JPS5836326B2 - フクシヤキ - Google Patents

フクシヤキ

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Publication number
JPS5836326B2
JPS5836326B2 JP50150022A JP15002275A JPS5836326B2 JP S5836326 B2 JPS5836326 B2 JP S5836326B2 JP 50150022 A JP50150022 A JP 50150022A JP 15002275 A JP15002275 A JP 15002275A JP S5836326 B2 JPS5836326 B2 JP S5836326B2
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JP
Japan
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copy
copying
paper
gate
signal
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Expired
Application number
JP50150022A
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English (en)
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JPS5273042A (en
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恒樹 犬塚
茂弘 小森
公昭 早川
宏 二反田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to US05/656,631 priority patent/US4098551A/en
Priority to DE2660559A priority patent/DE2660559C2/de
Priority to DE2605822A priority patent/DE2605822B2/de
Publication of JPS5273042A publication Critical patent/JPS5273042A/ja
Publication of JPS5836326B2 publication Critical patent/JPS5836326B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Manual Feeding Of Sheets (AREA)
  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2面分の原稿載置面を有する複写機に関するも
のである。
従来の複写は、1枚の複写紙の一面に複写を行うのが一
般であった。
しかし、大量の複写物を保管する場合には、1枚の両面
に印刷されている書籍等に比較して、2倍の量となり、
保管スペースや重量の点で問題となる。
また省資源化・省力化複写コスト等の点からも、1枚の
複写紙の表裏に複写する両面複写機の必要性がある。
転写方式の両面複写可能な複写装置としては、いくつか
の形式が考えられてきたが、その一つとして複写紙の片
面に通常の複写(転写・定着)を行い(これを表面複写
及びその行程を表面複写行程と呼ぶ)、複写を終えた複
写紙を再び元の、或いは第二の給紙装置に導き、今度は
裏返しに再び複写装置に送り込んで裏面に表面と同じよ
うに複写を行う(これを裏面複写及びその行程を裏面複
写行程と呼ぶ)方式がある。
この方法では、複写プロセスは片面複写と同じもの1組
で済み、安価でコンパクトな複写機とすることができる
ので、最も実用的な方式ということができる。
さて一枚の複写紙に両面複写をする場合には、複写紙の
表面及び裏面に対応する原稿を複写するから、複写サイ
ズの二枚分の原稿載置面を有する原稿台を用いれば二つ
の原稿を同時に原稿台に置き交互に複写させることが可
能である。
即ちそれだけ原稿台上に原稿を置《手間が少なくてすむ
ことになる。
(第5図参照)この場合でも、 (1)両面複写をしようとする二面の原稿がそれぞれ分
離でき同時に原稿台上に分けて置ける場合と、 (2)一般の書物の頁の如く、原稿の表裏面をそのまま
両面複写する場合、即ち同時にはその表裏面(分離でき
ないから)をそれぞれの原稿載置面に置けない場合があ
る。
この(2)の場合でも書物の連続した何頁かを複写する
時(これは最も一般的なケースと思うが)のように、書
物を開いて原稿台に置き、開いたそれぞれの頁がそれぞ
れの原稿載置面に置かれた場合には、例えば 最初の複写サイクルで 1枚面の複写紙の裏面、次の複
写サイクルで 2枚面の複写紙の表面を複写し書物を一
枚めくって 第3の複写サイクルで 2枚面の複写紙の裏面第4の複
写サイクルで 3枚面の複写紙の表面を複写し又書物を
一枚めくって 第5の複写サイクルで 3枚面の複写紙の裏面という様
に複写を行うことができる。
(第5図参照) 即ちこの場合には原稿載置面に置かれた二面の原稿は同
じ複写紙の両面に複写されるのではなく、1枚目の複写
紙の片面と2枚目の複写紙の他面に複写されることにな
る。
しかしこの時にも複写されるべき2面を同時に原稿台に
置《ことには変りない。
本発明の目的は、以上の説明の如く複写サイズの二面分
の原稿載置面を持ちかつ後述する如く、複写サイズが多
種類にわたっていても、その複写サイズにあわせて両面
複写が簡単な操作で行えることを特徴とするものである
次に本発明の一実施例を以下に詳細に説明する。
この実施例は転写方式の電子複写機で原稿台固定方式を
採用し厚手原稿・立体物をも手軽に複写可能とする複写
機である。
第1図において複写機の作動を説明する。
原稿3は原稿台の透明板2上に置かれ、光学系は移動反
射ミラー4,5レンズ7及び固定反射ミラー8,9によ
り構成されている。
即ち、原稿3は照明ランプ6と一体となって移動する移
動反射ミラー4とこの移動反射ミラー4の1/2の移動
速度をもって同一方向へ移動する移動反射ミラー5によ
り光路長を等しく保たれながら、更にレンズ7と固定反
射ミラー8,9を経てスリット露光され、ドラム1上へ
結像される。
ドラム1の表面は感光層の上を透明絶縁層で覆った感光
体からなり、露光体はまず高圧電源10から正の高圧電
流を供給されているプラス帯電器11により正に帯電さ
せられる。
続いて露光部12に達すると原稿台の透明板2上の原稿
3は照明ランプ6により照明され移動反射ミラー4,5
およびレンズ7固定反射ミラー8,9によりドラム1上
に結像される。
感光体は原稿像を露光されると同時に高圧電源10から
AC高圧電流を供給されている交流放電器13により交
流除電をうける。
次いで全面露光ランプ14による全面露光を受けて感光
体ドラム表面に静電潜像が形威され現像器15に入れる
現像は磁気スリーブ方式による粉体現像により行なわれ
静電潜像は顕像化される。
次にカセット16中から送られてきた複写紙17がドラ
ム1に密着される。
転写耐電器18は高圧電源10により正の帯電を複写紙
に行いドラム1上の像を複写紙上に転写する。
