JPH08333598A - 着色液体洗浄剤 - Google Patents
着色液体洗浄剤Info
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- JPH08333598A JPH08333598A JP10725896A JP10725896A JPH08333598A JP H08333598 A JPH08333598 A JP H08333598A JP 10725896 A JP10725896 A JP 10725896A JP 10725896 A JP10725896 A JP 10725896A JP H08333598 A JPH08333598 A JP H08333598A
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- A61K8/4906—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds with one nitrogen as the only hetero atom
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- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/02—Preparations for cleaning the hair
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- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 アニオン性、ノニオン性、両性及び双性
界面活性剤から選ばれる1種以上;染料の1種以上;及
び1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2,4,4−ト
リメチルペンチル)−2−(1H)−ピリジノン又はそ
の塩を洗浄剤中、0.01〜0.2重量%含有すること
を特徴とする着色液体洗浄剤。 【効果】 貯蔵中、温度変化及び日光等によっても変色
又は退色せず、色安定性に優れる。
界面活性剤から選ばれる1種以上;染料の1種以上;及
び1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2,4,4−ト
リメチルペンチル)−2−(1H)−ピリジノン又はそ
の塩を洗浄剤中、0.01〜0.2重量%含有すること
を特徴とする着色液体洗浄剤。 【効果】 貯蔵中、温度変化及び日光等によっても変色
又は退色せず、色安定性に優れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着色液体洗浄剤に
関し、特に、保存中、優れた色安定性を示す毛髪用シャ
ンプー、入浴剤又はシャワー剤等の身体用洗浄剤及び食
器用洗剤に関する。
関し、特に、保存中、優れた色安定性を示す毛髪用シャ
ンプー、入浴剤又はシャワー剤等の身体用洗浄剤及び食
器用洗剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、視覚による差別化のため、様々な
色彩を有する液体洗浄剤が提供されている。しかしなが
ら、実際には、色彩は、長期間の保存や温度変化、日光
等の影響を受け、変色や退色を生じ、商品価値を低下さ
せる。
色彩を有する液体洗浄剤が提供されている。しかしなが
ら、実際には、色彩は、長期間の保存や温度変化、日光
等の影響を受け、変色や退色を生じ、商品価値を低下さ
せる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、長
期間の保存、温度変化又は日光等による変色や退色を抑
制する着色液体洗浄剤を提供することを目的とする。
期間の保存、温度変化又は日光等による変色や退色を抑
制する着色液体洗浄剤を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは鋭意研究を行った結果、アニオン性、ノニオ
ン性、両性及び双性界面活性剤から選ばれる1種以上並
びに染料の1種以上を含有する着色された液体洗浄剤
