JPS6222712A - Ｗ／ｏ／ｗ型乳化香料組成物 - Google Patents
Ｗ／ｏ／ｗ型乳化香料組成物Info
- Publication number
- JPS6222712A JPS6222712A JP16464985A JP16464985A JPS6222712A JP S6222712 A JPS6222712 A JP S6222712A JP 16464985 A JP16464985 A JP 16464985A JP 16464985 A JP16464985 A JP 16464985A JP S6222712 A JPS6222712 A JP S6222712A
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- JP
- Japan
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- emulsion
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＷ／Ｏ／Ｗ型乳化香料組成物に間し、更に詳し
くは、内水相の比重を高めることにより、内相であるＷ
／Ｏ型乳化物の比重を被着香物の比重と等くなるように
比重調整されたＷ／Ｏ／Ｗ型乳化香料組成物に間する。
くは、内水相の比重を高めることにより、内相であるＷ
／Ｏ型乳化物の比重を被着香物の比重と等くなるように
比重調整されたＷ／Ｏ／Ｗ型乳化香料組成物に間する。
清涼飲料水等の製造において、天然の風味を助長する目
的で、および飲料に濁りを与える目的で、香料なＯ／Ｗ
型に乳化した、いわゆる乳化香料を添加することが行わ
れている。飲料中の香料油分の分離を防止するため、飲
料の比重と乳化香料の油分の比重とが等くなるように、
精油等と比重調整剤とを混合した油相を乳化香料の油性
成分として使用している。
的で、および飲料に濁りを与える目的で、香料なＯ／Ｗ
型に乳化した、いわゆる乳化香料を添加することが行わ
れている。飲料中の香料油分の分離を防止するため、飲
料の比重と乳化香料の油分の比重とが等くなるように、
精油等と比重調整剤とを混合した油相を乳化香料の油性
成分として使用している。
従来、比重調整剤としてシュークロースアセテートイソ
ブチレート（以下５ＡＩＢと称する）が使用されていた
が、５ＡＩＢを使用した乳化香料を添加した飲料は風味
が悪く、また長期間保存している間に５ＡＩＢが分離し
て沈殿を生じたり、精油が分離していわゆるリングが発
生する場合がある等の欠点があった。
ブチレート（以下５ＡＩＢと称する）が使用されていた
が、５ＡＩＢを使用した乳化香料を添加した飲料は風味
が悪く、また長期間保存している間に５ＡＩＢが分離し
て沈殿を生じたり、精油が分離していわゆるリングが発
生する場合がある等の欠点があった。
一方、Ｗ／Ｏ／Ｗ型乳化油脂絹成物については、親油性
乳化剤と必要により親水性乳化剤を使用して、一段階乳
化法または二段階乳化法により、Ｗ／Ｏ／Ｗ型乳化油脂
組成物が得られることが、特公昭５５−２３０８７号、
特開昭５９−６２３４０号、特開昭５９−１６９５３１
号、特開昭５９−１７３１３１号、日本化学会誌、１９
７７ （６）、７４８〜７５１、油化学、２Ｂ （／Ｏ
）、６５５〜６６１ （１９７７） 、膜、２ （６）
、４３４〜４４３ （１９７７） 、日本化学会誌、１
９７８（１）、１１〜１４に記載されている。しかし、
これらはいずれも、如何なる界面活性剤を使用し、如何
なる乳化方法をとるかという検討であり、比重調整を目
的として内水相に糖類および多価アルコール等を添加し
た報告はない。
乳化剤と必要により親水性乳化剤を使用して、一段階乳
化法または二段階乳化法により、Ｗ／Ｏ／Ｗ型乳化油脂
組成物が得られることが、特公昭５５−２３０８７号、
