JPS632409B2 - - Google Patents

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JPS632409B2
JPS632409B2 JP57068901A JP6890182A JPS632409B2 JP S632409 B2 JPS632409 B2 JP S632409B2 JP 57068901 A JP57068901 A JP 57068901A JP 6890182 A JP6890182 A JP 6890182A JP S632409 B2 JPS632409 B2 JP S632409B2
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JP
Japan
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methyl
hydroxy
pyridone
hair
weight
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JP57068901A
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JPS58185699A (ja
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Takao Matsushita
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Lion Corp
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Lion Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、毛髪に自然なつやを付与する性能と
ともに、優れたヘアコンデイシヨニング性を有す
るシヤンプー組成物に関する。 毛髪をとりまく環境は、パーマネントウエー
ブ、ヘアカラー、ホツトカーラー、ヘアドライヤ
ー等の普及により、ますます厳しくなつている。
毛髪はこれらの処理により痛められ、その結果、
若々しいつやが失なわれ、バサバサした感触にな
り易い。 そこで最近のシヤンプーとしては、洗浄力に加
えて髪の仕上り効果を有するものが要求されるよ
うになつた。 特に、毛髪美容の点からシヤンプーに望まれる
のは、髪に自然なつやを与えること、髪に柔軟性
としなやかさを与えること等であるが、油性物質
を含むヘアクリームを使用したとしても自然なつ
やは得られず、ましてやそのような要求を洗髪後
の髪に満たすシヤンプーは、現在ほとんど見当ら
ない。 なお、洗髪時に過度に除去される油分を補う目
的で、ラノリン誘導体、脂肪酸エステル、蛋白質
などを配合したシヤンプーが開発されてはいる
が、界面活性剤の強力な洗浄力がそのような物質
に作用するため、その髪仕上げ効果は毛髪美容上
の要求を満たすに至つていない。 本発明は、このような事情の下になされたもの
であつて、毛髪に自然なつやを付与する性能とと
もに、優れたヘアコンデイシヨニング性を有する
シヤンプー組成物を提供することを目的とする。 即ち、本発明のシヤンプー組成物は、アニオン
界面活性剤および/または両性界面活性剤3〜40
重量%と、下記一般式()で示される化合物
0.1〜10重量%と、下記一般式()で示される
平均分子量2万〜100万の化合物0.01〜10重量%
とを含有することを特徴とする。 一般式(): 〔式中、RはC1〜11のアルキル基又はC5〜8のシ
クロアルキル基であり、Xは有機塩基又は無機陽
イオンである。〕 一般式(): 〔式中、R1,R3はHまたはCH3,R2はC1〜C18
のアルキル基、R4,R6はC1〜C4のアルキレン基、
R5はH,CH3またはC2H5を示し、m/n(モル
比)は1/9〜8/2である。〕 以下、本発明のシヤンプー組成物について、よ
り詳細に説明する。 本発明のシヤンプー組成物の第1の必須成分
は、アニオン界面活性剤および/または両性界面
活性剤である。アニオン界面活性剤としては、ラ
ウリン酸のアルカリ金属塩又はアルカノールアミ
ン塩;天然ラウリルアルコール3モルエトキシ硫
酸エステル;オキソ法合成C11〜C15脂肪族アルコ
ール3モルエトキシ硫酸エステル;オキソ法合成
C12〜C13脂肪族アルコール1モルエトキシ硫酸エ
ステル;C12〜C13脂肪族アルコール硫酸エステ
ル;上記硫酸エステルのそれぞれアルカリ金属
塩、アルカリ土類金属塩又はアルカノールアミン
塩;ワツクスクラツキング法、チーグラー触媒に
よる重合法又はこれらの改良法により得られた
C12〜C14アルフアオレフイン、C12〜C16ビニリデ
ンオレフイン、C12〜C16インナーオレフインをそ
れぞれ三酸化硫黄等でスルホン化し、さらに加水
分解して得られるアニオン活性剤のそれぞれアル
カリ金属塩、アルカリ土類金属塩又はアルカノー
ルアミン塩;C12〜C14アシルアミドポリグリコー
ルエーテル(3〜8モル)硫酸エステルのそれぞ
れアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩又はアル
カノールアミン塩;等がある。 また、両性界面活性剤としては、ラウリルβ−
イミノジプロピオネート;1−ラウリル−2−ヒ
ドロキシ−2−ヒドロキシエチル−2−カルボキ
シメチル−エチレンシクロイミド;N−ラウロイ
