JPS60227246A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPS60227246A
JPS60227246A JP24906584A JP24906584A JPS60227246A JP S60227246 A JPS60227246 A JP S60227246A JP 24906584 A JP24906584 A JP 24906584A JP 24906584 A JP24906584 A JP 24906584A JP S60227246 A JPS60227246 A JP S60227246A
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signal
copy
cassette
drum
optical system
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Hisashi Sakamaki
久 酒巻
Yoshimasa Kimura
木村 善将
Masahito Ishida
石田 雅人
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  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は複数の複写倍率で複写を行う複写装置に関する
(従来技術) かかる複写装置においては、画像形成中で・ない時に複
写倍率を切換える切換スイツ手を操作すると、光学系の
倍率を決めるレンズ駆動モータが駆動してしまう。つま
り、複写動作を行わない場合にもレンズ駆動モータが切
換スイッチにより駆動され、不要な電力を消費していた
。又、倍率の入力ミスの場合にも、入力ミスのたびにレ
ンズ駆動モータが駆動され、非常に無駄であった。
〈目 的) 本発明は上述の如き従来技術の欠点に鑑み、レンズ駆動
手段の動作を複写開始を指令する指令手段に従属させる
ことにより、無駄なレンズ駆動を行うことを防止し、装
置の信頼性を高めた複写装置の提供を目的としている。
〈実施例〉 以下本発明の実施例を詳細に説明する。
尚、本発明の主要部は図面の第5図及び明細書の第63
頁〜第69頁に詳しい。
以下等倍モードと5種の縮小複写モードを有する複写機
例につき説明する。
以下図面を用いて1本発明を説明する。第1図は電子複
写装置の略断面図で1はジャム栓用超音波素子、2は除
電器、3は塗布ローラ、4は前露光ランプ、5はシャー
プカットおよびブランク露光ランプ、6はレンズガイド
、7は紙残量検出ランプ、8は分離ローラ、9はタイミ
ングローラ、10はメインモータ、11は感光ドラム、
12は軸、13は回転方向矢印、14は原稿台ガラス、
15は第1走査ミラー、16は照明ランプ、17は第2
走査ミラー、18はレンズユニット、19は第3ミラー
、20は第ランプ、25は現像器、26−1.26−2
はカセット、27−1.27−2は転写紙、28−1.
28−2は給紙ローラ、29−1.29−2は第1搬送
ローラ、30は第2搬送ローラ、31は転写帯電器、3
2は搬送ベルト、33−1.33−2は定着ローラ、3
4はトレー、35はクリーニング装置、36は収納箱、
37はキャスタを各々示す。
第2図は電子複写装置の操作盤を示し第2図において4
1は縮小コピー表示器で縮小コピーのとき点灯する。 
(スライドドアを完全に開く。) 42は等倍コピー表示器で等倍コピーのとき点灯する。
(スライドドアを閉じる。)50はスライドドアで等倍
コピーの場合は、ドアを閉じ、縮小コピーの場合はドア
を完全に開いて、粕漬する縮小サイズ選択ボタン51を
押す。
52はカセットサイズ表示器で本体にセットされている
カセットのサイズを表示する6また、カセットのサイズ
が適切でないと適切なカセットサイズが点滅して表示す
る。
53.54は上・下段カセット選択ボタンでボタンを押
して、上・下段のカセットを選択する。
55はコピー濃度ダイアルで原稿の濃淡に応してダイア
ル目盛を変える。通常の原稿では゛5パにセットしてお
けばよい。
56.57はコピーダイアルで1〜99枚までの連続コ
ピーができる。コピーダイアル56゜57をまわして希
望枚数をセットするとコピーカウンター47にその枚数
が表示される。連続コピーボタン8を押すと、コピーカ
ウンター47の表示は一度°“ゼロ゛′にクリアされ、
コピーごとにカウントしていく。
59は一枚コピーボタンでこのボタンを押すと、カウン
ターの枚数表示に関係なく一枚コピーができる。
49はコピー停止ボタンで連続コピー中にこのボタンを
押すと、押した時点でのコピー゛が終了した後、コピー
動作が停止する。
43〜46および48は警告表示器で、これらの表示の
うち、ひとつでも点灯しているときは、たとえコピーボ
タンを押してもコピー動作は開始しない。ただし、補充
現像剤点検表示46が点灯していてもコピーはできる。
43は終/カセット補給表示器でカセットが本体に処セ
ットされていないとき、あるいは本体にセットされてい
るカセット内の紙がなくなったとき点灯する。
44はカセット交換表示器で縮小コピ一時、セットされ
ているカセットが適切でないとき点灯する。同時にカセ
ットサイズ表示に適切なカセットサイズが点滅して表示
する。また等倍コピ一時、R−カセットがセットされて
いると点灯する。
45は紙送り点検表示器でコピー用紙が機内で詰ったと
き点灯する。
46は補充現像剤点検表示器でホッパーユニット内のト
ナー(補充現像剤)が不足してくると点灯する。ただし
、コピーはできる。
48はウェイト表示器で電源スィッチを入れたとき、定
着器の温度が規定値より近いと点灯する。
以下操作盤による操作を説明する。
電源スィッチを入れる。定着器の温度が規定値(170
℃)以下の場合、ウェイト表示が点灯し、コピーできな
い。ウェイトタイムは通常3分30秒である。 ゛ 等倍コピーの場合、スライドドアを完全に閉じ、使用す
るカセットの入っている台(上段または下段カセット)
を選択する。適切なカセットが入っていないときは希望
するカセットに交換する。
R−カセットがセットされていると、カセット交換表示
が点灯し、同時にカセットサイズ表示のRサイズ以外は
すべて点滅する。
また縮小コピーの場合、スライドドアを左側にロックす
るまで開き、希望の縮小サイズ選択ボタンを押す。この
ときカセット交換表示が点灯した場合、カセットサイズ
上に点滅しているカセットを選び、交換する。
次に原稿をガラス台に載置する0等倍コピーの場合、分
離ベルト欠は幅でコピーできない。
全 ただし、縮小コピーでは原稿の略画がコピーされる。
一枚コピーのとき、一枚コピーボタンを押す。
複数枚コピーのときは、希望枚数をコピーダイアルで設
定し、連続コピーボタンを押せば設定枚数だけ自動的に
コピーされる。
連続コピー中にコピー動作を止めたい場合、゛ストップ
ボタン”を押せば、その時点のコピー動作を終えてから
停止する。
以下コピー動作の概略を説明する。
電源スィッチを入れると、定着ヒータはONし、一定に
温度に上るとウェイトランプは消灯し、コピー動作に大
極ることができる。
選択されたコピ倍率に対してレンズ位置が適切でない場
合、コピーボタンを押すことによりレンズ駆動モータが
回転し、レンズ位置を適切な場所に移動させる。
レンズ位置が適切になると、メインモータが回転し、ド
ラムは前回転を始める。原稿露光に先立ちドラムを約4
50°回転させることにより、ドラムのCdSの安定化
をはかり、また給紙を行いコピー動作の準備をする。
前回転が終了すると、原稿露光ランプが点灯し、現像器
が作動する。光学系はそれぞれのスピードに応じたクラ
ッチが作動し、前進を始める。
等倍コピ一時、光学系前進中はブランク露光ランプはす
べて消灯する。縮小コピ一時、原稿露光の収束光がドラ
ム上で照射されない部分のブランク露光ランプは光学系
前進中も点灯する。
光学系は選択された原稿のそれぞれの反転位置に達する
と光学系駆動クラッチが切れるため、光学駆動反転バネ
によって反転する。再びすべてのブランク露光ランプが
点灯し、原稿露光ランプが消灯し、現像器は停止する。
光学系反転後1秒で前AC,プラス、転写帯電器が作動
が断たれる。
ドラムは光学系が反転してから2.8秒たったのちのド
ラムホームポジションで停止する。この後回転はコピー
用紙の排出を行うと同時に、ドラムのCdSに残る不拘
ゴな状態を消去し、安定化をはかるものである。
第1図に従いプロセス的に動作説明する。
ドラム11の表面は、CdS光導電体を用いた三層構成
の感光体より成り、軸12上に回動可能に軸支され、コ
ピー命令により矢印13の方向に回転を開始する。
ドラム11が定位置まで回転してくると、原稿台ガラス
エ4上に置かれた原稿は、第1走査ミラー15と一体に
構成された照明ランプ16で照射され、その反射光は第
1走査ミラー15及び第2走査ミラー17で走査される
。第1走査ミラー15と第2走査ミラー17はl:局の
速比で動くことによりレンズ18の前方の光路長が常に
一定に保たれたまま原稿の走査が行なわれる。
上記の反射光像はレンズ18.第3ミラー19を経た後
、第4ミラー20、を経て露光部21で、ドラム11上
に結像する。
ドラム11は、−次帯電器22により帯電(例えば+)
された後、前記露光部21で、照明ランプ16により照
射された像をスリット露光される。
それと同時に、AC又は−次と逆極性(例えドラムll
上に高コントラストの静電潜像を形成する。感光ドラム
ll上の静電潜像は、次に現像器25により、トナー像
として可視化される。
カセット26−1、もしくは26−2内の転写紙27−
1もしくは27−2は、給紙ローラ28−1、もしくは
28−2により機内に送られ、第141送ローラ29−
1もしくは29−2で概略のタイミングをとり、第2搬
送ローラ30で正確なタイミングをとって、感光ドラム
11方向に送出される。
次いで、転写帯電器31とドラム11の間を転写紙27
が通る間に該転写紙上にドラムll上のトナー像が転写
される。
転写終了後、転写紙は搬送ベルト32ヘガイドされ、更
に定着ローラ対33−1.33−2へ導かれ、加圧、加
熱により定着され、その後トレー34へ排出される。
又、転写後のドラム11は弾性ブレードで構成されたク
リーニング装置35で、その表面を清掃し、次サイクル
へ進む。
以下後述の説明で用いる電気回路の各素子の記号と機能
を示す。
1、スイッチ類 MS 8 連続コピーボタン信号 MS17 コピーストップボタン信号 MS23 ジャム発生時の回路遮断 MS24 一枚コピーボタン信号 MS25 )ナー残ll釦知 MS26 ジャム発生時定着ヒータ回路遮断MSL1 
等倍コピ一時レンズ位置検知MSL2 縮小Iコピ一時
レンズ位置検知MSL3 縮小IIココピ一時ンズ位置
検知MSDI 上Q下段カセット選択ボタンMSD2 
等倍・縮小切換(スライド・ドア)DS l ドアスイ
ッチ DS 2 ドアスイッチ SW 1 電源スィッチ 5WD1 縮小サイズ選択 2、ソレノイド SL O給紙制御 SL 1 第一レシスト 5L2A 上段給紙 5L2B 下段給紙 SL 3 第ニレジスト SL 4 現像器駆動 SL 6 定着器駆動 SL 7 ジャム時MS23.26をアクチュエイトS
L 8 レンズモータ制御 SLRレンズロック制御 3、リレー Kl レンズモータ制御 全 に2 1@M光ランプ制御 に3 HVTI制御 に4 メインモータ、光学ファン、冷却ファン、前露光
ランプシャープカットランプ、SL6制御 に5 HVT2制御 に50 ドラムヒータ制御 KIOI プリセットカウンタのカウント信号に201
 連続コピー信号 に801 ホッパーモータ制御 4、ラッチング リレー KC1定着ヒータオーバージュードル脚KC2光学系前
進信号 KC3一枚コピー信号ラッチ KC601温度制御異常時作動 5、ラ ン プ PL 3 Cd51照射吐段カセット紙残量検顧PL 
4 cbs2照射(下段カセット紙残」釦ワPL12 
