JPH081802Y2 - ワーク組立て指示装置 - Google Patents

ワーク組立て指示装置

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JPH081802Y2
JPH081802Y2 JP1989049175U JP4917589U JPH081802Y2 JP H081802 Y2 JPH081802 Y2 JP H081802Y2 JP 1989049175 U JP1989049175 U JP 1989049175U JP 4917589 U JP4917589 U JP 4917589U JP H081802 Y2 JPH081802 Y2 JP H081802Y2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動車等の車両等のワーク組立て工程にお
いて、組み付け作業者に組み付け部品及び組み付け手順
等を指示するための編集機能付ワーク組立て指示装置に
関する。
[従来の技術] 近年の車両仕様の高級化、多様化に伴い車両1台当り
に組み付ける部品数及び部品の種類は指数的に増加しつ
つある。このため、車両の組立て工場では、誤品(組み
付けるべき部品を誤る)や欠品(組み付けるべき部品を
組み付けない)あるいは組み付け手順違いによる組み付
け不良が増加し、また、前述した組み付け不良を避ける
ために作業者の作業能率低下を招いている。
さらに、数十種類を超える多数の部品の組み付けの場
合には、熟練作業者を必要とし、作業者のローテーショ
ンや頻発する工程変更への対応が困難となり、組立てラ
インのフレキシビリティを著しく制約している。
これら問題を解消するために、従来は共通指示ビラに
よる部品選択の方法を採用していた。この方法は、部品
選択上、キーとなる代表的な主要部品にその種類を特定
する文字、記号等を設定し、これを升目状に仕切ったビ
ラに印刷して車両に貼付し、工程を流す方法である。第
5図に従来の指示ビラの一例を示す。工程の各作業者は
指示ビラの中で自分の必要とする指示記号がどこに書か
れているかをあらかじめ記憶しておき、該当する位置の
記号を読み取ることにより部品を判断し組み付けを行う
ことができる。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、従来の共通指示ビラによる部品選択の
方法では工程の各作業者はこの共通指示ビラ上に点在す
る文字、記号等の中から自分の受け持つ組み付けに対応
する文字、記号等を探す必要があり、見にくい、あるい
は覚えにくい等の問題点があった。特にいくつかの文
字、記号等を組み合せて判断せざるを得ない場合にその
傾向が顕著であり、作業者の精神的負担が大きく前述し
たような組み付け不良や作業能率の低下を有効に防止す
ることができなかった。
本考案は上記従来の課題に鑑みなされたものであり、
その目的は工程の各作業者が部品を正確、迅速かつ容易
に選択し、その組み付け順序を誤ることなく組み付ける
ことができ、ひいては製品のコスト低下を図ることが可
能な車両組立て指示装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために、本考案は、複数の工程か
らなるワーク組立てラインを流れるワークの種類を検
知、識別する識別装置と、前記組立てラインを流れる全
ワーク種の組み付け部品及び組み付け順序に関する情報
を格納するホストコンピュータと、前記識別装置及び前
記ホストコンピュータからの情報を受け、前記組立てラ
インを流れるワークの組み付け部品及び組み付け順序に
関する情報を選択、編集して前記組立てラインの各工程
にその工程に必要な情報をその工程内の複数の作業者毎
に送る1ないし2以上の組立て指示手段と、前記組立て
ラインの各工程に設けられ前記組立て指示手段からの情
報を受けて複数の作業者毎のワークの組み付け部品及び
組み付け順序に関する情報を一括して出力する出力手段
とを設け、車両を正確かつ迅速に組み立てることができ
ることを特徴とする。
[作用] 以上のように構成される本考案によれば、識別装置が
ラインを流れてくるワークを識別すると、その識別信号
を組立て指示手段へ送信する。
識別信号を受信した組立て指示手段はラインを流れる
全ワーク種の組み付け部品及び組み付け順序の情報を有
するホストコンピュータにアクセスし、ラインを流れる
ワークの種類に応じた組み付け部品及び組み付け順序の
情報を格納し、ラインの各工程別に組み付け部品をその
組み付け順序通りに編集してラインの各工程に送る。
従って、組立て指示手段からの組み立てに関する指示
は共通ではなく、それぞれの工程かつその工程内の作業
者に応じた部品が組み付け順序通りに指示されており、
各工程の作業者はこの指示に従って正確かつ迅速に車両
を組み立てることができる。
