JPS61177536A - 演算装置 - Google Patents
演算装置Info
- Publication number
- JPS61177536A JPS61177536A JP60019521A JP1952185A JPS61177536A JP S61177536 A JPS61177536 A JP S61177536A JP 60019521 A JP60019521 A JP 60019521A JP 1952185 A JP1952185 A JP 1952185A JP S61177536 A JPS61177536 A JP S61177536A
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- Japan
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- data
- register file
- arithmetic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、処理能力を向上させるため、マイクロプロセ
ッサシステムなどに接続して用いられる高速演算装置に
関する。
ッサシステムなどに接続して用いられる高速演算装置に
関する。
従来、マイクロプロセッサシステムのような低処理能力
のプロセッサシステムを高処理能力化する一つの手法と
して、高速演算装置を接続し、固定小数点ならびに浮動
小数点の四則演算等を該演算装置で独立に高速処理させ
る手法が知られている。かかる従来の構成を簡単に説明
すると、プロセッサは演算すべきデータを演算装置内の
入カバツブアフリツブフロップに、演算種別(加、減。
のプロセッサシステムを高処理能力化する一つの手法と
して、高速演算装置を接続し、固定小数点ならびに浮動
小数点の四則演算等を該演算装置で独立に高速処理させ
る手法が知られている。かかる従来の構成を簡単に説明
すると、プロセッサは演算すべきデータを演算装置内の
入カバツブアフリツブフロップに、演算種別(加、減。
乗、除等)を命令バッファフリップフロップに書き込み
演算開始を指示する。演算装置は演算種別に従って入力
バッファフリップフロップにあるデータを演算し、演算
結果を出力バッファフリップフロップに書き込むと同時
に演算が終了したことをプロセッサに割込み等の手段に
より通知する。
演算開始を指示する。演算装置は演算種別に従って入力
バッファフリップフロップにあるデータを演算し、演算
結果を出力バッファフリップフロップに書き込むと同時
に演算が終了したことをプロセッサに割込み等の手段に
より通知する。
プロセッサは演算装置が演算終了したことを知ると、演
算結果を出力バッファフリップフロップから読み出すと
ともに1次に演算すべきデータを入力バッファフリップ
フロップに書き込む。
算結果を出力バッファフリップフロップから読み出すと
ともに1次に演算すべきデータを入力バッファフリップ
フロップに書き込む。
ところで、上記従来の構成においては、プロセッサが演
算装置にデータを書き込む場合、演算装置が演算実行中
は入力バッファフリップフロップを書き替ることができ
ないため、プロセッサ内に記憶しておく必要があるとい
う欠点があった。
算装置にデータを書き込む場合、演算装置が演算実行中
は入力バッファフリップフロップを書き替ることができ
ないため、プロセッサ内に記憶しておく必要があるとい
う欠点があった。
さらに、演算すべきデータが例えばIEEEで標準化さ
れている倍精度拡張データ形式にもとづく浮動小数点デ
ータの場合、ビット、幅は80ビツトとなり、演算装置
をLSI化した場合、端子数は2組の演算すべき入力デ
ータと1組の出力データとで合計240本も要すること
となるため、通常はデータ入出力端子は80本とし、入
出力兼用とするとともに1時分割により2組の入力デー
タを演算装置へ書き込むと同時に1個のデータを出力さ
せるようにしている。この場合、プロセッサ側では演算
装置へのデータの入出力の時分割制御も行なう必要があ
り、プロセッサ側で例えばメモリ装置から読み出したデ
ータをすぐ演算装置に書き込むような場合は問題ないが
、演算装置が使用中のため一時貯えてから書き込むよう
な場合、その入出カシ−ケンス制御が複雑化するという
欠点があった。
れている倍精度拡張データ形式にもとづく浮動小数点デ
ータの場合、ビット、幅は80ビツトとなり、演算装置
をLSI化した場合、端子数は2組の演算すべき入力デ
ータと1組の出力データとで合計240本も要すること
となるため、通常はデータ入出力端子は80本とし、入
出力兼用とするとともに1時分割により2組の入力デー
タを演算装置へ書き込むと同時に1個のデータを出力さ
せるようにしている。この場合、プロセッサ側では演算