ウェイトランプ PL21 ブランク露光ランプ 0宿小コピー光学系前進中も0N) PL22 ブランク露光ランプ 0宿小IIコピー光学系前進中も0N)PL23 シャ
ープカットランプ PLDI A3カセット選択表示 PLD2 A4カセット選択表示 PLD3 B4カセット選択表示 PLD4 B5カセット選択表示 PLD5 ラージユニバーサルカセット選択表示PLD
6 スモールユニバーサルカセット選択表示PLD7 
A4Rカセット選択表示 PLD8 B5Rカセット選択表示 PLD9 “カセットをお調べ下さい°゛表示PLD1
0 “点滅するカセットにお替えください”表示PLD
II “°紙送りをお調べください”表示PLD12 
“補充現像剤をお調べください”表示PLD l 3 
“縮小゛′コピー表示PLD14 “等倍”コピー表示 6、クラッチ 0文1 等倍コピ一時光学系速度制御 C12縮小Iコピ一時光学系速度制御 C13縮小IIコピ一時先光学系速度制御14 定着駆
動制御 7、発光ダイオード LDDI A3呻B4表示 LDD2 A3→A4R表示 LD03 B4呻A4R表示 LDD4 B4−B5R表示 LDD5 A4呻B5 表示 LED 101 プリセットカウンター桁目表示(セブ
ンセグメント) LED 102 プリセットカウンタ2桁目表示(セブ
ンセグメント) 8、モータ Ml メインモータ M 4 ホッパーモータ M 5 レンズ駆動モータ 9、ファンモータ FMI 光学ファン FM2 排熱ファン FM3 冷却ファン 10、ホールIC QHI 第一レシスト信号<IRGP>QH2等倍第二
レジスタ信号<2RG&>QH3縮小1第ニレジスト信
号<2RG2>QH4縮小II工第レジスト信号<2R
G3>QH5スモールサイズ光学系反転信号<SMBP
>QH6ミドルサイズ光学系反転信号<MDBP>QH
7ラージサイズ光学系反転信号くLGBP〉QH9給紙
制御信号<PUCP> QHII 光学系ホームポジショ信号<5CHP>QH
I4 画像先端位置信号<IRGP’>QHI5 給紙
信号<PUTP> 11、Cd 5 CdS 1 上段カセット紙残量検知 Cd52 下段カセット紙残量検知 12、ヒ − タ Hl 定着ヒータ B3 ドラムヒータ 13、蛍 光 灯 全 FLI 撤面露光ランプ 14、サーキットブレーカ NFB 1 200VACyイア NFB501 5VDCライン NFB502 24VDCyイン 15、高圧トランス HVTl 前AC、プラス、転写帯電用HVT2 作像
用AC帯電用 16.トランス LVTI 100VACから24VDC15VDC変換
LVT3 ヒータ一温度調整回路へ2,0VAC供給T
l 200VACを100VACに変換T2O1ランプ
点灯回路(9,6VAC)T202 77プ点灯回路(
100VAC)くパルストランス〉 Pr2O3原稿露光ランプ点灯用パルスPT601 定
着ヒータ点灯用パルス 17、安 定 器 全 STI 動面露光ランプ(蛍光灯)用 1B、サーモスイツチ TSI ドラムヒータ用(15℃以下に■TS2 定着
ヒータ用(250℃以屑 TS3 定着ヒータオーバーシュー)(10℃以下(社
)19、サーミスタ THI 定着ローラ温度検知 20、超音波素子 UST 発信器 USR受信器 21、ブザー BZ601 定着ヒータ制御回路異常警報次極各種電気
信号の名称と意味を以下に示す。
A−B AオアBカセツ)B系列カセットが挿入されて
インストールド いる AH−U ABオオアニバーサル ユニバーサルカセッ
トが挿入さカセットインストルド れている。
ている。
A4=6B5 A4)ウーB5 A4→B5が選択され
ているA4Cl A4サイズカセット A4サイズカセ
ットが挿入されトインストールド ている A4RCI A4リダクション ヵ A4Rサイズカセ
ットが挿入さセットインストールド れている。
本0 BEXP ブランクエクスポージ ブランク猷うンプ点
灯信号ヤ BSL ブラックストリップ シャープカットランプ点
灯信号ランプ B4−>A4RB4トウーA4RB4→A4R2!+1
択されているB4=6B5RB4)ウーB5RB4→B
5Rが選択されているB4Cl B4サイズ力セツ) 
B4サイズカセットが挿入されインストールド ている B5Cl BSサイズカセット B5サイズカセットが
挿入されインストールド ている B5RCI B5Rサイズ力セツ) B5Rサイズカセ
ットが挿入さインストールド れている CCBP コンティニュアスコピ 連続コピーボタンの
信号7゜ −ポタベレスト CCMD コピーコマンドコピ司用始指令信号CCP 
コンティニュアス連続コピ4号コピー CEP カセットインプテイ カセット無し信号パルス CNTP カウントパルス カウント信号CPL コピ
ーラッチ コピー可鯖コピー指令が出て最終コピーの反
転まで°゛llパ る信号 CPOK コピーオーケー コピー可能信号DCKP 
ドラムクロックパルス 1枚目給紙信号DHP ドラム
ホールポジショ ドラムホームポジション信号ン DRMD ドラムドライブ ドラm勅指令信号DVLD
 デベロッパードライブ 現像器駆動、原稿露光ランプ
点灯指令信号 F−Hフル、オア、バーフサ ハーフサイズカセットが
挿入さイズカセット れている インストールド HVTl ハイポールテージトラ 前AC1−次、転写
用高圧トランスフォーマ ンスMJAM号 IR3イニシャルローテーシ 前回転中のDCKP信号
からCヨンセット PL信号が切れるまで“l”の信号 JAM ジャム ジャム信号 LCNT ラージサイズコピーカ ラージサイズカウン
ター信号つントパルス LC3ロー7カセツトセレク 下段カセット選択信号テ
ツド LGBP ラージサイズカセット 光学系ラージサイズ
反転位置信ジション 号 LGCI ラージサイズカセット ラージサイズカセッ
トが挿入さインストールド れている LOAD ロード カウンタロード信号LPOK レン
ズポジション レンズ位−証信号オーケー ヒ0 LPUS ローアベックアツプソ 下段給紙ソレノイド
作動信号レノイド LPI レンズポジションl レンズ等倍の位置LP2
 レンズポジション2 レンズが縮手工の位置LP3 
レンズポジション3 レンズが縮小IIの位置MDBP
 ミドルサイズオリシナ 光学系ミドルサイズ反転位置
信ジション 号 MID ミドルサイズオリシナ 原稿がA4以1B4以
下め信号ル 0EXP オーバーオールエクス 全面残光ランプ点灯
信号ホ・ 萎−ジャ O20オシレータ 発振信号 PCEL ペーパーオアカセット 紙無しまたはカセッ
ト無し信号エンプティランプ PCIL プロパーカセットイン 選択されているカセ
ット不正極デイケーションランプ 正4M4r FDP ペーパーデイテクショ 出口紙検知信号ンバル
ス PEP ペーパーエンプティパ 紙無し信号パルス PEXP プリエクスポーシャ 前露光ランプ点灯信号
POWERパワー 電源信号 PUCP ピックアップコント 給紙制御信号ロールパ
ルス PUCS ピックアップコント 給紙制御ツレノイド作
動信号ロールソレノイド PUR3パワアップリセット パワーアッププリセット
信号PUTP ピックアップタイミン 給紙信号グパル
ス RED リダクション 縮小コピー選択信号5CBP 
シングルコピーボタン シングルコピーボタン信号プレ
スト 5CFW スキャナーフォーワー 光学系前進信号5C
FWT スキャナーフォワード 光学系前進信号の遅延
信号タイマー 5CHP スキャナーホームポジ 光学系ホームポジシ
ョン信号ジョン 5CNT スモールサイズコピー スモールサイズカウ
ント信号カウントパルス SCP シングルコピーパルス 一枚コピー信号5CR
V スキャナーリバース 光学系先進信号SMBP ス
モールサイズバック 光学系スモールサイズ反転位置ポ
ジション 信号 5MCl スモールサイズ力セッ スモールサイズカセ
ットが挿入トインストールド されている SML スモールオリジナル 原稿がA4以下の信号5
SPDI スキャナースピード1 等倍時光学系スピー
ド5SPD2 スキャナースピード2 縮小工時光学系
スピード5SPD3 スキャナースピード3 縮小11
時光学系スピード5TOP ストップ コピーストップ
ボタン信号TEP トナーエンプティパル トナー補給
信号ス UO3アッパー力セットセレ 上段カセット選択信号ク
チラド UICI ラージユニバーサル力 ラージュ、シーサル
サイズカセセットインストールト ットが挿入されてい
るUPUS アッパーピックアップ 上段給紙ソレノイ
ド信号ソレノイド U2CI スモールユニバーサル スモールユニバーサ
ルサイズ力カセットインストール セットが挿入されて
いるド 規定以下のとき) WKACウィークACバイポル 弱AC帯電作動信号テ
ージ IRGP ファーストレジストパ 画像先端信号パルス IRQP’ ファーストレジストパ 5L1−回目作動
信号ルスダッシュ 1RGS ファーストレジストソ 第ルジストソレノイ
ド信号レノイド 2RGP セカンドレジストパル 第2レジスト信号ス 2RGS セカンドレジストツレ 第2レジストソレノ
イド信号メイド 2RG1 セカンドレジストワン 等倍時第2レジスト
信号2RG2 セカンドレジストト 縮小工時第2レジ
スト信号ウー 2RG3 セカンドレジストス 縮小11時第2レジス
ト信号リー 次にホールICについて説明する。
ホールICは磁石が接近すると起電力を発生する素子で
ある。それらの起電力を各種の信号として利用している
磁石はドラムギア部、光学レール部そして給紙制御カム
のところに取り付けられている。
ドラムギヤ部には、マグネットlとマグネット2の二つ
の磁石があり1機械後面には、ホールI CQH12、
QHI3が取り付けられている。マグネットlがQ)1
12に近接するとy丁τ” o ” 、マグネット2が
Q)l 13に近接するとりでxτ” o ”の信号を
発生する。
光学レール部は、第1ミラーに取り付けられた奥側のマ
グネット3と第2ミラーに取り付けられた手前側のマグ
ネット4の二つに分けることができる。
マグネット4がQHllに近接するとr=>するとLG
BP“0”の信号が発生する。
マグネット3が前進中にQHIに近接すると−「1]Σ
T“O”Ql(2、QH3、QH4に近接すると1丁で
了°゛O°“、2RG2”’O”、TRG3“0パの信
号を発生し、後進中にQH9に近接すると1’7で7 
” O”の信号を発生する。
給紙制御カムは回転すると、最初にマグネット5の取り
付けられている左側のカムフォロアーがQ)(15に近
接しPUTP”O”の信号を発生する0次にマグネット
6が取り付けられている右側のカムフォロアーがQ)(
14に近接し−[1]ΣF“OIIの信号を発生する。
以下回路説明する。
カセットの種類検知は以下のように行なう。
に取り付けられている4種類のマイクロスイッチをカセ
ット裏面にあるカムがアクチュエイトすることにより検
知される。またその信号は゛DCコントローラ2°′へ
送られ、操作部のサイズ表示ランプなどを点灯させる。
第7図においてマイクロスイッチMS12゜13はスモ
ールサイズ(A4.B5)かラージサイズ(A3.B4
)かを判別する。(NOニスモールサイズ)マイクロス
イッチMS2’2゜21はA系列のカセットかB系列の
カセットかを判別する。(No:B系列)マイクロスイ
ッチMS20.19はユニバーサルカセット(すべての
サイズの紙を入れることができるカセット)かどうかを
判別する。(No:ユニバーサル) マイクロスイッチ16.15はカセットの有無を判別す
る。(No:有) 次に下段に挿入されているA4カセットを選択した場合
について説明する。
第8図の回路においてA4カセットが挿入されているた
めM316、MS12が左図に示した点線の方向に切り
替わる。
また、操作部の゛カセット選択ボタン′°で下段を選択
することにより、MSDIも点線の方向に切り替わる。
上記のことから、 Q210−11.Q210−2が“0°。
Q210−16、Q215−14が”o”、従ッテ■=
