JPS63261001A - 軌動案内鉄道車両および磁気車両による共通使用を目的とした複式切替システム - Google Patents

軌動案内鉄道車両および磁気車両による共通使用を目的とした複式切替システム

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JPS63261001A
JPS63261001A JP63068028A JP6802888A JPS63261001A JP S63261001 A JPS63261001 A JP S63261001A JP 63068028 A JP63068028 A JP 63068028A JP 6802888 A JP6802888 A JP 6802888A JP S63261001 A JPS63261001 A JP S63261001A
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
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  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
  • Non-Mechanical Conveyors (AREA)
  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、軌道案内鉄道車両および磁気車両によって共
通に使用されることを目的とした複式切替システムに関
する。
(従来の技術) 軌道案内輸送手段には、列車や路面電車などの従来の車
両だけでなく、ある種のバスや非接触磁気技術をベース
とする磁気輸送システム、特に、広い意味では磁気車両
の分類に属する磁気浮上鉄道と呼ばれるものがある。従
来、後者の車両は、通常支柱に支えられた別々の軌道路
を案内されていたので、特に都市その他輸送センタの地
域(例えば、操車場)だけでなく、橋やトンネルの地域
では、鉄道車両と磁気車両が共通に利用できる複式軌道
システムが要求されている。
この種の複式軌道システムの原理はすでに知られている
(「磁気鉄道技術J 3/86  ティラセン・ヘンシ
ェル著「新しい交通技術」)。しかし、鉄道車両や磁気
車両が共通の支線を通過したり、複式軌道システムから
鉄道車両だけがあるいは磁気車両だけが走行できる軌道
に切り替えたりすることを可能にする複式切替装置がな
いことが、その原理の実用化の妨げとなっている。
(発明が解決しようとする課題) この種の複式切替装置が実現されていない理由は2つあ
る。1つは、磁気車両が従来のヴイニ三1−ル(平底)
軌条や路面軌条の上を案内されるのではなく、案内レー
ル、3番目のレール、ステータなどの機能要素を備えた
軌道上を案内され、また、脱線を防止するために、軌道
の少なくとも一部の内側または外側の周囲に掛は留めす
るように作られていることである。このことが、切替ポ
イントやてっさの付いた従来の車輪軌道切替装置を複式
化する妨げとなっている。もう1つは、磁気車両用に開
発された従来の切替装置が、車輪軌道切替装置の原理と
基本的に異なる設計原理に基づいていることである。磁
気車両用の公知切替装置は、所謂「フレックス切替装置
」([磁気車両技術J 3/136  ティラセン・ヘ
ンシェル著「新しい鉄道技術」)から構成され、その切
替装置は基本的にフレキシブルな軌道ホルダーから構成
され、その前端は到来軌道に固定され、その後端は軌道
ホルダー全体を弾性的に曲げることによって1ないし2
以上の支線路に位置合わせできるようになっている。複
式用途には、この種のフレックス切替装置は、軌道車両
用の切替ポイントとてつさな備えた切替装置はどには向
いていない。
軌道システムを異なる鉄道が共用することは公知である
。例えば、軌道案内バスおよび路面電車の場合がそうで
ある(交通と技術1986年、p、  I 47−25
1)。これらの車両用に開発された軌道は路面電車用の
少なくとも1つの軌道と。
その軌道と隣り合わせてその両側にバス用の線路とから
構成されている。この柿の共通軌道システムから一方ま
たは他方の車両タイプ専用の線路に切り替えるために、
切替装置が使用され、この切替装置は路面電車に関係す
る部分に、ヴイニョール軌条または路面鉄道軌道に関係
するてっさと切替ポイントを備えている。軌道案内バス
用に使用される部分では、これらの切替装置は、バスの
種類に応じて、バスの外側に装着された案内ローラ用の
垂直可動案内レールを備えているか、あるいはバス軌道