特開昭５９−６２３４０号、特開昭５９−１６９５３１
号、特開昭５９−１７３１３１号、日本化学会誌、１９
７７ （６）、７４８〜７５１、油化学、２Ｂ （／Ｏ
）、６５５〜６６１ （１９７７） 、膜、２ （６）
、４３４〜４４３ （１９７７） 、日本化学会誌、１
９７８（１）、１１〜１４に記載されている。しかし、
これらはいずれも、如何なる界面活性剤を使用し、如何
なる乳化方法をとるかという検討であり、比重調整を目
的として内水相に糖類および多価アルコール等を添加し
た報告はない。
本発明者は風味が良く、安定性が良好で、かつ飲料等に
添加した際に良好な分散性と長期間にわたって良好な分
散安定性を与える新規な乳化香料組成物を得ることを目
的として鋭意検討した結果、Ｗ／Ｏ／Ｗ型乳化油脂絹成
物の内水相に糖類または多価アルコールを含有させるこ
とによりＷ／Ｏ／Ｗ型乳化油脂組成物の安定性が飛躍的
に向上することを見い出し、本発明に到達した。
添加した際に良好な分散性と長期間にわたって良好な分
散安定性を与える新規な乳化香料組成物を得ることを目
的として鋭意検討した結果、Ｗ／Ｏ／Ｗ型乳化油脂絹成
物の内水相に糖類または多価アルコールを含有させるこ
とによりＷ／Ｏ／Ｗ型乳化油脂組成物の安定性が飛躍的
に向上することを見い出し、本発明に到達した。
即ち、本発明は、若番または濁りを与える目的で飲料等
に添加するＷ／Ｏ／Ｗ型乳化香料絹成物であり、内相で
あるＷ／Ｏ型乳化物の比重が、本乳化香料を添加する飲
料等の被着香物の比重と等しいかまたはほぼ等くなるよ
うに、内水相中に単糖類、二糖類、多糖類および多価ア
ルコールから選らばれた１種または２種以上を含有させ
ることにより、比重調整された乳化香料組成物を提供す
るものであり、従来比重調整剤として使用されていた５
ＡＴＢを全く使用しないかまたは５ＡＩＢの使用量を減
少させることができる。
に添加するＷ／Ｏ／Ｗ型乳化香料絹成物であり、内相で
あるＷ／Ｏ型乳化物の比重が、本乳化香料を添加する飲
料等の被着香物の比重と等しいかまたはほぼ等くなるよ
うに、内水相中に単糖類、二糖類、多糖類および多価ア
ルコールから選らばれた１種または２種以上を含有させ
ることにより、比重調整された乳化香料組成物を提供す
るものであり、従来比重調整剤として使用されていた５
ＡＴＢを全く使用しないかまたは５ＡＩＢの使用量を減
少させることができる。
また、本発明は、食品用、化粧品用、医薬用および工業
用等のＯ／Ｗ型乳型組化組成物定性を高めることにも広
く応用し得るものである。つまり０／Ｗ型乳化物の分散
媒である水相と分散相である油相との比重が等しいかま
たはほぼ等くなるように、油相中に、水溶性物質を含有
した水相を更に分散し、Ｗ／Ｏ／’Ｗ型乳化朝成物とす
ることにより、外水相と分散相としてのＷ／Ｏ型乳化物
との比重差がなくなり、乳化系を安定化させることがで
きる。
用等のＯ／Ｗ型乳型組化組成物定性を高めることにも広
く応用し得るものである。つまり０／Ｗ型乳化物の分散
媒である水相と分散相である油相との比重が等しいかま
たはほぼ等くなるように、油相中に、水溶性物質を含有
した水相を更に分散し、Ｗ／Ｏ／’Ｗ型乳化朝成物とす
ることにより、外水相と分散相としてのＷ／Ｏ型乳化物
との比重差がなくなり、乳化系を安定化させることがで
きる。
本発明で使用する油性成分とは、精油、動植物油脂およ
び中鎖トリグリセライドより選らばれた１種または２種
以上であり、必要により５ＡＩＢを併用することもでき
る。
び中鎖トリグリセライドより選らばれた１種または２種
以上であり、必要により５ＡＩＢを併用することもでき
る。
本発明で使用する単糖類とは、グルコース、フラクトー
ス、ガラクトース等の単糖類であり、特に単糖類の種類
は限定されない。
ス、ガラクトース等の単糖類であり、特に単糖類の種類
は限定されない。