“O“°となる。
又AB−U“0″となり。
Q212−1 ”O”、 Q212−3、Q211−7が“0”、Q211−9、
Q215−13が“O”従ってQ= ”O”となる。
又CEPL“o”となり、 Q212−5が°“□II、 Q212−6、Q215−12が°“□II従って0=
“0パとなる。
Q212−9.10が°“I II、 Q212−8.Q210−3が“1”、Q210−15
.Q215−15が“l−従っての=“1”となる。
すなわちQ215の入力はの=“1″、■=“o ” 
、o = ”o”、o=’“o”であり、下表み からQ215の出力は、2番端子のへか“0′′になり
、それ以外の端子は“1 ”となることがわかる、(Q
210.Q211.Q215に関する説明は後述。) Q209、Q210、Q211(ラッチ用IC)は第9
図のように等しい4つのブロックに分割することができ
る。
ラッチ信号C=゛l゛′のときは入力りに入った信号が
そのまま出力Qから出てくる。
ラッチ信号C=“O11に変わると入力信号が変化して
も、前の状態を保持する。
実際の回路においては、ラッチ信号はコピー中のみ“0
゛′である。ただし、コピー中でも光学系反転時一時的
に“1′′になる。
つまり、コピー中にカセット選択ボタン、変倍モードボ
タンを切り替えても光学系が反転するまではQ209、
Q210.Q211の出力信号は変化しない。即ち、光
学系の反転前にカセット選択ボタン、変倍モードボタン
を切換えた場合、光学系の反転時にカセット及び倍率が
切り換わる。
デコーダQ215は下表に従い入力■■00を出力■■
■■■■■に変換する。
(入力0に“1″が入ると、無条件に出力O〜■はすべ
て1°°) 次に縮小率選択について第10図および第11図を用い
て説明する。
例1としてB4叫A4R(A4の長手方向送り)の縮小
を選択した場合、 操作部の“等倍縮手切り替え刃バー°゛を開くことによ
りMSD2の接点は上図の状態になる。
またB4φA4Hのボタンを押すことにより、SWD 
1の中のB4叫A4Hの接点が点線方向に切り替わる。
上記のことから PL13点灯。
Qol“ON”。
LD03点灯。
B4#A4R表示となる。
以下作動説明中、矢印は前の条件をみたすと次に進むこ
とを意味する。
例えば、 は、ドライバ229の入力端子9がOのとき、出力端子
8、ラッチ209の入力端子7が1となり、その出力端
子8が1.0となるを意味する。
以下この順に説明する。
例2として゛等倍縮小選択カバー″が開かれているとき
、“縮小サイズ選択ボタン“がいずれも押されていない
場合、 °゛縮小サすズ選択ポタンパがいずれも押されていない
場合は、5WDl’の接点はすべて閉じられているため
、前ページに記した発行ダイオード(LDD 1−LD
D 5)がすべて点滅する。
(なお5WDI’はswo 1と連動するためひとつの
スイッチと考えてよい。) 次にカセットサイズの表示について第12図を用いて説
明する。
例1として等倍コピーでA4カセットが挿入されている
場合。
となる。
また、A4カセットが選択されているとき。
Q215の出力はQ215−2以外すべて“1パとなり
また等倍コピーを選択しているとき、Q209−10.
15,16.Q210−9.10はすべて“°O”。こ
のことから、Q219−11゜6.3.Q213−8.
11にすべて1°′。
つまり左図に示したQ226.Q221゜Q222の入
力はQ226−1以外はすべても ” 1 ”。Q227とQ228の入カ外Q227−6
以外はすべて“0°′であるため、PLD2(A4)の
み点灯しそれ以外のランプは点灯しない。
例2としてB4.A4Hの縮小コピーを選択したのにA
3のカセットが選択されている場合。
A4Rカセットが選択されていないのでQ215−7゛
l” つまりQ221−1 ”l” A3−>A4Hの縮小コピーは選択していないので Q209−15 “0゛ B4−6A4Hの縮小コピーを選択しているので一方Q
219−2は発振回路に接続されているため°“1゛→
“o ”→“1 ”→゛o ” −−−−−−をくり返
す。
つまり、Q219−3とQ221−13も発振する。
上記のことがらQ221−12も発振回路の出力と同期
して発振するためPLo7 (A4R)は点滅をくり返
す。
つまり、表示ランプは選択されているカセットを常に表
示し、さらに選択されているカセットが適切でない場合
は、選択するべきカセットの表示ランプを点滅させるわ
けである。
なお後述するが、カセットサイズ表示ランプが点滅する
ときは、°“点滅カセットにお替えください”の警告ラ
ンプも点灯する。
Q227.Q228.Q22.Q23.Q24(ハンマ
ドライバ)は第13図のように等しい7つのブロックに
分割することができる。(一種のインバータの集合) 入力に“°l°′が入るとトランジスタが°’ ON 
”となり出力が接地(°“0′′)される。
次にカセットチェックランプ、カセット交換ランプの表
示について第14図および第15図を用いてのべる。
“点滅するカセットにお替えください°゛ランプ等倍コ
ピーで、カセットは’ A 4 R”または“’B5R
”が表示されている場合。
等倍コピーが選択されているので A4RまたはB5Rのカセットが選択されているので、 前記のことから となり“点滅するカセットにお替え下さい。°′ランプ
が点灯する。
次に縮小コピ一時、選択された倍率とカセットとが適切
でない場合。
例1として“”A3=6A4R”選択時、A4Rカセッ
トが選択されている場合 上記のことから このときQ222−4“l′′であるからQ222−6
”O°′となりPLD 10は点灯しない。
例2として“’A3瞬A 4 R”選択時、B4カセッ
トが選択されている場合 上記のことから また縮小コピーが選択されているので “”A3mA4R′′が選択されているのでつまりQ2
25−9.10.11ともにすべて“°l″であるため ゛°カセットをお調べください゛ランプ第1にカセット
が本体に挿入されている場合。
つまり°゛カセツトお調べください”ランプが点灯する
第2にカセット内に紙がない場合 つまり、°゛カセツトお調べください°′ランプが点灯
する。
次にコヒー指令信号CCMDについて第16図を用いて
説明する。
定着器の温度が170℃未満のときW1了はO°”とな
るため、ウェイトランプPL12が点灯し、同時に となりコピーボタン(MS8またはMS 24)が押さ
れても、コピー動作に入らない。
定着器の温度が170℃以上のとき罰口了は1°゛とな
るためウェイトランプは消灯し、同時に となり、このとき シングルコピーボタン(MS 24)を押すとり、CC
MD”1” 又、連続コピーボタン(MS8)を押すと上記のルート
でコピー指令(CCMD−“l′′)が各コントロール
部へ送られる。
またCCMDは最終コピーの光学系反転までt ”を保
持する。
次にコピー指令信号保持リレーKC3の動作について第
17図を用いて説明する6 Kc3はラッチングリレーであるQ24−15が一度゛
O”′になると°゛ON′” (セット)になり、機械
的に°’ ON ”の状態を保持し、Q24−13が“
0゛にならなければOFF’“(リセット)できない。
Kc3が“ON”(セット)になるためには次の2つの
場合が考えられる。
上記のいずれかの状態のときKc3はセットつマリ、シ
ングルコピーボタン(MS24)が押されたときまたJ
i、連続コピ一時の給紙信号でKc3はセットされ゛る
Kc3がOFF”(リセット)になるためには次の2つ
の場合が考えられる。
第1にはPUR3“0°“であること 電源“ON” L■■’“0”。
第2には5CRVと5CFWが“1パであること上記の
いずれかの状態のときKc3はリセットつまり、電源投
入時−瞬m ”o ’にしてKe3をリセットしておか
なければならない。また、コピー中のリセットは光学系
が前進中反転位置に到達したときに行なわれる。
CCMDは最終コピーの光学系反転位置で“1パから′
0゛′に変化する。
次にレンズ駆動について第18図の回路を用いて説明す
る。
レンズの位置は1選択されたコピー倍率に応じて、動か
さなければならない。
選択されたコピー倍率に対してレンズの位置が適切でな
い場合は、コピーボタンを押すことにより、レンズを駆
動させ、レンズが適正位置で停止して、はじめてコピー
動作に入る。
MSLI、2.3はレンズの位置を検出するためのマイ
クロスイッチである。
又下表に縮率とレンズ位置と光学系速度の関係を示す。
まずレンズが°“LP3°゛の位置にあるときに°°A
3φA4R“が選択された場合について説明すると 上記のことから [→SLR“OFF” 次にレンズが“’LP3”の位置にあるときに、“A3
に)B4”が選択された場合 上記のことから この状態のとき、コピーボタンが押されるととなり、レ
ンズ駆動モータ(M5)が作動することによってレンズ
が移動し、“L P 2 ”の位置に到達すると (縮小コピーが選択されているのでRED“1°“)前
記のことから ス゛′ となり、レンジが停止してはじめ、コピー動作がはじま
る。(後述) なお、SL8はバネクラットと連結しており、“OFF
”となるとレンズ駆動モータからの伝導を断つ。
一方、A3−6B4が選択されているときはとなりレン
ズロック解除用ソレノイド(SLR)は作動しない。
つまり、“縮小I ”が選択されているときはSLRは
作動しない。
SLRは等倍または縮小IIが選択されているときでし
かもレンズの位置が不適正のときにCCMDが“1°°
にならなければ作動しない。
等倍のとき 縮小IIのとき 次にコピー可能信号CPOKの出方について第19図を
用いて説明する。
コピー可能信号CPOKが出るためには、ジャムしてい
ないこと。CAM”1”) 定着器の温度170”0以上であること。(WAIT“
”1”) 等倍コピーであること。または。縮小コピ一時に倍率選
択ボタンがどれか一つ押されていること。(Q203−
8“’1”) レンズの位置が適正であること。(LPOK゛°1°°
) “点滅するカセットにお替えくださいパランプが消灯し
ていること。(PCIL”“1°゛)“カセットをお調
べくださいパランプが消灯していること。(K汀T゛1
°°) 以上の条件が一つでも欠けてはならない。
つまり、Q202−1〜6がすべて“l”°でなければ
ならない。
[→CPOK”1” となり、コピー動作可能となる。
次にコピー信号CPLの出力動作について第20図およ
び第21図のタイムチャートを用いて説明する。
コピー可能な状態のときにコピーボタンを押すと、 (
CPOK“°1°”、CCMD’“l”°)コピー信号
CPLが“1″になりコピー動作が始まる。
またこのとき 以トのことから となり、ラッチ信号が入るため、この状態のときにQ2
11の入力信号が変化しても出力CPは“l ”の状態
を保持する。
たとえば、連続コピー中にカセット内の紙がなくなった
り、ジャムが発生したときにCPOK゛°0”°となっ
てもCPL“1゛を保持するため、コピー動作は直ちに
停止するわけではない。
そして光学系が反転位置に到達すると となるわけであるが、実際にはRc242.Cc216
により、Q218−9が゛Oパになるタイミングを遅ら
せているためQ218−8は一瞬“Oパになる。
これにより となり、ラッチ信号が断たれ、このときCPOK” o
 ”となっていれば L−+CPL“o” となる、つまり、連続コピー中にカセット内の紙がなく
なったり、ジャムが発生した場合は、コピー動作が直ち
に停止するのではなく光学系が反転位置に到達してはじ
め停止するわけである。
なお、Q218−8は一瞬“o ”になるだけであるが
、Q205−1.2“l“となるためラッチ信号(Q2
11−13)は“l”を保持し、後にCPOK“°l゛
となれば再びCPL”l”となる。
次にメインモータの駆動について第22図、第23図、
第24図および第25図を用いて説明する。
第23図に示したようにリレーに4が作動すれば、メイ
ンモータ(Ml)、光学ファン(FMl)、冷却ファン
