JP3742077B2 - 軌道分岐器の転換装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気浮上式鉄道やモノレール等に使用される軌道分岐器の転換装置に係り、詳しくは、回動アームの回動によって可動軌道桁の連結を定位及び反位の固定軌道桁に転換させる転換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、回動アームの回動によって可動軌道桁を転換させる軌道分岐器の転換装置が知られている。この転換装置は、基礎上に電動モータと減速機と、減速機の出力軸に取り付けられた回動アームとを備えた駆動手段と、回動アームの先端に設けられた、係合部となるローラーと、基端を固定軌道桁の端部に枢支した可動軌道桁の先端側下面に配設されるガイドレールとを備えている。ガイドレールは可動軌道桁の長手方向に延びる2本のレールで構成され、これら2本のレールの間に回動アーム先端のローラが係合している。
【0003】
このような転換装置は、電動モータに通電して起動させ、減速機を介して回動アームを回動させ、回動アーム先端のローラーが係合するガイドレールを引っ張ることによって、可動軌道桁が基端側を中心に回動を始める。そして、転換先である定位あるいは反位の固定軌道桁のガイドレールと、回動アームとが直交する位置で電動モーターを停止させて回動アームの回動を止めて、可動軌道桁の先端を定位または反位のいずれかの固定軌道桁に連結させる。
【0004】
しかし、一般に、定位及び反位の固定軌道桁の架設誤差や、回動アームやローラーの製造・架設誤差、さらには長期間使用の結果生じる経年誤差等により、回動アームが所定の停止位置にある場合でも、可動軌道桁の位置が固定軌道桁の位置とずれてしまうことがある。
【0005】
このため、回動アームの長さを所定量長くして、転換終了の際に回動アームをガイドレールと直交する位置よりも手前で停止させ、可動軌道桁と固定軌道桁との位置ずれが生じた場合でも、回動アームの停止位置を変更することでこのずれを解消させるとともに、ガイドレールを、弾性支持体を介して可動軌道桁の直交方向へ回動可能に設け、回動アームを長くしたことにより生じる、回動アームの始動・停止時にガイドレールが受ける衝撃力を弾性支持体で吸収させるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0006】
【特許文献1】
実用新案登録第2566410号公報(第2−4頁 図1,図2)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のものでは、実際にガイドレールが回動アームの始動・停止時に衝撃を受けるのは、ガイドレールの先端側で、特に、ローラーの停止位置にあたる一部分であるにもかかわらず、ガイドレール全体を可動軌道桁の直交方向へ移動可能に設けるため、摺動面が大きくなり、騒音源となる上に、発錆の原因となっていた。また、メンテナンスの際には、ガイドレールの後部側には損傷はなくても、前端側に前記衝撃による損傷が発生していれば、ガイドレール全体を交換しなくてはならなかった。さらに、弾性支持体の弾性力が調整できないため、転換開始時及び停止時に可動軌道桁がスムーズに移動できないことがあった。
【0008】
そこで本発明は、簡単な構造で、装置の長寿命化及び、ガイドレールの摺動による騒音と発錆とを低減させるとともに、メンテナンスの際には、損傷しやすいガイドレール先端部のみを交換でき、コストの低減を図るとともに、転換開始時及び停止時に可動軌道桁をスムーズに移動させることのできる軌道分岐器の転換装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため本発明は、固定軌道桁の端部に基端を枢支し、少なくとも定位及び反位の固定軌道桁間を水平方向に往復回動可能となした可動軌道桁の先端側下面、または基礎上のいずれか一方にガイドレールを設け、他方に駆動手段によって