本発明で使用する二糖類とは、シュークロース、ラクト
ース、マルトース等の二糖類であり、特に二糖類の種類
は限定されない。
ース、マルトース等の二糖類であり、特に二糖類の種類
は限定されない。
本発明で使用する多糖類とは、各種オリゴ糖、デキスト
リン、可溶性デンプン等の多糖類であり、水溶性多糖類
であれば如何なる多糖類を使用しても良い。
リン、可溶性デンプン等の多糖類であり、水溶性多糖類
であれば如何なる多糖類を使用しても良い。
本発明で使用する多価アルコールきは、グリセリン、プ
ロピレングリコール、ソルビトール、マルチトール、キ
シリトール等の二価以上の多価アルコールであり、特に
多価アルコールの種類は限定されない。
ロピレングリコール、ソルビトール、マルチトール、キ
シリトール等の二価以上の多価アルコールであり、特に
多価アルコールの種類は限定されない。
単糖類、二糖類、多糖類または多価アルコールは、１種
または２種以上を使用することができ、内相であるＷ／
Ｏ型乳化物の比重が本乳化香料を添加する飲料等の比重
にあうように適量使用する。
または２種以上を使用することができ、内相であるＷ／
Ｏ型乳化物の比重が本乳化香料を添加する飲料等の比重
にあうように適量使用する。
本発明のＷ／ ＯｌＶＪ型乳型番化香料組成物内水相と
油相との割合が、内水相：油相＝７：３〜２：８、好ま
しくは６：４〜４二６で調製する。内水相：油相＝７：
３よりも内水相の割合が増加すると、安定なＷ／Ｏ／Ｗ
型乳化香料組成物が得られない。また、内水相：油相＝
２：８よりも内水相の割合が減少すると、Ｗ／Ｏ型乳化
物の比重調整が不可能になるか、あるいは内水相と油相
との比重差が大きくなりＷ／Ｏ／Ｗ型乳化香料組成物の
安定性が低下する。
油相との割合が、内水相：油相＝７：３〜２：８、好ま
しくは６：４〜４二６で調製する。内水相：油相＝７：
３よりも内水相の割合が増加すると、安定なＷ／Ｏ／Ｗ
型乳化香料組成物が得られない。また、内水相：油相＝
２：８よりも内水相の割合が減少すると、Ｗ／Ｏ型乳化
物の比重調整が不可能になるか、あるいは内水相と油相
との比重差が大きくなりＷ／Ｏ／Ｗ型乳化香料組成物の
安定性が低下する。
本発明のＷ／Ｏ／Ｗ型乳化香料絹成物は、Ｗ／Ｏ型乳化
物と外水相との割合が、Ｗ／Ｏ型乳化物：外水相＝８：
２〜２；８、好ましくは６：４〜４：６で調製する。Ｗ
／Ｏ型乳化物：外水相＝８：２よりもＷ／Ｏ型乳化物の
割合が増加すると、Ｗ／Ｏ／Ｗ型乳化粒子の崩壊が多く
なる。また、Ｗ／Ｏ型乳化物：外水相＝２＝８よりもＷ
／Ｏ型乳化物の割合が減少すると、安定なＷ／Ｏ／Ｗ型
乳化香料組成物が得られない。
物と外水相との割合が、Ｗ／Ｏ型乳化物：外水相＝８：
２〜２；８、好ましくは６：４〜４：６で調製する。Ｗ
／Ｏ型乳化物：外水相＝８：２よりもＷ／Ｏ型乳化物の
割合が増加すると、Ｗ／Ｏ／Ｗ型乳化粒子の崩壊が多く
なる。また、Ｗ／Ｏ型乳化物：外水相＝２＝８よりもＷ
／Ｏ型乳化物の割合が減少すると、安定なＷ／Ｏ／Ｗ型
乳化香料組成物が得られない。
本発明のＷ／Ｏ／Ｗ型乳化香料組成物を調製する上にお
いて、親油性界面活性剤を必須成分とする。親油性界面
活性剤としては、ソルビタン脂肪酸エステル、親油性ポ
リグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン縮合リシ
ルイン酸エステル、親油性ショ糖脂肪酸エステル等が使
用できるが、ポリグリセリン縮合リシルイン酸エステル
が特に好ましい。親油性界面活性剤は、油相に対して０
．１〜／Ｏ重量％、好ましくは３〜５重量％使用し、予
め油相と混合して使用する。
いて、親油性界面活性剤を必須成分とする。親油性界面
活性剤としては、ソルビタン脂肪酸エステル、親油性ポ
リグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン縮合リシ
