JPS626222B2 - - Google Patents

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JPS626222B2
JPS626222B2 JP52141815A JP14181577A JPS626222B2 JP S626222 B2 JPS626222 B2 JP S626222B2 JP 52141815 A JP52141815 A JP 52141815A JP 14181577 A JP14181577 A JP 14181577A JP S626222 B2 JPS626222 B2 JP S626222B2
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JP
Japan
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original
cassette
image
Prior art date
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Expired
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JP52141815A
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English (en)
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JPS5474441A (en
Inventor
Hisashi Sakamaki
Yoshimasa Kimura
Masahito Ishida
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS5474441A publication Critical patent/JPS5474441A/ja
Publication of JPS626222B2 publication Critical patent/JPS626222B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕 本発明は複数の複写倍率を有する複写装置に関
する。 〔従来技術〕 かかる複写装置において、記録紙の一端部に原
稿画像を再現できない非画像領域を形成しつつ、
非画像領域を除く有効領域に原稿画像を再現する
ものがある。 前記有効領域に原稿画像を、縮小して再現する
時、原稿長さに応じた距離だけ露光走査を行う
と、記録紙の後端部に画像が形成されず、後端部
が黒くなつてしまうという欠点があつた。 〔目 的〕 本発明は上述の如き欠点を除去し、縮小時にも
高品質の画像を得ることが可能な複写装置の提供
を目的としている。 更に詳細に述べると、本発明は、原稿に対して
複数の複写倍率で複写を行う複写装置において、
記録紙サイズを示す記録紙サイズ信号、及び原稿
サイズを示す原稿サイズ信号を発生する発生手
段、原稿を露光走査する為に往復動する走査光学
系、前記走査光学系の移動方向に対して垂直な方
向における記録紙の一端部に非画像領域を形成し
つつ記録紙上に原稿画像に対応する原稿を形成す
る画像形成手段、記録紙における前記非画像領域
を除く有効領域に原稿画像を縮小して再現すべく
前記有効領域のサイズと原稿サイズに応じて縮小
倍率を設定する倍率設定手段、縮小倍率が設定さ
れた時には前記走査光学系を原稿サイズに対応す
る走査距離より長い距離余分に走査させ、全体で
少なくとも記録紙長さと縮小倍率の逆数の積に対
応する距離走査させる手段とを有する複写装置の
提供を目的としている。 〔実施例〕 以下本発明の一実施例を詳述する。 以下等倍モードと5種の縮小複写モードを有す
る複写機例につき説明する。 第1図は電子複写装置の略断面図で1はジヤム
検用超音波素子、2は除電器、3は塗布ローラ、
4は前露光ランプ、5はシヤープカツトおよびブ
ランク露光ランプ、6はレンズガイド、7は紙残
量検出ランプ、8は分離ローラ、9はタイミング
ローラ、10はメインモータ、11は感光ドラ
ム、12は軸、13は回転方向矢印、14は原稿
台ガラス、15は第1走査ミラー、16は照明ラ