水平方向に往復回動する回動アームを設け、該回動アームの先端に設けた係合部を前記ガイドレールに係合させ、前記可動軌道桁の転換時に、前記回動アームの回動により前記係合部が前記ガイドレールに沿って移動することによって、前記可動軌道桁を回動させ、該可動軌道桁の先端を定位又は反位の固定軌道桁のいずれかに連結させる軌道分岐器の転換装置において、前記ガイドレールは、前記可動軌道桁または基礎上に固定される基端側固定ガイド部と、該固定ガイド部の先端にヒンジ部材にて回動可能に設けた先端側可動ガイド部とに分割するとともに、前記可動軌道桁の下面または基礎上に、可動ガイド部の先端側に当接する弾性支持体を取り付けたことを特徴とし、前記弾性支持体は、複数の弾性体を組み合わせて形成し、該組み合わせの変更により弾性支持力を調整可能とすると好適である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一形態例を図面に基づいて詳しく説明する。本形態例の可動軌道桁1は、図7に示すように、固定軌道桁2と分岐側固定軌道桁3との間に配設されるもので、分岐側固定軌道桁3は、基準線側となる定位の固定軌道桁3aと、分岐線側となる反位の固定軌道桁3bとを備えている。固定軌道桁2は、地上に固定されており、この端部には取付けピン4が立設されている。可動軌道桁1の基端には、挿通孔が形成され、該挿通孔を取付けピン4に遊嵌することによって、可動軌道桁1は、固定軌道桁2に移動可能に取り付けられ、可動軌道桁1の先端側の基礎上に配設された転換装置5の作動によって水平方向に移動する。可動軌道桁1の先端には、図示しない鎖錠ピンが設けられ、可動軌道桁1が定位及び反位に移動した際に、前記鎖錠ピンと対応する位置に鎖錠ピン受けがそれぞれ設けられている。
【0011】
転換装置5は、基礎上に配設される回動アーム6を備えた駆動手段と、回動アーム6の先端に設けた係合部となるローラー7と、可動軌道桁1の先端側下面に配設され、ローラー7を案内するガイドレール8とから構成されている。駆動手段は、基礎上に固着された駆動源となる電動機9と、減速機10と、減速機10の出力側に取り付けられた前記回動アーム6とを備えている。この転換装置5は、可動軌道桁1の反位の固定軌道桁3bが配設される側の基礎上に、先端を可動軌道桁1に向けて配設され、先端側に設けられた回動アーム6が、図7に示す左回りに回動することによって、可動軌道桁1の先端の連結が定位の固定軌道桁3aから反位の固定軌道桁3bに転換させるもので、可動軌道桁1は、地上に敷設されたレール12上を走行しながら転換する。
【0012】
回動アーム6は、基端側が減速機10の出力軸に取り付けられ、先端上面には支軸が突設され、該支軸にローラー7が回転可能に取り付けられている。この回動アーム6は、ガイドレール8に係合し、ローラー7が回転しながらガイドレール8に案内されて移動する。
【0013】
回動アーム6のローラー7が係合するガイドレール8は、可動軌道桁1の先端側下面に、該可動軌道桁1の長手方向に延設されるもので、可動軌道桁1に固設される基端側固定ガイド部14と、可動軌道桁1の直交方向に回動可能に取り付けられる先端側可動ガイド部16とに分割されている。固定ガイド部14は、基板14aに2本の平行なレール17,17が取り付けられており、基板14aが可動軌道桁1に固設され、レール17,17の間隔は回動アーム6の先端に設けたローラー7の直径より僅かに大きく(1mm程度)設定されている。可動ガイド部16は、固定ガイド部14のレール17,17に連結される2本のレール18,18を備えていて、レール18,18の基端は可動軌道桁1の下面に設けられたヒンジ15,15に回動可能に枢支され、先端側は、可動軌道桁1の下面に取り付けられた一対の先端側ブラケット19,19に弾性支持体20を介して回動可能に取り付けられている。
【0014】
