JPH05146269A - 容器入り水中油型乳化食品 - Google Patents
容器入り水中油型乳化食品Info
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- JPH05146269A JPH05146269A JP3314342A JP31434291A JPH05146269A JP H05146269 A JPH05146269 A JP H05146269A JP 3314342 A JP3314342 A JP 3314342A JP 31434291 A JP31434291 A JP 31434291A JP H05146269 A JPH05146269 A JP H05146269A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】低粘度であっても、製品の保存中に外観上の亀
裂の生じ難い、可撓性の容器入り水中油型乳化食品を提
供することである。 【構成】キサンタンガムと全原料中5〜20重量%の卵
黄とを含む水相原料と、25〜50重量%の油相原料と
からなる、粘度5×103 〜30×103 センチポアズ
の水中油型の乳化物が可撓性の容器に収容されてあるこ
とを特徴とする容器入り水中油型乳化食品。
裂の生じ難い、可撓性の容器入り水中油型乳化食品を提
供することである。 【構成】キサンタンガムと全原料中5〜20重量%の卵
黄とを含む水相原料と、25〜50重量%の油相原料と
からなる、粘度5×103 〜30×103 センチポアズ
の水中油型の乳化物が可撓性の容器に収容されてあるこ
とを特徴とする容器入り水中油型乳化食品。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低粘度の水中油型乳化
食品に関する。
食品に関する。
【0002】
【従来の技術】水中油型乳化食品の一種であるマヨネー
ズは、油相原料の配合割合が一般に全重量の60〜80
重量%などと高く、したがって、従来から100×10
3 センチポアズ以上の高粘度のものが主流であるが、サ
ラダなどに和え易い5×103 〜30×103 センチポ
アズ程度の低粘度のものも期待されている。ところで、
水相原料の一種である卵黄の配合割合を、マヨネーズ特
有の風味を残すため、全原料中5〜20重量%に維持し
たまま、粘度をこのように低減するには、食油で代表さ
れる油相原料の配合割合を全重量中25〜50重量%程
度に減じるのが効果的である。
ズは、油相原料の配合割合が一般に全重量の60〜80
重量%などと高く、したがって、従来から100×10
3 センチポアズ以上の高粘度のものが主流であるが、サ
ラダなどに和え易い5×103 〜30×103 センチポ
アズ程度の低粘度のものも期待されている。ところで、
水相原料の一種である卵黄の配合割合を、マヨネーズ特
有の風味を残すため、全原料中5〜20重量%に維持し
たまま、粘度をこのように低減するには、食油で代表さ
れる油相原料の配合割合を全重量中25〜50重量%程
度に減じるのが効果的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の方法で
粘度を低減したマヨネーズ風味の水中油型乳化食品を、
使用に便利なようにプラスチック製などの可撓性の容器
に充填密封しておくと、1〜2ケ月程度の保存中に何ら
かの変質が生じるためか、製品(容器内容物)の表面に
亀裂が入り、外観上見栄えが悪くなるという問題があ
る。本発明の目的は、全原料中に5〜20重量%の卵黄
を含み、粘度5×103 〜30×103 センチポアズの
範囲に乳化された乳化物を収容していても、その保存中
に外観上の亀裂の生じ難い、可撓性の容器入りの、水中
油型乳化食品を提供することである。
粘度を低減したマヨネーズ風味の水中油型乳化食品を、
使用に便利なようにプラスチック製などの可撓性の容器
に充填密封しておくと、1〜2ケ月程度の保存中に何ら
かの変質が生じるためか、製品(容器内容物)の表面に
亀裂が入り、外観上見栄えが悪くなるという問題があ
る。本発明の目的は、全原料中に5〜20重量%の卵黄
を含み、粘度5×103 〜30×103 センチポアズの
範囲に乳化された乳化物を収容していても、その保存中
に外観上の亀裂の生じ難い、可撓性の容器入りの、水中
油型乳化食品を提供することである。
【0004】
【課題を解決する手段】本発明者は、上記の目的を達成
しようと検討した結果、乳化食品の原料にガム質も含め
ることとし、しかもガム質を特定のものとすることによ
り、上記の目的が達成されることを見出し、ようやく本
発明に到達した。すなわち本発明の水中油型乳化食品
は、キサンタンガムと全原料中5〜20重量%の卵黄と
を含む75〜50重量%の水相原料と、25〜50重量
%の油相原料とからなる、粘度5×103 〜30×10
3 センチポアズの水中油型の乳化物が可撓性の容器に収
容されてあることを特徴とする。
しようと検討した結果、乳化食品の原料にガム質も含め
ることとし、しかもガム質を特定のものとすることによ