に、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2,4,4−
トリメチルペンチル)−2−(1H)−ピリジノン又は
その塩を洗浄剤中、例えば0.01〜0.2重量%の如
く少量配合することにより、当該洗浄剤の色安定性が著
しく改善されることを見い出し、本発明を完成するに至
った。
発明者らは鋭意研究を行った結果、アニオン性、ノニオ
ン性、両性及び双性界面活性剤から選ばれる1種以上並
びに染料の1種以上を含有する着色された液体洗浄剤
に、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2,4,4−
トリメチルペンチル)−2−(1H)−ピリジノン又は
その塩を洗浄剤中、例えば0.01〜0.2重量%の如
く少量配合することにより、当該洗浄剤の色安定性が著
しく改善されることを見い出し、本発明を完成するに至
った。
【0005】すなわち、本発明は、アニオン性、ノニオ
ン性、両性及び双性界面活性剤から選ばれる1種以上;
染料の1種以上;並びに1−ヒドロキシ−4−メチル−
6−(2,4,4−トリメチルペンチル)−2−(1
H)−ピリジノン又はその塩を0.01〜0.2重量%
含有することを特徴とする着色液体洗浄剤を提供するも
のである。
ン性、両性及び双性界面活性剤から選ばれる1種以上;
染料の1種以上;並びに1−ヒドロキシ−4−メチル−
6−(2,4,4−トリメチルペンチル)−2−(1
H)−ピリジノン又はその塩を0.01〜0.2重量%
含有することを特徴とする着色液体洗浄剤を提供するも
のである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明で用いられる1−ヒドロキ
シ−4−メチル−6−(2,4,4−トリメチルペンチ
ル)−2−(1H)−ピリジノンは、そのエタノールア
ミン塩が登録商標「オクトピロックス(Octopirox)」
(ヘキスト社製)として市販されている。また、毛髪用
シャンプーのふけ防止剤「ピロクトン オーラミン(Pi
roctone Olamine)」(CTFA名)として長期間に亘
り使用されている。上記ふけ防止剤としての配合量は、
0.25重量%以上、好ましくは0.4重量%以上であ
り、本発明のように、少量の配合により液体洗浄剤の色
安定性を著しく改善できることはこれまでに全く知られ
ていないし、予想もできないものであった。
シ−4−メチル−6−(2,4,4−トリメチルペンチ
ル)−2−(1H)−ピリジノンは、そのエタノールア
ミン塩が登録商標「オクトピロックス(Octopirox)」
(ヘキスト社製)として市販されている。また、毛髪用
シャンプーのふけ防止剤「ピロクトン オーラミン(Pi
roctone Olamine)」(CTFA名)として長期間に亘
り使用されている。上記ふけ防止剤としての配合量は、
0.25重量%以上、好ましくは0.4重量%以上であ
り、本発明のように、少量の配合により液体洗浄剤の色
安定性を著しく改善できることはこれまでに全く知られ
ていないし、予想もできないものであった。
【0007】本発明で用いられる1−ヒドロキシ−4−
メチル−6−(2,4,4−トリメチルペンチル)−2
−(1H)−ピリジノンの塩としては、特に制限されな
いが、アルカノールアミン塩が好ましく、特に、モノエ
タノールアミン塩が好ましい。
メチル−6−(2,4,4−トリメチルペンチル)−2
−(1H)−ピリジノンの塩としては、特に制限されな
いが、アルカノールアミン塩が好ましく、特に、モノエ
タノールアミン塩が好ましい。
【0008】本発明で用いられる1−ヒドロキシ−4−
メチル−6−(2,4,4−トリメチルペンチル)−2
−(1H)−ピリジノン又はその塩の配合量としては、
洗浄剤中、0.01〜0.2重量%であり、好ましくは
約0.01〜0.1重量%、特に好ましくは約0.01
〜0.075重量%、更に好ましくは約0.05重量%
である。
メチル−6−(2,4,4−トリメチルペンチル)−2
−(1H)−ピリジノン又はその塩の配合量としては、
洗浄剤中、0.01〜0.2重量%であり、好ましくは
約0.01〜0.1重量%、特に好ましくは約0.01
〜0.075重量%、更に好ましくは約0.05重量%
である。