転写を終えた複写紙は分離部19でドラム1から分離さ
れ定着部20に導かれる。
一方ドラム表面(感光体)は圧接されたプレート21よ
りドラム上の残存トナーをクリーニングされ再び次のサ
イクルを繰り返すことが出来る。
以上のような構成をもとにして、本発明の特徴である複
写紙の表裏両面に簡易に複写を行なうことを説明する。
まず紙搬送系について述べると、表面複写を完了した複
写紙17は排出口−ラ22により第二の給紙手段50に
排出される。
そして、所定枚数の表面複写が完了し第二の給紙千段5
0に積載され、後述する整置手段で整置されると次に裏
面複写行程に入る。
第二の給紙手段50に積載された複写紙17′はその先
端A部をストッパープレート70に突き当てて保持され
ているが、ソレノイド71の作動によりストッパープレ
ート70は解除され、複写紙17′は給送ローラ一部7
3 ,74までスライドして次に送りローラ73の回転
により複写紙は一枚ずつガイド板75,76中に送り込
まれて搬送ローラ28を経て再びレジスタローラ29の
制御を受けながら給紙信号によって転写装置へ送り込ま
れ、転与完了后定着器20、除電器23を経て排紙ロー
ラ22によりトレイ51に排出される。
ここで24に示す素子は第一もし《は第二の給紙手段か
ら搬送されてくる複写紙がジャムなせず排出口−ラ22
により排出されたかどうかを検出するジャム検出素子で
ある。
又、給送ローラ部の73,74はお互いに非接触でわず
かなすきまを持っている。
そこで表面複写工程において複写紙が給送ローラ部に送
り込まれてきた際に該ローラ74を第1図に示すような
矢印方向に回転しておくことにより該複写紙は該ローラ
73,74に挾み込まれようとしては該ローラ74の作
用が及ばぬところまで戻るという動きをして、整置作用
を受けることになる。
このようにして該複写紙は裏面複写工程に入る前に万全
の体制を整えられる。
次に排紙トレイ51について詳細な説明をする。
表面複写工程においては、第1図に示すとおり排出口−
ラ22の回転軸を支軸として揺動可能な排紙トレイ51
の一部をなす揺動部材52がソレノイド等の作動(図示
せず)により二点鎖線に示す位置まで押し上げられてい
る。
そのために定着部20を通過して排出ロ−ラ22により
排出されてくる複写紙は第二の給紙千段50に積載され
ることになる。
一方、裏面複写工程においては、揺動部材52が実線の
位置に復帰し、そのために排出ロ−ラ22より排出され
る複写紙17′は排紙トレイ51に積載される。
次に第2図、第3図によって両面複写時の光学系の作動
を説明する。
本実施例の原稿台はA3サイズをカバーする大きさを持
ちA4サイズの書物をA4サイズの複写紙に両面複写す
る場合を例として行なう。
原稿載置面は中央でA面とB面(それぞれA4サイズ)
に分けられておりA4サイズの二面を同時に原稿台上に
置くことが出来る。
即ちこの場合、中央がA面とB面とを2分割する分割位
置ということができる。
まずA面複写の場合を第2図によって説明すると通常の
複写機の如く光学系の照明部及びミラー6,4はそのス
タート位置が原稿台A面の直前にあり、感光ドラムの制
御されるスタート信号により始動してA面の露光行程に
入り露光が完了すると光学系ミラー及び照明部4,6は
同4a,5aの位置で停止する。
この時移動反射ミラー5も5aの位置に移動する。
次にB面複写の場合を第3図によって説明すると照明部
及びミラー6,4はそのスタート位置が原稿台のB面の
直前4b ,6bにあり、A面複写と同様にB面の露光
行程が終わると光学系は4c,5c,6cの位置に停止
する。
A面の露光行程の長さは(B面も同じであるが)A面の
長さlにスリット巾と運動の始動と停動の余裕を加えた
量である。
従って光学系は第2図に従ってA面の複写が完了してB
面の複写に移る場合には光学系4,5,6を後退させて
B面複写の光学系スタート位置4b ,5b , 6b
に合わせる必要がある。
同様にB面複写の完了后、A面複写に移る場合にも光学
系は第1図に示す光学系のスタート位置4,5,6に合
せる必要がある。
本実施例の特徴は、原稿の二面をそのつと置換えること
なく複写できることは当然であるが、又1枚の複写紙毎
に表裏両面複写を行なうことが容易で表面複写につづい
て裏面複写を自動的に行なう装置を容易に実現できる。
次にこれらA面及びB面を A面は表面複写用の原稿台載置面 B面は裏面複写用の原稿台載置面 と決めることにより次の様な便利な特徴を加えることが
できる。
A面複写とB面複写の光学系スタート位置が異ること等
を利用して両行程を区別する信号を出し、次のことを実
施することができる。
A面複写の時には まず表面複写であることを表示する。
更に複写完了後に複写紙が裏面複写のための給紙状態に
セットされる様に指示又は警告の手段を設ける。
或いは更に自動化して複写完了後に裏面複写のための給
紙状態にする。
即ち排出口−ラーから複写を完了した複写紙を第二の給
紙千段50に排出し整置手段で整置されて裏面複写給紙
状態にする。
またB面複写の時には まず裏面複写であることを表示する。
更に複写完了後に複写紙がトレイ上に排出される様に指
示又は警告を出すか、更に積極的に自動化してトレイ上
に排出する。
この様にA面複写とB面複写で、それぞれ表示や複写機
の作動を変えることにより操作性を高めることが可能で
ある。
又一般に書物は第8図に示すように、右とじ、左どじの
二種があるが、いずれの場合も1枚1枚の紙の表面は奇
数頁、裏面は偶数頁となっているのが通例である。
従ってA面には奇数頁をB面には偶数頁を置くことにす
ると右とじ左とじの区別なく、いずれの場合も間違いの
ない両面複写が可能となる。
この場合書物は第8図に示すように、左とじa,b、右
とじc,dによって天地を逆に置かれることになる。
これもA,B面をそれぞれ表面複写、裏面複写に決める
ことによって、操作上便利な指示が与えられるという利
点の一つである。
又、A面複写の後B面複写、即ち表面複写の後裏面複写
という順序で複写すれば、本実施例の場合、トレイ上に
裏面を上にして複写後の複写紙が積載されるので頁順に
揃い極めて便利である。
以上本発明を原稿台静止型複写機を実施例として説明し
たが、これらに限られることは全くなく原稿台往復型の
複写機ならば相対的に原稿台をA・B両面に対応させて
移動させればよ《、又転写方式に限らず原稿台を有する
他の方式、例えば、エレクトロファックス方式等の全て
の複写機に適用され得るものである。
次に本複写機を使用する場合のコピー操作について第4
図及び第5図をもとに詳細に説明する。
40はメインスイッチで本複写機の電源を継続するもの
である。
31はコピ一枚数セットダイヤルで指標にダイヤルの目
盛を合わせると1〜99枚までのセットが可能であり、
32はコピー経過枚数を示す枚数標示管である。
34は複数枚コピーのときのコピースタートボタンであ
り、又1枚コピーのみを希望する時には別のコピースタ
ートボタン35を押せばコピ一枚数セットダイヤル31
の指示如何にかかわらず1枚のみのコピーをする。
36は画像の濃い淡いを決める濃淡選定ダイヤルであり
37はA面用、B面用、片面用及び両面用ABのコピ一
種類の選択ダイヤルである。
ここでA面用とは、このダイヤル37をAにセットする
と標示ランプAが点灯し、原稿台のA面のみの複写がな
