JP3453355B2 - 軌道分岐装置の接続装置 - Google Patents

軌道分岐装置の接続装置

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JP3453355B2 JP2000376024A JP2000376024A JP3453355B2 JP 3453355 B2 JP3453355 B2 JP 3453355B2 JP 2000376024 A JP2000376024 A JP 2000376024A JP 2000376024 A JP2000376024 A JP 2000376024A JP 3453355 B2 JP3453355 B2 JP 3453355B2
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寿 加藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気浮上式鉄道、
モノレールなどの新交通システムに使用される軌道分岐
装置に係り、特に、接続される軌道桁へ分岐可動桁が段
差のない状態で接続されるようにした軌道分岐装置の接
続装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば磁気浮上式鉄道では図
4に示すように、分岐主動桁1に複数の分岐従動桁を連
結した分岐可動桁を転轍装置によって移動させ、実線で
示す固定軌道桁2側あるいは一点鎖線で示す固定軌道桁
3側に転換させて軌道の分岐を行なっている。
【0003】分岐可動桁の下端には台車が設けられてお
り、地上側に敷設した案内レール8に案内されて移動す
る。分岐主動桁1は中心ピン9を支点にして移動し、そ
の先端は固定軌道桁2,3に接続されるが、この場合、
分岐主動桁1に敷設されているレールが固定軌道桁2,
3に敷設されているレールと精度よく接続される必要が
あり、例えば、レールの左右方向(レールの通り)は±
1.5mm以内、接続部での段差は±1.0mm以下と
いった高い精度が要求されている。
【0004】この精度を確保するために従来は、レール
の左右方向については、例えば分岐主動桁から桁方向に
水平なピンを固定軌道側に設けたピン受けに嵌挿するよ
うにした鎖錠装置により、また、接続部の段差は分岐主
動桁1の先端に固定軌道桁と嵌合する跳ね上げ式の連結
桁4によって対応している。
【0005】この連結桁4は、図5に示すように、分岐
主動桁1の先端に水平なピン4aで連結し、下方に設け
た電動シリンダ7で上下方向に回動可能とし、固定軌道
桁2、3の先端に段差2a,3aを形成し、連結桁4の
先端が段差2a,3aに嵌合して、連結桁4と固定軌道
桁2、3を段差のない状態にするようにしたものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来は
分岐主動桁の先端に設けた連結桁の先端部を固定軌道桁
に嵌合させるという簡便で確実な手段によって分岐主動
桁と固定軌道桁の段差を解消している。しかしながら、
この構成では、連結桁を跳ね上げるための動力を必要と
し、転轍作業の工程中に連結桁の跳ね上げ、および下降
という動作が必要となるので転轍動作に時間がかかるば
かりでなく、制御系が複雑になるという問題がある。
【0007】また、連結桁が固定軌道桁に接続されてい
るときは不用意に跳ね上がることのないように、ロック
する手段を必要とし、電気系統の故障などにより電動シ
リンダが作動できない場合のために、手動操作によって
も連結桁4の起伏ができるようにする必要もある。
【0008】さらに、連結桁4に当接する固定軌道桁
2,3の先端の段差2a,3aに異物などが載らないよ
うに常に監視する必要があり、また、降雪に対する対応
として融雪装置を設けなければならないといった問題も
ある。そこで本発明は、動力を必要とせずに、接続され
る軌道桁に分岐可動桁が段差のない状態で接続される軌
道分岐装置の接続装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明では次の手段を採った。即ち、分岐
可動桁を転轍動作させて別の軌道桁へ接続することによ
り軌道の分岐を行う軌道分岐装置の接続装置において、
分岐可動桁の先端部の左右両側に上下方向に回動可能な
水平アームを設けるとともに該水平アームの先端にロー