装置へのデータの入出力の時分割制御も行なう必要があ
り、プロセッサ側で例えばメモリ装置から読み出したデ
ータをすぐ演算装置に書き込むような場合は問題ないが
、演算装置が使用中のため一時貯えてから書き込むよう
な場合、その入出カシ−ケンス制御が複雑化するという
欠点があった。
本発明の目的は、上記従来の欠点に鑑み、プロセッサシ
ステムと演算装置とのデータの授受ならびに演算装置の
演算動作を独立させ、プロセッサシステムに設置するイ
ンターフェース手段を簡単化することにある。
ステムと演算装置とのデータの授受ならびに演算装置の
演算動作を独立させ、プロセッサシステムに設置するイ
ンターフェース手段を簡単化することにある。
本発明は、演算装置内にレジスタファイルを設置し、プ
ロセッサシステムと演算装置との間のデータ授受を該レ
ジスタファイルを介して実行し、プロセッサシステムと
演算装置とのデータ授受動作と演算装置内の演算動作と
を独立に行わせるようにしたものである。
ロセッサシステムと演算装置との間のデータ授受を該レ
ジスタファイルを介して実行し、プロセッサシステムと
演算装置とのデータ授受動作と演算装置内の演算動作と
を独立に行わせるようにしたものである。
図は本発明にかかる演算装置の一実施例を示す。
ここで、演算装置は命令バッファブリップフロップ17
.制御回路18.レジスタファイル19゜演算回路20
、オペランドバス21.リザルトバス22、レシーバ回
路23.ドライバ回路24、論理積回路25〜30.論
理和回路31〜33等で構成され、プロセッサシステム
(図示せず)とは入出力端子10〜16を通して接続さ
れる。
.制御回路18.レジスタファイル19゜演算回路20
、オペランドバス21.リザルトバス22、レシーバ回
路23.ドライバ回路24、論理積回路25〜30.論
理和回路31〜33等で構成され、プロセッサシステム
(図示せず)とは入出力端子10〜16を通して接続さ
れる。
端子10は演算が終了したことを通知する信号を出力す
る端子、11は演算種別の信号を受信する端子、12は
該演算装置内で使用するクロック信号を受信する端子、
13はレジスタファイル19への書込み指示信号を受信
する端子、14はレジスタファイル19のアドレス指定
信号を受信すφ端子、15はレジスタファイル19の書
込みデータを受信するとともに演算結果をレジスタファ
イル19から読み出して送信する入出力兼用端子である
。また、端子16はレジスタファイル19から読み出し
たデータを端子15に出力するか否かを指示する端子で
あり、論理″゛1”が印加された場合、端子15にデー
タが出力される。
る端子、11は演算種別の信号を受信する端子、12は
該演算装置内で使用するクロック信号を受信する端子、
13はレジスタファイル19への書込み指示信号を受信
する端子、14はレジスタファイル19のアドレス指定
信号を受信すφ端子、15はレジスタファイル19の書
込みデータを受信するとともに演算結果をレジスタファ
イル19から読み出して送信する入出力兼用端子である
。また、端子16はレジスタファイル19から読み出し
たデータを端子15に出力するか否かを指示する端子で
あり、論理″゛1”が印加された場合、端子15にデー
タが出力される。
命令バッファフリップフロップ17は、端子11から供
給された加減乗除等の演算種別ならびにレジスタファイ
ル19内のどのレジスタとどのレジスタとで演算し、ど
のレジスタに格納するかを指示する命令を格納している
。制御回路18は該演算装置を動作するに必要な制御信
号を発生する。
給された加減乗除等の演算種別ならびにレジスタファイ
ル19内のどのレジスタとどのレジスタとで演算し、ど
のレジスタに格納するかを指示する命令を格納している
。制御回路18は該演算装置を動作するに必要な制御信
号を発生する。
18−1〜18−3は該制御回路18の出力線であって
、18−1はレジスタファイル19への書込みを指示す
る線、18−2はレジスタファイル19ヘアクセスする
アドレスを指示する線、18−3はその他の制御線で、
この制御線18−3により演算回路20内の乗算器、シ
フタ、加算器等を制御し、四則演算等を実行せしめる。
、18−1はレジスタファイル19への書込みを指示す
る線、18−2はレジスタファイル19ヘアクセスする
アドレスを指示する線、18−3はその他の制御線で、
この制御線18−3により演算回路20内の乗算器、シ
フタ、加算器等を制御し、四則演算等を実行せしめる。
レジスタファイル19は本発明の中心をなし、該レジス
タファイルを介してプロセッサシステムと該演算装置と
の間のデータ授受を行う。演算回路20は乗算器、シフ
タ、加算器等から構成される。オペランドバス21はレ
ジスタファイル19と演算回路20、ドライバ回路24
