JPS63208124A - マイクロプログラム制御装置 - Google Patents

マイクロプログラム制御装置

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JPS63208124A
JPS63208124A JP4216387A JP4216387A JPS63208124A JP S63208124 A JPS63208124 A JP S63208124A JP 4216387 A JP4216387 A JP 4216387A JP 4216387 A JP4216387 A JP 4216387A JP S63208124 A JPS63208124 A JP S63208124A
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JP
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microprogram
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Hidekado Nishihara
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロプログラム制御装置に関し、特に画像
処理等に用いられて好適なマイクロプログラム制御装置
に関する。
〔従来の技術〕
マイクロプログラム制御装置を使用した画像処理におい
ては、処理すべきデータ量が膨大なために1マイクロプ
ログラムステツプでもステップ数を短縮することが処理
速度の向上につながる。
例えば、1000 X 1000画素の画像データを処
理するような場合には、1マイクロプログラムステンプ
が200nsの速度で実行されるとすれば、全データの
処理に対して1マイクロプログラムステツプ当たり0.
2秒の処理時間がかかることになる。
したがって、マイクロプログラム全体で10マイクロプ
ログラムステツプが必要であるとするならば、マイクロ
プログラム全体で2秒という時間がががることになるの
で、マイクロプログラムのステップ数の短縮は重要な課
題である。
しかし、従来のこの種のマイクロプログラム制御装置で
は、マイクロ命令のオペレーションフィールドで指定さ
れたオペレーションをI’lEユニットで処理してマイ
クロ命令の実行を行うようになっていたので、■マイク
ロ命令で実行されるオペレーション数が1オペレーシヨ
ンに限定され、マイクロプログラムのステップ数の短縮
にもおのずから限界があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のマイクロプログラム制御装置では、1マ
イクロ命令で1オペレーシヨンしか実行できないように
なっていたので、マイクロプログラムのステップ数の短
縮が困難であるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、1マイクロ命令で異
なるオペレーションを同時に実行可能とすることにより
、マイクロプログラムのステップ数を短縮することがで
きるようにしたマイクロプログラム制御装置を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のマイクロプログラム制御装置は、複数のマイク
ロ命令からなるマイクロプログラムを格納するマイクロ
プログラムメモリと、マイクロプログラムアドレスを生
成して前記マイクロプログラムメモリに与えるアドレス
シーケンサと、前記マイクロプログラムメモリの前記マ
イクロプログラムアドレスから読み出されたマイクロ命
令を少なくともオペレーションフィールド、アドレスフ
ィールドおよびレジスタフィールドに対応させて格納す
るパイプラインレジスタと、前記マイクロ命令のオペレ
ーションフィールドで指定されたオペレーションに従っ
て動作する演算ユニットと、この演算ユニットのソース
バス、リファレンスバスおよびディスティネーションバ
スに接続されたランダムアクセスメモリおよびレジスタ
群と、前記ソースバス、リファレンスバスおよびディス
ティネーションバスに接続されマイクロ命令のレジスタ
フィールドで指定されたロード指示、カウントアツプ指
示およびカウントダウン指示に従ってロード動作、カウ
ントアツプ動作およびカウントダウン動作を行う1つ以