ンプ、17は第2走査ミラー、18はレンズユニ
ツト、19は第3ミラー、20は第4ミラー、2
1は露光部、22は前AC及び一次帯電器、23
はAC帯電器、24は全面露光ランプ、25は現
像器、26−1,26−2はカセツト、27−
1,27−2は転写紙、28−1,28−2は給
紙ローラ、29−1,29−2は第1搬送ロー
ラ、30は第2搬送ローラ、31は転写帯電器、
32は搬送ベルト、33−1,33−2は定着ロ
ーラ、34はトレー、35はクリーニング装置、
36は収納箱、37はキヤスタを各々示す。 第2図は電子複写装置の操作盤を示し第2図に
おいて41は縮小コピー表示器で縮小コピーのと
き点灯する。(スライドドアを完全に開く。) 42は等倍コピー表示器で等倍コピーのとき点
灯する。(スライドドアを閉じる。) 50はスライドドアで等倍コピーの場合は、ド
アを閉じ、縮小コピーの場合はドアを完全に開い
て、希望する縮少サイズ選択ボタン51を押す。 52はカセツトサイズ表示器で本体にセツトさ
れているカセツトのサイズを表示する。また、カ
セツトのサイズが適切でないと適切なカセツトサ
イズが点滅して表示する。 53,54は上・下段カセツト選択ボタンでボ
タンを押して、上・下段のカセツトを選択する。 55はコピー濃度ダイヤルで原稿の濃淡に応じ
てダイアル目盛を変える。通常の原稿では“5”
にセツトしておけばよい。 56,57はコピーダイアルで1〜99枚までの
連続コピーができる。コピーダイアル56,57
をまわして希望枚数をセツトするとコピーカウン
ター47にその枚数が表示される。連続コピーボ
タン8を押すと、コピーカウンター47の表示は
一度“ゼロ”にクリアされ、コピーごとにカウン
トしていく。 59は一枚コピーボタンでこのボタンを押す
と、カウンターの枚数表示に関係なく一枚コピー
ができる。 49はコピー停止ボタンで連続コピー中にこの
ボタンを押すと、押した時点でのコピーが終了し
た後、コピー動作が停止する。 43〜46および48は警告表示器で、これら
の表示のうち、ひとつでも点灯しているときは、
たとえコピーボタンを押してもコピー動作は開始
しない。ただし、補充現像剤点検表示46が点灯
していてもコピーはできる。 43は紙/カセツト補給表示器でカセツトが本
体にセツトされていないとき、あるいは本体にセ
ツトされているカセツト内の紙がなくなつたとき
点灯する。 44はカセツト交換表示器で縮少コピー時、セ
ツトされているカセツトが適切でないとき点灯す
る。同時にカセツトサイズ表示に適切なカセツト
サイズが点滅して表示する。また等倍コピー時、
R―カセツトがセツトされていると点灯する。 45は紙送り点検表示器でコピー用紙が機内で
語つたとき点灯する。 46は補充現像剤点検表示器でホツパーユニツ
ト内のトナー(補充現像剤)が不足してくると点
灯する。ただし、コピーはできる。 48はウエイト表示器で電源スイツチを入れた
時、定着器の温度が規定値より近いと点灯する。 以下操作盤による操作を説明する。 電源スイツチを入れる。定着器の温度が規定値
(170℃)以下の場合、ウエイト表示が点灯し、コ
ピーができない。ウエイトタイムは通常3分30秒
である。 等倍コピーの場合、スライドドアを完全に閉
じ、使用するカセツトの入つている台(上段また
は下段カセツト)を選択する。適切なカセツトが
入つていない時は希望するカセツトに交換する。 R―カセツトがセツトされていると、カセツト
交換表示が点灯し、同時にカセツトサイズ表示の
Rサイズ以外はすべて点滅する。 また縮小コピーの場合、スライドドアを左側に
ロツクするまで開き、希望の縮少サイズ選択ボタ
ンを押す。このときカセツト交換表示が点灯した
場合、カセツトサイズ上に点滅しているカセツト
を選び、交換する。 次に原稿をガラス台に載置する。等倍コピーの
場合、分離ベルト欠け幅でコピーできない。ただ
し、縮少コピーでは原稿の全面がコピーされる。 一枚コピーのとき、一枚コピーボタンを押す。
複数枚コピーのときは、希望枚数をコピーダイア
ルで設定し、連続コピーボタンを押せば設定枚数
だけ自動的にコピーされる。 連続コピー中にコピー動作を止めたい場合、
“ストツプボタン”を押せば、その時点のコピー
動作を終えてから停止する。 以下コピー動作の概略を説明する。 電源スイツチを入れると、定着ヒータはON
