JP2699449B2 - 現金自動取引装置および現金回収方法 - Google Patents
現金自動取引装置および現金回収方法Info
- Publication number
- JP2699449B2 JP2699449B2 JP23444288A JP23444288A JP2699449B2 JP 2699449 B2 JP2699449 B2 JP 2699449B2 JP 23444288 A JP23444288 A JP 23444288A JP 23444288 A JP23444288 A JP 23444288A JP 2699449 B2 JP2699449 B2 JP 2699449B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cash
- storage unit
- set value
- unit
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D9/00—Counting coins; Handling of coins not provided for in the other groups of this subclass
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/08—Payment architectures
- G06Q20/10—Payment architectures specially adapted for electronic funds transfer [EFT] systems; specially adapted for home banking systems
- G06Q20/108—Remote banking, e.g. home banking
- G06Q20/1085—Remote banking, e.g. home banking involving automatic teller machines [ATMs]
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D11/00—Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
- G07D11/20—Controlling or monitoring the operation of devices; Data handling
- G07D11/24—Managing the stock of valuable papers
- G07D11/245—Replenishment
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D11/00—Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
- G07D11/20—Controlling or monitoring the operation of devices; Data handling
- G07D11/24—Managing the stock of valuable papers
- G07D11/25—Relocation of valuable papers within devices
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F19/00—Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は現金自動取引装置および現金回収方法に関
し、特に支払い用現金と入金現金とを共用して収納する
現金収納部における現金の満杯を検知したとき、上記現
金収納部からの現金回収量を、固定的に定められる回収
量のみならず、上位装置から指定可能とした現金自動取
引装置および現金回収方法に関する。
し、特に支払い用現金と入金現金とを共用して収納する
現金収納部における現金の満杯を検知したとき、上記現
金収納部からの現金回収量を、固定的に定められる回収
量のみならず、上位装置から指定可能とした現金自動取
引装置および現金回収方法に関する。
従来の現金自動取引装置においては、現金収納ボック
スが満杯になると、装置をダウンさせ、係員処理により
上記現金収納ボックス内の現金を取除くか、係員操作に
より回収動作を起動して、現金収納ボックス内の現金を
現金回収ボックスに回収するかのいずれかの方式となっ
ていた。なお、この種の装置として関連するものに、例
えば、特開昭63−157298号公報に開示された装置を挙げ
ることができる。
スが満杯になると、装置をダウンさせ、係員処理により
上記現金収納ボックス内の現金を取除くか、係員操作に
より回収動作を起動して、現金収納ボックス内の現金を
現金回収ボックスに回収するかのいずれかの方式となっ
ていた。なお、この種の装置として関連するものに、例
えば、特開昭63−157298号公報に開示された装置を挙げ
ることができる。
上記従来技術は、現金収納用のリサイクルボックスが
満杯になると、装置がダウンし、係員処理を必要とする
ため、無人化運用の場合には、取引が継続できなくなる
という問題があった。
満杯になると、装置がダウンし、係員処理を必要とする
ため、無人化運用の場合には、取引が継続できなくなる
という問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、従来の技術における上述の如き問題を
解消し、装置内からの現金回収に関して、無人化運用に
充分耐えられる機能を有する現金自動取引装置および現
金回収方法を提供することにある。
とするところは、従来の技術における上述の如き問題を