上のカウンタとを有する。
〔作用〕
本発明のマイクロプログラム制御装置では、マイクロプ
ログラムメモリが複数のマイクロ命令からなるマイクロ
プログラムを格納し、アドレスシーケンサがマイクロプ
ログラムアドレスを生成してマイクロプログラムメモリ
に与え、パイプラインレジスタがマイクロプログラムメ
モリのマイクロプログラムアドレスから読み出されたマ
イクロ命令を少なくともオペレージランフイールド、ア
ドレスフィールドおよびレジスタフィールドに対応させ
て格納し、演算ユニットがマイクロ命令のオペレーショ
ンフィールドで指定されたオペレーションに従って動作
し、ランダムアクセスメモリおよびレジスタ群が演算ユ
ニットのソースバス。
リファレンスバスおよびディスティネーションバスに接
続され、1つ以上のカウンタがソースバス。
リファレンスバスおよびディスティネーションバスに接
続されマイクロ命令のレジスタフィールドで指定された
ロード指示、カウントアツプ指示およびカウントダウン
指示に従ってロード動作、カウントアップ動作およびカ
ウントダウン動作を行う。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例のマイクロプログラム制御
装置を示すブロック図である0本実施例のマイクロプロ
グラム制御H1装置は、マイクロプログラムメモリ1と
、パイプラインレジスタ2と、アドレスシーケンサ3と
、マツピングアレイ4と、分岐条件を選択するマルチプ
レクサ5と、分岐アドレスを選択するマルチプレクサ6
と、演算ユニット7と、アドレスバッファ8と、ランダ
ムアクセスメモリ (以下、RAMと略記する)9と、
レジスタ群10と、Mカウンタ11およびNカウンタ1
2と、ラッチ13と、プログラマブルロジックアレイ(
以下、PLAと略記する)14と、画像メモリ15とか
ら、その主要部が構成されている。
マイクロプログラムメモリ1は、複数のマイクロ命令か
らなるマイクロプログラムを格納するメモリである。例
えば、マイクロプログラムの1つとして第4図に示すよ
うなマイクロプログラムを格納している。
パイプラインレジスタ2は、マイクロプログラムメモリ
1の出力側に接続されていて、シーケンスクロックSE
(第3図fM+参照)に応じてアドレスシーケンサ3に
より生成されたマイクロプログラムアドレスのマイクロ
命令20(第2図参照)をマイクロプログラムメモリ1
から読み出して、マイクロ命令20のオペレーションフ
ィールド21.アドレスフイールド22およびレジスタ
フィールド23に対応させて格納するようになっている
。パイプラインレジスタ2の出力は、オペレーションフ
ィールド21に対応するオペレーションバス2aが分岐
条件を選択するマルチプレクサ5および演算ユニ7ト7
に接続され、アドレスフィールド22に対応するアドレ
スバス2bが分岐アドレスを選択するマルチプレクサ6
に接続され、レジスタフィールド23に対応するオペラ
ンドバス2cがPLA14に接続されている。
アドレスシーケンサ3は、マツピングアレイ4から供給
されたマイクロプログラムの開始アドレスをシーケンス
クロックSEに応じてカウントアツプしてマイクロプロ
グラムアドレスを生成し、生成されたマイクロプログラ
ムアドレスをマイクロプログラムメモリ1に与える。な
お、アドレスシーケンサ3は、分岐条件を選択するマル
チプレクサ5の出力に応じて分岐アドレスを選択するマ
ルチプレクサ6からの分岐アドレスを選択するようにも
なっている。
マンピングアレイ4は、与えられたマイクロインストラ
フシランから対応するマイクロプログラムの開始アドレ
スを生成し、アドレスシーケンサ3に供給する。
演算ユニット7は、パイプラインレジスタ2に格納され
たマイクロ命令20のオペレーションフィールド21で
指定されたオペレーションに応じて動作するユニットで
ある。演算ユニット7は、ソース端子Sがソースバス7
aに、リファレンス端子Rがリファレンスバス7bに、
ディティネーシッン端子りがディティネーションバス7
Cにそれぞれ接続されている。また、オペレーション端
子がオペレーションバス2aを介してパイプラインレジ
スタ2に、ステータス端子がラッチ13にそれぞれ接続
されている。
アドレスバッファ8は、分岐アドレスを選択するマルチ
プレクサ6から出力されるアドレスまたは値を格納する
バッファであり、その出力は演算ユニット7のソースバ
ス7aおよびリファレンスバス7bに接続されている。