し、一定の温度に上るとウエイトランプは消灯
し、コピー動作に入ることができる。 選択されたコピー倍率に対してレンズ位置が適
切でない場合、コピーボタンを押すことによりレ
ンズ駆動モータが回転し、レンズ位置を適切な場
所に移動させる。 レンズ位置が適切になると、メインモータが回
転し、ドラムは前回転を始める。原稿露光に先立
ちドラムを約450゜回転させることにより、ドラ
ムのCdSの安定化をはかり、また給紙を行いコピ
ー動作の準備をする。 前回転が終了すると、原稿露光ランプが点灯
し、現像器が作動する。光学系は夫々のスピード
に応じたクラツチが作動し、前進を始める。 等倍コピー時、光学系前進中はブランク露光ラ
ンプはすべて消灯する。縮少コピー時、原稿露光
の収束光がドラム上で照射されない部分のブラン
ク露光ランプは光学系前進中も点灯する。 光学系は選択された原稿のそれぞれの反点位置
に達すると光学系駆動クラツチが切れるため、光
学駆動反転バネによつて反転する。再びすべての
ブランク露光ランプが点灯し、原稿露光ランプが
消灯し、現像器は停止する。 光学系反転後1秒で前AC.プラス.転写帯電器
の作動が断たれる。 ドラムは光学系が反転してから2.8秒たつたの
ちのドラムホームポジシヨンで停止する。この後
回転はコピー用紙の排出を行うと同時に、ドラム
のCdSに残る不均一な状態を消去し、安定化をは
かるものである。 第1図に従いプロセス的に動作説明する。 ドラム11の表面は、CdS光導電体を用いた三
層構成の感光体より成り、軸12上に回動可能に
軸支され、コピー命令により矢印13の方向に回
転を開始する。 ドラム11が定位置まで回転してくると、原稿
台ガラス14上に置かれた原稿は、第1走査ミラ
ー15と一体に構成された照明ランプ16で照射
され、その反射光は、第1走査ミラー15および
第2走査ミラー17で走査される。第1走査ミラ
ー15と第2走査ミラー17は1:1/2の速比で動 くことによりレンズ18の前方の光路長が常に一
定に保たれたまま原稿の走査が行なわれる。 上記の反射光像はレンズ18、第3ミラー19
を経た後、第4ミラー20、を経て露光部21
で、ドラム11上に結像する。 ドラム11は一次帯電器22により帯電(例え
ば+)された後、前記露光部21で、照明ランプ
16により照射された像をスリツト露光される。 それと同時に、AC又は一次と逆極性(例えば
−)の除電を除電器23で行ない、その後更に全
面露光ランプ24による全面露光により、ドラム
11上に高コントラストの静電潜像を形成する。
感光ドラム11上の静電潜像は、次に現像器25
により、トナー像として可視化される。 カセツト26−1、もしくは26−2内の転写
紙27−1もしくは27−2は、給紙ローラ28
−1、もしくは28−2により機内に送られ、第
1搬送ローラ29−1もしくは29−2で概略の
タイミングをとり、第2搬送ローラ30で正確な
タイミングをとつて、感光ドラム11方向に送出
される。 次いで、転写帯電器31とドラム11の間を転
写紙27が通る間に該転写紙上にドラム11上の
トナー像が転写される。 転写終了後、転写紙は搬送ベルト32へガイド
され、更に定着ローラ対33−1,33−2へ導
かれ、加圧、加熱により定着され、その後トレー
34へ排出される。 又、転写後のドラム11は弾性ブレードで構成
されたクリーニング装置35で、その表面を清掃
し、次サイクルへ進む。 次にホールICについて説明する。 ホールICは磁石が接近すると起電力を発生す
る素子である。それらの起電力を各種の信号とし
て利用している。 磁石はドラムギア部、光学レール部、そして給
紙制御カムのところに取り付けられている。 ドラムキア部には、マグネツト1とマグネツト
2の二つの磁石があり、機械後面には、ホール
ICQH12、QH13が取り付けられている。マグ
ネツト1がQH12に近接するとドラムホームポ
ジシヨン信号“0”、マグネツト2がQH
3に近接するとドラムクロツクパルス
“0”の信号を発生する。 光学レール部は、第1ミラーに取り付けられた
奥側のマグネツト3と第2ミーラに取り付けられ
た手前側のマグネツト4の二つに分けることがで
きる。 マグネツト4がQH11に近接すると光学系ホ
ームポジシヨン信号“0”、QH5に近接す
るとスモールサイズ光学系反転信号
“0”、QH6に近接するとミドルサイズ光学系反
