JPS6326322A - ピンホ−ルの少ないアルミニウム合金箔 - Google Patents

ピンホ−ルの少ないアルミニウム合金箔

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JPS6326322A
JPS6326322A JP61170492A JP17049286A JPS6326322A JP S6326322 A JPS6326322 A JP S6326322A JP 61170492 A JP61170492 A JP 61170492A JP 17049286 A JP17049286 A JP 17049286A JP S6326322 A JPS6326322 A JP S6326322A
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Japan
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foil
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pinholes
thin
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Masashi Sakaguchi
雅司 坂口
Katsuyuki Nagatomo
長友 勝幸
Toshiyuki Matoba
的場 外志幸
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Altemira Co Ltd
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Showa Aluminum Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は食品その他の包装用、フィルムコンデンサ用
、ラベル用等に使用されるアルミニウム箔、特に厚さが
15μm以下の極薄でしかもピンホールの少ないアルミ
ニウム箔に関する。
従来の技術と問題点 近時、」重犯のような用途のためのアルミニウム箔にお
いては、コストダウンのためにその薄肉化への要望に益
々強いものがある。
従来、この種の用途のためのアルミニウム箔には、JI
S  H4160に規定されるlN30合金等の純アル
ミニウム系のものか主として使用されていた。しかしこ
の純アルミニウム系合金によるものでは、6μm以下の
極薄アルミニウム箔になるとピンホールが著しく増加し
、箔が有すべき本来の機能である光、気液等に対するバ
リヤー性が低下するのみならず、機械的強度が極端に低
下する。また、ピンホールを生じないとしても、純アル
ミニウム系合金で得られる箔の最終焼鈍後の再結晶粒径
は、20〜50μm(製造条件で異なる)の範囲で、「
箔厚/結晶粒径」の比が著しく小さくなるため、引張変
形時に不均一変形か起こり、流動応力が低下する。この
結果破断に至る引張強度も著しく低下する。
このことは、Hall−Petchの式%式% d :再結晶粒径、σof、k・・定数〕に厚さの要因
を考慮した式σf−σO+)−1(t)  (σい−σ
o)〔白(t):厚さtでの平均拘束力、σOO:十分
厚い材料での流動応力、σ0 :厚さ零と仮定したとき
の流動応力〕で、「箔厚/粒径」か小さくなるとともに
白(1)が小さくなることから理論的にも証明されてい
る。実験的には、lN30合金の場合、厚さ15μm程
度から急激に強度低下が起こることか確認されている。
而して、このように極薄箔とした場合の機械的強度の低
下は、スリッターなどによる機械加工を施す場合に、箔
切れ等のトラブルを生じる要因となり、作業性、歩留り
を悪くすることは言うまでもない。
に記のような従来技術の背景に基づき、この発明は、極
薄箔にしてもピンホールの発生を抑制でき、引張強度の
極端な低下を防いで、機械力旧]二適性にも優れたもの
となしつる極薄アルミニウム箔を提供することを目的と
する。
問題点を解決する為の手段 この発明の1つは、AΩ−Fe系合金でFeの固溶量を
制御したものであり、Fe:0.8〜2.8%、Si:
0.2%以下、残りニアルミニウム及び不可避不純物か
らなり、かっ固溶FO濃度が0,02%以下に規制され
てなることを特徴とするピンホールの少ないアルミニウ
ム合金箔を要旨とする。また、他のもう1つの発明は、
AΩ−Fe−Mn系合金で、Fe及びMnの固溶量を制
御したものであり、Fc:0゜8〜2.8%、Si:0
.2%以下、Mn:0゜3%以下、および残り;アルミ
ニウム及び不可避不純物からなり、固溶Fe濃度か0.