される。
更に所定枚数の複写が終了し、給紙板30に積載された
複写紙は揺動腕77、矯正板78で整置作用を受けて整
置され、B面複写のための準備がなされる。
次にB面用とはダイヤル37をBにセットすると標示ラ
ンプBが点灯し、原稿台のB面のみの複写がなされ多数
枚コピー、1枚コピーにかかわらず給紙板30にA面複
写が完了した複写紙が存在する間、そこから複写紙が供
給され、存在しない場合にはカセット16から複写紙が
供給されるが、いずれも複写完了后、複写紙は排紙トレ
イ51に排出される。
片面用ダイヤル37をセットすると標示ランプA,B双
方とも点灯しない。
そして従来の複写機と同様にA3サイズまでの複写が複
写紙の片面に可能であり、片面に複写された複写紙はそ
のまま排紙トレイ51に排出される。
次にAB用にダイヤル37をセットし、枚数セットダイ
ヤルを所定枚数に合わせるとA面複写行程が所定枚数分
繰り返され、 A面の所定枚数の複写行程が終了すると今度は自動的に
B面の複写行程に入り、所定枚数のB面複写を繰り返し
てB面複写を終えた複写紙は排紙トレイに排出される。
このような操作方法になっているから両面複写に関し色
々の便宜を与えることが出来る。
例えば一般の書物の頁の如く、原稿の表裏面をそのまま
両面複写する場合、即ち同時にはその表裏面をそれぞれ
の原稿載置面に置けない場合がある。
この場合でも書物の連続した何頁かを複写する時には書
物を開いて原稿台に置き、開いたそれぞれの頁をそれぞ
れの原稿載置面に置き、 まず選択ダイヤル37をB面用とし1枚目の複写紙の裏
面にB面上の原稿を複写して排出し、次に選択ダイヤル
37をA面用とし、2枚目の複写紙の表面に人面上の原
稿を複写する。
書物を一枚めくって ダイヤル37をB面用とし 2枚目の複写紙の裏面に複
写し 次に ダイヤル37をA面用とし 3枚目の複写紙の表面に複
写し 又書物を一枚め《つて ダイヤル37をB面用とし 3枚目の複写紙の裏面に複
写し 次に ダイヤル37をA面用とし 4枚目の複写紙の表面に複
写し という風に複写すれば原稿載置面に置かれた二面の原稿
は同じ複写紙の両面に複写されるのではなく、1枚目の
複写紙の片面と2枚目の複写紙の他面に複写されること
になる。
しかしこの時にも複写されるべき2面を同時に原稿台に
置くことにはかわりがない。
当然のことながら複数枚コピーを取る場合は枚数セット
ダイヤルを所定枚数に合わせて同様にA,B面を交互に
複写すればよい。
又、この際A面には書物の奇数頁が、B面には書物の偶
数頁がくるように原稿載置面にセットすることが操作上
の手間を省くということで前述の如く必要なことである
また、原稿台上の本のどちらの頁をコピーしているかは
、A面、B面の標示ランプがA面近傍B面近傍にそれぞ
れA面用39、B面用38として点灯されるので簡単に
判別がつく。
次にとにかく2面の原稿がそれぞれ分離でき同時に原稿
台上のA面、B面に分けて置ける場合でこれを1枚の複
写紙の両面にコピーしたい場合は次の要領で両面複写が
行なえる。
まず必要なコピ一部数を枚数セットダイヤル31により
セットし、次に選択ダイヤル37をAB用としてコピー
スタートボタン34を押せば必要部数の両面コピーが自
動的にとれる。
この時はA,B双方の標示ランプ39 ,38が共に点
灯しているので自動的に両面コピーが行なわれているこ
とを確認できる。
以上の本実施例の説明において原稿台はA3サイズをカ
バーする大きさを持ちA4サイズの書物等をA4サイズ
の複写紙にA面複写、B面複写する場合を例として説明
してきた。
本発明の目的は上記の機能に更に工夫を加えA4サイズ
以外のA面複写、B面複写を(例えばB5サイズの書物
をB5サイズの複写紙にA面複写、B面複写をする)簡
単な操作で行うことができる装置を提供することにある
そこで、本実施例は前述したようにA3サイズをカバー
する大きさの原稿台を持ち、A4サイズの書物をA4サ
イズの複写紙にA面複写、B面複写をすることが可能で
あると同時に、B5サイズの書物を同じようにB5サイ
ズの複写紙にA面複写、B面複写を行えるようになって
いる。
この点について第5,6,7図で説明していく。
第5図には本発明に係る複写装置の操作パネル部分にA
面複写、もしくはB面複写をする原稿の大きさに合わせ
て矢印方向に移動可能で、移動位置により、原稿載置面
のA面とB面とを分割する位置を明示する設定部材91
が付加されている。
ここで例えばA4サイズの本を原稿として、そのA面複
写、B面複写を行なう場合は本発明によれば第5図の原
稿台の点線で囲まれた部分に本を両開きにして載置し、
本のとじ目がちょうどA4と示す指標の点線上に合わせ
られるかつこうとなるがもしB5サイズの本を原稿とし
てA面複写、B面複写を行う場合は2点鎖線でかこまれ
た部分に?を両開きにして載置され、かつ本のとじ目が
ちょうどB5で示す指標の2点鎖線上に合わせられるか
つこうとなるように載置する。
そこで例えばB5サイズの本のA面複写、B面複写を行
ないたいという場合は上記の如く原稿台にB5サイズの
本を両開きにして載置し、かつ、設定部材91をB5サ
イズの指標のところまでスライドさせると、B5サイズ
のA面複写、B面複写が前述したようなA4サイズの場
合のA面複写、B面複写と同じ要領で複写できることに
なる。
そこで設定部材91に連動する内部機構の説明を第6,
7図で行いその理由を説明していく。
第6,7図で示す136,137,138,139は第
10図aにおいて示すマイクロスイッチと同一のもので
ある。
ここで設定部材91に連動する機構の説明を行なうと設
定部材91は設定部材取付板93に固定されており、設
定部材取付板93にはマイクロスイッチ136,137
,138が固定されている。
又、設定部材取付板93はその長穴部が本体に固定され
たプレート90に取付けられたスライド案内用ピン94
にガイドされてスライド自在となっている。
又板90には歯切りがされており設定部材取付板93に
取付けられたピン96に回転自在に取り付けられた歯車
97と噛み合っている。
又、一方取付板99にはマイクロスイッチ139が固定
されておりこの取付板99の長穴部は本体側に固定され
た板95に固定されたピン98によりスライド自在とな
っており、かつこの取付板にも歯切りが施されやはり歯
車97と噛み合っている。
従って設定部材91を第7図で長さaだげスライドさせ
れば取付板99は長さ2aだげ同方向にスライドし、マ
イクロスイッチ139も2a分だけ同じくスライドする
ことになる。
こうすることにより第10図aで11=12一A4サイ
ズ横巾分の長さが例えばl 1 = a = 1 1’
(1,’=B5サイズ横巾長さ)とし、1 2′==
12aとすれば、1′一l2′=B5サイズ横申分長さ
となり、これはとりもなおさず第7図に示す機構を用い
ればよい。
これによると、所望のサイズ(実施例ではA4サイズ以
下)のA面複写、B面複写を可能とする上に、小さいサ
イズでは光学系の移動距離も短かくなり、(複写ザイク
ルの周期が短かくなる)単位時間当りの複写枚数を多く
することができる。
更に操作について説明すると 設定部材91を例えば第5図に示すように原稿サイズの
指標のA4からB5に移動させ、B5の本を両開きにし
、そのとじ目をB5の指標にくるようにして載置すれば
よい。
以上の説明の通り本発明は種々の異なるサイズのA面複