解消し、装置内からの現金回収に関して、無人化運用に
充分耐えられる機能を有する現金自動取引装置および現
金回収方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本願発明の現金自動取引
装置は、入出金用の現金を収納するための現金収納部
と、該現金収納部内の現金残量が予め決められた量以上
になったときにそこから現金の回収を自動的に行なう現
金回収部と、1回で回収する現金の枚数の設定値を上位
装置から受信する毎に該設定値を記憶する記憶部と、上
記現金収納部内の現金残量が上記予め決められた量以上
になったとき、上記記憶部に記憶されている前記設定値
に相当する現金を回収するために前記現金回収部を制御
する制御手段を有することを特徴としている。また、前
記上位装置からの前記設定値は、前記現金自動取引装置
から取引発生の都度連絡される取引量に基づいて、上位
装置において演算した結果、または、前記上位装置に予
め設けられているテーブルを参照した結果として与えら
れることを特徴としている。
装置は、入出金用の現金を収納するための現金収納部
と、該現金収納部内の現金残量が予め決められた量以上
になったときにそこから現金の回収を自動的に行なう現
金回収部と、1回で回収する現金の枚数の設定値を上位
装置から受信する毎に該設定値を記憶する記憶部と、上
記現金収納部内の現金残量が上記予め決められた量以上
になったとき、上記記憶部に記憶されている前記設定値
に相当する現金を回収するために前記現金回収部を制御
する制御手段を有することを特徴としている。また、前
記上位装置からの前記設定値は、前記現金自動取引装置
から取引発生の都度連絡される取引量に基づいて、上位
装置において演算した結果、または、前記上位装置に予
め設けられているテーブルを参照した結果として与えら
れることを特徴としている。
さらに、本願発明の現金回収方法は、入出金用の現金
を収納するための現金収納部と、該現金収納部内の現金
残量が予め決められた量以上になったときにそこから現
金の回収を自動的に行なう現金回収部と、上位装置から
指定された1回で回収する単位である設定値を記憶する
記憶部とを有する現金自動取引装置における現金回収方
法であって、上位装置により、現金自動取引装置におけ
る取引発生の都度連絡される取引量に基づいて前記設定
値を決定して現金自動取引装置に送出するステップと、
現金自動取引装置において、上位装置から受け取った設
定値を前記記憶部に格納するステップと、前記現金収納
部内の現金残量が上記予め決められた量以上になったと
き、前記記憶部に格納されている設定値に相当する現金
を前記現金回収部によって回収するステップとからなる
ことを特徴としている。
を収納するための現金収納部と、該現金収納部内の現金
残量が予め決められた量以上になったときにそこから現
金の回収を自動的に行なう現金回収部と、上位装置から
指定された1回で回収する単位である設定値を記憶する
記憶部とを有する現金自動取引装置における現金回収方
法であって、上位装置により、現金自動取引装置におけ
る取引発生の都度連絡される取引量に基づいて前記設定
値を決定して現金自動取引装置に送出するステップと、
現金自動取引装置において、上位装置から受け取った設
定値を前記記憶部に格納するステップと、前記現金収納
部内の現金残量が上記予め決められた量以上になったと
き、前記記憶部に格納されている設定値に相当する現金
を前記現金回収部によって回収するステップとからなる
ことを特徴としている。
本発明に係る現金自動取引装置においては、現金収納
部からの現金回収量の適正化を図るため、現金回収量に
ついては、上位装置側で、取引毎に集計された当日の入
出金合計に基づいて、事前に設定されている値の内から
適正な値を選択する。すなわち、入金量に比較して出金
量が多いときは少なく、また、出金量に比較して入金量
が多いときは多く、設定される。これにより、当日の運
用状況に適合した現金回収が、係員の介在なしに実現で
きるという効果が得られる。
部からの現金回収量の適正化を図るため、現金回収量に
ついては、上位装置側で、取引毎に集計された当日の入
出金合計に基づいて、事前に設定されている値の内から
適正な値を選択する。すなわち、入金量に比較して出金
量が多いときは少なく、また、出金量に比較して入金量
が多いときは多く、設定される。これにより、当日の運
用状況に適合した現金回収が、係員の介在なしに実現で
きるという効果が得られる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第2図は、本発明の一実施例である現金自動取引装置
の外観図であり、図中1は現金自動取引装置本体、2は
磁気カード出入口兼明細票放出口、3は顧客タッチパネ
ル入力兼ガイダンス表示器、4は通帳出入口、5は紙幣
入出金口、16は人体接近センサを示している。
の外観図であり、図中1は現金自動取引装置本体、2は
磁気カード出入口兼明細票放出口、3は顧客タッチパネ
ル入力兼ガイダンス表示器、4は通帳出入口、5は紙幣
入出金口、16は人体接近センサを示している。
第3図は、上記現金自動取引装置のブロック構成例を
示すものであり、図において、6は装置ユニット全体を
制御する制御部であり、上位装置からの回収枚数指示情
報を記憶する記憶部10が内蔵されている。また、7は上
位装置との間の通信回路を制御する送受信制御部、8は
フレキシブルディスクドライブ(FDD)、9は装置全体
に電源を供給するための電源部、11は磁気カードのリー
ド/ライト,伝票の発行を行うカード・伝票処理部、12
は入金紙幣を出金用に還流させる紙幣入出金部であり、
後述する入金紙幣の満杯を検知するためのセンサを内蔵
している。また、13は通帳印字処理部、14はガイダンス
表示および顧客操作部を示している。