とを接続し。
タファイルを介してプロセッサシステムと該演算装置と
の間のデータ授受を行う。演算回路20は乗算器、シフ
タ、加算器等から構成される。オペランドバス21はレ
ジスタファイル19と演算回路20、ドライバ回路24
とを接続し。
レジスタファイル19の読出しデータが通過するバス、
リザルトバス22は演算回路20の出力データをレジス
タファイル19へ供給するバスである。レシーバ回路2
3は端子15のデータを受信する回路、ドライバ回路2
4はレジスタファイル19から読み出したデータを端子
16の制御によリ端子15へ出力する回路である。
リザルトバス22は演算回路20の出力データをレジス
タファイル19へ供給するバスである。レシーバ回路2
3は端子15のデータを受信する回路、ドライバ回路2
4はレジスタファイル19から読み出したデータを端子
16の制御によリ端子15へ出力する回路である。
本演算装置を動作させるには、プロセッサシステム側で
は、まず端子16を論理da O′1としてオペランド
バス21の内容を端子15に出力させないようにして、
端子15に演算すべきデータを、端子14にレジスタフ
ァイル19のどのアドレス(レジスタ)にデータを書き
込むかを示すアドレス信号を、さらに端子13に書込み
指示信号を印加する。端子12にはクロック信号が常時
供給されており、その信号は制御回路18に取り込まれ
ると同時に論理積回路25〜30に印加される。
は、まず端子16を論理da O′1としてオペランド
バス21の内容を端子15に出力させないようにして、
端子15に演算すべきデータを、端子14にレジスタフ
ァイル19のどのアドレス(レジスタ)にデータを書き
込むかを示すアドレス信号を、さらに端子13に書込み
指示信号を印加する。端子12にはクロック信号が常時
供給されており、その信号は制御回路18に取り込まれ
ると同時に論理積回路25〜30に印加される。
論理積回路26.28.30はクロック信号が論理パ1
′″のとき動作し、論理積回路25,27.29はクロ
ック信号が論理II OItのとき動作する。従って、
端子22のクロック信号が論理“0″の時。
′″のとき動作し、論理積回路25,27.29はクロ
ック信号が論理II OItのとき動作する。従って、
端子22のクロック信号が論理“0″の時。
端子13の書込み指示信号は論理積回路25、論理和回
路31を通し、端子14のアドレス信号は論理積回路2
7.論理和回路32を通し、さらに端子15の演算すべ
きデータはレシーバ回路23゜論理積回路29、論理和
回路33を通し、それぞれレジスタファイル19に与え
られ、端子14で示されるレジスタファイル19のアド
レスに端子15のデータが書き込まれる。演算すべきデ
ータが2個以上ある場合も、同様にして端子22のクロ
ック信号が論理tl O′1の時に、レジスタファイル
19の該当アドレスに書き込まれる。
路31を通し、端子14のアドレス信号は論理積回路2
7.論理和回路32を通し、さらに端子15の演算すべ
きデータはレシーバ回路23゜論理積回路29、論理和
回路33を通し、それぞれレジスタファイル19に与え
られ、端子14で示されるレジスタファイル19のアド
レスに端子15のデータが書き込まれる。演算すべきデ
ータが2個以上ある場合も、同様にして端子22のクロ
ック信号が論理tl O′1の時に、レジスタファイル
19の該当アドレスに書き込まれる。
演算すべきデータをレジスタファイル9に書き込むと1
次にプロセッサシステム側では、レジスタファイル19
のどのアドレスのデータとどんな演算を実行し、どのア
ドレスに格納するかを示す命令を端子11に印加し、命
令バッファフリップフロップ17に書き込む、これによ
り制御回路18が動作を開始する。
次にプロセッサシステム側では、レジスタファイル19
のどのアドレスのデータとどんな演算を実行し、どのア
ドレスに格納するかを示す命令を端子11に印加し、命
令バッファフリップフロップ17に書き込む、これによ
り制御回路18が動作を開始する。
制御回路18では、まず演算すべきデータをオペランド
バス21に読み出すため、線18−2に命令バッファフ
リップフロップ17にあるレジスタファイルアドレスを
送出する。ここで、端子12のクロック信号が論理“1
”の時、論理積回路28、論理和回路32を通して、線
1B−2のアドレス情報がレジスタファイル19に与え
られる。
バス21に読み出すため、線18−2に命令バッファフ
リップフロップ17にあるレジスタファイルアドレスを
送出する。ここで、端子12のクロック信号が論理“1
”の時、論理積回路28、論理和回路32を通して、線
1B−2のアドレス情報がレジスタファイル19に与え
られる。
この時、論理積回路25は動作せず、論理和回路31を
通して論理′″0”がレジスタファイル19に印加され
