JPS6328577B2 - - Google Patents

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JPS6328577B2
JPS6328577B2 JP56145356A JP14535681A JPS6328577B2 JP S6328577 B2 JPS6328577 B2 JP S6328577B2 JP 56145356 A JP56145356 A JP 56145356A JP 14535681 A JP14535681 A JP 14535681A JP S6328577 B2 JPS6328577 B2 JP S6328577B2
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JP
Japan
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oil
carrageenan
xanthan gum
emulsified
average particle
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JP56145356A
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English (en)
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JPS5847463A (ja
Inventor
No Hiraishi
Toshio Suzuki
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は油滴粒子の平均粒子径が400μ以上で
あり、かつ乳化安定性の優れたO/W型乳化食品
に関し、更に詳述するとさわやかな味を有し、ま
たマスタードオイル等の水と接触して比較的分解
し易い油溶成分を配合した場合にもその効果を長
期間安定して保持し得るO/W型乳化食品に関す
る。 O/W型乳化液状ドレツシング等の乳化食品
は、保存中或いは輸送中などにおいて油分の分離
が生じることは好ましくなく、例えば油滴粒子の
粒子径を大きくすると容易に油分分離が生じるた
め、その乳化安定性の点から油滴粒子が通常30〜
100μという細かい平均粒子径を有するようにエ
マルジヨンを調製することが行なわれている。 しかし、エマルジヨンの油滴粒子をあまり細か
くすると“さわやかさ”がなくなり、味が悪くな
る問題がある。また従来より、分離型ドレツシン
グにおいてはドレツシングの味を向上させるため
に辛味を有するマスタードオイルを添加すること
が行なわれているが、マスタードオイルを油滴粒
子の平均粒子径の細かなO/W型乳化液状ドレツ
シングに配合した場合、経日保存するとマスター
ドオイルの辛味成分であるアリルイソチオシアネ
ートが分解し、辛味が失なわれると共に、異質の
味に変化し、このためO/W型乳化食品にマスタ
ードオイル等の比較的分解し易い油溶成分を安定
して配合することが困難であるという問題を有す
る。 本発明者らは上記問題点を解決するため鋭意研
究を行なつた結果、平均粒子径が400μ〜5mmと
いう粗大な油滴粒子を有するO/W型乳化食品に
対してカラゲナン或いはキサンタンガムを乳化安
定剤中50〜100重量%含有する乳化安定剤を食品
全体の0.4〜1.5重量%配合し、かつ食品粘度を
1000〜12000センチポイズにした場合、その乳化
安定性が著しく向上し、長期間保存しても油分分
離が生ぜず、粗大な油滴粒子が安定してエマルジ
ヨン化されることを知見した。更に、このカラゲ
ナン及び/又はキサンタンガムを主剤とする乳化
安定剤を用いた粗大油滴粒子を有するO/W型乳
化食品は従来のO/W型乳化食品にしばしば見ら
れる油つぽさがなく、上述したようにさわやかで
さつぱりした味を有し、またこの乳化食品の油相
にマスタードオイルを配合した場合、マスタード
オイルが安定して保持され、その辛味成分の分解
が抑制されて長期間に亘り辛味が維持されること
を知見し、本発明をなすに至つたものである。 以下、本発明につき更に詳しく説明する。 本発明に係るO/W型乳化食品は、油滴粒子の
平均粒子径が400μ〜5mmであり、かつカラゲナ
ン及び/又はキサンタンガムを主剤とする乳化安
定剤を配合してなるものであつて、このようにカ
ラゲナン及び/又はキサンタンガムを主剤とする
乳化安定剤を使用したことにより、初めて粗大油
滴粒子を有するO/W型乳化食品の乳化安定性を
増大させることができたものである。これに対
し、後述するようにローカストビンガム、ペクチ
ン、タマリンドシードガム、グアーガム、トラガ
ントガムを単独で又は組合せて用いてもこの種の
O/W型乳化食品を安定化させることができず、
容易に油分分離が生じるため本発明の目的を達成
し得ない。 本発明に用いるカラゲナンとしては、特に制限
はなく、いかなる種類のものも使用できるが、ア
イオタタイプのカラゲナンが好ましい。また、キ
サンタンガムとしてはいかなる種類のものも使用
できる。 本発明に用いる乳化安定剤は、上述したように
カラゲナン及び/又はキサンタンガムを主剤とす