り、上記の目的が達成されることを見出し、ようやく本
発明に到達した。すなわち本発明の水中油型乳化食品
は、キサンタンガムと全原料中5〜20重量%の卵黄と
を含む75〜50重量%の水相原料と、25〜50重量
%の油相原料とからなる、粘度5×103 〜30×10
3 センチポアズの水中油型の乳化物が可撓性の容器に収
容されてあることを特徴とする。
【0005】以下、本発明を詳細に説明する。水相原料
とは水ないし水分を主体とした原料をいい、本発明にお
いて水相原料はキサンタンガムと全原料中5〜20重量
%の卵黄とを含み、全原料中の75〜50重量%を占め
ている。キサンタンガムを水相原料中に含むのは、可撓
性の容器入り水中油型乳化食品において発生し易い外観
上の亀裂現象をこれにより防止できるからである。この
防止効果は、キサンタンガムの配合によって発現するも
のであり、他の種類のガム質の代用では期待できない。
とは水ないし水分を主体とした原料をいい、本発明にお
いて水相原料はキサンタンガムと全原料中5〜20重量
%の卵黄とを含み、全原料中の75〜50重量%を占め
ている。キサンタンガムを水相原料中に含むのは、可撓
性の容器入り水中油型乳化食品において発生し易い外観
上の亀裂現象をこれにより防止できるからである。この
防止効果は、キサンタンガムの配合によって発現するも
のであり、他の種類のガム質の代用では期待できない。
【0006】水相原料中でキサンタンガムを含ませる割
合は、(乳化物の)全原料中0.1〜1.0重量%の範
囲が好ましい。0.1重量%未満では、亀裂現象の防止
が十分にはかり難く、一方、1.0重量%を超すと、粘
度が高くなりすぎるうえ、風味や食感も劣ってくるから
である。より好ましくは、0.2〜0.8重量%であ
る。 なお、キサンタンガムは一般市販されているもの
であればいずれでもよく、メーカーやグレイドなどで特
に限定されるものではない。
合は、(乳化物の)全原料中0.1〜1.0重量%の範
囲が好ましい。0.1重量%未満では、亀裂現象の防止
が十分にはかり難く、一方、1.0重量%を超すと、粘
度が高くなりすぎるうえ、風味や食感も劣ってくるから
である。より好ましくは、0.2〜0.8重量%であ
る。 なお、キサンタンガムは一般市販されているもの
であればいずれでもよく、メーカーやグレイドなどで特
に限定されるものではない。
【0007】また、水相原料が卵黄を含む割合は、本発
明では、殻付卵を割卵したあと卵白を分離除去して得ら
れる液状の卵黄(生卵黄、水分約50%)を基準として
おり、マヨネーズらしい風味を出すため(乳化物の)全
原料中の5〜20重量%である。水分のほとんど無い乾
燥卵黄の場合では、前記の割合は前記生卵黄の約半分く
らいとなる。なお、水相原料には、前記したキサンタン
ガム及び卵黄以外に、最終製品の特徴に合わせて、例え
ば、乳化材(卵白、カゼインソーダ、蔗糖脂肪酸エステ
ル等)、酸味料(食酢、柑橘果汁、有機酸等)、その他
の調味料(食塩、砂糖、グルタミン酸ソーダ、醤油、味
噌等)、香辛料(辛子粉等)、着色料等を任意に含ませ
ることができる。また、この水相原料には、本発明の目
的を損わない範囲でキサンタンガム以外のガム質(例:
グアーガム等)を含ませても差し支えない。
明では、殻付卵を割卵したあと卵白を分離除去して得ら
れる液状の卵黄(生卵黄、水分約50%)を基準として
おり、マヨネーズらしい風味を出すため(乳化物の)全
原料中の5〜20重量%である。水分のほとんど無い乾
燥卵黄の場合では、前記の割合は前記生卵黄の約半分く
らいとなる。なお、水相原料には、前記したキサンタン
ガム及び卵黄以外に、最終製品の特徴に合わせて、例え
ば、乳化材(卵白、カゼインソーダ、蔗糖脂肪酸エステ
ル等)、酸味料(食酢、柑橘果汁、有機酸等)、その他
の調味料(食塩、砂糖、グルタミン酸ソーダ、醤油、味
噌等)、香辛料(辛子粉等)、着色料等を任意に含ませ
ることができる。また、この水相原料には、本発明の目
的を損わない範囲でキサンタンガム以外のガム質(例:
グアーガム等)を含ませても差し支えない。
【0008】油相原料とは、油脂を主体とし、これに必
要に応じ、油脂溶解性または油脂分散性原料を添加した
原料をいい、本発明においては、(乳化物の)全原料中
25〜50重量%を占めている。油脂としては、通常は
サラダ油が用いられる。
要に応じ、油脂溶解性または油脂分散性原料を添加した
原料をいい、本発明においては、(乳化物の)全原料中
25〜50重量%を占めている。油脂としては、通常は
サラダ油が用いられる。
【0009】本発明に係る水中油型の乳化物は、前記し
た水相原料と油相原料とが水中油型に乳化されており、
粘度は5×103 〜30×103 センチポアズである。
ここで水中油型に乳化されているとは、水相原料の連続
相の中に油相原料が粒子の状態で均一に分散している状
態をいう。上記の水中油型の乳化物の粘度は、B型粘度
計等を使用すれば簡単に求められる。本発明の水中油型
乳化食品は、前記した水中油型の乳化物が可撓性容器に
収容されている。
た水相原料と油相原料とが水中油型に乳化されており、