(FM3)が作動する。
なおホッパーとレンズとファンモータ以外はすべてメイ
ンモータで駆動している。
リレーに4とに5は以下の状態のとき作動しメインモー
タ等が作動する。
まずドラムがホームポジションにないときにはびITF
’“1′ (弱AC) つまりドラムがホームポジション以外の場所にあるとき
は無条件にドラムが回転し、ドラムホームポジションに
到達すると停止するわけである。
ただし、ドラムがホームポジションの手前的280”以
内で停止しているときにメインスイッチを投入すると、
最初のドラムホームポジションの信号g ” o” )
ではドラムは停止しないで、二度目のドラムホームポジ
ションの信号で停止する。
第24図のタイミングチャート示したように一回目のホ
ームポジション信号がT3による遅延時間(1,8秒)
以内に°出るとQl3−12“I ITとなるがQl9
−4“0“であるためドラムはさらに一回転する。(後
回転と同じ動作)次にコピー信号CPLが“1 ”にな
っているときには、 となる。
又、最終コピーが終わりコピー信号CPLが“1′′か
ら“0“に変化したときには、第25図のタイムチャー
トで示すように、 光学系の反転信号が出ると(SCRV“” 1 ” )
コピー信号CPLは直ちに1″から“0°′に変わるが
、タイマー回路T2、T3を経由するためQ20−2 
(Ql9−.4)は2.8秒遅延して°゛0″から“1
パに変化する。これによりドラムは、CPLが°“0パ
になってから一回転以上回転(後回転)して、ホームポ
ジションで停止する。
なおラージサイズコピーの場合は、光学系が反転位置に
到達するとすぐCPLはl゛から“°O”に変化するが
、Q8−11は同時に“0′”から“1 ”に変化しな
い。
上記のことから つまり、■■“°0”°の間(約0.1秒)はQ8−1
1“0“で、W ” 1”になってから2.8秒後にQ
l 9−4が“°0°°から“1パに変化する。
次に前露光ランプ、シャプカットランプおよび定着器を
駆動するソレノイドSL6について第26図を用いて説
明する゛。
リレーに4が’ ON ”になりに−4接点が閉じられ
るとPL15〜PL18、PL23、SL6が作動し、
K−4接点が開くとすべて°“OFF”となる。。
つまり、ドラムが回転しているときは、いつも前露光ラ
ンプ、シャープカットランプが点灯し、また定着駆動ソ
レノイドが作動することにより定着ローラがくい込み、
回転する。
ドラムが停止したときに前露光ランプ、シャープカット
ランプが消灯し、定着ローラが解除され停止する。
次に第27図、第28図、および第29図を用いて作業
用AC高圧トランスHVT2の動作について説明する。
ドラムとブレード、コロナ放電器等の位置関係は第27
図に示すとおりである。
第28図に示したように第ニドランスは、コピーボタン
が押されたときから0.8秒間と、原稿露光終了後ドラ
ム1回転余りコピー動作時と異なる働きをしている。つ
まりAC除電作用を弱くしている。
まずa部のAC除電を弱くする理由について述べる。
コピーボタン“ONパ後トドラム回転すると同時にすべ
ての帯電器°が作動する。
しかし、上図のドラム30@部分は前回コピーのAC除
電で表面電位が低くなっているうえに、プラス帯電が加
わらないために強いACコロナがかけられると表面電位
が低くなり過ぎ、ドラム上にキャリアが付着してしまう
可能性がある。
この現象を防ぐため、ドラム回転開始後的1200は弱
いACコロナをかけている。
次に0部のAC除電を弱くする理由について述べる。
原稿露光終了時から第1トランスがOFFになるまでの
間はブラスク露光+AC除電によりドラム表面の電位は
低くなる。さらにドラムは1回転以上するため2度除電
される部分がでる。
そのためドラム表面の電位差が大きくなってしまう。
これを防ぐため原稿露光終了と同時にACコロナを弱く
している。
次にd部で作動時間を延長した理由について述べる。
ジャム発生時、ドラムは即座に停止せず、ホームポジシ
ョンに到達してはじめて停止する。
またドラムのブレーキがないため、ジャム発生後、ドラ
ムが停止するまでの間にメインスイッチをOFFにする
と各帯電器は即座にOFFになるが、ドラムは惰性で1
0’前後回転を続ける可能性がある。
再び、メインスイッチをONにすると、惰性で回転した
部分が除電されずに現像器を通過してしまう。これを防
ぐためメインスイッチOFF時、ACコロナの立ち下が
りを遅らすためコンデンサーを設けている。
第29図に示すように。
K5の接点が開いているときは、高圧AC出力は一切出
ない。
K5の接点が閉じているときにQRIがON°゛になれ
ば弱い高圧AC出力が出る。
K5の接点が閉じているときにQR2が°“ON°゛に
なれば強い高圧AC出力が出る。
弱い高圧AC出力が出る条件は コピー信号が出ていない(CPL“0”)かつ光学系が
ラージサイズ反転位置にないことである。
(Q7−11“l”) 強い高圧AC出力が出るのは 第1にはコピー信号が出ているときに、[丁゛□I+ 
になってから、コピー信号が切れて0.1秒後までの間
である。
DでXT゛0°゛(通常ドラムが回転をはじめてから約
1秒後に4iAC コピー信号CPLが°1′“から“0°“に変わると、
Q14−5はほとんど同時に°“0゛から“1′°に変
わるが、インバータEが0.1秒の遅延回路でもあるの
でQ14−4はO,1秒間“O′。
を(強AC)保持した後、“1°゛ (弱A C)に変
わる。
これは、リーガルサイズのコピーを行なったときコピー
の後端が黒くなるのを防止するためである。
第2には光学系がラージサイズの反転位置にあるとき E■”o” t*−11テアルカn3”O” カQ 1
0−13 ニ帰! リレQ14−6m) if” o 
”を保持する。
この自己保持回路はCPLがl ”から“0パに変化し
たとき解除される。
次に前除電AC,プラス、転写用高圧トランスHVT 
lの動作について第30図、第31図および第32図を
用いて説明する。
第31図に示したようにリレーに3が作動すれば、高圧
トランスHVT 1が作動する。
リレーに3は以下の状態のとき作動する。
まずコピー信号か出ているとき(CPL’“l′′)次
に光学系がラージサイズの反転位置にあるとき(ただし
DRMD″l”) L−、HVT1’“ONo。
また、QB−11が0″から°“1′′もこ変イヒして
から1秒間 次に全面露光ランプの点灯について第33図、第34図
および第35図を用いて説明する。
第34図に示したようにリレーに2が作動すれば全面露
光ランプ(FLI)を士点灯する。
リレーに2は以下の状態のとき作動する。
コピー信号が出ているとき(c7′T:“0”)あるい
はD RMDが°0”から“I 11に変化してから約
1秒後逸FLIは点灯し続は消灯する。
(タイマーT4による) これはAC白抜は現象を防止するためである。
次にブランク露光ランプの点灯動作について第36図を
用いて説明する。
PL23は前記したようにシャープカット用ランプでド
ラム回転中は常時点灯している。
(第36図を照射) 等部コピ一時、ブランク露光ランプは、ドラム回転中で
光学系が前進中ではないときにすべて点灯する。
しかし、縮小コピーの場合はレンズで収束した光をドラ
ム表面の分離側゛(手前側)に寄せて照射するため、ド
ラムの奥側表面には光が当たらない。この状態で現像す
るとドラムの奥側にトナーが付いてしまう、この現象を
防止するため、縮小Iの場合は、光学系前進中でもPL
21を点灯させ第36図C部を照射している。また縮小
IIの場合は、光学系前進中でもPL21とPL22を
点灯させ第36図す部と0部を照射している。
たとえばA3mB4 (−小■)が選択された場合 光学系が前進中ではないときでドラムが回転を始めると (PL23はリレーに4ONによりドラム回転と同時に
点灯) 光学系が前進を始めると(ドラムは回転中)Q21−4
’“1 ”であるがQ21−9“l”、DRMD”1”
であることから つまり、LP2の場合は光学系前進中でもPL21が点
灯し、ドラムの奥側表面(第36図中C部)を照射して
いる。
また、縮小率の状態と、ドラムと光学系の状態によるラ
ンプPL23 、PL8 、PL22 。
PL21の点灯状態を下表に示す。
次に給紙タイミング動作について第37図を用いて説明
する。
給紙制御ソレノイドSLOにより、ホールICQH15
から77771 ” o”の信号が出る。
その信号により給紙ソレノイド5L2Aまたは5L2B
が働き給紙ローラが下がり搬送ローラ1のところまで紙
を送り、そこでループをつくる。
次に同じ<SLOにより、ホールICQHI4からη化
7°“0゛′の信号が出る。W“10′は第一レシスト
ソレノイドSLIをONさせ、搬送ローラ1,2はその
間回転し1紙を送り回転を停止する。
光学系が前進を始めるとホールICQHIによりm ”
 o°゛の信号が発生する。その信号によりSLIは再
びON”l、、搬送ローラ1,2は回転し、紙はタイミ
ングローラのところまで送られ、そこでループをつくり
停止する。
それぞれの縮率に応じた2RGP信号の発生でSL3が
働きタイミングローラは回転し紙は送られる。そこで紙
は最終的にドラム上の画像と先端が合わせられることに
なる。
次に給紙制御ソレノイドSLOの動作について第37図
および第38図を用いて説明する。
給紙制御ソレノイドSLOは、給紙ローラを直接コント
ロールする給紙ソレノイド(SL2A。
5L2B)を作動させるためのカムを制御するソレノイ
ドである。
このソレノイド(S L ’O)を作動させる信号は、
一枚コピ一時または連続コピ一時の一枚目と連続コピ一
時の二枚目以降とで異なる。
一枚コピ一時または連続コピ一時の一枚目は2−34ペ
ージに記したようにコピー信号が出ているときにπ■“
0″になるとTTW l:+“1 ”からO゛′に変化
する。
すると第38図のタイムチャーに示すようにQ7−8が
変化し、 つまり一枚はQ7−8が°°0°゛になっている間給紙
制御ソレノイドは励磁されるわけである。
連続コピ一時の二枚目以降においては 光学系後進中の給紙制御信号m“O°゛)で作動する。
(QH9は光学系レール部に取り付けられている) Kて丁W“l” 上記のことから なお最終コピーの光学系後進時はCPL ’“0°゛に
なっているためPUCP“ゲになってもQ 8−4 ”
 0 ”にはならない。つまり給紙制御ソレノイドは励
磁されない。
ここで■3はコピー信号CPLが’“O“に変わるまで
“θ′′を保持するので、Q8−5(Q7−8)も一度
” o ”から“l ”になるとCPLが“0パに変わ
るまで“1パを保持する。
次に給紙ソレノイド5L2A 、5L2Bの動作につい
て第39図を用いて説明する。
給紙制御ソレノイドが励磁されるとカムが回転し、磁石
がホールICQH15に近接するためPUTPがOnに
なりQl5−12とQl 5−9が“°l”になる。
このとき上段カセットが選択されていればなお、下段カ
セットが選択されているときはUC5“O”°となりL
C3“l”となる。
次に第ルジストンレノイドSLlの動作について第40
図、第41図および第42図を用いて説明する。
第一レシストソレノイドSLIは一回のコピーで三爪作
動する。
このソレノイドは、画像先端と、コピー用紙の先端とを
ある程度合わせておくためのものである。
第一レシストソレノイドが励磁されるのは給紙制御部の
カムが回転°することにより PUTP“o ”の後に
磁石がホールICQH14に近接し、Wが“0″になっ
たとき。
あるいは光学前進時に画像先端信号W が“O゛′になったときから次回コピーの給紙信。
号(F’UτT)が°0”になるまでの間■酊が0”に
なっている゛のは一瞬であるがCの出力がQ4−9に帰
還されQIO−2は°0″の状態を保持し、刊πが“1
″から“O”に変化するとQI O−2も“0”から“
1 ++に変化する。
” ON ”のときローラが回転し紙が送られるわけで
あるが、−回目のON゛′まで紙はループを作り、” 
ON ”の間だけ送られて停止する。
