JPS63259712A - 多項目入力装置 - Google Patents

多項目入力装置

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JPS63259712A
JPS63259712A JP62094472A JP9447287A JPS63259712A JP S63259712 A JPS63259712 A JP S63259712A JP 62094472 A JP62094472 A JP 62094472A JP 9447287 A JP9447287 A JP 9447287A JP S63259712 A JPS63259712 A JP S63259712A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP62094472A
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English (en)
Inventor
Hiroyoshi Sekine
弘義 関根
Noriko Yamamoto
典子 山本
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS63259712A publication Critical patent/JPS63259712A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、定期券発行機などにおいて、駅名などの入
力に供される多項目入力装置に関する。
(従来の技術) 周知のように、定期券発行機などにおいては、乗車区間
および経由などの駅名の入力装置として多項目入力装置
が用いられている。この多項目入力装置としては、たと
えば情報シート(項目記入シート)インセット方式によ
り、多項目のフラットキーのスクリーンを頁選択キーに
よって自由に選択し、この選択されたスクリーンとして
の情報シート上にあらかじめ登録された大量の項目情報
から必要とする項目情報を実名で直接検索、およびワン
タッチ入力できるような構成とされている。
ところで、定期券発行機における多項目入力装置では、
情報シートごとに乗車区間および経由などの駅名が各路
線単位でマトリクス状に配列されており、これら各駅名
が各項目キーとそれぞれ1対1に対応されている。した
がって、頁選択キーの選択によって対応する情報シート
を選出し、この情報シート上の必要とする駅名部分に触
れることにより、所望の発着駅名や経由駅名などの入力
が簡単に行えるようになっている。
しかしながら、たとえば第7図に示すように、情報シー
トPには項目情報としての発着駅名や経由駅名(図では
便宜上アルファベットやカタカナなどで示している)が
、1つの路線区の始点から終点までの順、あるいは単に
50音順に配置されている。このため、経由などが複雑
となると、必要な駅名の検索が煩雑なものとなり、入力
に時間を要するとともに、誤入力を起こし易いという欠
点があった。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は、必要な項目の入力に時間を要するとともに
、誤入力を起こし易いという欠点を除去し、項目情報の
入力に要する時間が短縮されるとともに、誤入力を防止
でき、操作性が向上される多項目入力装置を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明の多項目入力装置にあっては、複数の項目キー
のスクリーンとして、あらかじめ一連の項目情報が登録
された所定の情報シートを選択することにより、この情
報シート上の任意の項目情報が入力可能な多項目入力装
置において、項目情報を現実の項目の位置関係にもとづ
いて情報シート上に二次元的に配置したものである。
(作用) この発明は、項目情報を情報シート上に二次元的に配置
することにより、項目情報の検索を容易なものとするよ
うにしたものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第4図はこの発明が適用される定期券発行機を概略的に
示すものである。この発行機は、発着駅名キー、経由駅
名キーおよび氏名などを入力するカタカナキーなどを含
むスクリーン式キーマット部としての多項目入力装置か
らなる第1の駅名設定部11と、テンキー、券種キーお
よび通用期間などを設定する設定キーなどを含む操作盤
部12と、たとえば自社線の駅名などが固定で設定され
る第2の駅名設定部13と、購入申込用紙から氏名およ
び年齢などのパターンを読取り定期券の券面へ転写する
氏名転写部14と、たとえば券面パターンと同一フォー
マットにより各種入力の表示および操作案内や操作エラ
ーなどが表示されるEL(エレクトリックルミネッセン
ス)表示部15と、旧定期券の磁気情報を読取る旧券読
取部1−6と、新定期券の印刷および磁気情報のエンコ
ードを行う印刷機構部(印刷・エンコード部)]7と、
各部の制御を司る制御ユニット18とによって構成され
ている。また、この定期券発行機には、前記印刷機構部
17により作成される新定期券が発行される新券取出し
口19、ジャーナルプリンタ20、ナンバリング部2]
、フロッピィディスク挿入部22、手動定着部23、客
用料金表示器24および引出し部25などが設けられて
いる。
しかして、制御ユニット18の制御のもとに各部が動作
されて新定期券の発行処理がなされるようになっている
。すなわち、新定期券の発行時には、旧券読取部16に
よる旧定期券からの磁気情報の読取り、あるいは第1の
駅名設定部11、操作盤部12および第2の駅名設定部
13からの入力にもとづく券面情報をEL表示部15で
表示せしめる。そして、上記券面情報にもとづいて新定
期券を印刷機構部17で作成し、この作成された新定期
券に対して申込用紙に記載された氏名および年齢などを
氏名転写部14で転写する。この後、新定期券は客用料
金表示器24の表示に相当する金額との交換により購入
者に発行されるようになっている。
前記構成における第1の駅名設定部11は、たとえば第
5図に示すように、情報シートとしてのキーマット(頁
)を選択する頁選択キー31a。
〜が設けられた頁スイッチパネル31と、複数の項目キ
ー32a、〜がマトリクス状に配列された項目スイッチ
パネル32とによって操作面が構成されている。上記頁
スイッチパネル31の各頁選択キー31a、〜には、各
キーの押下を点灯表示する表示器31b、〜がそれぞれ
設けられている。
第6図は前記第1の駅名設定部11の制御ブロック図で
ある。すなわち、この第1の駅名設定部11は、前記頁
スイッチパネル31、項目スイッチパネル32、全体を
制御するCPU41、制御用のプログラムなどが記憶さ
