JP2004331902A - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【構成】脂肪酸カリウム塩を主成分とし、塩化カリウムを副生塩として含む両性界面活性剤、更に必要に応じて第二アニオン界面活性剤及び無機塩若しくは該脂肪酸カリウム塩以外の有機酸塩から選ばれる少なくとも1種を配合すること、特に、対イオンとしてカリウムイオンを含む第二アニオン界面活性剤及び対イオンとしてカリウムイオンを含む無機塩若しくは脂肪酸カリウム塩以外の有機酸塩から選ばれる少なくとも1種のカリウム含有成分を配合することにより低温安定性に優れると共に、良好な起泡性及び使用感を有する液体洗浄剤組成物を得ることができる。
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、脂肪酸カリウム塩を主成分とし、両性界面活性剤を含有する低温安定性に優れると共に、良好な起泡性及び使用感を有する液体洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、脂肪酸カリウム塩は起泡力が良好で、さっぱりした使用感を与え、また、クラフト点が低いため、液体のハンドソープ、ボディシャンプー、洗顔料の主成分として使用されてきた。しかし、脂肪酸カリウム塩単独で水溶液とした場合にはpHが高い、石灰石鹸が発生する、適度な粘性が付与できないといった欠点があった。また消費者の使用感に対する要求が多様化し、適度なしっとり感が求められることも多くなった。
【0003】
これらの欠点を改良する目的で、また多様化する消費者の要求に応えるために、両性界面活性剤、他のアニオン界面活性剤(以下、「第二アニオン界面活性剤」という。脂肪酸塩を除いた全てのアニオン界面活性剤を意味する。)、ノニオン界面活性剤、無機塩等を配合することが一般的である。
【0004】
上記配合成分のうち両性界面活性剤は、脂肪酸カリウム塩及び第二アニオン界面活性剤と錯体を形成し、増泡及び泡安定化作用、皮膚刺激性の緩和、粘性付与、しっとり感の付与、石灰石けんの分散等の効果を有するため特に重要な成分である。
【0005】
しかしながら、脂肪酸カリウム塩にこれらの両性界面活性剤、特に安価で低刺激性のアミドプロピルベタイン型又はアルキルベタイン型の両性界面活性剤を配合した液体洗浄剤組成物は、i)低温時に結晶が析出する、ii)相分離を起こす、iii)固化して流動性がなくなる等の低温安定性に問題があり、十分満足できるとは言い難いのが現状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、脂肪酸カリウム塩を主成分とし、両性界面活性剤を含有する低温安定性に優れると共に、良好な起泡性と使用感を有する液体洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題を達成すべく鋭意検討した。両性界面活性剤は、アミドアミノ酸型(イミダゾリニウムベタイン型)も含めてその製造において、いずれも両性化剤としてモノクロロ酢酸ナトリウム、又はモノクロロ酢酸と水酸化ナトリウムとを組み合わせて用いるため、通常、反応当量以上、具体的には4重量%以上の副生塩としての塩化ナトリウムを含有する。液体洗浄剤組成物において、その粘度調整剤(増粘剤)として塩化ナトリウムや硫酸ナトリウムを使用することは汎用的に行われており、両性界面活性剤に含まれる副生塩としての塩化ナトリウムの存在は必ずしも欠点とはならない。
【0008】
しかし、本発明者の研究によると、脂肪酸カリウム塩を主成分とする液体洗浄剤組成物において、塩化ナトリウムを副生塩として含む両性界面活性剤、特にアミドプロピルベタイン型両性界面活性剤を配合した場合、液体洗浄剤組成物の低温安定性が著しく悪化し、必ずしも充分とは言えないことが判明した。
【0009】
上記問題点を解決する方法として、膜技術により副生塩の塩化ナトリウムを除去した両性界面活性剤を用いることも考えられるが、コストアップに繋がり工業的方法として必ずしも充分であるとは言えない。
【0010】
しかしながら、更に検討を重ねた結果、以下の知見を見出した。