ル−N′−カルボキシメチル−N′−2−ヒドロキ
シエチルエチレンジアミン;N−ラウロイル−N
−(2−ヒドロキシエチル)−N′−カルボキシメ
チルエチレンジアミン;N−ラウロイル−N−
(2−ヒドロキシエチル)−N′−N′−ビス(カル
ボキシエチル)エチレンジアミン等がある。 以上説明したアニオン界面活性剤および両性界
面活性剤はいずれも一種類のものに限らず、二種
以上の混合物であつてもよい。 本発明の第1の必須成分の配合量は、シヤンプ
ー組成物全体の3〜40重量%、好ましくは5〜30
重量%である。3重量%未満では満足すべき洗浄
力および泡立性が得られず、40重量%を越えると
液安定性が損なわれて、寒冷環境下に保存した場
合、濁りや分離を生じ、好ましくない。 本発明の第2の必須成分は、一般式()で示
される1−ヒドロキシ−2−ピリドン塩であり、
そのような物質として、下記に示す化合物の有機
アミン塩の形のものがある。 1−ヒドロキシ−2−ピリドン;1−ヒドロキ
シ−4−メチル−2−ピリドン;1−ヒドロキシ
−6−メチル−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−
4,6−ジメチル−2−ピリドン;1−ヒドロキ
シ−4−メチル−6−ヘプチル−2−ピリドン;
1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(1−エチル
ペンチル)−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−4
−メチル−6−(2,4,4−トリメチルペンチ
ル)−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−4−メチ
ル−6−ウンデシル−2−ピリドン;1−ヒドロ
キシ−4−メチル−6−プロペニル−2−ピリド
ン;1−ヒドロキシ−4−メチル−6−オクテニ
ル−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−4−メチル
−6−(2,2−ジブチル−ビニル)−2−ピリド
ン;1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(シクロ
ヘキセニリデン−メチル)−2−ピリドン;1−
ヒドロキシ−4−メチル−6−シクロヘキシル−
2−ピリドン;1−ヒドロキシ−4−メチル−6
−(メチル−シクロヘキシル)−2−ピリドン;1
−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2−ビシクロ
〔2,2,1〕ヘプチル)−2−ピリドン;1−ヒ
ドロキシ−4−メチル−6−〔2−(ジメチルシク
ロヘキシル)−プロピル〕−2−ピリドン;1−ヒ
ドロキジ−4−メチル−6−(4−メチル−フエ
ニル)−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−4−メ
チル−6−(3−メチル−フエニル)−2−ピリド
ン;1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−第
3ブチル−フエニル)−2−ピリドン;1−ヒド
ロキシ−4−メチル−6−(3−メチル−4−ク
ロル−フエニル)−2−ピリドン;1−ヒドロキ
シ−4−メチル−6−(3,5−ジクロル−フエ
ニル)−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−4−メ
チル−6−(3−ブロム−4−クロル−フエニル)
−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−4−メチル−
6−(4−メトキシスチリル)−2−ピリドン;1
−ヒドロキシ−4−メチル−6−〔1−(4−ニト
ロフエノキシ)−ブチル〕−2−ピリドン;1−ヒ
ドロキシ−4−メチル−6−(4−シアノフエノ
キシメチル)−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−
4−メチル−6−(フエニルスルホニルメチル)−
2−ピリドン;1−ヒドロキシ−4−メチル−6
−〔1−(4−クロルフエニルスルホニル)−ブチ
ル〕−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−4−メチ
ル−6−ベンジル−2−ピリドン;1−ヒドロキ
シ−4−メチル−6−(2,4−ジメチルベンジ
ル)−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−4−メチ
ル−6−(第3ブチル−ベンジル)−2−ピリド
ン;1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2−ク
ロル−ベンジル)−2−ピリドン;1−ヒドロキ
シ−4−メチル−6−(4−クロルベンジル)−2
−ピリドン;1−ヒドロキシ−4−メチル−6−
(2,5−ジクロル−ベンジル)−2−ピリドン;
1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−ブロム
−ジンジル)−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−
4−メチル−6−(フエノキシメチル)−2−ピリ
ドン;1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(3−
