JPS6160619A - 分散性粉末 - Google Patents

分散性粉末

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JPS6160619A
JPS6160619A JP59180777A JP18077784A JPS6160619A JP S6160619 A JPS6160619 A JP S6160619A JP 59180777 A JP59180777 A JP 59180777A JP 18077784 A JP18077784 A JP 18077784A JP S6160619 A JPS6160619 A JP S6160619A
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JP
Japan
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gum
vitamin
dextrin
powder
tocopherol
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JP59180777A
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Saburo Takayanagi
高柳 三郎
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Eisai Co Ltd
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Eisai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はビタミンE含有の分散性粉末に関する。
さらに詳しくは、ビタミンEを医薬1食品あるいは化粧
品の分野において使用するにあたり、ビタミンEを良好
に分散せしめるためにあらかじめ用意した粉末を提供す
るものである。
従来より、ビタミンEは、医薬1食品あるいは。
化粧品の分野に招いて抗酸化剤として広(利用されて来
た。特に油脂および食品中の油脂に対しては、その酸化
防止効果は優れており、他の抗酸化剤によって代替する
ことのできない性能を発揮して来た。しかるに近年単に
抗酸化の目的ばかりでなく、それ自体が食品の栄養をい
ちぢるしく強化することが明らかとなり、この目的のた
めに積極的に各種の食品に添加される機会が多くなった
特に、栄養強化のためにはトコフェロール同族体。
すなワチ、α−トフフェロール、β−トコフェロール、
r−)フフエロール、δ−トコフェロールが単独でまた
は混合物で使用される。なかんづ(。
α−トコフェロールは栄養強化に優れており、α−))
7エロール単独マタハα−トコフェロールの組成比が5
0%以上であるトコフェロール同族混合物が栄養強化の
食品添加物として好んで使用されるのである。
しかしながらこれらトコフェロール同族体は脂溶性であ
り、粘稠な液体であるから1食品が油性系である場合に
は、当該食品への配合添加は容易であるが1食品が水性
系である場合には、均一に添加分散せしめることは困難
であり、従ってトコフェロール同族体を添加することの
できる食品は。
おΦづから制限を受けることになる。
かかる事情にかんがみ、ビタミンE含有粉末に関する従
来技術として特開昭51−79746.特開昭58−1
87174に係る発明が開示されている。また実際の市
版品の形でビタミンEにガム類およびデキストリンを添
加して製品とした技術もある。しかし。
分散性において未だ完全に問題点を解決したものとなっ
てはいない。
本発明者は、従来技術、とりわけビタミンEにガム類お
よびデキストリンを添加したものを比較対照例として1
分散性をいちぢるしく改侍する技術について検討をおこ
なった。その結果、単糖類または三糖類を全量に対して
1〜15%添加することによって当初の目的が達成され
ることを知り。