示すものであり、図において、6は装置ユニット全体を
制御する制御部であり、上位装置からの回収枚数指示情
報を記憶する記憶部10が内蔵されている。また、7は上
位装置との間の通信回路を制御する送受信制御部、8は
フレキシブルディスクドライブ(FDD)、9は装置全体
に電源を供給するための電源部、11は磁気カードのリー
ド/ライト,伝票の発行を行うカード・伝票処理部、12
は入金紙幣を出金用に還流させる紙幣入出金部であり、
後述する入金紙幣の満杯を検知するためのセンサを内蔵
している。また、13は通帳印字処理部、14はガイダンス
表示および顧客操作部を示している。
第4図は、上述の紙幣入出金部12の詳細な構成を示す
図であり、図中、21は紙幣入出金部、22はローラやベル
トで構成される搬送路、23は紙幣の真偽鑑別,金種鑑別
等を行う鑑別部、24は該鑑別部23で真紙幣と鑑別された
紙幣を収納する入金一時貯留部、25,26は鑑別部23で還
流紙幣と鑑別されたA金種(例えば万円券),B金種(同
千円券)を搬送路22を通してそれぞれ収納するA金種現
金箱およびB金種現金箱を示している。また、27は現金
装填,回収用の金庫を示している。
図であり、図中、21は紙幣入出金部、22はローラやベル
トで構成される搬送路、23は紙幣の真偽鑑別,金種鑑別
等を行う鑑別部、24は該鑑別部23で真紙幣と鑑別された
紙幣を収納する入金一時貯留部、25,26は鑑別部23で還
流紙幣と鑑別されたA金種(例えば万円券),B金種(同
千円券)を搬送路22を通してそれぞれ収納するA金種現
金箱およびB金種現金箱を示している。また、27は現金
装填,回収用の金庫を示している。
上記A金種現金箱25およびB金種現金箱26の底部に
は、それぞれ、満杯検知センサ25aおよび26aが設けられ
ている。また、金庫27の底部にも、同様の満杯検知セン
サ27aが設けられている。なお、上記A金種現金箱25,26
金庫27および前記入金一時貯留部24の上方に設けられて
いる25b,26b,27bおよび24bは、それぞれ、空検知センサ
を示している。なお、この種の紙幣入出金部の一般的な
構成および動作については、例えば、特開昭61−122793
号公報等に詳細に説明されているので、ここでは、本実
施例の動作に直接関連する部分のみの説明に留める。
は、それぞれ、満杯検知センサ25aおよび26aが設けられ
ている。また、金庫27の底部にも、同様の満杯検知セン
サ27aが設けられている。なお、上記A金種現金箱25,26
金庫27および前記入金一時貯留部24の上方に設けられて
いる25b,26b,27bおよび24bは、それぞれ、空検知センサ
を示している。なお、この種の紙幣入出金部の一般的な
構成および動作については、例えば、特開昭61−122793
号公報等に詳細に説明されているので、ここでは、本実
施例の動作に直接関連する部分のみの説明に留める。
第1図は、本実施例に示す現金自動取引装置の動作の
一例を示すフローチャートである。以下、第1図〜第4
図を用いて、本実施例の動作を説明する。
一例を示すフローチャートである。以下、第1図〜第4
図を用いて、本実施例の動作を説明する。
まず、当該現金自動取引装置の立上げ前に初期情報と
して受信した、自動回収枚数設定値を、前記記憶部10に
格納しておく。また、現金自動取引装置は、立上げ(開
局)後、利用者の取引毎に上位装置との間で取引メッセ
ージの送受信を行うが、このとき、現金自動取引装置か
ら上位装置への送信メッセージに、入金,出金紙幣枚数
を付加しておき、上位装置から現金自動取引装置への入
金,出金許可時に、上位装置に配した入金,出金枚数集
計カウンタを更新させることにより、上位装置で、常に
入金枚数と出金枚数との差異を管理することができるよ
うに構成されている。
して受信した、自動回収枚数設定値を、前記記憶部10に
格納しておく。また、現金自動取引装置は、立上げ(開
局)後、利用者の取引毎に上位装置との間で取引メッセ
ージの送受信を行うが、このとき、現金自動取引装置か
ら上位装置への送信メッセージに、入金,出金紙幣枚数
を付加しておき、上位装置から現金自動取引装置への入
金,出金許可時に、上位装置に配した入金,出金枚数集
計カウンタを更新させることにより、上位装置で、常に
入金枚数と出金枚数との差異を管理することができるよ
うに構成されている。
通常の運用日においては、紙幣入出金部12の満杯検知
時(ステップ21)には、満杯検知の該当金種リサイクル
ボックスから初期設定枚数単位で回収を行う。この際に
は、まず、ステップ22〜25で、紙幣自動補充状態でない
こと,客交代復旧終了および入出金部を使用する取引キ
ーが入力されていないことをチェックし、前記記憶部10
に格納されている自動回収枚数を読出し、この設定値に
基づいて当該金種自動回収を起動する(ステップ26)。
例えば、前記万円券現金箱25が満杯の場合には、万円券
現金箱25から上部に収納された紙幣200枚が、金庫27に
回収される。
時(ステップ21)には、満杯検知の該当金種リサイクル
ボックスから初期設定枚数単位で回収を行う。この際に
は、まず、ステップ22〜25で、紙幣自動補充状態でない
こと,客交代復旧終了および入出金部を使用する取引キ
ーが入力されていないことをチェックし、前記記憶部10
に格納されている自動回収枚数を読出し、この設定値に
基づいて当該金種自動回収を起動する(ステップ26)。
例えば、前記万円券現金箱25が満杯の場合には、万円券
現金箱25から上部に収納された紙幣200枚が、金庫27に
回収される。
この際、装置が客待ち中であれば、満杯検知後直ちに
回収動作を起動するが、利用客の取引中であれば、当該
利用客の取引終了後、客交代復旧のタイミングで、次取
引客の有無を、前述の人体接近センサ16で検知し、次取