る。論理和回路31の出力が“0”の場合。
通して論理′″0”がレジスタファイル19に印加され
る。論理和回路31の出力が“0”の場合。
レジスタファイル19は読出し指示と認識し、これによ
り、線18−2で示されるレジスタファイル19のアド
レスからデータがオペランドバス21に読み出され、演
算回路20に入力される。演算すべきデータが2個以上
ある場合も、同様にして端子22のクロック信号が論理
パ1”の時に、レジスタファイル19から読み出されて
演算回路20に入力される。引き続き制御回路18が線
18−3を通して演算回路20を制御することにより。
り、線18−2で示されるレジスタファイル19のアド
レスからデータがオペランドバス21に読み出され、演
算回路20に入力される。演算すべきデータが2個以上
ある場合も、同様にして端子22のクロック信号が論理
パ1”の時に、レジスタファイル19から読み出されて
演算回路20に入力される。引き続き制御回路18が線
18−3を通して演算回路20を制御することにより。
演算回路20で浮動小数点、固定小数点、四則演算等が
実行され、演算結果がリザルトパス22に出力される。
実行され、演算結果がリザルトパス22に出力される。
演算が終了すると、制御回路18は線18−1にレジス
タ番込み制御信号を、線18−2に命令バッファスリッ
プフロップ17にある演算結果を格納するレジスタファ
イルアドレスを出力する。
タ番込み制御信号を、線18−2に命令バッファスリッ
プフロップ17にある演算結果を格納するレジスタファ
イルアドレスを出力する。
ここで、端子12のクロック信号が論理II 1 py
の時。
の時。
、1118−1の書込み指示信号は論理積回路26、論
理和回路31を通し、線18−2のレジスタファイルア
ドレスは論理積回路28.論理和回路32を通し、さら
にリザルトバス22の内容は論理積回路30.論理和回
路33を通し、そ九ぞれレジスタファイル19に与えら
れるため、リザルトバス22の演算結果が線18−2で
示されるレジスタファイル19のアドレスに書き込まれ
る。その後、制御回路18は、端子工0に演算終了信号
を出力する。
理和回路31を通し、線18−2のレジスタファイルア
ドレスは論理積回路28.論理和回路32を通し、さら
にリザルトバス22の内容は論理積回路30.論理和回
路33を通し、そ九ぞれレジスタファイル19に与えら
れるため、リザルトバス22の演算結果が線18−2で
示されるレジスタファイル19のアドレスに書き込まれ
る。その後、制御回路18は、端子工0に演算終了信号
を出力する。
プロセッサシステム側では、端子10を通して演算終了
信号を受は取ると、端子13を論理″′0″として読み
出し指示とすると共に端子14に読出しアドレスを印加
し、さらに、端子16を“1”としてドライバ回路24
を駆動する。ここで、端子12のクロック信号が論理#
# OItの時、端子14の読出しアドレスが論理積回
路27.論理和回路32を通してレジスタファイル19
に与えられて。
信号を受は取ると、端子13を論理″′0″として読み
出し指示とすると共に端子14に読出しアドレスを印加
し、さらに、端子16を“1”としてドライバ回路24
を駆動する。ここで、端子12のクロック信号が論理#
# OItの時、端子14の読出しアドレスが論理積回
路27.論理和回路32を通してレジスタファイル19
に与えられて。
レジスタファイル19の該当アドレスのデータがオペラ
ンドバス21に読み出され、これがドライバ回路24、
端子15を通し出力される。
ンドバス21に読み出され、これがドライバ回路24、
端子15を通し出力される。
即ち、本実施例の場合、端子12のクロック信号が論理
110 gの期間には、外部プロセッサシステムとレジ
スタファイル19の間でデータの授受を実行し、また、
クロック信号が論理111 pHの期間には、演算回路
20で演算すべきデータあるいは演算結果データをレジ
スタファイル19で読み書きすることにより、プロセッ
サシステムと演算装置とのデータ授受動作と演算装置内
の演算動作とを独立に動作させている。このように、端
子12のクロック信号の状態により、レジスタファイル
19の動作を切り分けているため、演算回路20が動作
中でもレジスタファイル19に新たなデータを外部から
書き込むことができる。
110 gの期間には、外部プロセッサシステムとレジ
スタファイル19の間でデータの授受を実行し、また、
クロック信号が論理111 pHの期間には、演算回路
20で演算すべきデータあるいは演算結果データをレジ
スタファイル19で読み書きすることにより、プロセッ
サシステムと演算装置とのデータ授受動作と演算装置内
の演算動作とを独立に動作させている。このように、端
