JPH0250932A - アルミニウム合金箔 - Google Patents
アルミニウム合金箔Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
本発明は、包装容器本体、包装容器の蓋体、パウチ等と
呼ばれる食料品包装体、プレススルーパック等の医薬品
包装体、フィルムコンデンサー等の材料として好適に用
いられるアルミニウム合金箔に関し、特に強度及び伸び
に優れ且つピンホールの少ないアルミニウム合金箔に関
するものである。
呼ばれる食料品包装体、プレススルーパック等の医薬品
包装体、フィルムコンデンサー等の材料として好適に用
いられるアルミニウム合金箔に関し、特に強度及び伸び
に優れ且つピンホールの少ないアルミニウム合金箔に関
するものである。
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、包装体等の材料としてアルミニウム合金箔が用いら
れている。このアルミニウム合金箔に要求される性能は
、引張強度や引裂強度が高いこと、伸びに優れ成形性が
良好であること、ピンホールの少ないこと等が挙げられ
る。 この要求を満たすアルミニウム合金箔として、SiとF
eとの合計量が0.7%以下であるlN30(JIS
H4160)や、Si 0.9〜1.6%以下及びFe
0.7%以下及び一定量のCuやMnを含有する300
3(JISH4160)が用いられている。しかし、l
N30は引張強度が低いという欠点があった。また、3
003は伸びが小さく成形性や加工性に劣るという欠点
があった。更に、両者共比較的ピンホールが多いという
欠点もあった。 そこで、本発明者等はSi及びFeの配合量を種々変更
して検討した結果、St及びFeの景を一定の範囲にす
ると共に不可避不純物のゴの上限を定めることにより、
強度が高く、伸びが大きく、且つピンホールの少ないア
ルミニウム合金箔が得られることを見出し、本発明に到
ったのである。
り、包装体等の材料としてアルミニウム合金箔が用いら
れている。このアルミニウム合金箔に要求される性能は
、引張強度や引裂強度が高いこと、伸びに優れ成形性が
良好であること、ピンホールの少ないこと等が挙げられ
る。 この要求を満たすアルミニウム合金箔として、SiとF
eとの合計量が0.7%以下であるlN30(JIS
H4160)や、Si 0.9〜1.6%以下及びFe
0.7%以下及び一定量のCuやMnを含有する300
3(JISH4160)が用いられている。しかし、l
N30は引張強度が低いという欠点があった。また、3
003は伸びが小さく成形性や加工性に劣るという欠点
があった。更に、両者共比較的ピンホールが多いという
欠点もあった。 そこで、本発明者等はSi及びFeの配合量を種々変更
して検討した結果、St及びFeの景を一定の範囲にす
ると共に不可避不純物のゴの上限を定めることにより、
強度が高く、伸びが大きく、且つピンホールの少ないア
ルミニウム合金箔が得られることを見出し、本発明に到
ったのである。
【課題を解決するための手段及び作用】即ち本発明は、
Si 0.9〜1.1%以下、Fe 0.9〜1.9〜
1.9%、不可避不純物0.2%以下、残部Alよりな
るアルミニウム合金箔に関するものである。 Siの量は、0.1%以下である。なお、ここで言う%
は全て重量%のことである。Siはアルミニウムの原料
であるボーキサイトに含まれているものであり、充分精
製を行っても得られたアルミニウム中に若干量混入する
ものである。Siの量が0.1%を超えると、Al−F
e−5i系の化合物を作り易くなり、Al−Fe系化合
物の量が減少するため好ましくない。 Feの量は、0.9〜1.9%である。Feもボーキサ
イト中に含まれているものであり、精製してもアルミニ
ウム中に混入しているものである。しかし、−船釣にF
eの量は0.9%未満であるから、本発明においては積
極的にFeを添加する必要がある。Feの量が0.9%
未満であると、強度が低く且つ伸びが小さいため好まし
くない。また、FeO量が1.9%を超えても、伸びが
小さくなり、更に耐食性が低下する傾向となるので好ま
しくない。即ち、Feがこの範囲内であると、微細なA
l−Fe系化合物が箔中に均一に分散された状態となり
、これによって強度が高くなると共にピンボールの発生
を少なくすることができるのである。 不可避不純物の量は、0.2%以下である。不可避不純
物としては、Cd、 Mn、 Mg、 Zn、 Ti等
が挙げられる。不可避不純物の量が0.2%を超えると
、不可避不純物とFe間で化合物を形成し、Al−Fe
化合物の量が減少するため、好ましくない。更に、不可
避不純物同士で比較的大きな化合物を形成し、強度が低
