JPS6326388B2 - - Google Patents
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- JPS6326388B2 JPS6326388B2 JP54161870A JP16187079A JPS6326388B2 JP S6326388 B2 JPS6326388 B2 JP S6326388B2 JP 54161870 A JP54161870 A JP 54161870A JP 16187079 A JP16187079 A JP 16187079A JP S6326388 B2 JPS6326388 B2 JP S6326388B2
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/14—Electronic sequencing control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は記録媒体に像形成する像形成装置に関
する。
する。
以下転写型電子写真複写装置を例にして説明す
る。
る。
従来、このような複写装置における給紙開始の
タイミングは、原稿の位置とは無関係にシーケン
ス制御上固定されている。この場合、原稿は所定
の位置に正確に置かねばならず、給紙方向に原稿
がずれて置かれた場合、転写紙上ずれた像が形成
される。従つて紙の中央部に像を形成するために
原稿を置き直さねばならないものであつた。又従
来、先端あるいは末端にかたよつて記載された
り、印刷されている原稿は、複写像が紙領域外と
ならぬ様、原稿台の所定の位置より予めずらして
置く方法がとられているが、わずかな位置補正の
為に原稿を置き直すことは、煩わしいものであ
る。
タイミングは、原稿の位置とは無関係にシーケン
ス制御上固定されている。この場合、原稿は所定
の位置に正確に置かねばならず、給紙方向に原稿
がずれて置かれた場合、転写紙上ずれた像が形成
される。従つて紙の中央部に像を形成するために
原稿を置き直さねばならないものであつた。又従
来、先端あるいは末端にかたよつて記載された
り、印刷されている原稿は、複写像が紙領域外と
ならぬ様、原稿台の所定の位置より予めずらして
置く方法がとられているが、わずかな位置補正の
為に原稿を置き直すことは、煩わしいものであ
る。
そこで再生位置を補正するものが考えられてい
るが、これらは予め決められた1つの補正量だけ
であり、不便な点があつた。
るが、これらは予め決められた1つの補正量だけ
であり、不便な点があつた。
本発明は上記の欠点を除去するだけでなく、上
記欠点を解決した場合の更なる不都合をも解決す
るものである。
記欠点を解決した場合の更なる不都合をも解決す
るものである。
即ち、本発明は記録媒体に像形成する手段1
3,14,17と、上記記録媒体に記録される再
生像の位置を基準位置からそれぞれ異なる位置へ
シフトするためのデータを入力する手段100〜
102と、上記入力手段からの第1のシフトのた
めの第1のデータ及び第2のシフトのための第2
のデータを保持する手段T1〜T3と、上記保持
手段からの第1,第2のデータに応じて上記像形
成手段をタイミング制御して上記再生像の位置を
基準位置からそれぞれ異なる第1、第2のシフト
をさせる手段Q1〜Q3,R1,R2,C1,C2と、上記
入力手段からの第1,第2のデータに応じて第
1,第2のシフトにかかわる表示をする手段12
0,121とを有する像形成装置の提供にある。
3,14,17と、上記記録媒体に記録される再
生像の位置を基準位置からそれぞれ異なる位置へ
シフトするためのデータを入力する手段100〜
102と、上記入力手段からの第1のシフトのた
めの第1のデータ及び第2のシフトのための第2
のデータを保持する手段T1〜T3と、上記保持
手段からの第1,第2のデータに応じて上記像形
成手段をタイミング制御して上記再生像の位置を
基準位置からそれぞれ異なる第1、第2のシフト
をさせる手段Q1〜Q3,R1,R2,C1,C2と、上記
入力手段からの第1,第2のデータに応じて第
1,第2のシフトにかかわる表示をする手段12
0,121とを有する像形成装置の提供にある。
以下図面に従つて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明における複写機の断面図であり、
図中1は原稿を載置するプラテンで往復動する。
2は周面に継目のない感光体を有する回転可能な
ドラム、3はプラテン1の原稿像をドラム2に露
光するためのランプ、5は感光体面を予めプラス
帯電するコロナチヤージヤ、6は露光像と一緒に
感光体面をマイナス除電するコロナチヤージヤ、
8は静電潜像を現像する現像器、9は現像像を転
写紙10に転写するチヤージヤ、11は転写紙1
0を多数格納したカセツトで、本体と脱着可能、
12は転写紙10を手差しで送るための台、13
はカセツトから転写紙を給送させるローラ、14
は手差台12から転写紙を給送させるローラ、1
5,16は手差転写紙を検知するマイクロスイツ
チ、17は転写紙先端とドラム像先端とを合せる
さめのレジストローラ、18は転写紙をドラムか
ら分離するためのローラ、19は転写紙を搬送す
るためのベルト、20は定着ローラ、21はトレ
イ22に転写紙を排出するローラ、23はドラム
の残留トナーを除去するブレードクリーナ、4は
ブレード23で除去したトナーを集めるマグネツ
トローラ、7はローラ4で回収されたトナーを収
容する容器、24はドラムの残留電荷を除去する
マイナスのコロナチヤージヤ、25は露光ランプ
3からの光を一定時間直接ドラム露光面に付与す
るためのシヤツタ、26,28は3のランプから
の光を直接ドラム面に付与するミラー、27はラ
ンプ3の原稿からの反射光をドラム面に結像する
ための単焦点レンズアレイである。
第1図は本発明における複写機の断面図であり、
図中1は原稿を載置するプラテンで往復動する。
2は周面に継目のない感光体を有する回転可能な
ドラム、3はプラテン1の原稿像をドラム2に露
光するためのランプ、5は感光体面を予めプラス