【0009】本発明で用いられるアニオン性界面活性剤
としては、特に制限されないが、例えば硫酸塩、スルホ
ン酸塩、カルボン酸塩、リン酸塩型のものが挙げられ
る。このうち、皮膚及び毛髪用洗浄剤並びに食器洗浄剤
に通常使用されているものが好ましく、例えば炭素数1
0〜18のアルキル硫酸塩、炭素数10〜18、好まし
くは炭素数12〜14のアルキルエーテル硫酸塩、特に
ラウリルエーテル硫酸塩が好ましく、そのエチレンオキ
シド付加モル数は平均で1〜4が好ましい。更にモノグ
リセリド硫酸塩、脂肪酸アルカノールアミドのエトキシ
化、次いで硫酸塩化により得られる脂肪酸アミド硫酸
塩、皮膚にやさしい活性剤である長鎖のモノ又はジアル
キルリン酸塩等が挙げられる。また、その対イオンはア
ルカリ金属が好ましく、特にナトリウムが好ましい。
としては、特に制限されないが、例えば硫酸塩、スルホ
ン酸塩、カルボン酸塩、リン酸塩型のものが挙げられ
る。このうち、皮膚及び毛髪用洗浄剤並びに食器洗浄剤
に通常使用されているものが好ましく、例えば炭素数1
0〜18のアルキル硫酸塩、炭素数10〜18、好まし
くは炭素数12〜14のアルキルエーテル硫酸塩、特に
ラウリルエーテル硫酸塩が好ましく、そのエチレンオキ
シド付加モル数は平均で1〜4が好ましい。更にモノグ
リセリド硫酸塩、脂肪酸アルカノールアミドのエトキシ
化、次いで硫酸塩化により得られる脂肪酸アミド硫酸
塩、皮膚にやさしい活性剤である長鎖のモノ又はジアル
キルリン酸塩等が挙げられる。また、その対イオンはア
ルカリ金属が好ましく、特にナトリウムが好ましい。
【0010】本発明で用いられるアニオン性界面活性剤
の好ましい他の例としては、α−オレフィンスルホン酸
塩、特にモノオクチルスルホコハク酸のジナトリウム塩
及び長鎖モノアルキルエトキシスルホコハク酸のアルカ
リ塩等のスルホコハク酸のハーフエステルのアルカリ塩
が挙げられる。
の好ましい他の例としては、α−オレフィンスルホン酸
塩、特にモノオクチルスルホコハク酸のジナトリウム塩
及び長鎖モノアルキルエトキシスルホコハク酸のアルカ
リ塩等のスルホコハク酸のハーフエステルのアルカリ塩
が挙げられる。
【0011】上記カルボン酸塩の好ましいものとして
は、次の一般式(1):
は、次の一般式(1):
【0012】
【化1】
【0013】(式中、R1 は炭素数8〜20のアルキル
基を示し、lは1〜20の整数、X1は水素原子又はナ
トリウム、カルシウム、マグネシウム及びアンモニウム
から選ばれるカチオンを示す。)で表わされ、ヒドロキ
シアルキル基で置換されてもよいアルキルポリエーテル
カルボン酸又はその塩、次の一般式(2):
基を示し、lは1〜20の整数、X1は水素原子又はナ
トリウム、カルシウム、マグネシウム及びアンモニウム
から選ばれるカチオンを示す。)で表わされ、ヒドロキ
シアルキル基で置換されてもよいアルキルポリエーテル
カルボン酸又はその塩、次の一般式(2):
【0014】
【化2】
【0015】(式中、R1、l及びX1 は前記に同
じ。)で表わされ、ヒドロキシアルキル基で置換されて
もよいアルキルアミドポリエーテルカルボン酸又はその
塩が挙げられる。
じ。)で表わされ、ヒドロキシアルキル基で置換されて
もよいアルキルアミドポリエーテルカルボン酸又はその
塩が挙げられる。
【0016】上記一般式(1)及び(2)中、R1 は炭
素数12〜14が好ましく、nは2〜17の数が好まし
い。
素数12〜14が好ましく、nは2〜17の数が好まし
い。
【0017】このタイプの化合物は、商品名「AKYP
O」、登録商標「AKYPO−SOFT」等として市販
されている。
O」、登録商標「AKYPO−SOFT」等として市販
されている。
【0018】本発明に用いられるアニオン性界面活性剤
は、二種以上を混合して用いることが好ましく、例えば
α−オレフィンスルホン酸塩とスルホコハク酸塩を1:
3〜3:1の割合で配合して用いることが好ましい。
は、二種以上を混合して用いることが好ましく、例えば
α−オレフィンスルホン酸塩とスルホコハク酸塩を1:
3〜3:1の割合で配合して用いることが好ましい。
【0019】更に、公知の構造を有するプロテイン−脂
肪酸縮合物を他のアニオン性界面活性剤との混合で、例
