JPH05117138A - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents

液体洗浄剤組成物

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JPH05117138A
JPH05117138A JP10223591A JP10223591A JPH05117138A JP H05117138 A JPH05117138 A JP H05117138A JP 10223591 A JP10223591 A JP 10223591A JP 10223591 A JP10223591 A JP 10223591A JP H05117138 A JPH05117138 A JP H05117138A
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JP
Japan
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carbon atoms
hair
fatty acid
formula
ethylene oxide
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JP10223591A
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English (en)
Inventor
Kazuo Horie
和生 堀江
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 (A)高級脂肪酸のポリエチレングリコール
エステル、高級アルコールのプロピレンオキシドやエチ
レンオキシド付加体及びメチルグリコシド脂肪酸エステ
ルエチレンオキシド付加体の中から選ばれた少なくとも
1種から成るノニオン性界面活性剤及び(B)沸点0〜
40℃の炭化水素類を含有する液体洗浄剤組成物。 【効果】 泡立ち性及び取扱い性に優れ、毛髪や皮膚の
洗浄に好適に用いられ、特に毛髪用シャンプーとして用
いる場合、コンディショニング効果が発揮され、かつ髪
に伸ばしやすい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、毛髪や皮膚の洗浄に好
適に用いられる新規な液体洗浄剤組成物、さらに詳しく
は、泡立ち性及び使用時の取り扱い性に優れ、特に毛髪
用のシャンプーとして用いた、前記性質とともにコンデ
ィショニング性が発揮され、かつ伸ばしやすいなど、優
れた特徴を有する液体洗浄剤組成物に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、毛髪用のシャンプーに対しては、
主として洗浄効果が求められ、コンディショニング効果
やリンス効果は、コンディショナーやリンス剤を使用す
ることで満たされていたが、近年シャンプーに対しても
コンディショニング効果やリンス効果が求められるよう
になり、特にシャンプーの性能としてコンディショニン
グ性は不可欠な要素となってきている。
【0003】そのため、シャンプーにコンディショニン
グ性を付与する目的で、各種成分、例えば水溶性高分子
化合物、油性物質、カチオン性界面活性剤などを配合す
ることが試みられている。しかしながら、これらの成分
を配合したシャンプーの多くのものは、使用するに当
り、粘性が高くて取扱い性は良いものの、該シャンプー
を髪全体に伸ばしにくいため、泡立ちが悪く、また、泡
立ちが十分であったとしても極めて粘性の高い泡とな
り、洗髪時の指通りなどが悪くて不快な感触を与えるな
どの欠点を有している。
【0004】また、逆に粘性を低くしたものは、泡立ち
が良好である反面、手にとった際、指の間からこぼれり
たり、髪に直接かけた場合、顔面や耳などにかかりやす
く、取扱いに注意を必要とするなどの欠点を有してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来のコンディショニング性を付与したシャンプーが有
する欠点を克服し、泡立ち性及び取扱い性に優れ、特に
毛髪用シャンプーとして用いた場合、前記特性とともに
コンディショニング性が発揮され、かつ髪に伸ばしやす
いなど、好ましい性質を有する液体洗浄剤組成物を提供
することを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記の好ま
しい性質を有する液体洗浄剤組成物を開発すべく鋭意研
究を重ねた結果、特定のノニオン性界面活性剤と特定の
