JPS6136489B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6136489B2
JPS6136489B2 JP6459578A JP6459578A JPS6136489B2 JP S6136489 B2 JPS6136489 B2 JP S6136489B2 JP 6459578 A JP6459578 A JP 6459578A JP 6459578 A JP6459578 A JP 6459578A JP S6136489 B2 JPS6136489 B2 JP S6136489B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
surfactant
hair conditioner
represented
quaternary nitrogen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6459578A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54157841A (en
Inventor
Tooru Oono
Shigemi Nakamura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP6459578A priority Critical patent/JPS54157841A/ja
Publication of JPS54157841A publication Critical patent/JPS54157841A/ja
Publication of JPS6136489B2 publication Critical patent/JPS6136489B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は毛髪の保護効果と仕上り効果にすぐ
れたヘアーコンデイシヨナー組成物に関する。 最近、毛髪を取まく環境は、コールドウエー
ブ、ヘアブリーチ、ヘアカラー等の普及に伴なつ
てますます厳しくなる一方である。そして毛髪は
シヤンプー、ブラツシング、熱、紫外線などによ
つて、損傷を受け易い状態におかれ、枝毛や切れ
毛が発生することが多い。 たとえばシヤンプーは毛髪表面から皮脂等も除
去するため、過度の脱脂によつて髪が乾燥し易く
なり、その結果、毛髪は光沢としなやかさを失な
い、ばさつき感を生じ、櫛との摩擦が増大し、切
毛や枝毛をもたらす。 また、日常よく行なわれるブラツシング等によ
る機械的刺激も、毛髪損傷の要因として知られて
いる。そこで、毛髪の損傷を防止するとともに光
沢やしなやかさなどの仕上り効果を上げる目的
で、種々の毛髪処理剤が開発されている。その代
表例は、シリコーンオイル、脂肪酸エステル、流
動パラフインなどをエタノールに溶解させたエア
ゾールタイプのものである。また、ジオール誘導
体とメチルポリシロキサンをエタノールに溶解さ
せたものも、知られている。 しかし、このように単に油分をエタノールに溶
解させたものでは、毛髪保護効果、仕上げ効果に
限界があつて、とくに脂肪酸エステル、流動パラ
フインを添加したものでは、使用後の仕上り感が
重く、髪がべとつくなどの欠点がある。またシリ
コーン系のものはさほどべたつきを与えないが、
光沢やしなやかさなどの髪仕上げ効果において、
不十分な効果しか得られない。 この発明者らは毛髪保護効果と仕上り効果を兼
備したベアコンデイシヨナー組成物を提供するた
め、まず、通常シヤンプー組成物等に配合され、
仕上げ効果、保湿効果にすぐれているとされてい
る第4級窒素含有ポリマーの特性に着目し、これ
をヘアコンデイシヨナーの主成分に活用する研究
を重ねた。 しかし、第4級窒素含有ポリマー単品では、ア
ルコール等の溶媒に溶解しても、十分な毛髪保護
効果、仕上げ効果を得ることはできなかつた。 また、最近のシヤンプー組成物の中には、第4
級窒素含有ポリマーを界面活性剤(陰イオン、両
性、極性非イオンタイプ)と組合せることによつ
て複合塩を形成させ、毛髪の仕上げ効果を与える
ものが見受けられるが、このような組み合せをヘ
アコンデイシヨナーに適用しても、ヘアコンデイ
シヨナー組成物は大半の成分が溶媒であるため、
複合塩を可溶化させることはできない。そうかと
云つて、複合塩を可溶化させる目的で多量の界面
活性剤を配合することは、頭皮や手などの皮膚・
刺激性の問題が生じるので、好ましくない。さら
に研究によれば、上記複合塩は、水にもアルコー
ルにも均一透明に溶解させることはできず、毛髪
に均一に付着し難いので、フレーキングの原因と
なることが判明した。 この発明者らは上記事情を改善する目的でさら
に研究を重ねた結果、第4級窒素含有ポリマー、
界面活性剤、溶媒の混合系において、溶媒を特定
比率のアルコール/水混合溶媒とするとともに、
陰イオン界面活性剤および/または、アミドアミ
