JP2007524020A - 鉄道軌道用の分岐線部分および渡り線部分 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 鉄道軌道(12、512;14、514)用の分岐線は列車(5)の車輪が1つの鉄道軌道(12;512)から他の鉄道軌道(14;514)まで走行する際に沿う経路(16;18;516)を構成する上昇軌道表面を有している。この上昇軌道表面(16;18;516)は、列車(5)の車輪が横切られる各鉄道軌道(12、512;14、514)に触れずに通るように配置されるのに十分な高さのものである。上昇軌道表面により構成される経路は表面の諸部分が地面の上方に特定限度より高く突出するのを回避するために起伏している。
【選択図】 図13
Description
上昇部分よりなる第1部分と、鉄道軌道の間隔を隔てたレール間の位置に設けられた下部分よりなる第2部分とを有していて、列車の車輪が第1鉄道軌道から第2鉄道軌道まで走行する際に沿う経路を構成するようになっている上昇軌道表面を用意する工程と、
列車を第1軌道に沿って上昇軌道表面上へ駆動する工程と、を備えており、第1上昇部分が、列車の車輪が鉄道軌道の一対の間隔を隔てたレールに触れずに通過するように十分な高さのものであり、また
列車を上昇軌道表面の第2下部分上へ駆動し続ける工程を備えている、列車を移転する方法が提供される。
列車の車輪をレール横切り高さまで上昇させるようになっている傾斜部材を有する前記第1部分と、
列車を鉄道軌道のうちの1つから他の鉄道軌道へ向けて押圧するようになっている湾曲丸みレールと、
列車の車輪を鉄道軌道の一対の間隔を隔てたレール間の位置における低い高さまで降下させるようになっている更なる傾斜部材と有する第2部分と、
列車の車輪を低い高さからレール横切り高さまで上昇させる更なる傾斜部材を有する他の第1部分と、
列車を上昇高さで第1の既存の鉄道軌道の内側レールの上方に通すようになっている渡りレールと、を有している。
上面に対して角度をなして下方に延びていて、地面と接触するための下側接触縁部を有している前面および後面と、
前面および後面より長い距離、上面から角度をなして下方に延びている一対の側端部とを備えている。
これを、間隔を隔てたレールのうちの一方に解放可能に固着するための固定機構と、
使用中、車輪のトレッドが横切るためのレール表面をもたらす上側傾斜表面と、
間隔を隔てたレールのうちの前記一方の片側に配置されている引き込み部分と、を備えており、この引き込み部分が、使用中、水平軸線に対して角度をなして傾斜され、且つトレッドの一部が横切るためのレール表面をなすレール上面を備えている、分岐線が提供される。
Claims (42)
- 一対の間隔を隔てたレールを備えている鉄道軌道用のものであって、列車の車輪が1つの鉄道軌道から他の鉄道軌道まで走行する際に沿う経路を構成するようになっている上昇軌道表面を備えている分岐線において、上昇軌道表面は第1および第2の部分を備えており、そしてこの上昇軌道表面は、列車の車輪がまず第1の部分により第1のレール横切り高さまで上昇され、次いで鉄道軌道の一対の間隔を隔てたレール間の位置のところの高さまで第2の部分により降下されるように配置されていることを特徴とする鉄道軌道用の分岐線。
- 上昇軌道表面は、列車の車輪が、まず、第1車輪が第1レールを横切るためにレール横切り高さまで上昇され、次いで一対の間隔を隔てたレール間の位置のところの高さまで降下され、次いで第2車輪が第1レールを横切るためにレール横切り高さまで上昇され、次いで好ましくは、第1および第2の鉄道軌道間の位置のところの高さまで降下されるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の分岐線。
- 列車を第1の鉄道軌道から第2の鉄道軌道へ移転させるようになっている渡り線を構成するために一対の分岐線が組み合わされ得るように形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の分岐線。
