JPS6325757A - 情報処理装置の通信制御方式 - Google Patents

情報処理装置の通信制御方式

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JPS6325757A
JPS6325757A JP61168021A JP16802186A JPS6325757A JP S6325757 A JPS6325757 A JP S6325757A JP 61168021 A JP61168021 A JP 61168021A JP 16802186 A JP16802186 A JP 16802186A JP S6325757 A JPS6325757 A JP S6325757A
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Yasuhiro Ishii
保弘 石井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理装置の通信制御方式に係り、特に、
外部処理装置よりブロードキャストにて送られてきたコ
マンドを実行するか否かの切換えを、このコマンドを受
信した情報処理装置がその処理装置の状態に応じて行う
情報処理装置の通信制御方式に関する。
〔従来の技術〕
外部制御装置から情報処理装置にコマンドを送信し、情
報処理装置を制御することが、特開昭に5−9202号
公報「サービスプロセッサによる共通制御方式」に開示
されている。この従来技術は、外部処理装置から複数台
の情報処理装置に対し、ブロードキャストによりコマン
ドを送信することによって、複数台の情報処理装置を制
御するものである。従って、この従来技術によれば、外
部装置からの1回のコマンド送信により、複数台の情報
処理装置を制御することができ、外部制御装置の制御上
のロードを減少することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前記従来技術は、複数台の情報処理装置の中に
、コマンド実行可能な状態にある情報処理装置とコマン
ド実行不可能な状態にある情報処理装置が混在している
場合におけるコマンドのブロードキャストによる送信に
ついての配慮がなされておらず、このような場合に、外
部装置からコマンドをブロードキャストにより送信する
と、コマンド実行不可能状態にある情報処理装置も、こ
のコマンドを受信し、実行してしまい、正しく処理する
ことができないという問題点があった。
本発明の目的は、コマンド実行可能状態にある情報処理
装置とコマンド実行不可能状態にある情報処理装置が混
在している場合において、コマンド実行可能状態にある
情報処理装置にのみ、ブロードキャストによりコマンド
の送信を可能とすることにより、複数の情報処理装置を
制御する情報処理装置の通信制御方式を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、前記目的は、目的とするコマンドを処
理するために必要な情報処理装置の実行可能な条件を、
外部処理装置より各情報処理装置に通知し、この条件を
満足する状態にある情報処理装置のみが、処理すべきコ
マンドを受信し、処理できるようにすることにより達成
される。
〔作 用〕
外部処理装置は、情報処理装置に処理させるべきコマン
ドをブロードキャストにより情報処理装置に送信する場
合、情報処理装置のコマンド実行可能条件を示す処理ク
ラスを各情報処理装置に通知する。各情報処理装置は、
このコマンド実行可能条件と自装置の状態を比較し、条
件を満足していたらコマンド有効状態とし、条件を満足
していなかったらコマンド無効状態とする。外部処理装
置が、コマンドをブロードキャストにより各情報処理装
置に発行すると、コマンド有効状態にある情報処理装置
は、受信したコマンドを実行し、コマンド無効状態にあ
る情報処理装置は、コマンドを無視して実行しない。
このような作用により、外部処理装置は、失負上、コマ
ンド実行可能な条件を満たす情報処理装置に対してのみ
、ブロードキャストによりコマンドを送信することがで
きる。
〔実施側〕
以下、本発明による情報処理装置の通信制御方式を図面
について詳細に説明する。
第1図は情報処理装置内のコマンド受信回路の構成を示
すブロック図、第2図は本発明の一実施例の全体構成を
示すシステム構成図、第3図はコマンド受信回路におけ
る接続コマンドのコード解説図、第4図はコマンド受信
回路におけるステータスレジスタのビット割当て図であ
る。第1図および第2図において、1はサービスプロセ
ッサ(svp)バス、2は外部処理装置としてのサービ
スプロセッサ(SVP)、10〜12は情報処理装置、
31はコマンドレジスタ、32はパラメータレジスタ、
北はステータスレジスタ、41はコマンドデコーダ、1
31ハコマント有効フリツグフロツ:7’、200ハ:
1マント受信回路、300はCPU本体部である。
本発明による情報処理装置の、l1fL信制御方式は、
第2図に示すように、複数の情報処理装置10〜12が
、外部処理装置としてのサービスプロセッサ(8VP)
2とSvPバス1を介して接続されて構成される。8V
P2は、各情報処理装置10〜12の保守、診断を司る
。?¥]報処理装置10〜12は、全て同一構成であり
、情報処理装置10内のコマンド受信回路200の構成
が第2図に示されている。情報処理装置10は、CPU
本体部300とコマンド受信回路200により構成され
、コマンド受信回路200は、内部バス21を介してS
vPバス1と接続されている。コマンド受信回路200
は、5vP2が発行したコマンドおよびコマンドの実行
可能条件を示すパラメータを蓄積する8ビツトのコマン
ドレジスタ(CMD)31および8ビツトのパラメータ
レジスタ(PA几M)32、CPU本体部300の状態
を記憶する8ビツトをステータスレジスタ(ST8)3
3、コマンドデコーダ41、ハラメータとステータスを
比較するANDゲート91〜93、該ANDゲート91
〜93の出力信号のORゲート101、該ORゲート1
01の出力信号111と接続コマンド信号52により、
コマンドが有効か否かを決定するAND)ゲート121
.122、コマンド有効状態を示すフリップフロップ1
31、該フリップフロップ131の出力信号141とコ
マンドデコーダ41の出力信号群51との論理積をとる
ANDゲート61〜63により構成されている。
このように構成された情報処理装置IO内のコマンド受
信回路200において、コマンドレジスタ31およびパ
ラメータレジスタ32は、8VP2がコマンドを発行し
たとき、その内容をSvPパス1を介して受取り蓄積す
る。コマンドレジスタ31の内容は、コマンドデコーダ
