JPS63290846A - 新しい液晶性化合物 - Google Patents
新しい液晶性化合物Info
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- JPS63290846A JPS63290846A JP62126530A JP12653087A JPS63290846A JP S63290846 A JPS63290846 A JP S63290846A JP 62126530 A JP62126530 A JP 62126530A JP 12653087 A JP12653087 A JP 12653087A JP S63290846 A JPS63290846 A JP S63290846A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新しい液晶性化合物に関する。
更に詳しくは9本発明は一般式CI)
〔式中 Hl、 R2はそれぞれ独立してC2乃至CH
6の直鎖アルキル基、*は不斉中心、Xは、0−CHz
。
6の直鎖アルキル基、*は不斉中心、Xは、0−CHz
。
又はCHI−0を示す。〕
で表される光学活性化合物又はそのラセミ体。
及び該化合物を含有する液晶組成物に関する。
従来、液晶化合物は7種々の電子光学的表示装置に液晶
材料として用いられている。最適な液晶物質の性質はそ
れぞれの表示方式により異なるが。
材料として用いられている。最適な液晶物質の性質はそ
れぞれの表示方式により異なるが。
水分、熱、空気、光、を場等に対して、物理的。
化学的かつ電気的に安定であることが要求される。
加えて、液晶の温度範囲が広いこと、駆動電圧の低いこ
と、応答速度の速いこと1時分割特性の良好なこと、視
野角の広いことなども要求される。
と、応答速度の速いこと1時分割特性の良好なこと、視
野角の広いことなども要求される。
しかし、単一化合物でこれらの諸条件を満足するものは
今のところ得られておらず、実用的には個々に優れた性
質をもつ数種類の液晶化合物又は非液晶化合物を混合し
て液晶組成物としである程度の使用に耐え得る材料を得
ているのが現状である。
今のところ得られておらず、実用的には個々に優れた性
質をもつ数種類の液晶化合物又は非液晶化合物を混合し
て液晶組成物としである程度の使用に耐え得る材料を得
ているのが現状である。
本発明の目的は、実用的性能に優れた液晶組成物の素材
として有利な化合物を提供することにある。本発明者ら
はこの目的で化合物中に2−置換プロピオン酸エステル
骨格を有するものを多数合成し2本発明化合物を見出す
に至った。
として有利な化合物を提供することにある。本発明者ら
はこの目的で化合物中に2−置換プロピオン酸エステル
骨格を有するものを多数合成し2本発明化合物を見出す
に至った。
本発明の化合物は、純粋な状態では無色乃至淡黄色であ
り、化学的に安定であって、広い液晶温度範囲を有する
。
り、化学的に安定であって、広い液晶温度範囲を有する
。
更に、他の液晶物質1例えば、既存のビフェニル系、フ
ェニルシクロヘキサン系、安息香酸フェニルエステル系
、シクロヘキサンカルボン酸フヱニルエステル系、シッ
フ塩基系、アゾキシ系、フェニルピリミジン系、フェニ
ルメタジオキサン系等との相溶性に優れており、これら
の液晶物質との混合によって液晶温度範囲を広く、応答
特性の優れた液晶組成物を構成する有用な成分であるこ
とを見出した。
ェニルシクロヘキサン系、安息香酸フェニルエステル系
、シクロヘキサンカルボン酸フヱニルエステル系、シッ
フ塩基系、アゾキシ系、フェニルピリミジン系、フェニ
ルメタジオキサン系等との相溶性に優れており、これら
の液晶物質との混合によって液晶温度範囲を広く、応答
特性の優れた液晶組成物を構成する有用な成分であるこ
とを見出した。
本発明の化合物は種々の方法で製造できるが。
例えば以下の方法によって製造される。
(1) 1− n−アルキルオキシ−4−ハロメチル−
ベンゼンと、2−(4”−ヒドロキシ−4−ビフェニル
オキシ)プロピオン酸n−アルキルの塩基存在下でのエ
ーテル化。
ベンゼンと、2−(4”−ヒドロキシ−4−ビフェニル
オキシ)プロピオン酸n−アルキルの塩基存在下でのエ
ーテル化。
(2) 4− n−アルキルオキシ−フェノールと、2
−(41−ハロメチル−4−ビフェニルオキシ)プロピ
オン酸n−アルキルの塩基存在下でのエーテル化。
−(41−ハロメチル−4−ビフェニルオキシ)プロピ
オン酸n−アルキルの塩基存在下でのエーテル化。
(3)4− ((4’ −(1−(n−アルキルオキシ