の中央に設けられた案内ローラ用のスイベル・ポイント
を備えている。しかるに、この原理を鉄道車両と磁気車
両用の複式軌道システムに同じ方法で応用することは、
軌道案内バスと磁気車両の案内方式に大きな違いがある
ので、不III能である。
(課題を解法するための手段) 本発明の目的は、従来の車輪軌道車両と従来の磁気車両
が共通に走行する軌道から、これらの2種類の車両の一
方だけが走行できる線路に、あるいはその逆に選択的に
切り替えることを可能にする切替システムを提供するこ
とにあり、このシステムの実現により、鉄道車両と磁気
車両が共通に使用する線路を所望通りに分岐させること
が可能になる。
本発明によれば、上記目的を達成するために特許請求の
範囲第一項に記載の通りの特徴を備えている。
本発明によれば、従来の共通切替設計構造によるのでは
なく、フレックス切替装置の原理で操作される切替装置
が鉄道車両用にも設けられている。
この方法によると、切替装置を鉄道車両と磁気車両の両
方に簡!11な方法で使用することが可能になり、しか
も従来磁気車両用に共通に使用されていた軌道案内から
外れる必要がなくなる。さらに、本発明による切替シス
テムは構造が単純であり、切替作動手段による遠隔制御
も可能である。軌道区間を支えるビームが支障なくたわ
むようにするために、切替装置と各鉄道車両の支線路間
に十分に広いギャップを作り、鉄道車両が切替システム
を通過するとき閉じることができるようにする装置が設
けられている。
本発明のその他の特徴と利点は他の請求項に記載される
通りである。
(実 施 例) 以下、添付図面を参照して、本発明の実施例について詳
述する。
第1図は%2軌軌道式レール・システムの概略図であり
、この複式レール・システムは、例えば、鉄道や路面電
車路などの鉄道車両用の従来のレールの形体をとる2軌
道1a、1bと、磁気車両用の2軌道2a、2bと、鉄
道車両と磁気車両によって共通に使用できる2つの複式
軌道3a、3bとから構成されている。支線路域では、
2つの切替装置4a、4bを備えた本発明による2つの
切替システムが配置され、これらの切替システムによっ
て、軌道3a、3bがそれぞれ、選択的に支線軌道1a
、1bまたは2a、2bと接続できるようになっている
。切替装置4a、4bが図示の位置にあるときは、軌道
3aは軌道1aと接続され、軌道3bは軌道2bと接続
される。軌道2bは概略図示の橋上を通って、軌道2a
と並行に走行している。その他の可能な切替装置の位置
は破線で示しである。
切替装置4a、4t)は、本発明によれば、フレックス
切替装置であり、各々は例えば、スチール製の連続フレ
キシブル・ビームを備え、その前端は固定配置され、従
来の拡張ギャップをまたいで常時複式軌道3a、3bと
同列になっている。他方、ビーム6a、6bの他の部分
はその長軸の左右方向にたわむように取り付けられ、そ
の自由端側かそれぞれ、′対応する軌道1a、1bおよ
び2a、2bと同列に並ぶようになっている。ビーム6
a、6bが容易にたわむようにするため、その長さは、
例えば、150メートルにすることができる。
第2図に示すように、複式軌道3aと3bの各々は、支
持構造物7から構成され、その七の中間部に、2レール
8がフランジ付き車輪をもつ従来の鉄道車両9川に固定
されている。支持構造物7の2サイド・ビーム10は、
そこに固着された作動部品と共に、磁気車両の脱線防止
誘導の働きをし、磁気車両の下方セクションはサイド・
ビーム10の周囲に掛は止めされている。軌道1a、1
bおよび2a、2bは同じ構造であるが、一方にはサイ
ド・ビームlOがなく、他方には、レール8がないので
、1神類の車両しかそこを走行できないようになってい
る。別の方法として、軌道1a、1bおよび2a、2b
を鉄道車両と磁気車両9.11用の公知部品アセンブリ
と適当な基礎横道物で構成することも可能である。
次に1本発明による切替装置を、切替装置4aの場合に
ついて説明する。なお、切替装置4bも同じ構成にする
ことが可能である。
第3図ないし第5図に示すように、フレキシブル・ビー
ム6aは断面長方形の箱体から構成されている。このフ
レキシブル・ビーム6aに関連して、軌道1aまたは2
a側を向いた少なくとも一端にフレーム12をもつ作動
装置が設けられ、フレーム12上にビーム6aが取り付
けられると共に、フレームは横部材15上の車輪14a
、14bによって移動自在に支持され、vi部材I5は
軌道3aまたは1aの長軸にほぼ直交して配置されてい