RAM9は、演算ユニット7のソースバス7a。
リファレンスバス7bおよびディスティネーションバス
7Cに接続されていて、ライトイネーブルクロックWE
 (第3図fal参照)に応じて演算ユニット7.Mカ
ウンタ11またはNカウンタ12からの出力を書き込ん
だり、ソースバス7aまたはリファレンスバス7bにデ
ータを読み出したりするようになっている。
レジスタ群10は、演算ユニット7のソースバス?a、
  リファレンスバス7bおよびディスティネーション
バス7Cに接続されているとともに画像メモリ15に接
続されており、ライトイネーブルクロックWEに応じて
演算ユニット7の出力または画像メモリ15のデータを
入出力するようになっている。
Mカウンタ11およびNカウンタ12は、通常のカウン
タで構成されているが、後に詳述するようにマイクロ命
令20のレジスタフィールド23でMおよびNのいずれ
か一方または双方が指定されるとロード動作、カウント
アツプ動作またはカウントダウン動作を実行することに
なるので、便宜的にMカウンタおよびNカウンタと呼ば
れる。これらNカウンタ11およびNカウンタ12は、
演算ユニット7のソースバス7a、  リファレンスバ
ス7bおよびディスティネーションバス7Cに接続され
ていて演算ユニット7の出力をロードできるとともに、
PLA14に接続されていてこのPLA14からのロー
ド信号、カウントアップ信号またはカウントダウン信号
に基づいてNカウンタ11およびNカウンタ12のいず
れか一方または双方がロード動作、カウントアツプ動作
またはカウントダウン動作するようになっている。また
、Nカウンタ11およびNカウンタ12の出力は、分岐
アドレスを選択するマルチプレクサ6およびRAM9に
接続されている。
ラッチ13は、演算ユニット7のステータス端子に接続
されていてライトイネーブルクロ7りWEに応じて演算
ユニット7のステータスをラッチする。このラッチ13
の出力は、分岐条件を選択するマルチプレクサ5に接続
されている。
PLA14は、パイプラインレジスタ2のレジスタフィ
ールド2Cに対応するオペランドバス2cに接続されて
いて、マイクロ命令20のレジスタフィールド23で指
定されたNカウンタ11およびNカウンタ12のいずれ
か一方または双方を、ライトイネーブルクロックWEに
応じてロード動作させ、またカウントクロックCNT 
(第3図(bl参照)に応じてカウントアップ動作また
はカウントダウン動作させるようになっている。
画像メモリ15は、レジスタ群9を経由して画像データ
を入出力するメモリである。
第2図を参照すると、本実施例のマイクロプログラム制
?11装置で使用されるマイクロ命令20は、オペレー
ションフィールド21と、アドレスフィールド22と曵
レジスタフィールド23とから構成されている。オペレ
ーションフィールド21では演算ユニット7のファンク
ションや分岐などのオペレーシヨンが指定され、アドレ
スフィールド22では分岐アドレスや値等が指定され、
レジスタフィールド23ではソースバス7a、  リフ
ァレンスバス7bおよびディスティネーションバス7C
に接続されているRAM9.  レジスタ群102Mカ
ウンタ11およびNカウンタ12等が指定される。
ところで、本実施例のマイクロプログラム制御装置で使
用されるマイクロ命令20で特徴的なことは、アドレス
フィールド22ばかりでなくレジスタフィールド237
MおよびNのいずれか一方または双方を指定することに
よりNカウンタ11およびNカウンタ12のいずれか一
方または双方を指定できるとともに、さらにはレジスタ
フィールド23でM+、N+、M−、N−、MN+、M
N −、NM+またはNM−と指定することによりNカ
ウンタ11およびNカウンタ12のいずれか一方または
双方のカウントアツプ動作またはカウントダウン動作を
同時に指定できるようになっていることである。
詳しくは、M+、N+、M−またはN−と指定すること
により、指定されたNカウンタ11またはNカウンタ1
2がカウント値をカウントアツプまたはカウントダウン
させてソースバス7aまたはリファレンスバス7bに出
力させることができる。
また、MN+、MN−、NM+またはNM−と指定する
ことにより、Nカウンタ11とNカウンタ12とが同時
にカウント値をカウントアツプまたはカウントダウンさ
せて、先頭に指定された方のカウンタのカウント値をソ