えば、洗浄剤中、約0.5〜5重量%、好ましくは約1
〜3重量%の配合量で使用してもよい。
肪酸縮合物を他のアニオン性界面活性剤との混合で、例
えば、洗浄剤中、約0.5〜5重量%、好ましくは約1
〜3重量%の配合量で使用してもよい。
【0020】本発明の液体洗浄剤に用いられるアニオン
性界面活性剤としては、ケー.シュレイダーの「Grund
Lagen und Rezepturen der Kosmetika」第2版(1989,
Huthig Buchverlag, Heidelberg)598〜602頁及
び683〜691頁に開示のものが使用できる。
性界面活性剤としては、ケー.シュレイダーの「Grund
Lagen und Rezepturen der Kosmetika」第2版(1989,
Huthig Buchverlag, Heidelberg)598〜602頁及
び683〜691頁に開示のものが使用できる。
【0021】本発明に用いられるアニオン性界面活性剤
の配合量としては、洗浄剤中、約5〜50重量%、特に
約5〜35重量%、更に約7.5〜25重量%、就中約
10〜20重量%とすることが好ましい。
の配合量としては、洗浄剤中、約5〜50重量%、特に
約5〜35重量%、更に約7.5〜25重量%、就中約
10〜20重量%とすることが好ましい。
【0022】本発明に用いられるノニオン性界面活性剤
は、特に制限されないが、アニオン性界面活性剤と混合
して用いることが好ましい。斯かるノニオン性界面活性
剤としては、次の一般式(3):
は、特に制限されないが、アニオン性界面活性剤と混合
して用いることが好ましい。斯かるノニオン性界面活性
剤としては、次の一般式(3):
【0023】
【化3】
【0024】(式中、R2 は炭素数8〜18のアルキル
基を示し、R3 はエチレン又はプロピレン基を示し、Z
は炭素数5〜6の糖残基を示し、mは0〜10の整数、
Xは1〜2.5の数を示す。)で表わされるアルキルポ
リグルコシド類が挙げられる。斯かるアルキルポリグル
コシドは近年皮膚適合性及び起泡性に優れた化合物とし
て液体洗浄剤及び身体洗浄剤に使用できることが知られ
ている。
基を示し、R3 はエチレン又はプロピレン基を示し、Z
は炭素数5〜6の糖残基を示し、mは0〜10の整数、
Xは1〜2.5の数を示す。)で表わされるアルキルポ
リグルコシド類が挙げられる。斯かるアルキルポリグル
コシドは近年皮膚適合性及び起泡性に優れた化合物とし
て液体洗浄剤及び身体洗浄剤に使用できることが知られ
ている。
【0025】また、ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミ
ド、ミリスチン酸モノエタノールアミド等の長鎖脂肪酸
モノ若しくはジアルカノールアミド等のノニオン性界面
活性剤を起泡剤として使用してもよい。
ド、ミリスチン酸モノエタノールアミド等の長鎖脂肪酸
モノ若しくはジアルカノールアミド等のノニオン性界面
活性剤を起泡剤として使用してもよい。
【0026】また、ノニオン性界面活性剤としては、上
記以外にポリエチレングリコールソルビタンステアリン
酸エステル、脂肪酸ポリグリコールエステル又はエチレ
ンオキシドとプロピレンオキシドの共縮合物等のソルビ
タンエステル類が挙げられ、これらは、商品名「プルロ
ニクス(Pluronics)」として市販されている。
記以外にポリエチレングリコールソルビタンステアリン
酸エステル、脂肪酸ポリグリコールエステル又はエチレ
ンオキシドとプロピレンオキシドの共縮合物等のソルビ
タンエステル類が挙げられ、これらは、商品名「プルロ
ニクス(Pluronics)」として市販されている。
【0027】本発明に用いられるアニオン性界面活性剤
と上記ノニオン性界面活性剤のアルキルポリグルコシド
の混合物及びこれを液体洗浄剤に配合することは、欧州
特許番号第70074号に実質的に開示されており公知
である。当該公報に記載のアルキルポリグルコシドは、
本発明の液体洗浄剤に用いることができ、また、欧州特
許出願番号358216号に記載のスルホコハク酸塩と
アルキルポリグルコシドの混合物も好ましく用いること
ができる。
と上記ノニオン性界面活性剤のアルキルポリグルコシド
の混合物及びこれを液体洗浄剤に配合することは、欧州