本発明を完成するに至った。すなわち2本発明の目的は
分散性の良いビタミンE含有粉末の提供であす1本発明
はビタミンE、ガム類、デキストリンおよび単糖類また
は三糖類を必須成分とし、該単糖類または三糖類が全量
の1〜15%であることを特徴とする粉末を開示するも
のである。
以下に1本発明の詳細な説明する。
本発明に係るビタミンEとは合成および天然のものある
いはそれらの誘導体であり1例えば1合成のものとして
はdL−α−トコフェロール、天然のものとしてはα−
トコフェロール、β−トコフ二ロール、γ−トコフェロ
ール、δ−トコフェロール、α−トコトリエノール、β
−トコトリエノール、r−トコトリエノール、δ−トコ
トリエノール、誘導体としては、酢酸エステル、ニコチ
ン酸エステル、フハク酸エステル等を挙げることができ
る。
本発明においてガム類としては、アラビアゴム。
キサレタンガム、トラガントガム、グアーガム。
マ タah9ント種子多糖類等を使用すればよい。
本発明においてデキストリンは、特に限定はないが、 
DB値、すなわちデキストロースエクイバレント値が7
〜25%であるものが望ましい。デキストリンはバレイ
ショデンプン、コムギデンプン。
トウモロコシデンプン等を原料として酵素処理。
酸処理、焙焼処理して得られ1本発明におけるデキス)
IJンは原料および処理について制限がないがそれらの
原料および処理によってDB値が7〜25%となるもの
を使用するのが好ましい。
本発明に係る単糖類としては特に限定はないが。
グルコース、フラクトース、ガラクトース、キシロース
、ソルビトール、キシリトール−等の水溶性単糖および
これらの混合物が好ましく、目的とする医薬1食品ある
いは化粧品の最終形態に応じて適宜選択すればよい。
また、三糖類としては同様に蔗糖、乳糖、マルトース、
マルチトール等の水溶性三糖およびこれらの混合物が好
ましい。
本発明に詔いて単糖類または三糖類は全量に対して1〜
15%であることが必要条件であり、該範囲の下限未満
においては分散性の効果は不十分であり、また上限を越
える場合においては、吸湿性が著しくなり、また保存安
定性が悪(なるので。
製品上好ましくない。
ビタミンE、ガム類、デキストリンの組成量については
限定はない。また粉末中に油脂類を配合することは自由
である。すなわち、製造の容易のためにビタミンEをあ
らかじめ油脂類9例えば大豆油、コーン油、ゴマ油、ラ
ード等に希釈して配合し粉末としてもよく、これらは本
発明を限定しない。その他香料等の添加も自由である。
本発明粉末の製造は特に単糖類または三糖類が粉末中に
均質に分散する方法であればよく1例えば以下の方法が
好ましい。まず、アラビアゴム等ガム類を水に溶解して
滅菌処理し9次にデキストリンおよび単糖類または三糖
類を加えて溶解し。
最後に50〜70℃に加温しつつ、ビタミンEを加え。
ホモミキサーで粗乳化し、ホモゲナイザーで均質乳化し
、噴霧乾燥して本発明粉末を得る。(顆粒状にしてもよ
い) 以下に実施例をもって本発明を具体的に説明する。
〔実施例1〕 あらかじめアラビアゴム2009.デキストリン(NS
D 220.日本資景工業肚製、 DE9.1%)、蔗
糖20gを蒸留水に溶解した水相液1,400gに天然
ビタミ7、E同族体混合物(α−トコフェロール42.
5%゜r−トコフェロール23.’7916.  δ−
トコフェロール16.7%、大豆白絞油17.1%含含
有以下台物Aとする。)の200gを50〜70℃に加
温しつつ加え、ホモミキサーにて撹拌し、粗乳化後ホモ
ゲナイザーにて乳化した。得られた乳化液をアトマイザ
−にて噴霧乾燥し640gの粉末を得た。水分含量は2
.3%であった。
〔実施例2〕 あらかじめ、アラビアゴム2009.デキストリン(パ
インデックス#3.松谷化学工業肚製、 DB24.9
%以以下デキストリン上する。) 280g、乳糖12
0gを蒸留水に溶解した水相液1,400.9にδ−ト
コフェロールE! 縮抽出物(δ−トコフェロール%.