そして画像の先端の信号が出るとコピー用紙は再び送ら
れる。
次に光学系前進信号のラッチングリレーKC2の作動に
ついて第43図および第44図を用いて説明する。
KO2はラッチングリレーでありQ24−10が一度“
OIIになると“ON” (セット)になり機械的に“
ON”の状態を保持し、Q24−14が“0′′になら
なければ“”OFF” (リセット)できない。
KO2が°“ON”(セット)になるためには光学系が
ホームポジションにあるとき (JU■T“” o ”
 )で、イニシャルローテーション中にドラムがホーム
ポジションに来て再び離れるとき(イニシャルローテー
ション終了時)■3は、イニシャルローテーション中、
DCKPが“l”になってからCPLが“0′°になる
までの間“O゛であるのでQI4−11°“1 ”であ
る。
上記のことから KO2の接点が閉じることにより、S CWT゛°1°
゛となり、この信号がクラッチに送られ光学系が前進す
る。
KO2が°“OFF”(リセット)になるためには、■
■”o”であること 電源”ON” あルイは5CRVと5CFWTが”1”であること L−KO2“’OFF” つまり、電源投入時−瞬頁■P“o ” にしてKO2
をリセットしておかなければならない。
また、コピー中のリセットは光学系が前進中反転位置に
到達したときに行なわれる。
次に光学系変速用クラッチ0文1.(lJ2゜CJlj
3の動作について第45図および第46図を用いて説明
する。
光学系の速度は縮率に応じて変化するわけであるが、そ
の切り替えは光学系速度信号(SSPD 1.5SPD
2.5SPD3)で行ない、3つのクラッチ(C見x、
6皇2.D交3)のうちの1つを作動させ、歯車の組み
合わせを変えている。
なお、クラッチ作動時の衝撃を緩和させるため、最初は
クラッチの電源を約半分に減らし、光学系がホームポジ
ションを離れるとクラッチの電源は24Vとなる。
たとえばA3=>B4が選択されている場合には5SP
DI“°O”、5SPD2“l”、 5SPD3“0”
このとき5CFWT’“ビになると となり電流がRC24−VRC−DC−+Q22−13
のルートで流れ となるわけであるが、このときのQ44のコレクタから
エミッタに流れる電流(クラッチの両端電圧)は、Q4
3のベース電位によって決まり、Q43のベース電位は
VRCで変化する。
このとき、クラッチの両端電圧が16VDCになるよう
VRCを設定′し、クラッチ作動時の衝撃を緩和してい
る。
光学系がホームポジションを離れると となり、24VDCが直接クラッチに印加される。
第46図のタイミングチャートからもわかるようにクラ
ッチは5CFWT’“0”になることにより“OFF”
になる。
5CFWT“°0” となりOvラインが断たれるため。
次に現像器駆動ソレノイドSL4の動作について第47
図を用いて説明する。
現像器は光学系前進中(ラージサイズコピーの場合は光
学系が反転位置にある間も含む)のみ作動する。
光学系前進中のときシW”O” ) には又、光へ学系
がラージサイズの反転位置にあるときには (T?F丁”O” 、DRMD’“θ″)なお、DLD
V信号は、JCB−10を経てATR回路とランプ点灯
回路へ送られる。
次に第2レンジストツレメイドSL3の動作について第
48図、第49図および第50図を用いて説明する。
第ニレジストのタイミングは、縮率に応じて光学系の速
度が異なるため、等倍時(2RG1)、縮小I (2R
G2)、縮小II (2RG3)t!:ホールIC(Q
H2,3,4)による信号を三種類出し、各コピー速度
信号で縮率に応じた第ニレジスト信号を選択している。
たとえばA3mB4が選択された場合には上記のことか
ら 7πσy”o” L−Q12−4”1” Q12−5はすでに“1パであるため なお、2RG1.2RG2が” O” ニA” ッテも
Q12−13.10が”O” ニlt ッテいるためQ
12−8は変化しない。
第ニレジストソレノイドは、最終的にコピー用紙の先端
と、画像の先端を合せるためのソレノイドで、通常は励
磁されていて、光学系前進時の画像先端信号から第2レ
ジスト信号が出るまでの間励磁が解かれローラが停止す
る。
なおインバータAの出力信号はカウンタのカウント信号
でもある。
次に枚数計数するカウンタの動作について第51図およ
び第52図を用いて説明する。
カウンタを作動させるための信号は、スモール・サイズ
用、ラージ・サイズ用、縮小コピー用と3種類ある。
■スモール・サイズ用カウント信号は、スモール・サイ
ズ・カセットが選択されているとき(SMCI “l”
)にインバータAの出力が“0°′になれば発生(πm
”o” )する。
■ラージ・サイズ用カウント信号は、スモール・サイズ
・カセット以外のカセットが選択されているとき(SM
CI”O”)にインバータAの出力°“0°°になれば
発生(LCNT゛0”)する。
ただし縮小コピーの場合は となっているのでインバータAの出力はDコ汀には影響
しない。
■縮小コピー用カウント信号は、カセットに関係な(S
SPDIは縮小コピ一時“0”であり、このときインバ
ータAの出力が“0”になれば発生する。
第52図の回路図かられかるように3種類のカウント信
号がすべてトータルカウンタとキーカウンタで加算され
る。
なお、]コホの信号が他の信号と一緒に出力されてもタ
イミングが同時であるためカウンタはひとつしか加算さ
れない。
光学系反転信号5CRVの出力について第53図、第5
4図および第55図を用いて説明する。
光学系の反転位置は、原稿の大きさに応じてスモール(
A4以下)、ミドル(B4)、ラージ(A3)と3ケ所
設けられており、上図の点線で囲んだ部分は、それを選
択する回路である。
スモールサイズのコピーで当倍コピーが選択されている
ときにハーフサイズのカセットが挿入されたときは、1
丁”l”、F−H”1”であるから又、縮小コピーでA
 4呻135が選択されているときはRED”1”、A
4時B5“l”であるから ミドルサイズのコピーで等倍コピーが選択されていると
きにB4サイズカセットが挿入されたときは、RED 
”1” 、 Q215−3 ”O”であるからまた、縮
小コピーが選択されているときに。
B4→A4RまたはB4→B5Rが選択されたトキハ、
RED ”1’ 、 ■!訂n t タハn司[R“°
O″であるから ラージサイズはスモールサイズ、ミドルサイズ以外の状
態のときである。
等倍コピ一時の光学系反転信号はミドルサイズ(B4)
の場合には光学系がスモールサイズの反転位置に到達し
てもSML“θ′”であるため921g−2“O”とな
り四■の信号に関係なくQ218−3“1″となってい
る。
光学系がミドルサイズの反転位置に到達すると次に、ラ
ージサイズ(A3)の場合にはQ218−6はtID”
0”、SML“0パによりいつも“0″となっている。
つまり、光学系がスモールサイズまたはミドルサイズの
反転位置に到達し、四■または箭■が“l”から “0”に変化しても921g−6は“O′″のまま変化
しないため、光学系はラージサイズの反転位置に到達す
るまで働きつづける。
ラージサイズの反転位置に到達すると なおラージサイズの反転信号は縮小コピ一時も同じであ
る。
縮小コピ一時の光学系反転信号は縮小コピ一時は、Tn
”o” であるためQ218−6の信号が変化してもQ
207−3は“l”のまま変化しない。
01 しかし、Q218−6の信号はQム±追を経由して、0
.1秒遅延させQ225−1に送られる。この理由を以
下に記す。
色とえば、B 4mB 5 R縮小する場合、第54図
に示すようにB4サイズの原稿全面をB5サイズの画像
部(分離部の非画像巾約8mmを除いた部分)に縮小す
ると85?イズコピー用紙の後端が余ってしまう。
もしB4サイズより大きい原稿をコピーする場合でも前
記の余った部分に画像を写すようにするため光学系の反
転信号を°0.1秒遅らせている。
なおラージサイズの反転信号の遅延に関しては後述する
縮小コピ一時のスモールサイズまたはミドルサイズの光
学系反転信号は上図に示したタイミングでQ225−1
に信号が送られ5CRVが変化するわけである。
つまり光学系が反転位置に到達して0.1秒後にQ22
5−1が“0”になり、5CRVが1”となるわけであ
る。
なお、ラージサイズの場合は■■“0”になると同時に
5CRV″l”となるが、A3より大きい原稿でも原稿
台の範囲内全面を露光できる位置にホールICQH7が
取り付けられている。
次に定着器オーバーシュート制御回路の動作について第
56図、第57図、第58図および第59図を用いて説
明する。
定着器の上ローラ表面温度は通常170℃に設定しコン
トロールされているが、室温が10℃以下の場合は19
0℃で制御するようサーモスイッチ(TS3)が設けら
れている。
しかし、サーミスタ(THI)の反応が若干遅れるため
、サーミスタが190℃を検知したときには、定着ロー
ラが°200℃を越してしまう(オーバー・シュート)
可能性があり、定着ローラのゴムを劣化させてしまう危
険性がある。
これを防止するため室温が10℃以下でもウェイトラン
プ消灯後40秒間だけ170℃で制御させる。
ただし、前記の40秒間にコピー信号が出ると直ちに制
御温度は190℃に切り替わる。
なお、連続コピーボタンが押されたとき、定着ローラの
制御温度は、さらに5℃上げられる。
つまり室温10℃以下の場合は、ヒータが195℃で制
御され、通常の場合は175℃で制御される。
万一・、異常な温度上昇(約250℃)が起った場合、
ヒータの回路をし◆断するため、サーモスイッチ(TS
2)を定着器上ローラから1mm離れた位置に設けてい
る。
室温10℃以下でウェイトランプ消灯後40秒以内にコ
ピーボタンを押すと、コピー信号CPLが°゛1°”と
なり給紙制御ソレノイド信号PUC3が一瞬”1”にな
りKCI″ON”となり自己保持。(コピーボタンが押
されない場合は40秒後) 定着ローラの温度制御は、Q601の入力■の電圧を基
準とし、定着ローラの温度変化に応じて変化するQ60
1の入力■の電圧(THIの抵抗値が温度によって変化
するため)が■より高ければQ601の出力■は°0”
、■より低ければ°l″となり、Q601−6“l ”
であれば定着用ヒーターは“OFF”、00″であれば
“ON”′となる。
また、連続コピー中、コピー用紙が定着器を通過の際に
熱を奪うため、に−201の接点が閉じ、基準電圧とな
る。Q601−3の電圧を低くして(抵抗が一個短絡さ
れるため)ヒータの制御温度を5℃上げている。
また、室温10℃以下の場合は、定着不良を防止するた
め■、■二つの抵抗を短絡させ、基準電圧を低くし、ヒ
ータの制御温度を20℃上げている。
ただし、前記したよう°に、ウェイトランプ消灯後40
秒間(コピーしない場合)は、Kc−1が開いているた
め、■、■二つの抵抗が短絡されない状態、つまり17
0℃でヒータは制御される。
(この場合ウェイト時間は、約30秒延長される。) つぎにジャム検出回路について第60図、第61図、第
62図および第63図を用いて説明する。まず紙が存在
するかしないかの判別について第60図の回路を用いて
説明する。
紙なしの場合には 紙ありの場合には、 [→FDP’“1″(ジャム検出回路へ)上記のように
紙が出口に到達した場合は、Q563■が20(V)出
力すると同時に、Q563■の基準電圧を保持するため
、Q562が作動してC567、C566の放電を防止
する。
紙がない場合は(Q563出力0 (V) )Q565
のベース電位が下がるため、Q565が°’ON”して
しまい、Q562■=■となりQ562の出力はない。
次に第61図のジャム゛検出回路を用いて説明する。ジ
ャム検出回路は二種類のジャムを検出する。
■コピー用紙が出口で止まってしまった場合−一一一出
ロジャム ■コピー用紙が一定の時間に出口に到達しない場合−一
一一機内ジャム まず出口ジャムについては、第63図のタイムチャート
に示すように、コピー用紙が出口に到達してから3. 