沸点を有する炭化水素化合物とを含有する組成物によ
り、その目的を達成しうることを見い出し、この知見に
基づいて本発明を完成するに至った。
【0007】すなわち、本発明は、(A)(イ)一般式
【化3】 (式中のRは炭素数11〜19のアルキル基又はアル
ケニル基、Rは水素原子又は炭素数12〜20の飽和
若しくは不飽和のアシル基、kは1〜200の整数であ
る)で表わされる化合物、(ロ)一般式
【化4】 (式中のR水素原子又は炭素数12〜20のアルキル
基又はアルケニル基、 mは0又は1〜50の整数、n
は0又は1〜200の整数であり、かつm又はnのいず
れかは1以上の整数である)で表わされる化合物及び
(ハ)メチルグリコシドと炭素数12〜20の脂肪酸と
のエステルのエチレンオキシド1〜200モル付加体の
中から選ばれた少なくとも1種から成るノニオン性界面
活性剤、及び(B)常圧での沸点が0〜40℃の炭化水
素類の中から選ばれた少なくとも1種の化合物を含有す
ることを特徴とする液体洗浄剤組成物を提供するもので
ある。
【0008】本発明組成物における(A)成分のノニオ
ン性界面活性剤としては、(イ)一般式(I)で表わさ
れる化合物、(ロ)一般式(II)で表わされる化合物
及び(ハ)メチルグリコシド脂肪酸エステルエチレンオ
キシド付加体の中から選ばれた少なくとも1種が用いら
れる。
【0009】該一般式(I)で表わされる化合物におい
て、Rは炭素数11〜19のアルキル基又はアルケニ
ル基であって、このアルキル基又はアルケニル基は直鎖
状のものであってもよいし、分枝鎖を有するものであっ
てもよく、またRは水素原子又は炭素数12〜20の
飽和若しくは不飽和のアシル基であって、このアシル基
は直鎖状のものであってもよいし、分枝鎖を有するもの
であってもよい。さらに、エチレンオキシド付加モル数
は、1分子当り1〜200モルの範囲で選ばれる。
【0010】このような化合物としては、例えばラウリ
ン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オ
レイン酸、イソステアリン酸、ヤシ油脂肪酸などの高級
脂肪酸のポリエチレングリコールエステルなどが挙げら
れる。
【0011】また、該一般式(II)で表わされる化合
物において、Rは水素原子又は炭素数12〜20のア
ルキル基若しくはアルケニル基であって、このアルキル
基若しくはアルケニル基は直鎖状のものであってもよい
し、分枝鎖を有するものであってもよい。また、プロピ
レンオキシド付加モル数は1分子当り0〜50モルの範
囲で選ばれ、エチレンオキシド付加モル数は1分子当り
0〜200モルの範囲で選ばれるが、プロピレンオキシ
ド又はエチレンオキシドのいずれかが1分子当り1モル
以上付加していることが必要である。
【0012】このような化合物としては、ラウリルアル
コール、ミリスチルアルコール、アセチルアルコール、
ステアリルアルコール、オレイルアルコール、イソステ
アリルアルコールなどの高級アルコールのプロピレンオ
キシド付加物、エチレンオキシド付加物及びプロピレン
オキシド・エチレンオキシド付加物などが挙げられる。
【0013】さらに、メチルグリコシド脂肪酸エステル
エチレンオキシド付加体は、メチルグリコシドと炭素数
12〜20の脂肪酸とのエステルにエチレンオキシドが
1分子当り1〜200モル付加したものである。該炭素
数12〜20の脂肪酸は飽和又は不飽和のいずれであっ
てもよいし、直鎖状又は分枝鎖状のいずれであってもよ
く、このようなものとしては、例えばラウリン酸、ミリ
スチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、
イソステアリン酸、ヤシ油脂肪酸などが挙げられる。
【0014】このようなメチルグリコシド脂肪酸エステ
ルエチレンオキシド付加体としては、例えば式
【化5】 で表わされる化合物が市販されている(アマコール社
製、商品名グルカメート)。本発明組成物においては、
これらのノニオン性界面活性剤は1種用いてもよいし、
2種以上を組み合わせて用いてもよい。
【0015】本発明組成物においては、(B)成分とし
て、常圧での沸点が0〜40℃の範囲にあるエーテル型
以外の炭化水素化合物が用いられる。このような炭化水
素類としては、例えばn−ペンタン、2−メチルブタ
ン、2,2−ジメチルプロパンのような飽和炭化水素、
1−ペンテン、2−ペンテン、2−メチル−1−ブテ
ン、3−メチル−1−ブテン、2−メチル−2−ブテン
のようなエチレン系不飽和炭化水素、1,4−ペンタジ
エンのようなジエン系不飽和炭化水素、1−ブチンのよ