帯電するコロナチヤージヤ、6は露光像と一緒に
感光体面をマイナス除電するコロナチヤージヤ、
8は静電潜像を現像する現像器、9は現像像を転
写紙10に転写するチヤージヤ、11は転写紙1
0を多数格納したカセツトで、本体と脱着可能、
12は転写紙10を手差しで送るための台、13
はカセツトから転写紙を給送させるローラ、14
は手差台12から転写紙を給送させるローラ、1
5,16は手差転写紙を検知するマイクロスイツ
チ、17は転写紙先端とドラム像先端とを合せる
さめのレジストローラ、18は転写紙をドラムか
ら分離するためのローラ、19は転写紙を搬送す
るためのベルト、20は定着ローラ、21はトレ
イ22に転写紙を排出するローラ、23はドラム
の残留トナーを除去するブレードクリーナ、4は
ブレード23で除去したトナーを集めるマグネツ
トローラ、7はローラ4で回収されたトナーを収
容する容器、24はドラムの残留電荷を除去する
マイナスのコロナチヤージヤ、25は露光ランプ
3からの光を一定時間直接ドラム露光面に付与す
るためのシヤツタ、26,28は3のランプから
の光を直接ドラム面に付与するミラー、27はラ
ンプ3の原稿からの反射光をドラム面に結像する
ための単焦点レンズアレイである。
動作説明する。メインスイツチをオンするとド
ラム2を駆動するモーターをオンし、ランプ3を
点灯し、シヤツタ25を開き、同時にコロナチヤ
ージヤ6をオンしてドラム2を回転させる。それ
によつてドラム面を予め残留トナー、残留電荷、
メモリをクリーニングする。定着ローラ20が内
部ヒータにより定着可能温度に達すると複写可能
信号を発生する。コピースイツチをオンしない場
合それ以後もドラム回転続行し、ドラム駆動系に
設けた、ドラム1回転につきnケのパルスを発生
するロータリエンコーダからのパルスを所定数計
数するとドラム停止する。以上のドラム回転を第
1前回転と称す。
ラム2を駆動するモーターをオンし、ランプ3を
点灯し、シヤツタ25を開き、同時にコロナチヤ
ージヤ6をオンしてドラム2を回転させる。それ
によつてドラム面を予め残留トナー、残留電荷、
メモリをクリーニングする。定着ローラ20が内
部ヒータにより定着可能温度に達すると複写可能
信号を発生する。コピースイツチをオンしない場
合それ以後もドラム回転続行し、ドラム駆動系に
設けた、ドラム1回転につきnケのパルスを発生
するロータリエンコーダからのパルスを所定数計
数するとドラム停止する。以上のドラム回転を第
1前回転と称す。
ドラム回転中又は停止中コピースイツチをオン
するとシヤツタ25を閉じ再びドラム2を回転
し、略1回転(以下第2前回転と称す)後プラテ
ン1は前進を開始しプラテン1上の原稿をスリツ
ト露光開始する。ランプ3の反射像は単焦点レン
ズアレイを介してドラム上にスリツト露光され
る。ドラム2の感光体は表面から絶縁層,光導電
層,導電層で構成され、チヤージヤ5で帯電され
た面が露光面に達すると、プラス電荷がマイナス
チヤージヤ6と光像とで除電される。そしてその
一面が一様露光面に達するとミラー26からの光
でドラム面上に高コントラストな静電潜像を形成
する。その潜像は現像域にてトナーが付与され顕
画化される。顕画像は転写域にてチヤージヤのプ
ラス電位により転写紙に転写される。転写紙はカ
セツト10から給紙ローラ13のタイミング動作
で1枚分離され給送されたものであり、レジスト
ローラ17によりドラム周速と同じ速度で転写域
を通過する。転写後の転写紙は、ローラ18で分
離され、ベルト19で定着ローラ20に送られ像
定着されトレイ22にローラ21により排出され
る。転写完了後のドラム面は引続いてブレード2
3でクリーニングされ、チヤージヤ24で除電か
つミラー28を介したランプ3からの光でメモリ
除電される。
するとシヤツタ25を閉じ再びドラム2を回転
し、略1回転(以下第2前回転と称す)後プラテ
ン1は前進を開始しプラテン1上の原稿をスリツ
ト露光開始する。ランプ3の反射像は単焦点レン
ズアレイを介してドラム上にスリツト露光され
る。ドラム2の感光体は表面から絶縁層,光導電
層,導電層で構成され、チヤージヤ5で帯電され
た面が露光面に達すると、プラス電荷がマイナス
チヤージヤ6と光像とで除電される。そしてその
一面が一様露光面に達するとミラー26からの光
でドラム面上に高コントラストな静電潜像を形成
する。その潜像は現像域にてトナーが付与され顕
画化される。顕画像は転写域にてチヤージヤのプ
ラス電位により転写紙に転写される。転写紙はカ
セツト10から給紙ローラ13のタイミング動作
で1枚分離され給送されたものであり、レジスト
ローラ17によりドラム周速と同じ速度で転写域
を通過する。転写後の転写紙は、ローラ18で分
離され、ベルト19で定着ローラ20に送られ像
定着されトレイ22にローラ21により排出され
る。転写完了後のドラム面は引続いてブレード2
3でクリーニングされ、チヤージヤ24で除電か
つミラー28を介したランプ3からの光でメモリ
除電される。
同一原稿から連続複写を行なう場合複写操作部
テンキーにより設定された数だけプラテン1の往
復動を繰返す。
テンキーにより設定された数だけプラテン1の往
復動を繰返す。
第2図はプラテン台周りの図で、プラテン台に
はマグネツト29があり、プラテン移動路上にそ
のマグネツトの通過で移動するリードスイツチ3
0,31,32,35が配置され、マグネツトが
35をオンすると原稿台を本体中央の初期位置で
停止させ、30をオンすると原稿台を露光のため
の右方向への前進移動に切換える。32はレジス
トローラ17により紙送りするためのスイツチで
ある。連続複写の場合1度目のスリツト走査終了
し原稿台後進してスイツチ30をオンすると再び
原稿台は前進を開始し2度目の走査を行なう。こ
のようにして設定数だけのコピーをとることにな
る。
はマグネツト29があり、プラテン移動路上にそ
のマグネツトの通過で移動するリードスイツチ3
0,31,32,35が配置され、マグネツトが
35をオンすると原稿台を本体中央の初期位置で
停止させ、30をオンすると原稿台を露光のため