[実施例] 以下、この考案に係るワーク組立て指示装置の好適な
実施例を車両組立ての場合を例にとり図面に基づき説明
する。
第1図は本考案に係る車両組立て指示装置の一実施例
の構成を示すブロック図である。
第1図において、搬入車両10のコンベアによって車両
組立てライン12を図中矢印方向に流れていく。ライン入
口には搬入車両10の種類を検知、識別するための車両識
別装置14が配置されており、搬入車両10が装置の配置位
置に流れてくると、その車種を識別し、その識別信号を
組立て指示手段としてのラインコントローラ16に送信す
る。車両識別装置14としては磁気カードリーダ、TVカメ
ラ等が考えられるが、本実施例では搬入車両10に搭載し
た不図示の磁気カードを磁気カードリーダで読み取るこ
とにより車種を識別している。
車両識別装置14からの識別信号を受信するラインコン
トローラ16の上位には組立てライン12を流れてくる車両
の全車種の組み付け部品の情報が格納されている部品情
報データベース18及び工程の各作業者毎の組み付け順序
が格納された組み付け順序データベース20を有するホス
トコンピュータ22が接続されており、搬入車両の組立て
に必要な情報をラインコントローラ16に送信することが
できる。
ここで、部品情報データベース18及び組み付け順序デ
ータベース20の一例を第2図に示す。第2図(a)は部
品情報データベースの一例を示す説明図であり、複数の
ファイルから成り立っている。各ファイルは組立てライ
ンを流れる車両の各種類に対応しており、その車種の組
立てに用いる部品の部品No.及び部品名(文字や記号等
で表現されている)が一対一対応で配列されている。一
方、第2図(b)は組み付け順序データベースの一例を
示す説明図であり、データベースは組立てラインに配置
される作業者毎に指定された組みけ手順及び組み付け部
品No.が配列されたファイルから成り立っている。
さて、第1図において、車両識別装置14からラインに
搬入された車両の識別信号を受信したラインコントロー
ラ16は上位に接続されているホストコンピュータ22にア
クセスし、ホストコンピュータが有する前述の部品情報
データベース18及び組み付け状態データベース20から搬
入車両10の種類に対応した部品情報ファイルと組み付け
順序ファイルを格納する。そしてラインコントローラ16
は格納した2つのファイルをさらに組立てラインの各工
程の作業者別に編集する。すなわち、搬入車両の種類に
対応した部品情報ファイル(第2図(a)のファイル群
の中の一つ)と組み付け順序ファイル(第2図(b))
を組み合せ、各作業者毎に組み付ける部品名を組み付け
手順通りに配列する。
第3図に各工程の作業者別に編集された情報の一例を
示す。図において、工程名28で示される工程別に組み付
ける部品が作業者番号30で示される各作業毎(本実施例
では5人)にかつ手順番号32で示される組み付け順どお
りに配列されている(図で部品は文字あるいは数字等よ
りなる記号34で示されている)。
こうしてラインコントローラ16で組立てラインの各工
程の作業者毎に編集された情報は次に各工程毎にそれぞ
れ配設された組立て指示手段としてのターミナルコント
ローラ群24の各々に分割されて送信され、各ターミナル
コントローラに接続されたプリンタ26から出力される。
従って、工程の各作業者がプリンタ26から受け取る指示
は共通ではなく、各作業者毎に異なった組み付け部品が
組み付け順に指示されたものであり、従来の共通ビラを
使用していた時に生じていた、見にくい、あるいは覚え
にくい等の問題点を解消することが可能となる。
このように、本実施例においては組立て指示手段とし
てラインコントローラ16とターミナルコントローラ群24
を設け、これら2個のコントローラにより車両の組立て
に関する情報を編集し、組立てラインの各作業者毎に組
み付け手順と組み付け部品を指示できるようにしたもの
であり、工程の各作業者はプリンタ26から出力される、
組み付け部品がその組み付け順序通りに記載されたビラ
等を搬入車両に貼付して参照しつつ、正確かつ迅速に搬
入車両を組立てることができる。
なお、本実施例はある1つのライン、例えば前艤装ラ
インについて説明したが、他のライン、例えば足廻りラ
イン、後艤装ラインについても同様であり、各工程別に
必要な数だけラインコントローラ以下のデバイスを配置
していくことができる。
また、本実施例では最終的な出力形態としてプリンタ
を用いたが、プリンタ以外の出力機器、例えばCRTディ
スプレー等を用いることも勿論可能である。
第5図は本考案に係る車両組立て指示装置の他の実施
例の構成を示すブロック図である。車両の組み付け部品
および組み付け順序に関する組み立て情報を格納したメ
インコンピュータ40と工場の窓口であるゲートウェイ42
とは通信回線で接続され、更にネットワーク44を介して