(1)脂肪酸カリウム塩に、塩化カリウムを副生塩として含む両性界面活性剤を配合することにより、従来の塩化ナトリウムを副生塩として含む両性界面活性剤を配合して得られる液体洗浄剤組成物と比較して、低温安定性が著しく改良された液体洗浄剤組成物が得られる。
【0011】
(2)上記液体洗浄剤組成物に更に必要に応じて第二アニオン界面活性剤及び/又は無機塩若しくは(A)成分以外の有機酸塩を配合した場合、得られる液体洗浄剤組成物は、低温安定性向上の効果が阻害されることが懸念されたが低温安定性の大幅な低下が見られない。
【0012】
(3)上記液体洗浄剤組成物に対イオンとしてカリウムイオンを含む第二アニオン界面活性剤及び対イオンとしてカリウムイオンを含む無機塩若しくは(A)成分以外の有機酸塩から選ばれる少なくとも1種のカリウム含有成分を配合することにより、低温安定性がさらに改良される。
【0013】
(4)これらの液体洗浄剤組成物は、低温安定性に優れると共に、良好な起泡性と使用感を有する。
【0014】
本発明は、かかる知見に基づいて完成されたものである。
【0015】
即ち、本発明は、以下に示す液体洗浄剤組成物及び液体洗浄剤組成物の低温安定性を改良する方法を提供するものである。
[項1] (A)脂肪酸カリウム塩を主成分とし、(B)塩化カリウムを副生塩として含む両性界面活性剤を含有することを特徴とする液体洗浄剤組成物。
【0016】
[項2] (A)成分の脂肪酸の平均炭素数が12〜16である上記項1に記載の液体洗浄剤組成物。
【0017】
[項3] (B)成分がアミドプロピルベタイン型両性界面活性剤又はアルキルベタイン型両性界面活性剤である上記項1又は2に記載の液体洗浄剤組成物。
【0018】
[項4] 更に、(C)第二アニオン界面活性剤及び(D)無機塩若しくは(A)成分以外の有機酸塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を配合してなる上記項1〜3のいずれかに記載の液体洗浄剤組成物。
【0019】
[項5] (C)成分が、対イオンとしてカリウムイオンを含む第二アニオン界面活性剤である上記項4に記載の液体洗浄剤組成物。
【0020】
[項6] (D)成分が無機カリウム塩である上記項4又は5に記載の液体洗浄剤組成物。
【0021】
[項7] (A)脂肪酸カリウム塩を主成分とし、両性界面活性剤を含有する液体洗浄剤組成物の低温安定性を改良する方法であって、両性界面活性剤に(B)成分を用いることからなる方法。
【0022】
[項8] (A)成分の脂肪酸の平均炭素数が12〜16である上記項7に記載の方法。
【0023】
[項9] (B)成分がアミドプロピルベタイン型両性界面活性剤又はアルキルベタイン型両性界面活性剤である上記項7又は8に記載の方法。
【0024】
[項10] 上記項7に記載の液体洗浄剤組成物に、更に(C)第二アニオン界面活性剤及び(D)無機塩若しくは(A)成分以外の有機酸塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を配合してなる上記項7〜9のいずれかに記載の方法。
【0025】
[項11] (C)成分が、対イオンとしてカリウムイオンを含む第二アニオン界面活性剤である上記項10に記載の方法。
【0026】
[項12] (D)成分が無機カリウム塩である上記項10又は11に記載の方法。
【0027】
[項13] 上記項7〜12のいずれかに記載の方法により製造された液体洗浄剤組成物。
【0028】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明を詳しく説明する。本発明の液体洗浄剤組成物は、界面活性剤成分として、必須成分の(A)脂肪酸カリウム塩及び(B)塩化カリウムを副生塩として含む両性界面活性剤、並びに必要に応じて(C)第二アニオン界面活性剤及び(D)無機塩若しくは(A)成分以外の有機酸塩からなる群から選ばれる少なくとも1種、又は、対イオンとしてカリウムイオンを含む(C)成分及び対イオンとしてカリウムイオンを含む(D)成分からなる群から選ばれる少なくとも1種のカリウム含有成分を配合したものである。ここでカリウム含有成分とは、それぞれ対イオンとしてカリウムイオンを含む第二アニオン界面活性剤、無機カリウム塩、有機酸カリウム塩を指す。
