JPH07271495A - タッチパネル装置及び定期券発行装置 - Google Patents

タッチパネル装置及び定期券発行装置

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JPH07271495A
JPH07271495A JP5746894A JP5746894A JPH07271495A JP H07271495 A JPH07271495 A JP H07271495A JP 5746894 A JP5746894 A JP 5746894A JP 5746894 A JP5746894 A JP 5746894A JP H07271495 A JPH07271495 A JP H07271495A
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JP5746894A
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Yasufumi Fukumoto
康文 福元
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機能させたい釦をタッチパネルの故障してい
ない領域に設定できるようにしたタッチパネル装置を提
供すること。 【構成】 表示装置上に表示される釦情報を記憶するメ
モリ21と、このメモリ21に記憶さてれいる釦情報に
基づいて表示画面上に釦を配置して表示させる表示制御
手段20と、表示画面上に表示された釦スイッチの配置
の変更を指定するカ−ソル13と、このカ−ソル13に
より指定された釦スイッチの配置変更に応じて上記メモ
リ21に記憶されている釦情報を変更する変更手段20
とから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタッチパネル釦を備えた
定期券発行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、定期券(たとえば、鉄道、バス等
の交通機関で用いられる)を発行する定期券発行装置が
実用化されている。このような定期券発行装置では、定
期券を発行する場合に、発駅釦、着駅釦を押すとその発
着に対して複数の経由候補がある場合に、すべての候補
釦を点滅表示させている。係員はその中から指定の候補
釦を選択(押下)し、最後にスタートキーを押下げるこ
とにより、定期券を発行するようになっている。
【0003】また、発駅、着駅を指定する手段として、
発駅釦,着駅釦の代わりに、タッチパネル釦を使用する
ようにした定期券発行機が提案されている。このような
タッチパネル釦を配設したタッチパネルは、釦のレイア
ウトをデ−タで切り分けしているので、複数の釦が物理
的には一つの装置で構成されている。釦の用途上、頻繁
に使用される釦とそれほど使用されない釦が発生する。
【0004】頻繁に使用される釦は、その釦が設定され
ているタッチパネル上の特定の領域が頻繁に使用される
釦は、その釦が設定されているタッチパネル上の特定の
領域が頻繁に押下されることになるため、機械的な故障
が発生しやすくなる。
【0005】つまり、タッチパネルの各領域ごとに故障
する頻度が異なってくることになる。しかし、タッチパ
ネルは1つの装置なので、ある領域の釦のみが入力不可
能になった場合でも、タッチパネル自体を交換しなけれ
ば入力が行えならねばならないため、その間定期券発行
業務が滞ってしまい、装置の稼働率が低下してしまうと
いう問題があった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的はタッチパネル釦が故障した場合には、釦
のレイアウトとタッチパネルとの物理的位置との結びつ
きをずらすことにより、機能させたい釦をタッチパネル
の故障していない領域に設定できるようにしたタッチパ
ネル装置及び定期券発行装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係わるタッチ
パネル装置は、表示画面上に配設されたタッチスイッチ
を押下ることにより押し下げた領域に表示されている表
示デ−タに対応する操作入力を行なうタッチパネル装置
において、上記表示装置上に表示される釦情報を記憶す
る記憶手段と、この記憶手段に記憶さてれいる釦情報に
基づいて上記表示画面上に釦を配置して表示させる表示
制御手段と、上記表示画面上に表示された釦スイッチの