- 列車を第1の鉄道軌道から第2の鉄道軌道へ移転させ、そして第1の鉄道軌道へ再び戻るために一対の渡り線が関連して使用されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の分岐線。
- 上昇軌道表面は実質的に非割込み式であり、上昇軌道表面は列車の通過を許容するために支持手段を備えていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の分岐線。
- 第1および第2の非割込み式渡り線の各々は一対の分岐線よりなり、好ましくは、各対の分岐線は上昇軌道表面を構成する一対のレールを備えていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の分岐線。
- 分岐線の各レールが更に少なくとも1つの傾斜面を備えていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の分岐線。
- 各傾斜面は短いまたは高さの無い端部から比較的高い高さの端部までテーパ状であることを特徴とする請求項7に記載の分岐線。
- 各傾斜面は短いまたは高さの無い端部から第1のレール横切り高さの端部と同じ高さである比較的高い高さの端部まで線状テーパ部を備えていることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の分岐線。
- 傾斜面の比較的高い高さの端部は上昇軌道表面の第1のレール横切り高さのところの上昇軌道表面の端部に隣接しており、これらの2つの表面が組み合わさって、組合せで上昇軌道表面を構成する一対の上昇レール間の実質的に等しい距離を維持しながら、車輪が走行する際に沿う経路を構成していることを特徴とする請求項7から請求項9のいずれか1項に記載の分岐線。
- 傾斜面は、鉄道軌道の各レール用の傾斜路を備えており、両傾斜路が実質的に同時に傾斜し、それにより夫々のレールに対する異なる高さを最小にしていることを特徴とする請求項7から請求項10のいずれか1項に記載の分岐線。
- 上昇軌道表面の各レールの少なくとも横切り部分には、レール頭部分の下方にスロットが形成されており、このスロットは横切られているレールの上方またはまわりに位置するように配置されており、レール頭部分は横切られている前記レールに解放可能に固定されていることを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の分岐線。
- 上昇軌道表面の各レールの少なくとも横切り部分が、横切られているレールの上方またはまわりに位置するように配置されている支持部材の上方またはまわりに位置するように配置されているレール頭部分を備えていることを特徴とする請求項1から請求項12のいずれか1項に記載の分岐線。
- 支持部材はその長さ方向軸線が親レールのレールと平行である状態で配置されていることを特徴とする請求項13に記載の分岐線。
- 支持部材は少なくとも1つの上側支持部材および少なくとも1つの下側支持部材よりなることを特徴とする請求項13または請求項14に記載の分岐線。
- 上側支持部材は、平らであり、そして上昇軌道の横切り部分の下面に取付けられた上面を有していることを特徴とする請求項15に記載の分岐線。
- 上昇軌道表面の少なくとも一部が親レールおよび固定手段により支持されていることを特徴とする請求項15または請求項16に記載の分岐線。
- 上側の平らな支持部材は第1および第2の鉄道軌道のうちの一方の既存のレールより実質的に幅広いことを特徴とする請求項15から請求項17のいずれか1項に記載の分岐線。
- 上側の平らな支持部材は矩形のプレートよりなることを特徴とする請求項15から請求項18のいずれか1項に記載の分岐線。
- 上側支持部材の長さの少なくとも一部に沿って一対のガイド手段が設けられていることを特徴とする請求項15から請求項19のいずれか1項に記載の分岐線。
- ガイド手段は、上側支持部材の長さ方向軸線と平行に延びており、且つ使用中、第1および第2の既存の鉄道軌道の既存のレールを跨るために下方に突出していることを特徴とする請求項20に記載の分岐線。