るものであるが、この場合カラゲナン及び/又は
キサンタンガムは乳化安定剤中に50%(重量%、
以下同じ)以上(50〜100%)含有されるように
構成するもので、このようにカラゲナン及び/又
はキサンタンガムを乳化安定剤に対して50%以上
の含有量とすることにより、良好な保存安定性を
有する乳化食品が確実に得られる。これに対し、
カラゲナン及び/又はキサンタンガムの含有量が
50%より少ない場合には、カラゲナン、キサンタ
ンガムの特性が十分発揮されず、所期の目的が達
せられない。なお、乳化安定剤を構成するカラゲ
ナン、キサンタンガム以外の成分としては、ロー
カストビンガム、ペクチン、タマリンドシードガ
ム、グアーガム、トラガントガム等が挙げられ、
これらはその1種を単独で又は2種以上を組合せ
て用いることができる。これらの成分は上述した
ようにカラゲナン、キサンタンガムと組合せない
場合には粗大油滴粒子を有するO/W型乳化食品
の乳化安定性効果はないが、カラゲナン、キサン
タンガムとカラゲナン、キサンタンガムの総量よ
り少ない量で組合せて用いる場合は、カラゲナ
ン、キサンタンガムの効果でO/W型乳化食品の
安定性を増大させることができ、従つて上記成分
を使用することができる。 また、乳化安定剤の配合量は、乳化食品全体の
0.4〜1.5%とするもので、この範囲で粗大油滴粒
子の安定したエマルジヨン化が達成され、またマ
スタードオイル等の水と接触して分解し易い油溶
性成分を添加した場合、その分解を確実に抑制
し、しかも乳化食品を流動性が良好で、使用性の
良い液状形態に調製することができる。これに対
し、乳化安定剤の配合量が0.4%より少ない場合
は粗大油滴粒子の安定したエマルジヨン化が十分
達成されず、また乳化安定剤の配合量が1.5%よ
り多い場合は乳化食品の粘度が高くなり、流動性
の良好な液状形態の乳化食品の調製に対しては好
ましくない。 本発明の乳化食品は、乳化液状サラダドレツシ
ング、フレンチドレツシング、マリネドレツシン
グ等として使用され得る。その粘度は1000〜
12000センチポイズ(BH型粘度計No.5、20r.p.
m.1分後、25℃)とするもので、これにより流動
性が良好で乳化安定性の優れた液状形態に調製す
ることができる。 本発明の乳化食品の調製に使用する素材は、乳
化食品の種類等により適宜選択される。一般的に
は、水相成分として水、食酢、醤油、食塩、砂
糖、みそ、香辛料、化学調味料、卵黄等が用いら
れ、また油相成分として大豆サラダ油等の油脂、
マスタードオイル、フレーバー、色素等の油溶性
成分が用いられ得る。この場合、本発明乳化食品
は、カラゲナン及び/又はキサンタンガムを主剤
とする乳化安定剤が配合され、かつ油滴粒子の平
均粒子径が400μ〜5mmに調製されていることに
より、マスタードオイル等の水によつて比較的分
解され易い油溶性成分を添加してもこれら成分の
分解が防止され、従つてマスタードオイル等の成
分を安定して配合し得るものである。なお、マス
タードオイルを配合する場合、その配合量は油相
に対して0.001〜1%とすることが好ましい。な
おまた、本発明においては、必要によりごま、香
辛料粒等の粉粒状成分も懸濁状態で或いは沈殿状
態で配合することができる。 本発明乳化食品の製造方法としては従来公知の
O/W型乳化食品が採用し得る。この場合、油滴
粒子の平均粒子径は撹拌速度を適宜コントロール
することにより400μ〜5mmの適宜なものに調整
することができる。 而して、本発明に係るO/W型乳化食品は、カ
ラゲナン及び/又はキサンタンガムを主剤とする
乳化安定剤を用いることにより、平均粒径400μ
〜5mmという粗大油滴粒子が安定にエマルジヨン
化され、長期間保存しても油分の分離が生じ難
く、保存安定性に優れたものである。また、油滴
粒子が大きいため、さわやかな味を有し、嗜好性
に富むものである。更に、マスタードオイルを配
合した場合、その辛味成分であるアリルイソチオ
シアネートの分解が起り難く、長期間に亘り辛味
が維持される。このため、本発明においてはマス
タードオイル等の比較的分解され易い油溶性成分
を安定に配合し得るものである。 以下、実施例と比較例を示し、本発明を具体的
に説明する。 実施例1、比較例1 第1表に示す添加剤を配合した下記処方のO/
W型乳化液状サラダドレツシングを調製した。 食 酢 10.0% 食 塩 4.0 砂 糖 7.0 サラダ油 36.0 添加剤 第1表に示す量水 残 100.0% 水に添加剤を加えて85℃で加熱溶解し、冷却後
食酢、食塩、砂糖を溶解し、これにサラダ油を加
えてミキサーにて90〜120r.p.mの速度で10分間撹
拌し、ドレツシングを得た。 第1表に粘度、油滴粒子の平均粒子径及び保存
安定性の結果を示す。 なお、粘度は予備乳化品につきBH型粘度計、
No.5、20r.p.m.、1分後の条件で測定した結果で
ある。 また、保存安定性はドレツシングを内直径3.0
cmの円筒状ガラス瓶に高さ10cmとなるように充填
し、これを室温にて2ケ月及び4ケ月保存し、生
じた透明水層の長さから水相と油相の分離度を求
め、これを保存安定性とした。 なおまた、平均粒子径は顕微鏡観察により求め
た。