【0029】
本発明で使用される(A)成分の脂肪酸として、炭素数6〜22、好ましくは炭素数8〜18、さらに好ましくは炭素数12〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を有する脂肪酸が挙げられる。また、これらの脂肪酸は分子内に少なくとも1個以上の水酸基を有していてもよい。
【0030】
具体的には、脂肪酸としては、カプロン酸、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、パルミトオレイン酸、12−ヒドロキシステアリン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リシノール酸等の直鎖脂肪酸、イソステアリン酸、2−エチルヘキシル酸、オクチルドデカン酸等の分岐脂肪酸、及びこれらの直鎖又は分岐脂肪酸の混合物が例示される。これらの脂肪酸は、それぞれ単独で又は2種以上組み合わせて用いることもできる。
【0031】
また、椰子油脂肪酸、パーム油脂肪酸、パーム核油脂肪酸、牛脂脂肪酸のような天然の混合脂肪酸及びこれらを微水添して多不飽和脂肪酸を減少させモノ不飽和脂肪酸含量を上げた混合脂肪酸が例示される。
【0032】
上記混合脂肪酸としては、好ましくは平均炭素数が12〜16、より好ましくは12〜14、更に好ましくは14程度の脂肪酸が好ましい。平均炭素数12未満では起泡力が低下し、適度な粘性を付与しづらくなり、一方、平均炭素数16を越えると低温安定性が低下するので好ましくない。具体的には、起泡力、低温安定性、粘性の付与の容易さ、臭気及び色相の安定性の点からラウリン酸、ミリスチン酸、特にミリスチン酸を主成分とし、ラウリン酸、パルミチン酸、オレイン酸を適宜混合して得られる混合脂肪酸が挙げられる。
【0033】
これらの脂肪酸のカリウム塩は、必ずしも脂肪酸カリウム塩として配合する必要はなく、脂肪酸と水酸化カリウムをそれぞれ単独で配合して組成物中で脂肪酸カリウム塩を形成させることもできる。
【0034】
(A)成分の配合量としては、(B)成分、及び必要に応じて配合される(C)成分、(D)成分の種類や量によって変動するが、通常、液体洗浄剤組成物中5〜25重量%、好ましくは7〜23重量%の範囲が推奨される。5重量%未満では起泡力と使用感が不十分となったり、適度な粘性付与ができなくなる傾向が見られる。一方、25重量%を越すと使用感、起泡力、粘度等を適宜調整できる他の成分を配合できなくなるため好ましくない。また、(A)成分の配合量としては、全界面活性剤成分中50重量%以上であることが好ましい。50重量%未満では、使用感において過度のぬめりが感じられる傾向が見られる。
【0035】
本発明の(B)成分としては、塩化カリウムを副生塩として含む両性界面活性剤であり、化粧品に配合できる成分であれば特に限定されるものではないが、アルキル基、アシル基の炭素数が7〜18であり、その平均炭素数が12〜14の範囲にあるアルキルベタイン、脂肪酸アミドプロピルベタイン、脂肪酸アミドアミノ酸型両性界面活性剤、アルキルヒドロキシスルホベタイン、脂肪酸アミドプロピルヒドロキシスルホベタイン等が例示される。具体的には、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ミリスチルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ヤシ油アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ミリスチン酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、2−アルキル(炭素数7〜17)−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、N−ラウロイル−N’−カルボキシメチル−N’−ヒドロキシエチルエチレンジアミンカリウム等が挙げられる。なかでも特に、アミドプロピルベタイン型両性界面活性剤、アルキルベタイン型両性界面活性剤が安価で低刺激性の点で好ましい。これらは、それぞれ単独で又は2種以上組み合わせて用いることもできる。
