JPS632670B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS632670B2 JPS632670B2 JP22129385A JP22129385A JPS632670B2 JP S632670 B2 JPS632670 B2 JP S632670B2 JP 22129385 A JP22129385 A JP 22129385A JP 22129385 A JP22129385 A JP 22129385A JP S632670 B2 JPS632670 B2 JP S632670B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- paint
- coated
- dipping
- overflow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 46
- 238000007654 immersion Methods 0.000 claims description 24
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 claims description 20
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 18
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 10
- 238000003618 dip coating Methods 0.000 claims description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 8
- 238000005054 agglomeration Methods 0.000 description 2
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 125000002091 cationic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000004070 electrodeposition Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動車用部品等の塗装に用いられる浸
漬塗装方法およびその塗装方法に関する。
漬塗装方法およびその塗装方法に関する。
(従来技術)
自動車に用いる部品、特に足廻り部品は、発錆
上および腐蝕上環境が厳しい部位に装着されてお
り、したがつてこれら部品に対しては特に防錆力
向上の観点から、最近ではカチオン型電着塗装が
実施されているが、これら部品の中、溶接部や箱
形状断面を有する部品の内側については末だ不充
分であり、そのためこれら特に重要な部品につい
ては、カチオン型電着塗装を施した後、さらに防
錆力を向上させるため浸漬塗装が行なわれること
がある。
上および腐蝕上環境が厳しい部位に装着されてお
り、したがつてこれら部品に対しては特に防錆力
向上の観点から、最近ではカチオン型電着塗装が
実施されているが、これら部品の中、溶接部や箱
形状断面を有する部品の内側については末だ不充
分であり、そのためこれら特に重要な部品につい
ては、カチオン型電着塗装を施した後、さらに防
錆力を向上させるため浸漬塗装が行なわれること
がある。
第3図は、従来のこの種の浸漬塗装装置を示す
もので、1はオーバーヘツドコンベアであつて、
浸漬槽2の長手方向沿いに設けられており、被塗
物3は、同コンベア1に吊下されたハンガ4を介
して搬送されるようになつている。浸漬槽2の出
槽側には、オーバーフロータンク5が設置され、
浸漬槽2に満たされた塗料は、同タンク5にあふ
れ出るようになつている。同タンク5と浸漬槽2
との底部は管路6によつて接続され、該管路6に
は、オーバーフロータンク5側から順にポンプ
7、フイルタ8および熱交換器9が介装されてお
り、さらに浸漬槽2の底部には、管路6に接続さ
れたライザ10が複数設けられている。ポンプ7
によつて吸引された浸漬槽2内の塗料は、ライザ
10のノズルから同槽2の底部沿い出槽側に噴出
されるようになつており、これによつて塗料の循
環が行なわれる。
もので、1はオーバーヘツドコンベアであつて、
浸漬槽2の長手方向沿いに設けられており、被塗
物3は、同コンベア1に吊下されたハンガ4を介