ン型またはイミダゾリン型両性界面活性剤を使用
した場合は、均一透明な混合系が得られ、毛髪に
適用したとき、すぐれた毛髪保護効果と仕上げ効
果が同時に発揮されることが、判明した。 すなわち、この発明のヘアーコンデイシヨナー
組成物は、陰イオン界面活性剤および/または両
性界面活性剤0.05〜5%(%は以下、重量%)
と、第4級窒素含有ポリマー0.05〜5%と、低級
アルコール/水の重量比97/3〜50/50の含水ア
ルコールとを、必須成分とするものである。 以下、配分成分の詳細から説明する。 〔〕 陰イオン界面活性剤、両性界面活性剤: この発明では、陰イオン界面活性剤か両性界面
活性剤か、あるいはこれらの混合物を使用する。 まず陰イオン界面活性剤としては、つぎの3つ
の一般式で表わされるものが使用され、各々単独
はもちろん、適宜に混合して用いることができ
る。 R1−(OCH2CH2oOSO3M ……(1) R2−COOM ……(2) OS−M ……(3) (上式中、R1は8〜18個の平均炭素数を有するア
ルキル基、アルケニル基、または6〜5個の平均
炭素数を有するアルキル基で置換されたアルキル
フエニル基、nは平均0〜6の数、R2は9〜17
個の平均炭素数を有するアルキル基またはアルケ
ニル基、OSは平均炭素数10〜20のオレフインを
スルフオン化して得られるアニオン活性剤の酸
基、Mはアルカリ金属塩または有機アミン塩。 さらに好ましい具体例を挙げると、一般式(1)で
表される陰イオン界面活性剤としては、天然ラウ
リルアルコール3モルエトキシ硫酸エステル、オ
キソ法合成C11〜C15脂肪族アルコール3モルエト
キシ硫酸エステル、C12〜C13脂肪族アルコール2
モルエトキシ硫酸エステル、C14〜C15脂肪族アル
コール硫酸エステル、C12〜C13脂肪族アルコール
硫酸エステルなど、上に挙げたエステルの塩があ
る。一般式(2)で表わされる陰イオン界面活性剤と
しては、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン
酸、パルミチン酸、ステアリン酸など、ここに挙
げた酸のアルカリ金属塩や有機アミン塩などがあ
り、とくにラウリン酸TEA塩が好ましい。一般
式(3)で表わされる陰イオン界面活性剤としては、
ワツクスクラツキング法、チーグラ触媒によるエ
チレン重合法、またはこれらの改良法で得られた
C10〜18アルフアオレフイン、C14〜18ビニリデン
オレフイン、C15〜18インナーオレフインなど
を、三酸化硫黄等でスルフオン化せしめ、さらに
加水分解を施して得られるアニオン活性剤のナト
リウム塩を挙げることができる。 つぎに、両性界面活性剤としてはつぎの2つの
一般式で表わされるものが使用され、これも各々
単独はもちろん、適宜に混合して用いることがで
きる。 (ただし、上式中、R1は9ないし17個の平均炭素
数を有するアルキル基またはアルケニル基、R2
は−CH2COOMまたは−CH2CH2COOM、R3は水
素、−CH2COOMまたは−CH2CH2COOM、Mは
水溶性塩を形成するカチオン。) (上式中、R1、R2、R3は一般式(4)の記号と同一の
意味を表わし、R4は水素、−CH2COOMまたは−
CH2CH2COOM、このMは一般式(4)の記号と同一
の意味を表わす。) 好ましい具体例を挙げれば、一般式(4)で表わさ
れる両性界面活性剤としては、N−ラウロイル−
N−(2−ヒドロキシエチル)−N′−カルボキシ
メチルエチレンジアミン、N−ラウロイル−N−
(2−ヒドロキシエチル)−N′−カルボキシエチ
ルエチレンジアミン、N−ラウロイル−N−(2
−ヒドロキシエチル)−N′−N′−ビス(カルボキ
シエチル)エチレンジアミン、などがある。 また一般式(5)で表わされる両性界面活性剤とし
ては、N−ラウロイル−N′−カルボキシメチル
−N′−カルボキシメトキシエチルエチレンジア
ミン、N−ラウロイル−N′−カルボキシエチル
−N′−(2−ヒドロキシエチル)−エチレンジア
ミン、N−ラウロイル−N′−カルボキシエトキ
シエチルエチレンジアミン、N−ラウロイル−
N′−カルボキシエチル−N′−カルボキシエトキ
シエチルエチレンジアミン、などがあり、上記化
合物のラウロイル基をパルミチロイル基と置換し
たものも、好ましい両性界面活性剤である。商品
名を挙げれば、リフタゾリンCL(川研フアンケ
ミカル社製)とか、オバゾリン(東邦化学社製)
などがある。 この発明者の研究によれば、つぎに挙げるイミ
ダゾリン型流性界面活性剤またはアミドアミン型
両性界面活性剤が、この発明の目的にとつて、と
くに好ましい両性界面活性剤であることが判明し
た。 まずイミダゾリン型両性界面活性剤というの
は、つぎの一般式(6)〜(8)で表わされる化合物で、
1種または2種以上を併用することができる。 (ただし、式中R1は約4ないし18個の炭素原子を
有するアルキル基またはアルケニル基、R2は1