各先端側ブラケット19は、図2及び図3に示されるように、コ字状の枠体で、開口側を外方に向けて可動軌道桁1へ取り付けられ、可動軌道桁1の長手方向に延びる側面に、外方より取り付けボルト21がねじ込まれ、該取り付けボルト21の先端側が、レール18の外側面に形成した凹溝18aに、弾性支持体20を介して連結されている。本形態例の弾性支持体20は、複数の皿ばね20aを組み合わせて構成され、取り付けボルト21に挿通されている。レール18,18は、基端側が固定ガイド部14のレール17,17と連結し、該レール17,17と同様、レール18,18の間隔はローラー7の直径より僅かに大きく設定され、転換装置5の停止時には、ローラー7は、可動ガイド部16のレール18,18間に係合している。
【0015】
次に、このように構成された転換装置5を用いて、可動軌道桁1を図7に示す定位の固定軌道桁3aから反位の固定軌道桁3bに転換する際の作動を説明する。転換装置5の作動前、可動軌道桁1が定位の固定軌道桁3aに連結している際には、転換装置5の回動アーム6は、ローラー7が可動ガイド部16のレール18,18に係合しており、回動アーム6はレール18,18と直交する状態で停止している。この状態から、転轍の指令が出されると、鎖錠装置が解錠され可動軌道桁1が移動可能な状態となる。電動機9に通電して起動させ、減速機10を回転させると、減速機10の出力軸に取り付けられた回動アーム6が図7に示す左回りに回動し始め、回動アーム6の先端に設けたローラー7が回動アーム6とともに移動するにつれて、ローラー7と係合するレール18,18を引っ張りながら移動し、次いでローラー7は、固定ガイド部14のレール17,17間へ移動し、さらに該レール17,17を引っ張りながら移動していく。可動軌道桁1は、ローラー7のこの移動に伴って、取付けピン4を中心に、地上に敷設されたレール12上を走行しながら、反位の固定軌道桁3bへ転換が始まる。
【0016】
ローラー7は、上述のような転換の初期では、可動ガイド部16のレール18,18間を移動し、転換がある程度進むと、固定ガイド部14のレール17,17間を移動し、転換の終了が近くなると、再び可動ガイド部16のレール18,18間を移動するようになり、反位の固定軌道桁3bへ転換される際には、回動アーム6はレール18,18と直交する状態で停止する。回動アーム6が所定の位置にくると、電動機9の通電を停止し、可動軌道桁1の転換を終了させる。転換終了後に鎖錠ピンが固定軌道桁3bに設けた鎖錠ピン受けと係合して鎖錠される。
【0017】
上述の転換装置5では、転換終了の際、回動アーム6はレール18,18と直交する位置で停止している。そして、例えば定位及び反位の固定軌道桁3a,3bにおける架設誤差、回動アーム6やローラー7等の架設誤差によって、設定された回動アーム6の停止位置では、可動軌道桁1と固定軌道桁3a,3bとの間にずれが生じることがあっても、また、経年誤差等によって回動アーム6の停止位置における可動軌道桁1と固定軌道桁3a,3bとの間に若干のずれが生じた場合でも、鎖錠ピンを鎖錠ピン受けに係合させて、このずれを強制的に調整することができる。この際、レール18,18は、ヒンジ15によって可動軌道桁1の直交方向に回動可能に枢支されているとともに、先端側が複数枚の皿ばね20aから成る弾性支持体20を介して可動軌道桁1に取り付けられていることから、鎖錠装置による位置決め時のずれによる桁の移動をレール18,18の回動と弾性支持体20の弾性力とで吸収させることができる。
【0018】
また、従来は、ガイドレール全体が可動軌道桁1の直交方向に移動可能に設けられていたことから、摺動面積が大きくなり、ガイドレールが騒音源となる上に、広い摺動面に錆が発生する虞があったが、ローラー7が始動・停止時に位置するガイドレール8の先端側のみを可動ガイド部16としたことにより、ローラー7の始動・停止時に発生する負荷をレール18,18の回動と弾性支持体20の弾性力で吸収しながらも、摺動面積を小さくすることができ、騒音や発錆を低減させることができる。さらに、メンテナンスの際には、損傷しやすいガイドレール8の可動ガイド部16のみを交換すればよいので、メンテナンスに手間がかからない上に、コストの低減化を図ることができる。