して搬送されるようになつている。浸漬槽2の出
槽側には、オーバーフロータンク5が設置され、
浸漬槽2に満たされた塗料は、同タンク5にあふ
れ出るようになつている。同タンク5と浸漬槽2
との底部は管路6によつて接続され、該管路6に
は、オーバーフロータンク5側から順にポンプ
7、フイルタ8および熱交換器9が介装されてお
り、さらに浸漬槽2の底部には、管路6に接続さ
れたライザ10が複数設けられている。ポンプ7
によつて吸引された浸漬槽2内の塗料は、ライザ
10のノズルから同槽2の底部沿い出槽側に噴出
されるようになつており、これによつて塗料の循
環が行なわれる。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のような従来例では、オーバーフロータン
ク5が浸漬槽2の出槽部側に設けられているた
め、同槽2内における塗料の流れは被塗物3の搬
送方向に一致し、またライザ10は浸漬槽2の底
部に設けられているため、ライザ10からの噴出
流は同槽2の底部沿いに生ずることになる。
ク5が浸漬槽2の出槽部側に設けられているた
め、同槽2内における塗料の流れは被塗物3の搬
送方向に一致し、またライザ10は浸漬槽2の底
部に設けられているため、ライザ10からの噴出
流は同槽2の底部沿いに生ずることになる。
ところで、被塗物3が入槽する際には、塗料に
泡が発生し、また出槽する際には、被塗物3から
滴下する塗料によつてやはり泡が発生するのが通
常であるが、上記従来例では、塗料の流れが、被
塗物3の搬送方向と一致しているため、泡が被塗
物3から離れず、そのため、被塗物3の塗膜に泡
の跡がでたり、また泡が付着した部分では塗着量
が少なくなるため、塗装膜厚が薄くなり、外観お
よび性能的に問題があつた。
泡が発生し、また出槽する際には、被塗物3から
滴下する塗料によつてやはり泡が発生するのが通
常であるが、上記従来例では、塗料の流れが、被
塗物3の搬送方向と一致しているため、泡が被塗
物3から離れず、そのため、被塗物3の塗膜に泡
の跡がでたり、また泡が付着した部分では塗着量
が少なくなるため、塗装膜厚が薄くなり、外観お
よび性能的に問題があつた。
また、被塗物3は、浸漬槽2から引き揚げられ
た後、焼付乾燥炉で浸漬塗膜の硬化焼付が行なわ
れるが、同乾燥炉に達するまでの間、この時間は
約10分以上に及ぶが、引き揚げ時に塗料が浸漬槽
2内に滴下することにより発生する泡が、被塗物
3の搬送方向と一致しているため、引き揚げ途時
にある被塗物3に付着する、という問題があつ
た。
た後、焼付乾燥炉で浸漬塗膜の硬化焼付が行なわ
れるが、同乾燥炉に達するまでの間、この時間は
約10分以上に及ぶが、引き揚げ時に塗料が浸漬槽
2内に滴下することにより発生する泡が、被塗物
3の搬送方向と一致しているため、引き揚げ途時
にある被塗物3に付着する、という問題があつ
た。
さらに、第4図に示すように、被塗物3から滴
下する塗料の量は、出槽直後の時間Tから浸漬槽
4およびオーバーフロータンク5の範囲にある時
間t1を経過してもかなり多く、換言すれば、浸漬
槽4およびオーバーフロータンク5によつて回収
不能の塗料の量がかなり多く、この回収不能の塗
料は床面等に落下するため、床面の汚れを招くば
かりか、塗料のロスにもなりコスト面での問題も
あつた。
下する塗料の量は、出槽直後の時間Tから浸漬槽
4およびオーバーフロータンク5の範囲にある時
間t1を経過してもかなり多く、換言すれば、浸漬
槽4およびオーバーフロータンク5によつて回収
不能の塗料の量がかなり多く、この回収不能の塗
料は床面等に落下するため、床面の汚れを招くば
かりか、塗料のロスにもなりコスト面での問題も
あつた。
本発明はかゝる問題点を解決するためになされ
たもので、被塗物に泡が付着することのない浸漬
塗装方法および装置を得ることを目的とする。
たもので、被塗物に泡が付着することのない浸漬
塗装方法および装置を得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は浸漬槽の塗料を、入槽部方向にオーバ
ーフローさせるとともに該塗料に表面流を生じさ
せつつ該浸漬槽に被塗物を浸漬し、さらに浸漬後
の被塗物から滴下する塗料を該浸漬槽の塗料で満
たされた回収槽によつて回収し、オーバーフロー
タンクに戻すものであり、かゝる方法に使用され
る装置は、浸漬槽の入槽部側にはオーバーフロー
タンクを、また出槽部側には浸漬槽の塗料で満た
され被塗物から滴下する塗料を回収する回収槽を