るが、カーブをつけることも可能である。横部材は切替
装置5aの下方に設けた穴16の底に埋め込まれている
。フレーム12は、例えば、油圧シリンダとピストン装
置などの駆動装置17に接続され、その連結ロッド18
は軸受台20に軸支されている。駆動装置17を動作さ
せると、フレーム12は横部材15上を前後に移動する
ので、ビーム6aはその固定端に対してたわむことがで
きる。
この種の作動手段は複数がフレキシブル・ビーム6aに
関連づけられており、フレーム】2はその長さ方向に間
隔を置いて配置され、各々が駆動装置17と類似の駆動
装置に接続されている。すべての駆動装置は独立に動作
するので、例えば、クロソイド、半径およびクロソイド
からなる事前選択のカーブに沿ってビーム6aにたわみ
を与えることか可能である。
ビーム6aの上側には、本発明によれば、軌道区間21
が架設され、この軌道区間は軌道3aと同様に、支持構
造物22を装備しており、この支持構造物は、中央部分
には、鉄道jlj両9用の2レール23を備え、2サイ
ド・ビーム10上には、磁気車両11の動作用の部品を
備えている。動作部品は、例えば、垂直案内レール24
、水平レール25、およびリニア・ステータ・モータの
主要部分26から構成されている。レール23と動作部
品24.25および26は軌道3aと同一構成および寸
法であり、切替装置4aの全長にわたっているので、鉄
道車両9と磁気車両11が共に交差できるようになって
いる。従って、従来の鉄道車両用切替装置とは対照的に
、軌道区間21のうち鉄道車両が通り、レール23から
なる全体部分もまた、レール23が軌道1aまたは2a
と同列に並べられるとき、ビーム6aと一緒にたわむよ
うになっている。
本発明による切替装置は、その端部および隣接する支線
軌道!aまたは28間のギャップ30または55(第3
図、第6図、第11図)を比較的広くシ(例えば、80
ないし150mmの幅)、軌道区間21のたわみを妨げ
ないようになっているときだけ、正しく動作させること
が可能である。
しかし、このような広いギャップは非接触動作磁気車両
だけが横切ることができ、レール上を走行する小輪は横
切ることができないので、切替装置4aに連動して、ギ
ャップを選択的に開閉するための装置31が設けられて
いる。この装置31は切替装置に組み込むことも、ある
いは第3図ないし第6図に示すように、図示例における
軌道1aのように、鉄道車両だけが横切る、あるいは鉄
道車両も横切るすべての軌道の少なくとも軌道区間と切
替装置4a間に挿入することもできる。この装置31は
2つの目的に利用される。1つは、ビーム6aが前後に
たわむようなことがあった場合に、切替装置4aと軌道
la間に十分な幅のギャップ30を形成することである
。もう1つは、軌道区間21が軌道1aに接続されると
きこのギャップ30を閉じることであり、これは、温度
変化や、ギャップが鉄道車両によって横切られるとき起
こる長さ方向の力によって発生する伸縮が余裕をもって
レールに作用するような形で行なわれる。
第3図、第4図および第6図は、軌道区間21が軌道1
aに同列に並んでいる状態を示しているが、同図では、
装置3目ま固定された従来の2レールからなり、その端
部33aは次に続く軌道区間32との接続を行ない、従
来の伸縮綿毛34または類似手段によって軌道区間32
から切り離され、そこでは軌道1aの軌道幅に対応する
間隔になっている。これらの端部33aの各々に隣接す
るレール区間33bでは、レール33は従来の固着手段
35によって従来の枕木36に固着されている。レール
区間33bは37で示した個所まで相互に並行して走行
し、その個所でレール区間33cと合流する。レール区
間33cは、レール33が37で示す個所から始まって
若干外側にそれているので、テーバ上に相互から離れて
いる。これらは、軌道1aの軌道幅よりレール・へ・レ
ドの幅の2倍だけ大きい他端33dである間隔離れる程
度にそれている。他端33dは装置31の最終枕木36
aから若干突出しており、切替装置4aのシフトに必要
な都立をもつギャップ30だけ切替装置4aのレール2
3の関連端から分離されている(第3図と第6図)。
レール区間33cは、第7図と第8図に示すように、フ
ランジの個所のレール・カット・バックにおよびウェブ
で補強されたレール・カット・バックに対応する断面形
状をもつことが好ましく、従って、レール区間は工作さ
れたヘッド38.ウェブ39、および横に延びたハーフ
・フランジ40を備えているのに対し、レール区間33
b(第9図)はそのL部が同じ構成になっているが、フ
