JPS59210024A - トコフエロ−ル乳化物 - Google Patents
トコフエロ−ル乳化物Info
- Publication number
- JPS59210024A JPS59210024A JP58084542A JP8454283A JPS59210024A JP S59210024 A JPS59210024 A JP S59210024A JP 58084542 A JP58084542 A JP 58084542A JP 8454283 A JP8454283 A JP 8454283A JP S59210024 A JPS59210024 A JP S59210024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tocopherol
- emulsion
- drink
- stable
- emulsifying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Colloid Chemistry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトコフェロールとシェークロースアセテートイ
ソブチレート等のシュガーエステルおよびアラビアガム
との結合を特徴とする健康飲料用晶化組成物に口する。
ソブチレート等のシュガーエステルおよびアラビアガム
との結合を特徴とする健康飲料用晶化組成物に口する。
ビタミンE同族体としてのトコフェロールは、α、β、
γ、δトコフーロールの4種があり、合成品はラセミ型
で旋光性を示さず、8種のジアステレオマーの混合物で
ある。天然品は旋光性を有し、ビタミンE活性の強さは
α、β、γ、δの順昏こ強く、これらのトコフェロール
はビタミンE欠乏症としての生殖不能症、筋肉の破壊、
赤血球の溶血、貧血症等の発現を阻止する重要な働きが
あるばか9でなく、これらが生物学的抗酸化剤として、
健康維持のために重要な働きがあるとされている生体内
のビタミンAやCを長持ちさせる効果があり、不飽和脂
肪酸の摂取量が多い場合はEを摂取することにより腸管
内や細胞内で酸化分解するのを防止し、その他血液凝固
を防ぎ、それを溶かす効果等番二より、体を若々しく保
つ、疲労を和らげる、大気汚染から肺を守る、利尿剤と
して血圧を下げる等の効果があるとされている。
γ、δトコフーロールの4種があり、合成品はラセミ型
で旋光性を示さず、8種のジアステレオマーの混合物で
ある。天然品は旋光性を有し、ビタミンE活性の強さは
α、β、γ、δの順昏こ強く、これらのトコフェロール
はビタミンE欠乏症としての生殖不能症、筋肉の破壊、
赤血球の溶血、貧血症等の発現を阻止する重要な働きが
あるばか9でなく、これらが生物学的抗酸化剤として、
健康維持のために重要な働きがあるとされている生体内
のビタミンAやCを長持ちさせる効果があり、不飽和脂
肪酸の摂取量が多い場合はEを摂取することにより腸管
内や細胞内で酸化分解するのを防止し、その他血液凝固
を防ぎ、それを溶かす効果等番二より、体を若々しく保
つ、疲労を和らげる、大気汚染から肺を守る、利尿剤と
して血圧を下げる等の効果があるとされている。
食生活の面でも健康維持・増進のための創意工夫が高揚
する中で、近年特に健康食品指向が一般化し、健康指向
の食品に対する要求が増大し、飲料においてもビタミン
類を添加した健康飲料と称されるものが製造されていて
、健康飲料の領域においても一段とその多様化と開発が
要求されて来ている。
する中で、近年特に健康食品指向が一般化し、健康指向
の食品に対する要求が増大し、飲料においてもビタミン
類を添加した健康飲料と称されるものが製造されていて
、健康飲料の領域においても一段とその多様化と開発が
要求されて来ている。
脂溶はビタミンであるトコツーロールを飲料に添加する
場合は、晶化等によって飲料中に分散させる必要がある
。通常、2L化剤等でトコツーロールを乳化液として添
加すると、トコフェロールの比重が飲料の比重より小さ
いため分離が生じる。
場合は、晶化等によって飲料中に分散させる必要がある