Of 0.3秒以内に通過しないで滞留してしまうとS
L7が作動し、MS23を切り替えることにより、“紙
送り点検ランプ゛を点灯させると同時にコピー動作を停
止させる。
紙が出口に到達すると 紙が通過すると 紙が出口で滞留すると、CCt充電開から3.0±0.
3秒後にQ27の作動電圧に達し、(ジャム検出) 次に機内ジャムについては第62図のタイムチャートに
示すように光学系前進中に画像先端信号(IRGP)が
出てから2.5±0.2秒後にコピー用紙が出口に到達
しなければSL7が作動する。
電源投入時、−瞬W“O”であるから となり、回路をリセットしておく。
PUR3’“ビ →Q35 ”OFF” (ただしバイアスオン)Q35
バイアスオンの状態でジャム検出セット信号(画像先端
信号)を待つ。
光学系が前進中、画像先端位置に到達するとFDP“1
” 紙が機内でジャムする′とCc2充電開始から約1.2
秒後(画像先端から信号が出てから2.5±0.2秒後
) Q27の作動電圧に達し [→SL7“ON” (ジャム検出) ジャムソレノイド(S L 7)が作動するとブイクロ
スイッチMS23がNCに切り替わり。
紙送りを調べください”ランプ(PLo 11)が点灯
し同時にジャム信号JAM“l”となる。
また、もう一つのマイクロスイッチMS26もNCに切
り替わるため定着ヒータの回路が切断され、ヒータ(H
l)が消灯する。
これらのマイクロスイッチはリセットボタンを押すこと
により、ONに戻すことができる。
なお、JAM“1パとなると直ちにCPOK“0”とな
り光学系が反転位置に到達するとCPL“O”となるた
めコピー動作が停止しくただし光学系は反転バネの力で
ホームポジションジ゛ まで戻る。またドラムもホームポ※ジョンに戻って停止
する)、またJAM’“l”の信号で定着器ジャムクラ
ッチ(Cz4)が“OFF”になるため定着器への駆動
が断たれ停止する。
次に自動トナー補給回路(以下ATR回路と称す)につ
いて第64図および第65図および第66図を用いて説
明する。
ATRの原理は、現像器の検出部に取り付けられている
コイルの空げきに存在する現像剤の量(レベル)を透磁
率の変化として検知して、現像器にトナーを補給するた
めのホッパーモータをコントロールするものである。
第65図においてコイルのインピーダンスZは(1)式
で表わされる。
Z=ωLF+ωLA〔Ω) −−一−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−一−−−(1)(ω:2πf、L
F:鉄芯のインダクタンス。
LA:空げきのインダクタンス) (1)式でωおよびωLFは一定だから、空げきのイン
ダクタンスによって、インピーダンスが変わることにな
る。。
なおインダクタンスは(2)式で表わされる。
L=履■ム(I() −−−−−−−−−−−一−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2)pL=ル
0kr (#L:透磁率、N:コイル巻数、A:コイルつまり、
インダクタンスLは空げきの比透磁率によって変わる。
現像剤はトナーと鉄粉で構成されているから、空げき中
の現像剤の量の変化によって比透磁率が変り、インダク
タンスおよびインピーダが゛ ン鳥わるわけである。
例えば、空気とトナーの比透磁率は約1.鉄はlOO〜
2.000であるから単純に(2)式のgr以外を定数
にとし工置き替えると、現像剤が減った場合は空げきに
は空気だけと考えられるから、インダクタンスはIK(
H)、逆に現像剤が多い場合は、空げきには鉄があると
考えられ、インダクタンスはlOO〜2 、000K 
(H)となる。
次に実際のATR回路の動作について第64図および第
66図を用いて説明する。
現像剤の量が適当な時 現像剤が減った場合 L−+に801“’ON” (ただしDVLD “l”のときのみ) L−M4作動 ↓ 1玉】司 なお、ホッパー内のトナーが多い場合、ホッパーモータ
の下部に取り付けられているマイクロ・スイッチMS2
5がアクチュエイトされ(NC)ているが、トナーがほ
とんどなくなった場合、NOに切り替わり、’TTP”
o” となって、°゛補充現像剤をお調べください”ラ
ンプ(PLD12)が点灯する。
次に電源レギュレータについて第67図、第68図、第
69図、第70図および第71図を用いて説明する。
電源電圧が変動した場合、原稿露光ランプ(ハロゲンラ
ンプ)の照度が変化し、コピーの画質に影響を与える。
これを防止するため、電源レギュレータによってハロゲ
ンランプへの供給電圧を常に実効値で80VACに保っ
ている。
電源“ON”した時の動作 1)AC100(V)が)ランス(T201)に加わり
、二次側はZoo(V)を出力する。
2)AY 100 (V)はD2o1によって全波整流
される。(第68図[株]の波形)3)全波整流された
電圧の一方はZD201によって(V)maxにスライ
スされる。
Cj!s68図0の波形) 4)もラ一方は、R212によって大幅に電圧降下され
て微少電流としてC207を充電する。
5)C207は充電電流が少ないため第68図0のよう
に充電が遅くなる。
6)0点の充電電圧が下界してゲート電位をオーバーす
るとC204が1ON”し、パルストランス(PT20
1)が作動する。
7)6)によりトライアック(Q205)が“ON””
するが、第68図0に見るように実効値はハロゲンラン
プを点灯させるには不充分である。
8)このため、ハロゲンランプは電源をON°゛しただ
けでは点灯しない。
照明系が前進した場合 1)DVLDが1°゛になるまでは、前記(a)l)〜
8)の動作状態である。
2)また、T2O2によって降圧されたA C9,6〔
v〕がD202に加わり、全波整流、さらにC205で
平滑されてC201をバイアスする。
しかし、DVLDが“1 ”になるまでにはC201の
コレクタに電圧が加わらないので、この回路は関係ない
4)D点の実効値はgo(v)になって、ランプが点灯
する。なお点@00の電位は 第69図に示すとおりである。
電源電圧が変動した場合の動作を第70図、第71図に
より説明する。
電源電圧が変動した場合、ハロゲンランプへの供給電圧
も変動し、ランプの照度が不安定になってしまう、この
ため、ランプ点灯回路は、0点の電圧を移相制御し、常
にハロゲンランプの供給電圧が実効値80(V)になる
ように動作する。
く電圧が上昇した場合〉 1) T 202の一次側の電圧上昇 2) T 202の二次側の電圧上昇 3) Q 201のベース電位上昇 4)C201のコレクタ電流IC増加 5) R207での電圧降下増加 6)C203のベース電位下がる(バイアス源) 7) Q 203のエミッタ電流減少 8) Q 207の充電時間遅れる。
9)C204CF)”ON”遅れる。
増加した実効分を移相制御してしまうので差し引き実効
値はaO(V)と変わらない。
く電圧が下がった場合〉 1)T2O2の一次側の電圧下がる。
2)T2O2の二次側の電圧下がる。
3)C201のバイアス下がる。
4) Q 201のコレクタ電流減少 5) R207での電圧降下域 6)C203のベース電位上がる。
7)C203のエミッタ電流増加 8)C207の充電時間早くなる。
9)C204の“ON”早くなる。
以上のように、最大値減少による実効分の減少をC20
4のON”タイミングを早くカバーし、実効値80〔v
〕を保持する。
次にプリセットカウンタ回路の動作について第72図、
第73図、第74図、第75図および第76図を用いて
説明する。
プリセットカウンタ回路は、連続コピ一時、コピーダイ
アルで指定したコピ一枚数を電子的に記憶し、連続コピ
ー動作を指定の枚数で停止させるものである。また、連
続コピー中の何枚目のコピーであるかも表示する。
指定枚数の表示は第73図に示すように操作パネルにあ
る二つのコピーダイアル(lの位と10の使用)でセッ
トした枚数を発行ダイオードで表示する。
コピーダイアルに取り付けられているスイッチ(SIO
I、5102)はエンコーダの役目も果す。
つまり、10進数の“4“にセットした場合、スイッチ
の出力からは2進数の0100”が出される。
連続コピーボタンを押したときの作動について説明する
と、第74図に示すように連続コピーボタンを押すと、
セブンセグメントの表示はlの位、lOの位とも°O°
′になる。
同時にコピー指令信号が出され、コピーのカラント可能
な状態になる。
連続コピーボタン°°押” →MS8’“ON” 上記の作動によりロード信号とクリア信号が発生し、ロ
ード信号によってコピーダイアルからの信号をQ105
が記憶しておくとともにコピーのカウントができる状態
にする。またクリア信号によってドライバ(Q106)
への信号をすべて“0”に戻し、カウント信号を待つわ
けである。
カウント信号は、光学系前進中に光学系が反転位置に到
達したとき゛(S CFWT“1”。
5CRV ”1”) に1.IL、−(KIOI)を作
動させることにより発生する(CNTP ”l” )。
このカウント信号はコピー一枚毎にQl 05によって
2進数で加算され、それに応じた10進数をセブンセグ
メントで表示する。
コピ一枚数に応じてこの動作をくり返す。
10枚以上のコピ一枚数を指定した場合は、“°9パを
カウントした後指上げ信号が出て、lの位は°“0°“
、10の位は111′を表示し、指示枚数と表示が一致
するまでカウントを続ける。
コピー終了の場合には Q105の9〜16の信号とQ105の5〜8.17〜
20の信号がすべて一致するととなり、コピー指令CC
MDが0”となるためコピー動作は終了する。
コピーストップの場合について説明する。
連続コピー中“ストップボタン”を押すとMS 17°
’OFF” となり、コピー指令CCMDが°“0パとなるためコピ
ー動作は終了し、キブンセグメントは、コピーダイアル
がセットされている数を表示する。
この動作のタイムチャートを第76図に示す。
次に電源回路を第77図に示す。
コノ回路は、約12VACと約30VAC(7)電源を
それぞれD501とD502で整流し、C501、C5
02とC505、C506で平滑して5VDCと24V
DCを各回路に供給するためのものである。
また、出力の電圧が何らかの理由で変動した場合、Q5
01.Q502.Q503等で自動的に定電圧に補正す
ることもできる。
次に以上の回路及びタイムチャート第3゜4,5.6図
を参照して各縮小複写モードにおけるシーケンス制御を
説明する。
まず第1モードとして複写i率は等倍、複写紙はスモー
ルサイズ、カセットは上段カセットで1枚コピーのモー
ドのときの本複写装置の作動を第3図のタイミングチャ
ートにしたがい述べる。
まず1枚コピーボタンを押すとMS24が” 1 ” 
レベルとなり5CBPも“l I+となり、KO2がオ
ンし自己保持し、CCMD”1”となる。このコピー前
に等倍コピーをとっていたとすると、LPOK”1” 