写、B面複写が簡単な操作でできることを目的としてい
る。
又本実施例ではマイクロスイッチ136,137,13
8が固定されている設定部材取付板93がaだげ移動す
ればマイクロスイッチ139の取り付いている取付板9
9は2aだげ同じ方向へ自動的に移動するが、この場合
設定部材取付板93だげが移動して、マイクロスイッチ
139部分が固定されている場合でも、B面複写での露
光行程が若干長くなるが、やはり種々の異なるサイズの
複写を行う場合便利であることには変りがない。
以上の如く、いかなる両面複写ケースが生じてもそれに
対し操作上の複雑さを伴なわずに両面複写が行なえるの
が本複写装置の一つの特徴である。
本発明は第1及び第2の給紙装置と原稿台のA面及びB
面を関連づけて説明したが、両面複写の機能のない複写
機に於で、その原稿載置面をA面及びB面に区別し、同
時に2頁分のオリジナルを載置可能にすることもできる
この場合には例えば両開きに置かれた本の両方の頁を2
枚の複写紙の片面に自動的に連続コピーすることになる
又、複写紙については透明紙及びオフセットマスター紙
等のシート状部材をも含めたものでも一向にさしつかえ
ない。
次に本発明における電気制御方法を前記実施例において
説明する。
第9図は、制御に関係する装置を機能別に分けたブロッ
ク図である。
まず、101は、電源入力部、ドアスイッチ、ジャムし
た時のシャットオフ、等の安全装置、電源をオンする時
におけるドラムのホームポジションリセット、また、以
後に説明する制御回路のリセット等の各種リセット装置
、更に必要とあらばウオームアップ設定装置等が含まれ
る。
次に103は従来装置と同様に第一給紙装置におけるカ
セット、複写紙の有無及び現像剤その他消耗品の充てん
補充確認装置である。
又105は、コピー選択ダイヤル、枚数設定ダイヤル、
コピースターl・、コピーストップボタンが含まれる。
これらの三つの部分からの信号は107の中央制御装置
部(以下CPUと書く)に入力され、コピーのための各
種動作部への動作命令信号を発生するが、107は更に
、次の五つの部分に大別することが出来る。
まず、109は、ドラムのコピー回転命令を含む105
によって、設定される各種のコピー動作を選択的に命令
する部分である。
又、111は複写の現像転写工程後に更に必要となる搬
送回転の命令信号を発生させる部分である。
次に113は光学系の移動即ち前進、後退、停止命令を
発生させる部分であり、また115は裏面コピーのため
に複写紙を第二の給紙装置にセットさせる命令信号を発
生させ、117は第二の給紙装置または、通常の時はカ
セットから複写紙を転写の位置へ給紙させる装置である
以上のようにCPU107から、各動作実行部への動作
命令信号が発せられる。
121は動作実行部の中でCPUIOγへのフィードバ
ックの必要のないもの、例えば原稿照射用ランプ、高圧
電源給紙動作部等が従来の複写機と同様に含まれる。
また123はドラム回転動作部で、必要な位置にドラム
回転位置検出装置を含みその信号は、CPU107にフ
ィードバックされる。
更に125も光学系移動動作部で、同様に位置検出装置
を含み、CPU107にフィードバックされる。
また127は、複写紙検出装置で複写紙通路の必要な個
所に設けられ、紙検出信号を発生させ、107に入力さ
れる。
次に131はジャム検出装置で、複写紙の正常な搬送を
確認するためのもので従来装置におけるそれと変りはな
い。
また、129は各種表示装置で、パネル面における必要
な表示を司どる部分である。
以上簡単に構或を説明したが、本発明にかかわる部分を
中心に以後各図面を用いて更に詳述する。
まず第10図aにおいて135,136,137,13
8,139は光学系4の位置検出装置でありマイクロス
イッチで構成されるが本例以外に光検出器等他の物体検
出装置を用いても良い。
ここで135はまた片面コピー或いはA面コピーの際の
ホームポジション(スタートポジション)位置ヲも意味
し136はB面コピーの際のスタートポジションをも意
味する。
次に138は、片面ハーフ?イズコピー及びA面コピー
の際のバックポジションをも意味し139は、片面フル
サイズコピー及びB面コピーの際のバックポジションを
も意味する。
従って片面ハーフサイズコピーの場合は位置検出器13
5の位置から138の位置まで光学系4が前進し、片面
フルサイズの場合は135から139の位置まで前進す
る。
また、A面コピーの場合は片面・・−フサイズコピーと
全く同様でB面コピーの場合は136から139の位置
まで前進する。
ここで本実施例をハーフサイズA4版、フルサイズA3
版とすると、各位置検知装置の位置関係は本発明を効果
的に実施するため次の様なものであっても良い。
即ち、第10図aにおいて11 に相当する部分及びl
2 に相当する部分はA4版サイズの進行方向に対応す
る縦幅に一致させる。
従って、■と12の和であるl3はA3版の進行方向に
対する縦幅に一致する。
このそれぞれに示された長さの位置に原稿が載せられた
とすると、これに照射し、原稿像に反射した光像信号を
導き出す光学系の移動範囲はそれぞれの場合l1,l2
,13よりも多少長さに余裕を持って移動するのが至便
である。
即ち、スタート位置135あるいは136はそれぞれ1
1(またはl3)l2の左端よりもα1,α3だげ距離
的余裕を持たせ、またバック位置138あるいは139
はそれぞれl1,l2 (又はl3)の右端よりもα2
,α4の距離余裕を持たせる方が良い。
従ってこの場合スタート位置136、バック位置138
はそれぞれ中央位置、140から左右にα3,α2だげ
離れて位置する。
次にコピ一枚数カウント用信号発生装置を光学系位置検
出装置として、第10図aの137に示す位置に設けて
も良い。
従来、この種の信号は後述する給紙命令信号を用いたり
あるいは複写紙通路におげろ紙検知信号を用いたり、更
には他の光学系位置検出手段あるいはドラム回転位置検
出装置からの信号を用いたりする。
本実施例においてはこの信号を136と138の間に位
置する光学系位置検出手段を設けてそこからの信号をコ
ピーカウント信号として用いて以後の動作を説明する。
これによって、この信号と光学系前進実行信号とを組合
せることにより、双方の信号が同時に発生するのは、片
面ハーフサイズ、片面フルサイズ、A面、B面の各コピ
一時においてその行程中に1度しかなく以後の動作にお
いて至便となるものである。
第1図における、24,133,134は紙検知手段
更に図示していない第二の給紙装置において複写紙の存
在を検知する紙検知手段はランプー感光素子ペアあるい
は超音波送受信器ペア、マイクロスイッチ等で構成する
ことが出来るが本実施例では説明の繁雑さを避けるため
単にこの検知部からの信号を紙検知中はノ・イレベル、
紙非検知中はローレベルとして、以後の説明を行なう。
更にこれらの紙検知部の位置及びそれらからの信号の複
写行程上の役割は給紙動作及び第二の給紙装置への複写
紙セット動作説明時において説明する。
次に、本回路は主にデジタルニ値論埋回路を使用して構
或した制御回路である。
そこでまず始めに以下の説明を簡単なものにするため、
本回路例で使用されるデジタル論理記号及び一部回路ユ
ニットをあらかじめ説明する。
まず第11−a図510はポジティブANDゲートで、
入力端子51L512の2端子あるいは、513以降3