の右方向への前進移動に切換える。32はレジス
トローラ17により紙送りするためのスイツチで
ある。連続複写の場合1度目のスリツト走査終了
し原稿台後進してスイツチ30をオンすると再び
原稿台は前進を開始し2度目の走査を行なう。こ
のようにして設定数だけのコピーをとることにな
る。
ランプ3,同時チヤージヤ6はメインモータ即
ちドラムの回転と同期してオンオフするものであ
り、1次チヤージヤ5,前チヤージヤ24は後回
転サイクルを除いてオンされる。尚ランプ3は原
稿台が走査移動する間は強光度となるように制御
される。
ちドラムの回転と同期してオンオフするものであ
り、1次チヤージヤ5,前チヤージヤ24は後回
転サイクルを除いてオンされる。尚ランプ3は原
稿台が走査移動する間は強光度となるように制御
される。
手差し複写の場合、台12からシートを挿入す
ると検出器15がシート検出する。そして給送ロ
ーラ14をオンしてシートを機内に取り込む。但
し検出器15がシートを検出して一定時間(略2
秒)はローラ14をオンしない。これは斜め挿入
を防止したり真直に修正したり、又シート交換を
可能にすべく時間余裕をもたしめたものである。
その時間経過するとローラ14をオンするととも
にドラム2を回転させ前記コピースイツチオンの
場合と同様のプロセスシーケンス開始を行なう。
尚検出器15がシート検出と同時にドラム2の第
2前回転を開始することにより、複写突入時期を
早めることができる。又シート挿入を検出器15
が検出するとカセツトからのシート給送を阻止す
る。以上のようにしてシート挿入するだけで操作
部のコピースイツチをオンせずにコピー開始で
き、又正確なシート位置を保つて機内にシート給
送され、シートの所定位置にトナー像の転写をす
ることができるし、シートのジヤムを未然に防止
することができる。
ると検出器15がシート検出する。そして給送ロ
ーラ14をオンしてシートを機内に取り込む。但
し検出器15がシートを検出して一定時間(略2
秒)はローラ14をオンしない。これは斜め挿入
を防止したり真直に修正したり、又シート交換を
可能にすべく時間余裕をもたしめたものである。
その時間経過するとローラ14をオンするととも
にドラム2を回転させ前記コピースイツチオンの
場合と同様のプロセスシーケンス開始を行なう。
尚検出器15がシート検出と同時にドラム2の第
2前回転を開始することにより、複写突入時期を
早めることができる。又シート挿入を検出器15
が検出するとカセツトからのシート給送を阻止す
る。以上のようにしてシート挿入するだけで操作
部のコピースイツチをオンせずにコピー開始で
き、又正確なシート位置を保つて機内にシート給
送され、シートの所定位置にトナー像の転写をす
ることができるし、シートのジヤムを未然に防止
することができる。
スイツチ16によりシートの後端がここを通過
し終つたことを検知すると、ローラ14をオフし
て次のシート挿入に備える。
し終つたことを検知すると、ローラ14をオフし
て次のシート挿入に備える。
ところでこの検出器15はシート給送方向と直
角に複数設けている。これはシートの斜行を検知
するもので、両方がシート検出する迄はローラ1
4をオンすることはない。
角に複数設けている。これはシートの斜行を検知
するもので、両方がシート検出する迄はローラ1
4をオンすることはない。
第3図は第1図の複写機の操作部平面図であ
り、39は電源(メイン)スイツチ、40はコピ
ースタートキースイツチ、41は連続コピーを中
断させるストツプキースイツチ、42は連続コピ
ー数を設定するために数をメモリに格納するため
のテンキー、43はメモリの数をクリアするクリ
アキー、101は給紙タイミングを早めるキー、
102は同タイミングを遅らせるキー、121,
120は給紙タイミングの状態を表示するラン
プ、100は通常のタイミングに復帰させるキ
ー、44はコピー濃淡セツトレバー、45はメモ
リ数の7セグメント表示器、46は定着ローラが
定着可能温度に達する迄点灯して表示するウエイ
トランプ、47はカセツト及びカセツト内のシー
トなしを共用して表示するランプ、48はクリー
ナによる使用ずみトナーを回収する容器7内のト
ナーが満杯のとき表示するランプである。49は
シートがジヤムしたことを表示するランプ。ジヤ
ムのときクリアキー,テンキーは作動しないが、
ウエイト中はテンキー,クリアキーの動作可能で
ある。
り、39は電源(メイン)スイツチ、40はコピ
ースタートキースイツチ、41は連続コピーを中
断させるストツプキースイツチ、42は連続コピ
ー数を設定するために数をメモリに格納するため
のテンキー、43はメモリの数をクリアするクリ
アキー、101は給紙タイミングを早めるキー、
102は同タイミングを遅らせるキー、121,
120は給紙タイミングの状態を表示するラン
プ、100は通常のタイミングに復帰させるキ
ー、44はコピー濃淡セツトレバー、45はメモ
リ数の7セグメント表示器、46は定着ローラが
定着可能温度に達する迄点灯して表示するウエイ
トランプ、47はカセツト及びカセツト内のシー
トなしを共用して表示するランプ、48はクリー
ナによる使用ずみトナーを回収する容器7内のト
ナーが満杯のとき表示するランプである。49は
シートがジヤムしたことを表示するランプ。ジヤ
ムのときクリアキー,テンキーは作動しないが、
ウエイト中はテンキー,クリアキーの動作可能で
ある。
セグメント表示器45は、電源スイツチ39の
オンによつてゼロサブレスした1をウエイト中に
拘りなく表示し、1コピー終了毎にセツト数から
−1した数を表示し、セツト数のコピー完了する
と再びセツト数を表示し、その後コピー開始させ
ず30秒経過すると再び1を表示する。それによつ
て1枚コピーはテンキーによる数セツトなしに容
易にコピースタートでき、又コピー再開をスムー
スに実行できる。
オンによつてゼロサブレスした1をウエイト中に
拘りなく表示し、1コピー終了毎にセツト数から
−1した数を表示し、セツト数のコピー完了する
と再びセツト数を表示し、その後コピー開始させ
ず30秒経過すると再び1を表示する。それによつ
