JPS63249290A - 現金自動取引装置の取引処理方式 - Google Patents
現金自動取引装置の取引処理方式Info
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- JPS63249290A JPS63249290A JP62083462A JP8346287A JPS63249290A JP S63249290 A JPS63249290 A JP S63249290A JP 62083462 A JP62083462 A JP 62083462A JP 8346287 A JP8346287 A JP 8346287A JP S63249290 A JPS63249290 A JP S63249290A
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- JP
- Japan
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- banknote
- transaction
- transaction processing
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- banknotes
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- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims description 8
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 7
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 6
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は金融機関等で使用される現金自動取引装置（以
下、単に「装置」ともいう）の取引処理方式に関し、特
に預入れ紙幣の取込み不良が発生した際の、当該取引の
完結方法を改良した現金自動取引装置の取引処理方式に
関する。
下、単に「装置」ともいう）の取引処理方式に関し、特
に預入れ紙幣の取込み不良が発生した際の、当該取引の
完結方法を改良した現金自動取引装置の取引処理方式に
関する。
（従来の技術〕
従来のこの種の装置においては、例えば、特開昭６０−
１９５６９１号公報に開示されている如く、紙幣類の取
込み不良発生時には、当該紙幣を紙幣投入口に返却する
ように構成されているのみで、返却後の取引の終了に関
しては、特に配慮されていなかった。
１９５６９１号公報に開示されている如く、紙幣類の取
込み不良発生時には、当該紙幣を紙幣投入口に返却する
ように構成されているのみで、返却後の取引の終了に関
しては、特に配慮されていなかった。
上記従来技術においては、預入れ紙幣の取込み不良発生
時には、装置がその状態のままで停止してしまうため、
必ず、係員による対策処置が必要となり、また、利用者
が装置復旧まで待たされるという問題があった。
時には、装置がその状態のままで停止してしまうため、
必ず、係員による対策処置が必要となり、また、利用者
が装置復旧まで待たされるという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の装置の取引処理方式における上述
の如き問題を解消し、紙幣取込み不良が発生した場合で
も、利用者が不良紙幣を抜取り、確認キーを押下するこ
とにより、装置を停止させることなく、取引を完結させ
るようにした現金自動取引装置の取引処理方式を提供す
ることにある。
するところは、従来の装置の取引処理方式における上述
の如き問題を解消し、紙幣取込み不良が発生した場合で
も、利用者が不良紙幣を抜取り、確認キーを押下するこ
とにより、装置を停止させることなく、取引を完結させ
るようにした現金自動取引装置の取引処理方式を提供す
ることにある。
本発明の上記目的は、一括挿入された紙幣を一枚ずつ分
離し、真偽鑑別を行った後、真券のみを収納する紙幣収
納機構と、利用者が取引の確認。
離し、真偽鑑別を行った後、真券のみを収納する紙幣収
納機構と、利用者が取引の確認。
取消しキーを入力可能な操作機構を備えた現金自動取引
装置において、紙幣取込み動作中に取込み不良が発生し
た場合、不良紙幣を一旦利用者に返却し、前記操作機構
の確認キー押下により、当該取引を完結させることを特
徴とする現金自動取引装置の取引処理方式によって達成
される。
装置において、紙幣取込み動作中に取込み不良が発生し
た場合、不良紙幣を一旦利用者に返却し、前記操作機構
の確認キー押下により、当該取引を完結させることを特
徴とする現金自動取引装置の取引処理方式によって達成
される。
本発明においては、預入れ紙幣取込み中に取込み不良を
検知した場合、プログラム制御により、利用者に一旦当
該不良紙幣を返却し、次に、利用者の確認キー押下を待
って、次の処理へプログラムを進行させるものである。
検知した場合、プログラム制御により、利用者に一旦当
該不良紙幣を返却し、次に、利用者の確認キー押下を待
って、次の処理へプログラムを進行させるものである。
すなわち、紙幣預入れ機構で預入れ紙幣取込み中に取込
み不良を検知すると、プログラムは、紙幣預入れ機構に
残留した不良紙幣を返却するために、紙幣預入れ機構を
起動する。次に、プログラムは返却された紙幣の、抜取
りを監視し、抜取りを検知すると、操作機構の確認キー
を有効とする。
み不良を検知すると、プログラムは、紙幣預入れ機構に
残留した不良紙幣を返却するために、紙幣預入れ機構を