端子以上持つものもあり、入力端子2個のものは両方と
もあるいは3個以上のものもすべての端子がハイレベル
即ち論理1(以下単に1と書く)になると出力端子51
4が1となり1個でもローレベル即ち論理O(以下単に
Oと書く)のものがあると出力端子514は0となる。
次に第11−b図516はインバーターで、入力端子5
17が1であれば出力端子518は0、517が0であ
れば出力端子518は1となる。
また第11−C図520は、ポジテーブORゲートで、
入力端子521,522の2個或いは、523以降3個
以上の入力端子を持ちそれからの入力端子のうちの少な
くとも1個が1であれば出力端子524は1となる。
また第11−d図502はブリセットカウンタでこの回
路の全体的機能はコピ一枚数用のプリセットダイヤルか
らのデータ信号がPD入力端子526に加えられるとP
RS入力端子528からプリセント命令信号が1として
加えられることによりデータ数字が内部カウンタにセッ
トされる。
またCP端子527はクロツク人力端子で、この端子か
らパルスが加えられると内部カウンタの出力は端子52
6からのセットされたデータからパルスの数を差し引い
たものとなる。
Q端子531は、内部カウンタの出力が0になるとOを
出力する端子であり、またR端子529はリセツト入力
端子で、この端子から1が加えられると内部カウンタの
セット入力及び、Q出力ともOにリセットされる。
またDIS端子530はカウンタ出力の表示用出力端子
である。
このブリセットカウンタ502の全体的機能は以上のよ
うなものとして本発明の回路に用いられている。
この全体的機能を満足するために内部的には、前述のカ
ウンタ回路の他にもO検出回路及び10進信号を2進信
号に変換するエンコーダ等が含まれるが本発明と直接的
な関係はないため説明の詳細は省く。
次に第11−e図はフリツプフロツプ回路533で本発
明の実施例に用いたものはDタイプエッジトリガーとフ
リツプフロツプであるが、これに限定するものはない。
このDタイプエッジトリガーとフリツプフロツプ(以下
単にFFと書く)の機能は、まず、0から1への変化が
CP端子536に加えられると、Q出力端子538から
、その時のD入力端子535の1か0かのデータが出力
され保持される。
またR入力端子534は、リセット入力端子で、D,C
Pの人力端子に関係なく出力端子538の出力をOにす
る。
またS入力端子537は、同様にして出力端子538を
1と成す。
ここで、R,S入力端子は一般にOでその機能を発揮す
るものが多いが以後説明を簡便にするため1となった時
に機能を発揮するものとして説明する。
またQ端子539は出力端子538と逆のレベルを出力
するものである。
以上の各論理素子を用いた各回路について詳述する。
まず、コピー選択部に相当する制御回路を第12図に示
す。
第12図においてまず操作盤からのコピー選択信号とし
て、片面複写(以下Sコピーと書く)、A面複写コピー
(以下Aコピーと書く)、B面複写(以下Bコピーと書
く)、両面自動複写(以下ABコピーと書く)の各信号
がそれぞれの場合端子149,151 ,153,15
5から1として入力される。
また装置された第一の給紙装置における複写紙カセット
の信号としてハーフサイズのカセット信号(以下HSC
Pと書く)フルサイズのカセット信号(以下FSCPと
書く)がそれぞれの場合端子145,147から1とし
て入力される。
更にコピーボタンが押された場合の信号(以下CCPと
書く)、コピーストップボタンが押された時の信号(以
下CSPと書く)、マルチコピーダイヤルによって設定
されたコピ一枚数データ信号(以下MCDと書く)がそ
れぞれ端子159,157,161からMCDを除いて
lとして入力され、MCDは所定入力群として入力され
る。
またカセット内及び第二の給紙装置に紙がある場合1と
なる信号(以下それぞれPDPE,PDPCと書く)そ
れぞれ端子150,148から入力される。
更に端子163からは光学系が第10図一aにおいて位
置検出装置137の位置を通過した時に1を発明するコ
ピーカウントクロツクパルス信号(以下cccpと書く
)が入力され、端子165かも後述する光学系前進信号
(以下OFLと書く)が光学系が前進中に1として入力
される。
更に端子166からはこれも後述するAコピー実行信号
(以下ACPLと書く)がAコピー実行中に1として入
力される。
そこでまずブリセットカウンタ(以下PSCNTと書く
)2020PRS端子に通常端子159からCCPが1
として、二入力ORゲート191を介して加えられると
、端子161からPSCNTのPD端子に加えられるM
CDのデータがP S C N’l’回路202の内部
に記憶され、更にこのときQ出力端子が1となりこの信
号がBコピー、Aコピー、フルサイズのS(片面)コピ
ー(以下Fコピーと書<)、ハーフサイズのSコピー(
以下Hコピーと書く)の各命令信号発生の第一の条件と
なる。
また第二の条件としては複写紙またはカセットの装着信
号がゲート196,197,198,199に加えられ
るものであるが、まず出力がハーフサイズコピー命令信
号(以下HCCPと書く)となるゲート199の入力端
子にはPDPE信号とHSCP信号が加えられる。
次に出力がフルサイズコピー命令信号(以下FCCPと
書く)となるコピー198の入力端子にはPDPE信号
とFSCP信号に加えられ、また出力が両面コピー命令
信号(以下ACCPと書く)となるゲート197の入力
端子にはPDPE信号とHSCP信号が加えられる。
更に出力が両面Bコピー命令信号(以下BCCPと書く
)となるゲート196の出力にはこの第二の条件として
複写紙がハーフサイズカセット内に存在しているかある
いは第二給紙装置内に存在していればよく、この条件を
満たすためにまずPDPE信号及びHSCP信号が、二
入力ANDゲート200の各入力端子に加えられ、ゲー
ト200の出力とPDPC信号が二入力ORゲート19
5を介して、ゲート196に加えて成すことが出来る。
次に、第三の条件としてコピー選択ダイヤル(第5図3
7)からの信号が、ゲート196,197,198,1
99に加えられるのであるが、まずゲート199及び1
98にはSコピー信号が加えられる。
また、ゲート1970入力端子には、Aコピー信号が二
入力ORゲート182を介して加えられゲート196の
入力端子にはBコピー信号が二入力ORゲート185を
介して加えられるが、A,Bコピーの場合は更にこの第
三の条件としてABコピーの際に為されなげればならな
いABコピー選択信号もそれぞれ二入力ANDゲー}1
8L184の出力としてORゲート182,185の他
の入力端子を介してゲー}197,196に加えられる
のであるが、複写行程において、ABコピ一時にはコピ
ーボタンが押されると、まず、Aコピーを設定枚数だけ
行なった後、Bコピーを設定枚数だけ再び実行して終了
する。
この制御を成するために、まず二入力ANDゲート19
3の各入力端子にBCCPのインバータ192を介した
反転信号とCCP信号を加えることにより、Bコピー命
令がなくて(0で)且つコピーボタンが押された時ゲー
ト193の出力が1となってFF203の端子に加えら
れこの時FF203のQ端子は1となる。
このQ出力信号がゲ−N81に1として加えられゲート