て1枚コピーはテンキーによる数セツトなしに容
易にコピースタートでき、又コピー再開をスムー
スに実行できる。
ウエイト表示器46は電源スイツチ39のオン
によつて点滅動作するが、定着ローラの温度が定
着可能温度以下に低下してない場合、つまり前回
のオペレータが電源スイツチ39をオフして間も
ない場合はスタテイクに点灯するが、定着可能温
度以下(ウエイト)であれば点滅する。又定着ロ
ーラが定着可能温度に上昇してウエイト時間経過
した場合も点灯する。電源スイツチをオフすると
点滅も点灯状態も消えて、電源オフ状態を表示す
る。更にコピースイツチをウエイトアツプ後オン
するとウエイト中より点滅間隔の長い点滅動作を
後回転モードに移行する迄行なう。即ち、1つの
ウエイト表示器よつて電源投入状態、コピー不能
なウエイト状態、コピー可能状態及びコピーサイ
クル中の4つの表示することができ、表示器を節
約できて装置のコストダウンに寄与するものであ
る。
によつて点滅動作するが、定着ローラの温度が定
着可能温度以下に低下してない場合、つまり前回
のオペレータが電源スイツチ39をオフして間も
ない場合はスタテイクに点灯するが、定着可能温
度以下(ウエイト)であれば点滅する。又定着ロ
ーラが定着可能温度に上昇してウエイト時間経過
した場合も点灯する。電源スイツチをオフすると
点滅も点灯状態も消えて、電源オフ状態を表示す
る。更にコピースイツチをウエイトアツプ後オン
するとウエイト中より点滅間隔の長い点滅動作を
後回転モードに移行する迄行なう。即ち、1つの
ウエイト表示器よつて電源投入状態、コピー不能
なウエイト状態、コピー可能状態及びコピーサイ
クル中の4つの表示することができ、表示器を節
約できて装置のコストダウンに寄与するものであ
る。
オーバーフロー表示器48は容器7のオーバフ
ロー状態を検知して表示するとともに、現像剤の
容器33中のトナー不足を検知してスタテツクに
点灯表示する。尚前者の場合はランプを点滅し、
後者ではスタテイツクに点灯させることもでき
る。又紙なし表示器47は紙なしの場合点滅し、
カセツトなしではスタテツクに点灯させることも
できる。
ロー状態を検知して表示するとともに、現像剤の
容器33中のトナー不足を検知してスタテツクに
点灯表示する。尚前者の場合はランプを点滅し、
後者ではスタテイツクに点灯させることもでき
る。又紙なし表示器47は紙なしの場合点滅し、
カセツトなしではスタテツクに点灯させることも
できる。
又ホツパー33のトナー不足、又は回収容器7
のオーバフローを検出すると、テンキーでセツト
した数の連続コピーを実行している場合は、セツ
トした数のコピーを完了する迄コピー続行し、そ
の後のコピー再開を阻止するものである。それに
より表示警告はするが即中断して一連の複写動作
を滞らして実質のコピー速度を悪くしてしまうこ
とを防止する。なぜならトナーが不足しても又オ
ーバフローを生じても急に画像悪化することも装
置を汚してしまうこともないからである。尚転写
紙がジヤムした場合は即装置の動きを停止して安
全を確保する。又ストツプキー、紙なしカセツト
なし信号では即中断せず、そのときのプロセスサ
イクルを完了して続くサイクルの開始を阻止す
る。
のオーバフローを検出すると、テンキーでセツト
した数の連続コピーを実行している場合は、セツ
トした数のコピーを完了する迄コピー続行し、そ
の後のコピー再開を阻止するものである。それに
より表示警告はするが即中断して一連の複写動作
を滞らして実質のコピー速度を悪くしてしまうこ
とを防止する。なぜならトナーが不足しても又オ
ーバフローを生じても急に画像悪化することも装
置を汚してしまうこともないからである。尚転写
紙がジヤムした場合は即装置の動きを停止して安
全を確保する。又ストツプキー、紙なしカセツト
なし信号では即中断せず、そのときのプロセスサ
イクルを完了して続くサイクルの開始を阻止す
る。
以上の各キーによる入力データは、種々の警告
表示が出た場合、又種々の原因でコピー中断・阻
止した場合はキヤンセル(リセツト)されずにそ
の間は保持される。コピーが完全に完了して、又
はキーエントリーしてコピー再開せず30秒経過し
た場合に限つてキヤンセルされ、標準データに変
更される。
表示が出た場合、又種々の原因でコピー中断・阻
止した場合はキヤンセル(リセツト)されずにそ
の間は保持される。コピーが完全に完了して、又
はキーエントリーしてコピー再開せず30秒経過し
た場合に限つてキヤンセルされ、標準データに変
更される。
第4図は、第1図の複写機の動作タイムチヤー
トであり、これを参照に主に走査の動作シーケン
ス、動作タイミングにつき詳述する。
トであり、これを参照に主に走査の動作シーケン
ス、動作タイミングにつき詳述する。
コピースイツチ40をオンする前は、プラテン
1は第1図の如き本体中央に位置している。コピ
ースイツチ40をオンすると前除電チヤージヤ2
4,ランプ3,一次チヤージヤ5,二次チヤージ
ヤ6,転写チヤージヤ9,シヤツタ25をオン
し、感光体に前コロナ、一次コロナ、二次コロ
ナ、転写コロナ、前除電用露光、ブランク露光、
一様露光を付与してコピー開始準備する。ランプ
3は弱光点灯である。
1は第1図の如き本体中央に位置している。コピ
ースイツチ40をオンすると前除電チヤージヤ2
4,ランプ3,一次チヤージヤ5,二次チヤージ
ヤ6,転写チヤージヤ9,シヤツタ25をオン
し、感光体に前コロナ、一次コロナ、二次コロ
ナ、転写コロナ、前除電用露光、ブランク露光、
一様露光を付与してコピー開始準備する。ランプ
3は弱光点灯である。
前記パルスを所定カウントつまりドラムを所定
回転するとプラテン1を第1図の状態から左へ移
動開始し、その後略ドラムが1回転する頃にスイ
ツチ30をオンするのでプラテンを停め右方向へ
露光のために移動開始する。そしてランプ3を強
点灯しシヤツタをオフしてブランク露光を停めて
露光する。ここに、ブランク露光とは像露光して
ないとき像露光面に光照射して感光体に電位ムラ
を生じない様にするものである。
回転するとプラテン1を第1図の状態から左へ移