起動する。次に、プログラムは返却された紙幣の、抜取
りを監視し、抜取りを検知すると、操作機構の確認キー
を有効とする。
更に、この確認キーの押下をプログラムで監視し、キー
押下を検知すると、プログラムは紙幣取込み処理の次の
処理へ、通常通りに進行し、処理を完結するというもの
である。
押下を検知すると、プログラムは紙幣取込み処理の次の
処理へ、通常通りに進行し、処理を完結するというもの
である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第２図は本発明の適用対象である現金自動取引装置の構
成図である。図において、１０は主制御部であり、回線
１１により図示されていない上位装置に接続され、該上
位装置あるいは利用者の指示に従い、全体動作シーケン
スを制御する。主制御部１０は、カードの読取りおよび
伝票印字を行うためのカード伝票機構制御部２０．カー
ド伝票機構３０、通帳印字および磁気ストライプ処理を
行うための通帳印字機構制御部２１９通帳通帳様構３１
、紙幣の入出金を行うための紙幣入出金機構制御部２２
９紙幣入出金機構３２、および、硬貨の入出金を行うた
めの硬貨入出金機構制御部２３．硬貨人出金機構３３の
各機構制御部および機構部を制御する。
成図である。図において、１０は主制御部であり、回線
１１により図示されていない上位装置に接続され、該上
位装置あるいは利用者の指示に従い、全体動作シーケン
スを制御する。主制御部１０は、カードの読取りおよび
伝票印字を行うためのカード伝票機構制御部２０．カー
ド伝票機構３０、通帳印字および磁気ストライプ処理を
行うための通帳印字機構制御部２１９通帳通帳様構３１
、紙幣の入出金を行うための紙幣入出金機構制御部２２
９紙幣入出金機構３２、および、硬貨の入出金を行うた
めの硬貨入出金機構制御部２３．硬貨人出金機構３３の
各機構制御部および機構部を制御する。
第１図は、本発明の一実施例を示す現金自動取引装置の
紙幣預入れ処理の動作フローを示すものである。以下、
第１図に従って、本実施例の動作を説明する。
紙幣預入れ処理の動作フローを示すものである。以下、
第１図に従って、本実施例の動作を説明する。
装置は、まず、紙幣預入れをガイダンス表示しくステッ
プ４１）、次に、紙幣挿入口のシャッタを開く（ステッ
プ４２）。紙幣が紙幣挿入口から挿入されると（ステッ
プ４３）、紙幣挿入口のシャッタを閉じ（ステップ４４
）、紙幣計数中を表示しくステップ４５）紙幣取込み動
作を開始する（ステップ４６）。
プ４１）、次に、紙幣挿入口のシャッタを開く（ステッ
プ４２）。紙幣が紙幣挿入口から挿入されると（ステッ
プ４３）、紙幣挿入口のシャッタを閉じ（ステップ４４
）、紙幣計数中を表示しくステップ４５）紙幣取込み動
作を開始する（ステップ４６）。
紙幣取込み動作中に、取込み不良を検知した場合には（
ステップ４７）、紙幣取込み動作を停止して（ステップ
４９）、紙幣受取りを求めるガイダンスを表示する（ス
テップ５０）とともに、紙幣挿入口のシャッタを開く（
ステップ５１）。
ステップ４７）、紙幣取込み動作を停止して（ステップ
４９）、紙幣受取りを求めるガイダンスを表示する（ス
テップ５０）とともに、紙幣挿入口のシャッタを開く（
ステップ５１）。
紙幣の抜取りを検知すると（ステップ５２）、紙幣の再
挿入または確認、取消しのガイダンスを表示する（ステ
ップ５３）。ここで、紙幣が再挿入された場合には（ス
テップ５４）、紙幣挿入口のシャッタを閉じ（ステップ
５５）、再度、紙幣取込み動作を行う（ステップ４６）
。
挿入または確認、取消しのガイダンスを表示する（ステ
ップ５３）。ここで、紙幣が再挿入された場合には（ス
テップ５４）、紙幣挿入口のシャッタを閉じ（ステップ
５５）、再度、紙幣取込み動作を行う（ステップ４６）
。
利用者が紙幣を挿入せず、操作機構の確認キーを押下し
た場合には（ステップ５６）１紙幣挿入口のシャッタを
閉じ（ステップ５７）、紙幣収納処理に移行する。また
、利用者が取消しキーを押下した場合には（ステップ５
８）９紙幣挿入口のシャッタを閉じ（ステップ５９）、
カード、通＠（ステップ６０）、ｔ、”よび紙幣を利用
者に返却しくステップ６１）、客交代復旧処理に移行す
る。
た場合には（ステップ５６）１紙幣挿入口のシャッタを
閉じ（ステップ５７）、紙幣収納処理に移行する。また
、利用者が取消しキーを押下した場合には（ステップ５
８）９紙幣挿入口のシャッタを閉じ（ステップ５９）、
カード、通＠（ステップ６０）、ｔ、”よび紙幣を利用
者に返却しくステップ６１）、客交代復旧処理に移行す
る。
上記実施例によれば、紙幣取込み不良が発生した場合に
も、利用者が不良紙幣を抜取り、確認キーを押下するこ
とによって、取引を完結させることができるため、係員
の介在や機器停止を大幅に低減させることができ、装置
の無人化運用の際に非常に有効となる。
も、利用者が不良紙幣を抜取り、確認キーを押下するこ
とによって、取引を完結させることができるため、係員
の介在や機器停止を大幅に低減させることができ、装置
の無人化運用の際に非常に有効となる。
以上述べたように、本発明によれば、一括挿入された紙
幣を一枚ずつ分離し、真偽鑑別を行った後、真券のみを
収納する紙幣収納機構と、利用者が取引の確認、取消し
キーを入力可能な操作機構を備えた現金自動取引装置に
おいて、紙幣取込み動作中に取込み不良が発生した場合
、不良紙幣を一旦利用者に返却し、前記操作機構の確認
キー押下により当該取引を完結させるようにしたので、
紙幣取込み不良が発生した場合でも、利用者が不良紙幣
を抜取り確認キーを押下することにより、装置を停止さ
せることなく、取引を完結させるようにした現金自動取
引装置の取引処理方式を実現できるという顕著な効果を
奏するものである６