181の他の入力端子にABコピー信号が加えられてい
るため、ゲート181の出力は1となってAコピーの第
三の条件を満たす。
また、最後のAコピーの場合、PSCNTのQ出力端子
がOとなってACCPがOとなっても後述するようにA
CPL信号(Aコピー実行信号)は未だOとはならず、
この時三入力ANDゲート186の各入力端子にABコ
ピー信号、ACPL信号及びACCPのインバータ18
7による反転信号を加えるよとにより出力を1となし、
二入力ANDゲート190の一方の入力端子に加えられ
る。
他方の入力端子には前進中即ち、OFLが1のとき二入
力ANDゲート194を介してcccpが1として加え
られる。
このゲート194の出力は、ゲート186の出力が未だ
0でインバーダ189を介して二入力ANDゲート18
8の一方の入力端子に1とじて加えられているときゲー
ト188の他方の入力端子を介してPSCNTのクロツ
クパルスとして、CP端子に加えられている。
従って、ABコピー以外のコピーの場合はそのままゲー
ト188の出力がPSCNT202によってカウントさ
れるが、ABコピ一時、最後のAコピー実行中にゲート
194の出力が1となってゲート188を介してPSC
NT202のCP端子に加えられQ出力が0となると前
述のようにゲート197の出力がOとなってACCPが
0となるとゲート186の出力が1となりゲート188
の出力即ち、PSCNTのCP端子に加えられる信号が
0となり、更にゲート190の出力が1となってORゲ
ート191を介してPSCNT202のPRS端子に1
として加えられ、PSCNT202は再びセットされQ
出力端子が1となる。
このときゲート190の出力は更にFF203のR端子
にも加えられQ出力はOとなるため、このFF203の
Q出力がインバータ183を介して反転して1となり、
ゲート184の一方の入力端子に加えられゲート184
の出力は1となり逆にゲート181の出力は0となるた
め、このときゲート196における第三の条件が満たさ
れ、BCCPが1となりACCPは今度は1とならない
従って、更にBコピーを設定枚数だけ行なってABコピ
ーは終了する。
尚、PSCNT202において設定枚数データは端子1
61から入力されるNCD信号により与えられ、DIS
端子から出力されるデータはP S CNT 2 0
2がPRS端子に加えられる信号によりセットされた後
にCP端子から加えられるクロツクパルス数即ち、コピ
ー実行枚数を表示する信号DISPとして端子175が
表示部(詳述せず)に出力される。
以上のような行程で端子173,163,171 ,1
69からそれぞれBコピー命令信号BCCP,Aコピー
命令信号ACCP、片面フルサイズコピー命令信号FC
CP、片面ハーフサイズコピー命令信号HCCPが出力
される。
次に第10図b及び第13図において各コピー実行信号
及び搬送回転信号の発生工程を説明する。
まず第10図bにおいて、402は感光ドラム、401
はドラム回転位置検出用のマイクロスイッチ、更に40
3a,403b,404a,404bはマイクロスイッ
チ401を駆動させるカムで便宜上、ドラム4020周
辺に示したもので、矢印405は回転方向を示す。
ここで各カムがマイクロスイッチ401のアクチュエー
タ部に到達してマイクロスイッチを駆動した時図示して
いないパルス発生回路によって1の信号を発生し制御回
路に加えられる。
カム403aによって発生する1の信号は本実施例にお
いて感光ドラムの通常の停止位置となしている。
以下この信号をDHPAと書く。また感光ドラムの回転
位置検出として更に403b,404a,404bが設
けられるがカム403bはカム403aから180°回
転した位置にあり、ハーフサイズコピーの時間的効率を
向上させるために設けられるが詳細は後述する。
カム403bによって発生する1の信号を以下DHPB
と書く。
更にカム404a ,404bはDHPA,DHPBが
後述するように各コピー実行信号の発生のタイミングパ
ルスとなり、コピー実行信号発生時から一定時間遅らせ
て光学系前進を開始させるためのタイミング信号を発生
させるもので、以下それぞれOSPA,OSPBと書く
、尚、マイクロスイッチ402は各信号を分離するため
に各カムそれぞれに対応させた複数個のものであっても
良く、以後の説明においては前記DHPA,DHPB,
OSPA,OSPBは既に信号ラインが分離されたもの
として行う。
第13図において、まず端子169,171,167,
173からそれぞれHCCP,ECCP,ACCP,B
CCP信号が入力され、更にFF22B,224 ,2
25 ,226の各D端子に加えられる。
各コピー命令信号は更にHCCP,ACCP、BCCP
が三入力ORゲート219の各入力端子に加えられゲー
ト219の出力とFCCPは更に二入力ORゲート22
0の各入力端子に加えられゲート220の出力はまず直
接二入力ANDゲート217の一方の入力端子に加えら
れると共にインバータ214,215,216を介して
反転しかつ遅延されてゲート217の他方の入力端子に
も加えられる。
従って、何れかのコピー命令信号が発生し、ゲート22
0の出力が1となるときゲート217の出力はインバー
タ214,215,216による信号遅延時間分だけの
間1となりインバータ218を介して二入力ANDゲー
ト223の一方の入力端子に加えられ、他方の入力端子
には二入力ORゲート238の出力ゲート238の入力
端子には端子237から入力されるDHPBと前記ゲー
ト219の出力が二入力ANDゲート239を介したそ
の出力と端子210から入力されるDHPAとが加えら
れる。
更にゲート223の出力はFF228 ,224 ,2
25 ,226の各CP端子に加えられる。
従って、前記四つのフリツプフロツプは各コピー命令信
号が既に1となっているときはDHPAをあるいはフル
サイズ以外のコピーの場合即ちゲート219の出力が1
となっている場合はDHPBをもクロックとし、またD
HPAまたはDHPBが1となってドラムが停止状態に
あるときはいずれかのコピー命令信号の立上りから前記
インバータ214,215,216による遅延時間分及
びゲート217、インバータ218、ゲート223によ
る遅延時間分だけ遅れて各FFに対するクロツクパルス
が発生し、Q出力端子が1となる。
このときHCCP,FCCP,ACCP,BCCPの各
コピー命令信号の発生に対応して、それぞれの場合FF
228,224 ,225 ,226のQ出力が1とな
りそれぞれ端子236,231,166,234から片
面ハーフサイズ、片面フルサイズ、A,Bコピー実行信
号(以下それぞれHCPL,FCPL,ACPL,BC
PLと書く)として出力される。
これらのコピー信号は対応するコピー命令信号がOとな
った後に発生するDHPAまたはDHPBによってOと
なる。
またHCPL,FCPL,ACPL,BCPLは更に四
入力ORゲート230の各入力端子に加えられると出力
は何れかのコピー実行信号の存在を示す信号(以下CP
Lと書く)となり端子232から以後の回路へ出力され
る。
また、インバータ214の出力と二入力ORゲート22
2の出力が二入力ANDゲート221の各入力端子に加
えられその出力がFF227のD端子に加えられ、また
FF227のCP端子には、DHPA信号が加えられ、
またゲート222の各入力端子には端子213から複写