粘度は5×103 〜30×103 センチポアズである。
ここで水中油型に乳化されているとは、水相原料の連続
相の中に油相原料が粒子の状態で均一に分散している状
態をいう。上記の水中油型の乳化物の粘度は、B型粘度
計等を使用すれば簡単に求められる。本発明の水中油型
乳化食品は、前記した水中油型の乳化物が可撓性容器に
収容されている。
【0010】可撓性の容器とは、手や指で押して変形さ
せた後に、その力を抜いた時に復元する性質を備えた容
器をいい、代表的には、薄手のポリエチレン等のプラス
チックを素材とした、定型の容器が挙げられる。
せた後に、その力を抜いた時に復元する性質を備えた容
器をいい、代表的には、薄手のポリエチレン等のプラス
チックを素材とした、定型の容器が挙げられる。
【0011】本発明の水中油型乳化食品の代表的な製造
方法を示せば次のとおりである。まず、水相原料と油相
原料とを、本発明の水中油型の乳化物となるような割合
であらかじめ調整しておき、次いで両者を水中油型に乳
化させる。すなわち、第一段階として、ミキサー中にお
いて水相原料が十分に均一となるよう予備攪拌してお
く。第二段階として、攪拌を続けながら徐々に油相原料
を注入して、粗乳化する。そして第三段階として、コロ
イドミルや高圧ホモゲナイザーなどの仕上げ乳化機で処
理して微細乳化を行い、粘度を5×103 〜30×10
3 センチポアズとする。こうして得られた水中油型の乳
化物を可撓性の容器に充填する。
方法を示せば次のとおりである。まず、水相原料と油相
原料とを、本発明の水中油型の乳化物となるような割合
であらかじめ調整しておき、次いで両者を水中油型に乳
化させる。すなわち、第一段階として、ミキサー中にお
いて水相原料が十分に均一となるよう予備攪拌してお
く。第二段階として、攪拌を続けながら徐々に油相原料
を注入して、粗乳化する。そして第三段階として、コロ
イドミルや高圧ホモゲナイザーなどの仕上げ乳化機で処
理して微細乳化を行い、粘度を5×103 〜30×10
3 センチポアズとする。こうして得られた水中油型の乳
化物を可撓性の容器に充填する。
【0012】
【作用】本発明の水中油型乳化食品において、キサンタ
ンガムは他のガム質と異なり、卵黄と反応して一種の軽
微なセット現象を起こす。このセット現象に働く力が、
おそらく水相成分相互の親和力の強化に転換され、可撓
性の容器で起こり易い外圧による圧迫の影響などで亀裂
が生じようとする際、その亀裂を防ぎ得るのではないか
と考えられる。
ンガムは他のガム質と異なり、卵黄と反応して一種の軽
微なセット現象を起こす。このセット現象に働く力が、
おそらく水相成分相互の親和力の強化に転換され、可撓
性の容器で起こり易い外圧による圧迫の影響などで亀裂
が生じようとする際、その亀裂を防ぎ得るのではないか
と考えられる。
【0013】
【実施例1】下記の水相原料(均一に混合したもの)と
油相原料とを、ミキサーで混合粗乳化する。次にコロイ
ドミルを通して微細に乳化して、粘度が約10×103
センチポアズの水中油型の乳化物を製造した。この乳化
物をポリエチレン製で可撓性のボトル型容器(容量約2
00ml)に180g充填し、本発明の水中油型乳化食
品とした。 〔原料の種類〕 〔配合割合%〕 (油相原料) 大豆サラダ油 40.0 (水相原料) 生 卵 黄 10.0 食 酢 10.0 食 塩 3.0 香 辛 料 0.4 グルタミン酸ソーダ 0.3 キサンタンガム 0.2 清 水 残 量 合 計 100.0%
油相原料とを、ミキサーで混合粗乳化する。次にコロイ
ドミルを通して微細に乳化して、粘度が約10×103
センチポアズの水中油型の乳化物を製造した。この乳化
物をポリエチレン製で可撓性のボトル型容器(容量約2
00ml)に180g充填し、本発明の水中油型乳化食
品とした。 〔原料の種類〕 〔配合割合%〕 (油相原料) 大豆サラダ油 40.0 (水相原料) 生 卵 黄 10.0 食 酢 10.0 食 塩 3.0 香 辛 料 0.4 グルタミン酸ソーダ 0.3 キサンタンガム 0.2 清 水 残 量 合 計 100.0%
【0014】
【実施例2】実施例1において、キサンタンガムの配合
割合を0.8重量%に変更した以外は、実施例1と同じ
条件で水中油型乳化食品を製造した。なお、この時の水
中油型の乳化物の粘度は、約20×103 センチポアズ
であった。
割合を0.8重量%に変更した以外は、実施例1と同じ
条件で水中油型乳化食品を製造した。なお、この時の水
中油型の乳化物の粘度は、約20×103 センチポアズ
であった。
【0015】
【試験例】実施例1の配合及び製法に従って、ただしガ
ム質の種類を種々変えて、下記の表1に示すとおりの6
種の水中油型の乳化物(本発明品1種、対照品5種:ガ
ム無添加の対照品1種を含む)を製造し、ポリエチレン
製で可撓性のボトル型容器(容量約200ml)に各別
に180gづつ充填した。これを施蓋した後、常温にて
4ケ月保存後、外観検査により亀裂の有無をチェックし
た。結果は下記の表1に示すとおりである。
ム質の種類を種々変えて、下記の表1に示すとおりの6