ないし4個のアルキレン基、R3はR2またはOH基
で置換されたアルキレン基、Mは水素原子、アル
カリ金属またはアルカノールアミンから誘導され
るカオチン、そしてGはアニオンである。) さらに具体例の構造式を挙げるならば、一般式
(6)に属する化合物としては、 などがあり、一般式(7)に属する化合物としては、 などがあり、一般式(8)に属する化合物としては、 などがある。 これらのうち、一般式(8)の化合物よりは一般式
(7)、(6)のものが好ましく、商品名で云えば、ミラ
ノールC2MSF conc(ミラノール社製)などが好
ましい。 Γ第4級窒素含有ポリマー ポリマーJR−125、JR−400、JR−30M(いず
れもUCC社製)に代表される第4級窒素置換セ
ルロースエーテル誘導体、スミフロツク(住友化
学社製)に代表される第4級窒素含有ポリ(トリ
アルキルアミノエチルメタクリレート)誘導体、
ナルコ600(ナルコケミカル社製)に代表される
テトラエチレンペンタミンとエピクロルヒドリン
との水溶性カチオン性ポリマー、ガフコート
#755(ガルフ社製)に代表される第4級窒素含
有ポリビニルピロリドン、エポミン(日本触媒化
学社製)に代表されるポリエチレンイミン、など
を指し、各各単独で使用するか、2種以上を併用
する。 これらのうち、冒頭に挙げた第4級窒素置換セ
ルロースエーテル誘導体はこの発明の目的にとく
に好ましい化合物であり、その構造は一般式(9)で
表わすことができる。 ただし式中、R1、R2、R3はHまたは で表わされる置換基であり、それぞれ異なる
R4、R5、R6、R7、m、n、p、qをとりうる。
m、n、qはそれぞれ0ないし10の整数、pは0
ないし3の整数、R4、R5、R6はHまたはCH3
R7はCH3、C2H5またはC3H7、Xはハロゲン、l
は100から20000である。またグルコース単位あた
りの(m+n+q)の平均値は1から3であり、
pの平均値は0.1から0.8、好ましくは0.2から0.5
である。 Γ溶媒 この発明では実質的に含水アルコールを使用す
る。それも、低級アルコール/水の重量比が97/
3〜50/50の含水アルコールを使用しなければな
らない。それは、この重量比が97/3を上回る
と、第1に毛髪の乾きが速すぎて、複合塩が毛髪
に充分付着せず、髪仕上げ効果が不十分となるか
らで、また可燃性にも富むものとなつていて、取
扱上、不適当であるためである。 また前記重量比が50/50を下回る場合では、毛
髪がびしよぬれの状態となり、かつ複合塩が均一
に溶解し難くなつて、好ましくないためである。
とくに好ましい重量比は95/5〜65/35の範囲に
存在する。 含水アルコールの調製に使用される低級アルコ
ールとしては、毛髪に付着したとき、それから速
やかに蒸発し、匂いが良くて、毒性を有しないも
のでなければならず、好ましい具体例としてはエ
タノール、プロパノール、イソプロパノールなど
がある。 Γヘアーコンデイシヨナー組成物 この発明のヘアコンデイシヨナー組成物は、基
本的に、前記の界面活性剤を0.05〜5%好ましく
は0.1〜3%と、第4級窒素含有ポリマー0.05〜
5%好ましくは0.1〜3%と、残部含水アルコー
ルと、から構成されるものである。 界面活性剤および第4級窒素含有ポリマーの配
合量がそれぞれ0.05%未満の場合は、ヘアコンデ
イシヨナーとしての効果を奏することはできない
し、また配合量が各々5%を越える場合は、毛髪
にべたつき感を与えるだけでなく、混合溶媒にも
均一透明に溶解し難くなるため、好ましくない。 この発明では公知の任意成分、たとえば毛髪の
栄養剤や香料、殺菌剤などを適宜に配合すること
ができる。 また、この発明のヘアコンデイシヨナー組成物
の使用形態としては、エアゾール型もデイスペン
サー型も採用でき、エアゾール型として使用する
ときは、モノフロロトリクロルメタン、ジフロロ
ジクロルメタン、ジクロルテトラクロロエタン、
炭酸ガス、などの噴射剤を、この発明のヘアコン
デイシヨナー組成物に対し、通常1/2から10倍量
添加することが必要である。 この発明のヘアコンデイシヨナー組成物によれ
ば、界面活性剤と第4級窒素含有ポリマーとの複
合塩が混合溶媒に均一かつ透明に溶解し、毛髪表
面に均一な皮膜を形成する。この複合塩の皮膜は
すぐれたモイスチユアー効果とエモリエント効果
を発揮するものであり、毛髪に光沢と適度の水分
を与え、べたつきのない、しつとりしたしなやか
な感触に仕上げるとともに、機械的な摩擦力を低
減させ、ブラシや櫛の通りを良くし、枝毛や切れ
毛の発生を防止する。 したがつて、この発明は従来の毛髪処理剤の欠
点を克服し、毛髪の保護効果と仕上り効果を兼備
した、ヘアコンデイシヨナー組成物を提供するも
のである。 以下、実施例に基づいてこの発明を具体的に説
明する。 なお、実施例で採用した試験法の概要はつぎの
とおりである。 Γ透明性 組成物を配合したのち、視覚判定を行ない、均