れたROM42、RAM43、カートリッジ駆動部44
、および主制御部としての制御ユニット18との間でデ
ータの授受を行うインターフェイス回路(たとえば、R
8232C)45によって構成される。
項目スイッチパネル32は、項目キー32a。
〜の投入位置をX方向の座標として読取るエンコーダ3
2bと、Y方向の座標として読取るアドレスデコーダ3
2cとを有した構成とされている。
カートリッジ駆動部44は、モータ制御回路44aとパ
ルスモータ44bと回転センサ44cとから構成され、
前記頁スイッチパネル31の頁選択キー31a、〜の選
択に応じて図示せぬカートリッジを駆動することにより
対応するキーマットを項目スイッ°チパネル32上にセ
ットする。
ここで、キーマットについて説明する。第1図に示すよ
うに、キーマットPには項目情報としての発着駅名や経
由駅名(図では便宜上アルファベットやカタカナなどで
示している)が、現実の路線図にしたがって二次元的に
配置されている。そして、各駅名の相互間が線あるいは
帯で結ばれることにより、キーマットP上には駅名によ
って路線図(線図)が形成されている。これにより、路
線における必要な駅名の検索および確認が容易となり、
経由が複雑な場合でも、経由駅名などの入力が高速、か
つ正確なものとなる。
上記構成において、たとえば“D駅”がら“X駅”まで
、“Z駅”、“イ駅”、“チ駅”経由の定期券を発売す
る場合、まず頁選択キー31a。
〜を選択し、“D駅”および“X駅”が存在する路線図
が登録されているキーマットPを項目スイッチパネル3
2上にセットする。この場合、CPU41は、頁選択キ
ー31a、〜の選択に応じて表示器31b、〜を点灯制
御する。また、カートリッジ駆動部44を制御、つまり
回転センサ44cによる検知結果にもとづいてモータ制
御回路44aによりパルスモータ44bを回転して所望
のキーマットPを項目スイッチパネル32上に選出する
この状態で、キーマットP上の“D駅”および“X駅゛
に対応する項目キー32a、〜を投入して発着区間を設
定する。ついで、経由駅を示す“Z駅″、“イ駅”、″
チ駅“に対応する項目キー 32 a 、〜を投入する
ことにより、発売区間の入力が行われる。すなわち、項
目スイッチパネル32上の項目キー32a、〜の投入位
置がアドレスデコーダ32cおよびエンコーダ32bに
よって読出され、読出されたアドレスデータはインター
フェイス回路45を介して主制御部に供給される。この
アドレスデータと選択されているキーマットPの頁番号
とから駅名が判断されることにより、発着区間および発
売区間の設定が完了される。
上記したように、駅名を示すキー(項目)の配置を現実
の路線図にしたがって二次元的に配列し、キーマットP
上に駅名によって路線図を形成するようにしている。こ
れにより、現実の路線図にほぼ等しい形で駅名が配置さ
れるため、路線における必要な駅名の検索、たとえば発
駅2着駅および経由駅などの確認が容易とされる。した
がって、経由が複雑な場合でも、入力に要する時間が経
由なしの場合と比較してほとんど増大しない上、入力ミ
スを起し難いものである。
なお、上記実施例においては、項目情報として駅名を例
に鉄道における定期券を発行するものについて説明した
が、これに限らず、たとえば乗車券などを発売するもの
てあっても良い。また、鉄道に限らず、バスや船舶ある
いは高速道路などにおける定期券や乗車(乗船1通行)
券などを発行するものにも適用できる。
さらに、前記実施例においては、1路線におけるすべて
の駅名が1枚のキーマットP上に配置可能な小規模な路
線図の場合について説明したが、たとえば路線図が大規
模な場合にも適用できる。
この場合、たとえば第2図に示すように、1枚のキーマ
ットP lに大規模な路線図を、それぞれ1枚のキーマ
ットP上に配置可能な小規模な路線図に分割して登録す
るようにすれば良い。そして、分割された各小規模な路
線図に対してそれぞれ固有の符号(頁)を付し、この符
号に対するキーマットPにそれぞれ分割された小規模な
路線図を対応させて登録する。これにより、たとえば前
記符号の対応するキーあるいは頁選択キーの選択に応じ
て所望の小規模な路線図が登録されたキーマットPが選
択されるようにする。
すなわち、たとえば第2図に示す大規模な路線図を頁ス
イッチパネル31の「0頁」に対応させて登録する。こ
の場合、この大規模な路線図をそれぞれ1枚のキーマッ
トP上に配置可能な小規模な路線図に4分割して登録し
、それぞれの小規模な路線図に固有な符号として頁rl
J、r2J。
[3J、r4Jを付する。これら4分割された小規模な
路線図を、それぞれの前記頁に対応するキーマットPに
対応させて登録する。
このように構成することにより、たとえば小規模な路線
図「3」における“p駅”から“h駅”までの定期券を
発売する場合、まず頁rOJの大規模な路線図が登録さ
れたキーマットPから前記発売区間“p駅゛および“h
駅”が存在する小規模な路線図を選択する。
そして、その路線図に付された固有の符号「3」を有す
るキー32a、〜、あるいは頁選択キー31a、〜の投
入によって、たとえば第3図に示す小規模な路線図「3
」に対するキーマットPを項目スイッチパネル32上に
セットする。しかる後、キーマットP上に読出された小
規模な路線図「3」における“p駅”および“h駅”を
有する項目キー32a、〜の投入によって発着区間の入
力がなされる。
これにより、大規模な路線図であってもキーマット1枚
に表示不能となるような不具合を解消できるとともに、
路線全体の把握が可能となり、操作性が向」ニされるも
のである。
[発明の効果] 以上、詳述したようにこの発明によれば、項目情報の入
力に要する時間が短縮されるとともに、誤入力を防止で
き、操作性が向上される多項目入力装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるキーマットの一例を
示すための図、第2図はこの発明に係る大規模な路線図
が登録されるキーマットの一例を説明するだめの図、第
3図はこの発明に係る小規模な路線図が登録されるキー
マットの一例を説明するための図、第4図はこの発明が
適用される定期券発行機の外観斜視図、第5図はこの発
明の第1の駅名設定部の構成を概略的に示す斜視図、=
 13− 第6図は第1の駅名設定部の制御ブロック図であり、第
7図はキーマットの従来例を示すための図である。 P・・・キーマット、11・・・第1の駅名設定部、3
1・・・頁スイッチパネル、31a、〜・・・頁選択キ
ー、31b、〜・・・表示器、32・・・項目スイッチ
パネル、32a、〜・・・項目キー。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 = 14−