メチルフエノキシ−メチル)−2−ピリドン;1
−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−第2ブチ
ルフエノキシ−メチル)−2−ピリドン;1−ヒ
ドロキシ−4−メチル−6−(2,4,5−トリ
クロルフエノキシ−メチル)−2−ピリドン;1
−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−ブロムフ
エノキシ−メチル)−2−ピリドン;1−ヒドロ
キシ−4−メチル−6−(4−クロルフエニルメ
ルカプト−メチル)−2−ピリドン;1−ヒドロ
キシ−4−メチル−6−(4−メチルフエニルメ
ルカプト−メチル)−2−ピリドン;1−ヒドロ
キシ−4−メチル−6−(2−ナフチル)−2−ピ
リドン;1−ヒドロキシ−4−メチル−6−ベン
ズヒドリル−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−4
−メチル−6−フリル−2−ピリドン;1−ヒド
ロキシ−4−メチル−6−(フリルビニル)−2−
ピリドン;1−ヒドロキシ−4−メチル−6−ス
チリル−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−4−メ
チル−6−(フエニルブタジエニル)−2−ピリド
ン;1−ヒドロキシ−4−フエニル−6−メチル
−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−4,6−ジフ
エニル−2−ピリドン;等。 使用される有機アミン塩としては、エタノール
アミン;ジエタノールアミン;N−エチルエタノ
ールアミン;N−メチル−ジエタノールアミン;
トリエタノールアミン;ジエチルアミノ−エタノ
ール;2−アミノ−2−メチル−n−プロパノー
ル;ジメチルアミノプロパノール;2−アミノ−
2−メチル−プロパンジオール;トリ−イソプロ
パノールアミン;エチレンジアミン;ヘキサメチ
レンジアミン;モルホリン;ピペリジン;シクロ
ヘキシルアミン;トリブチルアミン;ドデシルア
ミン;N,N−ジメチル−ドデシルアミン;ステ
アリルアミン;オレイルアミン;ベンジルアミ
ン;ジベンジルアミン;N−エチルベンジルアミ
ン;ジメチルステアリルアミン;N−メチル−モ
ルホリン;N−メチルピペラジン;4−メチルシ
クロヘキシルアミン;N−ヒドロキシエチル−モ
ルホリンがあげられる。 本発明の第2の必須成分の配合量は、シヤンプ
ー組成物全体の0.1〜10重量%、好ましくは0.1〜
5重量%である。0.1重量%未満では、毛髪のつ
やが劣化し、しつとり感やなめらかさ等において
も、本発明の効果が得られない。また、10重量%
を越えても、なめらかさおよびべたつき性が劣化
し、好ましくない。 本発明の第3の必須成分は、式()で示され
る分子量2万〜100万の水溶性ポリマーである。
より具体的に言うと、そのようなポリマーは、ア
クリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル
(以下A成分と称す)と、アクリル酸エステルま
たはメタクリル酸エステルのベタイン型両性化合
物(以下B成分と称す)との共重合体であつて、
A成分とB成分のモル比m/nが1/9〜8/
2、好ましくは2/8〜7/3の範囲のものであ
る。 A成分とB成分のモル比m/nは、本発明にと
つて本質的な重要因子であつて、m/nが8/2
を越えるとポリマーは水不溶性となり、本発明の
効果を発揮できない。またm/nが1/9未満の
場合にも同様に本発明の効果を発揮できない。 本発明の第3の必須成分の配合量は、0.01〜10
重量%、好ましくは0.05〜5重量%である。0.01
重量%未満では毛髪のつやが劣化し、またしつと
り感、なめらかさ等においても本発明の効果が得
られず、10重量%を越えるとなめらかさ、べたつ
き性が劣化し。好ましくない。 上述の必須成分を含有する本発明のシヤンプー
組成物に対して、任意成分として次の成分を添加
することができる。例えば、ラウロイルジエタノ
ールアミド、食塩等の増粘剤、乳濁剤、可溶化
剤、ノニオン界面活性剤、殺菌剤、香料、色素、
等々である。 以上説明した本発明のシヤンプー組成物は、髪
に自然なつやを付与する性能とともに、優れたヘ
アコンデイシヨニング性を併せ有し、毛髪美容上
の要求を満たしている。このようなシヤンプー粗
成物は、在来品に類をみないものであり、おしや
れ意識の高い最近の消費者の期待に十分応えるも
のである。 以下に本発明の実施例と比較例を示し、本発明
の効果をより具体的に説明する。なお、各例の説
明に先立つて、各例で採用した試験法について説
明する。 試験法 Γ コンデイシヨニング性について、下記の「毛
髪のつや」、「ベとつき性」、「しつとり感」、「なめ
らかさ」、「くし通り」、「まとまり易さ」につい
て、総合的に評価した。 ○イ毛髪のつや シヤンプー組成物で5gの毛髪束を5回洗浄
し、乾燥後の毛髪束の光沢をテスター10名の視覚
により判定し、標準品に比べて光沢があれば○、
やや光沢があれば△、光沢が同等であれば×とい
うように評価する。 ○ロ毛髪のべとつき性 同様に洗浄、乾燥後の毛髪束についてべとつき
具合をテスター10名の触感により判定し、標準品
に比べてべとつきがなければ○、ややべとつきが
あれば△、べとつきがあれば×、というように評