動開始し、その後略ドラムが1回転する頃にスイ
ツチ30をオンするのでプラテンを停め右方向へ
露光のために移動開始する。そしてランプ3を強
点灯しシヤツタをオフしてブランク露光を停めて
露光する。ここに、ブランク露光とは像露光して
ないとき像露光面に光照射して感光体に電位ムラ
を生じない様にするものである。
略1回転半に亘り像露光した後プラテン1の移
動を停止し左方向へ移動させる。この移動開始は
先のパルスを所定カウントして行なうもので、メ
モリにセツトした数をコピーカウンタ用レジスタ
にセツトしてその数から−1する。その結果1枚
コピーの場合レジスタが0となるので、続くコピ
ー再開を阻止する。この右方向への前進中第2図
のリードスイツチ31をオンして給紙ローラ1
3,14をオンし、リードスイツチ32をオンし
てレジストローラ17をオンすることでシートを
給送する。露光以外のプラテンの移動中にリード
スイツチ31,32をオンしてもローラ13,1
4,17をオンしない。
動を停止し左方向へ移動させる。この移動開始は
先のパルスを所定カウントして行なうもので、メ
モリにセツトした数をコピーカウンタ用レジスタ
にセツトしてその数から−1する。その結果1枚
コピーの場合レジスタが0となるので、続くコピ
ー再開を阻止する。この右方向への前進中第2図
のリードスイツチ31をオンして給紙ローラ1
3,14をオンし、リードスイツチ32をオンし
てレジストローラ17をオンすることでシートを
給送する。露光以外のプラテンの移動中にリード
スイツチ31,32をオンしてもローラ13,1
4,17をオンしない。
プラテン1が初期位置のスイツチ35をオンす
ると移動停止する。そしてランプ3を弱点灯に制
御し、シヤツタをオンしてランプ3の弱点灯によ
りブランク露光開始する。その後、ドラム回転を
続行してその間感光体を電気的、機械的にクリー
ニングし、略1回転後第4図の如きプロセス負荷
をオフし、ドラム回転を停止する。この停止後電
源オン状態は続行する。
ると移動停止する。そしてランプ3を弱点灯に制
御し、シヤツタをオンしてランプ3の弱点灯によ
りブランク露光開始する。その後、ドラム回転を
続行してその間感光体を電気的、機械的にクリー
ニングし、略1回転後第4図の如きプロセス負荷
をオフし、ドラム回転を停止する。この停止後電
源オン状態は続行する。
連続コピーの場合はスイツチ35をオンしても
プラテン1は停止せず左方向へ移動続行しスイツ
チ30をオンすると再びプラテンの右方向への移
動を開始し、ランプ3を強点灯し、シヤツタオフ
して像露光を再開する。
プラテン1は停止せず左方向へ移動続行しスイツ
チ30をオンすると再びプラテンの右方向への移
動を開始し、ランプ3を強点灯し、シヤツタオフ
して像露光を再開する。
露光のための右方向への移動を停止し移動転換
する時期は、カセツト10のシートサイズ、手差
台12からのシートサイズに応じて決まる。
する時期は、カセツト10のシートサイズ、手差
台12からのシートサイズに応じて決まる。
第5図はカセツト部と手差部の縦断面図であ
る。15−1は手差シート検出器15を構成する
フオトインタラプタ、15−2はシート挿入によ
り揺動する作動片、50,51はカセツト本体に
挿入したときカセツトに設けたカムで作動するマ
イクロスイツチで、50,51がともにオフのと
きカセツトなし、各々オン,オフのときハーフサ
イズつまりA4,B5サイズのシートを有するカセ
ツトの場合、各々オフ,オンのときB4サイズの
シートを有するカセツトの場合、そしてともにオ
ンのときフルサイズつまりA3,B3サイズのシー
トを有するカセツトの場合を意味する信号を発生
する。これらサイズについて3通りの信号はプラ
テン1の露光ストロークを決めるために用いる。
る。15−1は手差シート検出器15を構成する
フオトインタラプタ、15−2はシート挿入によ
り揺動する作動片、50,51はカセツト本体に
挿入したときカセツトに設けたカムで作動するマ
イクロスイツチで、50,51がともにオフのと
きカセツトなし、各々オン,オフのときハーフサ
イズつまりA4,B5サイズのシートを有するカセ
ツトの場合、各々オフ,オンのときB4サイズの
シートを有するカセツトの場合、そしてともにオ
ンのときフルサイズつまりA3,B3サイズのシー
トを有するカセツトの場合を意味する信号を発生
する。これらサイズについて3通りの信号はプラ
テン1の露光ストロークを決めるために用いる。
手差シートについてはフルサイズにB4サイズ
を含めるので、ハーフサイズとフルサイズ2通り
を上記シート検出器15によつて検知する。
を含めるので、ハーフサイズとフルサイズ2通り
を上記シート検出器15によつて検知する。
従つてカセツトから連続給紙して多数複写実行
する場合はサイズに応じたストロークつまり最少
の時間で複写サイクルを繰返すので複写所要時間
を少なくできる。しかし手差の場合は連続して送
り込むことが少ないので、2系列のストローク制
御で十分であり、制御回路を簡素化でき、サイズ
検知に係る誤動作を少なくできる。
する場合はサイズに応じたストロークつまり最少
の時間で複写サイクルを繰返すので複写所要時間
を少なくできる。しかし手差の場合は連続して送
り込むことが少ないので、2系列のストローク制
御で十分であり、制御回路を簡素化でき、サイズ
検知に係る誤動作を少なくできる。
シート検出器16は感光体に対して15と同様
な左端位置に設けられる。この検出器16は次の
3通りの機能を有する。第1は手差シートのサイ
ズを検知するもので、所定時期に検出器16がシ
ート検出してないときハーフサイズ、検出したと
きはフルサイズを判断する。第2は手差シートの
先端からレジストローラに至る行路長がカセツト
シートからのそれと同じにするものである。即ち
手差ローラ14で送込まれたシートを検出器16
が検出すると一定時間後そのローラ14をオフし
てシートをレジストローラに送る準備をして待機
する。そして前記リードスイツチ31からの信号
で再びローラ14をオンしてレジストローラに向
けて給紙開始する。第3はシートの後端を検出す
るとローラ14を停止して次のシートに備えるこ