引客のいない場合に、その時点で起動をかける。
回収動作を起動するが、利用客の取引中であれば、当該
利用客の取引終了後、客交代復旧のタイミングで、次取
引客の有無を、前述の人体接近センサ16で検知し、次取
引客のいない場合に、その時点で起動をかける。
回収動作が正常に終了した時点で、前述の満杯検知セ
ンサ25aまたは26aにより満杯状態の解消をチェックし、
まだ満杯状態であれば、ステップ24〜27の処理を繰り返
す。なお、満杯状態が解消されていれば、処理を終了す
る。また、ここで言う「満杯検知」は、いわゆる第一次
ニアエンドを指しており、即満杯で運用不能となる第二
次エンドの実満杯値ではないことは言うまでもない。
ンサ25aまたは26aにより満杯状態の解消をチェックし、
まだ満杯状態であれば、ステップ24〜27の処理を繰り返
す。なお、満杯状態が解消されていれば、処理を終了す
る。また、ここで言う「満杯検知」は、いわゆる第一次
ニアエンドを指しており、即満杯で運用不能となる第二
次エンドの実満杯値ではないことは言うまでもない。
ここで、上記説明では触れなかったが、ステップ24で
は、上位装置からの受信回収枚数読出しのステップがあ
る。これは、前述の如く、現金自動取引装置は、立上げ
(開局)後、利用者の取引毎に上位装置との間で取引メ
ッセージの送受信を行う際、上位装置への送信メッセー
ジに、入金,出金紙幣枚数を付加しており、上位装置か
らの現金自動取引装置への入金,出金許可時に、上位装
置に配した入金,出金枚数集計カウンタを更新させ、上
位装置で、常に入金枚数と集金枚数との差異を管理する
ことができるように構成されているので、この結果に基
づく、回収枚数の変更を受信した結果を読出すことを意
味している。例えば、出金量に比較して入金量が多いと
きは、前述の初期設定値200枚が、500枚とするように変
更されている。
は、上位装置からの受信回収枚数読出しのステップがあ
る。これは、前述の如く、現金自動取引装置は、立上げ
(開局)後、利用者の取引毎に上位装置との間で取引メ
ッセージの送受信を行う際、上位装置への送信メッセー
ジに、入金,出金紙幣枚数を付加しており、上位装置か
らの現金自動取引装置への入金,出金許可時に、上位装
置に配した入金,出金枚数集計カウンタを更新させ、上
位装置で、常に入金枚数と集金枚数との差異を管理する
ことができるように構成されているので、この結果に基
づく、回収枚数の変更を受信した結果を読出すことを意
味している。例えば、出金量に比較して入金量が多いと
きは、前述の初期設定値200枚が、500枚とするように変
更されている。
上記実施例によれば、例えば、1回の回収量を200枚
で固定とした場合であれば、当日計1000枚の回収が発生
したとすると 1000÷200=5 で、5回の自動回収処理が動作することになる。これに
対して、この日が入金量が多く、上位装置で1回の回収
量を500枚に設定したとすれば、 1000÷500=2 で、2回の自動回収処理が動作すれば良いことになる。
この削減した3回の回収動作の動作時間の合計が、2分
×3=6分とすれば、取引制限時間が6分間減少し、こ
の間に約12件の取引処理回数増となる。
で固定とした場合であれば、当日計1000枚の回収が発生
したとすると 1000÷200=5 で、5回の自動回収処理が動作することになる。これに
対して、この日が入金量が多く、上位装置で1回の回収
量を500枚に設定したとすれば、 1000÷500=2 で、2回の自動回収処理が動作すれば良いことになる。
この削減した3回の回収動作の動作時間の合計が、2分
×3=6分とすれば、取引制限時間が6分間減少し、こ
の間に約12件の取引処理回数増となる。
また、本実施例の他の動作は、客交代復旧時、次取引
客が取引選択キーを押下した時点で、ステップ29におい
て、紙幣入出金部12を使用する取引か否かを判定し、紙
幣入出金部12を使用しない口座振込,残高照会,通帳記
入または振替等の取引であれば、紙幣入出金部12に対し
て前述の自動回収動作の起動のみをかけ(ステップ3
0)、コマンド終了待ちとしておき、ステップ31〜35
で、直ちに利用客の現金扱い以外の取引処理と並行して
動作させ、利用客の取引終了時点(ステップ36)で、回
収の終了コマンドの検出(ステップ37)を行う。ここで
1回収単位の回収が終了していれば、次のステップ38に
おいて、紙幣入出金部12の満杯が解除されたかを判定す
る。ステップ38における判定の結果、満杯が解除されて
いれば(ステップ38;YES)回収処理を終了するが、満杯
がまだ解除されていなければ(ステップ38;NO)、再び
ステップ24に戻り、それ以降のステップの処理を繰り返
す。
客が取引選択キーを押下した時点で、ステップ29におい
て、紙幣入出金部12を使用する取引か否かを判定し、紙
幣入出金部12を使用しない口座振込,残高照会,通帳記
入または振替等の取引であれば、紙幣入出金部12に対し
て前述の自動回収動作の起動のみをかけ(ステップ3
0)、コマンド終了待ちとしておき、ステップ31〜35
で、直ちに利用客の現金扱い以外の取引処理と並行して
動作させ、利用客の取引終了時点(ステップ36)で、回
収の終了コマンドの検出(ステップ37)を行う。ここで
1回収単位の回収が終了していれば、次のステップ38に
おいて、紙幣入出金部12の満杯が解除されたかを判定す
る。ステップ38における判定の結果、満杯が解除されて
いれば(ステップ38;YES)回収処理を終了するが、満杯
がまだ解除されていなければ(ステップ38;NO)、再び
ステップ24に戻り、それ以降のステップの処理を繰り返
す。
本動作によれば、現金不扱いの取引と回収動作とを並
列化することにより、この間、口座振込,残高照会,通
帳記入または振替等の取引利用客に対してはサービスす