うなアセチレン系不飽和炭化水素を挙げることができ
る。これらの中で発泡性、取り扱いの容易性、安全性の
点から飽和炭化水素、特に2−メチルブタンが好適であ
る。
【0016】本発明組成物においては、前記(A)成分
のノニオン性界面活性剤と(B)成分の炭化水素化合物
との含有割合は、通常重量に基づき0.3:1ないし
1.5:1の範囲で選ばれ、また、該(B)成分の含有
量は、組成物全量に対し、2〜12重量%の範囲にある
のが、取扱いの点で有利である。
【0017】本発明組成物には、前記の必須成分以外に
所望に応じ、毛髪用や皮膚用の液体洗浄剤に慣用されて
いる各種成分を、その用途に応じて適宜選び配合するこ
とができる。例えば該組成物をシャンプーとして用いる
場合、アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、コンデ
ィショニング成分、さらには有機塩や無機塩、酸化防止
剤、紫外線吸収剤、香料、色素、パール外観付与剤、動
物性や植物性の天然抽出物などを配合することができ
る。
【0018】該アニオン性界面活性剤については、水溶
液でアルカリ性を示すイオン界面活性剤であればよく、
特に制限はないが、例えばRSOM(式中のR
炭素数10〜18の直鎖状若しくは分枝鎖状のアルキル
基又はアルケニル基、Mはアルカリ金属、アンモニウム
基又はアルキル基若しくはヒドロキシアルキル基置換ア
ンモニウム基である)で表わされる化合物、例えばα−
オレフィンスルホン酸塩やアルカンスルホン酸塩など、
及びRO(CHCHO)pSOM(式中のR
は炭素数12〜18の直鎖状若しくは分枝鎖状のアルキ
ル基又はアルケニル基、pは0又は1〜5の整数、Mは
前記と同じ意味をもつ)で表わされる化合物、例えばラ
ウリル硫酸ナトリウムやラウリルエーテル硫酸ナトリウ
ムなどが好ましく用いられる。
【0019】また、両性界面活性剤としては、一般式
【化6】 (式中のRは炭素数11〜17の直鎖状若しくは分枝
鎖状のアルキル基又はアルケニル基、あるいはヤシ油脂
肪酸残基である)で表わされる化合物、例えばヤシ油脂
肪酸アミドプロピルベタインなどが好ましく挙げられ
る。
【0020】さらに、該コンディショニング成分として
は、通常カチオン性高分子化合物、例えばカチオン化セ
ルロース、ジメチルジアリルアンモニウムクロリド・ア
クリルアミド共重合体(メルク社製、マーコート55
0、商品名)タンパク加水分解物のカチオン化物である
カチオン化シルクプロティン、カチオン化コラーゲン、
カチオン化ケラチン、サラニハ使用状態でカチオン性を
示す高分子化合物などが用いられる。
【0021】
【発明の効果】本発明の液体洗浄剤組成物は、泡立ち性
及び使用時の取り扱い性に優れ、毛髪や皮膚の洗浄に好
適に用いられるが、特に毛髪用シャンプーとして用いる
場合には、前記性質とともにコンディショニング性が発
揮され、かつ髪に伸ばしやすいなどの優れた特徴を有し
ている。
【0022】
【実施例】次に、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらの例によってなんら限定され
るものではない。なお、組成物の性能は、各評価項目に
ついて、次の判定基準に従って評価した。 ○:普通より優れる △:普通程度 ×:普通より劣る
【0023】実施例1 イソペンタン以外の各成分を常温常圧で混合してかきま
ぜ、十分に均一に溶解したのち、この溶液にかきまぜな
がら沸点以下に冷却した2−メチルブタンを静かに添加
して十分に均質に混合し、次いでこのようにして得られ
た洗浄剤組成物を適当な耐圧容器に入れ、その性能を評
価した。
【0024】前記洗浄剤組成物の成分組成は、ラウリル
エーテル硫酸ナトリウム10wt%、ヤシ油脂肪酸アミ
ドプロピルベタイン4wt%、ヤシ油脂肪酸ジエタノー
ルアミン2wt%、カチオン化セルロース1wt%、ポ
リオキシエチレン(p=20)ステアリン酸エステル5
wt%、イソペンタン6wt%、香料0.5wt%、安
息香酸ナトリウム0.1wt%、クエン酸0.3%、精
製水残部である。
【0025】この組成物は、掌にとると僅かに気泡を生
じ、掌からこぼれず(評価判定○)、かつ毛髪に塗布す
る際に滑らかに伸びるものであった(評価判定○)。
【0026】比較例1 実施例1において、ポリオキシエチレン(p=20)ス
テアリン酸エステル及び2−メチルブタンを用いなかっ
たこと以外は、実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調
製し、その性能を評価した。
【0027】この組成物は粘度が極めて大きく、液の流