とである。
な左端位置に設けられる。この検出器16は次の
3通りの機能を有する。第1は手差シートのサイ
ズを検知するもので、所定時期に検出器16がシ
ート検出してないときハーフサイズ、検出したと
きはフルサイズを判断する。第2は手差シートの
先端からレジストローラに至る行路長がカセツト
シートからのそれと同じにするものである。即ち
手差ローラ14で送込まれたシートを検出器16
が検出すると一定時間後そのローラ14をオフし
てシートをレジストローラに送る準備をして待機
する。そして前記リードスイツチ31からの信号
で再びローラ14をオンしてレジストローラに向
けて給紙開始する。第3はシートの後端を検出す
るとローラ14を停止して次のシートに備えるこ
とである。
シート検出器15でシート検出してローラ14
をオンしそして検出器16がそのシートを検出し
てローラ14をオフするつまり予備送りは、レジ
ストローラの機能を損じないようにするためのも
ので、停止しているレジストローラで形成するシ
ートのループの山を適当な範囲に抑えるためにあ
る。従つてシートを折つたり、ジヤムしたりする
ことはない。
をオンしそして検出器16がそのシートを検出し
てローラ14をオフするつまり予備送りは、レジ
ストローラの機能を損じないようにするためのも
ので、停止しているレジストローラで形成するシ
ートのループの山を適当な範囲に抑えるためにあ
る。従つてシートを折つたり、ジヤムしたりする
ことはない。
これはカセツトからの給紙においても同様で、
コピースイツチのオンによつて少時間給紙ローラ
13をオンしてカセツトからシートを引張り出
す。リードスイツチ31はこの引張り出されたシ
ートをレジストローラに到る迄給送開始する。
コピースイツチのオンによつて少時間給紙ローラ
13をオンしてカセツトからシートを引張り出
す。リードスイツチ31はこの引張り出されたシ
ートをレジストローラに到る迄給送開始する。
第6図は給紙信号とレジスト信号の遅延を制御
する回路例である。図中、キー101,100,
102はそれぞれ給紙開始を通常のタイミングに
対して早めるためのキー、通常のタイミングに復
帰せしめるためのキー、通常のタイミングに対し
て遅らせるためのキーで、第3図に示されている
T1〜T3はキースイツチ100〜102をオン
した後にその状態を所定の期間(約30秒)保持す
るためのタイマIC、R1,C1とR2.C2は
それぞれ遅延回路A,Bを構成する抵抗とコンデ
ンサ、Q4,Q5はこの遅延回路を作動制御する
ためのトランジスタ、Q1,Q2,Q8はトラン
ジスタQ4,Q5をオン‐オフを制御するための
アンドゲートとインバータ、121,120は給
紙タイミングの進み、遅れの状態を表示するため
のランプ、Q6,Q7は波形整形の為のインバー
タ、Q10は給紙信号とレジスト信号を選択する
為のオアゲートである。
する回路例である。図中、キー101,100,
102はそれぞれ給紙開始を通常のタイミングに
対して早めるためのキー、通常のタイミングに復
帰せしめるためのキー、通常のタイミングに対し
て遅らせるためのキーで、第3図に示されている
T1〜T3はキースイツチ100〜102をオン
した後にその状態を所定の期間(約30秒)保持す
るためのタイマIC、R1,C1とR2.C2は
それぞれ遅延回路A,Bを構成する抵抗とコンデ
ンサ、Q4,Q5はこの遅延回路を作動制御する
ためのトランジスタ、Q1,Q2,Q8はトラン
ジスタQ4,Q5をオン‐オフを制御するための
アンドゲートとインバータ、121,120は給
紙タイミングの進み、遅れの状態を表示するため
のランプ、Q6,Q7は波形整形の為のインバー
タ、Q10は給紙信号とレジスト信号を選択する
為のオアゲートである。
動作説明する。通常の給紙タイミングはキー1
00をオンした場合又は少なくともキー101,
102がオフの場合であり、それは遅延回路Aが
動作し、Bが不動作の場合である。即ちキー10
1をオンしないとゲートQ1は閉じ、その出力0
はインバータQ8で反転されてトランジスタQ4
をオンし、R1,C1の遅延回路Aを動作する。
一方、ゲートQ2はキー102をオンしないと閉
じているのでトランジスタQ5をオフとしC2,
R2の遅延回路Bを作動しない。この時スイツチ
31,32のオンにより入力される給紙信号、レ
ジスト信号は、遅延回路Aで所定の時間遅れて
CPUに入力され、この給紙タイミングを通常の
タイミングとする。
00をオンした場合又は少なくともキー101,
102がオフの場合であり、それは遅延回路Aが
動作し、Bが不動作の場合である。即ちキー10
1をオンしないとゲートQ1は閉じ、その出力0
はインバータQ8で反転されてトランジスタQ4
をオンし、R1,C1の遅延回路Aを動作する。
一方、ゲートQ2はキー102をオンしないと閉
じているのでトランジスタQ5をオフとしC2,
R2の遅延回路Bを作動しない。この時スイツチ
31,32のオンにより入力される給紙信号、レ
ジスト信号は、遅延回路Aで所定の時間遅れて
CPUに入力され、この給紙タイミングを通常の
タイミングとする。
今、キー101をオンした場合、タイマICT1
を作動して約30秒の出力を生じ、ゲートQ1を開
く。それによりQ9をオンして、給紙のタイミン
グの短縮表示をするランプ121は点灯し、更に
インバータQ8を介してトランジスタQ4をオフ
し、よつてR1,C1の遅延回路Aをオフする。
尚ゲートQ2の出力はないのでトランジスタQ5
はオフのままであり、遅延回路Bはオフである。
この30秒以内に、コピースタートキーをオンする
と、前述の如くしてリードスイツチ31がオンし
て給紙信号を、又リードスイツチ32がオンして
レジスト信号を、通常のタイミングに対してC
1,R1で設定された時間だけ早くCPUに入力
され、CPUに入力された信号は給紙信号,レジ
スト信号の順として読み込み、それぞれ給紙ロー
ラ13,14、そしてレジストローラ17を通常
より早いタイミングで駆動する。
を作動して約30秒の出力を生じ、ゲートQ1を開
く。それによりQ9をオンして、給紙のタイミン