ルイン酸エステル、親油性ショ糖脂肪酸エステル等が使
用できるが、ポリグリセリン縮合リシルイン酸エステル
が特に好ましい。親油性界面活性剤は、油相に対して０
．１〜／Ｏ重量％、好ましくは３〜５重量％使用し、予
め油相と混合して使用する。
乳化安定性を高める目的で、親水性ポリグリセリン脂肪
酸エステル、親水性ショ糖脂肪酸エステル等の親水性界
面活性剤、澱粉、デキストリン、ガム質等の高分子多糖
類、水溶性蛋白質、糖類、多価アルコール等を外水相に
添加することが望ましい。
酸エステル、親水性ショ糖脂肪酸エステル等の親水性界
面活性剤、澱粉、デキストリン、ガム質等の高分子多糖
類、水溶性蛋白質、糖類、多価アルコール等を外水相に
添加することが望ましい。
Ｗ／Ｏ／Ｗ型乳化油脂組成物を得る乳化方法として、内
水相と油相とを乳化混合してＷ／Ｏ型乳化物とした後、
このＷ／Ｏ型乳化物と外水相とを乳化混合する、いわゆ
る二段階乳化法と、油相と水相とを乳化混合する、いわ
ゆる一段階乳化法が知られている。本発明のＷ／Ｏ／Ｗ
型乳化香料組晟物を調製する方法としては、二段階乳化
法、一段階乳化法のいずれの方法でも採用することがで
きるが、二段階乳化法で調製することが望ましい。
水相と油相とを乳化混合してＷ／Ｏ型乳化物とした後、
このＷ／Ｏ型乳化物と外水相とを乳化混合する、いわゆ
る二段階乳化法と、油相と水相とを乳化混合する、いわ
ゆる一段階乳化法が知られている。本発明のＷ／Ｏ／Ｗ
型乳化香料組晟物を調製する方法としては、二段階乳化
法、一段階乳化法のいずれの方法でも採用することがで
きるが、二段階乳化法で調製することが望ましい。
一段階乳化法の場合、Ｗ／Ｏ／Ｗ型乳化粒子と比重調整
されていないＯ／Ｗ型乳化粒子の混合物が得られるため
、長期間の分散安定性が低下するのに対し、二段階乳化
法の場合はほとんどが比重調整されたＷ／Ｏ／Ｗ型乳化
粒子となり、長期間の分散安定性の良好なＷ／Ｏ／Ｗ型
乳化香料組成物が得られる。
されていないＯ／Ｗ型乳化粒子の混合物が得られるため
、長期間の分散安定性が低下するのに対し、二段階乳化
法の場合はほとんどが比重調整されたＷ／Ｏ／Ｗ型乳化
粒子となり、長期間の分散安定性の良好なＷ／Ｏ／Ｗ型
乳化香料組成物が得られる。
以下、実施例に従って本発明を更に詳細に説明する。
実施例１
上白糖１５０ｇを水１６０ｇに溶解した糖液と、ポリグ
リセリン縮合リシルイン酸エステル／Ｏｇをオレンジオ
イル２００ｇに溶解した油相とをホモミキサーを用いて
乳化混合し、Ｗ／Ｏ型乳化物（Ｗ／Ｏ型乳化物の比重６
２０１．０３８）を得た。デカグリセリンモノラウリン
酸エステル５ｇを水５００ｇに溶解した漆と、先に得た
Ｗ／Ｏ型乳化物全量とをホモミキサーを用いて乳化混合
後、均質化圧３０Ｋｇ／ｃゼで均質化してＷ／ Ｏ／Ｗ
型型化化香料組成物Ｗ＠製した。
リセリン縮合リシルイン酸エステル／Ｏｇをオレンジオ
イル２００ｇに溶解した油相とをホモミキサーを用いて
乳化混合し、Ｗ／Ｏ型乳化物（Ｗ／Ｏ型乳化物の比重６
２０１．０３８）を得た。デカグリセリンモノラウリン
酸エステル５ｇを水５００ｇに溶解した漆と、先に得た
Ｗ／Ｏ型乳化物全量とをホモミキサーを用いて乳化混合
後、均質化圧３０Ｋｇ／ｃゼで均質化してＷ／ Ｏ／Ｗ
型型化化香料組成物Ｗ＠製した。
実施例２
ソルビトール５０重量％水溶液２５０ｇと、ポリグリセ
リン縮合リシルイン酸エステル９ｇ。
リン縮合リシルイン酸エステル９ｇ。
オレンジオイル／Ｏ０ｇおよび中鎖トリグリセ弓イド／
Ｏ０ｇを混合した油相とをホモミキサーを用いて乳化混
合し、Ｗ／Ｏ型乳化物（Ｗ／Ｏ型乳化物の比重６２０１
．０３８）を得た。デカグリセリンモノステアリン酸エ
ステル６ｇを水５５０ｇに溶解した液と、先に得たＷ／
Ｏ型乳化物全量とを実施例１と同様にしてＷ／Ｏ／Ｗ型