設けるとともに該回収槽の塗料を前記オーバーフ
ロータンクに戻すサイドフロー樋を設け、さらに
前記浸漬槽の入槽部側および出槽部側のそれぞれ
には表面流を生じさせるライザを設けたものであ
る。
ーフローさせるとともに該塗料に表面流を生じさ
せつつ該浸漬槽に被塗物を浸漬し、さらに浸漬後
の被塗物から滴下する塗料を該浸漬槽の塗料で満
たされた回収槽によつて回収し、オーバーフロー
タンクに戻すものであり、かゝる方法に使用され
る装置は、浸漬槽の入槽部側にはオーバーフロー
タンクを、また出槽部側には浸漬槽の塗料で満た
され被塗物から滴下する塗料を回収する回収槽を
設けるとともに該回収槽の塗料を前記オーバーフ
ロータンクに戻すサイドフロー樋を設け、さらに
前記浸漬槽の入槽部側および出槽部側のそれぞれ
には表面流を生じさせるライザを設けたものであ
る。
(作用)
浸漬槽の塗料は、入槽部方向に流れ、かつ塗料
に表面流が生じるため、発生した泡は被塗物に付
着せず、さらに引き揚げ後、被塗物から滴下する
塗料は、回収槽に落下するが、同槽には、浸漬槽
の塗料が満たされており、落下の際に発泡・凝集
が生じない。
に表面流が生じるため、発生した泡は被塗物に付
着せず、さらに引き揚げ後、被塗物から滴下する
塗料は、回収槽に落下するが、同槽には、浸漬槽
の塗料が満たされており、落下の際に発泡・凝集
が生じない。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。なお、第1図および第2図において第3図と
同一符号は、同一部分または相当部分を示すもの
とする。浸漬槽11の入槽部側には、オーバーフ
ロータンク12が設置されており、また出槽部側
には、回収槽13が設置されている。浸漬槽11
の側方には、回収槽13の塗料をオーバーフロー
タンク12に戻すためのサイドフロー樋14が設
けられている。
る。なお、第1図および第2図において第3図と
同一符号は、同一部分または相当部分を示すもの
とする。浸漬槽11の入槽部側には、オーバーフ
ロータンク12が設置されており、また出槽部側
には、回収槽13が設置されている。浸漬槽11
の側方には、回収槽13の塗料をオーバーフロー
タンク12に戻すためのサイドフロー樋14が設
けられている。
浸漬槽11の底部には、該槽11を横断するよ
うに配列されたライザノズル15が浸漬槽11の
長手方向沿いに複数列適宜の間隔をおいて配列さ
れている。該ライザノズル15の噴出方向は、被
塗物3の搬送方向と反対に設定されている。
うに配列されたライザノズル15が浸漬槽11の
長手方向沿いに複数列適宜の間隔をおいて配列さ
れている。該ライザノズル15の噴出方向は、被
塗物3の搬送方向と反対に設定されている。
さらに、浸漬槽11の入槽部付近および出槽部
付近には、浸漬槽11の長手方向沿いに表面流ラ
イザノズル16が設けられている。該ライザノズ
ル16は、入槽部および出槽部付近のそれぞれに
おいて二列づつ設けられ、二列で一組のライザノ
ズル16の列は相対向するように配列されてい
る。表面流ライザノズル16の噴出方向は、被塗
物3の搬送方向と交差するよう入槽部方向に設定
されている。なお、該ライザノズル16の高さ方
向の位置は、浸漬槽11における塗料の液面下と
なつている。
付近には、浸漬槽11の長手方向沿いに表面流ラ
イザノズル16が設けられている。該ライザノズ
ル16は、入槽部および出槽部付近のそれぞれに
おいて二列づつ設けられ、二列で一組のライザノ
ズル16の列は相対向するように配列されてい
る。表面流ライザノズル16の噴出方向は、被塗
物3の搬送方向と交差するよう入槽部方向に設定
されている。なお、該ライザノズル16の高さ方
向の位置は、浸漬槽11における塗料の液面下と
なつている。
つぎに上記構成に係る装置を使用する場合につ
いて述べると、浸漬槽11および回収槽13に塗
料を入れた後、オーバーヘツドコンベア1を作動
させ、被塗物3を浸漬槽11に浸漬させると、同
槽11内の塗料は、オーバーフロータンク12内
にあふれ塗料は、入槽部方向に流れるとともにラ
イザノズル15,16からは上述の方向に塗料が
噴出されるため、被塗物3の入槽時に発生した泡
は、主に入槽部方向に流れることになり、被塗物
3に付着しないばかりか仮に付着しても表面流れ
により被塗物3から除去されることになる。同様
のことは、被塗物3の引き揚げ時に発生した泡に
ついてもいえ、したがつて出槽部においても泡は
被塗物に付着しないことになる。