一透明に溶解していれば〇、やや濁つているが沈
澱していれば×、と評価する。 Γ櫛通り性、光沢、しつとり感 テスター20名が実用試験による官能評価を行な
う。評価基準は、 ++:非常によい +:よい +−:標準(一般の市販シリコーン系ヘアコンデ
イシヨナーを標準とした) −:やや不良 −−:不良 Γべたつきの無さ 実用試験による官能評価で、テスターは20名。
標準としては市販シリコーン系ヘアコンデイシヨ
ナーを選択した。 評価基準は、 〇:べたつき無し △:ややでたつく(標準) ×:べたつく 実施例 1 表1の配合組成に従つて4種のヘアコンデイシ
ヨナーを調製し、均一溶解後の透明性の度合を判
定するとともに、デイスペンサーで頭髪にスプレ
ーして、効果を調べた。
【表】 表1の結果に明らかなように、この発明の
No.4のヘアコンデイシヨナーは、比較例の
No.1、No.2、No.3のものに比べて透明性、櫛通
り性、しつとり感、べたつきの無さ、光沢、の全
てを満足することが明らかである。なお、比較例
のNo.1は、アルキルシリコン、ジオール誘導体
を配合した市販品であるが、これは系の透明性は
問題のないものの、櫛通り性、光沢、べたつきの
無さ、しつとり感において、望ましいものではな
い。 実施例 2 表2の配合組成に従つて6種のヘアコンデイシ
ヨナー組成物を調製し、各々の40重量部につき噴
射剤60重量部を混合して、エアゾール型ヘアコン
デイシヨナーを製造した。なお、噴射剤としては
モノフロロトリクロルメタンを使用した。
【表】 表2に明らかなように、カチオン化セルロー
ス、アミドアミン型両性界面活性剤の添加量が
各々0.05重量%未満のNo.5では、櫛通り性、光
沢、しつとり感のいずれも不十分であり、そうか
といつて添加量が5重量%を越えるNo.10では頭
髪がべたついて、ブラツシングや櫛通しを行なう
ときの触感が悪い。添加量がこの発明の条件を満
足すると、No.6〜No.9にみるように、いずれの
性能もすぐれている。 実施例 3 表3に示す配合組成に基づいてカチオン化セル
ロースとイミダゾリン型両性界面活性剤の複合塩
を形成し、それをエタノール/水の混合溶媒に均
一に溶解させて、デイスペンサー型ヘアコンデイ
シヨナーを調製した。その性能は第3に示すとお
りであつた。
【表】 表3によれば、No.12〜14にみるように、エタ
ノール/水混合溶媒の比率が97/3〜50/50の範
囲にあるとき、系は均一透明であり、ヘアコンデ
イシヨナーとしての性能を満足することが明らか
である。それに対し、混合溶媒の水の比率が50%
を越えるような場合は、No.15、16にみられるよ
うに、スプレーによつて毛髪がべつとり濡れた重
たい感触となり、ヘアコンデイシヨナーとしては
不適当である。しかも、そのスプレーに際しては
しばしばノズルの目詰りも起し、実用性に欠ける
点が指摘される。 またNo.11は実質的にエタノールを溶媒に用い
た場合であるが、このようなものはヘアコンデイ
シヨナーとしての性能が著しく劣るばかりでな
く、可燃性に著しく富むものとなるから、不適当
である。 実施例 4 表4の配合組成に従つてヘアコンデイシヨナー
組成物を調製し、この組成物40重量部につき噴射
剤のモノフロロトリクロルメタン60重量部を混合
して、エアゾール型ヘアコンデイシヨナーを製造
した。 No.17〜25のヘアコンデイシヨナーは全てこの
発明の条件を満足するものばかりであり、櫛通り
性、光沢、べたつきの無さ、しつとり感など、全
てにおいて従来の問題点が解決されている。
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 陰イオン界面活性剤および/または、アミド
    アミン型またはイミダゾリン型両性界面活性剤
    0.05〜5重量%と、第4級窒素含有ポリマー0.05
    〜5重量%と、低級アルコール/水の重量比97/
    3〜50/50の含水アルコールとを、必須成分とす
    るヘアーコンデイシヨナー組成物。
JP6459578A 1978-05-30 1978-05-30 Hair conditioner composition Granted JPS54157841A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6459578A JPS54157841A (en) 1978-05-30 1978-05-30 Hair conditioner composition

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6459578A JPS54157841A (en) 1978-05-30 1978-05-30 Hair conditioner composition

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54157841A JPS54157841A (en) 1979-12-13