グの短縮表示をするランプ121は点灯し、更に
インバータQ8を介してトランジスタQ4をオフ
し、よつてR1,C1の遅延回路Aをオフする。
尚ゲートQ2の出力はないのでトランジスタQ5
はオフのままであり、遅延回路Bはオフである。
この30秒以内に、コピースタートキーをオンする
と、前述の如くしてリードスイツチ31がオンし
て給紙信号を、又リードスイツチ32がオンして
レジスト信号を、通常のタイミングに対してC
1,R1で設定された時間だけ早くCPUに入力
され、CPUに入力された信号は給紙信号,レジ
スト信号の順として読み込み、それぞれ給紙ロー
ラ13,14、そしてレジストローラ17を通常
より早いタイミングで駆動する。
尚30秒後ゲートQ1は閉じるので、通常のタイ
ミングに自動復帰するが、もしスイツチ101を
オンした後、30秒以内であつても復帰スイツチ1
00をオンすればゲートQ1は閉じ、ランプ12
1を消灯すると共に通常のタイミングに復帰す
る。
ミングに自動復帰するが、もしスイツチ101を
オンした後、30秒以内であつても復帰スイツチ1
00をオンすればゲートQ1は閉じ、ランプ12
1を消灯すると共に通常のタイミングに復帰す
る。
また、キー102をオンした場合、前述同様ゲ
ートQ2を約30秒間開くと同時に給紙のタイミン
グの遅延表示をするランプ120を点灯し、更に
トランジスタQ5をオンし、よつてC2,R2の
遅延回路Bを動作する。尚トランジスタQ4はオ
ンした状態であるので給紙,レジストのタイミン
グはC2,R2で設定された時間量だけ遅く
CPUに入力され、ローラ13,14,17は通
常よりも遅れる。
ートQ2を約30秒間開くと同時に給紙のタイミン
グの遅延表示をするランプ120を点灯し、更に
トランジスタQ5をオンし、よつてC2,R2の
遅延回路Bを動作する。尚トランジスタQ4はオ
ンした状態であるので給紙,レジストのタイミン
グはC2,R2で設定された時間量だけ遅く
CPUに入力され、ローラ13,14,17は通
常よりも遅れる。
タイミングの遅延量は、R1,C1,R2,C
2を可変とすることによつて可変であり、又保持
時間もタイマーT1〜T3の設定時間に応じて可
変である。尚タイミングセツトをスイツチ31,
32を用いるのではなく、ドラム2の回転に応じ
て発生するシリーズパルスをカウントしてタイミ
ングセツトする場合は、そのパルスの数を少な
目,多目にカウントすることにより、遅延,進み
をセツト,可変できる。
2を可変とすることによつて可変であり、又保持
時間もタイマーT1〜T3の設定時間に応じて可
変である。尚タイミングセツトをスイツチ31,
32を用いるのではなく、ドラム2の回転に応じ
て発生するシリーズパルスをカウントしてタイミ
ングセツトする場合は、そのパルスの数を少な
目,多目にカウントすることにより、遅延,進み
をセツト,可変できる。
第7図に以上の動作タイムチヤートを示す。尚
CPBはスタートキー投入時を示す。
CPBはスタートキー投入時を示す。
又タイマT1〜T3としてフリツプフロツプを
用い、プリセツト数のコピー繰返しの最後におい
て、その最後での原稿台の停止位置HP又はBPか
ら30秒後にそれをリセツトするようにする。それ
によりコピー終了後同じタイミングのズレでもつ
て速かにコピー再開ができる。又そのフリツプフ
ロツプをメインモータのオフに同期してリセツト
することも可能である。
用い、プリセツト数のコピー繰返しの最後におい
て、その最後での原稿台の停止位置HP又はBPか
ら30秒後にそれをリセツトするようにする。それ
によりコピー終了後同じタイミングのズレでもつ
て速かにコピー再開ができる。又そのフリツプフ
ロツプをメインモータのオフに同期してリセツト
することも可能である。
又一度キー101,102でセツトしたタイミ
ングモードをコピー開始前に変更したい場合は、
前述の如くキー100をオンするとよいが、キー
101から102、102から101のモードへ
直接変更するには、例えば後からオンしたキーが
102の場合、キー102のオンによりキー10
0,101に対応するタイマT2,T1をリセツ
トするように、変更先のキー以外のキーに対応す
るタイマをリセツトすることにより達成できる。
又T1〜T3を前述の如きフリツプフロツプの場
合も同様である。これによりキー100の標準モ
ードから101,102のタイミングに速かに変
更することもできる。
ングモードをコピー開始前に変更したい場合は、
前述の如くキー100をオンするとよいが、キー
101から102、102から101のモードへ
直接変更するには、例えば後からオンしたキーが
102の場合、キー102のオンによりキー10
0,101に対応するタイマT2,T1をリセツ
トするように、変更先のキー以外のキーに対応す
るタイマをリセツトすることにより達成できる。
又T1〜T3を前述の如きフリツプフロツプの場
合も同様である。これによりキー100の標準モ
ードから101,102のタイミングに速かに変
更することもできる。
又T1〜T3のタイマもしくはフリツプフロツ
プのリセツトを第3図のクリアキー43の兼用に
より実行させることも可能である。
プのリセツトを第3図のクリアキー43の兼用に
より実行させることも可能である。
以上のリセツト乃至は変更操作は、コピーサイ
クルを開始した後、つまり第4図のメインモータ
動作期間中禁止される。それにより不用意なキー
操作による誤動作を防止できる。又少なくとも原
稿台前進中はリセツト,変更を禁止するようにす
ると、プリセツトサイクル回数の完全なサイクル
終了を待たずに、毎回サイクル毎に新たなタイミ
ンング変更が可能となる。
クルを開始した後、つまり第4図のメインモータ
動作期間中禁止される。それにより不用意なキー
操作による誤動作を防止できる。又少なくとも原
稿台前進中はリセツト,変更を禁止するようにす
ると、プリセツトサイクル回数の完全なサイクル
終了を待たずに、毎回サイクル毎に新たなタイミ
ンング変更が可能となる。
以上のタイミング変更は、給紙がカセツトから
であつても、手差台からであつても可能となる。