ることが可能となり、前述の具体例の場合であれば、2
分×5=10分の回収動作時間が利用可能となることにな
る。
列化することにより、この間、口座振込,残高照会,通
帳記入または振替等の取引利用客に対してはサービスす
ることが可能となり、前述の具体例の場合であれば、2
分×5=10分の回収動作時間が利用可能となることにな
る。
なお、前述の上位装置による回収枚数の設定変更につ
いては、経過時間と入出金紙幣量を基に、種々の演算式
により設定することが可能である。また、この演算はテ
ーブル参照により置換えることも可能である。
いては、経過時間と入出金紙幣量を基に、種々の演算式
により設定することが可能である。また、この演算はテ
ーブル参照により置換えることも可能である。
上記実施例は、一例として示したものであり、本発明
はこれに限定されるべきものではない。
はこれに限定されるべきものではない。
以上述べた如く、本発明によれば、現金収納部からの
現金回収量の適正化を図るため、現金回収量について、
上位装置側で、取引毎に集計された当日の入出金合計に
基づいて適正な値を指定するようにしたので、現金回収
に関して、無人化運用に充分耐えられる機能を有する現
金自動取引装置を実現できるという顕著な効果を奏す
る。
現金回収量の適正化を図るため、現金回収量について、
上位装置側で、取引毎に集計された当日の入出金合計に
基づいて適正な値を指定するようにしたので、現金回収
に関して、無人化運用に充分耐えられる機能を有する現
金自動取引装置を実現できるという顕著な効果を奏す
る。
第1図は本発明の一実施例を示す現金自動取引装置の動
作の一例を示すフローチャート、第2図は実施例の現金
自動取引装置の外観図、第3図はそのブロック構成を示
す図、第4図は紙幣入出金部の詳細な構成を示す図であ
る。 1:現金自動取引装置本体、2:磁気カード出入口兼明細票
放出口、3:顧客タッチパネル入力兼ガイダンス表示器、
4:通帳出入口、5:紙幣入出金口、6:制御部、7:送受信制
御部、10:記憶部、11:カード・伝票処理部、12:紙幣入
出金部、13:通帳印字処理部、14:ガイダンス表示および
顧客操作部、16:人体接近センサ、21:紙幣入出金部、2
2:搬送路、23:鑑別部、24:入金一時貯留部、25:A金種現
金箱、26:B金種現金箱、27:金庫、25a,26a,27a:満杯検
知センサ、24b,25b,26b,27b:空検知センサ。
作の一例を示すフローチャート、第2図は実施例の現金
自動取引装置の外観図、第3図はそのブロック構成を示
す図、第4図は紙幣入出金部の詳細な構成を示す図であ
る。 1:現金自動取引装置本体、2:磁気カード出入口兼明細票
放出口、3:顧客タッチパネル入力兼ガイダンス表示器、
4:通帳出入口、5:紙幣入出金口、6:制御部、7:送受信制
御部、10:記憶部、11:カード・伝票処理部、12:紙幣入
出金部、13:通帳印字処理部、14:ガイダンス表示および
顧客操作部、16:人体接近センサ、21:紙幣入出金部、2
2:搬送路、23:鑑別部、24:入金一時貯留部、25:A金種現
金箱、26:B金種現金箱、27:金庫、25a,26a,27a:満杯検
知センサ、24b,25b,26b,27b:空検知センサ。
Claims (3)
- 【請求項1】入出金用の現金を収納するための現金収納
部と、 該現金収納部内の現金残量が予め決められた量以上にな
ったときにそこから現金の回収を自動的に行なう現金回
収部と、 1回で回収する現金の枚数の設定値を可変とし、該設定
値を上位装置から受信する毎に記憶する記憶部と、 前記現金収納部内の現金残量が上記予め決められた量以
上になったとき、前記記憶部に記憶されている前記設定
値に相当する現金を回収するために前記現金回収部を制
御する制御手段を有することを特徴とする現金自動取引
装置。 - 【請求項2】前記上位装置からの前記設定値は、前記現
金自動取引装置から取引発生の都度連絡される取引量に
基づいて、上位装置において演算した結果、または、前
記上位装置に予め設けられているテーブルを参照した結
果として与えられることを特徴とする請求項1記載の現
金自動取引装置。 - 【請求項3】入出金用の現金を収納するための現金収納
部と、該現金収納部内の現金残量が予め決められた量以
上になったときにそこから現金の回収を自動的に行なう
現金回収部と、上位装置から指定された1回で回収する
単位である設定値を記憶する記憶とを有する現金自動取
引装置における現金回収方法において、 上位装置により、現金自動取引装置における取引発生の
都度連絡される取引量に基づいて前記設定値を決定して
現金自動取引装置に送出するステップと、 現金自動取引装置において、前記上位装置から受け取っ
た前記設定値を前記記憶部に格納するステップと、 前記現金収納部内の現金残量が前記予め決められた量以
上になったとき、前記記憶部に格納されている設定値に
相当する現金を前記現金回収部によって回収するステッ
プと を有することを特徴とする現金回収方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23444288A JP2699449B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 現金自動取引装置および現金回収方法 |
US07/408,257 US5051900A (en) | 1988-09-19 | 1989-09-18 | Automatic bill collecting method in automatic teller machine |