- 既存のレールの少なくとも一部の両側に一対の下側支持部材が設けられていることを特徴とする請求項15から請求項21のいずれか1項に記載の分岐線。
- 一対の下側支持部材が組み合わさって既存の鉄道軌道に沿って上側支持部材と実質的に同様な形状、幅および位置をもたらし、これらの下側支持部材は上側支持部材に解放可能に係合されて解放可能に固定されるようになっており、上側の平らな支持部材の下面は下側支持部材の最上面の上に位置していることを特徴とする請求項22に記載の分岐線。
- 上側支持部材はヒンジ手段により下側支持部材のうちの少なくとも一方に移動可能の結合されていることを特徴とする請求項23に記載の分岐線。
- 上側支持部材は、これを下側支持部材に対してヒンジ手段のまわりに回転させることにより第1の構成から第2の構成へ移動され得るように形成されていることを特徴とする請求項24に記載の分岐線。
- 一対の間隔を隔てたレールを備えている鉄道軌道用のものであって、列車の車輪が1つの鉄道軌道から他の鉄道軌道まで走行する際に沿う経路を構成するようになっている上昇軌道表面を備えており、上昇軌道表面が、間隔を隔てたレールのうちの一方の上方を横切るようになっている横切りレール部分を備えており、横切りレール部分が、使用中、少なくとも1つの下側支持部材上に静止してこの下側支持部材により支持される上側支持部材に結合されている、分岐線において、上側支持部材および少なくとも1つの下側支持部材は移動可能な機構により互いに結合されていることを特徴とする分岐線。
- 一対の下側支持部材が設けられており、これらの下側支持部材が組み合わさって既存の鉄道軌道に沿って上側支持部材と実質的に同様な形状、幅および位置をもたらし、上側支持部材は実質的に平らな部材よりなり、この平らな上側支持部材の下面は下側支持部材の最上面の上に位置していることを特徴とする請求項26に記載の分岐線。
- 移動可能な機構は、上側支持部材が実質的に水平な平面に配置されていて、鉄道軌道の既存のレールの上方で一対の下側支持部材に静止する第1構成と、列車の車輪が通常の走行において既存のレールに沿って駆動されるように上側支持部材が既存のレールから遠く離れている第2構成との間で上側支持部材を移動させるように配置されているヒンジ部材よりなることを特徴とする請求項26または請求項27に記載の分岐線。
- 上側支持部材は、これを下側支持部材に対してヒンジ部材のまわりに回転させることによって第1構成から第2構成まで移動されることを特徴とする請求項26から請求項28のいずれか1項に記載の分岐線。
- 第1および/または第2の既存の鉄道軌道に沿った列車の通常の走行が選択的に許容され、渡り線の1つまたはそれ以上の部分を第1および/または第2の既存の鉄道軌道との係合から移動させるか或いは取外すことにより、列車は第1および第2の既存の鉄道軌道間で走行しないことを特徴とする請求項26から請求項29のいずれか1項に記載の分岐線。
- 1つまたはそれ以上の移動可能または取外し可能な部分は、少なくとも1つの傾斜路と、上昇軌道表面の第1上昇部分と、少なくとも1つの上側支持部材とを備えており、上昇軌道表面の第2下部分を適所に留め、下側支持部材のうちの少なくとも一方を選択的に適所に留めていることを特徴とする請求項30に記載の分岐線。
- 上昇軌道表面は複数のレール部材を備えており、これらのレール部材のうちの1つまたはそれ以上は鉄道軌道のうちの1つから他の鉄道軌道に向かって湾曲された丸み部を有していることを特徴とする請求項1から請求項31のいずれか1項に記載の分岐線。
- 複数のレール部材が組み合わさって実質的に連続したレール表面を有する分岐線を構成しており、また下記の構成部品を有しており、すなわち、
列車の車輪をレール横切り高さまで上昇させるようになっている傾斜部材を有する前記第1部分と、
列車を鉄道軌道のうちの1つから他の鉄道軌道へ向けて押圧するようになっている湾曲丸みレールと、
列車の車輪を鉄道軌道の一対の間隔を隔てたレール間の位置における低い高さまで降下させるようになっている更なる傾斜部材と有する第2部分と、