子12のクロック信号の状態により、レジスタファイル
19の動作を切り分けているため、演算回路20が動作
中でもレジスタファイル19に新たなデータを外部から
書き込むことができる。
以上説明したように、本発明によれば、演算回路と外部
入出力回路との間にレジスタファイルがあるため、外部
から演算すべきデータを供給しようとしたとき、すぐに
レジスタファイルに書き込めばよく、外部に一時記憶用
のバッファならびに演算装置が使用中でないことを検出
して演算装置内の入力バッファフリップフロップへデー
タを書き込む等の制御手段が不用となる利点がある。
入出力回路との間にレジスタファイルがあるため、外部
から演算すべきデータを供給しようとしたとき、すぐに
レジスタファイルに書き込めばよく、外部に一時記憶用
のバッファならびに演算装置が使用中でないことを検出
して演算装置内の入力バッファフリップフロップへデー
タを書き込む等の制御手段が不用となる利点がある。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。
10〜16・・・外部入出力端子、 17・・・命令
バッファフリップフロップ、 18・・・制御回路。 19・・・レジスタファイル、 20・・・演算回路
。
バッファフリップフロップ、 18・・・制御回路。 19・・・レジスタファイル、 20・・・演算回路
。
Claims (1)
- (1)外部インターフェースと演算回路とを具備し、外
部から演算すべきデータを入力して算術演算等を実行し
、演算結果データを外部に出力する演算装置において、
前外部から入力された演算すべきデータ及び外部へ出力
する演算結果データを格納するためのレジスタファイル
を前記外部インターフェースと演算回路との間に設置し
、前記外部とレジスタファイル間のデータ授受、前記演
算回路とレジスタファイル間のデータ授受を各々時間を
ずらして実行することを特徴とする演算装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60019521A JPS61177536A (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | 演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60019521A JPS61177536A (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | 演算装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61177536A true JPS61177536A (ja) | 1986-08-09 |
Family
ID=12001643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60019521A Pending JPS61177536A (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | 演算装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61177536A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010033452A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Fujitsu Ltd | レジスタ制御回路およびレジスタ制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5736349A (en) * | 1980-08-13 | 1982-02-27 | Toshiba Corp | Starting circuit |
-
1985
- 1985-02-04 JP JP60019521A patent/JPS61177536A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5736349A (en) * | 1980-08-13 | 1982-02-27 | Toshiba Corp | Starting circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010033452A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Fujitsu Ltd | レジスタ制御回路およびレジスタ制御方法 |
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