41でデコードされ、接続コマンド以外のコマンドの場
合、出力信号群51の中の1つの信号がHighとなり
、接続コマンドの場合、接続コマンド信号52がHig
hとなる。CPU本体部300の状態は、信号群310
としてステータスレジスタ羽に与えられ保持される。パ
ラメータレジスタ32の内容とステータスレジスタあの
内容は、信号71〜73および信号81〜83としてそ
れぞれビット対応にANDゲート91〜93に入力され
、そのAND出力は、ORゲート101に入力される。
このORゲート101の出力信号111は、パラメータ
レジスタ諺でHighとなったビットに対応したステー
タスレジスタあのビットが1つでもHighとなってい
ると)lighとなる。ORゲート101の出力信号1
11の反転信号と、デコーダ41の接続コマンド信号5
2とが、ANDゲート121に入力され、その出力がコ
マンド有効状態を示すフリップ70ツブ131のセット
端子Sに入力される。また、信号111の正信号と接続
コマンド信号52とが、ANDゲート122に入力され
、その出力が7リツプフロツプ131のリセット端子に
入力される。このため、接続コマンド信号52がHig
hのとき、つまり、接続コマンドが発行されたとき、パ
ラメータで示されるビットに対応するステータスのビッ
トが1つもHighでない場合、フリップフロップ13
1は、セットされコマンド有効状態を示し、パラメータ
で示されるビットに対応するステータスのビットが1つ
でもHighであると、フリップフロップ131は、リ
セットされコマンド無効状態を示す。
該フリップ70ツブ131の出力信号141は、コマン
ドデコーダ41の出力信号群51の各ビット毎とAND
ゲート61〜63に与えられ、そのAND出力信−jH
ff−210ハ、パラメータレジスタ32の出力信号群
220とともにCPU本体部300に入力される。コマ
ンドデコーダ41の出力信号群51は、フリップフロッ
プ131がコマンド有効状態を示し、その出力信号14
1をHighとしているときのみ、ANDゲート61〜
63を介して、信号群210としてCPU本体部300
に入力される。すなわち、8VP2からの接続コマンド
によりパラメータで指定された状態と同じ状態にある情
報処理装置は、コマンド無効状態となり、次の接続コマ
ンドが5VP2より発行されるまで、コマンドの実行を
行わない。また、SvPからの接続コマンドによりパラ
メータで指定された状態と異なる状態にある情報処理装
置は、コマンド有効状態となり、以降のコマンドを実行
することができる。
第3図は接続コマンドのコード割当を示しており、接続
コマンドコードは<FF)taである。ノくラメータは
、各ビットがステータスレジスタ33の各ビットに対応
しており、パラメータのビットが0”の場合、何ら機能
しないが、′1″の場合、そのビットに対応するステー
タスレジスタあのビットが1”であると、フリップ70
ツブ131の出力信号141を′0″とし、ANDゲー
ト61〜63を介して、以後のコマンドがCPU本体に
入力されないようにし、情報処理装置をコマンド無効状
態とする。このことをパラメータのビットとステータス
のビットによる論理式で表わすと、次式となる。
但し、CMDgNB  :コパンド有効状態FARM(
0)〜7:パラメータのビットO〜78T8(0)〜7
 :ステータスのビットO〜7第4図は、ステータスレ
ジスタおのビット内容を示しており、ビットOは情報処
理装置10がシステムより切離されている場合に1”と
なり、ビット1は情報処理装置10が障害状態の場合に
1′となる。また、ビット2は情報処理装置10が保守
状態の場合に1″となり、ビット3は情報処理装置10
が停止状態の場合に′1”となる。ビット4〜7はビッ
ト0〜30反転値号である。
次に、複数の情報処理装!10〜12を8VP2から同
時に制御する場合の実際のコマンド手順を説明する。S
VPが制御できる情報処理装置の条件は、その情報処理
装置がシステ“ムに接続されてぃ℃、かつ障害状態でな
いことである。
8VP2は、まず、コマンド実行可能条件を示すパラメ
ータを(Co)16として接続コマンド(B F )t
sを発行する。この接続コマンドを受信した、各情報処
理装置のコマンド受信回路200ハ、ステータスレジス
タあのビットO11が”1″となっている場合、その情
報処理装置をコマンド無効状態とし、ステータスレジス
タのビット0,1が0″である場合、その情報処理装置
をコマンド有効状態とする。すなわち、システムに接続
されていて、かつ障害状態でない情報処理装置のみが有
効状態となり、システムに接続されていないか、あるい
は障害状態にある情報処理装置はコマンド無効状態とな
る。
次に、8VP2は、スタートコマンドを発行する。前述
の接続コマンドによりコマンド有効状態となっている情
報処理装置が、このコマンドを受付はスタートする。
前述した本発明の実施例では、コマンド実行条件を示す
通信路と、コマンド通信路とを兼用しているが、コマン
ド実行可能条件を示す専用の通信路を別に設けてもよい
。この場合、ハードウェアの蓋は増加するが、5VP2
からのコマンド実行可能条件の通知と、処理コマンドの
発行を並行して行うことができるので、処理時間を短縮
することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、外部処理装置は
、コマンド実行可能条件を満たす情報処理装置に対して
のみ、ブロードキャストによりコマンドを発行すること
ができ、複数台の情報処理装置のコマンド処理を1度に
実行することができるので、処理に要する時間を短縮す
ることができる。また、外部処理装置は、制御すべき情
報処理装置の台数に関係なく、同一手順でコマンド処理
を実行することができるので、処理を指示する手順を簡
略化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のコマンド受信回路のブロッ
ク図、第2図は本発明の一実施例のシステム構成図、第
3図は接続コマンドの;−ド解説図、第4図はステータ
スレジスタのビット割当て図である。 1・・・・・・8 V P 、<ス、2・・・・・・サ
ービスプロセッサ(8VP)、1o〜12・・・・・・
情報処理装置、31・・・・・・コマンドレジスタ、3
2・・・・・・パラメータレジスタ、あ・・・・・・ス
テータスレジスタ、41・・・・・・コマンドデコーダ
、131・・・・・・コマンド有効フリップフロップ、
200・・・・・・コマンド受信回路、300・・・・
・・CPU本体部。 −〇 第2図 第3図 撥駁コマンド CMD     PARM 第4図 ステータスしジスタ TS