【0036】
(B)成分の配合量としては、(A)成分、並びに必要に応じて配合される(C)成分、(D)成分の種類や量、及び目的とする液体洗浄剤組成物の粘度、低温安定性、使用感等によって変動するが、通常、洗浄剤組成物中2〜12重量%、好ましくは3〜10重量%の範囲が推奨される。2重量%未満では(B)成分の添加効果が発現しづらく、一方、12重量%を越えると使用感において、適度なしっとり感を越えたぬめり感に変わるため好ましくない。また、(B)成分の配合量としては、全界面活性剤成分中、(C)成分との合計配合量が50重量%未満であることが使用感の点から好ましい。
【0037】
(B)成分は、例えば、塩化ナトリウムを副生塩として含有する両性界面活性剤の従来公知の製造方法(例えば、特開昭60−163850号公報)において、両性化剤としてモノクロロ酢酸ナトリウムを用いている場合はモノクロロ酢酸カリウムとしたり、モノクロロ酢酸と水酸化ナトリウムとを用いている場合は、水酸化ナトリウムを水酸化カリウムに変更することにより製造することができる。ここで両性化剤を調製する際に水酸化カリウムと水酸化ナトリウムを併用しても、水酸化ナトリウムの使用割合に応じて低温安定性向上の効果が減少するため好ましくない。
【0038】
上記必須成分の他に必要に応じて配合される第二アニオン界面活性剤(C)成分は、必ずしも必須成分ではなく、(A)成分を主成分とする液体洗浄剤組成物の使用感を調整したり、石灰石鹸の凝集などを防ぐ目的などで使用される成分であり、皮膚に対する刺激性の緩和、粘性付与を除けば(B)成分の配合目的と大部分が重複している。
【0039】
(C)成分としては、具体的には、アルキル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、アルキルスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、α−スルホ脂肪酸エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、モノアルキルリン酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン塩、ヒドロキシアルキルエーテルカルボン酸塩、脂肪酸アミドエーテルカルボン酸塩、脂肪酸アミドエーテル硫酸塩、N−アルキルアミドアルカノール硫酸エステル塩、N−アルキルアミドアルカノールカルボン酸塩、脂肪酸モノグリセライド硫酸エステル塩、アルキルグリセリルエーテル硫酸塩、アシルメチルタウリン塩、アシルイセチオン酸塩、アシルグルタミン酸塩、アシルアスパラギン酸塩、アシルザルコシン塩、アシル−N−メチル−β−アラニン塩、ポリオキシエチレンスルホコハク酸アルキルモノエステルジ塩などのアニオン界面活性剤が挙げられる。尚、これらの第二アニオン界面活性剤のアルキル基若しくはアルケニル基又は飽和若しくは不飽和アシル基の炭素数は、8〜18であることが好ましい。これらは、それぞれ単独で又は2種以上組み合わせて用いることもできる。
【0040】
これらの第二アニオン界面活性剤の対イオンとしては、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオン、炭素数1〜5のアルキル基置換アンモニウム、炭素数2〜3のアルカノール基を有するモノ、ジ、若しくはトリアルカノールアンモニウム等が挙げられ、これらのうち、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属イオンが好ましく、特に低温安定性の点でカリウムイオンが好ましい。
【0041】