動性が著しく悪くて掌からこぼれることはなかったが
(評価判定○)、毛髪に塗布する際には伸びが悪く、毛
髪が引かれる感覚があった(評価判定×)。
【0028】実施例2〜11 表1に示す種類と量の各成分、及び2−メチルブタン5
wt%、オキシベンゾン0.1wt%、エデト酸三ナト
リウム0.2wt%、香料0.5wt%、精製水残部か
ら成る洗浄剤組成物を実施例1と同様にして調製し、取
扱いやすさ、伸ばしやすさ及び保存安定性(40℃、1
週間保持)を評価した。その結果を表1に示す。なお、
表1中のグルカメートDOE120はアマコール社の商
品名、マーコート550はメルク社の商品名である。
【表1】
【0029】比較例2〜5 表2に示す種類と量の各成分、及びオキシベンゾン0.
1wt%、エデト酸三ナトリウム0.2wt%、香料
0.5wt%、精製水残部から成る洗浄剤組成物を実施
例1と同様にして調製し、取扱いやすさ、伸ばしやすさ
及び保存安定性(40℃、1週間保持)を評価した。そ
の結果を表2に示す。
【表2】
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年5月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】表1
【補正方法】変更
【補正内容】 別紙のとおり
【表1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】表2
【補正方法】変更
【補正内容】 別紙のとおり
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 1:72 7:24)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)(イ)一般式 【化1】 (式中のRは炭素数11〜19のアルキル基又はアル
    ケニル基、Rは水素原子又は炭素数12〜20の飽和
    若しくは不飽和のアシル基、kは1〜200の整数であ
    る)で表わされる化合物、(ロ)一般式 【化2】 (式中のRは水素原子又は炭素数12〜20のアルキ
    ル基又はアルケニル基、mは0又は1〜50の整数、n
    は0又は1〜200の整数であり、かつm又はnのいず
    れかは1以上の整数である)で表わされる化合物及び
    (ハ)メチルグリコシドと炭素数12〜20の脂肪酸と
    のエステルのエチレンオキシド1〜200モル付加体の
    中から選ばれた少なくとも1種から成るノニオン性界面
    活性剤、及び(B)常圧での沸点が0〜40℃の炭化水
    素類を含有することを特徴とする液体洗浄剤組成物。
  2. 【請求項2】 (A)成分と(B)成分とを、重量比
    0.3:1ないし1.5:1の割合で含有する請求項1
    記載の液体洗浄剤組成物。
JP10223591A 1991-02-08 1991-02-08 液体洗浄剤組成物 Pending JPH05117138A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6235703B1 (en) 1996-04-02 2001-05-22 Lever Brothers, Division Of Conopco, Inc. Surfactant blends, processes for preparing them and particulate detergent compositions containing them
WO2001074981A1 (de) * 2000-04-01 2001-10-11 Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien Flüssigwaschmittel mit alkylenglycolcarbonsäureester
JP2016130229A (ja) * 2015-01-15 2016-07-21 有限会社アント アミノ酸溶解物の製造方法および該製造方法により製造したアミノ酸溶解物
KR20170021231A (ko) 2014-06-30 2017-02-27 라이온 가부시키가이샤 피부 세정제 조성물

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KR20170021231A (ko) 2014-06-30 2017-02-27 라이온 가부시키가이샤 피부 세정제 조성물
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