乳化香料組成物を得た。
Ｏ０ｇを混合した油相とをホモミキサーを用いて乳化混
合し、Ｗ／Ｏ型乳化物（Ｗ／Ｏ型乳化物の比重６２０１
．０３８）を得た。デカグリセリンモノステアリン酸エ
ステル６ｇを水５５０ｇに溶解した液と、先に得たＷ／
Ｏ型乳化物全量とを実施例１と同様にしてＷ／Ｏ／Ｗ型
乳化香料組成物を得た。
比較例１
オレンジオイル５７ｇとＳＡｌＢ１４３ｇを混合した油
相（油相の比重ｄ２０１．０３８）と、アラビアガム２
００ｇを水６００ｇに溶解した水相とをホモミキサーを
用いて乳化混合後、均質化圧／Ｏ０Ｋｇ／ｃＴｌｌ′で
均質化して乳化香料組成物を得た。
相（油相の比重ｄ２０１．０３８）と、アラビアガム２
００ｇを水６００ｇに溶解した水相とをホモミキサーを
用いて乳化混合後、均質化圧／Ｏ０Ｋｇ／ｃＴｌｌ′で
均質化して乳化香料組成物を得た。
実施例１．２および比較例１で調製した乳化香料を４０
℃で６０日間静置して、乳化安定性を調べた。実施例１
，２および比較例１のいずれも、全く分離が認められず
安定であった。
℃で６０日間静置して、乳化安定性を調べた。実施例１
，２および比較例１のいずれも、全く分離が認められず
安定であった。
糖度／Ｏ度の糖液に、クエン酸およびリンゴ酸を加えて
ＰＨ３，５に調整し、更に実施例１．２および比較例１
で得た乳化香料をそれぞれ０．２％添加し、８０℃で３
０分間加熱殺菌して、清涼飲料水を製造した。各々２０
点ずつ飲料水の試料を調製し、各／Ｏ点は４０℃で、残
りの／Ｏ点は５℃で６０日間静置し、分散安定性を調べ
た。結果を第１表に示す。
ＰＨ３，５に調整し、更に実施例１．２および比較例１
で得た乳化香料をそれぞれ０．２％添加し、８０℃で３
０分間加熱殺菌して、清涼飲料水を製造した。各々２０
点ずつ飲料水の試料を調製し、各／Ｏ点は４０℃で、残
りの／Ｏ点は５℃で６０日間静置し、分散安定性を調べ
た。結果を第１表に示す。
第１表
−〇Ａ−
Claims (3)
- （１）Ｗ／Ｏ／Ｗ型乳化組成を有し、内相であるＷ／Ｏ
型乳化物の比重が、本乳化香料を添加する被着香物の比
重と等しいかまたはほぼ等しくなるように、内水相中に
単糖類、二糖類、多糖類および多価アルコールから選ら
ばれた１種または２種以上を含有させて比重調整するこ
とを特徴とするＷ／Ｏ／Ｗ型乳化香料組成物。 - （２）油相として、精油、動植物油脂および中鎖トリグ
リセライドから選らばれた１種または２種以上の油性物
質を使用する特許請求範囲第１項記載のＷ／Ｏ／Ｗ型乳
化香料組成物。 - （３）内水相と油相との割合が内水相：油相＝７：３〜
２：８であり、かつＷ／Ｏ型乳化物と外水相との割合が
Ｗ／Ｏ型乳化物：外水相＝８：２〜２：８である特許請
求範囲第１項記載のＷ／Ｏ／Ｗ型乳化香料組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16464985A JPS6222712A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | Ｗ／ｏ／ｗ型乳化香料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16464985A JPS6222712A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | Ｗ／ｏ／ｗ型乳化香料組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6222712A true JPS6222712A (ja) | 1987-01-30 |
Family
ID=15797189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16464985A Pending JPS6222712A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | Ｗ／ｏ／ｗ型乳化香料組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6222712A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008029885A1 (fr) | 2006-09-06 | 2008-03-13 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Procédé d'assemblage à température normale et dispositif d'assemblage à température normale |
| DE102007026090A1 (de) | 2007-06-04 | 2008-12-24 | Friedrich-Schiller-Universität Jena | Proteine und Polysaccharide enthaltende Emulsion für Lebensmittel sowie deren Herstellung und Verwendung |
| US7518291B2 (en) | 2006-03-22 | 2009-04-14 | Epson Toyocom Corporation | Piezoelectric device |
| DE102007057258A1 (de) | 2007-11-27 | 2009-06-25 | Muschiolik, Gerald, Prof. Dr. | Öl-in-Wasser-Emulsion für Bio-Lebensmittel sowie deren Herstellung und Verwendung |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP16464985A patent/JPS6222712A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7518291B2 (en) | 2006-03-22 | 2009-04-14 | Epson Toyocom Corporation | Piezoelectric device |
| WO2008029885A1 (fr) | 2006-09-06 | 2008-03-13 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Procédé d'assemblage à température normale et dispositif d'assemblage à température normale |
| DE102007026090A1 (de) | 2007-06-04 | 2008-12-24 | Friedrich-Schiller-Universität Jena | Proteine und Polysaccharide enthaltende Emulsion für Lebensmittel sowie deren Herstellung und Verwendung |
| DE102007057258A1 (de) | 2007-11-27 | 2009-06-25 | Muschiolik, Gerald, Prof. Dr. | Öl-in-Wasser-Emulsion für Bio-Lebensmittel sowie deren Herstellung und Verwendung |
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