カルボニル)エチル)オキシ−4−ビフェニルコメチル
オキシ)−フェノールの無水溶媒中、塩基存在下でのハ
ロゲン化n−アルキルとの反応によるアルキル化。
カルボニル)エチル)オキシ−4−ビフェニルコメチル
オキシ)−フェノールの無水溶媒中、塩基存在下でのハ
ロゲン化n−アルキルとの反応によるアルキル化。
(4)4− ((4’ −(1−(n−アルキルオキシ
カルボニル)エチル)オキシ−4−ビフェニル〕オキシ
メチル)−フェノールの無水溶媒中、塩基存在下でのハ
ロゲン化n−アルキルとの反応によるアルキル化。
カルボニル)エチル)オキシ−4−ビフェニル〕オキシ
メチル)−フェノールの無水溶媒中、塩基存在下でのハ
ロゲン化n−アルキルとの反応によるアルキル化。
(5)2− (4’ −(4−アルコキシベンジルオキ
シ)−4−ビフェニルオキシ)プロピオン酸の酸ハライ
ドとn−アルキルアルコールの反応によるエステル化。
シ)−4−ビフェニルオキシ)プロピオン酸の酸ハライ
ドとn−アルキルアルコールの反応によるエステル化。
(6)2− (4’ −(4−アルコキシフェノキシ)
メチル−4−ビフェニルオキシ)プロピオン酸の酸ハラ
イドとn−アルキルアルコールの反応によるエステル化
。
メチル−4−ビフェニルオキシ)プロピオン酸の酸ハラ
イドとn−アルキルアルコールの反応によるエステル化
。
(7)4−ヒドロキシ−4’−(4−n−アルキルオキ
シフェニル)メチルオキシ)ビフェニルと2−(スルフ
ォニルオキシ)プロピオン酸n−アルキルとの塩基存在
下での縮合反応。
シフェニル)メチルオキシ)ビフェニルと2−(スルフ
ォニルオキシ)プロピオン酸n−アルキルとの塩基存在
下での縮合反応。
(8)4−ヒドロキシ−4’−(4−n−アルキルオキ
シフェニル)オキシメチル)ビフェニルと2−(スルフ
ォニルオキシ)プロピオン酸n−アルキルとの塩基存在
下での縮合反応。
シフェニル)オキシメチル)ビフェニルと2−(スルフ
ォニルオキシ)プロピオン酸n−アルキルとの塩基存在
下での縮合反応。
等が挙げられる。
以下、実施例を挙げて更に詳細に説明するが。
本発明はこれらによって限定されるものではない。
〔実施例1〕
光学活性な2 (4’ −(4−n−オクチルオキシ
ベンジルオキシ)−4−ビフェニルオキシ〕プロピオン
酸n−ブチルエステルの製造。
ベンジルオキシ)−4−ビフェニルオキシ〕プロピオン
酸n−ブチルエステルの製造。
光学活性な2− (4’−ヒドロキシー4−ビフェニル
オキシ)プロピオン酸n−ブチルエステル314a+g
をアセトニトリル10m1に溶解し、この中に4−n−
オクチルオキシベンジルクロリド358mg及び炭酸カ
リウム304mgを加え、12時間加熱還流した。反応
液に水30m1.クロロホルム30m1を加えて分液し
、クロロホルム層を水洗後濃縮して得られた粗製物をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィーで分離精製し、光学
活性な2−(4’−(4−n−オクチルオキシベンジル
オキシ)−4−ビフェニルオキシ〕プロピオン酸n −
ブチルエステル250mg(収率47%)を得た。
オキシ)プロピオン酸n−ブチルエステル314a+g
をアセトニトリル10m1に溶解し、この中に4−n−
オクチルオキシベンジルクロリド358mg及び炭酸カ
リウム304mgを加え、12時間加熱還流した。反応
液に水30m1.クロロホルム30m1を加えて分液し
、クロロホルム層を水洗後濃縮して得られた粗製物をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィーで分離精製し、光学
活性な2−(4’−(4−n−オクチルオキシベンジル
オキシ)−4−ビフェニルオキシ〕プロピオン酸n −
ブチルエステル250mg(収率47%)を得た。
〔α〕。 +18.3° (c =1.04.クロロホ
ルム)J R(KBr) : 2900,1?50,1
605,1500,1240.810cm−’N M
R(CDCI3) 67.6〜6.8 (m、12H)、 5.00(s、
211)。
ルム)J R(KBr) : 2900,1?50,1
605,1500,1240.810cm−’N M
R(CDCI3) 67.6〜6.8 (m、12H)、 5.00(s、
211)。
4.78 (q、J=7Hz、IH)、 4.17(t
、J =6Hz、2tl)。
、J =6Hz、2tl)。
3.95(t、J =6Hz、2H)、1.62 (d
、J =7Hz、311)。
、J =7Hz、311)。