くなったり伸びが小さくなったりするため、好ましくな
い。 本発明に係るアルミニウム合金箔を製造するには、アル
ミニウム地金にFeを所定量添加し、また要すればSi
を所定量添加し、溶融、冷却して得られた鋳塊に、均質
化処理、熱間粗圧延、熱間仕上げ圧延、中間焼鈍、冷間
圧延等を施せばよい。本発明においては、アルミニウム
地金として99.85%純度以上のものを用いるのが好
ましい。99.85%純度以上のアルミニウム地金を使
用した場合には、99.70%純度以上のアルミニウム
地金を使用した場合に比べて、伸びがより大きくなるか
らである。このような効果の差が生じる理由は定かでは
ないが、99.70%純度以上のアルミニウム地金は9
9.85%純度以上のアルミニウム地金よりも相対的に
不可避不純物の量が多くなり、゛この不可避不純物がな
んらかの作用をしているものと推定される。
Si 0.9〜1.1%以下、Fe 0.9〜1.9〜
1.9%、不可避不純物0.2%以下、残部Alよりな
るアルミニウム合金箔に関するものである。 Siの量は、0.1%以下である。なお、ここで言う%
は全て重量%のことである。Siはアルミニウムの原料
であるボーキサイトに含まれているものであり、充分精
製を行っても得られたアルミニウム中に若干量混入する
ものである。Siの量が0.1%を超えると、Al−F
e−5i系の化合物を作り易くなり、Al−Fe系化合
物の量が減少するため好ましくない。 Feの量は、0.9〜1.9%である。Feもボーキサ
イト中に含まれているものであり、精製してもアルミニ
ウム中に混入しているものである。しかし、−船釣にF
eの量は0.9%未満であるから、本発明においては積
極的にFeを添加する必要がある。Feの量が0.9%
未満であると、強度が低く且つ伸びが小さいため好まし
くない。また、FeO量が1.9%を超えても、伸びが
小さくなり、更に耐食性が低下する傾向となるので好ま
しくない。即ち、Feがこの範囲内であると、微細なA
l−Fe系化合物が箔中に均一に分散された状態となり
、これによって強度が高くなると共にピンボールの発生
を少なくすることができるのである。 不可避不純物の量は、0.2%以下である。不可避不純
物としては、Cd、 Mn、 Mg、 Zn、 Ti等
が挙げられる。不可避不純物の量が0.2%を超えると
、不可避不純物とFe間で化合物を形成し、Al−Fe
化合物の量が減少するため、好ましくない。更に、不可
避不純物同士で比較的大きな化合物を形成し、強度が低
くなったり伸びが小さくなったりするため、好ましくな
い。 本発明に係るアルミニウム合金箔を製造するには、アル
ミニウム地金にFeを所定量添加し、また要すればSi
を所定量添加し、溶融、冷却して得られた鋳塊に、均質
化処理、熱間粗圧延、熱間仕上げ圧延、中間焼鈍、冷間
圧延等を施せばよい。本発明においては、アルミニウム
地金として99.85%純度以上のものを用いるのが好
ましい。99.85%純度以上のアルミニウム地金を使
用した場合には、99.70%純度以上のアルミニウム
地金を使用した場合に比べて、伸びがより大きくなるか
らである。このような効果の差が生じる理由は定かでは
ないが、99.70%純度以上のアルミニウム地金は9
9.85%純度以上のアルミニウム地金よりも相対的に
不可避不純物の量が多くなり、゛この不可避不純物がな
んらかの作用をしているものと推定される。
〈実施例1〜6及び比較例1〜6〉
第1表に記載したとおりに、Si、 Fe、 Al及び
不可避不純物の量を調整した鋳塊を作成した。なお、実
施例1〜4及び比較例1〜6は99.85%純度以上の
アルミニウム地金を用いて作成し、実施例5〜6は99
.70%純度以上のアルミニウム地金を用いて作成した
。なお、この鋳塊の大きさは厚み410肛5幅1100
mm、長さ2000mmであった。 この鋳塊の片面6mmずつを固剤し、550°Cの温度
範囲で加熱保持した後、熱間圧延して厚さを3第1表 mmとした。その後、冷間圧延して厚さを0.7朧にし
た後、中間焼鈍を行った。中間焼鈍後、再び冷間圧延し
て厚さ0 、3 mmにした。更に、その後箔圧延機で
圧延して厚さ0.01肝の箔を得た。この箔を280°
Cで約10時間仕上げ焼鈍して、アルミニウム合金箔を
得た。 このアルミニウム合金箔の引張強度等の物性の試験結果
を第2表に示す。なお、ピンホールの数は透過光線検出
型のテスターを用いて直径50〜200μのピンホール
を数えたものである。また、結第2表 晶粒径は圧延面をエツチングして、顕微鏡視野で測定し
たものである。 〈実施例7〜8及び比較例7〜9〉 実施例2及び4、比較例2.4及び6の鋳塊を用いて、
上記の実施例と同様の方法で厚さ0.3mmの箔を得、