ル・フランジ41を備えている。ヘッド38とフランジ
40はどちらの場合も、レール区間33cの外側に配置
され、各々が枕木の直交方向に、およびレールの長さ方
向に並行に配置された内側スライド面を形成している。
第3図ないし第8図に示すように、装置31はレール区
間33cに関連する2つのくさび形の、変位可能に取り
付けられたレール42を備え、各々は軌道の内側にウェ
ブ43とフランジ44を備えている。ウェブ43とフラ
ンジ44はレール42の外側に、枕木36にほぼ直交す
る方向に配置されたスライド面を形成し、スライド面は
関連のレール区間33 cのヘッドとフランジ40によ
って形成されたスライド面と背中合わせになっている。
フランジ44は全体が同一幅であり、固着手段35から
同じ距離にある固着手段45によって枕木に変位可能に
取り付けられているので、レール42が前後に押された
とき、固着手段45とレール区間33c間で摺接しなが
ら案内されるようになっている。ウェブ43は水平断面
および平面がくさび形をしているので、その幅はレール
42の頂点42aから基底4ibに向かって徐々に広く
なっている。従って、ウェブ43は内側案内面46(第
7図)を備え、その間隔はレール42のスライド面から
基底42bに向かって徐々に大きくなっている。ウェブ
43の上縁に設けたトレッド面43aは、レール区間3
3cのトレッド面38aと同様に、レール車両の車輪用
の同一高さのトレッド面の役割を果たし、他方、案内面
46はそのフランジの案内の役割を果たす。
可動レール42はその基底42bにおいて、切替装置4
aのレール23のトレッド面の幅と正確に一致する幅を
もち、その頂点が装置31の37で示す個所付近に位置
するように配置されている。
レール42に対して行なわれるシフト運動はレール23
とレール区間33間に存在するギャップ30の幅に少な
くとも一致している。
切替装置4aを軌道1aに接続してレール車両を通過さ
せる必要がある場合は、レール42は第:3図に示す位
置に転換される。この位置では、レールの基底42bは
レール端部23と緊密に当接して、すでに切替装置4a
を然るべく動作させて軌道1aと同列にされているレー
ル端23との突合わせ継ぎ目を形成する。同時に、レー
ル23と42の関連トレッド面と案内面は相互に正確に
同列になっているので、軌道1aのセットされた軌道幅
は殆ど未変更のままである。これは、レール゛42の形
状がその頂点が配置されている個所まで適当なテーバに
なっているからである。いずれの場合も、頂点42aと
37で示す個所間の場所では、軌道幅が若干増加するこ
とになるが、レール42が頂点42aの場所で大きな摩
耗を受けても、レールの延長部の長さを大きくし、従っ
てデーパ角をそれに応じて小さくすることにより、その
増加を軌道幅の許容範囲内に保つことができる。さらに
、装置の個所37では、レール車両の走行方向に応じて
変化が起こるが、これはその車輪がレール区間33bか
らレール42に(またはその逆に)に転換するからであ
る。
他方、切替装置4aを矢示旦またはヱ(第3図)の方向
に回して、軌道2aと同列にしたい場合は。
レール42は、その基底42bがレール33の端部33
dのレベルにセットされるまで、第6図に示す位置に後
退される。この位置では、一方ではレール23問および
他方ではレール33と421i1に都立のギャップ30
があるので、切替装置のビーム6aは所望通りにたわむ
ことになる。レール42が後退位置にあるとき、それに
よって生じるレール42間の軌道幅の減少はわずかであ
る。
レール42の変位はどのような種類の駆動装置によって
も行なうことができる。好ましくは、第3図、第4図お
よび第6図に示すように装置31の下に穴48を設ける
とよい。この場合は、穴48の底に、レール42と並置
された連結ロッドを備えたシリンダ・ピストン装置形体
の駆動装置49を設置する。穴48の隆起床50には、
台も設けられ、そこにレバー52が軸支されている。こ
のレバー52の一方のアームはシリンダ・ピストン装置
49の連結ロッドに連結され、他方のアームは、第4図
に示すように、押しロッド53に軸支されている。押し
ロッド53は装置31の2レ一ル間を直交方−向に延び
ており、装置に固着されている。シリンダ・ピストン装
置49を動作させると、装置31は必要に応じて一方ま
たは他方の方向にセットされる。これによりレール42
間で生じる若干の軌道幅変化を補償するために、押しロ
ッド53を十分な遊びをもたせてレール42に取り付け