しかしいずれか一方のみにその変更ができ、他方
(好しくは手差し)は標準モードに限るものとす
ることも可能で、それにより連続コピーを中断し
緊急の割込みコピーを標準モードで実行させるよ
うにすることが可能となる。
であつても、手差台からであつても可能となる。
しかしいずれか一方のみにその変更ができ、他方
(好しくは手差し)は標準モードに限るものとす
ることも可能で、それにより連続コピーを中断し
緊急の割込みコピーを標準モードで実行させるよ
うにすることが可能となる。
ところで割込みコピーの場合、テンキー42で
プリセツトした数を不図示の専用キーによりメモ
リに移して保持し、新たな数をプリセツト可能に
する場合、その専用キーにより標準タイミングモ
ードにリセツトすると、割込みコピーにおけるデ
ータエントリの操作が容易となる。
プリセツトした数を不図示の専用キーによりメモ
リに移して保持し、新たな数をプリセツト可能に
する場合、その専用キーにより標準タイミングモ
ードにリセツトすると、割込みコピーにおけるデ
ータエントリの操作が容易となる。
以上のように本発明は、例えば給紙方向にずれ
て置かれた原稿に対して原稿を置き直す事なく転
写材の所望の場所に補正する場合、転写材を後で
フアイルする為中央に書かれた原稿内容を給紙方
向にずらして転写し、反対側にフアイルの為の余
白を設ける場合、又ブツク物の複写時の位置補正
する場合等に簡便な操作を可能とするものであ
る。
て置かれた原稿に対して原稿を置き直す事なく転
写材の所望の場所に補正する場合、転写材を後で
フアイルする為中央に書かれた原稿内容を給紙方
向にずらして転写し、反対側にフアイルの為の余
白を設ける場合、又ブツク物の複写時の位置補正
する場合等に簡便な操作を可能とするものであ
る。
第1図は本発明における像形成装置の断面図、
第2図は第1図における原稿台部分の断面図、第
3図は第1図に於ける部分平面図、第4図は第1
図の装置における動作タイムチヤート図、第5図
は第1図における給紙部断面図、第6図は第1図
における制御回路例図、第7図は第6図のタイム
チヤート図であり、図中31は給紙タイミング用
スイツチ、32はレジストタイミング用スイツチ
である。
第2図は第1図における原稿台部分の断面図、第
3図は第1図に於ける部分平面図、第4図は第1
図の装置における動作タイムチヤート図、第5図
は第1図における給紙部断面図、第6図は第1図
における制御回路例図、第7図は第6図のタイム
チヤート図であり、図中31は給紙タイミング用
スイツチ、32はレジストタイミング用スイツチ
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 記録媒体に像形成する手段と、 上記記録媒体に記録される再生像の位置を基準位
置からそれぞれ異なる位置へシフトするためのデ
ータを入力する手段と、 上記入力手段からの第1のシフトのための第1
のデータ及び第2のシフトのための第2のデータ
を保持する手段と、 上記保持手段からの第1,第2のデータに応じ
て上記像形成手段をタイミング制御して上記再生
像の位置を基準位置からそれぞれ異なる第1、第
2のシフトをさせる手段と、 上記入力手段からの第1,第2のデータに応じ
て第1,第2のシフトにかかわる表示をする手段
とを有することを特徴とする像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16187079A JPS5683756A (en) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | Image forming apparatus |
US06/401,246 US4451136A (en) | 1979-12-13 | 1982-07-28 | Feed control for copying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16187079A JPS5683756A (en) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | Image forming apparatus |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61297233A Division JPS62168165A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5683756A JPS5683756A (en) | 1981-07-08 |
JPS6326388B2 true JPS6326388B2 (ja) | 1988-05-30 |
Family
ID=15743526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16187079A Granted JPS5683756A (en) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | Image forming apparatus |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4451136A (ja) |
JP (1) | JPS5683756A (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5940656A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-06 | Toshiba Corp | 複写機 |
JPS59140463A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-11 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機の操作装置 |
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