配置の変更を指定する指定手段と、この指定手段により
指定された釦スイッチの配置変更に応じて上記記憶手段
に記憶されている釦情報を変更する変更手段とを具備し
たことを特徴とする。
【0008】請求項2に係わる定期券発行装置は、表示
画面上に配設されたタッチスイッチを押下ることにより
押し下げた領域に表示されている表示デ−タに対応する
操作入力を行なう定期券発行に必要な各種デ−タを入力
するタッチパネル装置と、少なくともこのタッチパネル
装置から入力されたデ−タに基づいて定期券を発行する
定期券発行手段とを備えた定期券発行装置において、上
記表示装置上に表示される釦情報を記憶する記憶手段
と、この記憶手段に記憶さてれいる釦情報に基づいて上
記表示画面上に釦を配置して表示させる表示制御手段
と、上記表示画面上に表示された釦スイッチの配置の変
更を指定する指定手段と、この指定手段により指定され
た釦スイッチの配置変更に応じて上記記憶手段に記憶さ
れている釦情報を変更する変更手段とを具備したことを
特徴とする。
【0009】請求項3に係わる定期券発行装置は、表示
画面上に配設されたタッチスイッチを押下ることにより
押し下げた領域に表示されている表示デ−タに対応する
操作入力を行なう定期券発行に必要な各種デ−タを入力
するタッチパネル装置と、少なくともこのタッチパネル
装置から入力されたデ−タに基づいて定期券を発行する
定期券発行手段とを備えた定期券発行装置において、定
期券発行処理を業務モ−ドに切換える切換え手段と、上
記表示装置上に表示される釦情報を記憶する記憶手段
と、この記憶手段に記憶されている釦情報に基づいて上
記表示画面上に釦を配置して表示させる表示制御手段
と、記表示画面上に表示された釦スイッチの配置の変更
を指定する指定手段と、上記切換え手段により業務モ−
ドに切換えられた場合に上記指定手段により指定された
釦スイッチの配置変更に応じて上記記憶手段に記憶され
ている釦情報を変更する変更手段とを具備したことを特
徴とする。
【0010】
【作用】タッチパネル装置の表示画面上に表示されてい
る釦の配置をカ−ソルのような指定手段を操作すること
により変更することができるようにした。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例に係わ
る定期券発行装置について説明する。図2、図3はこの
発明の定期券発行装置1の外観を示すもので、図2は正
面からの図であり、図3は上面からの図である。この定
期券発行装置1は、購入情報の一部が入力される条件設
定操作部2、複数の発駅と着駅を設定するための駅名釦
と経由を設定するための経由釦とが縦方向、横方向に配
列表示されたタッチパネル内蔵のカラー液晶表示部(L
CD)によって構成される経由発着駅設定部3、4、入
力手順あるいは上記条件設定操作部2、経由発着駅設定
部3、4により入力された情報等を表示するカラー液晶
表示部(LCD)によって構成される表示部5、発行日
付を表示する発行日付表示部6、購入客により購入情報
が書かれた申込用紙が挿入される申込用紙挿入口7、定
期券が発行される定期券発行口8、旧券、手差し券挿入
口9が設けられている。
【0012】上記条件設定操作部2は、図4に示すよう
に、定期券の発行開始を指示するスタートキー11、テ
ンキー12、4つの方向を指定する『→』『←』『↑』
『↓』キ−よりなるカ−ソルキ−13、定期券発行業務
の他の業務を指定する『業務』キ−14などの種々の条
件キーによって構成されている。
【0013】次に、上記定期券発行装置1の制御回路を
図1を用いて説明する。すなわち、上記定期券発行装置
1の全体を制御する制御部としてのCPU20が設けら
れている。このCPU20には、図4のフロ−チャ−ト
に示すような制御プログラムや文字パターン、図5
(A)及び(B)に示すようなタッチパネル釦用デ−タ
を記憶するともに、種々のデータが記憶されるメモリ2
1が接続される。
【0014】このメモリ21は図5(A)及び(B)に
示すようなタッチパネル釦用デ−タに基づいて、後述す
る経由発着駅設定部3に表示する釦を表示する表示制御
用プログラムも記憶されている。
【0015】さらに、CPU20には、上記申込用紙挿
入口7に対応して設けられている氏名読取部22と氏名
転写部23、定期券発行口8と旧券、手差し券挿入口9
に対応して設けられている定期券発行部24、売上デ―
タ等をジャ―ナル(図示しない)に印刷するジャ―ナル
プリンタ25、定期券発行に関する種々の情報たとえば