JPS6136489B2 true JPS6136489B2 (ja) 1986-08-19

Family

ID=13262753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6459578A Granted JPS54157841A (en) 1978-05-30 1978-05-30 Hair conditioner composition

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS54157841A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6322788A (ja) * 1986-07-15 1988-01-30 ヤマハ発動機株式会社 車輛の後輪伝動系冷却装置

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58170709A (ja) * 1982-03-30 1983-10-07 Johnson Kk ヘヤ−コンデイシヨニング組成物
JPS58188812A (ja) * 1982-04-26 1983-11-04 Johnson Kk ヘア−コンデイシヨニング組成物
PH18145A (en) * 1982-07-07 1985-04-03 Unilever Nv Hair conditioning preparation
JPS59163303A (ja) * 1983-03-07 1984-09-14 Shiseido Co Ltd 頭髪用化粧料
JPS59176204A (ja) * 1983-03-28 1984-10-05 Shiseido Co Ltd 頭髪用化粧料
US5068099A (en) * 1990-01-16 1991-11-26 S. C. Johnson & Son, Inc. Hair spray package with low volatile organic compound emission
JPH10152422A (ja) * 1996-11-21 1998-06-09 Pola Chem Ind Inc 毛髪処理組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6322788A (ja) * 1986-07-15 1988-01-30 ヤマハ発動機株式会社 車輛の後輪伝動系冷却装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54157841A (en) 1979-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6174118B2 (ja) シャンプー組成物
US5145607A (en) Optically clear conditioning shampoo comprising anionic and cationic surfactants
PL173269B1 (pl) Kompozycja do mycia i/lub kondycjonowania substancji keratynowych
WO2019000394A1 (en) CLEANING COMPOSITION WITHOUT SULPHATES
JP3545372B2 (ja) 皮膚洗浄剤組成物
JPS6136489B2 (ja)
JPS62138594A (ja) 洗浄剤組成物
JPS58167700A (ja) 石けん組成物
KR20060009895A (ko) 세정제 조성물
JPH0561259B2 (ja)
JPH11278000A (ja) 真珠様の光沢作用を有する界面活性剤配合物
JPS641520B2 (ja)
JPH0971516A (ja) 毛髪化粧料
KR20030050371A (ko) 모발 컨디셔닝용 조성물
JP2912504B2 (ja) 毛髪用洗浄剤組成物
JP7156068B2 (ja) 毛髪洗浄剤組成物
EP1000606B1 (en) Weak acid skin cleanser containing an alkali salt of N-acyl-amino acid
JPS5914518B2 (ja) 液状のシヤンプ−組成物
JPH035414A (ja) 洗浄組成物およびその製造方法
KR100192157B1 (ko) 모발 콘디셔닝 조성물 및 그 제조방법
KR930007227B1 (ko) 세제와 로션 성분이 균형을 이룬 에멀젼 형태의 중성 액체 피부 세정 조성물
JPS58138799A (ja) 洗浄剤組成物
JPH05262638A (ja) 洗浄剤組成物
JPH05117138A (ja) 液体洗浄剤組成物
JP6589287B2 (ja) 毛髪用洗浄剤組成物