特許番号第70074号に実質的に開示されており公知
である。当該公報に記載のアルキルポリグルコシドは、
本発明の液体洗浄剤に用いることができ、また、欧州特
許出願番号358216号に記載のスルホコハク酸塩と
アルキルポリグルコシドの混合物も好ましく用いること
ができる。
【0028】本発明に用いられるノニオン性界面活性剤
の配合量としては、特に制限されないが、洗浄剤中、
0.5〜30.0重量%、特に1〜10重量%とするの
が好ましい。
の配合量としては、特に制限されないが、洗浄剤中、
0.5〜30.0重量%、特に1〜10重量%とするの
が好ましい。
【0029】本発明において、アニオン性界面活性剤と
の混合物として用いることのできる他の界面活性剤とし
ては、洗浄剤中、約0.25〜約5重量%、好ましくは
約0.5〜約3.5重量%の配合量で使用しうるアミン
オキシドが挙げられる。斯かるアミンオキシドとして
は、特に制限されないが、ラウリルジメチルアミンオキ
シド等の炭素数12〜18のアルキルジメチルアミンオ
キシド、炭素数12〜18のアルキルアミドプロピルア
ミンオキシド若しくはアルキルアミドエチルアミンオキ
シド、炭素数12〜18のアルキルジ(ヒドロキシエチ
ル)アミンオキシド若しくはアルキルジ(ヒドロキシプ
ロピル)アミンオキシド又はアルキル鎖中に、エチレン
オキシド及び/又はプロピレンオキシド基を有するアミ
ンオキシド等が挙げられる。斯かるアミンオキシドとし
ては、登録商標「Ammonyx」、登録商標「Aromox」又は
登録商標「Genaminox」名で市販されている。
の混合物として用いることのできる他の界面活性剤とし
ては、洗浄剤中、約0.25〜約5重量%、好ましくは
約0.5〜約3.5重量%の配合量で使用しうるアミン
オキシドが挙げられる。斯かるアミンオキシドとして
は、特に制限されないが、ラウリルジメチルアミンオキ
シド等の炭素数12〜18のアルキルジメチルアミンオ
キシド、炭素数12〜18のアルキルアミドプロピルア
ミンオキシド若しくはアルキルアミドエチルアミンオキ
シド、炭素数12〜18のアルキルジ(ヒドロキシエチ
ル)アミンオキシド若しくはアルキルジ(ヒドロキシプ
ロピル)アミンオキシド又はアルキル鎖中に、エチレン
オキシド及び/又はプロピレンオキシド基を有するアミ
ンオキシド等が挙げられる。斯かるアミンオキシドとし
ては、登録商標「Ammonyx」、登録商標「Aromox」又は
登録商標「Genaminox」名で市販されている。
【0030】本発明で用いられる両性又は双性界面活性
剤としては、特に制限されないが、脂肪酸アミドアルキ
ルベタイン、ラウリルヒドロキシスルホベタイン等のス
ルホベタイン等の公知のベタイン類が挙げられる。ま
た、長鎖アルキルアミノ酸も好ましい。
剤としては、特に制限されないが、脂肪酸アミドアルキ
ルベタイン、ラウリルヒドロキシスルホベタイン等のス
ルホベタイン等の公知のベタイン類が挙げられる。ま
た、長鎖アルキルアミノ酸も好ましい。
【0031】斯かるベタインとしては、例えば次の一般
式(4):
式(4):
【0032】
【化4】
【0033】(式中、R4 は炭素数8〜18のアルキル
基を示し、nは1〜3の整数を示す。)で表わされるベ
タイン、次の一般式(5):
基を示し、nは1〜3の整数を示す。)で表わされるベ
タイン、次の一般式(5):
【0034】
【化5】
【0035】(式中、R4 及びnは前記に同じ。)で表
わされるスルホベタイン、次の一般式(6):
わされるスルホベタイン、次の一般式(6):
【0036】
【化6】
【0037】(式中、R4 及びnは前記に同じ。)で表
わされるアミドアルキルベタイン及び長鎖アルキルアミ
ノカルボン酸が挙げられる。両性界面活性剤を含有する
液体洗浄剤は、プロクトン、オーラミンの少量の配合に
より特に優れた色安定性を有する。
わされるアミドアルキルベタイン及び長鎖アルキルアミ
ノカルボン酸が挙げられる。両性界面活性剤を含有する
液体洗浄剤は、プロクトン、オーラミンの少量の配合に
より特に優れた色安定性を有する。
【0038】本発明に用いられる両性又は双性界面活性
剤は、アニオン性界面活性剤と混合して用いることが好
ましく、洗浄剤中、約0.1〜約5重量%、特に約0.