売上デ―タあるいは運賃デ―タ等が記憶されている磁気
ディスク(図示しない)を扱う磁気ディスク装置26、
図示しない通信回線を介してホストコンピュータ等の外
部装置と接続される通信制御部27、上記条件設定操作
部2、経由発着駅設定部3、4、および表示部5が接続
されている。
【0016】上記氏名転写部23は、CCD等により構
成され、申込用紙挿入口7から挿入される申込用紙上の
(購入者による自筆の)氏名を読取り、画素デ―タ(イ
メ―ジパタ―ンデ―タ)に変換するものである。
【0017】上記定期券発行部24は、定期券用紙に購
入情報に対応した印刷データを印刷したり磁気情報を記
録し、この新規な定期券を定期券発行口8から発行する
ものである。
【0018】上記定期券発行部24には、図示しない
が、搬送路と、この搬送路上に定期券ホッパ、印刷部、
磁気書込み/読出し部が順次設けられている。これによ
り、定期券ホッパからの定期券用紙に対して、印刷部で
購入情報に対応した印刷データを印刷し、磁気書込み/
読出し部で購入情報に対応した磁気データを記録して、
定期券発行口8から発行する。
【0019】図6(A)に経由発着駅設定部3に表示さ
れる駅名の表示状態について説明する。図6(A)は駅
名の表示状態の一部を示しているもので、発駅あいるは
着駅となる駅名(『東京』、『神田』…)がその線に沿
って順番にマトリクス状に配列されている。
【0020】このような表示を経由発着駅設定部3に行
うために、メモリ21には図5(A)に示すように、タ
ッチパネルで構成される経由発着駅設定部3の画面を初
期化するときに用いる画面クリアデ−タ31,タッチパ
ネル上に配置する釦の位置、大きさ、形状、色、押下さ
れたときの色を設定する釦表示デ−タ32、釦に表示す
る文字コ−ド、文字フォント、文字の大きさ、文字の表
示位置、表示色を設定する釦内文字表示デ−タ33、タ
ッチパネルを押下したときに反応する領域と出力される
値を設定するタッチパネル有効デ−タ34を記憶してい
る。
【0021】図5(B)は図5(A)のデ−タの具体的
デ−タの一部を示している。釦表示デ−タ32で指定す
る釦の位置はその釦の対角線の両端のx,y座標で指定
すると共に、タッチパネル有効デ−タ34で指定するタ
ッチパネルを押下したときに反応する領域もその釦の対
角線の両端のx,y座標で指定するようにしている。
【0022】例えば、図6に示すように経由発着駅設定
部3の『日暮里』釦41の釦表示デ−タは、(x1 ,y
1 )及び(x2 ,y2 )が記憶される。さらに、『日暮
里』釦41のタッチパネル有効デ−タ34の領域の指定
も(x1 ,y1 )及び(x2 ,y2 )が記憶されてい
る。
【0023】つまり、『日暮里』釦41の釦の位置は釦
表示デ−タ32の釦位置デ−タにより指定され、『日暮
里』釦41が押されたかどうかの判定はタッチパネル有
効デ−タ34として記憶されている領域でタッチスイッ
チが操作されたかを判定している。従って、釦表示デ−
タ32として記憶される釦位置とタッチパネル有効デ−
タ34として記憶される領域とは通常同じ領域を指して
いる。
【0024】次に、上記のように構成された本発明の一
実施例の動作について図4のフロ−チャ−トを参照しな
がら説明する。定期券の発行業務が以下のようにして行
われる。すなわち、申込用紙による定期券の購入申込み
により、係員は、経由発着駅設定部3、4により発駅
(A駅)、着駅(B駅)(利用区間)、経由を入力す
る。この際、入力された発駅、着駅、経由に対応する駅
名釦部は表示色が変更される。しかし、タッチパネルで
ある経由発着駅設定部3、4の釦を押しても表示色が変
更されないで、その表示されている駅名を入力すること
ができない場合がある。
【0025】このような場合、タッチパネル上の押下し
たい釦が故障により押下できない状態にあるかどうかを
判断する(ステップS1)。この判断は駅員の判断によ
り行われる。
【0026】このステップS1の判断により、故障して
いると判断された場合には、『業務』キ−14を操作し
て、通常の定期券発行業務を中断し、故障している釦位
置をシフトするモ−ドに切り換える(ステップS2)。
【0027】例えば、図6(A)に示すように『日暮
里』釦41のスイッチが故障していることが判明した場
合には、カ−ソルキ−13のうち『←』キ−を操作して
釦位置を左側にシフトする処理を行って、図6(B)に
示すように図6(A)の『鶯谷』釦の位置に『日暮里』
釦をシフトさせるように、全体的に釦位置を左にシフト