。通常、2L化剤等でトコツーロールを乳化液として添
加すると、トコフェロールの比重が飲料の比重より小さ
いため分離が生じる。
このjηな分離を抑え、均一にトコフェロールを分散さ
せるために、従来より糖を50%以上添加し、粘度を高
1/)る方法がとられている。しかし、この方法では、
飲料として希釈せずに飲用するには、甘味が強すぎたり
、粘度が高いために飲みにくいという難点があり、連索
、飲用時に水等で希釈することによって飲用されている
が、稍の制限を必要とする対急者へは好ましくなく、ま
た、健康飲料として低カロリーを目的とする場合、使用
が制限される。このように、希釈せずに直接飲用する目
的の飲料にトコフェロールを添加することは、IL’)
ンハク質や豆乳タンパク質等のタンパク質を含有しない
飲料では知られていない。また、通常タンパク質を含ま
ない飲料では、視覚的価値等を高めるために乳渇剤を添
加することが行なわれ°(いる。
せるために、従来より糖を50%以上添加し、粘度を高
1/)る方法がとられている。しかし、この方法では、
飲料として希釈せずに飲用するには、甘味が強すぎたり
、粘度が高いために飲みにくいという難点があり、連索
、飲用時に水等で希釈することによって飲用されている
が、稍の制限を必要とする対急者へは好ましくなく、ま
た、健康飲料として低カロリーを目的とする場合、使用
が制限される。このように、希釈せずに直接飲用する目
的の飲料にトコフェロールを添加することは、IL’)
ンハク質や豆乳タンパク質等のタンパク質を含有しない
飲料では知られていない。また、通常タンパク質を含ま
ない飲料では、視覚的価値等を高めるために乳渇剤を添
加することが行なわれ°(いる。
本発明者らは、上記欠点を克服し、飲料への使用におい
てトコフェロールの添加と同時にグし溶剤の効果を併わ
せて発揮し、しかも飲料に添加して安定な健康飲料用乳
渇剤を開発するという新規な発想を達成するために研究
に励んだ。
てトコフェロールの添加と同時にグし溶剤の効果を併わ
せて発揮し、しかも飲料に添加して安定な健康飲料用乳
渇剤を開発するという新規な発想を達成するために研究
に励んだ。
その結果、オレンジオイルとシー−クロースアセテート
イソブチレートとを混合して比重を調整し、得られた混
合物をアラビアガム水溶液で3化するという公知の技術
を巧みに利用し、トコフェロールとシ=−りa〜スアセ
テートイソプチレートとアラビアガム水溶液を結合する
ことによって、上記目的のトコフェロール乳化物を得る
ことができ、本発1yjを完成することができた。
イソブチレートとを混合して比重を調整し、得られた混
合物をアラビアガム水溶液で3化するという公知の技術
を巧みに利用し、トコフェロールとシ=−りa〜スアセ
テートイソプチレートとアラビアガム水溶液を結合する
ことによって、上記目的のトコフェロール乳化物を得る
ことができ、本発1yjを完成することができた。
本発明は、トコフェロールにシー−クロースアセテート
イソブチレート等のシーガーエステルを加えて比重調整
し、該混合物をアラビアガム水溶液で乳化することを特
徴とするトコフェロール含有健康飲料用乳濁剤であって
、本発明の目的は、893 n剤を飲料に添加すること
で、トコフェロールが均一に分子:’k L 、かつ乳
潟剤としての効果も併せもつ天然トコフ・ロール含有健
康飲料用乳渇剤を提供すること(こある。
イソブチレート等のシーガーエステルを加えて比重調整
し、該混合物をアラビアガム水溶液で乳化することを特
徴とするトコフェロール含有健康飲料用乳濁剤であって
、本発明の目的は、893 n剤を飲料に添加すること
で、トコフェロールが均一に分子:’k L 、かつ乳
潟剤としての効果も併せもつ天然トコフ・ロール含有健
康飲料用乳渇剤を提供すること(こある。
即チ、トコフェロールとアラビアガム水溶液を混合乳化
することにより、飲料に容易に分散するトコツーロール
乳化物が得られること。さらに、トコフェロールとシー
−クロースアセテートイソグチレートとの任意の比率の
混合物をつくり、比重を適当に調整L1これをアラビア
ガム水溶液と混合孔化すること番こより、飲料中で長期