ラをそれぞれ設け、分岐可動桁に接続される軌道桁の先
端部の両側に該ローラを案内するコ字状のローラガイド
を設け、転轍動作による分岐可動桁の移動により該ロー
ラがコ字状のローラガイドに転動して嵌合し、接続され
る軌道桁に分岐可動桁が段差のない状態で接続されるよ
うにしたことを特徴としている。
【0010】ここで、「接続される軌道桁」とは、一般
的な軌道分岐である固定軌道桁が2個である場合に限ら
ず3個の場合や転車台のように複数個ある場合も含むも
のである。また、平行な軌道桁にそれぞれ2基の分岐軌
道桁を設けるとともに中央部に回転桁を設け、対角の分
岐軌道桁を転轍動作させて回転桁へ接続することにより
一方の軌道桁から他方の軌道桁へ接続するようにしたシ
ーサス型分岐装置における回転桁も含まれる。
【0011】この発明によれば、分岐可動桁を転轍装置
によって移動させ、接続される軌道桁の所定位置にくる
と、特別な動力を用いることなく、接続される軌道桁に
分岐可動桁の高さが一致した状態となり、上下動が固定
される。なお、分岐可動桁の先端は接続される軌道桁と
は隙間があり、係合することはない。
【0012】この桁高さ合わせは、分岐可動桁に設けた
上下動可能な水平アームの先端のローラが分岐主動桁の
移動により接続される軌道桁に設けたコ字状のローラガ
イドに転動して嵌合することによっているので、抵抗が
少なくスムーズであるとともに摩耗などによる寸法変化
がない。なお、分岐可動桁の先端部に設ける水平アーム
とローラは、左右とも同じ高さ位置にすれば装置がコン
パクトにできるが、分岐可動桁の移動時にはローラが手
前側のローラガイドを通過することになる。
【0013】これを防止する必要がある場合は左右のロ
ーラガイドの高さ位置を変え、水平アームをこれに対向
する位置に設ければよい。請求項2の発明は、分岐可動
桁を転轍動作させて別の軌道桁へ接続することにより軌
道の分岐を行う軌道分岐装置の接続装置において、分岐
可動桁に接続される軌道桁の先端部の左右両側に上下方
向に回動可能な水平アームを設けるとともに該水平アー
ムの先端にローラをそれぞれ設け、分岐可動桁の先端部
の両側に該ローラと嵌合するコ字状のローラガイドを設
け、転轍動作による分岐可動桁の移動により該コ字状の
ローラガイドがローラに嵌合し、接続される軌道桁に分
岐軌道桁が段差のない状態で接続されるようにしたこと
を特徴としている。
【0014】請求項1の発明との相違は、分岐可動桁に
コ字状のローラガイドを設けて、接続される軌道桁にロ
ーラを設けた点である。コ字状のローラガイドを2個、
水平アームおよびローラを4個必要とするが、請求項1
の発明と同様の効果が得られる。
【0015】軌道桁は温度によって伸縮し、車両荷重に
よって撓むので、請求項3に記載のように、水平アーム
が設けられた分岐可動桁(請求項1の場合)または接続
される軌道桁(請求項2の場合)の先端に上下方向に回
動可能な連結桁を設け、これを該水平アームに固設した
り、請求項4に記載のように、ローラをローラ軸に球面
軸受を介して支持するようにすれば、分岐可動桁と接続
される軌道桁間における段差変位を吸収することがで
き、また、ローラにかかる負荷を小さくすることができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図4で示した分岐主動桁1
に複数の分岐従動桁を連結した分岐可動桁を転轍装置に
よって移動させ、固定軌道桁2側あるいは一点鎖線で示
す固定軌道桁3側に転換させて軌道の分岐を行う軌道分
岐装置に本発明の接続装置を適用した実施形態について
説明する。
【0017】図1は本発明の一実施形態による軌道分岐
装置の接続装置の構成を示す平面図で、図2は側面図で
ある。分岐主動桁1の先端両側にはブラケット15が固
設されており、水平アーム10が水平ピン19によって
上下方向に回動可能に設けられている。水平アーム10
にはブラケット11が固設されており、これにローラ軸
12が桁方向に水平に固設されている。そして、ローラ
軸12には球面軸受13を介してローラ14が設けられ
ている。なお、ローラ14には錆びない材質(例えばス
テンレス)を使用している。
【0018】左右の水平アーム10は連結体18によっ
て連結され、連結体18の両端は連結桁4と取付金具1
8aで固設されている。また、ブラケット15には水平
アーム10の裏面に固設した板16と係合するストッパ