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の項目キーのスクリーンとして、あらかじめ
    一連の項目情報が登録された所定の情報シートを選択す
    ることにより、この情報シート上の任意の項目情報が入
    力可能な多項目入力装置において、 前記情報シート上の各項目情報の配置が現実の項目の位
    置関係にもとづいた線図とされていることを特徴とする
    多項目入力装置。
  2. (2)線図は、情報シート上の各項目情報の相互間が線
    あるいは帯によって結ばれていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の多項目入力装置。
  3. (3)項目情報は駅名であり、線図は駅名が現実の路線
    図にしたがって配置された路線図とされていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の多項目入力装置。
  4. (4)情報シートは、いくつかの小規模な線図からなる
    大規模な線図が登録された情報シート上の各小規模の線
    図に付加される固有の符号を入力することにより、所望
    の小規模な線図が登録されている情報シートが選択でき
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多項目
    入力装置。
JP62094472A 1987-04-17 1987-04-17 多項目入力装置 Pending JPS63259712A (ja)

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JP62094472A JPS63259712A (ja) 1987-04-17 1987-04-17 多項目入力装置

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JP62094472A JPS63259712A (ja) 1987-04-17 1987-04-17 多項目入力装置

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JPS63259712A true JPS63259712A (ja) 1988-10-26

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