紙の排出口−ラ(第1図22)部に位置する紙検出装置
24からの検知信号A(PDPA)、とFF227の6
出力信号が加えられることにより、FF227のQ出力
はDHPAが1となった時、何れのコピー命令信号もな
<FF2 27のQ出力自体O即ち、4出力が1である
か、複写紙がまだ排出中であるときFF227のQ出力
が1となりドラムが1回転して再びDHPAが発生した
時複写紙の排出が終了していれば0に戻る。
このFF227のQ出力は搬送回転信号(以下FILと
書《)として端子235から出力される。
また二入力ORゲート229の各入力端子に前記CPL
とFIL信号を加えその出力はドラムの回転信号として
端子233から出力させることが出来るが、図示しない
回路によってドラムはDHPAが発生する位置以外では
停止させないように成している。
次に第10図a及び第14図において光学系前進信号(
以下OFLと書く)及び後退信号(以下OBLと書く)
発生行程を説明する。
まず第10図aにおいて位置135において1を発生す
る信号即ち光学系ホームポジションA(以下OHPAと
書く)及び位置136において1を発生する信号即ち光
学系ホームポジションB(以下OHPBと書く)及び位
置138,139において1を発生する信号即ち光学系
ホームポジションA,B(以下それぞれOBPA,OB
PBと書く)がそれぞれ第14図端子211 ,212
,267,268から人力されろ。
ここで、まずFF281のQ出力が端子165からOF
Lとして出力され、またQ出力が二入力ANDゲート2
84を介して即ち、も5 一つの条件を満たして端子2
90からOBLとして出力されるのであるが、もう一つ
の条件は二入力ANDゲート285の各入力端子にOH
PB、BCCPがそれぞれ加えられ、ゲート285の出
力とOHPAが二入力ORゲート282の各入力端子に
加えられこのゲート282の出力がインバータ283を
介してゲート284の他方の入力端子に加えて作られる
従ってFF281のQ出力が1のとき、即ち光学系が前
進していないとき光学系がホームポジションAの位置に
あるかまたは両面Bコピーの場合は、ホームポジション
Bの位置にあっても光学系は停止し、それ以外の時はゲ
−l−284の出力が1となって光学系は後退する。
ここでFF281のD端子にはOHPA信号カ二入力O
Rゲート278を介して加えられ、またOHPB,BC
PL信号が二入力ANDゲート274のそれぞれの入力
端子に加えられゲート274の出力とFF281の4出
力とが二入力ANDゲート275のそれぞれの入力端子
に加えられゲート275の出力もゲート278の他方の
入力端子を介してFF281のD端子に加えられる即ち
、OHPAが1であるかまたはBコピーの場合OHPB
が1でかつ前進中でない場合(OFLがO)であっても
D端子に1が加えられる。
このとき、CPLが1であればこれが二入力ANDゲ−
}280の一方の入力端子に加えられているため、前記
OSPAの三入力ORゲート279を介して更にゲート
280の他方の入力端子を介してFF281のCP端子
に加えられこのときQ出力が1となり光学系が前進する
また、ノ・−フサイズコピー及びA,Bコピーを連続で
行なうときは時間的効率を高めるためにOSPAの発生
からドラム回転位置において1800回転した時に発生
するOSPBによっても、前進を開始し、コピ一工程を
実行することが出来る。
これはHCPL、ACPL及びBCPLの信号が三入力
ORゲート276を介して二入力ANDゲート277の
一方の入力端子に加え、ゲート276の出力が1のとき
OSPBがゲート277の他方の入力端子を介して更に
ゲート279,280を介してFF281のCP端子に
加えられ光学系は再び前進することができる。
ここでBコピーの場合で光学系がホームポジションAか
ら前進を開始した後、光学系ホームポジションBに達し
、QHPBが1となってゲート274の出力が1となり
、ゲート279,280を介してFF 2 8 1のC
P端子に加わるとこのとき、Q出力端子はOであるため
ゲ−}275の出力はOとなっており、従って、FF2
81のD端子にはOが加わっていることになるためQ出
力はOとなって前進が止むと同時にゲ−}275の出力
は再び1となってゲート278を介してD端子)こ再び
1が加わり、次に発生するOSPAあるL゛はOSPB
によって光学系は再び前進を開始する。
即ち、光学系前進タイミングを感光ドラムの回転位置と
同期させることが出来る。
次に光学系の反転(後退開始)は次のように成される。
まず、HCPLとACPLとが二入力ORゲート271
の各入力端子に加えられ、ゲー1− 2 7 1の出力
とOBPAが二入力ANDゲ−}272の各入力端子に
加えられているため、ハーフサイズコピーとAコビーの
場合はOBPAが発生すると、ゲート272の出力が1
となって二入力ORゲート273を介してFF281の
R端子に加えられ、Q出力がOとなり、また豆出力が1
どなって前進を止めると同時に後退を開始する。
また、フルサイズコピーと両面Bコピーの場合はQBP
BfJ″−■になるとゲート273を介して、FF28
1のR端子に1が加わり光学系が反転する。
次に複写紙の給紙制御回路を第15図に示す。
本実施例において、給紙のタイミングは光学系の移動開
始に同期させて行なう事、即ち光学系がホームポジショ
ンから一定距離前進した時に成されるようになっている
ことは前述した。
いま光学系ホームポジションAから前記一定距離だけ離
れた位置に存在する位置検出装置からの信号を給紙スタ
ートパルスA(以下PFSAと書く)とし同様に光学系
ホームポジションBから一定距離離れた位置に存在する
位置検出装置からの信号を給紙スタートハルスB(以下
PFSBと書く)とし、位置検出装置において光学系が
その位置を通過する間だげ1の信号を発生することは、
これまでの説明と同様である。
また前述したようにBコピーの場合は第1図30に示す
第二給紙装置から複写紙が給紙されなげればならず、そ
の部分に複写紙が存在すると1となる紙検出装置(図示
せず)からの信号(以下PDPCと書く)によって給紙
可能かどうかを判断するがこのPDPCがOとなってい
ても、ハーフサイズカットが装着されてそこに複写紙が
あればカセットから給紙されるように成している。
第15図においてPFSA及びOFL及びBCPLのイ
ンバータ307を介した反転信号が三入力ANDゲート
305の各入力端子に加えられるため、Bコピー以外の
コピ一時で光学系が前進中にPFSAが1になるとゲー
ト305の出力が1となり二入力ORゲート311を介
して端子312から、カセットからの給紙を命令する信
号(PFCC)として出力される。
また、PFSB及びOFL及びBCPLが三入力AND
ゲート306の各入力端子に加えられると、Bコピ一時
光学系が前進時にPFSBが1になるとゲ−}306の
出力が1となるが、このときPDPCが1であればゲー
ト306の出力とPDPC信号が二入力ANDゲート3
10の各入力端子に加えられているため、ゲート310
の出力が1となって端子313から第二給紙装置からの
給紙命令信号(pFCP)として出力される。
また、二人力ANDゲート308の各入力端子にゲート
306及びPDPCのインバータ309を介した信号が
加えられているためPDPCがOであったときはゲート