メインコンピュータ40からの情報がホストコンピュータ
22に格納される。
また、車両識別装置14と最終出力機器としてのプリン
タ26がモデム46を介して前記ネットワーク44に接続され
る構成である。
ここで、本実施例においては図に示すように組立て指
示手段として1個の指示コンピュータ48を用いたことを
特徴としており、車両識別装置14からの識別信号と、ホ
ストコンピュータ22からの情報を入力して組み付け部品
及び組み付け順序の情報を選択編集し、モデム46を介し
てラインの各工程に配設されたプリンタ26に所望の情報
をビラとして出力する構成を採用している。
なお、本実施例では車両識別装置14としてレーダを用
い、搬入車両の台車に取り付けたタグカードをアンテナ
を用いてマイクロ波で読取ることとしており、また他シ
ステムのコンピュータ50もホストコンピュータ22の情報
を利用できるようにネットワーク44に接続させている。
車両がラインに搬入されてくると、車両識別装置14は
モデム46を介して識別信号を指示コンピュータ48に送信
する。そして、指示コンピュータ48は搬入車両に該当す
る組立て情報をホストコンピュータ22に要求し、メモリ
に格納する。ホストコンピュータ22からの組立て情報
は、車両のボディNO.、組立て連番、フレームNO.、エン
ジン型式、ボデイ形式等からなる車両の識別信号と、車
両に投入する部品の記号等で構成されており、指示コン
ピュータ48はこれらの情報を選択編集し、モデム46を経
て各プリンタ26毎に印字情報として提供する。
本実施例においては、プリンタ26に提供する印字情報
として、車種やオプションによって決まる部品記号、ラ
インを流れる車両に投入する部品の名称である部品名
称、ライン名やボディNO.等変更のない固定データ、及
び部品記号を強調したいときに用いる罫線データの4種
類を採用し、これらの情報を升目状に仕切られた枠内に
印字することとしている。
第6図に部品記号を印字するための指示コンピュータ
48の編集プロセスのフローチャートを示す。指示コンピ
ュータ48には、工程NO.や作業手順NO.を表わす枠アドレ
ス及び枠のコーナの位置を表す枠位置のデータで構成さ
れるレイアウトファイル、枠アドレスに対する部品N
O.、部品記号の印字情報、倍率、部品名称の印字位置、
倍率等のデータで構成される車両データ印字ファイル、
印字する部品記号が組立て情報のどこにあるかを示すデ
ータで構成される部品NO.ファイル、枠アドレスに対す
る固定文字名称や固定文字の印字位置、倍率のデータで
構成される固定データファイル、印字するスタート位
置、エンド位置、線の太さ等のデータで構成される罫線
データファイルの各ファイルをあらかじめ格納してお
き、まず車両印字ファイルより、ある特定の枠のアドレ
スに対する部品記号の印字位置、倍率、部品NO.を抽出
する(ステップ52)。次に、前記ステップで抽出された
部品NO.で部品ファイルを検索し、印字する部品記号が
組立て情報のどこに位置しているかがわかる桁目、桁数
を抽出する(ステップ54)。そして、前記ステップの桁
目、桁数で組立て情報から部品記号を抽出し(ステップ
56)、印字情報を作成する(ステップ58)。そして、各
ステップを枠アドレスが存在するまで繰り返すことによ
り所望の位置に所望の倍率で所望の部品記号を印字ため
の印字情報が作成される。
第7図に部品名称を印字するための編集プロセスのフ
ローチャートを示す。まず、車両印字ファイルより、あ
る特定の枠のアドレスに対する部品名称の印字位置、倍
率、部品NO.を抽出する(ステップ60)。次に、前記ス
テップで抽出された部品NO.で部品NO.ファイルを検索
し、部品名称を抽出する(ステップ62)。そして、印字
情報を作成し(ステップ64)、各ステップを枠アドレス
が存在するまで繰り返すことにより所望の印字情報が作
成される。
第8図に固定データを印字するための編集プロセスの
フローチャートを示す。まず、固定データファイルより
ある特定の枠アドレスに対する固定データの印字位置、
倍率、固定文字を抽出する(ステップ66)。次に前記ス
テップで抽出した情報で固定データの印字情報を作成し
(ステップ68)、枠アドレスが存在するまで繰り返すこ
とにより所望の印字情報が作成される。
第9図に罫線データを印字するための編集プロセスの
フローチャートを示す。まず、罫線データファイルより
罫線データのスタート位置、エンド位置、線の太さなど
を抽出する(ステップ70)。次に、前記ステップで抽出
した情報から罫線データの印字情報を作成し(ステップ
72)、枠アドレスが存在するまで繰り返すことにより所
望の印字情報が作成される。
第10図に第6図〜第9図の編集プロセスを用いて作成
された指示ビラの一例を、また、第11図には第10図の一
部拡大図を示す。工程名28で示される工程別に組み付け
る部品が作業者番号30で示される各作業者毎に、かつ手
順番号32で示される組み付け順通りに部品記号34や部品
名称74等が印字されていることがわかる。
なお、第10図及び第11図において、部品名称、固定デ
ータ、罫線データの印字情報はそれぞれ特定の番号を付
加してあらかじめプリンタ26に登録しておき、指示コン
ピュータ48から部品記号の印字情報を提供するときに、
部品名称、固定データ、罫線データの登録番号を付加し
てプリンタに提供することにより印字を行なった。
このように、本実施例においては組立て指示手段とし
て1個の指示コンピュータを用いて各作業者に組立てを
指示するものであり、組立て指示手段としてラインコン
トローラとターミナルコントローラとを用いた場合に比
べ、システム全体のコスト増を抑えることができる。
更に、ラインコントローラとターミナルコントローラ
とを用いた場合には、通信障害等により同一の指示ビラ
を2回発行したり抜けが生ずることのないように複雑な
チェック用プログラムを用意しなければならないが、本
実施例では1個の指示コンピュータにより指示ビラを発
行するためにチェック用プログラムも容易でシステムの
信頼性を高めることができる。
[考案の効果] 以上説明した通り、本考案によれば、各作業者毎に組
み付け部品群を組み付け順序通りに指示できるので、誤
品や欠品を低減し、作業者の精神的負担を軽くして正確
かつ迅速にワークを組立てることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る車両組立て指示装置の一実施例の
構成を示すブロック図、 第2図は同実施例におけるデータベースの一例を示す説
明図、 第3図は同実施例における編集情報の一例を示す説明
図、 第4図は従来技術の共通ビラの一例を示す概略図、 第5図は本考案の他の実施例の構成を示すブロック図、 第6図、第7図、第8図及び第9図は同実施例における
指示コンピュータの作用を示すフローチャート図、 第10図は同実施例における指示ビラの一例を示す概略
図、 第11図は第10図の一部拡大図である。 10……搬入車両 12……組立てライン 14……車両識別装置 16……ラインコントローラ 18……部品情報データベース 20……組み付け順序データベース 22……ホストコンピュータ 24……ターミナルコントローラ群 26……プリンタ 28……工程名 30……作業者番号 32……手順番号 34……部品記号 40……メインコンピュータ 42……ゲートウェイ 44……ネットワーク 46……モデム 48……指示コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−39433(JP,A) 特開 昭62−255053(JP,A) 特開 昭58−67575(JP,A) 実開 昭61−90675(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の工程からなるワーク組立てラインを
    流れるワークの種類を検知、識別する識別装置と、 前記組立てラインを流れる全ワーク種の組み付け部品及
    び組み付け順序に関する情報を格納するホストコンピュ
    ータと、 前記識別装置及び前記ホストコンピュータからの情報を
    受け、前記組立てラインを流れるワークの組み付け部品
    及び組み付け順序に関する情報を選択、編集して前記組
    立てラインの各工程にその工程に必要な情報をその工程
    内の複数の作業者毎に送る1ないし2以上の組立て指示
    手段と、 前記組立てラインの各工程に設けられ前記組立て指示手
    段からの情報を受けて複数の作業者毎のワークの組み付
    け部品及び組み付け順序に関する情報を一括して出力す
    る出力手段と、 を有することを特徴とするワーク組立て指示装置。
JP1989049175U 1989-01-12 1989-04-25 ワーク組立て指示装置 Expired - Fee Related JPH081802Y2 (ja)

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JP325089 1989-01-12
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JPH02143128U JPH02143128U (ja) 1990-12-05
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JPH0233576B2 (ja) * 1985-08-03 1990-07-27 Nippon Denki Hoomu Erekutoronikusu Kk Butsupinnokumiawaseshensochi

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