る必要がある。
本発明による切替システムを想定できるあらゆる動作条
件ドで正しく動作させるために、特に第10図と第11
図に示すような装置が付設されている。
第10図と第11図によれば、ビーム6aの端部は磁気
車両用の軌道2a同列になっているが、ギャップ55に
よって軌道2aから分離されている。同図において、側
案内レール24はその端部に複数の水゛ド板が重なり合
ったコーム56を備えている。これに対応して、軌道2
aの関連端側には%垂直方向に食い違い配置された板が
形成されている。ビーム6aおよびその軌道区間21が
軌道2aまたは磁気車両が横切る他の軌道と同列になる
ときは、2つのコーム56.57は第1O図に示すよう
に相互にかみ合うことになる。これにより、面がコーム
56によって形成され、案内レール24は継続し、ビー
ム6aと軌道2aの関連端部間のギャップを橋絡するの
で、磁気車両のうち案内レール24と関連する部分は不
利な状況な下でもギャップ55に入り込むことができな
くなる。にもかかわらず、ギャップ55とコーム56.
57は相互にかみ合い、たわみ方向に直交して配置され
ているので、ビーム6aは所望通りにたわむことができ
る。つまり、第10図の上部に示したコーム56も、ビ
ーム6aがたわむとき第10図の下方に示したコーム5
7を通り抜けることができるからである。
他方、ギャップを橋絡するジャックナイフ形ブリッジ5
8は、ビーム6aの側縁の水平スライド・レール25お
よび軌道2a上の対応するスライド面25aと関連づけ
られている。これは軌道2aの関連端部に収納しておく
のが最良である。各ジャックナイフ形ブリッジ58は相
互に間隔を置いて並置された2つのアーム59を備え、
これらのアームはその端部の一方でシャフト60の端部
に固着されている。シャフト60は、スライド・レール
25の下に形成された六61内で軌道2aに取り付けら
れた軸受に軸支され、通路の軸にほぼ直交して配置され
ている。レバー63の一端はシャフト60の中間部に取
り付けられ、他端は駆動装置64に接続され、この[」
的のために、例えば、シリンダ・ピストン装置の連結ロ
ッドに連結されている。連結ロッドを前後に動かずと、
シャフト60は一方または他方の方向に回転し、各アー
ム59は第11図に示すように、矢示光の方向に上下す
る。
ビーム6aの端部のうち、ビーム6aが軌道2aと同列
になったときアーム59に向き合う個所には、開口65
が設けられ、そこにアーム59を載置できる当接部66
が凹設されている(第3図と第6図参照)。この構成は
、アーム59が当接部66に載置されたとき、アーム5
9の上縁がスライド・レール25とスライド面25a間
を広い面積で密接させる接続部となり、ビーム6aと軌
道28間のギャップ55をまたがるようになっている。
従って、磁気車両のうち、スライド・レール25とスラ
イド面25 aに関連する部分は不利な動作条件の下で
もギャップ55に入り込むことかない。
最後に、レール23の延長部に配置された2つのレール
連結器が設けられている(第3図、第6図および第10
図)。これらは各々、変位可能レール42の基底42b
の高さと幅に対応するサイズの溝68を備えている。軌
道1aまたはレール車両による使用を目的とした他の軌
道に切り替える場合には、これらの溝68は、基底42
bをクランプまたはインタロックすることによって基底
42bを受け入れて、レール23の関連端部に当接させ
て確実に保持する働きをする。さらに、クランプやプラ
グ・イン(図示せず)をレール連結器と連動させれば、
基底42bを満68内の固定位置にロックすることも可
能である。この方法によると、温度変化や鉄道車両が切
替装置を通過するときに発生ずる力を受けたとき長手方
向に起こる動きにレール42はレール23と一緒に自動
的に追随することができる。従って、切替装置4aと装
置31は、ギャップ30の個所においても、確実に正し
く動作することができる。クランプとプラグ・イン手段
は、駆動装置17,49.58と同様に遠隔制御できる
ようにすると、最良の結果が得られる。
ビーム6aに取り付けられた軌道区間21のレール23
は、第3図と第6図に示すように、リブ付きプレートな
どの取付は手段または類似手段によって支持構造物22
に取り付けられているので、鉄道車両用軌道の構築では
通常行なわれているように、これらは長手方向に若干変
位できるように取り付けられている。従って、一方では
、温度変化やその他によって必要とされる動きをレール
23が行なうことが可能である。他方では、変位可能取