1%含有) 2009を加温しつつ加え、以下実施例1
と同様に処理し、水分台i 2.1%の粉末628gを
得た。
〔実施例3〕 あらかじめ、アラビアゴム100g、キサンタンガム1
.5p、 デキストリン(パインデックス#4.松谷化
学工業肚製、 DE19.7%以下デキストリンBとす
る。) 378.5gおよびグルコース120gを蒸留
水に溶解した水相液1,800gにdL−α−トコフエ
クール200gを加温しつつ加え以下実施例1と同様に
処理し。
水分含量2.4%の粉末680gを得た。
〔実施例4〕 あらかじめ、アラビアゴム200g、デキストリン(パ
インデックス#1.松谷化学工業肚製、 DE7.3%
) 434.9.ソルビトール16.Fを蒸留水に溶解
した水相液1.8509に天然ビタミンE同族体混合物
(α−トコフェロール10.5%.  γ−トコフェロ
ール42.1%、δ−トコフェロール32.2%.大豆
白絞油(5,2%含有) 150gを加温しつつ加え、
以下、実施例1と同様に処理し、水分台fi2.6%の
粉末692gを得た。
〔実施例5〕 あらかじめ、アラビアゴム30g、グアガム5g。
デキストリン(アミコールNa 5 、  日 化学成
製。
DE13%)’75g、マルチドール20gを蒸留水に
溶解した水相液390gに、パーム油抽出物(α−トコ
フェロール14.9%、α−トフトリエノール21.4
%.  γ−トコトリエノール31.0%、δ−トコト
リエノール7.9%含有)50gを、加温しつつ加え、
ホモミキサー!撹拌後、アルムホモゲナイザ−(aim
社製)にて乳化した。乳化液を実施例1と同様に乾燥し
水分台i4.1%の粉末130gを得た。
〔実施例6〕 あらかじめ、アラビアゴム150,9.デキストリンA
 340.p、キシリトール60gを蒸留水に溶解した
水相液にdL−α−トコフェロールアセテートを200
9加温しつつ加え、以下実例1と同様に処理し、水分含
量3.9%の粉末58811を得た。
〔実施例7〜21〕 以下の実施例7〜21については、実施例1と同様の条
件、処理方法にて調製した。ただし、原料の固形分組成
(重量百分率)は表I記載のとと(である。
表工 実験例 試料 検体試料として実施例1〜21で調整したものをそれぞ
れ試料1〜21として用意した。また対照試料として、
下記試料a、 b、 c、 dを用意した。
試料a 天然ビタミンE同族体混合物A2ooIIをあらかじめ
、アラビアゴム200g デキストリンB4oogを。
蒸留水にとかした水相液1,400gに加温しながら加
え、以下実施例1と同様に処理して水分含量2.0%の
粉末632gを得た。
試料す 実施例7において蔗糖1%の代わりに蔗糖0.5%とし
た点を除いて実施例7記戦と同様に調製した試料。
試料C 実施例16において乳糖1%の代わりlζ乳糖0.7%
とした点を除いて実施例16記載と同様に調製した試料
試料d 実施例19に詔いてキシリトール1%の代わりにキシリ
トール0.9条とした点を除いて実施例19記戦と同様
に調製した試料。
方法 (1)試験粉末2501119を一定の条件になるよう
にほぐして薬包紙上にとり、蒸留水50 ccを入れた
100cc容量のビーカーに静かに加え、1分間静置後
スターラーで撹拌し1分散が終了するに要する時間(分
)を測定した。スターラーバーは長径8m、短径7鶴、
長さ25mのものを用い回転数は一定とした。マグネチ
ックスターラーは6連式のスターテ(池田科学成製)を
用いた。
(2)試験粉末5.!i’を一定の条件になるようにほ
ぐして、薬包紙上にとり、蒸留水100ccを入れた1
00cc容量のビーカーに静かに加え、以下、(1)と
同様に分散が終了するのに要する時間(分)を測定した
結果 結果を表■に示す。なお9表■の結果は6回の測定値の
平均値を示す。
表■より単糖類または三糖類が全量に対し、1%以上で
あるときに本発明の効果が現われることが判明する。
表■ 手続補正書(自発) 昭和59年9月4日 特許庁長官 志 賀   学 殿 1、事件の表示 ゛  戸−7F/り77昭和59年8
月31日提出の特許願 2、発明の名称 分散性粉末 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 屯 補正の対象 願書及び明細壺 5、補正の内容

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビタミンE、ガム類、デキストリンおよび単糖類
    または二糖類を必須成分とし、該単糖類または二糖類が
    全量の1〜15%であることを特徴とする分散性粉末。
  2. (2)単糖類がグルコース、フラクトース、ガラクトー
    ス、キシロース、ソルビトール、キシリトールおよびこ
    れらの混合物である特許請求の範囲第1項記載の分散性
    粉末。
  3. (3)二糖類が蔗糖、乳糖、マルトース、マルチトール
    および、これらの混合物である特許請求の範囲第1項記
    載の分散性粉末。
  4. (4)ガム類がアラビアゴム、キサンタンガム、トラガ
    ントガム、グアーガム、タマリンド種子多糖類である特
    許請求の範囲第1項乃至第3項記載の分散性粉末。
  5. (5)デキストリンがDE値7〜25%のデキストリン
    である特許請求の範囲第1項乃至第4項記載の分散性粉
    末。
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