列車の車輪を低い高さからレール横切り高さまで上昇させる更なる傾斜部材を有する他の第1部分と、
列車を上昇高さで第1の既存の鉄道軌道の内側レールの上方に通すようになっている渡りレールと、
を有していることを特徴とする請求項32に記載の分岐線。 - 列車の車輪を第1および第2の鉄道軌道の内側レール間の位置における低い高さまで降下させるようになっている他の第2部分を更に備えていることを特徴とする請求項33に記載の分岐線。
- 上昇軌道表面の少なくとも一部が、その長さに沿った複数の位置で支持装置により横方向および/または垂直方向に支持されていることを特徴とする請求項33または請求項34に記載の分岐線。
- 支持装置は、複数の枕木支持体よりなり、より好ましくは、複数のポット枕木構造体よりなることを特徴とする請求項35に記載の分岐線。
- 1つまたはそれ以上の分岐線が一時的な非割込み式分岐線であることを特徴とする請求項33から請求項36のいずれか1項に記載の分岐線。
- 一対の間隔を隔てたレールを備えている鉄道軌道用のものであって、列車の車輪が1つの鉄道軌道から他の鉄道軌道まで走行する際に沿う経路を構成するようになっている上昇軌道表面を備えている分岐線において、上昇軌道表面は、列車の車輪が上昇軌道表面に入るのを許容するための傾斜部材を備えており、
この傾斜部材は、
これを、間隔を隔てたレールのうちの一方に解放可能に固着するための固定機構と、
使用中、車輪のトレッドが横切るためのレール表面をもたらす上側傾斜表面と、
間隔を隔てたレールのうちの前記一方の片側に配置されている引き込み部分と、を備えており、
この引き込み部分は、
使用中、水平軸線に対して角度をなして傾斜され、且つトレッドの一部が横切るためのレール表面をなすレール上面を備えている
ことを特徴とする分岐線。 - 引き込み部分のレール上面は間隔を隔てたレールのうちの前記一方の片側に位置するように配置されており、また前記レール上面は、間隔を隔てたレールのうちの前記一方のレール上面より低い高さに位置決めされるように配置されている最外端部と、傾斜部材のレール上面の残部に合体している最内端部とを有していることを特徴とする請求項38に記載の分岐線。
- 引き込み部分からレール上面の残部に合体している傾斜部材の部分は、レール表面の横方向とレール表面の長さ方向軸線との間で角度をなして配置されていることを特徴とする請求項38または請求項39に記載の分岐線。
- 一対の間隔を隔てたレールを備えている1つの鉄道軌道から一対の間隔を隔てたレールを備えている第2の鉄道軌道へ列車を移転する方法であって、
上昇部分よりなる第1部分と、鉄道軌道の間隔を隔てたレール間の位置に設けられた下部分よりなる第2部分とを有していて、列車の車輪が第1鉄道軌道から第2鉄道軌道まで走行する際に沿う経路を構成するようになっている上昇軌道表面を用意する工程と、
列車を第1軌道に沿って上昇軌道表面上へ駆動する工程と、を備えており、第1上昇部分は、列車の車輪が鉄道軌道の一対の間隔を隔てたレールに触れずに通過するように十分な高さのものであり、また
列車を上昇軌道表面の第2下部分上へ駆動し続ける工程を備えていることを特徴とする列車を移転する方法。 - メンテナンスまたは他の目的で第1鉄道軌道に触れないように第2鉄道軌道における単線作業を容易にするための装置であって、第1の非割込み式渡り線と、一対の鉄道軌道の長さ方向軸線の方向に第1の非割込み式渡り線から間隔を隔てられている第2の非割込み式渡り線とを備えており、これらの渡り線が、列車の車輪が第1鉄道軌道から第2鉄道軌道まで走行する際に沿う起伏のある経路を構成し、単線作業を容易にするための装置において、非割込み式渡り線は取外し可能な部分と、固定部分とを備えており、起伏のある経路は、前記固定部分が第1または第2鉄道起動より上の特定された垂直方向の高さより上に突出しないようになっていることを特徴とする単線作業を容易にするための装置。
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