JPS63264306A - アルミナ繊維ヤ−ンプリプレグ - Google Patents

アルミナ繊維ヤ−ンプリプレグ

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JPS63264306A
JPS63264306A JP62100578A JP10057887A JPS63264306A JP S63264306 A JPS63264306 A JP S63264306A JP 62100578 A JP62100578 A JP 62100578A JP 10057887 A JP10057887 A JP 10057887A JP S63264306 A JPS63264306 A JP S63264306A
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JP
Japan
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prepreg
filament
resin composition
thermosetting resin
alumina fiber
Prior art date
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Pending
Application number
JP62100578A
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English (en)
Inventor
Takao Oshima
大島 隆男
Akira Morii
森井 章
Taro Mihara
三原 太郎
Yasushi Chiyousokabe
長曽我部 康
Mikio Hayashi
幹夫 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野) 本発明は、繊維強化複合材料原料のアルミナ繊維ヤーン
プリプレグに関するものである。
〈従来の技術〉 各種繊維から成るヤーンプリプレグについては、多くの
文献が知られている。
例えば特開昭55−78022号公報、特開昭58−1
13226号公報では炭素繊維、ガラス繊維、ボロン繊
維、ケプラー繊維及びシリコンカーバイト繊維などの一
本の繊維の直径が5〜200μであり、1,000〜3
0,000本のフィラメントからなるストランドに熱硬
化性樹脂を含浸させたプリプレグが揚げられ、特開昭6
0−171109号公報では上記の繊維の他にアルミナ
繊維のフィラメント束に熱硬化性樹脂を15〜50重量
%含浸させ、かつ加圧ローラーを通して扁平化したプリ
プレグが開示されている。
また特開昭61−182933号公報では上記の各種繊
維に着色したエポキシ、ウレタン、ポリエステル及びア
クリル系の樹脂を1〜20重量%含浸硬化させた繊維束
硬化物が示されている。
(発明が解決しようとする問題点〉 各積繊iのヤーンプリプレグはつり竿、ゴルフビャフト
、ラケットの柄などの管状成形体の外周に螺旋状に巻き
付け、補強するのに用いられる。
この巻き付けの際、フィラメントが不揃いになったり、
ジグザグ状に乱れたり、毛羽が発生したりする。
そうなると外観上のみならず、機械的強度においても好
ましくない。
〈問題を解決するための手段〉 本発明は、1m当り5〜150回撚りが付与されている
直径5〜20μmのアルミナ繊維のフィラメント束に熱
硬化性樹脂組成物を5〜50重量%を含浸してなるアル
ミナ繊維ヤーンプリプレグに関するものである。
本発明に使用されるアルミナ繊維はAI−tosを主成
分とするアルミナ質繊維をいう。
つまり、A1tCh100%のアルミナ繊維、Ajlx
 Os 70重量%以上、残りがshowを主とする成
分のものであり、さらにはSiO□と共に全体の10%
以下の範囲でリチウム、ベリリウム、ホウ素、ナトリウ
ム、マグネシウム、ケイ素、リン、カリウム、カルシウ
ム、チタン、クロム、マンガン、イツトリウム、ジルコ
ニウム、ランタン、タングステン、バリウムの一種以上
の酸化物を含有するものなどである。
結晶構造も種々有るが例えば、X&ll的構造において
α−Aexoxの反射を実質的に示さないものも有る。
このようなアルミナ繊維は日本複合材料学会誌 昭和5
5年 第6巻 第3号に性質や製法が報告されている。
その他、アルミナ繊維は特公昭51−12736号公報
や特公昭51−13768号公報に記載された方法で製
造することができる。
アルミナ繊維のフィラメント径は5〜20μmの範囲で
あって、20μm以上では硬く、柔軟性に欠は細径管状
体に巻き付けた時、下地への密着が悪くなり、かつフィ
ラメントが折れ易く、ヤーンプリプレグの損傷に伴う毛
羽が発生し、外観や物性を損う。
また、発生した毛羽が作業者の皮膚への刺激が強く扱い
難い。
5μm以下ではフィ、ラメント1本当りの強度が低くな
り損傷を受けやすく、毛羽が発生し易く好ましくない。
本発明のフィラメント束とは、フィラメント数が約20
0本〜20.000本からなるものあるいは、複数の束