され、図6(A)の最左位置に位置する釦は最右位置に
シフトされる。
【0028】その具体的な方法は、図5(B)の釦表示
デ−タ及びタッチパネル有効デ−タの座標(x1,y
1),(x2 ,y2 )をそれぞれ(x1 −Δx,y1
),(x2 −Δx,y1 )というように、x座標を−
Δxだけシフトさせるようにすることにより行われる。
【0029】このようにすることにより、『日暮里』釦
41の表示を図6(B)に示すように左にシフトさせる
と共に、タッチパネル有効デ−タも左にシフトさせるよ
うにしたので、図6の『日暮里』釦42を『日暮里』釦
が操作されたと判定することができる。
【0030】このようにして、シフトされた位置にある
『日暮里』釦42を操作して、発駅あるいは着駅として
『日暮里』を指定することができる(ステップS5)。
次に、カ−ソルキ−13のうちの『→』キ−を操作して
釦位置を元に戻すようにしている(ステップS6)。
【0031】そして、再度『業務』キ−14を操作し
て、通常の定期券発行モ−ドに戻す処理が行われる。以
下、定期券の発行業務が継続して行われる。つまり、申
込用紙による定期券の購入申込みにより、係員は、経由
発着駅設定部3、4により発駅(A駅)、着駅(B駅)
(利用区間)、経由を入力する。この際、入力された発
駅、着駅、経由に対応する駅名釦部は表示色が変更され
る。
【0032】ついで、係員は発着駅と経由以外の購入申
込み内容に基づく所定のデ―タ(たとえば、通用箇月、
性別、年齢、発行年月日等の購入情報)を条件設定操作
部2を用いて入力する。
【0033】また、係員は申込用紙を申込用紙挿入口7
に挿入し、氏名読取部22により申込用紙に記載された
氏名の読取処理を行う。すると、CPU20は上記入力
デ―タに応じた発行内容と料金とを表示部5で表示す
る。
【0034】また、CPU20は上記入力デ―タに基づ
きメモリ21から文字パタ―ンを読出し、この文字パタ
―ンと氏名転写部23によって読取った購入客による自
筆の氏名に対応する画素デ―タとにより、対応する定期
券の表面の印刷デ―タを編集作成し、表示部5で表示す
る。
【0035】そして、上記表示部5に表示された発行内
容が満足するものであった場合、係員はスタートキー1
1を投入する。すると、CPU20は定期券発行部24
を制御し、上記発行内容を磁気記録するとともに、購入
者の氏名のイメージパターンデータに基づいた氏名転写
と、購入内容を印刷して定期券発行口8から発行する。
また、CPU20は定期券料金も表示部5で表示する。
【0036】また、CPU20は、上記取引結果を磁気
ディスク装置26により磁気ディスクに記憶するととも
に、ジャーナルに印字する。この結果、係員は購入客か
ら表示部5に表示されている定期券料金を受取り、発行
された定期券を購入客に渡す。
【0037】以上のようにして、タッチパネル釦が故障
した場合には、釦のレイアウトとタッチパネルとの物理
的位置との結びつきをずらすことにより、機能させたい
釦をタッチパネルの故障していない領域に設定できるよ
うにしたので、タッチパネル釦が故障した場合でも、定
期券発行業務を滞りなく継続させ、装置の稼働率を向上
させることができる。
【0038】さらに、タッチパネルのうちの1つの釦が
故障していてもタッチパネル全体を交換する必要がなく
なるので、装置に対する費用を節約することができる。
なお、上記実施例においては、すべての釦のレイアウト
をシフトさせるようにしたが、図6(A)の『鶯谷』と
『日暮里』の釦の釦表示デ−タ及びタッチパネル有効デ
−タと座標を入れ替えるようにしても良い。
【0039】さらに、カ−ソルキ−13を右、上、下方
向に操作した場合のメモリ21に記憶されているタッチ
パネル用釦デ−タのうち、釦内文字表示デ−タ33及び
タッチパネル有効デ−タ34のx,y座標のシフトの仕
方は上記実施例と同様にして行われる。なお、前記実施
例では、交通機関の一例として電車の場合について説明
したが、これに限らず、バス等で用いる場合であっても
良い。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、タ
ッチパネル釦が故障した場合には、釦のレイアウトとタ
ッチパネルとの物理的位置との結びつきをずらすことに
より、機能させたい釦をタッチパネルの故障していない
領域に設定できるようにしたので、タッチパネル釦が故
障した場合でも、定期券発行業務を滞りなく継続させる