幣を一枚ずつ分離し、真偽鑑別を行った後、真券のみを
収納する紙幣収納機構と、利用者が取引の確認、取消し
キーを入力可能な操作機構を備えた現金自動取引装置に
おいて、紙幣取込み動作中に取込み不良が発生した場合
、不良紙幣を一旦利用者に返却し、前記操作機構の確認
キー押下により当該取引を完結させるようにしたので、
紙幣取込み不良が発生した場合でも、利用者が不良紙幣
を抜取り確認キーを押下することにより、装置を停止さ
せることなく、取引を完結させるようにした現金自動取
引装置の取引処理方式を実現できるという顕著な効果を
奏するものである６
第１図は本発明の一実施例を示す現金自動取引装置の紙
幣預入れ処理の動作フローチャート、第２図は本発明の
適用対象である現金自動取引装置の構成図である。 １０：主制御部、１１：回線、２０力−ド伝票機構制御
部、３０：カード伝票機構、２１：通帳印字機構制御部
、３１：通帳印字機構、２２：紙幣入出金機措制御部、
３２：紙幣入出金機構、２３：硬貨入出金機構制御部、
３３：硬貨人出金機構、４１〜６１：処理ステップ・
幣預入れ処理の動作フローチャート、第２図は本発明の
適用対象である現金自動取引装置の構成図である。 １０：主制御部、１１：回線、２０力−ド伝票機構制御
部、３０：カード伝票機構、２１：通帳印字機構制御部
、３１：通帳印字機構、２２：紙幣入出金機措制御部、
３２：紙幣入出金機構、２３：硬貨入出金機構制御部、
３３：硬貨人出金機構、４１〜６１：処理ステップ・
Claims (1)
- １、一括挿入された紙幣を一枚ずつ分離し、真偽鑑別を
行った後、真券のみを収納する紙幣収納機構と、利用者
が取引の確認、取消しキーを入力可能な操作機構を備え
た現金自動取引装置において、紙幣取込み動作中に取込
み不良が発生した場合、不良紙幣を一旦利用者に返却し
、前記操作機構の確認キー押下により、当該取引を完結
させることを特徴とする現金自動取引装置の取引処理方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62083462A JPS63249290A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 現金自動取引装置の取引処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62083462A JPS63249290A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 現金自動取引装置の取引処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63249290A true JPS63249290A (ja) | 1988-10-17 |
Family
ID=13803130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62083462A Pending JPS63249290A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 現金自動取引装置の取引処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63249290A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5750069A (en) * | 1980-09-08 | 1982-03-24 | Omron Tateisi Electronics Co | Cancellation processing method of transaction processing equipment |
| JPS5971576A (ja) * | 1982-10-18 | 1984-04-23 | Toshiba Corp | 自動取引システム |
| JPS59109989A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-25 | オムロン株式会社 | 紙幣処理装置 |
| JPS6217977A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-26 | 松下電器産業株式会社 | 電気カ−ペツト |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP62083462A patent/JPS63249290A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5750069A (en) * | 1980-09-08 | 1982-03-24 | Omron Tateisi Electronics Co | Cancellation processing method of transaction processing equipment |
| JPS5971576A (ja) * | 1982-10-18 | 1984-04-23 | Toshiba Corp | 自動取引システム |
| JPS59109989A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-25 | オムロン株式会社 | 紙幣処理装置 |
| JPS6217977A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-26 | 松下電器産業株式会社 | 電気カ−ペツト |
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