これを圧延して70μのアルミニウム合金箔を得た。 このアルミニウム合金箔の表面を脱脂洗浄した後、引張
強度、伸び及び引裂性の試験を行い、性能評価を行った
。その結果を第3表に示す。なお、引裂性は短冊状のア
ルミニウム合金箔の短辺の中央部を引き裂き、引裂縁の
形状変化の少ないものを○とし、引裂縁が伸び等によっ
て大きく変形しているものを×とした。 〈実施例9〉 実施例3の鋳塊を用いて、上記の実施例と同様の方法で
40μの箔を得、これに300°Cで1時間焼鈍を施し
た。このアルミニウム合金箔の金属組織を電子顕微鏡で
調査した結果、第1図に示す如き状態であった。小さな
板状の黒点がΔ1−Fe系化合物であり、これが全体に
均一に分散していることが分かる。
不可避不純物の量を調整した鋳塊を作成した。なお、実
施例1〜4及び比較例1〜6は99.85%純度以上の
アルミニウム地金を用いて作成し、実施例5〜6は99
.70%純度以上のアルミニウム地金を用いて作成した
。なお、この鋳塊の大きさは厚み410肛5幅1100
mm、長さ2000mmであった。 この鋳塊の片面6mmずつを固剤し、550°Cの温度
範囲で加熱保持した後、熱間圧延して厚さを3第1表 mmとした。その後、冷間圧延して厚さを0.7朧にし
た後、中間焼鈍を行った。中間焼鈍後、再び冷間圧延し
て厚さ0 、3 mmにした。更に、その後箔圧延機で
圧延して厚さ0.01肝の箔を得た。この箔を280°
Cで約10時間仕上げ焼鈍して、アルミニウム合金箔を
得た。 このアルミニウム合金箔の引張強度等の物性の試験結果
を第2表に示す。なお、ピンホールの数は透過光線検出
型のテスターを用いて直径50〜200μのピンホール
を数えたものである。また、結第2表 晶粒径は圧延面をエツチングして、顕微鏡視野で測定し
たものである。 〈実施例7〜8及び比較例7〜9〉 実施例2及び4、比較例2.4及び6の鋳塊を用いて、
上記の実施例と同様の方法で厚さ0.3mmの箔を得、
これを圧延して70μのアルミニウム合金箔を得た。 このアルミニウム合金箔の表面を脱脂洗浄した後、引張
強度、伸び及び引裂性の試験を行い、性能評価を行った
。その結果を第3表に示す。なお、引裂性は短冊状のア
ルミニウム合金箔の短辺の中央部を引き裂き、引裂縁の
形状変化の少ないものを○とし、引裂縁が伸び等によっ
て大きく変形しているものを×とした。 〈実施例9〉 実施例3の鋳塊を用いて、上記の実施例と同様の方法で
40μの箔を得、これに300°Cで1時間焼鈍を施し
た。このアルミニウム合金箔の金属組織を電子顕微鏡で
調査した結果、第1図に示す如き状態であった。小さな
板状の黒点がΔ1−Fe系化合物であり、これが全体に
均一に分散していることが分かる。
以上実施例で実証したように、本発明に係るアルミニウ
ム合金箔は、SiとFeと不可避不純物をある一定の量
の範囲内に収めたので、微細なFe−Al系化合物が金
属組織全体に均一に分散しており、引張強度が高くなり
、且つピンボールが少ない。 従って、アルミニウム合金箔を圧延してより薄くする場
合にも、箔が切断したり、ピンボールの発生が顕著にな
ったりすることが少ない。依って、本発明に係るアルミ
ニウム合金箔はその厚みを極めて薄くすることが可能に
なる。 また、本発明に係るアルミニウム台金箱は、伸びも従来
のものと同等であるため、成形性に優れ、成形加工して
得られる包装容器等の用途に好適に使用することができ
る。
ム合金箔は、SiとFeと不可避不純物をある一定の量
の範囲内に収めたので、微細なFe−Al系化合物が金
属組織全体に均一に分散しており、引張強度が高くなり
、且つピンボールが少ない。 従って、アルミニウム合金箔を圧延してより薄くする場
合にも、箔が切断したり、ピンボールの発生が顕著にな
ったりすることが少ない。依って、本発明に係るアルミ
ニウム合金箔はその厚みを極めて薄くすることが可能に
なる。 また、本発明に係るアルミニウム台金箱は、伸びも従来
のものと同等であるため、成形性に優れ、成形加工して
得られる包装容器等の用途に好適に使用することができ
る。
第1図は、実施例9で得られたアルミニウム合金箔の金
属組織の電子顕微鏡写真(倍率3000倍)である。
属組織の電子顕微鏡写真(倍率3000倍)である。
Claims (2)
- (1)Si0.1%以下、Fe0.9〜1.9%、不可
避不純物0.2%以下、残部Alよりなるアルミニウム
合金箔。 - (2)99.85%純度以上のアルミニウム地金から調
整された鋳塊を用いて製造された請求項(1)記載のア