間安定なトコフェロール乳化物が得られることを見出し
た。
することにより、飲料に容易に分散するトコツーロール
乳化物が得られること。さらに、トコフェロールとシー
−クロースアセテートイソグチレートとの任意の比率の
混合物をつくり、比重を適当に調整L1これをアラビア
ガム水溶液と混合孔化すること番こより、飲料中で長期
間安定なトコフェロール乳化物が得られることを見出し
た。
これらの乳化物は、長期間の安定性を必要としない飲用
時調製する飲料用とし、て、又、ピン詰や缶詰飲料等の
長J(1jlli′Nにわたって乳化状態が安定し、リ
ングの発生や沈浸の生成があってはならない飲料用とし
てのビタミンEl料として有効であり、かつこれらは、
飲料の視覚的価値を高める乳渇剤として有用なものであ
る。
時調製する飲料用とし、て、又、ピン詰や缶詰飲料等の
長J(1jlli′Nにわたって乳化状態が安定し、リ
ングの発生や沈浸の生成があってはならない飲料用とし
てのビタミンEl料として有効であり、かつこれらは、
飲料の視覚的価値を高める乳渇剤として有用なものであ
る。
本発明用トコフェロールは、α、β、γ、及びδ−トコ
フヱロールのいずれでも良く、又、これらの任意の混合
物でも良い。
フヱロールのいずれでも良く、又、これらの任意の混合
物でも良い。
又、合成トコノエロー/I/、天然トコフエロールノイ
スレでモ支障はない。トコツーロール7.Gt $’)
中(こ動物性及び植物性油脂が混入しているものも、
本発明をこ用いるトコフェロールとして用いても何ら支
障はない。
スレでモ支障はない。トコツーロール7.Gt $’)
中(こ動物性及び植物性油脂が混入しているものも、
本発明をこ用いるトコフェロールとして用いても何ら支
障はない。
トコフェロールは乳化物番こ対し60爪量%以下添加さ
れる。60重重量(以下、重量を省略する)をこえる場
合は本発明の目的とする飲rトへの分散に必要である0
/W型乳化が得られない。
れる。60重重量(以下、重量を省略する)をこえる場
合は本発明の目的とする飲rトへの分散に必要である0
/W型乳化が得られない。
アラビアガム水溶液の濃度は、アラビアガム60%以下
が望ましい。60%をこえる場合は、アラビアガム水溶
液の粘度が高く、溶液の調整が円(1となる。
が望ましい。60%をこえる場合は、アラビアガム水溶
液の粘度が高く、溶液の調整が円(1となる。
該アラビアガム水溶液は、乳化物中40%以」1使用さ
れる。40%未満の場合は、安定なO7W型乳化が得ら
れず、又、得られた乳化物の飲料中へ分散が悪い。
れる。40%未満の場合は、安定なO7W型乳化が得ら
れず、又、得られた乳化物の飲料中へ分散が悪い。
シー−クロースアセテートイソグチレートは、乳化物中
に0.3〜40%添加される。この時、乳化物中のトコ
フェロール含がとの和が60%をこえないよう添加する
。シ・−クロースアセテートイソプヂレートが40%を
こえるか、又は、トコフェロールの濃度どの和が60%
をこえる場合は、安定な0/W型乳化が得られにくい。
に0.3〜40%添加される。この時、乳化物中のトコ
フェロール含がとの和が60%をこえないよう添加する
。シ・−クロースアセテートイソプヂレートが40%を
こえるか、又は、トコフェロールの濃度どの和が60%
をこえる場合は、安定な0/W型乳化が得られにくい。
本発明の上記組成物のほかに、円味、防腐の目的のため
に、糖類、保存料、酸味料及び香料を適宜用いることは
差仕えない。
に、糖類、保存料、酸味料及び香料を適宜用いることは
差仕えない。
乳化枠体はホモミキザー、加圧ホモジナイザー、バレル
式ホモジナイザー、たて型ミキサー等、1L化物の粘度
の状態により使い分け、強力な物理的搭拌、混捏操作を
選ぶことにより、広範囲の粘度のものを乳化することが
可能である。
式ホモジナイザー、たて型ミキサー等、1L化物の粘度
の状態により使い分け、強力な物理的搭拌、混捏操作を
選ぶことにより、広範囲の粘度のものを乳化することが
可能である。
本発明の具体例を例示するために、下記に実施例を示す
。
。
実施例1
表1(こ示される成分で常法により乳渇液をI′t1.