308の出力が1となってゲ−}311の他方の入力端
子を介してカセットからの給紙命令となる。
このPFCCあるいはPFCP信号が発生(1となる。
)すると、第1図においてカセット16から給紙ローラ
によりあるいは第二給紙手段がら送りローラ73により
複写紙が送り込まれロー228を介してレジスタローラ
29まで進みローラ29は、前記PFCCあるいはPF
CP信号発生時から一定時間経過後再び回転しそれまで
に到達していた複写紙を転写位置方向に搬送する。
この給紙方法に限らず、具体的制御回路例は省略するが
カセット側から給紙する場合は第14図に示す送りロー
ラ643,644を前記レジスタローラと威しまた第二
給紙手段からの給紙の場合は複写紙先端が送りローラ7
3,28間の所定位置に到達した時に一旦搬送を停止せ
しめそれぞれ再びタイミングをとって転写位置方向に搬
送しても良い。
またローラ29をレジスタローラとした時に複写紙をロ
ーラ29までは転写時の速度よりも遅い速度で連続的に
即ちカセット16におげる給紙ローラあるいは送りロー
ラ73による複写紙の取出しを連続的に成さしめ、ロー
ラ29がタイミングをとって再回転する時に複写紙をロ
ーラ29によって強制的に転写時における正常速度で搬
送せしめても良い。
この方法は前記給紙ローラあるいは送りローラ73を複
数回の連続複写時に所定期間連続的に回転させたままで
よく制御回路の簡便化を計ることができる。
ここでPFCPが1となり第二給紙手段から複写紙が給
紙される場合このPFCP信号により第1図に示すソレ
ノイド71を駆動しストッパープレート70を移動せし
めストッパーの役目が解除される。
次にAコビーの場合、転写が終了した複写紙を第二給紙
手段まで搬送する行程制御回路を第1図、第16図、第
17図を用いて説明する。
A面複写行程は前述のごとくカセット16から導かれた
複写紙が転写、定着行程を終えた後ローラ22によって
排出されるがこのとき揺動部材52は第1図2点鎖線で
示すように上部に上っていなげればならない。
この動作を行なわせるためにンレノイド等の電動手段で
容易に出来るが動作期間は次のように制御することがで
きる。
即ちACPLが1となってA面複写行程に入ってから、
最初の1枚目が排出される最小の時間よりも短くかつ、
A面複写行程前の他の複写行程の最後の複写紙が排出さ
れる最犬の時間よりも長い時間だけ(TDI )遅れて
揺動部材上昇駆動命令(以下TUCPと書く)を発生(
1と成す)させる。
更にこの時ACPLが0に戻ってからAコピーの最後の
1枚が排出完了されるまでの時間よりも長くかつ次に他
の複写行程に入って最初の1枚目が排出される最小時間
よりも短かい時間(TD2)遅れてTUCPを解除(0
とする)すれば良く第16図にその回路を示す。
まず端子166からACPL信号が遅延タイマー回路D
T327に加えられる。
この出力は第17図のタイムチャートに示すように、A
CPL信号166′の立上り部から前述したTD1の時
間だけ遅れてDT327の出力328′が立上って、1
となり166′の立下り部から前述したTD2の時間だ
け遅れて328′が立下りOとなる。
このときTD1とTD2とは等しくてもよい。
DT327の具体例は省くが当該技術者であれば容易に
設計可能なものである。
第16図においてDT 3 2 7の出力は端子328
からTUCPとして出力される。
以上、本発明の実施例における電気制御回路の一例を説
明したが、次の事からは説明の繁雑さを防ぐために詳細
は省いた。
まず一つは、電源をONLた時各フリツプフロツプの出
力を一旦すべてリセットさせること、また各位置検出装
置の中で検出信号を発生する際マイクロスイッチのよう
な接点形式のスイッチング素子を用いて行なうものはチ
ャタリングを起すが、これらはすべてチャタリング防止
回路を用いたことも説明を省いた。
更に各命令に従って駆動される各装置のドライバー回路
ジャム検出回路等、本発明に直接的に関係しない各種制
御回路も省略した。
また本発明に関する制御回路はここで説明された回路に
限られるものでは決してない。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施態様を示す装置の概要図、第2
〜3図は同両面複写と光学系の関係を示す説明図、第4
図は同装置の外観図、第5図は同装置の操作パネル面図
、第6図は光学系のマイクロスイッチの位置説明図、第
7図はサイズ切換レバーの斜視図、第8図は本等の原稿
の右とじ左どじの場合の載置説明図、第9図は本実施例
の電気制御系のブロック図、第10図は光学系のマイク
ロスイッチ位置及び給紙制御の説明図、第11図は本実
施例に用いられるデジタル論理回路例、第12図はコピ
ー命令信号発生回路図、第13図はコピー実行信号発生
回路図、第14図は光学系移動制御回路図、第15図は
給紙命令信号発生回路図、第16〜17図はA面複写の
転写後第二給紙手段まで搬送する行程制御回路をそれぞ
れ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所望複写サイズの二画分の原稿載置面を有する原稿
    載置体と、 該二両分の原稿載置面の二分割された一方の第1面の光
    学的走査を行う第1の光学的走査手段と、該二面分の原
    稿載置面の分割された他方の第2面の光学的走査を該第
    1の光学的走査に続けて行う第2の光学的走査手段とを
    有し、該第1面と該第2面との分割位置を所望複写サイ
    ズに応じて変更するために該第2の光学的走査手段によ
    る走査開始位置を可変としたことを特徴とした複写機。
JP50150022A 1975-02-13 1975-12-15 フクシヤキ Expired JPS5836326B2 (ja)

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JP50150022A JPS5836326B2 (ja) 1975-12-15 1975-12-15 フクシヤキ
US05/656,631 US4098551A (en) 1975-02-13 1976-02-09 Both side copying machine
DE2660559A DE2660559C2 (de) 1975-02-13 1976-02-13 Kopiergerät
DE2605822A DE2605822B2 (de) 1975-02-13 1976-02-13 Kopiermaterial-Transporteinrichtung in einem elektrophotographischen Kopiergerät für beidseitige Kopien

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JP57219459A Division JPS58130353A (ja) 1982-12-15 1982-12-15 像形成装置

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JPH0673003B2 (ja) * 1983-04-18 1994-09-14 株式会社東芝 画像形成装置
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