を絢ったものを言う。
アルミナ繊維フィラメント束には、1m当り5〜150
回の撚りをかける。
5回未満では、例えば管状成形体に巻き付けた時、プリ
プレグのフィラメント束が無秩序に押し拡げられて、蛇
行し、毛羽が発生しやすく、それらに伴い引張り強度な
どの物性の低下をきたし、外観上も好しくない。
150回を越えると巻き付けの下地への密着性が不良と
なる。
撚りの付与は樹脂の含浸前、後のいずれでもよく、ある
いは前、後の2段階で行ってもよい。
撚りを付与するための方法及び装置、は「繊維の実際知
識」 (東洋経済新報社刊)に記載のリング式精紡機を
用いるものなど周知の方法が適用できる。
本発明の熱硬化性樹脂組成物における熱硬化性樹脂はエ
ポキシ樹脂、フェノール樹脂、アルキッド樹脂、尿素樹
脂、ホルムアルデヒド樹脂、メラミン−ホルムアルデヒ
ド樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリアミド−イミド
樹脂、ポリベンゾチアゾール樹脂、ケイ素樹脂などある
いはこれら樹脂の前駆体を含めた物をいい、これらの1
種あるいは2種以上を使用する。
この中でエポキシ樹脂が汎用される。
熱硬化性樹脂を硬化するために、該樹脂に対応した公知
の硬化剤や硬化促進剤を用いる。
熱硬化性樹脂にはポリブタジェン、ポリイソプレン、ポ
リクロロプレン、スチレンーブダジエン共重合体(SB
R)、アクリロニトリループダシエン共重合体(NBR
)、シリコーンゴムなどのゴム状物質や、着色剤、微粉
シリカ、微粉アルミナ、微粉チタンなどのフィラーを前
記熱硬化樹脂の熱硬化特性を損わない範囲で添加するこ
とができる。
なかでも熱硬化性樹脂に添加される着色剤は、公知の有
機、無機の顔料あるいは染料であるが、公害関係からは
ストロンチウムやクロムなどの重金属を含む無機質のも
のは好ましくない。
これらの顔料や染料は他の熱硬化性樹脂組成物、溶媒、
硬化剤などあるいは硬化に伴う加熱で発色を損わないも
のが好ましい。
着色剤の添加量は熱硬化性樹脂組成物の0〜50重量%
であり、好ましくはO〜20重星%である。
50重遣%以上では熱硬化性樹脂の物性が損われる。
熱硬化性樹脂組成物の粘度は60℃において100〜2
0,000ボイズ範囲が好ましい。
100ボイズ以下では、前記同様にボビンに巻き取った
時ヤーンプリプレグが相互に粘着し、20.000ボイ
ズ以上ではヤーンプリプレグが硬く柔軟性が不足する。
熱硬化性樹脂組成物の含有率は、5〜50重量%の範囲
である。
5重量%以下では、マトリフクスとしての充分な機嫌が
得られない。
50重量%以上では離型紙などを介することなくボビン
に巻き取った時、ヤーンプリプレグが相互に粘着し、巻
き出す際剥れず切断しやすくなり作業性がtFtねれる
や アルミナ繊維のフィラメント束に樹脂を含浸させる方法
は、まず熱硬化性樹脂組成物を溶媒に分散、溶解、希釈
し、樹脂組成物溶液とし、その液の中にフィラメント束
を浸漬して取り出し後で溶媒を乾燥する方法がある。
この方法によれば樹脂組成物をフィラメント束に均一に
、…傷なく含浸させ得る。
しかもこの樹脂組成物溶液による含浸方法は、ヤーンプ
リプレグ中の樹脂組成物の含打率を溶液中の樹脂組成物
の濃度によって容易に調整が可能である。
溶媒はアセトン、メチルイソブチルケトン、エチレング
リコールモノメチルエーテル、トルエン、塩化メチレン
、トリクロロエチレンなどが挙げられる。
樹脂の含浸装置としてJIS R760付図に装置の一
部を例示できる。
溶媒中の熱硬化性樹脂組成物は完全に溶解していること
を必須としないが、一部あるいはすべてが溶解しない場
合は微粉子として均一に分散させることが望ましい。
また溶媒を使用せずに熱硬化性樹脂組成物が硬化しない
温度で溶融するものは、その融液にフィラメント束を浸
漬する方法、溶融した熱硬化性樹脂組成物をストランド
に塗布した後、圧着したロールの間隙を通して含浸する
方法、さらには熱硬化性樹脂組成物粉末を粉体塗装法に
よりフィラメント束に塗布し、加熱融解させ含浸させる
方法がある。
(実施例〉 本発明について、実施例でもって具体的に説明する。
実施例及び比較例における評価方法及び判定基準を示す
ヤーンプリプレグの樹脂含有率は、ヤーンプリプレグを
テトラヒドロフランで洗い樹脂を除去し、そのfIj、
量から算出した。
ヤーンプリプレグの粘着性は23℃の環境下で、生成す
るアルミナ繊維ヤーンプリプレグをワイングーに設置さ
れた直径80鶴、長さ2801の紙管ボビンにトラバー
スピッチ70■1、張カフ5g5速度3m/分で巻き取
った。
巻き取り品をクリールスタンドに設置し30m/分の速
さで10m巻き出し、バックテンシランが300g未満
でスムーズに巻き出せるものを無、バックテンシランが
300g〜700gで巻き出せるものをやや有とした。
管状体への巻き付は補強性能; )110.5龍、長さ1. Omのマンドレルに炭素繊
維の一方向引揃えプリプレグ AS−4/J1201 
 (住化バーキュレス■製:炭素繊維目付量130 g
/rd、樹脂含浸率38重重量〕を繊維方向とマンドレ
ルの軸方向を同じにして3周巻き、その外側に互に15