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、外部処理装置と複数の情報処理装置とが通信路によ
    つて接続されて成る情報処理装置の通信制御方式におい
    て、外部処理装置が情報処理装置にコマンド処理を行わ
    せる際、外部処理装置は、情報処理装置のコマンド実行
    可能条件を示す情報を全ての情報処理装置に同時に送信
    し、各情報処理装置は、このコマンド実行可能条件を示
    す情報と、自情報処理装置の状態とにより、コマンド処
    理を実行するか否かを制御することを特徴とする情報処
    理装置の通信制御方式。
JP61168021A 1986-07-18 1986-07-18 情報処理装置の通信制御方式 Expired - Lifetime JPH087740B2 (ja)

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JP61168021A JPH087740B2 (ja) 1986-07-18 1986-07-18 情報処理装置の通信制御方式

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JP61168021A JPH087740B2 (ja) 1986-07-18 1986-07-18 情報処理装置の通信制御方式

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JPS6325757A true JPS6325757A (ja) 1988-02-03
JPH087740B2 JPH087740B2 (ja) 1996-01-29

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ID=15860336

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004112759A (ja) * 2002-07-10 2004-04-08 Somfy オブジェクト間の通信方法及び通信装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS605368A (ja) * 1983-06-22 1985-01-11 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信制御処理装置

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JPH087740B2 (ja) 1996-01-29

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