またTλM°゛1”、訂■゛1”、PCIL’“1−π
■゛°1”ならCPOKが“l”なる(第19図の回路
)。CPOK″l”となるとCPL ’“l”となり(
第21図)、CPLo“1 ”となるとに4がオンとな
り(第22図の回路)K4オンとなると第23図に示す
ようにM1オンでメインモータが回転しドラムが回転を
開始し、FMIがオンとなり光学冷却ファンが回転し、
FM3がオンとなりドラム冷却ファンが回転する。又第
26図の回路図で示すようにパイロットランプPL15
,16,17,18.23がオンし前露光ランプ、シャ
ープカットランプが点灯し、SL6がオンとなり定着器
ソレノイドが励磁される。又第36図で示すようにに4
オンとなると、PL7,8,21,2ブ 2がオンしネランク露光ランプが点灯する。CPLが“
1°゛となると第°30図で示すようにに3がオンし、
第31図で示すようにHVTlがオンしAC除電拳プラ
ス・転写コロナ放電が行われる。又CPLが“°l°°
となると第33図で示すようにに2がオンしFLIがオ
ンして全面露光ランプが点灯する。又第22図で示した
ようにCPL“°l″でに5がオンとなり第29図で示
すようにHVT2がオンし弱AC帯電が行われる。
回転しているドラムのドラムギヤ」二の磁石がホールI
CQH3に近接すルトDcKPカ“Oooとなり従って
第29図の回路よりmがO′°となり、第37図で示す
ようにHVT2がオンし1作像用強AC帯電を行ない、
又SLOもオンし給紙制御ソレノイドが励磁されカムが
回転し磁石がホールI CQ)l l 5に近接するた
め着■丁が°°O″となる(第39図)、また上段カセ
ットが選択されているので第39図で示すようにUO3
’“l”となり5L2Aがオンとなり上段給紙ローラが
下がる。
次に磁石がホールICQ)414に近接し図2−44で
示すように■7が°゛00パりSLlがオンし第1搬送
ローラと第2搬送ローラが回転し、紙はその間送られる
。これが第ルジストソレノイドの1回目の作動である。
次にトラムの2回転目に磁石がホールI CQH12に
近接し、離れたとき、図2−47で示すように酊仔が°
“l ”となりDHPが“1パとなるとKc2がオンし
く第22図)、U鼎が°゛0°’、DVLDが1°”と
なりATR回路が作動可能となりO,1,L、がオンし
原稿露光ランプが点灯しSL4がオンし現像駆動ソレノ
イドが作動する(第47図)、一方5CFWは“l”で
あり、S CFWTは5CFWより0.1秒遅れて“1
°′となりCulがオンし等借用前進クラッチが励磁さ
れ(第45図)、 PL7,8,21.22がオフする(36図)。つまり
現像器が作動し、原稿露光ランプが点灯し、光学系は前
進する。
更にミラーlの磁石がホールICQH2に近接すると2
RG1が“0゛パとなり悌48図)。
2%GFが“l ”となりSL3がオンする(第49図
)、つまり第2レジスト信号により、タイミングローラ
が回転を始め、紙は送られる。
ここでコピー用紙の先端と画像の先端が一致する。
次にミラー2の磁石がホールICQH5に近接すると脂
■が0゛となり(第53 図)、5CRVが’1”となり(第43図)、そにによ
りKc2がオフしてに鼎がl”となり(第17図) 、
DVLDが’O”、!:A−!JATR回路が作動しO
,1,L、がオフして原稿露光ランプが消灯し、現像駆
動ソレノイドがオフする(第47図)。またHVT2が
オンして弱AC帯電となり(第29図)、ブランク露光
ランプPL7,8,2.1.22がオンしく第36図)
、等借用前進クラッチCutがオフして光学系は後進す
る(第45図)、またKO2もオフしく第17図)、そ
れによりCCMDが“0”となり(第16図)CPLも
“0″となり(第21図)、・コピー信号が断たれるの
でコピー動作が終了する。
CPLが“O°′になってから約1砂径リレーに3がオ
フとなりHVT lの電源が断たれる。
つまり前AC、プラス、転写帯電がオフとなるわけであ
る(第31図)。
またCPLが“θ″となってから約2.8秒以上経過し
た後のドラム・ホーム・ポジション酊丁”o”でDRM
D″0″となりドラムは3回転目で停止する。つまりD
RMD ”O″となると第22.23.26.29.3
6図で示すようにに4がオフし、メインモータM1がオ
フし停止し定着器駆動ソレノイドSL6がオフつまり解
除され光学ファンFMIが停止し、冷却ファンFM3が
停止し、PL15,16,17゜18.23がオフして
前露光、シャープカットランプが消灯し、K5がオフと
なりHVT2がオンし弱AC帯電が停止し、PL7,8
,21.22がオフしブランク露光ランプが消灯する。
さらにドラムが停止してから約1秒後にリレーに2がオ
フになり全゛面露光ランプFLIが消灯する。
次に第2モードとして複写倍率は等倍、複写紙はA3.
B4のラージサイズ、カセットは上段で二枚コピーを行
うモードについて第4図のタイミングチャートにしたが
い説明する。
まず連続コピーボタンを押す。
このコピー動作に入るまえに、等倍コピーをとっていた
とすると、 LPOK“l”、また JAN ”1” 、 WT′r′T”1” 、r”l”
 、’PIT ”1”なら CPOK″l” HVT2 ON、弱AC帯電 となり、ドラム回転を開始し、ドラムギア上の磁石がホ
ールICQHI3に近接すると、となり給紙制御ソレノ
イドが励磁され、カムが回転し、磁石がホールICQH
I5に近接するため ”PU〒丁“0” また上段カセットが選択されているのでUC3“1” L+5L2AON となり、上段給紙ローラが下がる。
次に磁石がホールICQHI4に近接し旧RJ“θ″ [→SLI ON となり、第1搬送ローラと第2搬送ローラが回転し、紙
はその間過られる。これが第ルジストソレノイドの1回
目の作動である。
ドラムの2回転目に磁石がホールICQHI2に近接し
、離れたとき となり現像器が作動し、原稿露光ランプが点灯し、光学
系は前進する。
ミラー1の磁石ホールICQHIに近接するととなり再
び第1・第2搬送ローラーが回転し紙は送られ、タイミ
ングローラ−は停止するので、紙はそこでループをつく
る。
さらに磁石がホールICQH2に近接するととなり、第
2レジスト信号により、タイミングローラ−が回転を始
め紙は送られる。ここでコピー用紙の先端と画像の先端
が一致する。
ミラー2の磁石がホールICQH7に近接するととなり
光学系はバネの力によって反転する。
また。
rσ■丁” 1 ” となり、原稿露光ランプが消灯し、現像器の作動も停止
する。
光学死後進中磁石がホ゛−ルICQH9に近接すると となり給紙制御ソレノイドが励磁され、カムが回転し、
磁石がホールICQHI5に近接するため ぽ月下“0°゛ また上段カセットが選択されているのでとなり上段給紙
ローラが下がり、2枚目の給紙が行なわれる。
次に磁石がホールICQHI4に近接しとなり第1搬送
ローラと第2搬送ローラが回転し、紙はその聞込られる
ドラムの4回転目に磁石がホールICQHI2に近接し
離れたとき となり現像器が作動し、原稿露光ランプが点灯し、光学
系は再度前進する。
ミラーlの磁石がホールICQHIに再度近接すると となり再び第1−第2搬送ローラーが回転し紙は送られ
、タイミングローラ−は停止するので、紙はそこでルー
プをっ°くる。
今らに磁石がホールICQH2に近接するととなり、第
2レジスト信号により、タイミングローラ−が回転を始
め紙は送られる。ここでコピー用紙の先端と画像の先端
が一致する。
光学系が2回目の反転位置に達すると rσ■T“1”→“°O′。
となり光学系は後進し、コピー信号が断たれるためコピ
ー動作が終了する。
LGBP”0″→“1” となり、原稿露光ランプが消灯し、現像器の作動も停止
する。
CPL“0″となってから約1砂径リレーに3“OFF
”となりHVT lの電源が断たれる。つまり、前AC
、プラス、転写帯電がOFFとなるわけである。
また、CPL“θ″から約2.8秒以上経過した後のド
ラム・ホーム・ポジション再任″0”でDRMD“01
となり、ドラムは6回転目で停止する。
DRMD“0” OFF、ブランク露光ランプ消灯 さらにドラムが停止してから約1秒後にリレーに2がO
FFになる全面露光ランプFLIが消灯する。
次に複写倍率は縮小(B4→A4R)でカセットは上段
で一枚コピ一時の作動について第5図のタイミングチャ
ートを用いて以下に説明する。
縮小サイズ選択ボタンはB4→A4が押され、上段にA
4Rサイズのカセットが挿入されているものとする。
シングルコピーボタンを押す。
このコピー動作に入る1えに1等倍コピーをとったとす
ると、レンズ位置はLPIであり、B4→A4のLP2
とは異なる。
となりレンズ駆動モータが作動する。
LP2の位置に達すると となりレンズ駆動モーターit停止し、レンズブレーキ
がかかる。
このとき 9渭゛1”、WAIT″l″Jで江“1″、ト1T“1
”ならば CPOK″l” )IVT2 ON:弱AC帯電 となり、ドラム回転を開始し、ドラムギア上の磁石がホ
ールICQHI3に近接すると、となり給紙制御ソレノ
イドが励磁され、カムが回転し、磁石がホールICQH
I5に近接するため PUTP ’“O” また、上段カセットが選択されているのでとなり、上段
給紙ローラが下がる。
次に磁石がホールICQHI4に近接しとなり、第1搬
送ローラと第2搬送ローラが回転し、紙はその聞込られ
る。これが第ルジストソレノイドの1回目の作動である
ドラムの2回転目に磁石がホールICQHI2に近接し
、離れると OFF、ブランクの露光ランプの一部 となり現像器が作動し、原稿露光ランプが点灯し、光学
系は前進する。
磁石がホールICQHIに近接すると となり再び第1・第2搬送ローラーが回転し紙は送られ
、タイミングローラ−は停止するので、紙はそこでルー
プをつくる。
さらに磁石がホールICQH3に近接するととなり、第
2レジスト信号により、タイミングローラ−が回転を始
め紙は送られる。ここでコピー用紙の先端と画像の先端
が一致する。
ミラー2の磁石がホールICQH6に近接すると■1下
”1”→“0パ L−5CRVT となり光学系はバネ力で反転し、コピー信号が断たれる
のでコピー動作が終了する。
CPL ’“O°゛となってから約1砂径リレーに3“
OFF”となりHVT 1の電源が断たれる。
つまり前AC,プラス、転写帯電がOFFとなるわけで
ある。
また、CP L ” O”から2.8秒以上経過した後
のドラムリホーム・ポジション回圧” o”でDRMD
“°0′°となりドラムは4回転目で停止する。
DRMD”O°′ OFF、ブランク露光ランプ消灯 さらにドラムが停止してから約1秒後にリレーに2がO
FFになり全面露光ランプFLIが消灯する。
次に複写倍率が1/2でA3からA4への縮小でカセッ
トは上段をつがい二枚コピ一時の作動について第6図の
タイミングチャートを用いて説明する。