転信号“0”、QH7に近接するとラージサ
イズ光学系反転信号“0”の信号が発生す
る。 マグネツト3が前進中にQH1に近接すると第
1レジスト信号1“0”QH2、QH3、QH
4に近接すると等倍第2レジスト信号21
“0”、縮小第2レジスト信号22“0”、縮
小第2レジスト信号23“0”の信号を発
生し、後進中にQH9に近接すると給紙制御信号
“0”の信号を発生する。 給紙制御カムは回転すると、最初にマグネツト
5の取り付けられている左側のカムフオロアーが
H15に近接し給紙信号“0”の信号を
発生する。次にマグネツト6が取り付けられてい
る右側のカムフオロアーがQH14に近接し画像
先端位置信号1“0”の信号を発生する。 以下回路説明する。 カセツトの種類検知は以下のように行なう。 本体に挿入されているカセツトの種類(サイ
ズ)は第3図に示すように上下段のカセツト台に
取り付けられている4種類のマイクロスイツチを
カセツト裏面にあるカムがアクチユエイトするこ
とにより検知される。またその信号は“DCコン
トローラ2”へ送られ、操作部のサイズ表示ラン
プなどを点灯させる。 第3,4図においてマイクロスイツチMS1
2,13はスモールサイズ(A4,B5)かラージ
サイズ(A3,B4)かを判別する。(NO:スモー
ルサイズ)マイクロスイツチMS22,21はA
系列のカセツトかB系列のカセツトかを判別す
る。(NO:B系列)マイクロスイツチMS20,
19はユニバーサルカセツト(すべてのサイズの
紙を入れることができるカセツト)かどうかを判
別する。(NO:ユニバーサル) マイクロスイツチ16,15はカセツトの有無
を判別する。(NO:有) 又、MSD1は、操作パネル上に設けられる
上、下段カセツト選択ボタン、Q212はアンド
ゲート、Q210,211はラツチ回路、Q21
5は各種マイクロスイツチからの信号によりカセ
ツトの種類を判別するデコータである。 第4図の回路図について説明する。 第2図の上下段選択スイツチ53,54により
下段スイツチが選択されると、マイクロスイツチ
MSD1が接点NC側に接続される。そして下段側
にカセツトが入つていない時にはマイクロスイツ
チMS16が接点NC側に接続され、アンドゲート
Q212の出力端子6の出力がハイレベルとな
り、デコータQ215の入力端子Dに入力され、
デコーダQ215の出力端子11〜17及び19
の出力レベルがハイとなる。 又、下段にA4版のカセツトが入つている場合
にはマイクロスイツチMS12がNO側、MS22
がNC側、MS20がNC側、MS16がNO側に接
続される。 従つてアンドゲートQ212の出力端子6はロ
ウレベル、出力端子8はハイレベル、出力端子1
1はロウレベル、出力端子3もロウレベルとな
る。従つてデコータQ215の入力端子Aのみハ
イレベル入力となり、他はロウレベル入力とな
り、デコータQ215の出力端子2の出力がロウ
レベルとなり、他の出力端子の出力レベルはハイ
となる。 他のサイズのカセツトについても同様にしてサ
イズ判別される。 マイクロスイツチとカセツトの種類の関係は以
下の通りである。
【表】 そしてデコーダQ215は下表に従い入力
を出力に変換する。
【表】 次に縮小率選択について第5図および第6図を
用いて説明する。 例としてB4→A4R(A4の長手方向送り)の縮
小を選択した場合、 操作部の“等倍縮小切り替えカバー”を開くこ
とによりマイクロスイツチMSD2の接点は第5
図の状態になる。 またB4→A4Rのボタンを押すことにより、
SWD1の中のB4→A4Rの接点が点線位置から実
線位置に移動する。するとトランジスタQD1が
オンし、B4→A4Rを示す発光ダイオードLDD3
が点灯する。そしてナンドゲートQ229の入力
端子5の入力レベルがロウとなり、ラツチを構成
するフリツプフロツプQ209の出力端子14が
信号でセツトされる。 同様にA3→B4が選択されるとLDD1が点灯
し、フリツプフロツプQ209の出力端子10が
セツトされ、B4→A4Rが選択されるとLDD2が
点灯し、Q209の出力端子15がセツトされ、
B4→B5Rが選択されるとLDD4が点灯し、Q2
10の出力端子9がセツトされ、A4→Bが選択
されるとLDD5が点灯し、Q210の出力端子
10がセツトされる。 そして、等倍縮小切り替えカバーが開かれてい
