JPS62122324A - プログラマブル・カウンタ回路 - Google Patents

プログラマブル・カウンタ回路

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JPS62122324A
JPS62122324A JP26280385A JP26280385A JPS62122324A JP S62122324 A JPS62122324 A JP S62122324A JP 26280385 A JP26280385 A JP 26280385A JP 26280385 A JP26280385 A JP 26280385A JP S62122324 A JPS62122324 A JP S62122324A
Authority
JP
Japan
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circuit
terminal
reset
program
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP26280385A
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English (en)
Inventor
Susumu Uriya
瓜屋 晋
Katsuharu Kimura
克治 木村
Shigeaki Ashida
芦田 茂昭
Yoichiro Minami
南 洋一郎
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプログラマブル・カウンタ回路に関し、特にn
個の分周数設定用のプログラム入力端子金ifるプログ
ラマブル・カウンタ回路。
〔従来の技術〕
集積回路化しやすいディジタル回路において。
タイマ回路や、位相同期回路(PLL回路)やその他制
御回路等で、プログラマブルカウンタは広く応用されて
きている。こうしたプログラマブル・カウンタは、プロ
グラマブル・カウンタだけで集積回路化されることもあ
れば、装置システム中に含み集積回路化されることもあ
るが、集積回路化するうえで、そうした集積回路自体士
テストしたい場合やド’AMシステムにシステム・リセ
ットを行ないたい場合が多く見られる。
従来この種のプログラマブルカウンタ回路ヲ第4図に示
す。プログラマブル・カウンタlは、n個の分周数設定
用端子2と、クロック入力端子3と1分周出力端子5お
よびリセット端子4を有し、クロック入力端子3より、
クロック信号が入力さn1リセヴト端子4の信号が、プ
ログラマブル・カウンタ内部をセットしている状態であ
nば、分周数設定端子2の信号に応じた分周出力が分周
数端子5より出力さnる。ここでリセット端子4からの
信号は、プログラマブル・カウンタ1の内部フリップ・
フロップのリセットに用いられ、プログラマブル・カウ
ンタ1の内部状態を一意的に決定するのに用いられる。
集積回路化さ扛たプログラマブル・カウンタによっては
、このリセット端子4のないものも見うけられるが、こ
うした回路では、友しかに分周動作2行なうが、電源投
入時から、分周動作にうつるまでの状態が一意的に決定
さrtないため、回路動作のチェック等を行なうのに長
いパターン検出を必要とじ7Cり、テストパターン検出
が複雑になってしまう。さらにプログラマブル・カウン
タ1を一部とし、プログラマブル・カウンタlの分周出
力5が他のディジタル回路の入力端子に内部接続される
ようなディジタル集積回路では、集積回路全体のテスト
はさらにいっそう田無となってくる。
一部、第4図に示したプログラマブル・カウンタ回路の
ように、リセット端子4會もち、リセット機能ケ外部よ
シ与えることはテスト機能や1回路システムのリセット
をかけるうえで有利でめるが、プログラマプルカラ/り
回路を含むディジタル集積回路とし罠場合に、集積回路
同に外部回路とのインターフヱイス會とるための端子が
必要となってくる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述し友従来のプログラマブル・カウンタや。
プログラマブル・カウンタ回路金一部とするような集積
回路で、リセット機能を有する場合には。
特別にリセット端子をもうけるため、集積回路化した時
の端子数の増化につながる欠点があった。
さらに外部端子音もうけることは、外部からの不用な信
号によシ、端子部分の破壊をうける確率が多くなシ、ま
文集積回路を組立てる際の歩留シ等の低下にもつながる
〔問題点を解決する友めの手段〕
本発明ti、lJセット端子を外部に特別にもうけるこ
となく、リセット機能と等価な機能ffi!するプログ
ラマブル・カウンタ回路を提供することにある。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して設明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。プログラム
・カウンタlは1分周数設定のためのn個のプログラム
人力2と、クロック入力端子3とリセット端子4と分周
出力5とを有し、n個のプログラム入力2社デコーダ回
路6のn個の入力ともそn(JlrL接続さn、デコー
ダ回路6の出力はプログラマブル・カラ/りlのリセッ
ト端子4と接続さnる。n個のプログラム入力端子2に
分局数設定の信号が印加されさらに、デコード回路6か
らリセット解除状態の信号がプログラマブル・カウンタ
1のリセット端子に印加さt″L7′cL7′c場合ッ
ク入力端午3から入力さ詐るクロック・パルスは、プロ
グラムによシ設足さnた分周数に応じプログラマブル・
カウンタlの分周出力端子5よ多出力さnる。一方デコ
ーダ回路の出力がプログラマブル・カウンタ1のリセッ
ト状態にすると。
クロッ夛入力端子3の信号にかかわらず分周出力端子5
からは、信号は出力されず、ある状態に保たnたままと
なる。
ここでプログラマ・プルカウンタ1が正論理で動作する
とすnばn個のプログラム入力がすべてローレベル(以
下″′L″と略す。)であれは分周数は0であり、プロ
グラマブル・カウンタlがリセット状態であるかがリセ
ット解除状態であるかにかかわらず分周出力4はある状
態のままである。
上述のことより、n個のプログラム入力端子2がすべて
@L”であった時にリセット端子4の信号をリセット状
態にするようなデコード回路6ケ構成することで、クロ
ック入力端午2のクロック・パルスの分周数kO分周か
ら任意に設定でき、分周出力5から出力できる。n個の