fiピンチで交差するように螺旋状にアルミナ繊維ヤー
ンプリプレグを巻き付けた。
次に、その上にポリエチレンテレフタレート20μm厚
のテープを張力1.5 furで巻き付け、80℃で1
時間、120℃で2時間加熱硬化させ、管状成形体を得
た。
この管状成形体のアルミナ繊維ヤーンプリプレグのヤー
ンの乱れ状況については、管状成形体の中央部20cI
11の間、等間隔に20点のヤーン巾を測定し、測定値
の平均値と各測定値との差の絶対値の平均を算出し、差
の絶対値の平均が測定値の平均の30%以内のものを良
、それ以上を不良とした。
ヤーンプリプレグの密着性は、下地(炭素繊維のプリプ
レグ硬化物)との接着部界面任意の200個所長さ15
aaの先端鋭利のステンレス製ピンセットでえぐり、剥
離の有無を見て全く!〃1離しないものを良、711M
が1〜2個所のものをやや不良、3個所以上剥離したも
のを不良とした。
ヤーンプリプレグ中の樹脂のにじみについては、管状成
形体中央部の20cmの間を観察しヤーンプリプレグか
らの樹脂が下地ににじみ出し、その巾が0.3鶴未満を
良、0.3−−〜Q、5 mmやや良とする。
発色はヤーンプリプレグを目視で観察した。
毛羽の発生状況については、管状成形体中央部の20C
II+を観察し、長さ1mm以上の毛羽が発生している
個所が無いものを無、1〜5個所のものを少、6個所以
上を多とした。
実施例1 ビスフェノールA型のエポキシ樹脂スミボキシ■ EL
A128(住友化学工業■製〕29重量部、同ESAO
1171重量部からなる樹脂組成物に硬化剤2−エチル
メチルイミダゾール5重量部及び有機系の橙色顔料ツバ
バームオレンジ■HL−70(ヘキスト社製〕 10重
量部を60℃に加熱した3本ロールミキサー〔(4鴫井
上製作所製〕を用いて均一に混合し、熱硬化性樹脂組成
物1 kgを得た。
該組成物の60℃における粘度は一東京計器製E型粘度
計にて950ボイズであった。
次にトリクロロエチレンに溶解しこの樹脂組成物を、そ
の濃度が10重量%となる様樹脂溶液を調製した。
そして内部に1本のローラーを備えた含浸槽に該溶液を
入れた。
長さ1.000mフィラメント径17μm1フィラメン
ト数500のアルミナ繊維束〔住友化学工業91製〕を
リング式の精紡機を用いてlO回/mの撚りを付与し、
このストランドを含浸槽内をローラーに沿わせて通過さ
せることにより樹脂溶液を含浸させ、次に長さ2 m 
%内部温度150℃の乾燥炉を通して溶媒を揮散させた
後、紙管に巻き取りアルミナ繊維ヤーンプリプレグを得
た。
ヤーンプリプレグの粘着性を評価し結果を表1に示す。
続いて、管状成形体に巻き付は補強性能につき、評価し
た。
結果を表1に示す。
実施例2.3 アルミナ繊維のストランドの撚りを表1に示す値にした
以外は実施例1と同様に行った。
結果を表1に示す。
実施例4.5.6 樹脂溶液の濃度を表1に示す値にし、樹脂の含浸量を変
えた以外は実施例2と同様に行った。
結果を表1に示す。
実施例7 アルミナ繊維がフィラメント径9μmフィラメント数1
000のものを用いた以外は、実施例1と同様に行った
。結果を表1に示す。
比較例1 アルミナ繊維のストランドに撚りをかけないまま使用し
た以外は実施例1と同様に行った。
結果を表1に示す。
比較例2 アルミナ繊維のストランドの1黙りを200回/mとし
た以外は、実施例1と同様に行った。
結果を表1に示す。
〈発明の効果〉 本発明によるアルミナ繊維ヤーンプリプレグは熱硬化し
た時、発色が極めて鮮明であり、顔料を選定することに
より無色も含めて、任意の着色を可能とした。
また、例えばFRPの管状体に螺旋状に巻き付けた時、
ヤーンプリプレグのヤーンの乱れや、毛羽の発生、下地
のFRPへのヤーンプリプレグ中の樹脂のにじみを伴わ
ず、下地への密着性も良好なため、発色性と共に外観の
意匠効果を極めて高めることができる。
更に本発明で使用するアルミナ繊維は機械的強度、弾性
率が高く、圧縮強度に優れていることから、補強効果も
大きい。
本発明のアルミナ繊維ヤーンプリプレグは製造工程で離
型紙などで介することなくボビンに巻き取った後、使用
のため巻き出す際にヤーンプリプレグ同志が相互に粘着
することなくスムーズに巻き出すことができ、しかも柔
軟性があるため加工作業性にも優れている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1m当り5〜150回撚りが付与されている直径
    5〜20μmのアルミナ質繊維のフィラメント束に熱硬
    化性樹脂組成物を全体の5〜50重量%を含浸してなる
    アルミナ繊維ヤーンプリプレグ。
JP62100578A 1987-04-22 1987-04-22 アルミナ繊維ヤ−ンプリプレグ Pending JPS63264306A (ja)

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Citations (6)

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