付けは、ビーム6aがたわむとき、軌道の曲りによって
必要とされる取付は手段69に対する動きをレール23
が行なえるようにするためにも必要である。ビーム6a
がたわむと、外側のレール23の自由端に対して内側の
レールの自由端の方が支線路の方向に大きく押し進めら
れることになるので、レール23の端部はたわみのあと
支線路の対応するレール端から異なる距離だけ分離され
ることになる。
この問題を回避するために、鉄道車両によって使用でき
る軌道とも同列になるようにビーム6aをたわませる場
合には、本発明によれば、装置31と類似の装置が切替
装置4aに設けられている。
この目的のために、レール23は、例えば、ビーム6a
の端部側にくさび状に分岐するセクションを備えており
、その内面にはレール42に対応するくさび形レールが
摺接可能に取り付けられ、その頂点はビーム6aの中間
部に置かれるようになっている。しかし、これらのくさ
び形レールの基底は、接続部をインタロックまたはクラ
ンプすることによってビーム6aの端部に固着されてい
るので、これらはビーム6aのたわみに関係なく、相H
に対し常に同じ位置にあり、これらと支線軌道間の距離
が異なるようなことは起こらない。しかし、ビームがた
わむと、くさび形レールの他の部分はビーム6aのたわ
み状態に応じてレールに当接してスライドするので、異
なる曲率による長さ変化を補償することができる。これ
によって起こる軌道幅の変化は、装置31の場合と同様
に。
微小であるので、テーバ角が十分に小さければ、これら
は所要許容範囲内に保つことが可能である。
本発明は」一連した実施例に限定されず1種々態様に変
更することが可能である。例えば、装置31を切替装置
4aまたは4bに組み込むこと、ギャップ30の開閉だ
けでなく、たわみ後のレール間の間隔が変化するのを防
止するために使用できるように装置31を作ることがで
きる。さらに、本発明は1つの通過軌道と1つの支線軌
道にのみ位置あわせできる切替装置に限定されない。と
いうのは、本発明の概念をさらに展開させれば、幹線路
の両側に2つの支線路を設けることも可能であり、ビー
ム6aと6bがそれぞれに応じて両側にたわむようにす
ることができるからである。最後に1本発明は外側から
軌道周囲に掛は留めされるか、他のいずれかの方法で脱
線防1にのために固定される磁気車両に限定されない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による切替システムの概略平面図、第2
図は鉄道車両と磁気車両が共通に使用できる軌道の概略
正面図、第3図は第1図の切替システムの一部の拡大上
面図であり、切替装置が鉄道車両によって走行できる軌
道と同列に並んでいて、切替装置と軌道間のギャップが
閉じている状態を示す。第4図は第3図のIV−IV断
面図、第5図は第4図のV−■断面図、第6図は第3図
と同じで、切替装置と軌道間のギャップが開いている状
態を示す図、第7図ないし第9図は第3図(7)VI 
I−VI I 〜IX−IX断面図、第10図は磁気車
両が走行する軌道上の第1図の切替システムの切替装置
の拡大平面図であり、切替装置と軌道間のギャップが閉
じている状態を示す。第11図は第10図のx−x断面
図である。 1a、2 a ・・・支線軌道  3a・・・軌  道
6 a ・・・ビ − ム    9・・・鉄道車両1
0−・・サイド・アーム   !1・・・磁気車両12
−20−・・作動手段  17−・・駆動装置21・・
・軌道区間    23・・・し − ル30.55・
・・ギャップ  31・・・装  置33・・・固着レ
ール 33a・・・固着レールの一端 33c・・・レール区
間33d・・・固着レールの他端 42・・・くさび形レール

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鉄道車両と磁気車両が共通に走行できる軌道(3a
    )に緊密かつ固定接続するための始端と、鉄道車両と磁
    気車両が共に、あるいは鉄道車両だけまたは磁気車両だ
    けが走行できる複数の支線軌道(1a、2a)の1つに
    選択的に整列するための終端とをもつフレキシブル・ビ
    ーム(6a)を備え、どちらの場合も該ビーム(6a)
    がたわむだけのギャップ(30、55)を残すようにな
    っており、その始端から終端にわたって、鉄道車両と磁
    気車両が共通に使用することを目的に該ビーム(6a)
    に取り付けられた類似のフレキシブル軌道区間(21)