02%以下、固溶Mn濃度が0.2%以下に規制されて
なることを特徴とするピンホールの少ないアルミニウム
合金箔を要旨とする。
極薄アルミニウム箔において、ピンホールを少なくする
ためには、箔地焼鈍後の結晶粒を50μm以下の程度に
まで小さくすることのほか、圧延加工硬化の少ないもの
とすることが重要である。そして、最終焼鈍後の箔の強
度を上げるためには、再結晶粒を小さくして箔厚内での
粒数を多くすることと、各粒内での強度を上げることが
必要である。しかしながら、実際」二圧延加工硬化を少
なくするということと、粒内の強度を上げるということ
は、相反することが多い。
そこで、この発明においては、この相反する2面の要求
を可及的好ましい調和点で満足せしめるべく合金の組成
と組織をコントロールするようにしたものでる。
この発明に係るアルミニウム箔において、必須の合金成
分として含有するFeは、再結晶粒の微細化に有効なも
のである。その含有量が0゜8%未満では上記効果に乏
しく、2.8%を越えると化合物が増え、ピンホール増
加の原因となるのみならず、融点が高くなり作業性を阻
害する。最も好ましいFeの含有量は、0. 8〜18
%の範囲である。
Slは、不可避不純物として含まれるものであり、0.
2%以下の含有は許容されるが、これを越えると圧延加
工硬化か大きくなり好ましくない。望ましくは0. 1
%以下の含有量であるが、その含有量が少なくなるに従
って原料地金のコストアップになるので、用途や最終箔
厚との関係等を考慮して許容限度内の不純物Si含有量
のものを選んで使用すれば良い。
Mnは、Feの固溶限を下げ、再結晶粒の微細化を粒内
の強度を」二げるのに有効に作用する。
従って、その積極的な添加は好ましいことであるが、含
有量か0. 3%を越えると圧延加工硬化が大きくなり
、圧延性を悪くする欠点を派生する。
その他、この発明に係るアルミニウム箔は、任意的な添
加元素として、Ti及びBの各0゜1%以下の含有が許
容される。これらの含有は、凝固結晶粒の微細化に有効
である。更にまたその他の不純物の含有も、0.05%
以下の程度の範囲において支障なく許容される。
Fe及びMnの含有量は」−記のとおりであるが、圧延
加工硬化を大きくしないために、それらの固溶量は固溶
Fe濃度;0゜02%以下、固溶Mna度:0.2%以
下に制御されなければならない。即ぢ、固溶Fe′a度
が0.02%を越え、あるいは固溶1vIni・1度が
0. 2%をこえると、圧延加工硬化か大きくなり、ピ
ンホールを生じ易いものとなる。
これらの固溶Fe濃度及び固溶Mn濃度の制御は、通常
鋳造から箔地焼鈍までの熱処理により行われるものであ
る。例えば均質化処理温度、熱間圧延後箔地を得るまで
の間での少なくとも1回以上の焼鈍処理によって制御さ
れる。焼鈍を1回たけで行う場合、300〜400℃で
10時間以上の加熱を施すことが望ましく、2回以上の
焼鈍を施す場合は、それぞれ270〜450℃で2時間
程度の加熱処理で十分である。
この発明の適用において、機械加工性に可及的優れたア
ルミニウム箔とするためには、その引張強度が7〜12
kgf/−程度の範囲に保有されることが望ましい。更
に具体的には、箔厚との関係で、該箔厚が7〜15μm
のものである場合は、引張強度は7.5〜12kgf/
−の範囲に、また箔厚が7μm未満の極薄のものである
場合には、引張強度は7.0〜1.21cgf/−の範
囲に設定されることが望ましい。このような引張強度を
得るためには、アルミニウム箔中の再結晶粒子径を25
μm以下、特に好ましくは20μm以下に制御すること
が有利である。このような粒子径の制御により、強度と
ともに伸びも大きくなり、最も好ましい状態を実現しう
る。
発明の効果 この発明に係るアルミニウム箔は、前述のように、Fe
をO68〜2.8%の範囲で含有し、Siの含有量が0
.2%以下、またMnを含有せしめる場合にはその含有
量が0. 3%以下の範囲に制御されたアルミニウム合
金からなるものであって、しかも固溶Fe量か0.02
%以下、Mnを含有する場合にはその固溶量が0゜2%
以下にそれぞれ制御されたものであるから、後掲の実施
例にも示されるように、厚さ6μm以下の極薄のアルミ
ニウム箔に加工したものにあっても、ピンホール数の極