ースバス7aまたはリファレンスバス7bに出力させる
ことができる。
また、本実施例のマイクロプログラム制御装置では、例
えば第3図(alおよび(blに示すように、■サイク
ルが200nsに設定されており、1サイクル内の先頭
60nsがシーケンスクロックSEとされ、1サイクル
内の120〜180nsがライトイネーブルクロックW
Eとされている。また、カウントクロックCNTが、シ
ーケンスクロックSEの後半20n3と対応するように
設定されている。
次に、このように構成された本実施例のマイクロプログ
ラム制御装置の動作について説明する。
なお、ここでは、第4図に示す画像メモリ15からRA
M9に画像データを転送するマイクロプログラムを一例
にとって説明する。
マイクロプログラムを指定するマイクロインストラクシ
ョンが入力されると、マツピングアレイ4はマイクロイ
ンストラフシランに対応するマイクロプログラムの開始
アドレスを出力する。
マツピングアレイ4からマイクロプログラムの開始アド
レスを入力したアドレスシーケンサ3は、シーケンスク
ロックSRに同期してこの開始アドレスをマイクロプロ
グラム3に与える。これと同時に、シーケンスクロック
SEに同期してマイクロプログラムメモリ1から開始ア
ドレスに格納されているマイクロプログラムの第1ステ
ツプのマイクロ命令(CLRN)がパイプラインレジス
タ2に読み出される。
次に、演算ユニット7は、第1ステツプのマイクロ命令
20のオペレーションフィールド21で指定されたオペ
レーションを実行する。この結果、Nカウンタ12がゼ
ロクリアされる。
マイクロプログラムの第1ステツプの実行が終了すると
、アドレスシーケンサ3がシーケンスクロックSEに応
じてカウントアツプされることによりマイクロプログラ
ムメモリlに与えられるアドレスがインクリメントされ
る。これにより、第2ステツプ以降のマイクロ命令20
が順次実行される。第3ステツプのマイクロ命令(ME
MRD)および第4ステツプのマイクロ命令(MOVE
MEMREG、RAM−M)では、画像メモリ15のデ
ータがレジスタ群10中のレジスタを介してRAM9の
21番地に転送される。
パイプラインレジスタ2に第5ステツプのマイクロ命令
(COMP  NM+、$4)が読み出されると、レジ
スタフィールド23の指定(NM+)に従いカウントク
ロックCNTに応じてMカウンタ11およびNカウンタ
12がそれぞれ+1だけカウントアップされ、かつNカ
ウンタ12のカウントアツプ出力(値“1”)がリファ
レンスバス7bに出力される。また、アドレスフィール
ド22の指定に従いアドレスバッファ8に値“4′が格
納され、この値“4”がソースバス7aに出力される。
したがって、演算ユニット7は、マイクロ命令20のオ
ペレーションフィールド21で指定された比較(COM
P)をソースバス7aの値@4″とリファレンスバス7
bの値“1”とに対して実行する。
第5ステツプのマイクロ命令20の初回の通過時には、
演算ユニット7のソース端子Sの値“4″の方がリファ
レンス端子Rの値“1”より小さく差が負となるので、
演算ユニット7はその旨のステータスを出力し、このス
テータスはライトイネーブルクロックWEに応じてラッ
チ13にラッチされる。
このため、次の第6ステツプのマイクロ命令(JLT 
 *AA)の実行時に分岐条件を選択するマルチプレク
サ5により分岐アドレス(*AA)が選択されて、制御
が第3ステツプに戻る。これにより、同様の処理が繰り
返される。
このようにして第3〜第6ステツプのマイクロ命令20
が繰り返し実行されると、第5ステツプのマイクロ命令
20の4回目のループ時にリファレンスバス7bに出力
されるNカウジタ12のカウントアツプ出力が値“4”
となり、ラッチ13に差が負である旨のステータスがラ
ッチされなくなる。この結果、第6ステツプのマイクロ
命令20の実行時に分岐条件を選択するマルチプレクサ
5が動作せず、第3ステツプのマイクロ命令20に制御
が戻らずに第7ステツプのマイクロ命令(NEXT)に
移行して、マイクロインストラクションで指定されたマ
イクロプログラムの処理が終了される。
このように本実施例のマイクロプログラム制御装置では
、Mカウンタ11およびNカウンタ12のロード、カウ
ントアツプまたはカウントダウンと他のオペレーション
、例えば比較とが1マイクロプログラムステツプで実行
できる。したがって、第4図に示した本実施例のマイク