    と、ビームの終端を支線軌道(1、2a)の1つに選択
    的に整列するためにビーム(6a)をたわませるための
    少なくとも1つの作動手段(12−20)と、ビーム(
    6a)の終端と鉄道車両が横切ることができる各支線軌
    道(1a)間のギャップ(30)を開閉するための装置
    とからなることを特徴とした軌道案内鉄道車両と磁気車
    両による共通使用を目的とした複式切替システム 2 軌道区間は磁気車両(11)によって部分的に取り
    囲むことができる少なくとも2つのサイド・アームと、
    鉄道車両(9)を案内することを目的に前記アーム間に
    配置された2つのレール(23)とからなることを特徴
    とした特許請求の範囲第1項記載の軌道案内鉄道車両と
    磁気車両による共通使用を目的とした複式切替システム 3 作動手段(12−20)はビーム(6a)を支持す
    ると共に、軌道区間(21)を横断して変位するように
    取り付けられた少なくとも1つのフレーム(12)と、
    該フレームに連結された駆動装置(17)とを備えてい
    ることを特徴とした特許請求の範囲第1項または第2項
    記載の軌道案内鉄道車両と磁気車両による共通使用を目
    的とした複式切替システム 4 ギャップ(30)を開閉する装置(31)はビーム
    (6a)の終端と鉄道車両が走行できる支線軌道間に配
    置されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第3項のいずれかに記載の軌道案内鉄道車両と磁気車両
    による共通使用を目的とした複式切替システム 5 装置(31)は2つの固定されたレール(33)を
    備え、該レールはその一端(33a)によって支線軌道
    (1a)に接続されていると共に、その他端(33d)
    に向かってくさび形に相互から分岐するレール区間(3
    3c)を備えており、軌道区間(21)がレール区間(
    33c)に整列されたとき、レール区間はギャップ(3
    0)によって軌道区間(21)から分離され、さらに各
    々のレールはレール区間(33c)の内側面上に摺接し
    て案内されると共に、一端(33a)を向いた頂点(4
    2a)と他端(33d)を向いた基底(42b)をもつ
    くさび形レール(42、43)と、くさび形レール(4
    2)を変位させてギャップ(30)を開閉する駆動装置
    (49)とを備えていることを特徴とした特許請求の範
    囲第4項記載の軌道案内鉄道車両と磁気車両による共通
    使用を目的とした複式切替システム 6 ビーム(6a)の終端側に、ギャップ(30)が閉
    じられたときレール(42)の基底(42b)の受け入
    れをクランプまたはインタロックするためのレール連結
    器(67)を取り付けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第5項記載の軌道案内鉄道車両と磁気車両による共通
    使用を目的とした複式切替システム 7 鉄道車両用の軌道区間(21)はビーム(6a)に
    固着された2つのレールを備え、これらのレールは、そ
    の一端がその始端側に向き、他端側にくさび形に分岐し
    ており、その内面上でくさび形レールは摺接して案内さ
    れ、各々はビーム(6a)の始端に向いた頂点と、その
    終端に配置されてビームに固着された基底を備えている
    ことを特徴とした特許請求の範囲第1項ないし第6項の
    いずれかに記載の軌道案内鉄道車両と磁気車両による共
    通使用を目的とした複式切替システム 8 磁気車両が走行できる各軌道(2a)上とビーム(
    6a)上にまたはそのどちらかに、ギャップ(55)を
    橋絡するための手段(56−58)を設けたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに
    記載の軌道案内鉄道車両と磁気車両による共通使用を目
    的とした複式切替システム
JP63068028A 1987-03-24 1988-03-22 軌動案内鉄道車両および磁気車両による共通使用を目的とした複式切替システム Expired - Lifetime JP2757186B2 (ja)

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