17が突設されており、水平アーム10が所定の位置以
下には下降しないようにしている。なお、ローラ14が
ローラガイド20に嵌合しているときは、水平アーム1
0の板16はストッパ17に対して左右にeおよび径に
fの遊嵌を有するように組みつけられており、分岐主動
桁1の温度変化や列車の通過に伴う桁端のソリが吸収さ
れるようにしている。この位置はシムなどで調整可能と
している。
【0019】連結桁4は水平アーム10と同様に分岐主
動桁1の先端部に設けたピンで回動可能に取り付けら
れ、連結桁4の先端部は固定軌道桁2,3とは係合しな
い(隙間のある状態)構成としている。一方、固定軌道
桁2,3の先端部の左右には、前記ローラ14が嵌合す
るコ字状のローラガイド20が設けられている。これは
図3に示すように、上ガイド21と下ガイド22からな
り、ローラ14がスムーズに嵌合するように両側から中
央に向かってテーパが設けられている。上ガイド21と
下ガイド22との間隔はローラ14の径に対して僅かに
大きな値(例えば、0.2mm)としている。23は、
ローラガイド20を取り付けるためのボルト24の取付
穴で、位置の調整ができるように縦長にしている。な
お、図3は軌道の左半分を図示したもので、軌道中心を
対称に右にもローラガイド20がある。また、25はレ
ールである。
【0020】さらに、図1には図示してないが、左右の
水平アーム10の中間(桁長手方向中心線上)には、分
岐主動桁の左右方向の位置決めと保持を行うため、固定
軌道桁2,3に設けた受金に水平に嵌挿するピンを備え
た鎖錠装置が設けられている。 次に、このように構成
された接続装置の作用について、分岐主動桁1が固定軌
道桁2と接続している状態(図4で実線で示す状態)か
ら固定軌道桁3に転換する場合(図4で一点鎖線の状
態)で説明する。
【0021】転轍の指令が出されると、鎖錠装置が解錠
され分岐可動桁が移動可能の状態になり、転轍装置の作
動により、分岐主動桁1が固定軌道桁3の方向へ中心ピ
ン9を支点として案内レール8にガイドされ水平に移動
する。このとき、固定軌道桁2のローラガイド20に嵌
合していた分岐主動桁1のローラ14は転動してローラ
ガイド20から外れ、水平アーム10は板16がストッ
パ17に当接し支持される。そして、分岐主動桁1が固
定軌道桁3にまで移動すると分岐主動桁1のローラ14
は固定軌道桁3のローラガイド20へガイドされて嵌合
する。この場合、固定軌道桁3および分岐主動桁1に若
干の誤差や温度による伸縮があっても、連結桁4の回動
とローラ14の球面軸受13によって吸収され、スムー
ズに嵌合する。
【0022】そして、左右のローラ14がローラガイド
20に嵌合すると連結桁4の先端は固定軌道桁3と段差
のない状態となる。分岐主動桁1は所定の位置まで移動
するとリミットスイッチで停止し、鎖錠装置が作動して
固定軌道桁3と接続される。これによって、分岐主動桁
1と固定軌道桁3の左右方向が一致する。
【0023】請求項2の発明の実施形態は、図1および
図2において、分岐主動桁1を固定軌道桁2,3に、固
定軌道桁2,3を分岐主動桁1としたものとなり、各要
素の機能は上記と同じである。なお、ローラガイド20
は分岐主動桁に設けられ上記の場合より少なくなる(2
個)が、水平アーム10とローラ、連結桁4は固定軌道
桁2,3に設けられ倍必要とする。
【0024】転轍時の作動はローラ14が静止してお
り、ローラガイド20が移動してローラ14に嵌合する
点で上記の場合と相違するが、効果は同様である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の軌道分岐
装置の接続装置は、上下方向に回動可能な水平アームに
ローラを設け、これを転轍動作による移動により自動的
にコ字状のローラガイドに嵌合させることにより分岐可
動桁を接続される軌道桁の高さに一致するようにしたの
で、分岐可動桁の先端に固定軌道桁に嵌合する跳ね上げ
式の連結桁を設けた従来のもののように連結桁を起伏さ
せる動力を必要とせず、転轍における制御が簡素化され
時間も短縮できる。さらに、可動部の固着や不完全接続
といった積雪時における問題もなく、融雪対策の必要も
ない。
【0026】また、水平アームを設けた分岐可動桁また
は接続される軌道桁の先端に上下方向に回動可能な連結
桁を設け、これを該水平アームに固設したり(請求項