【0019】
さらに、弾性支持体20は、複数の皿ばね20aを組み合わせて形成されていることから、この組み合わせの変更により弾性支持力を調整することができるようになり、弾性力を調整して、可動軌道桁1をスムーズに移動させることができるようになる。
【0020】
なお、本発明の弾性支持体は、本形態例に示されるように皿ばねに限るものではなく、その他、どのような弾性体を用いたものでも差し支えない。また、本形態例とは逆に、回動アームを可動軌道桁に、ガイドレールを基礎上に設けてもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構造で、回動アームの係合部が転換機の作動始動・停止時に位置するガイドレールの先端側のみを可動ガイド部としたことにより、転換機の始動・停止時にガイドレールに係る負荷をガイドレールの回動と弾性支持体の弾性力で吸収しながらも、ガイドレールの摺動面積を小さくすることができ、騒音や発錆を低減させることができる。また、メンテナンスの際には、損傷しやすいガイドレール先端部のみを交換でき、コストの低減を図ることができる。
【0022】
さらに、弾性支持体は、複数の弾性体を組み合わせて形成されているので、この組み合わせを変更することにより弾性支持力を、作動抵抗に対して最適に調整できるようになり、転換開始時及び停止時に可動軌道桁をスムーズに移動させることができるようになる。
【0023】
また、可動軌道桁を転換終了した際、鎖錠装置による位置決め時のずれにより桁が移動したとしても、レールの回動と弾性支持体の弾性力で、この桁の移動を吸収することができる。よって、減速機の出力軸に対して半径方向の荷重が作用することを防止でき、その結果、減速機の出力軸の軸受が保護されるので、軸受の交換周期を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一形態例を示す転換装置の要部説明図
【図2】 図1のII−II断面図
【図3】 図2のIII−III断面図
【図4】 図1のIV−IV断面図
【図5】 本発明の一形態例を示す転換装置と可動軌道桁の連結状態を示す説明図
【図6】 本発明の一形態例を示す転換装置の正面図
【図7】 本発明の一形態例を示す軌道分岐装置の外観を示す平面図
【符号の説明】
1…可動軌道桁、2…固定軌道桁、3a…定位の固定軌道桁、3b…反位の固定軌道桁、5…転換装置、6…回動アーム、7…ローラー、8…ガイドレール、9…電動機、10…減速機、14…固定ガイド部、15…ヒンジ、17,18…レール、20…弾性支持体、20a…皿ばね
Claims (2)
- 固定軌道桁の端部に基端を枢支し、少なくとも定位及び反位の固定軌道桁間を水平方向に往復回動可能となした可動軌道桁の先端側下面、または基礎上のいずれか一方にガイドレールを設け、他方に駆動手段によって水平方向に往復回動する回動アームを設け、該回動アームの先端に設けた係合部を前記ガイドレールに係合させ、前記可動軌道桁の転換時に、前記回動アームの回動により前記係合部が前記ガイドレールに沿って移動することによって、前記可動軌道桁を回動させ、該可動軌道桁の先端を定位又は反位の固定軌道桁のいずれかに連結させる軌道分岐器の転換装置において、前記ガイドレールは、前記可動軌道桁または基礎上に固定される基端側固定ガイド部と、該固定ガイド部の先端にヒンジ部材にて回動可能に設けた先端側可動ガイド部とに分割するとともに、前記可動軌道桁の下面または基礎上に、可動ガイド部の先端側に当接する弾性支持体を取り付けたことを特徴とする軌道分岐器の転換装置。
- 前記弾性支持体は、複数の弾性体を組み合わせて形成し、該組み合わせの変更により弾性支持力を調整可能としたことを特徴とする請求項1記載の軌道分岐器の転換装置。
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