いて述べると、浸漬槽11および回収槽13に塗
料を入れた後、オーバーヘツドコンベア1を作動
させ、被塗物3を浸漬槽11に浸漬させると、同
槽11内の塗料は、オーバーフロータンク12内
にあふれ塗料は、入槽部方向に流れるとともにラ
イザノズル15,16からは上述の方向に塗料が
噴出されるため、被塗物3の入槽時に発生した泡
は、主に入槽部方向に流れることになり、被塗物
3に付着しないばかりか仮に付着しても表面流れ
により被塗物3から除去されることになる。同様
のことは、被塗物3の引き揚げ時に発生した泡に
ついてもいえ、したがつて出槽部においても泡は
被塗物に付着しないことになる。
被塗物3は引き揚げられた後、回収槽13の上
方を搬送され、この際、被塗物3から滴下した塗
料は、回収槽13に落下するが、滴下する塗料と
回収槽13のそれとは、固形分と成分が極めて類
似しているため、塗料の凝集や発泡が抑制される
ことになる。なお、回収槽13の出口側端部に
は、同槽13を横切る方向に表面流ライザノズル
17が設けられている。かかるライザノズル18
は、同槽13の入口側にも設けられている。この
ノズル18は、回収槽13の長手方向沿いに配列
されている。
方を搬送され、この際、被塗物3から滴下した塗
料は、回収槽13に落下するが、滴下する塗料と
回収槽13のそれとは、固形分と成分が極めて類
似しているため、塗料の凝集や発泡が抑制される
ことになる。なお、回収槽13の出口側端部に
は、同槽13を横切る方向に表面流ライザノズル
17が設けられている。かかるライザノズル18
は、同槽13の入口側にも設けられている。この
ノズル18は、回収槽13の長手方向沿いに配列
されている。
回収槽13の装料は、オーバーフローすると、
サイドフロー槽14からオーバーフロータンク1
2に流入する。サイドフロー樋14は、配管でも
よいが、塗料の表面積を大にし、消泡効果を増大
させる観点からは、樋状である方が好ましい。ま
た、回収槽13の長さは、長い程、回収時間が長
くなるため好ましいが、本発明のように回収専用
の回収槽13を設けることにより、大半の滴下塗
料を回収できる。
サイドフロー槽14からオーバーフロータンク1
2に流入する。サイドフロー樋14は、配管でも
よいが、塗料の表面積を大にし、消泡効果を増大
させる観点からは、樋状である方が好ましい。ま
た、回収槽13の長さは、長い程、回収時間が長
くなるため好ましいが、本発明のように回収専用
の回収槽13を設けることにより、大半の滴下塗
料を回収できる。
(発明の効果)
本発明は以上から明らかなように、浸漬槽内の
塗料は、被塗物の搬送方向と逆に流れ、また表面
流が形成されるので、被塗物に泡が付着せず、し
たがつて塗膜に泡跡が出ず、膜厚も均一となる。
塗料は、被塗物の搬送方向と逆に流れ、また表面
流が形成されるので、被塗物に泡が付着せず、し
たがつて塗膜に泡跡が出ず、膜厚も均一となる。
また、回収専用の回収槽を設けたので、滴下塗
料の大半が回収されることになり、塗料コストが
改善されることになる。
料の大半が回収されることになり、塗料コストが
改善されることになる。
さらに、回収された塗料は、浸漬槽ではなく、
オーバーフロータンクに戻されるので、泡の発生
が極力抑制されることになる。
オーバーフロータンクに戻されるので、泡の発生
が極力抑制されることになる。
第1図は本発明に係る装置の側面図、第2図は
第1図の平面図、第3図は従来例の側面図、第4
図は出槽後の被塗物からの塗料の滴下量を時間と
の関係で示すグラフである。 3……被塗物、11……浸漬槽、12……オー
バーフロータンク、13……回収槽。
第1図の平面図、第3図は従来例の側面図、第4
図は出槽後の被塗物からの塗料の滴下量を時間と
の関係で示すグラフである。 3……被塗物、11……浸漬槽、12……オー
バーフロータンク、13……回収槽。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 浸漬槽の塗料を、入槽部方向にオーバーフロ
ーさせるとともに該塗料に表面流を生じさせつつ
該浸漬槽に被塗物を浸漬し、さらに浸漬後の被塗
物から滴下する塗料を該浸漬槽の塗料で満たされ
た回収槽によつて回収し、オーバーフロータンク
に戻すことを特徴とする浸漬塗装方法。 2 浸漬槽の入槽側にはオーバーフロータンク
を、また出槽部側には浸漬槽の塗料で満たされ被
塗物から滴下する塗料を回収する回収槽を設ける
とともに該回収槽の塗料を前記オーバーフロータ
ンクに戻すサイドフロー樋を設けたことを特徴と
