JPS63285663A - コ・プロセッサ制御方式 - Google Patents

コ・プロセッサ制御方式

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Publication number
JPS63285663A
JPS63285663A JP12090987A JP12090987A JPS63285663A JP S63285663 A JPS63285663 A JP S63285663A JP 12090987 A JP12090987 A JP 12090987A JP 12090987 A JP12090987 A JP 12090987A JP S63285663 A JPS63285663 A JP S63285663A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
instruction
memory
main processor
instructions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12090987A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Kurakake
鞍掛 三津雄
Jiro Kinoshita
次朗 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP12090987A priority Critical patent/JPS63285663A/ja
Publication of JPS63285663A publication Critical patent/JPS63285663A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメインプロセッサとコ・プロセッサを有するコ
・プロセッサ制御方式に関し、特にシーケンシャルな命
令を高速で実行するコ・プロセッサ制御方式に関する。
〔従来の技術〕
現在のメインプロセッサとコ・プロセッサを有するコ・
プロセッサ制御方式はメインプロセッサが処理できない
複雑な演算を行わせるために付加され、コ・プロセッサ
に対する命令はメインプロセッサがコ・プロセッサに対
するI10コマンドとして与える方法が一般的である。
他のシステムとしてコ・プロセッサに簡単な演算を連続
的に処理させるためのメインプロセッサとコ・プロセッ
サを有するコ・プロセッサ制御方式が使用されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、プログラマブルコントローラのように各単位で
みると簡単な演算ではあるが非常に高速に行わせる必要
がある場合は、コ・プロセッサに対してメインプロセッ
サがI10コマンドとして与える方法は非能率的である
また、コ・プロセッサ用の命令をメインプロセッサとコ
・プロセッサとの共有メモリに格納する方法もあるが、
2個のプロセッサが同一のバスを使用してメモリを共有
するために、バス調停等の制jIIが複雑になり高速処
理という点では問題点がある。
本発明の目的は上記問題点を解決し、シーケンシャルな
命令を高速で実行するコ・プロセッサ制御方式を提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では上記の問題点を解決するために、第1図に示
すように、 メインプロセッサ(1)とコ・プロセッサ(lO)を有
するコ・プロセッサ制御方式において、コ・プロセッサ
(10)の実行する実行プログラムを記憶するFIFO
メそり (12)を有することを特徴とするコ・プロセ
ッサ制御方式が、提供される。
〔作用〕
メインプロセッサはコ・プロセッサに実行させる命令を
編集して、これをFIFOメモリに転送し、コ・プロセ
ッサはこの命令をシーケンシャルに実行する。実行され
た命令は同一の順序でFIFOメそりに戻り、再度同一
の順序で実行される。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本発明の一実施例のブロック図を示す。
図において、1はメインプロセッサ、2はメインプロセ
ッサの実行するプログラムの格納されるROM、3は各
種のデータが記憶されているRAM、4はメインプロセ
ッサに接続されたIloである。
10はコ・プロセッサであり、ここではプログラマブル
コントローラのようなシーケンシャルな命令を実行する
。11はゲートであり、コ・プロセッサ10が実行する
命令の流れをコントロールする。最初メインプロセッサ
1からプログラムがコ・プロセッサ10に転送されると
きは、a側にスイッチされる0次にコ・プロセッサ10
が連続的に命令を実行するときは、b側にスイッチされ
る。12はFIFOメモリ (ファーストイン・ファー
ストアウトメモリ)であり、コ・プロセッサの10の実
行命令がシーケンシャルに格納されている。このメモリ
を1命令読出す毎に全体が1命令分シフトされ、次の命
令がアウトにくるので、シーケンシャルに命令を読出し
ていくのに向いている。−回読比された命令は同時にゲ
ート11を経由して、FIFOメモリ12のイン側に戻
る。
従って、プログラマブルコントローラの特にラダーダイ
ヤグラムで記載された命令のように、一つのプログラム
をシーケンシャルに何回も繰り返すプログラムに最適で
ある。13はバスアビタであり、メインプロセッサ1と
コ・プロセッサ10の間のバスの使用を制御する。メイ
ンプロセッサ1がコ・プロセッサ10例のバスを使用し
たいときはこのパスアビタ13を経由してバスの使用を
要求する。コ・プロセッサ10がメインプロセッサ1側
のバスを使用したいときも同様である。14はコ・プロ
セッサ10側のRAMであり、15はコ・プロセッサ1
0側のIloであり、コ・プロセッサ10によって制御
されるI10デバイスのインターフェイスである。
次に本実施例の動作についてフローチャートにもとすい
て説明する。第2図に本実施例のフローチャート図を示
す0図において、左側がメインプロセッサ1の動作であ
り、右側がコ・プロセッサ10の動作を示す。
(Sll)it初にメインプロセッサ1はコ・プロセッ
サ10が実行するプログラムの内特殊なジャンプ命令等
のシーケンシャルでない命令が有る場合は、その命令を
とり除き、メインプロセッサ側へ割込をかける命令を挿
入しておく。
(512)m集が終了したプログラムをコ・プロセッサ
10へ転送する。
(S13)コ・プロセッサ10側では、ゲート1lをa
側にスイッチして、メインプロセッサ1からプログラム
を受領する。
(S 22)コ・プロセッサ10はゲート11をb側に
スイッチして、プログラムの実行を開始する。
プログラムの命令はFIFOメモリ12の中に実行の順
序に従って配列されており、1命令づつ読出され、実行
されると同時に実行された命令はFIFOメモリ12の
最後の番地にゲート11を経由して再度格納される。従
って、コ・プロセッサ10は1命令読出して実行してい
ればよく、他の制御が必要なく、高速にシーケンシャル
な命令を実行することができる。
(S 23.)ジャンプ等を含む特殊な命令がないか調
べる。特殊な命令でなければ、S24へいく。
ジャンプ等の特殊な命令がある場合は、予めメインプロ
セッサlによって、メインプロセッサ1への割込命令に
置き換えられているので、メインプロセッサlへ割込み
をかける。
(S13)メインプロセッサ1側では割込信号によって
、特殊な命令を実行する。この場合処理に必要なデータ
がコ・プロセッサ1側のRAM14にある場合は、パス
アビタ13を経由して、コ・プロセッサ10側のバスを
使用して必要なデータを読出し、あるいは処理結果を書
込む。
(S24)ここでは、コ・プロセッサ10の処理すべき
通常のシーケンシャルな命令を実行する。
(S15)メインプロセッサ1からの停止、終了等の命
令がないか、調べる。なければ、次の命令の実行にはい
る。もちろん、この処理はメインプロセッサ1からの割
込み制御で処理することもできる。
このように、コ・プロセッサ10はFIFOメモリ12
に格納されたプログラムの命令をシーケンシャルに実行
すれば、次の命令はFIFOメモリ12からアウト側に
出てくるので、他の制御が不要で高速に処理することが
できる。
上記の実施例では、FIFOメモリ12に格納された命
令は全てシーケンシャルに実行可能な命令に限定したが
、このような編集をメインプロセッサ側で行うことなく
、特殊な命令がある場合はメインプロセッサl側へ割込
みをかけ、同時にその命令をメインプロセッサ1側へ引
き渡すことによって処理することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、コ・プロセッサ側にF
IFOメモリを設けて、コ・プロセッサがFIFOメそ
りに格納された命令をシーケンシャルに実行するように
構成したので、コ・プロセッサは高速にシーケンスコン
トローラ等のプログラムを実行することができ、メイン
プロセッサの負担も軽減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の一実施例のフローチャート図である。 l・−・−・・−・−・メインプロセッサ2−・−一一
一−−−・・・−R0M 3−・−・−・−−−−−−RAM 4・・−−−−−・・・−・−I / Olo・・・・
−・−・・−・・・・・・コ・プロセッサ11・−・−
・−・−・−−−−−ゲート12−・−・・−・・−・
−・−・・FIFOメモリ13−・−・・−・・・−バ
スアビタ 14−・・・・−・−・・−−−・・−RA Ml 5
・・・・・・・−・・−・・−・I10特許出願人 フ
ァナック株式会社 代理人   弁理士  服部毅巖 第1図 メインフ℃セ・ソサ       コ・プロC・ソ“す
′第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メインプロセッサとコ・プロセッサを有するコ・
    プロセッサ制御方式において、 コ・プロセッサの実行する実行プログラムを記憶するF
    IFOメモリを有することを特徴とするコ・プロセッサ
    制御方式。
  2. (2)前記メインプロセッサに前記コ・プロセッサの実
    行命令を編集する手段を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のコ・プロセッサ制御方式。
JP12090987A 1987-05-18 1987-05-18 コ・プロセッサ制御方式 Pending JPS63285663A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12090987A JPS63285663A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 コ・プロセッサ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12090987A JPS63285663A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 コ・プロセッサ制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63285663A true JPS63285663A (ja) 1988-11-22

Family

ID=14797998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12090987A Pending JPS63285663A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 コ・プロセッサ制御方式

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JP (1) JPS63285663A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0519820A (ja) * 1991-07-15 1993-01-29 Matsushita Electric Works Ltd プログラマブルコントローラ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6293742A (ja) * 1985-10-18 1987-04-30 Nec Corp プロセツサ間インタフエ−ス方式

Patent Citations (1)

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JPS6293742A (ja) * 1985-10-18 1987-04-30 Nec Corp プロセツサ間インタフエ−ス方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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