プログラム入力端子2がすべて1L”でプログラマブル
・カラ/り1がリセットがかかり、内部状態を一意的に
決定でき、n個のプログラム入力端子2のうち少なくと
も1つハイレベル(以下″′H”と略す。)となった時
に、そのプログラム入力信号に応じた分周出力が出力さ
れる回路ならば、従来のプログラマブル・カウンタ回路
のように外部にリセット端子をもうける必要はなくリセ
ット機能を付加でき、集積回路化した時のテストも容易
に行なうことができる。
さらにn個のプログラム入力信号をデコードして作られ
たリセット信号は、プログラマブル・カラ/り回路を含
む集積回路に応用さnる。第2図は、本発明を用いた具
体例を示すディジタル位相同期回路(PLL回路)の一
部の一実施例會示す回路図である。第1のプログラマブ
ルカウンタ7(以下Aカウンタ)と第2のプログラマブ
ル・カラ/り8(以下Nカラ/り)の2つのプログラマ
ブルカラ/りにより楓成さ1するプログラマブル・カウ
ンタ回路1は、プログラム人力端子2は、12個の入力
からなり、そのうち4つの入力はへカウンタ4へ、のこ
シの8個の入力はNカウンタ8へ接続されている。シフ
トレジスタ回ji313とラッチ回路12は、プログラ
ム入力端子が並列端子となっているのを直列端子となる
よう並列−直列変換して外部端子を減少でき゛るように
しである。この変換により12個のプログラム入力テー
タは、シフトレジスタ回路13の直列プログラム入力デ
ータ信号入力端子14とシフトレジスタ回路の転送用の
クロック端子14と、ラッチ回路12とラッチするため
ストローブ端子16の3個となる。
プログラマブル・カウンタ回路1の分周出力は。
ディジタル位相比較器22の一方の入力と接続さnるN
カウンタ8の出力端子5と、2モジエラスブ)1ソスケ
一ラ回路20のモード切替端子17に接続さnるAカウ
ンタの出力のド2つの端子より出力される。プログラマ
ブル・カウンタlのクロック入力端子3は、2モジエラ
スプリスケーラ2゜の入力端子21を分周し比出力端子
と接続する。
Nカウンタの出力端子からは2モジニラス・プリスケー
ラの入力端子21からの入力パルスと、プログラムデー
タ入力端子14の入力情報に応じ整数分周後の信号が出
力さルる。−万、ディジタル位相比較器22の他方の入
力は、リファレンス・クロック入力端子19より入力さ
れた信号をリファレンス・カウンタ18によって分周さ
れた出力と接続する。位相比較器22は、前記のプログ
ラマブル・カウンタ回路1のNカウンタ8の出力とリフ
ァレンス・カウンタ18の出力との位相を比較し出力端
子23よシ出力する。PLL回路としての機能は上述の
構成が一般的てめるが、プログラマブル・カウンタの1
2個の入力端子と2つのN0Ru路9.lOと1つのN
AND  回路11にニジ構成されるデコーダ回路6を
付加し、デコーダ回路の出力tプログラマブルカウンタ
回路lと2モジ工ラスプリスケー2回路20とリファレ
ンス・カウンタ回路18と位相比較器22のそれぞnの
リセット端子に後続する。プログラマブル・カウンタ回
路lや2モジ工ラスゲリスケーラ回路20やリファレン
ス・カウンタ回路18ではトグル型フリップフロップ(
TFF)やそnに類似のフリップフロップを多く用いる
ため、リセット機能がない場合には、電源投入時から一
意的に内部状態が決らない。PLL回路全体でループ會
かけているためロヅクした状態では、内部状態がすべて
決るが第2図で示した部分だけをとシ出して集積回路化
した場合に、この集積回路だけをチェックするためには
、すべての回路の状態を一意的に決めてνかなくてはテ
ストが固難となるのでリセット機能は必要である。
第2図の回路ではプログラマブル・カウンタ1のプログ
ラム入力端子2が丁べて′L″になう九時のみ、デコー
ダ回wr6の出力が’L”になシリセプト状態となる。
したがってプログラム・データ入力端子14と端子15
.端子16の入力信号とデコーダ回路の出力4のタイミ
ングチャート図は第3図のようになる。端子15工)入
力される転送用クロック入力信号が12個とその後に来
る端子16から入力さnるストローブ信号との間のプロ
グラムデータ、入力信号が1L″でる詐はストローブ信
号が米た時から必ずリセット機能となる。
その後プログラムデータ入力音入力することによシ分周
動作ケ行なう。このことによシ第2図の回路を集積回路
化した時に集積回路自体の機能をテストするためにはま
ず、リセット状態にしすべての内部状態を一意的に決定
しその後に動作確認を行なえばテストは容易に行なうこ
とができる。さらに装置システムにリセット金かける場
合にもシステムリセット機能と等価の動作が行なうこと
ができる。本実施例では外部端子としては、電源。
グランド端子金含め8端子と少なく、外部にリセット端
子をなくすことができた。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、プログラマブルカウンタ
のプログラム入力端子の信号音デコードし、デコーダ出
力の偏量によシ、プログラマブルカウンタおよびプログ
ラマブルカウンタを含む回路のリセット機能を有するこ
とができ、ことに集積回路化した時の回路機能テストが
容易にできる効果がある。さらに集積回路化した時に外
部端子として特にリセット端子上もうける必要がないた
め、外部端子数を減少できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプログラマブルカウンタ回路図、第2
図は%Wc1図の回路図を含むPLL1路図、第3図は
第2図の回路のタイムチャートの一部に示す図、第4図
は、従来のプログラマブル・カウンタ回路崗である。 1・・・・・・プログラマブル・カウンタ、2・・・・
・・プログラム入力端子、3・・・・・・クロック入力
端子、4・・・・・・リセット端子、5・・・・・・分
周出力端子、6・・・・・・デコーダ回路、7・・・・
・・Aカラ/り、8・・・・・・Nカウンタ、9・・・
・・・N(JR回路、10・・・・・・NOR回路。 11・・・・・・NAN D  回路、12・・・・・
・ラッチ回路、13・・・・・・シフトレジスタ回路、
14・・・・・・プログラム入力端子、15・・・・・
・転送用クロック入力端子、16・・・・・・ストロー
ブ入力端子、17・・・・・・モード切替端子、18・
・・・・・リフレノスカウンタ、19・・・・・・IJ
 7アレンス・クロック入力端子、20・・・・・・2
モジ工ラスプリスケーラ回路、21・・・・・・グリス
ケーラ入力端子22・・・・・・位相比較器、23・・
・・・・位相比較出力。 ゛・二、− 芽 2 凹