ロプログラム制御装置によるマイクロ命令を使用したマ
イクロプログラムを、全く同様の処理を行う第5図に示
す従来のマイクロプログラム制?11%lt1によるマ
イクロ命令を使用したマイクロプログラムと比較すると
、第5図中に実線で囲んだ2ステップ分を短縮すること
ができ、この分゛マイクロプログラムの実行時間を短く
することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、カウンタのロード、カウ
ントアツプおよびカウントダウンの指示をマイクロ命令
のオペレーションを指定するフィールドばかりではなく
レジスタを指定するフィールドで行うことができるよう
にしたことにより、カウンタのロード、カウントアツプ
(インクリメント)またはカウントダウン(ディクリメ
ント)と他のオペレージタン、例えば比較とを1マイク
ロプログラムステツプで実行でき、マイクロプログラム
のステップ数の短縮が可能となって画像データ等の処理
速度の向上を図ることができるという効果がある。
また、複数のカウンタを同時にロード、カウントアツプ
またはカウントダウンできるようにしたことにより、さ
らにマイクロプログラムのステップ数の短縮が可能とな
り、より一層の画像データ等の処理速度の向上を図るこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すプロンク図、 第2図は本実施例のマイクロプログラム制御装置で使用
するマイクロ命令の構成を示す図、第3図ta+および
Cb)は本実施例のマイクロプログラム制御装置におけ
る各種クロックをそれぞれ示すタイミングチャート、 第4図は本実施例のマイクロプログラム制御装置で実行
されるマイクロプログラムの一例を示す図、 第5図は第4図に示したマイクロプログラムと全く同様
の処理を行う従来のマイクロプログラムの一例を示す図
である。 図において、 1・・・マイクロプログラムメモリ、 2・・・パイプラインレジスタ、 3・・・アドレスシーケンサ、 4・・・マツピングアレイ、 5・・・分岐条件を選択するマルチプレクサ、6・・・
分岐アドレスを選択するマルチプレクサ、 7・・・演算ユニット、 7a・・ソースバス、 7b・・リファレンスバス、 7C・・ディスティネーションバス、 8・・・アドレスバッファ、 9・・・ランダムアクセスメモリ、 10・・・レジスタ群、 11・・・Mカウンタ、 12・・・Nカウンタ、 13・・・ラッチ、 14・・・プログラマブルロジックアレイ、15・・・
画像メモリ、 20・・・マイクロ命令、 21・・・オペレーションフィールド、22・・・アド
レスフィールド、 23・・・レジスタフィールドである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のマイクロ命令からなるマイクロプログラムを格納
    するマイクロプログラムメモリと、マイクロプログラム
    アドレスを生成して前記マイクロプログラムメモリに与
    えるアドレスシーケンサと、 前記マイクロプログラムメモリの前記マイクロプログラ
    ムアドレスから読み出されたマイクロ命令を少なくとも
    オペレーションフィールド、アドレスフィールドおよび
    レジスタフィールドに対応させて格納するパイプライン
    レジスタと、 前記マイクロ命令のオペレーションフィールドで指定さ
    れたオペレーションに従って動作する演算ユニットと、 この演算ユニットのソースバス、リファレンスバスおよ
    びディスティネーションバスに接続されたランダムアク
    セスメモリおよびレジスタ群と、前記ソースバス、リフ
    ァレンスバスおよびディスティネーションバスに接続さ
    れマイクロ命令のレジスタフィールドで指定されたロー
    ド指示、カウントアップ指示およびカウントダウン指示
    に従ってロード動作、カウントアップ動作およびカウン
    トダウン動作を行う1つ以上のカウンタと、を有するこ
    とを特徴とするマイクロプログラム制御装置。
JP4216387A 1987-02-24 1987-02-24 マイクロプログラム制御装置 Expired - Lifetime JPH0677232B2 (ja)

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