種の水中油型の乳化物(本発明品1種、対照品5種:ガ
ム無添加の対照品1種を含む)を製造し、ポリエチレン
製で可撓性のボトル型容器(容量約200ml)に各別
に180gづつ充填した。これを施蓋した後、常温にて
4ケ月保存後、外観検査により亀裂の有無をチェックし
た。結果は下記の表1に示すとおりである。
【表1】
【0016】上表の試験結果から明らかなように、キサ
ンタンガムを使用した本発明の水中油型乳化食品は、亀
裂が発生し難いことが理解できる。
ンタンガムを使用した本発明の水中油型乳化食品は、亀
裂が発生し難いことが理解できる。
【0017】
【発明の効果】本発明により、低粘度であっても、製品
の保存中に亀裂の生じ難い、低粘度の可撓性の容器入り
水中油型乳化食品が提供される。
の保存中に亀裂の生じ難い、低粘度の可撓性の容器入り
水中油型乳化食品が提供される。
Claims (1)
- 【請求項1】 キサンタンガムと全原料中5〜20重量
%の卵黄とを含む75〜50重量%の水相原料と、25
〜50重量%の油相原料とからなる、粘度5×103 〜
30×103 センチポアズの水中油型の乳化物が可撓性
の容器に収容されてあることを特徴とする容器入り水中
油型乳化食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3314342A JPH0795931B2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 容器入り水中油型乳化食品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3314342A JPH0795931B2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 容器入り水中油型乳化食品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05146269A true JPH05146269A (ja) | 1993-06-15 |
JPH0795931B2 JPH0795931B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=18052177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3314342A Expired - Fee Related JPH0795931B2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 容器入り水中油型乳化食品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0795931B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003304829A (ja) * | 2002-04-12 | 2003-10-28 | House Foods Corp | 絞り出し容器入りペースト状調味料 |
EP2355803A4 (en) * | 2008-11-14 | 2012-04-25 | Archer Daniels Midland Co | COMPOSITIONS AND METHODS FOR ORGANOGEL PRODUCTION |
JP2020005625A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-16 | キユーピー株式会社 | プラスチック容器入り乳化食品 |
-
1991
- 1991-11-28 JP JP3314342A patent/JPH0795931B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003304829A (ja) * | 2002-04-12 | 2003-10-28 | House Foods Corp | 絞り出し容器入りペースト状調味料 |
EP2355803A4 (en) * | 2008-11-14 | 2012-04-25 | Archer Daniels Midland Co | COMPOSITIONS AND METHODS FOR ORGANOGEL PRODUCTION |
JP2020005625A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-16 | キユーピー株式会社 | プラスチック容器入り乳化食品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0795931B2 (ja) | 1995-10-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111018 Year of fee payment: 16 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |