JPS60204029A - 信号処理装置 - Google Patents

信号処理装置

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Publication number
JPS60204029A
JPS60204029A JP59058166A JP5816684A JPS60204029A JP S60204029 A JPS60204029 A JP S60204029A JP 59058166 A JP59058166 A JP 59058166A JP 5816684 A JP5816684 A JP 5816684A JP S60204029 A JPS60204029 A JP S60204029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
output
alu
input
processing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59058166A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Miyamoto
宮本 良一
Osamu Noguchi
修 野口
Kenichiro Hosoda
細田 賢一郎
Atsushi Fukazawa
深沢 敦司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP59058166A priority Critical patent/JPS60204029A/ja
Publication of JPS60204029A publication Critical patent/JPS60204029A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) この発明は信号処理装置の構成に関する。
(背景技術) 従来の信号処理装置においては、算術論理演算(以下A
LU演算と称す)、乗算等の演算を行なう場合、データ
RAM又はデータROMからデータを一旦演算器の入力
レノスタに取り込み、演算終了後演算結果を出力レノス
タに取シ込み再度演算器の入力レジスタに戻すかまたは
データRAMに格納して順次演算が処理されている。し
かし、一つのALU演算の実行を開始して演算結果をR
AMへ格納し終えるまでに数命令サイクルを必要とし、
従ってi<?ラレル処理が難しくこのためリアルタイム
処理に問題があシ、汎用性に乏しかった。またノ・−ド
ウエアの構成もレジスタが多くなり大きくなる欠点があ
った。
(発明の課題) 本発明の目的は従来の技術の欠点を改善して高速の信号
処理装置を提供することにあり、その特徴は、少なくと
もプログラムを格納するメモリと、データを格納するメ
モリと、ALU演算部と、I/10部及びこれらを接続
するパスを有する信号処理装置において、データを格納
するメモリが2系統もうけられ、各々を個別に接続する
2系統の入力データパスがもうけられ、各入力データパ
スがALU演算部の人力に直接接続され、該ALU演算
部の出力が直接接続される出力バスがもうけられ、前記
ALU演算部の出力が前記出力/、+)スを介してデー
タを格納するメモリに入力される信号処理装置にある。
好ましくは、ALU演算は、演算を開始して演算結果を
RAMへ格納するまでを1命令サイクルで行なう。
更に好ましくはALU演算と並行に、乗算、除算を行な
う手段がもうけられる。
(発明の構成および作用) 第1図は本発明による信号処理装置の構成図を示す。装
置の構成としては入力用のデータバス1及び2と、出力
用のデータバス3に対して並列にデータバス1,2にそ
れぞれ結合された2つのデータRAM 4 、5及びデ
ータROM 6 、ALU演算部(演算論理ユニット)
7、乗算部8、除算部9、I10部10及び装置を制御
する70ログラムROM11と制御タイミング部12と
から成る。
本処理装置の動作ば、命令サイクルごとにプログラムR
OM 11から出力された命令コードをデコードし各部
に必要な制御信号を発生してデータRAM 4 、5あ
るいはデータROM 6内に格納されている指定された
データを入力用データバス1.2を通して、指定された
演算部に入力し演算を行ない出力用データバス3を経由
してまたデータRAM4.5に書き込むことを基本とし
ている。以下ALU演算を例に詳細に動作を説明する。
装置に供給されたクロックに同期して、1命令サイクル
のスタート時にプログラムROM 11からの命令コー
ドがデコードされデータRAM 4 、5の読み出し用
アドレス部13.14にアドレス信号が送られデータR
AM 4 、5より読み出されたデータ信号がそれぞれ
入力用データバス1.2から、ALU演算部7に取シ込
まれ演算を行ない演算結果のデータが1命令サイクルの
後半に出力用データバス3上に現われる。この演算デー
タはデータRAM4.5の書き込みアドレス部15によ
り指定されるアドレスに書き込まれる。このようにして
データバスを3系統持つことにより、ALU演算部に入
力レジスタ及び出力レジスタを不用とすることができ、
■命令サイクルでALU演算の実行が完了する。
また以上の構成を持つことによシ、データバスに並行に
ALU演算部7の他に専用演算器として、入出力レジス
タを個別に有する乗算部及び除算部8.9を設ければ実
行時間が数〜十数サイクルかかる、これらの演算とAL
U演算を並列に実行することが可能であシ信号処理装置
の処理能方向上につながる。すなわち乗算部8について
はデータRAM 4 、5から読み出されたデータを入
力用データバス1,2を経由して一旦入カレノスタ16
゜17に取り込めば乗算器18によシ演算され、必要な
データ部分を取シ出すシフタ19を通して出力レジスタ
20に取シ込んで必要な時に読み出し、出力データパス
3を経由してデータRAM 4 、5に書き込めば書き
込みサイクル以外ではデータバス3を専用しないので他
のALU演算や、除算を行なうことができる。加えて乗
算部8についてidl命令サイクル毎にデータを入力し
て加算器21にょシ積和演算も行なうことができる。
また同様に除算部9についても入カレノスタ22.23
、除算器24、/フタ25、出力レジスタ26を持ち他
の演算処理中に独立に実行することができる。
(発明の効果) この発明は以上説明したように信号処理装置において、
2系統の入力データパスと1つの出力データバスを持ち
、それに伴ってRAIVIを2系統設けたのでALU演
算部の入出力レジスタを省くことができ1命令サイクル
でALU演算を行ないRAMへの書込みを行なうことが
できる。
従ってレジスタへの取込みのオーバーヘッド時間を省く
ことができる利点がある。またアセンシラレベルでのソ
フトウェアの記述においてレジスタを意識しないで組め
る利点がある。 ・更にデータバス1,2.3に対して
並列にALU演算部、加算器を持った乗算部及び除算部
を設けた構成を採ることによって、ノクイゾライン処理
及びパラレル処理が容易となって信号処理装置の処理能
力の向上と汎用性が犬なることが期待され、リアルタイ
ム処理が必要なデータ処理装置や一般のプロセッサに本
構成が有効となる。また3データバス構成とすることに
より任意の演算器を追加することが可能となシ装置の演
算処理能力の拡張が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による信号処理装置の構成図である。 (符号の説明)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 少なくともプログラムを格納するメモリと、デ
    ータを格納するメモリと、ALU演算部と、I10部及
    びこれらを接続するパスを有する信号処理装置において
    、データを格納するメモリが2系統もうけられ、各々を
    個別に接続する2系統の入力データバスがもうけられ、
    各入力データパスがALU演算部の入力に直接接続され
    、該ALU演算部の出力が直接接続される出力パスがも
    うけられ、前記ALU演算部の出力が前記出力パスを介
    してデータを格納するメモリに入力されることを特徴と
    する信号処理装置。
  2. (2) 少なくともプログラムを格納するメモリと、デ
    ータを格納するメモリと、ALU演算部と、I10部及
    びこれらを接続するパスを有する信号処理装置において
    、データを格納するメモリが2系統もうけられ、各々を
    個別に接続する2系統の入力データパスがもうけられ、
    各入力データバスがALU演算部の入力に直接接続され
    、該ALU演算部の出力が直接接続される出力パスがも
    うけられ、前記ALU演算部の出力が前記出力パスを介
    してデータを格納するメモリに入力され、前記2系統の
    入力データパスと出力データバスの間に、加算器を具備
    する乗算器、及び除算器がもうけられ、ALU演算部の
    動作と並行して乗算、乗加其及び除算が行なわれること
    を特徴とする信号処理装置。
JP59058166A 1984-03-28 1984-03-28 信号処理装置 Pending JPS60204029A (ja)

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JP59058166A JPS60204029A (ja) 1984-03-28 1984-03-28 信号処理装置

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JP59058166A JPS60204029A (ja) 1984-03-28 1984-03-28 信号処理装置

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JPS60204029A true JPS60204029A (ja) 1985-10-15

Family

ID=13076406

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59058166A Pending JPS60204029A (ja) 1984-03-28 1984-03-28 信号処理装置

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JP (1) JPS60204029A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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