US6400892B1 (en) | 1999-01-11 | 2002-06-04 | International Business Machines Corporation | Adaptive disk drive operation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3025000B2 (ja) | 2000-03-27 |
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