2.0〜0.8(m、22H)
M S (m/e) :
532(M” 、27)、326(12)、219(1
00)、107(71)41.3°C73,9°C 〔実施例2〕 光学活性な2− (4’ −(4−n−オクチルオキシ
ベンジルオキシ)−4−ビフェニルオキシ〕プロピオン
酸n−ヘキシルエステルの製造。
00)、107(71)41.3°C73,9°C 〔実施例2〕 光学活性な2− (4’ −(4−n−オクチルオキシ
ベンジルオキシ)−4−ビフェニルオキシ〕プロピオン
酸n−ヘキシルエステルの製造。
光学活性な2−(4°−ヒドロキシ−4−ビフヱニルオ
キシ)プロピオン酸n−プヂルエステル342mgをア
セトニトリル10m1に溶解し、この中に4−n−オク
チルオキシベンジルクロリド358mg及び炭酸カリウ
ム304mgを加え、12時間加熱還流した。反応液に
水30m1.クロロホルム30m1を加えて分液し、ク
ロロホルム層を水洗後濃縮して得られた粗製物をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーで分離精製し、光学活性
な2−(4’ −(4−n〜オクチルオキシベンジルオ
キシ)−4−ビフェニルオキシフプロピオンlln −
ヘキシルエステル360IIIg(収率64%)を得た
。
キシ)プロピオン酸n−プヂルエステル342mgをア
セトニトリル10m1に溶解し、この中に4−n−オク
チルオキシベンジルクロリド358mg及び炭酸カリウ
ム304mgを加え、12時間加熱還流した。反応液に
水30m1.クロロホルム30m1を加えて分液し、ク
ロロホルム層を水洗後濃縮して得られた粗製物をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーで分離精製し、光学活性
な2−(4’ −(4−n〜オクチルオキシベンジルオ
キシ)−4−ビフェニルオキシフプロピオンlln −
ヘキシルエステル360IIIg(収率64%)を得た
。
〔α〕。 +19.1° (c =0.721 クロ
ロホルム)I R(KBr) : 2900.1740
.1605,1500.1240.810cm−’N
M R(CDCI3) 67.6〜6.8 (m、12H)、 5.00(s、
211)。
ロホルム)I R(KBr) : 2900.1740
.1605,1500.1240.810cm−’N
M R(CDCI3) 67.6〜6.8 (m、12H)、 5.00(s、
211)。
4.75 (q、J−7Hz、IH)、 4.18(t
、J =6)12,2H)。
、J =6)12,2H)。
3.98(t、J =6)1z、2)1)、1.65
(d、J =7Hz、3H)。
(d、J =7Hz、3H)。
2.0〜0.9(n+、26H)
M S (m/e) :
560(M” 、22)、342(11)、219(1
00)、107(57)38.1℃ 72.0
“C [実施例3] 光学活性な2−〔4“−(4−n−オクチルオキシフェ
ノキシメチル)−4−ビフェニルオキシフプロピオンM
n−ヘキシルエステルの製造。
00)、107(57)38.1℃ 72.0
“C [実施例3] 光学活性な2−〔4“−(4−n−オクチルオキシフェ
ノキシメチル)−4−ビフェニルオキシフプロピオンM
n−ヘキシルエステルの製造。
光学活性な2−(p−トルエンスルホニルオキシ)プロ
ピオン酸n−ヘキシルエステル202mg((α) n
26.7” (c=1.4.クロロホルム))及
び4−ヒドロキシ−4’=(4−n−オクチルオキシフ
ェノキシメチル)ビフェニル164mgをアセトニトリ
ル10m1に溶解し、この中に炭酸カリウム138mg
を加え、16時間加熱還流した。
ピオン酸n−ヘキシルエステル202mg((α) n
26.7” (c=1.4.クロロホルム))及
び4−ヒドロキシ−4’=(4−n−オクチルオキシフ
ェノキシメチル)ビフェニル164mgをアセトニトリ
ル10m1に溶解し、この中に炭酸カリウム138mg
を加え、16時間加熱還流した。
反応液に水30m1.クロロホルム30m1を加えて分
液し、クロロホルム層を水洗後濃縮して得られた粗製物
をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで分離精製し、
光学活性な2−〔4“−(4−n−オクチルオキシフェ
ノキシメチル)−4−ビフェニルオキシ〕プロピオン酸
n−ヘキシルエステル182mg(収率60%)を得た
。
液し、クロロホルム層を水洗後濃縮して得られた粗製物
をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで分離精製し、
光学活性な2−〔4“−(4−n−オクチルオキシフェ
ノキシメチル)−4−ビフェニルオキシ〕プロピオン酸
n−ヘキシルエステル182mg(収率60%)を得た
。
〔α〕。 +22.2” (c =0.563クロロ
ホルム)IR(にBr) : 2900,1?40,1
605,1510.820cm −’N M R(CD
CI :1) 67.6〜6.8 (m、12H)、 4.96(s、
2FI)。
ホルム)IR(にBr) : 2900,1?40,1
605,1510.820cm −’N M R(CD
CI :1) 67.6〜6.8 (m、12H)、 4.96(s、
2FI)。
4.72 (q、J=7Hz、IH)、 4.10(t
、J =61Lz、2H)。
、J =61Lz、2H)。
3.84(t、J =6Hz、28)、1.60 (d
、J =7Hz、3旧。
、J =7Hz、3旧。
1.9〜0.7(m、2610
M S (lIl/e) :
Claims (2)
- (1)一般式〔 I 〕: ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 〔式中、R^1、R^2はそれぞれ独立してC_2乃至
C_1_6の直鎖アルキル基、*は不斉中心、Xは、O
−CH_2、又はCH_2−Oを示す。〕 で表される光学活性化合物又はそのラセミ体。 - (2)一般式〔 I 〕: ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 〔式中、R^1、R^2はそれぞれ独立してC_2乃至
C_1_6の直鎖アルキル基、*は不斉中心、Xは、O
−CH_2、又はCH_2−Oを示す。〕 で表される光学活性化合物の1種又は2種以上を含有す
ることを特徴とする液晶組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126530A JPH0825956B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 新しい液晶性化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126530A JPH0825956B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 新しい液晶性化合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63290846A true JPS63290846A (ja) | 1988-11-28 |
JPH0825956B2 JPH0825956B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=14937486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62126530A Expired - Lifetime JPH0825956B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 新しい液晶性化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0825956B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63112538A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-17 | Nissan Chem Ind Ltd | 新規な液晶化合物 |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP62126530A patent/JPH0825956B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63112538A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-17 | Nissan Chem Ind Ltd | 新規な液晶化合物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0825956B2 (ja) | 1996-03-13 |
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