!J製し、これを比重x、o3(2oC)に調製した透
明リンゴジー−スに5%添加し、ビン詰にしてから85
Uで10分間加熱殺菌したものを、37Cで7日間静置
保持した。
!J製し、これを比重x、o3(2oC)に調製した透
明リンゴジー−スに5%添加し、ビン詰にしてから85
Uで10分間加熱殺菌したものを、37Cで7日間静置
保持した。
これを肉眼観察したところ、均一な孔i”3色で6′、
>常は認められなかった。
>常は認められなかった。
表 I
実施例2
表Hに示される成分で、常法通り乳渇液を調製し、これ
を比重1.068(20C)に潤要した透明リンゴジー
−スに10%添加し、ビン詰にした後、90C5分間加
熱したものを、37Cで10日間静置した。
を比重1.068(20C)に潤要した透明リンゴジー
−スに10%添加し、ビン詰にした後、90C5分間加
熱したものを、37Cで10日間静置した。
これを肉1iL1n察したところ、均一な′A8色で、
沈t1物や液面での浮遊物は認められなかった。
沈t1物や液面での浮遊物は認められなかった。
以上、実力1例に見られるように、本発明によるトコツ
ーロール乳化物は、飲料に添加しても均一な乳化状態を
示した。
ーロール乳化物は、飲料に添加しても均一な乳化状態を
示した。
このヨウに、トコフェロールとシー−クロースアセテー
トイソブチレート等のシーガーエステルを混合し、アラ
ビアガム水溶液で乳化することを特徴とした健康飲料用
乳潟剤は、健康飲料に簡便をこトコツーロールを均一に
添加でき、しかも乳潟剤としての効果をもつことから、
泪費者のニーズに応える作λ=’tイメージ飲料に対し
有用であるとうえられる。
トイソブチレート等のシーガーエステルを混合し、アラ
ビアガム水溶液で乳化することを特徴とした健康飲料用
乳潟剤は、健康飲料に簡便をこトコツーロールを均一に
添加でき、しかも乳潟剤としての効果をもつことから、
泪費者のニーズに応える作λ=’tイメージ飲料に対し
有用であるとうえられる。
特許出願人
太I’9化学林式会社
Claims (3)
- (1) )コフェロールとシェガーエステルの混合物1
〜60重量部をアラビアガム水溶液99〜40重量部に
より乳化して得られるn化組成物。 - (2)シーガーエステルとしてシー−クロースアセテー
トイソブチレートを0.3〜40重量部使用する特許請
求範囲(1)の乳化組成物。 - (3) )コツ−ロールとして天然トコフェロールを使
用した特許請求の範囲(1)の乳化組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58084542A JPS59210024A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | トコフエロ−ル乳化物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58084542A JPS59210024A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | トコフエロ−ル乳化物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59210024A true JPS59210024A (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=13833531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58084542A Pending JPS59210024A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | トコフエロ−ル乳化物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59210024A (ja) |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5698222A (en) * | 1995-04-07 | 1997-12-16 | Abbott Laboratories | Calcium supplement |
US5817351A (en) * | 1995-04-07 | 1998-10-06 | Abbott Laboratories | Calcium fortified low pH beverage |
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WO2008034273A1 (de) * | 2006-09-22 | 2008-03-27 | Mivital Ag | Emulsionen enthaltend gummi arabicum |
JP2009197018A (ja) * | 1995-06-07 | 2009-09-03 | Durect Corp | 高粘度液体による制御された送達系 |
US7833543B2 (en) | 1995-06-07 | 2010-11-16 | Durect Corporation | High viscosity liquid controlled delivery system and medical or surgical device |
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-
1983
- 1983-05-13 JP JP58084542A patent/JPS59210024A/ja active Pending
Cited By (33)
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US9517271B2 (en) | 2002-12-13 | 2016-12-13 | Durect Corporation | Oral drug delivery system |
US8945614B2 (en) | 2002-12-13 | 2015-02-03 | Durect Corporation | Oral drug delivery system |
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