対イオンとしてカリウムイオンを含む(C)成分の具体例としては、アルキル基、アルケニル基、アシル基の炭素数が8〜18であり、その平均炭素数が12〜14の範囲にあるアルキル硫酸カリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸カリウム、ポリオキシエチレン脂肪酸モノエタノールアミドエーテル硫酸カリウム、α−オレフィンスルホン酸カリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸カリウム、脂肪酸アシルサルコシンカリウム、脂肪酸アシル−N−メチル−β−アラニンカリウム、脂肪酸アシルグルタミン酸モノ(又はジ)カリウム、脂肪酸アシルアスパラギン酸モノ(又はジ)カリウム等が挙げられる。また、これらのうちエチレンオキシド付加型の(C)成分の場合、その平均付加モル数は1〜4の範囲が好ましい。
【0042】
これら(C)成分のカリウム塩は、必ずしも塩として配合する必要はなく、上記酸と水酸化カリウムとをそれぞれ単独で配合して組成物中でカリウム塩を形成させることもできる。
【0043】
(C)成分の配合量としては、所定の効果が得られる限り特に限定されるものではなく、広い範囲から適宜選択することができるが、通常、洗浄剤組成物中10重量%以下であり、しかも使用する(B)成分の配合量未満であることが好ましい。10重量%又は(B)成分の配合量を超えると、(B)成分による増粘作用を妨げ、使用感を悪化させる傾向があり好ましくない。
【0044】
上記必須成分の他に洗浄剤組成物の粘度調整の目的で必要に応じて配合される(D)成分としては、無機塩又は(A)成分以外の有機酸塩が挙げられ、なかでも低温安定性の点で無機塩が好ましく、特に無機カリウム塩が好ましい。
【0045】
上記無機塩としては、例えば、塩酸、臭酸、硝酸、硫酸、亜硫酸、炭酸、リン酸、ホウ酸等の無機酸のナトリウム、カリウム、リチウム等のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム塩、炭素数1〜5のアルキル基置換アンモニウム塩、炭素数2〜3のアルカノール基を有するモノ、ジ、若しくはトリアルカノールアンモニウム塩等が挙げられる。有機酸塩としては、例えば、酢酸、プロピオン酸、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、フマル酸、グルタル酸、乳酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸等の有機酸のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム塩、炭素数1〜5のアルキル基置換アンモニウム塩、炭素数2〜3のアルカノール基を有するモノ、ジ、若しくはトリアルカノールアンモニウム塩等が挙げられる。これらの塩は、それぞれ単独で又は2種以上組み合わせて用いることができる。
【0046】
これらの塩のうち、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化リチウム、塩化アンモニウム、臭化ナトリウム、臭化カリウム、、硝酸ナトリウム、硝酸カリウム、硫酸ナトリウム、硫酸カリウム、硫酸一水素カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、リン酸ナトリウム、リン酸一水素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム等の無機塩が好ましく、なかでも、増粘効果が高く中性塩であり、安価であることから塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム、塩化カリウム、硫酸カリウム等の無機塩が好ましく、特に増粘効果の点で塩化カリウムが好ましく、低温安定性の点で塩化カリウム、硫酸カリウムが好ましい。これらの(D)成分は、必ずしも無機塩若しくは有機酸塩として配合する必要はなく、対応する酸成分と塩基成分とをそれぞれ単独で配合して液体洗浄剤組成物中で生成させることもできる。
【0047】
(D)成分の配合量としては、特に限定されるものではないが、液体洗浄剤組成物中3重量%以下が好ましい。3重量%を超すと液体洗浄剤組成物の粘度が増加すると共に低温安定性が悪化する傾向が見られ好ましくない。これらの塩は、単独で又は2種以上組み合わせて用いることもできる。
【0048】
本発明の液体洗浄剤組成物において、更に任意成分を本発明の効果を妨げない範囲で適宜配合することができる。例えば、任意成分としては、具体的には、塩化ナトリウムを副生塩として含有するタイプの両性界面活性剤、ポリオキシアルキレンアルキル(又はアルケニル)エーテル、脂肪酸アルカノールアミド、アルキルポリグリコシド等の非イオン界面活性剤、(D)成分以外の無機塩、増粘剤(水溶性高分子類、高分子量PEG誘導体等)、粘度調整剤(低級アルコール、グリコール類等)、pH調整剤、pH緩衝剤、金属イオン封鎖剤(エデト酸塩類等)、防腐剤、油性エモリエント剤、色素、顔料、香料等が挙げられる。
【0049】
本発明の液体洗浄剤組成物は、常法に従い、必須成分(A)成分及び(B)成分、更に必要に応じて(C)成分、(D)成分、上記任意成分及び水(例えば、イオン交換水、蒸留水等の精製水)を配合することにより水溶液として調製できる。
【0050】
液体洗浄剤組成物のpHは9.0〜11.0の範囲が好ましい。pH9.0未満では液体洗浄剤組成物中の脂肪酸の中和率低下による低温安定性が悪化する傾向が認められ、一方、pH11.0を越えると皮膚刺激の点で好ましくない。
【0051】
本発明の液体洗浄剤組成物の25℃における粘度は、5〜10万mPa・sの範囲に調整され、通常のポンプ容器、チューブ、フォーマー容器などに充填し、その容器から押し出して使用することができる。例えば、フォーマー容器を使用する場合は10mPa・s程度の低粘度が要求され、また、洗顔料やボディソープでは他社製品との差別化のため商品設計上粘ちょうな外観を有することが求められることもある。
【0052】
本発明の液体洗浄剤組成物は、シャンプー、ボディシャンプー、ハンドソープ、液体洗顔料などに好適に用いることができる。
【0053】
【実施例】
以下、実施例を掲げて本発明を詳しく説明するが、これにより本発明の範囲及び効果が限定されるものではない。尚、実施例中の配合量は重量%で示した。
【0054】
実施例及び比較例で用いた脂肪酸カリウム塩、塩化カリウムを副生塩として含む両性界面活性剤、及び対イオンがカリウムである第二アニオン界面活性剤は以下の方法に従い調製した。
【0055】
〔脂肪酸カリウム塩の調製〕
脂肪酸カリウム塩(1)は、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸の重量比が40:50:10の混合脂肪酸を水中で60℃で加熱溶融して、中和当量分の水酸化カリウムで中和(中和率99.8%)して得た。脂肪酸カリウム塩(2)及び(3)は、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸の重量比が各々35:35:30、70:25:5の混合脂肪酸を用いて脂肪酸カリウム塩(1)と同様に調製した。
【0056】
〔塩化カリウムを副生塩として含む両性界面活性剤の調製〕
塩化カリウムを副生塩として含むラウリルベタイン及びラウリン酸アミドプロピルベタインは、対応するラウリルジメチルアミン及びラウリン酸アミドプロピルジメチルアミンを水中で5%当量過剰のモノクロロ酢酸で中和後昇温して、水酸化カリウムを用いてpHを常に弱アルカリ性に保ちながら85℃で6時間反応し、冷却後濃塩酸でpHを7.5に調整して得た。
【0057】
〔対イオンがカリウムである第二アニオン界面活性剤の調製〕
ポリオキシエチレン(EO3)ラウリル/ミリスチル(75/25)エーテル硫酸カリウムは、ポリオキシエチレン(EO3)ラウリル/ミリスチル(75/25)エーテルをSO3ガスで硫酸化する連続プラントより未中和段階のポリオキシエチレン(EO3)ラウリル/ミリスチル(75/25)エーテル硫酸を抜き出し、水酸化カリウム水溶液中でバッチ式で中和して得た。
【0058】
ポリオキシエチレン(EO3)ラウリルエーテル酢酸カリウムは、ポリオキシエチレン(EO3)ラウリルエーテル酢酸ナトリウム(新日本理化社製、商品名「エヌジェコープ2PS30」)を塩酸で酸分解して得られたポリオキシエチレン(EO3)ラウリルエーテル酢酸を水酸化カリウム水溶液中で再中和して得た。尚、EOはオキシエチレン基の平均付加モル数を示す。
【0059】
尚、液体洗浄剤組成物の性能評価は、以下に示す試験方法により評価した。
【0060】
〈粘度〉
B型粘度計を用いて25℃で測定した。
【0061】
〈低温安定性〉
乾式恒温槽を用い−10〜10℃の範囲で2.5℃刻みに温度を変更し、同一温度で3日間(72±4時間)保存した後の外観が透明均一な液体状を維持できるか否かを判定し、最低透明維持温度を測定した(例えば、試料が−2.5℃で透明均一な液体状を維持し、−5.0℃では析出物が認められた場合の最低透明維持温度は−2.5℃である)。尚、−7.5℃以下では凍結することもあったが、解凍し再試験する中で均一液体状を維持することが確認できた場合は、それをもって最低透明維持温度とした。また、測定した全温度領域で相分離を起こした場合を相分離とした。
【0062】
〈起泡性〉
5名の専門パネラーがスポンジ(107×74×40mm(9.4g)、オーエ社製、商品名「金鳥クリーナー」)を温浴中で濡らし、付着水分を20g程度まで絞り、それに液体洗浄剤組成物を3ml付け、よく泡立てた後、シャワーで簡単に濡らした身体の両腕及び胴体の前部から側部までを洗う。途中で液体洗浄剤組成物を2ml追加して再び泡立てた後、更に両足を洗い、生じた泡の量、泡の持続性を下記の4段階の評価基準に基づき、パネラー5名が評価し、平均値で示した。
4:十分な泡量と泡の持続性を示した。
3:実用上問題とならない程度の泡量と泡の持続性を示した。
2:泡量がやや物足りなく、泡の持続性にもやや欠けた。
1:泡量が乏しく、泡の持続性にも欠けた。
【0063】
〈使用感〉
5名の専門パネラーが各液体洗浄剤組成物を用いて身体を洗浄し、シャワーで十分に洗浄剤を洗い流した後、浴槽中で上腕内側部と体側部、肘先外側部と大腿部とをこすり合わせ、そのすべり具合を下記の5段階の評価基準に基づき、パネラー5名が評価し、平均値で示した。
5:さっぱり感を示した。
4:さっぱり感に加え、わずかにしっとり感を示した。
3:さっぱり感としっとり感の中間的な感触を示した。
2:しっとり感を示した。
1:強いねめり感を示し、全くさっぱり感を示さなかった。
【0064】
実施例1〜29、比較例1〜30
〔液体洗浄剤組成物の調製〕
表1〜4に示す液体洗浄剤組成物は全量が200gになるようにし、140mlのマヨネーズ瓶に各成分をその有効成分含量(重量%)に基づいて秤りとり、又エチレンジアミン四酢酸四ナトリウムが各成分にキャリーオーバー成分として添加されている場合も計算して、系に対して0.1重量%となるように必要量を添加し、残量としてのイオン交換水を加えて、電磁撹拌により均一になるように混合し、さらに原液のpHを25℃で10.3〜10.5の範囲になるように水酸化カリウムで微調整した。
【0065】
〔液体洗浄剤組成物の性能評価〕
表1〜4に示す組成の実施例1〜29 及び比較例1〜30の液体洗浄剤組成物を調製し、その粘度、低温安定性、起泡性及び使用感について評価した。その評価結果を表1(実施例1〜9、比較例1〜11)、表2(実施例10〜15、比較例12〜16)、表3(実施例16〜22、比較例17〜24)、及び表4(実施例23〜29、比較例25〜30)に示した。
【0066】
表1〜4の実施例及び比較例で用いた略号及び界面活性剤は下記の化合物を表す。
(a)LB(KCl):ラウリルベタイン(KCl副生塩型)
(b)LB(NaCl):ラウリルベタイン(NaCl副生塩型)(新日本理化社製、商品名「リカビオンA−100」)
(c)LAPB(KCl):ラウリン酸アミドプロピルベタイン(KCl副生塩型)
(d)LAPB(NaCl):ラウリン酸アミドプロピルベタイン(NaCl副生塩型)(新日本理化社製、商品名「リカビオンB−300」)
(e)KLES:ポリオキシエチレン(EO3)ラウリル/ミリスチル(75/25)エーテル硫酸カリウム
(f)SLES:ポリオキシエチレン(EO3)ラウリル/ミリスチル(75/25)エーテル硫酸ナトリウム(新日本理化社製、商品名「シノリンSPE−1300」)
(g)KLEC:ポリオキシエチレン(EO3)ラウリルエーテル酢酸カリウム
(h)SLEC:ポリオキシエチレン(EO3)ラウリルエーテル酢酸ナトリウム(新日本理化社製、商品名「エヌジェコープ 2PS30」)
(i)AOS:テトラデセンスルホン酸ナトリウム(ライオン社製、商品名「リポラン PJ400」)
(j)KLMA:ラウロイル−N−メチル−β−アラニンカリウム(川研ファインケミカル社製、商品名「アラノン ALK」)
(k)SLMA:ラウロイル−N−メチル−β−アラニンナトリウム(川研ファインケミカル社製、商品名「アラノン ALE」)
【0067】
【表1】
【0068】
【表2】
【0069】
【表3】
【0070】
【表4】
【0071】
表1〜4に示す結果から、本発明の液体洗浄剤組成物は、1)脂肪酸カリウム塩を主成分とし、塩化ナトリウムを副生塩として含む両性界面活性剤を配合して得られる液体洗浄剤組成物より、低温安定性が著しく改良されている、2)更に必要に応じて第二アニオン界面活性剤及び無機塩若しくは(A)成分以外の有機酸塩を配合した場合、得られる液体洗浄剤組成物の低温安定性に大幅な低下が見られない、3)対イオンとしてカリウムイオンを含む第二アニオン界面活性剤及び/又は無機カリウム塩を配合することにより低温安定性がさらに改良される、及び4)これらの液体洗浄剤組成物は、低温安定性に優れると共に、従来品と同等の良好な起泡性と使用感を有していることが明らかである。
【0072】
【発明の効果】
本発明により、(A)脂肪酸カリウム塩を主成分とし、(B)塩化カリウムを副生塩として含む両性界面活性剤、更に必要に応じて第二アニオン界面活性剤及び無機塩若しくは(A)成分以外の有機酸塩から選ばれる少なくとも1種を配合すること、特に、対イオンとしてカリウムイオンを含む第二アニオン界面活性剤及び対イオンとしてカリウムイオンを含む無機塩若しくは(A)成分以外の有機酸塩から選ばれる少なくとも1種のカリウム含有成分を配合することにより低温安定性に優れると共に、良好な起泡性及び使用感を有する液体洗浄剤組成物が得られる。
Claims (13)
- (A)脂肪酸カリウム塩を主成分とし、(B)塩化カリウムを副生塩として含む両性界面活性剤を含有することを特徴とする液体洗浄剤組成物。
- (A)成分の脂肪酸の平均炭素数が12〜16である請求項1に記載の液体洗浄剤組成物。
- (B)成分がアミドプロピルベタイン型両性界面活性剤又はアルキルベタイン型両性界面活性剤である請求項1又は2に記載の液体洗浄剤組成物。
- 更に、(C)第二アニオン界面活性剤及び(D)無機塩若しくは(A)成分以外の有機酸塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を配合してなる請求項1〜3のいずれかに記載の液体洗浄剤組成物。
- (C)成分が、対イオンとしてカリウムイオンを含む第二アニオン界面活性剤である請求項4に記載の液体洗浄剤組成物。
- (D)成分が無機カリウム塩である請求項4又は5に記載の液体洗浄剤組成物。
- (A)脂肪酸カリウム塩を主成分とし、両性界面活性剤を含有する液体洗浄剤組成物の低温安定性を改良する方法であって、両性界面活性剤に(B)塩化カリウムを副生塩として含む両性界面活性剤を用いることからなる方法。
- (A)成分の脂肪酸の平均炭素数が12〜16である請求項7に記載の方法。
- (B)成分がアミドプロピルベタイン型両性界面活性剤又はアルキルベタイン型両性界面活性剤である請求項7又は8に記載の方法。
- 請求項7に記載の液体洗浄剤組成物に、更に(C)第二アニオン界面活性剤及び(D)無機塩若しくは(A)成分以外の有機酸塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を配合してなる請求項7〜9のいずれかに記載の方法。
- (C)成分が、対イオンとしてカリウムイオンを含む第二アニオン界面活性剤である請求項10に記載の方法。
- (D)成分が無機カリウム塩である請求項10又は11に記載の方法。
- 請求項7〜12のいずれかに記載の方法により製造された液体洗浄剤組成物。
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