KR1019890013447A KR920006090B1 (ko) | 1988-09-19 | 1989-09-18 | 현금 자동 거래장치에서의 지폐의 자동 회수 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23444288A JP2699449B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 現金自動取引装置および現金回収方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4188395A Division JP2707997B2 (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 現金自動取引装置および現金回収方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281294A JPH0281294A (ja) | 1990-03-22 |
JP2699449B2 true JP2699449B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=16971074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23444288A Expired - Lifetime JP2699449B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 現金自動取引装置および現金回収方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5051900A (ja) |
JP (1) | JP2699449B2 (ja) |
KR (1) | KR920006090B1 (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7248731B2 (en) | 1992-05-19 | 2007-07-24 | Cummins-Allison Corp. | Method and apparatus for currency discrimination |
US6913130B1 (en) | 1996-02-15 | 2005-07-05 | Cummins-Allison Corp. | Method and apparatus for document processing |
US5295196A (en) * | 1990-02-05 | 1994-03-15 | Cummins-Allison Corp. | Method and apparatus for currency discrimination and counting |
US6959800B1 (en) | 1995-12-15 | 2005-11-01 | Cummins-Allison Corp. | Method for document processing |
ES2041574B1 (es) * | 1991-10-02 | 1996-01-01 | Itisa | Maquina receptora y dispensadora de billetes de banco de distintos tipos. |
US7117171B1 (en) | 1992-10-15 | 2006-10-03 | Autoscribe Corporation | System and method for making a payment from a financial account |
US5504677A (en) * | 1992-10-15 | 1996-04-02 | Pollin; Robert E. | Automated payment system |
US5966698A (en) * | 1992-10-15 | 1999-10-12 | Pollin; Robert E. | Automated payment system and method |
US6915893B2 (en) | 2001-04-18 | 2005-07-12 | Cummins-Alliston Corp. | Method and apparatus for discriminating and counting documents |
US5517406A (en) * | 1994-09-01 | 1996-05-14 | The Shareholder Services Group, Inc. | Method and apparatus for data verification and position reporting in an automated trade transactions processing system |
US5918218A (en) * | 1994-09-01 | 1999-06-29 | First Data Investor Services Group, Inc. | Method and apparatus for automated trade transactions processing |
US6293469B1 (en) | 1994-12-20 | 2001-09-25 | Dh Technology Inc. | Transaction printer |
KR100309195B1 (ko) * | 1995-12-08 | 2001-11-15 | 아끼구사 나오유끼 | 금권류수입장치 |
DE69737666T2 (de) † | 1996-05-29 | 2007-08-16 | Cummins-Allison Corp., Mount Prospect | Verfahren und Vorrichtung zur Dokument-Verarbeitung |