価する。 ○ハ毛髪のしつとり感 同様に洗浄、乾燥後の毛髪束のしつとり感をテ
スター10名の触感により判定し、標準品に比べて
すぐれていれば○、ややすぐれていれば△、同等
であれば×、というように評価する。 ○ニ毛髪のなめらかさ 同様に洗浄、乾燥後の毛髪束のなめらかさをテ
スター10名の触感により判定し、標準品に比べて
すぐれていれば○、ややすぐれていれば△、同等
であれば×というように評価する。 ○ホ毛髪のくし通り 同様に洗浄、乾燥後の毛髪束について5回くし
けずりし、そのくし通り易さをテスター10名によ
り判定し、標準品に比べてすぐれていれば○、や
やすぐれていれば△、同等であれば×というよう
に評価する。 ○ヘ毛髪のまとまり易さ くし通りテストをした後の毛束のまとまり易さ
をテスター10名により視覚判定し、標準品に比べ
てすぐれていれば○、ややすぐれていれば△、同
等であれば×、というように評価する。 なお、標準品としては、下記組成のもの(比較
例2)を使用した。 C1213脂肪族アルコール3モル硫酸エステルの
ナトリウム塩 ……15重量% 化合物A(※8) ……0.5重量% 水 ……残部 試験例 1 表−1に示す組成の12種のシヤンプー組成物を
調製し、それらの性能を評価した。その結果を同
表に示す。 同表から明らかなように、本発明の必須成分す
べてを含有する実施例1〜7′の試料はいずれも優
れた性能を示すが、必須成分のすべては含有しな
い比較例1〜4の試料の性能は、いずれも劣つて
いる。
【表】
【表】 試験例 2 表−2に示す組成の、界面活性剤の量および1
−ヒドロキシ−2−ピリドン塩の種類を変えた7
種のシヤンプー組成物を調製し、それらの性能を
評価した。その結果を同表に示す。 同表から明らかなように、本発明の範囲内の配
合量の界面活性剤を含む7種のシヤンプー組成物
は、いずれも優れた性能を有している。
【表】
【表】
【表】 試験例 3 表−3に示す組成の、化合物A(1−ヒドロキ
シ−2−ピリドン塩)の量を変えた5種のシヤン
プー組成物を調製し、それらの性能を評価した。
その結果を同表に示す。 同表から明らかなように、本発明の範囲内の配
合量の1−ヒドロキシ−2−ピリドン塩を含む実
施例13〜15の試料は、いずれも優れた性能を示す
が、本発明の範囲外の配合量の1−ヒドロキシ−
2−ピリドン塩を含む比較例5および6の試料の
性能はいずれも劣つている。
【表】 試験例 4 表−4、表−5および表−6に示す組成の、ポ
リマーの種類を変えた26種のシヤンプー組成物を
調製し、それらの性能を評価した。その結果を同
表に示す。 同表から明らかなように、本発明の範囲内のポ
リマーを含有する実施例16〜35の試料は、いずれ
も優れた性能を示すが、本発明の範囲外のポリマ
ーを含有する比較例7〜12の試料の性能はいずれ
も劣つている。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 試験例 5 表−8に示す組成の、ポリマーの配合量を変え
た6種のシヤンプー組成物を調製し、それらの性
能を評価した。その結果を同表に示す。 同表から明らかなように、本発明の範囲内の配
合量のポリマーを含有する実施例36〜39の試料は
いずれも優れた性能を示すが、本発明の範囲外の
配合量のポリマーを含有する比較例13および14の
試料の性能はいずれも劣つている。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アニオン界面活性剤および/または両性界面
    活性剤3〜40重量%と、下記一般式()で示さ
    れる化合物0.1〜10重量%と、下記一般式()
    で示される平均分子量2万〜100万の化合物0.01
    〜10重量%とを含有することを特徴とするシヤン
    プー組成物。 一般式() 〔式中、RはC1〜11のアルキル基又はC5〜8のシ
    クロアルキル基であり、Xは有機塩基又は無機陽
    イオンである。〕 一般式(): 〔式中、R1,R3はHまたはCH3,R2はC1〜C18
    のアルキル基、R4,R6はC1〜C4のアルキレン基、
    R5はH,CH3またはC2H5を示し、m/n(モル
    比)は1/9〜8/2である。〕
JP6890182A 1982-04-24 1982-04-24 シヤンプ−組成物 Granted JPS58185699A (ja)

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JPS58185699A JPS58185699A (ja) 1983-10-29
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016055417A (ja) * 2014-09-10 2016-04-21 株式会社平野製作所 食品送込み装置及び食品分割装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4950142A (ja) * 1972-07-11 1974-05-15

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JP2016055417A (ja) * 2014-09-10 2016-04-21 株式会社平野製作所 食品送込み装置及び食品分割装置

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