3)、ローラをローラ軸に球面軸受を介して支持するよ
うにすれば(請求項4)、軌道桁の温度による伸縮や列
車通過時における桁端の撓みに基づく、分岐可動桁と接
続される軌道桁間における段差変位を吸収することがで
き、また、ローラにかかる負荷を小さくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明を適用した軌道分岐装置の接続
装置の平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図2のローラガイド20を分岐主動桁1側から
見た正面図で桁の左半分を示す。
【図4】軌道分岐装置の外観を示す平面図である。
【図5】従来の分岐主動桁と固定軌道桁との接続を示す
側面図である。
【符号の説明】
1…分岐主動桁 2,3…固定軌道桁 4…連結桁 5…ブラケット 6…ブラケット 7…電動シリンダ 8…案内レール 9…中心ピン 10…水平アーム 11…ブラケット 12…ローラ軸 13…球面軸受 14…ローラ 15…ブラケット 16…板 17…ストッパ 18…連結体 19…水平ピン 20…ローラガイド 21…上ガイド 22…下ガイド 23…取付穴 24…ボルト 25…レール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西尾 俊彦 愛知県名古屋市熱田区三本松町1番1号 日本車輌製造株式会社内 (72)発明者 畑 幸夫 愛知県名古屋市熱田区三本松町1番1号 日本車輌製造株式会社内 (72)発明者 加藤 寿 愛知県名古屋市中村区名駅南一丁目17番 14号 中部エイチ・エス・エス・ティ開 発株式会社内 (72)発明者 松本 高幸 愛知県名古屋市中村区名駅南一丁目17番 14号 中部エイチ・エス・エス・ティ開 発株式会社内 (72)発明者 首藤 正元 愛知県名古屋市中村区名駅南一丁目17番 14号 中部エイチ・エス・エス・ティ開 発株式会社内 (56)参考文献 特開 平10−46504(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01B 25/00 E01B 25/28 E01B 25/34

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分岐可動桁を転轍動作させて別の軌道桁へ
    接続することにより軌道の分岐を行う軌道分岐装置の接
    続装置において、分岐可動桁の先端部の左右両側に上下
    方向に回動可能な水平アームを設けるとともに該水平ア
    ームの先端にローラをそれぞれ設け、分岐可動桁に接続
    される軌道桁の先端部の両側に該ローラを案内するコ字
    状のローラガイドを設け、転轍動作による分岐可動桁の
    移動により該ローラがコ字状のローラガイドに転動して
    嵌合し、接続される軌道桁に分岐可動桁が段差のない状
    態で接続されるようにしたことを特徴とする軌道分岐装
    置の接続装置。
  2. 【請求項2】分岐可動桁を転轍動作させて別の軌道桁へ
    接続することにより軌道の分岐を行う軌道分岐装置の接
    続装置において、分岐可動桁に接続される軌道桁の先端
    部の左右両側に上下方向に回動可能な水平アームを設け
    るとともに該水平アームの先端にローラをそれぞれ設
    け、分岐可動桁の先端部の両側に該ローラと嵌合するコ
    字状のローラガイドを設け、転轍動作による分岐可動桁
    の移動により該コ字状のローラガイドがローラに嵌合
    し、接続される軌道桁に分岐軌道桁が段差のない状態で
    接続されるようにしたことを特徴とする軌道分岐装置の
    接続装置。
  3. 【請求項3】該水平アームが設けられた分岐可動桁また
    は分岐可動桁に接続される軌道桁の先端に上下方向に回
    動可能な連結桁を設け、これを該水平アームに固設した
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の軌道分
    岐装置の接続装置。
  4. 【請求項4】該ローラはローラ軸に球面軸受を介して支
    持したことを特徴とする請求項1ないし請求項3記載の
    軌道分岐装置の接続装置。
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