US6860375B2 (en) | 1996-05-29 | 2005-03-01 | Cummins-Allison Corporation | Multiple pocket currency bill processing device and method |
GB9616386D0 (en) * | 1996-08-03 | 1996-09-11 | Ncr Int Inc | Method of evaluating cash dispensing patterns at a self-service terminal |
GB9711069D0 (en) * | 1997-05-30 | 1997-07-23 | Ncr Int Inc | Automated teller machines and method of replenishing the same |
US6014594A (en) | 1998-03-11 | 2000-01-11 | Bally Gaming, Inc. | Gaming machine payout dispensing system with on escrow area and locks |
US6293867B1 (en) * | 1998-03-11 | 2001-09-25 | Bally Gaming, Inc. | Gaming machine payout system and method |
US6332099B1 (en) | 1998-03-11 | 2001-12-18 | Bally Gaming, Inc. | Gaming machine payout controlling system and method |
CA2371063C (en) | 1999-04-23 | 2012-01-03 | Alliance Gaming Corporation | A system and method for securely storing and controlling the dispensing of a payout |
GB9927372D0 (en) * | 1999-11-20 | 2000-01-19 | Ncr Int Inc | Self-service terminal |
US20040149538A1 (en) * | 2003-01-17 | 2004-08-05 | Sakowski Stanley P | Compact multiple pocket processing system |
US7472826B2 (en) | 2006-07-10 | 2009-01-06 | Richard Vallance | Bank deposit method |
JP4935216B2 (ja) * | 2006-07-18 | 2012-05-23 | 沖電気工業株式会社 | 媒体取扱装置 |
US11361374B2 (en) | 2007-08-02 | 2022-06-14 | Brink's Network, Inc. | Computerized system having a central process facilitator in communication with safes and operating process thereof |
US20110035316A2 (en) | 2007-08-02 | 2011-02-10 | Brink's Network, Inc. | Process of and system for advancing credit for cash collections |
US20090222381A1 (en) * | 2007-08-02 | 2009-09-03 | Frederick Purches | Process of and system for facilitating check processing at point of sale and accelerated credit for check transactions |
US8645214B2 (en) | 2011-08-30 | 2014-02-04 | Brink's Network, Inc. | System for and process of facilitating financial transactions at point-of-sale employing electronic drop safes and point-of-sale terminals |
CN102858063A (zh) * | 2012-08-27 | 2013-01-02 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 智能路灯 |
JP2021009739A (ja) * | 2020-10-28 | 2021-01-28 | 株式会社 ゆうちょ銀行 | 現金自動取引装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5633757A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-04 | Omron Tateisi Electronics Co | Circulating money reception/payment device |
JPS59149564A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-27 | Toshiba Corp | 自動取引システム |
JPS59177680A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-08 | Fujitsu Ltd | 紙幣残量収集処理方式 |