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. n個のプログラム入力端子、リセット端子を有するプロ
    グラマブル・カウンタおよび、n個のプログラム入力端
    子の信号をデコードするためのデコーダ回路を有し、デ
    コーダ回路のn個入力とn個のプログラム入力端子とを
    接続し、デコード回路の出力を前記リセット端子に接続
    したことを特徴とするプログラマブル・カウンタ回路。
JP26280385A 1985-11-21 1985-11-21 プログラマブル・カウンタ回路 Pending JPS62122324A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26280385A JPS62122324A (ja) 1985-11-21 1985-11-21 プログラマブル・カウンタ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26280385A JPS62122324A (ja) 1985-11-21 1985-11-21 プログラマブル・カウンタ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62122324A true JPS62122324A (ja) 1987-06-03

Family

ID=17380823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26280385A Pending JPS62122324A (ja) 1985-11-21 1985-11-21 プログラマブル・カウンタ回路

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JP (1) JPS62122324A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10738047B2 (en) 2014-04-07 2020-08-11 The United States Of America, As Represented By The Secretary, Department Of Health Iodonium analogs as inhibitors of NADPH oxidases and other flavin dehydrogenases; formulations thereof; and uses thereof

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10738047B2 (en) 2014-04-07 2020-08-11 The United States Of America, As Represented By The Secretary, Department Of Health Iodonium analogs as inhibitors of NADPH oxidases and other flavin dehydrogenases; formulations thereof; and uses thereof

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