JPS63247843A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents

マイクロコンピユ−タ

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Publication number
JPS63247843A
JPS63247843A JP62082372A JP8237287A JPS63247843A JP S63247843 A JPS63247843 A JP S63247843A JP 62082372 A JP62082372 A JP 62082372A JP 8237287 A JP8237287 A JP 8237287A JP S63247843 A JPS63247843 A JP S63247843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
latch
test
input
microcomputer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62082372A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Adachi
足立 吉彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP62082372A priority Critical patent/JPS63247843A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロコンピュータ、特にマイクロコンピュ
ータのテスト状態を設定するための回路金倉むマイクロ
コンピュータに関する。
〔従来の技術〕
従来のマイクロコンビエータは、第3図に示される様に
、テスト状態設定用の専用端子を設けていfc。
第3図面の簡単な説明すると、入力回路7と制御部8で
構成され、T6はテスト信号入力端子である。
通常動作時にはTot−低電位(10″レベル)とし、
Tot−高電位(@1”レベル)にすると、制御部でテ
スト状態とし、例えばクロックを停止し、カウンタやレ
ジスタがリセットされるなど、所望の初期状態にして、
テストをスタートさせ、マイクロコンビエータの動作の
良否判定を容易にできるようになってい九。
〔発明が解決しようとする問題点〕
多くの機能を有するマイクロコンビエータにおいては、
レジスタやカウンタなどの多くのまた複雑な回路によQ
構成されている。この様なマイクロコンビエータの動作
をテストするには、レジスタなど通常の使用状態では外
部端子から直接アクセスできない回路をアクセスできる
ようにするなどの種々のテスト状態を設定し、効率よく
全ての回路動作をテストする必要がある。
上述した従来のテスト回路で種々のテスト状態全設定す
るためには、多くの入力端子を必要とし、テストの念め
に外部端子数が増加するかめるいは、マイクロコンピュ
ータの機能を削減しなければならないという欠点がろる
〔問題点を解決する九めの手段〕
本発明のマイクロコンピュータは、入力回路の入力内容
全ラッチするラッチ回路、及び発振回路と該発振回路が
停止していることを検出し、ラッチ制御信号全発生させ
るラッチ制御回路とを有している。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である第1図に
おいて本実施例のマイクロコンピュータはラッチ回路部
1と発振回路2とラッチ制御部3と入力回路4から成り
、更にラッチ回路部lはラッチ回路5のみから成ること
金示している。発振回路2からの出力クロックCLKは
ラッチ制御部3に入力され、そこで発振回wr2が停止
していることが検出さnると制御信号WRが発生される
テスト状態を設定する入力INi 、IN2〜工Nnは
入力回路4を介してラッチ回路部1に送られ制御信号W
Rによシラッテ回路に記憶される。ラッチ回路の出力は
テスト状態の設定に使用される。
前述の様に入力JNI〜INnを任意に与えることにエ
ヤ、任意のテスト状態の設定が可能となる。
また、入力回路4はテスト状態設定時以外では、マイク
ロコンピュータ機能上の入力回路として動作させること
が可能である。
更に第2の実施例として、第2図のように、ラッチ回路
部ifcラッチ回路5とデコード回路6で構成すること
で、n本の入力端子数に対して2nのテスト状態信号が
得られ、テスト状態信号を増加させることが可能である
〔発明の効果〕
以上説明し九ように、マイクロコンピュータの持つ入力
回路からテスト状態を設定する信号を入力することによ
り、種々のテスト状態が任意に設定することが可能とな
る。
マイクロコンビエータの持つ入力回路にラッチ回路部、
ラッチ制御回路金付〃口することによシ実現可能でろ夛
、テストのための外部端子数の増加、あるいはマイクロ
コンピュータの機能の削減が不要となシ、マイクロコン
ピュータの全ての機能。
回路を効率良く、確実にテストすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。 l・・・・・・ラッチ回路部、2・・・・・・発振回路
、3・・・・・・ラッチ制御部、4・・・・・・入力回
路、5・・・・・・ラッチ回路、 第2図は第1図にデコード回路を追加した実施例である
。 6・・・・・・デコード回路、 第3図は従来のテスト回路の一実施例である。 7・・・・・・入力回路、8・・・・・・制御部。 茅It!I  T;3図 差 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力回路の入力データをラッチするラッチ回路、及び発
    振回路と該発振回路が停止していることを検出し、ラッ
    チ制御信号を発生させるラッチ制御回路とを備えるマイ
    クロコンピュータ。
JP62082372A 1987-04-02 1987-04-02 マイクロコンピユ−タ Pending JPS63247843A (ja)

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JP62082372A JPS63247843A (ja) 1987-04-02 1987-04-02 マイクロコンピユ−タ

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JPS63247843A true JPS63247843A (ja) 1988-10-14

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