る時には第6図の回路により発光ダイオード
LDD1〜LDD5はすべて点滅する。 第6図の回路について説明する。 縮小が選択され、スイツチMSD2が第5図の
状態にあると、信号はロウレベルとなり、
トランジスタQ241はオフする。従つて発振器
OSCの1Hzの交番信号はダーリントン増幅器Q
228で増幅される。一方スイツチSWD1′の各
接点は縮小サイズ選択ボタンが一つも押されてい
ない場合は全て閉じられている。 従つて端子a,b,c,d,eはハイレベル、
ロウレベルを繰り返す。端子a〜eは第6図の端
子a〜eに対応し、発光ダイオードLDD1〜
LDD5は全て点滅する。 がハイの場合、即ち等倍が選択されてい
る場合には、トランジスタQ241がオンし、発
振器OSCの出力は遮断され、発光ダイオード
LDD1〜LDD5は点滅しない。 又、縮小サイズ選択ボタンの1つが選択され、
スイツチSWD1′の一つの接点が開いている場合
にも発振器OSCの出力は遮断され、発光ダイオ
ードLDD1〜LDD5は点滅しない。 次にレンズ駆動について第7図の回路を用いて
説明する。 レンズの位置は、選択されたコピー倍率に応じ
て、動かさなければならない。 選択されたコピー倍率に対してレンズの位置が
適切でない場合は、コピーボタンを押すことによ
り、レンズを駆動させ、レンズが適正位置で停止
してはじめてコピー動作に入る。 MSL1,2,3はレンズの位置を検出するた
めのマイクロスイツチである。 又下表に縮率とレンズ位置と光学系速度の関係
を示す。
〔効 果〕
以上の如く本発明の複写装置は、記録紙の一端
部に非画像領域を形成しつつ縮小画像を記録紙の
有効領域上に再現する際、走査光学系を原稿サイ
ズ信号で示される原稿長さよりも長く、全体で少
なくとも記録紙長さと、縮小倍率の逆数の積に対
応する距離走査させているので、記録紙の後端が
余ることなく、高品質の画像を再現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本実施例の複写装置の略断面図、第
2図は第1図の複写装置の操作盤の斜視図、第3
図はカセツト台略図、第4図はカセツトの種類検
知回路図、第5図は縮率選択回路図、第6図は第
5図への接続回路図、第7図はレンズ駆動回路
図、第8図は光学系反転信号発生回路図、第9図
はB4,B5サイズの原稿図、第10図は第8図
の各部のタイミング図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 原稿に対して複数の複写倍率で複写を行う複
    写装置において、記録紙サイズを示す記録紙サイ
    ズ信号、及び原稿サイズを示す原稿サイズ信号を
    発生する発生手段、原稿を露光走査する為に往復
    動する走査光学系、前記走査光学系の移動方向に
    対して垂直な方向における記録紙の一端部に非画
    像領域を形成しつつ記録紙上に原稿画像に対応す
    る画像を形成する画像形成手段、記録紙における
    前記非画像領域を除く有効領域に原稿画像を縮小
    して再現すべく前記有効領域のサイズと原稿サイ
    ズに応じて縮小倍率を設定する倍率設定手段、縮
    小倍率が設定された時には前記走査光学系を原稿
    サイズに対応する走査距離より長い距離余分に走
    査させ、全体で少なくとも記録紙長さと縮小倍率
    の逆数の積に対応する距離走査させる手段とを有
    することを特徴とする複写装置。
JP14181577A 1977-11-26 1977-11-26 Copying machine Granted JPS5474441A (en)

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US5625466A (en) * 1994-03-04 1997-04-29 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus providing landscape or portrait image format based on detected size of original

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