縮小サイズ選択ボタンはA3→A4Rが押され、上段に
AARサイズのカセットが挿入されているものとする。
連続コピーボタンを押す。
このコピー動作に入るまえに、等倍コピーをとっていた
とすると、レンズの位置はLPIであり、A3→A活%
LP3とは異なる。
となり、レンズブレーキを解除し、レンズ駆動モータが
作動しLP3の位置に到達するととなりレンズ駆動モー
タは停止し、レンズブレーキがかかる。
n (7) トキT7m ” l ” 、 W77T 
” 1°’ 、y ” i ” 。
E■“1”ならば HVT2 ON、弱AC帯電 となり、ドラムが回転を開始し、ドラムギア上の磁石が
ホールICQH13に近接すると、るため “PUTF”ON また上段カセットが選択されているのでUC3“l” となり上段給紙ローラーが下がる。
次に磁石がホールICQH14に近接しとなり第1搬送
ローラーと第2搬送ローラが回転し、紙はその聞込られ
る。これが第ルジストソレノイドの1回目の作動である
ドラムの2回転目に、磁石がホールICQH12に近接
し、離れたとき となり現像器が作動し、原稿露光ランプが点灯し、光学
系は前進する。
磁石がホールICQl(1に近接するととなり再び第1
・第2搬送ローラーが回転し紙は送られ、タイミングロ
ーラ−は停止するので、紙はそこでループをつくる。
さらに磁石がホールICQH4に近接するととなり、第
2レジスト信号により、タイミングローラ−が回転を始
め紙は送られる。ここでコピー用紙の先端と画像の先端
が一致する。
ミラー2の磁石がホールICQH7に近接すると となり光学系はバネの力によって反転をする。
また、 となり、原稿露光ランプが消灯し、現像器の作動も停止
する。
光学系後進中磁石がホールICQH9に近接すると となり給紙制御ソレノイドが励磁され、カムが回転し、
磁石ホールICQHI5に近接するため “1’UτT“O” また上段カセットが選択されているのでとなり上段給紙
ローラーが下がり、2枚目の給紙を行なう。
次に磁石がホールICQHI4に近接しとなり、第1搬
送ローラーと第2搬送ローラーが回転し、紙はその間道
られる。
ドラムの4回転目に磁石がホールICQHI2に近接し
、離れたとき となり現像器が作動し、原稿露光ランプが点灯し、 光学系は再度前進する。
ミラー1の磁石がホールICQHIに近接すると となり再び第1・第2搬送ローラーが回転し紙は送られ
、タイミングローラ−は停止Fするので、紙はそこでル
ープをつくる。
さらに磁石がホールICQH4に近接するととなり、第
2レジスト信号により、タイミングローラ−が回転を始
め紙は送られる。ここでコピー用紙の先端と画像の先端
が一致する。
光学系が2回目の反転位置に達すると [艶PL”O” となり光学系は後進し、コピー信号が断たれるためコピ
ー動作が終了する。
となり、原稿露光ランプが消灯し、現像器の作動も停止
する。
CPL ’“θ″となってから約1砂径リレーに3“O
FF”となり HVT 1 の電源が断たれる。つまり
、前AC。
プラス、転写帯電がOFFとなるわけである。
また、CPL”O°′から約2.8秒以上経過した後の
ドラム・ホーム・ポジション’15TF ” 0 ” 
でDRMD“°0″となりドラムは6回転目で停止する
ブランク露光ランプ消灯 さらにドラムが停止してから約1秒後にリレーに2がO
FFになり全面露光ランプFLIが消灯する。
なお、全体の制御系統を示す直流総合回路図を第78図
に示す。第78図譜寄ントローラlの内部の回路図を第
79図に、DCコントローラ2の内部の回路図を第80
図に各々示す。
又、第81図は負荷駆動回路図で、第81図(a)はド
ラムヒータH3、定着ヒータH1の駆動回路図、第81
図(b)はメインモータMl。
光学冷却ファンFMI、ドラム冷却ファンFM3゜全面
露光ランプFLI、原稿露光ランプEPL。
排熱ファンFM2 、レンズ駆動モータM5.ホッパー
モータM4.および高圧トランスHVTIを駆動する駆
動回路図である。
【図面の簡単な説明】
第1図は 本発明の複写装置の略断面図。 第2図は 複写装置の操作盤の斜視図。 第3図は 等倍・スモールサイズ・1枚コピーの時のタ
イミングチャート。 第4図は 等倍・ラージサイズ112枚コピーの時のタ
イミングチャート。 第5図は B4→A4R縮小・ミドルサイズ・1枚コピ
一時のタイミングチャート。 第6図は A3→A4R縮小・ラージサイズ・2枚コピ
一時のタイミングチャート。 第7図は カセット台略図。 第8図は カセットの種類検知回路図。 第9図は ラッチ用ICQ209.Q210゜Q211
の回路図。 第10図は 縮率選択回路図。 第11図は 第10図への接続回路図。 第12図は カセットサイズ表示回路図。 第13図は ハンマードライ/ヘーQ227.Q228
、Q22.Q23.Q24.の 回路図。 第14図は カセットチェック・カセット交換ランプ表
示回路図。 第15図は カセット内の紙の検知回路図。 第16図は コピー指令信号CCMD発生回路図。 第17図は コピー指令信号CCMD保持回路図。 第18図は レンズ駆動回路図。 第19図は コピー可能信号CPOK発生回路図。 第20図は コピー信号CPL発生回路図。 第21図は CPL発生のタイミングチャート。 第22図は メインモータ駆動信号DRMD発生回路図
。 第23図は メインモータ・光学ファン・冷却ファン駆
動回路図。 第24図は ドラムがホームポジションにないときの第
22図の各部のタイミングチ ャート。 第25図は コピー信号CPLが“l゛から“o”に変
化した場合の第22図の 各部のタイミングチャート。 第26図は 前露光ランプ、シャープカットランプ、定
着器駆動ソレノイド駆動回路 図。 第27図は コロナ放電器等配置図。 第28図は 高圧トランスHVT駆動タイミングチャー
ト。 第29図は 高圧トランスHVT2駆動回路図。 第30図は 高圧トランスHVTl駆動信号発生回路図
。 第31図は HVTl駆動回路図。 第32図は 第30図の各部のタイミングチャート。 第33図は 全面露光ランプ点灯信号0EXP発生回路
図。 第34図は 全面露光ランプFLI点灯回路図。 第35図は 第33図、第3°4図の各部のタイミング
チャート。 第36図は ブランク露光ランプ点灯回路図。 第37図は 給紙制御ソレノイドSLO駆動回路図。 第38図は 第38図の各部のタイミングチャート、 第39図は 給紙ソレノイド5L2A 、2Bの駆動回
路図。 第40図は 第ルジストソレノイドSLIの駆動回路図
。 第41図は 第41図の各部のタイミングチャート。 第42図は SLIの作動タイミング図。 第43図は 光学系前進信号発生回路図。 第44図は 第44図の各部のタイミングチャート。 第45図は 光学系変速用クラッチ選択回路図。 第46図は 第46図番部のタイミングチャート。 第47図は 現像器駆動ソレノイド駆動回路図。 第48図は 第2レジスト信号2RGP発生回路図。 第49図は 第2レジストンレノイト駆動回路図。 第50図は 第50図の各部のタイミングチャート。 第51図は カウンタ作動信号発生回路図。 第52図は カウンタ回路図。 第53図は 光学系反転信号発生回路図。 第54図は B4,85サイズの原稿図。 第55図は 第54図の各部のタイミングチャート。 第56図は 時間と定着ローラー温度の関係図。 第57図は オーバーシュート回路図。 第58図は 第57図のタイミングチャート。 第59図は オーバーシュート回路図。 ’160Eは 紙の存在を検知する回路図。 希±i曇丑 路面。 第ら7艷け 電源レギュレータ回路図。 焦111虞 点の電圧波形図。 糖69間は 照明系が前進したときの第68図のH仕 
各点の電圧波形図。 鴇7ocは 電源電圧が変動した場合の第68図丞云傘
巻# の各部の変化を示す図。 第71図は 電源電圧が変動した場合の第68図のD点
の電圧波形図。 第72図は プリセットカウンタ回路図。 第73図は 指定枚数の表示図。 第74図は 連続コピーボタンを押したときの表示図。 第75図は カウント信号の表示図。 第76図は カウント信号のタイミングチャート。 第77図は 定電圧電源回路図。 第78図は 全体の制御系統回路図。 第79図は DCコントローラlの回路図。 第80図は DCコントローラ2の回路図。 第81図(a)、(b)は、負荷駆動回路図であり第2
図中51は縮小モード入カキー152カセット有無表示
器、53.54力セツト段指定キーである。 出願人 キャノン株式会社 犀I2図 蒜」犯シ姦贅 発23図 第24図 p・公娠 第2δ図 第27図 第”33図 、!2/7−f3 υC5 第4I図 1■f°ン″ I母P′ν″ ワ゛1ρ″  ρM ρN Qfi/f2 5fW 、TSPl)Z SSn)3 第54図 (β4サイズ7 第55区 亭5乙区 第57図 第5q図 第4Z図 ナタV 第62図 863図 第7θ図 第77図 一タレ因l−ン力〈Vv LE9 第7′5図 7枚目 手続補正置部式) 昭和60年 5月30日 1、事件の表示 昭和59年特許願第249065号 2、発明の名称 複写装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (+00
)キャノン株式会社 代表者 賀 来 着 三 部 4゜代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−25、補
正命令の日付(発送日) 昭和60年4月30日 6、補正の対象 明細書及び図面 7、補正の内容 願書に最初に添付した明細書及び図面の第3図〜第81
図の浄書−別紙のとおり(内容に変更なし) 但し、第78図(A)、第78図(B)、第79図(B
)、第80図(A)、及び第80図(B)についてはそ
のl、その2に分けました。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の複写倍率を有する複写装置において、記録体上に
    画像を形成する画像形成手段、複写倍率を選択する選択
    手段、光学系の倍率を変化させるレンズ駆−動手段、前
    記画像形成手段に動作の開始を指令する指令手段、前記
    指令手段による指令時に前記選択手段により選択された
    倍率に光学系が設定されていない場合、前記レンズ駆動
    手段を動作せしめる制御手段より成ることを特徴とする
    複写装置。
JP24906584A 1984-11-26 1984-11-26 複写装置 Granted JPS60227246A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS511131A (ja) * 1974-06-21 1976-01-07 Canon Kk Gazotenshahoho

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