めて少ないものとすることかできる。かつ、ピンホール
欠陥が少ないことに加えて、AΩ−Fe化合物粒子の分
散強化、あるいはMnの添加による析出強化により、機
械的強度に優れたものとすることができる。とくに、平
均再結晶粒径を25μm以下に制御することにより、愈
々伸びも含めて優れた機械的強度を保有せしめ得ること
が可能であり、箔の機械加工適性を向」二せしめ得る。
従って、従来のlN30合金等の純アルミニウム系合金
で得られるアルミニウム箔に較べ、従来箔では実際」二
不可能であったような極薄箔をもピンホール欠陥、強度
欠陥のないものとして得ることが可能となり、包装用等
の用途においてその薄肉化によるコストダウンの要請に
好適に対応しうる。
実施例 実施例1 従来箔合金・・・lN30合金 (Fe含有量:0.45%) 本発明箔合金・・・Fe含有量:1.2%固溶Fe濃度
:0.008% 」重犯の各合金スラブを熱間圧延後、400℃×2時間
の中間焼鈍を施し、次いて圧延率80%の冷間圧延を施
した。続いて400℃×2時間の箔地焼鈍を施したのち
、箔圧延を行い、各箔厚時でのピンホール数、引張強度
、伸びを測定した。結果を下記第1表に示す。
〔以下余白〕
=  12 − 」重犯第1表に示すように、本発明合金箔においては、
従来合金箔に較べて機械的強度が相対的に優れており、
ピンホールの発生も少なく、箔厚9μmにおいてなおピ
ンホールの発生は皆無のものであった。而して、従来合
金箔ではピンホールの多発のために製造不可避である厚
さ4μmの極薄アルミニウム箔をもその製造を可能とす
るものであった。
実施例2 合金の組成を各種に変え、製造工程は実施例1と同一工
程で厚さ5μmの各種アルミニウム箔を製造した。そし
て、それぞれの圧延性、ピンホール数、引張強度、伸び
、機械加工適性、平均再結晶粒径について調べた。その
結果を第2表に示す。
〔以下余白〕
上記第2表に見られるとおり、この発明に従うアルミニ
ウム合金箔は、厚さ5μmと極薄のものでありながら、
ピンホールの発生か少なく、圧延性、機械加工適性にも
優れているものであることを確認し得た。
以上 手続補正書 昭和61年 9月18Ll 特許庁長官  黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第1.70492号2、発明の名
称 ピンホールの少ないアルミニウム合金箔3、補正をする
者 事件との関係  特11出願人 住所   堺市海山町6丁224番地 名 称    昭和アルミニウム株式会社代表者 石 
井   親 4、代理人 住 所   大阪市南区鰻谷中之町72番45、補正命
令の日イ」(自発補正) 6、補正により増加する発明の数 8、補正の内容 (])  明細書の第6頁第10行の「18%」を「1
.8%」と訂正する。
以−Iニ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Fe:0.8〜2.8%、Si:0.2%以下、
    残り:アルミニウム及び不可避不純物からなり、かつ固
    溶Fe濃度が0.02%以下に規制されてなることを特
    徴とするピンホールの少ないアルミニウム合金箔。
  2. (2)平均再結晶粒径が25μm以下である特許請求の
    範囲第1項記載のピンホールの少ないアルミニウム合金
    箔。
  3. (3)Fe:0.8〜2.8%、Si:0.2%以下、
    Mn:0.3%以下、および残り:アルミニウム及び不
    可避不純物からなり、固溶Fe濃度が0.02%以下、
    固溶Mn濃度が0.2%以下に規制されてなることを特
    徴とするピンホールの少ないアルミニウム合金箔。
  4. (4)平均再結晶粒径が25μm以下である特許請求の
    範囲第3項記載のピンホールの少ないアルミニウム合金
    箔。
  5. (5)箔厚さが15μm以下である特許請求の範囲第1
    項ないし第4項のいずれか1に記載のピンホールの少な
    いアルミニウム合金箔。
JP61170492A 1986-07-18 1986-07-18 ピンホ−ルの少ないアルミニウム合金箔 Granted JPS6326322A (ja)

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