ことができるタッチパネル装置及び定期券発行機を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる定期券発行装置の制
御ブロック図。
【図2】同定期券発行装置の正面図。
【図3】同定期券発行装置の上面図。
【図4】同実施例の動作を示すフロ−チャ−ト。
【図5】メモリ21に記憶されている釦デ−タのメモリ
マップ。
【図6】同経由発着駅設定部3の表示内容を示す図。
【符号の説明】
1…定期券発行装置、2…条件設定部、3,4…経由発
着駅設定部、5…表示部、6…発行日付表示部、7…申
込用紙挿入口、8…定期券発行口。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 17/60 G07B 1/00 B 5/00 D C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面上に配設されたタッチスイッチ
    を押下ることにより押し下げた領域に表示されている表
    示デ−タに対応する操作入力を行なうタッチパネル装置
    において、 上記表示装置上に表示される釦情報を記憶する記憶手段
    と、 この記憶手段に記憶さてれいる釦情報に基づいて上記表
    示画面上に釦を配置して表示させる表示制御手段と、 上記表示画面上に表示された釦スイッチの配置の変更を
    指定する指定手段と、 この指定手段により指定された釦スイッチの配置変更に
    応じて上記記憶手段に記憶されている釦情報を変更する
    変更手段とを具備したことを特徴とするタッチパネル装
    置。
  2. 【請求項2】 表示画面上に配設されたタッチスイッチ
    を押下ることにより押し下げた領域に表示されている表
    示デ−タに対応する操作入力を行なう定期券発行に必要
    な各種デ−タを入力するタッチパネル装置と、 少なくともこのタッチパネル装置から入力されたデ−タ
    に基づいて定期券を発行する定期券発行手段とを備えた
    定期券発行装置において、 上記表示装置上に表示される釦情報を記憶する記憶手段
    と、 この記憶手段に記憶さてれいる釦情報に基づいて上記表
    示画面上に釦を配置して表示させる表示制御手段と、 上記表示画面上に表示された釦スイッチの配置の変更を
    指定する指定手段と、 この指定手段により指定された釦スイッチの配置変更に
    応じて上記記憶手段に記憶されている釦情報を変更する
    変更手段とを具備したことを特徴とする定期券発行装
    置。
  3. 【請求項3】 表示画面上に配設されたタッチスイッチ
    を押下ることにより押し下げた領域に表示されている表
    示デ−タに対応する操作入力を行なう定期券発行に必要
    な各種デ−タを入力するタッチパネル装置と、 少なくともこのタッチパネル装置から入力されたデ−タ
    に基づいて定期券を発行する定期券発行手段とを備えた
    定期券発行装置において、 定期券発行処理を業務モ−ドに切換える切換え手段と、 上記表示装置上に表示される釦情報を記憶する記憶手段
    と、 この記憶手段に記憶されている釦情報に基づいて上記表
    示画面上に釦を配置して表示させる表示制御手段と、上
    記表示画面上に表示された釦スイッチの配置の変更を指
    定する指定手段と、 上記切換え手段により業務モ−ドが切換えられた場合に
    上記指定手段により指定された釦スイッチの配置変更に
    応じて上記記憶手段に記憶されている釦情報を変更する
    変更手段とを具備したことを特徴とする定期券発行装
    置。
JP5746894A 1994-03-28 1994-03-28 タッチパネル装置及び定期券発行装置 Pending JPH07271495A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012174052A (ja) * 2011-02-22 2012-09-10 Denso Corp 車両用操作入力装置および車両用操作入力システム
JP2013225235A (ja) * 2012-04-23 2013-10-31 Sharp Corp タッチパネル入力装置、および、画像形成装置
JP2013228972A (ja) * 2012-04-27 2013-11-07 Sharp Corp タッチパネル入力装置、および、画像形成装置

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