US4558211A (en) * | 1983-05-23 | 1985-12-10 | Imperial Oil Limited | Transaction terminal system |
JPS60123990A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-07-02 | 株式会社東芝 | 貨幣処理装置 |
US4621326A (en) * | 1984-03-14 | 1986-11-04 | Docutel/Olivetti Corporation | Method of reducing customer transaction time in an automatic teller machine by parallel processing of sequence events |
US4851994A (en) * | 1984-08-03 | 1989-07-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Data I/O terminal equipment having mode setting functions for downloading various specified application programs from a host computer |
JPH0823900B2 (ja) * | 1985-08-30 | 1996-03-06 | 株式会社日立製作所 | 現金自動取引装置の自動紙幣補充制御方法 |
JPS63106238A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-11 | Hitachi Ltd | 現金自動取引装置 |
GB2210027B (en) * | 1987-09-22 | 1991-07-03 | Ncr Co | Currency cassette and cash dispensing system including such cassette. |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP23444288A patent/JP2699449B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-09-18 US US07/408,257 patent/US5051900A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-18 KR KR1019890013447A patent/KR920006090B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0281294A (ja) | 1990-03-22 |
KR900005352A (ko) | 1990-04-14 |
US5051900A (en) | 1991-09-24 |
KR920006090B1 (ko) | 1992-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2699449B2 (ja) | 現金自動取引装置および現金回収方法 | |
JP4007842B2 (ja) | 金融営業店における貨幣処理システム | |
JP5480040B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JPH0351030B2 (ja) | ||
JP2707997B2 (ja) | 現金自動取引装置および現金回収方法 | |
JP4331986B2 (ja) | 売上金入金機能を持つatm | |
JP2654251B2 (ja) | 現金取扱システム | |
JP2754901B2 (ja) | 現金自動取引装置 | |
JP2686576B2 (ja) | 現金自動取引装置 | |
JP3133643B2 (ja) | 自動取引装置とその精査方法 | |
JP3967584B2 (ja) | 媒体取扱い装置 | |
JP2654250B2 (ja) | 現金取引装置の現金補充処理方法 | |
JP3005365B2 (ja) | 入出金装置の入出金制御方法 | |
JP5219456B2 (ja) | 取引処理装置 | |
JP2509529B2 (ja) | 現金自動取引装置における現金補充方法 | |
JP3551434B2 (ja) | 自動取引機の紙幣分配処理装置 | |
JP2552842B2 (ja) | 現金自動取引装置 | |
JP2746208B2 (ja) | 出金取引処理方法及びその処理方法に用いる現金自動取引装置 | |
JP2550433B2 (ja) | 現金自動取引機 | |
JP2003233857A (ja) | 自動取引装置及びプログラムを記録した記録媒体 | |
JP2902764B2 (ja) | 現金入出金装置 | |
JPH02239392A (ja) | 着脱金庫 | |
JP2002163701A (ja) | 自動取引装置 | |
JPH11213246A (ja) | 自動取引装置 | |
JPS63271691A (ja) | 自動取引装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070926 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080926 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |