JPH11246496A - 両性界面活性剤の製造方法 - Google Patents

両性界面活性剤の製造方法

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JPH11246496A
JPH11246496A JP5068098A JP5068098A JPH11246496A JP H11246496 A JPH11246496 A JP H11246496A JP 5068098 A JP5068098 A JP 5068098A JP 5068098 A JP5068098 A JP 5068098A JP H11246496 A JPH11246496 A JP H11246496A
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JP
Japan
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reaction
amphoteric surfactant
component
carbon atoms
formula
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JP5068098A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Uchida
達夫 内田
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Nicca Chemical Co Ltd
Original Assignee
Nicca Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的簡単な方法で、無機塩の含有量が少な
く、高反応率をもって酢酸ベタイン型両性界面活性剤の
製造する方法を提供する。 【解決手段】 3級アミンとハロゲン化酢酸の塩とを低
級アルコール溶媒中で反応させて酢酸ベタイン型両性界
面活性剤を製造するに際して、水を反応系全体量に対し
て2〜4重量%添加することを特徴とする方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両性界面活性剤の
製造方法に関し、特に無機塩の含有量が少ない酢酸ベタ
イン型両性界面活性剤の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】両性界面活性剤には、大きく分けて、ベ
タイン型、アラニン型、その他があるが、特に等電点が
無く、汎用性が高いことから、酢酸ベタイン型が洗浄
剤、化粧品等に比較的多く使用されている。この両性界
面活性剤を製造するに際しては、主にモノクロロ酢酸ソ
ーダ等のハロゲン化酢酸のアルカリ金属塩を両性化剤と
して用いて反応を行っているため、反応生成物中に塩化
ナトリウム等の無機塩が3〜15重量%程度とかなり多
く含まれているのが一般的である。これらの無機塩は、
他の成分と配合した場合に、製品が高粘度となる、起泡
性が低下する、金属腐食性がある、皮膚刺激性がある等
の障害を発生する大きな原因となっている。よって、こ
れらの無機塩の含有量を少なくする両性界面活性剤の製
造方法に関する研究が幾つか見受けられ、例えば、特開
昭63−12333号公報、特開平9−95473号公
報などでは溶剤系で反応させ、生成した無機塩を系外に
除去することにより、無機塩の含有量が少ない両性界面
活性剤を得る方法を提案している。しかし、特開昭63
−12333号公報に記載された方法では、非水系溶媒
中(水分1重量%以下)における反応であるため、反応
時間が長くなり、これを防ぐために加圧下で反応を行う
必要があり、反応率も明確でない。また、特開平9−9
5473号公報の方法では、水5〜10重量%、低級ア
ルコール35〜50重量%の混合溶媒中で反応を行うた
め、無機塩の含有量が多くなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、比較的簡単
な方法で、無機塩の含有量が少なく、かつ、生成した無
機塩を濾過する際の時間が短く、さらには反応率の高い
酢酸ベタイン型両性界面活性剤の製造方法を提供するこ
とを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、下記一般式(1)または(2)
【0005】
【化3】
【0006】(式中、R1 は炭素数8〜18のアルキル
基またはアルケニル基を表し、R2 およびR3 はそれぞ
れ独立に炭素数1〜4のアルキル基またはヒドロキシエ
チル基を表す)
【0007】
【化4】
【0008】(式中、R4 は炭素数7〜17のアルキル
基またはアルケニル基を表し、R5 およびR6 はそれぞ
れ独立に炭素数1〜4のアルキル基またはヒドロキシエ
チル基を表し、Yは−CH2 −または−C3 6 OC2
4 −を表し、nは1〜3の整数を表す)で示される3
級アミンと下記一般式(3) XCH2 COOM (3) (式中、Xはハロゲン原子を表し、Mはアルカリ金属を
表す)で示されるハロゲン化酢酸の塩とを低級アルコー
ル溶媒中で反応させて酢酸ベタイン型両性界面活性剤を
製造するに際して、水を反応系全体量に対して2〜4重
量%添加することを特徴とする両性界面活性剤の製造方
法を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる上記一般式
(1)の3級アミンとしては、例えば、N,N−ジメチ
ルオクチルアミン、N,N−ジエチルオクチルアミン、
N,N−ジメチルデシルアミン、N,N−ジエチルデシ
ルアミン、N,N−ジメチルラウリルアミン、N,N−
ジエチルラウリルアミン、N,N−ジメチルミリスチル
アミン、N,N−ジエチルミリスチルアミン、N,N−
ジメチルパルミチルアミン、N,N−ジエチルパルミチ
ルアミン、N,N−ジメチルステアリルアミン、N,N
−ジエチルステアリルアミン、N,N−ジメチルオレイ
ルアミン、N,N−ジエチルオレイルアミン、N,N−
ジブチル−2−エチルヘキルアミン、N,N−ジヒドロ
キシエチルラウリルアミン、N,N−ジヒドロキシエチ
ルミリスチルアミンなどがあり、これらのうちではN,
N−ジメチルデシルアミン、N,N−ジメチルラウリル
アミンおよびN,N−ジメチルミリスチルアミンが好ま
しい。
【0010】本発明に用いられる上記一般式(2)の3
級アミンは、炭素数8〜18の脂肪酸と下記一般式
(4)
【0011】
【化5】
【0012】(式中、R5 、R6 、Yおよびnは前記規
定に同一のものを表す)で示されるアミン化合物とを1
60〜200℃で通常の脱水反応に付すことにより容易
に得ることができる。上記炭素数8〜18の脂肪酸とし
ては、例えば、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、
ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン
酸などがあり、これらのうちではラウリン酸およびミリ
スチン酸が好ましい。
【0013】また、上記一般式(4)で示されるアミン
化合物としては、例えば、ジメチルアミノエチルアミ
ン、ジエチルアミノエチルアミン、ジメチルアミノプロ
ピルアミン、ジエチルアミノプロピルアミン、ジブチル
アミノプロピルアミン、ジメチルアミノエトキシプロピ
ルアミン、ジエタノールアミノプロピルアミンなどがあ
り、これらのうちではジメチルアミノエチルアミンおよ
びジメチルアミノプロピルアミンが好ましい。
【0014】本発明に用いられる上記一般式(3)のハ
ロゲン化酢酸の塩としては、例えば、モノクロロ酢酸ソ
ーダ、モノクロロ酢酸カリウム、モノブロモ酢酸ソー
ダ、モノヨード酢酸ソーダなどがあり、これらのうちで
はモノクロロ酢酸ソーダが好ましい。本発明の方法にお
いて、ベタイン化反応は、低級アルコールと水との混合
溶媒中で行われる。ここで用いられる低級アルコール溶
媒としては、例えば、n−プロピルアルコール、イソプ
ロピルアルコールなどがあり、イソプルピルアルコール
が好ましい。使用する混合溶媒の量は、反応系全体量の
40〜60重量%であるのが好ましく、40重量%より
少ないと高粘度となりすぎて反応が不均一となり、反応
率が低下し易く、60重量%より多いと反応原料の濃度
が低くなるため反応性が低下し、目的生成物の合成に長
時間を要するようになる。添加する水の量は、反応系全
体量に対して2〜4重量%である。2重量%より少ない
と、反応性が劣るようになり、反応時間が長くなるとと
もに、析出してくる無機塩の濾過性も悪くなり、無機塩
の除去性が悪く、非経済的である。また、4重量%より
多いと、生成してくる無機塩の除去率が低下するように
なる。反応は、常圧還流下に、温度約85〜90℃で行
うのが、生産工程を管理する上からは望ましい。
【0015】本発明の方法において、ベタイン化反応は
水が存在する反応系で進行するが、同時に若干のハロゲ
ン化酢酸塩の加水分解も起こる。従って、前記一般式
(3)で示されるハロゲン化酢酸塩を、最初に、前記一
般式(1)または(2)の3級アミンに対して等モル量
使用して反応させ、ある程度反応が進行した時点(2〜
4時間後)でさらに反応を進行させるために、最初に使
用した前記一般式(1)または(2)の3級アミン量に
対して0.05〜0.25倍モル量追加して反応させる
のが好ましい。さらに、このとき、脱酸剤として水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カ
リウムなどのアルカリ金属塩、好ましくは炭酸ナトリウ
ムを、追加した前記一般式(3)のハロゲン化酢酸塩と
等当量で併用し、さらに2〜4時間反応させるのがよ
い。追加するハロゲン化酢酸塩の量が0.05倍モル量
未満では反応率の向上が小さく、0.25倍モル量より
多く使用しても反応率の向上は頭打ちとなり、経済的で
ない。
【0016】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明をさらに説明す
るが、本発明はこれらの実施例により何ら限定されるも
のではない。 実施例1 N,N−ジメチルラウリルアミン213.0g(1モ
ル)、モノクロロ酢酸ソーダ116.5g(1モル)、
水14.0g(反応系全体量に対し2.1重量%)およ
びイソプロピルアルコール300.0gを、攪拌機、温
度計およびコンデンサー付き4ッ口フラスコに仕込み、
攪拌下に昇温し、還流下に約90℃で3時間反応させ
た。そして、この時点で、80℃に降温し、モノクロロ
酢酸ソーダ17.5g(0.15モル)および炭酸ソー
ダ8.0g(0.075モル)を添加して再度昇温し、
還流下(約90℃)で2時間反応させた。反応後、減圧
濾過を行って、反応により析出した塩化ナトリウムを除
去した。生成物は比較的良好な濾過性を示し、濾過は約
90分で完了した。その後、反応溶媒のイソプロピルア
ルコールを減圧除去し、次に水を加えて有効成分30重
量%のベタイン型両性界面活性剤溶液を得た。このとき
のアミン価を過塩素酸法で測定した結果は3.1であ
り、反応率は95.0%であることが認められた。
【0017】実施例2 反応系に添加する水の量を27.0g(反応系全体量に
対して4.0重量%)にした以外は実施例1と同様に反
応を行い、反応後減圧濾過して、反応により析出した塩
化ナトリウムを除去した。良好な濾過性を示し、濾過は
約60分で完了した。その後、反応溶媒のイソプロピル
アルコールを減圧除去し、次に水を加えて有効成分30
重量%のベタイン型両性界面活性剤溶液を得た。このと
きのアミン価を過塩素酸法で測定した結果は2.4であ
り、反応率は96.1%であることが認められた。
【0018】実施例3 ラウリン酸200.0g(1モル)とN,N−ジメチル
アミノプロピルアミン122.4g(1.2モル)を、
攪拌機、温度計、コンデンサーおよび窒素ガス導入管付
き4ッ口フラスコに仕込み、窒素ガス気流下に、160
〜180℃で脱水反応を行い、酸価3以下になるまで反
応させた。その後、減圧脱アミンを行い、目的物のラウ
リン酸アミドエチルジメチルアミン(アミン価199、
酸価0.5)を得た。
【0019】次に、得られたラウリン酸アミドジメチル
アミン282.0g(1モル)を、モノクロロ酢酸ソー
ダ116.5g(1モル)、水35.0g(反応系全体
量に対して3.9重量%)およびイソプロパノール43
0.0gとともに、攪拌機、温度計およびコンデンサー
付き4ッ口フラスコに仕込み、攪拌下に昇温し、還流下
に約90℃で3時間反応させた。そして、この時点で、
80℃に降温し、モノクロロ酢酸ソーダ17.5g
(0.15モル)および炭酸ソーダ 8.0g(0.0
75モル)を添加して再度昇温し、還流下(約90℃)
でさらに2時間反応させた。反応後、減圧濾過を行っ
て、反応により析出した塩化ナトリウムを除去した。生
成物は良好な濾過性を示し、濾過は約60分で完了し
た。その後、反応溶媒のイソプロピルアルコールを減圧
除去し、次に水を加えて有効成分30重量%のベタイン
型両性界面活性剤溶液を得た。このときのアミン価を過
塩素酸法で測定した結果は2.1であり、反応率は9
5.7%であることが認められた。
【0020】実施例4 ラウリルジメチルアミン213.0g(1モル)、モノ
クロロ酢酸ソーダ134.0g(1.15モル)、イソ
プロピルアルコール300.0gおよび水26.0g
(反応系全体量に対して3.9重量%)を、攪拌機、温
度計、コンデンサーおよび窒素ガス導入管付き4ッ口フ
ラスコに仕込み、窒素ガスを導入しつつ、攪拌下に昇温
し、還流下に約90℃で6時間反応させた。反応後、減
圧濾過して塩化ナトリウムを除去した。良好な濾過性を
示し、濾過は約60分で完了した。その後、反応溶媒の
イソプロピルアルコールを減圧除去し、次に水を加えて
有効成分30重量%のベタイン型界面活性剤溶液を得
た。このときのアミン価を過塩素酸法で測定した結果は
4.0であり、反応率は93.6%であることが認めら
れた。
【0021】比較例1 反応系に添加する水の量を3.5g(反応系全体量に対
して0.5重量%)にした以外は実施例4と同様に反応
を行い、反応後減圧濾過して、反応により析出した塩化
ナトリウムを除去した。濾過に約240分を要し、濾過
性が悪かった。その後、反応溶媒のイソプロピルアルコ
ールを減圧除去し、次に水を加えて有効成分30重量%
のベタイン型両性界面活性剤溶液を得た。このときのア
ミン価を過塩素酸法で測定した結果は6.3であり、反
応率は89.9%であることが認められた。
【0022】比較例2 反応系に添加する水の量を42.0g(反応系全体量に
対して6.1重量%)にした以外は実施例4と同様に反
応を行い、反応後減圧濾過して、反応により析出した塩
化ナトリウムを除去した。良好な濾過性を示し、濾過は
約60分で完了した。その後反応溶媒のイソプロピルア
ルコールを減圧除去し、次に水を加えて有効成分30重
量%のベタイン型両性界面活性剤溶液を得た。このとき
のアミン価を過塩素酸法で測定した結果は3.9であ
り、反応率は93.7%であることが認められた。
【0023】上記の実施例および比較例の結果を、生成
物中の塩化ナトリウムの含有量とともに、下記の表1に
示す。
【0024】
【表1】
【0025】なお、塩化ナトリウム含有量は次のように
して求めた。 塩化ナトリウム含有量(%)=硝酸銀法にて測定した塩
素イオンの量(%)×(58.5/35.5)
【0026】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、高反応率を
もって、無機塩含有量の少ない酢酸ベタイン型両性界面
活性剤を製造することが可能となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C07C 233/36 C07C 233/36 233/38 233/38 C11D 1/90 C11D 1/90

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式(1)または(2) 【化1】 (式中、R1 は炭素数8〜18のアルキル基またはアル
    ケニル基を表し、R2 およびR3 はそれぞれ独立に炭素
    数1〜4のアルキル基またはヒドロキシエチル基を表
    す) 【化2】 (式中、R4 は炭素数7〜17のアルキル基またはアル
    ケニル基を表し、R5 およびR6 はそれぞれ独立に炭素
    数1〜4のアルキル基またはヒドロキシエチル基を表
    し、Yは−CH2 −または−C3 6 OC2 4 −を表
    し、nは1〜3の整数を表す)で示される3級アミンと
    下記一般式(3) XCH2 COOM (3) (式中、Xはハロゲン原子を表し、Mはアルカリ金属を
    表す)で示されるハロゲン化酢酸の塩とを低級アルコー
    ル溶媒中で反応させて酢酸ベタイン型両性界面活性剤を
    製造するに際して、水を反応系全体量に対して2〜4重
    量%添加することを特徴とする両性界面活性剤の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 反応に際して、3級アミンとハロゲン化
    酢酸の塩とを等モル量で反応させた後、さらに3級アミ
    ンに対して0.05〜0.25倍モル量のハロゲン化酢
    酸の塩とこのハロゲン化酢酸の塩と等当量の脱酸剤とを
    追加して反応させることを特徴とする請求項1記載の両
    性界面活性剤の製造方法。
  3. 【請求項3】 脱酸剤が炭酸ナトリウムまたは炭酸カリ
    ウムであることを特徴とする請求項1または2記載の両
    性界面活性剤の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004331902A (ja) * 2003-05-12 2004-11-25 New Japan Chem Co Ltd 液体洗浄剤組成物
JP2020033434A (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 東洋インキScホールディングス株式会社 ウレタン系粘着剤および粘着シート

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