する浸漬塗装装置。 3 前記浸漬槽の入槽部側および出槽部側のそれ
ぞれには表面流を生じさせるライザを設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の浸漬塗
装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22129385A JPS6279869A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 浸漬塗装方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22129385A JPS6279869A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 浸漬塗装方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6279869A JPS6279869A (ja) | 1987-04-13 |
JPS632670B2 true JPS632670B2 (ja) | 1988-01-20 |
Family
ID=16764513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22129385A Granted JPS6279869A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 浸漬塗装方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6279869A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103464333A (zh) * | 2013-08-30 | 2013-12-25 | 无锡晶磊电子有限公司 | 一种多功能浸漆装置 |
CN110434009B (zh) * | 2018-05-04 | 2024-05-14 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种叶轮的浸涂用设备及工艺 |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP22129385A patent/JPS6279869A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6279869A (ja) | 1987-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4427019A (en) | Chemical process apparatus | |
JPS61482A (ja) | コ−テイング液の塗布方法 | |
JP2011219844A (ja) | 電着塗装装置 | |
JPS632670B2 (ja) | ||
JPS6143575Y2 (ja) | ||
JP3087505B2 (ja) | 電着塗装装置 | |
JP2992443B2 (ja) | 建築板端縁塗工機 | |
EP0065015B1 (en) | Method of treating the surface of an object and apparatus therefor | |
JP5893840B2 (ja) | 電着塗装装置 | |
JP5775436B2 (ja) | 電着塗装装置 | |
JPH0450944Y2 (ja) | ||
JP2830642B2 (ja) | 自動車車体塗装用の前処理装置 | |
JP3363196B2 (ja) | 電着塗装装置 | |
JPH0586497A (ja) | 電着塗装方法 | |
JPH0270097A (ja) | 電着塗装装置 | |
JPH0841687A (ja) | 電着塗装装置 | |
JP2579661B2 (ja) | 電着槽 | |
JPS6347793B2 (ja) | ||
JPH0336521Y2 (ja) | ||
JP2554044Y2 (ja) | 表面処理タンク | |
JPS644600B2 (ja) | ||
JP2023022733A (ja) | 表面処理装置 | |
JPH0121021Y2 (ja) | ||
JPH0210127Y2 (ja) | ||
JPH057244Y2 (ja) |