ルミニウム合金箔。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20298388A JPH0250932A (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | アルミニウム合金箔 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20298388A JPH0250932A (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | アルミニウム合金箔 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0250932A true JPH0250932A (ja) | 1990-02-20 |
Family
ID=16466389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20298388A Pending JPH0250932A (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | アルミニウム合金箔 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0250932A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03120332A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-22 | Kobe Steel Ltd | アルミニウム箔とその製造方法 |
JP2014101559A (ja) * | 2012-11-21 | 2014-06-05 | Uacj Corp | アルミニウム合金箔、成形包装体材料、電池、医薬品包装容器、及びアルミニウム合金箔の製造方法 |
JP2016156059A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 三菱アルミニウム株式会社 | 伸び特性に優れたアルミニウム合金箔および該アルミニウム箔の製造方法 |
CN115198129A (zh) * | 2022-08-15 | 2022-10-18 | 浙江永杰铝业有限公司 | 软包电池铝箔的制备方法及软包电池铝箔 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6326322A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-03 | Showa Alum Corp | ピンホ−ルの少ないアルミニウム合金箔 |
JPS6425933A (en) * | 1987-07-21 | 1989-01-27 | Sumikei Arumihaku Kk | Aluminum foil for packing |
-
1988
- 1988-08-15 JP JP20298388A patent/JPH0250932A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6326322A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-03 | Showa Alum Corp | ピンホ−ルの少ないアルミニウム合金箔 |
JPS6425933A (en) * | 1987-07-21 | 1989-01-27 | Sumikei Arumihaku Kk | Aluminum foil for packing |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014101559A (ja) * | 2012-11-21 | 2014-06-05 | Uacj Corp | アルミニウム合金箔、成形包装体材料、電池、医薬品包装容器、及びアルミニウム合金箔の製造方法 |
JP2016156059A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 三菱アルミニウム株式会社 | 伸び特性に優れたアルミニウム合金箔および該アルミニウム箔の製造方法 |
CN115198129A (zh) * | 2022-08-15 | 2022-10-18 | 浙江永杰铝业有限公司 | 软包电池铝箔的制备方法及软包电池铝箔 |
CN115198129B (zh) * | 2022-08-15 | 2023-03-31 | 浙江永杰铝业有限公司 | 软包电池铝箔的制备方法及软包电池铝箔 |
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