【表】 第1表の結果より、カラゲナン、キサンタンガ
ムを用いた場合に平均粒子径が大きくかつ乳化安
定性の優れたドレツシングが得られることが知見
された。 実施例2、比較例2 第2表に示す添加剤を用いた下記処方を有する
平均粒子径約1mmのO/W型乳化液状ドレツシン
グを調製した。なお、マスタードオイルはサラダ
油に添加し、油相とした。またこの場合、平均粒
径がほぼ1mmになるように撹拌力を調整した。 食 酢 10.0% 食 塩 4.0 砂 糖 8.0 サラダ油 36.0 マスタードオイル 0.01 添加剤 第2表に示す水 残 100.0% 第2表に各ドレツシングの粘度(BH型粘度
計、No.5、20r.p.m.、1分後)、辛味、保存安定
性の結果を示す。なお、辛味の評価方法、評価基
準は下記の通りである。 辛 味 ドレツシングを35℃、7週間保存し、専門パネ
ル3名にてその辛味の程度を調製直後のものと官
能的に比較した。 〇:辛味が良好で変化は殆んど感じられない。 △:辛味がやや減少している。 ×:辛味が感じられなくなつている。 保存安定性は実施例1に示した方法と同様にし
て調べた。但し、保存温度は35℃、保存期間は7
週間である。
【表】 実施例3、比較例3 下記処方のO/W型乳化液状サラダドレツシン
グを調製し、前記例と同様にして粘度、平均粒子
径、辛味、安定性を評価した。結果を第3表に示
す。 食 酢 10.0% 食 塩 4.0 砂 糖 8.0 サラダ油 36.0 マスタードオイル 0.01 カラゲナン(アイオタ) 0.8 水 残 100.0% なお、粒子径のコントロールは撹拌速度を変え
ることにより行なつた。
【表】
【表】 第2、3表の結果から、カラゲナンを使用して
平均粒子径400μ以上に調製することにより、マ
スタードオイルの辛味が損なわれることなく長期
間安定に保持されることが認められた。 実施例4、比較例4 下記処方で第4表に示す油滴粒子径を有する
O/W型乳化液状サラダドレツシングを調製し、
前記例と同様にして粘度、平均粒子径、安定性を
評価すると共に、下記基準に基いて香味を評価し
た。結果を第4表に示す。 食 酢 10.0% 食 塩 4.0 砂 糖 7.0 サラダ油 36.0 ホワイトペツパー粉末 0.2 L−グルタミン酸ソーダ 0.5 添加剤 第4表に示す量水 残 100.0% 香 味 パネル15名にて試食テストし、香味を下記の7
段階にて絶対評価した。結果は15名の評点の平均
の5段階評価で示す。 7:非常にさわやかでさつぱりして美味しい。 6:かなりさわやかでさつぱりして美味しい。 5:さわやかでさつぱりして美味しい。 4:普通 3:さつぱりしていない。 2:かなりさつぱりしていない。 1:非常にさつぱりしていない。 ◎:評点平均 5.4〜7.0 〇: 〃 4.7〜5.3 △: 〃 4.0〜4.6 ×: 〃 3.5〜3.9 ××: 〃 1.0〜3.4
【表】 第4表の結果から、本発明の粗大粒子のO/W
型ドレツシングは油つぽさがなく、さわやかな味
でさつぱりした良好な香味を有していることが認
められた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 カラゲナン及び/又はキサンタンガムを乳化
    安定剤中50〜100重量%含有してなる乳化安定剤
    を全体の0.4〜1.5重量%配合してなり、食品粘度
    が1000〜12000センチポイズで、油滴粒子の平均
    粒子径が400μ〜5mmであることを特徴とする
    O/W型乳化食品。 2 油相中にマスタードオイルを添加した特許請
    求の範囲第1項記載の乳化食品。
JP56145356A 1981-09-14 1981-09-14 O/w型乳化食品 Granted JPS5847463A (ja)

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JP56145356A JPS5847463A (ja) 1981-09-14 1981-09-14 O/w型乳化食品

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JP56145356A JPS5847463A (ja) 1981-09-14 1981-09-14 O/w型乳化食品

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JPS5847463A JPS5847463A (ja) 1983-03-19
JPS6328577B2 true JPS6328577B2 (ja) 1988-06-09

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JP56145356A Granted JPS5847463A (ja) 1981-09-14 1981-09-14 O/w型乳化食品

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JPS5847463A (ja) 1983-03-19

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