5〜約3重量%の配合割合で使用することが好ましい。
剤は、アニオン性界面活性剤と混合して用いることが好
ましく、洗浄剤中、約0.1〜約5重量%、特に約0.
5〜約3重量%の配合割合で使用することが好ましい。
【0039】本発明の液体洗浄剤に用いられる着色用染
料としては、特に制限されず、公知のものを使用でき
る。斯かる染料としては、欧州連合の化粧品規格に従う
独国化粧品規格「Verordnung Uber Kosmetische Mitte
l」の附則3に記載のものが挙げられる。これらは、特
に規則の最新版に引用されている。更に、前記のシュレ
イダーの著書、第1077〜1086頁に記載されてい
るものを使用することもできる。斯かる染料の配合量と
しては、染料の種類と着色度合いで異なるが、洗浄剤
中、約0.00001〜0.2重量%、特に約0.00
01〜0.01重量%、更に0.0005〜0.005
重量%が好ましい。上記上限値0.2重量%に近い配合
量は、特定の黄色の着色に適している。
料としては、特に制限されず、公知のものを使用でき
る。斯かる染料としては、欧州連合の化粧品規格に従う
独国化粧品規格「Verordnung Uber Kosmetische Mitte
l」の附則3に記載のものが挙げられる。これらは、特
に規則の最新版に引用されている。更に、前記のシュレ
イダーの著書、第1077〜1086頁に記載されてい
るものを使用することもできる。斯かる染料の配合量と
しては、染料の種類と着色度合いで異なるが、洗浄剤
中、約0.00001〜0.2重量%、特に約0.00
01〜0.01重量%、更に0.0005〜0.005
重量%が好ましい。上記上限値0.2重量%に近い配合
量は、特定の黄色の着色に適している。
【0040】本発明の液体洗浄剤中には、通常用いられ
る任意成分を配合することができる。斯かる任意成分と
しては、本発明で用いる界面活性剤以外の錯体、有機
酸、防腐剤、pH調整剤、無機塩等の粘度調整剤、更には
香料、真珠光沢剤、増粘剤、湿潤剤、ホホバ油等の動植
物油等が挙げられる。これらの添加剤は、前記シュレイ
ダーの著書、第695〜722頁に記載されている。
る任意成分を配合することができる。斯かる任意成分と
しては、本発明で用いる界面活性剤以外の錯体、有機
酸、防腐剤、pH調整剤、無機塩等の粘度調整剤、更には
香料、真珠光沢剤、増粘剤、湿潤剤、ホホバ油等の動植
物油等が挙げられる。これらの添加剤は、前記シュレイ
ダーの著書、第695〜722頁に記載されている。
【0041】本発明の液体洗浄剤において、毛髪コンデ
ィショニング剤を、特にシャンプーに配合することが好
ましく、このうち、カチオンポリマーを洗浄剤中、0.
1〜2、好ましくは0.25〜1.25重量%配合する
のがよい。欧州特許出願番号第337354号には、ア
ルキルポリグルコシドとともに使用するカチオンポリマ
ーが開示されており、当該出願明細書3〜7頁に記載の
カチオンポリマーは、本発明の液体洗浄剤のコンディシ
ョニング剤として好ましく用いることができる。他のコ
ンディショニング剤としては、公知のプロテイン加水分
解物が挙げられ、洗浄剤中、0.25〜5重量%、好ま
しくは0.5〜2.5重量%配合することができる。ま
た、水溶性コラーゲン又は水溶性コラーゲン誘導体を用
いることが好ましい。
ィショニング剤を、特にシャンプーに配合することが好
ましく、このうち、カチオンポリマーを洗浄剤中、0.
1〜2、好ましくは0.25〜1.25重量%配合する
のがよい。欧州特許出願番号第337354号には、ア
ルキルポリグルコシドとともに使用するカチオンポリマ
ーが開示されており、当該出願明細書3〜7頁に記載の
カチオンポリマーは、本発明の液体洗浄剤のコンディシ
ョニング剤として好ましく用いることができる。他のコ
ンディショニング剤としては、公知のプロテイン加水分
解物が挙げられ、洗浄剤中、0.25〜5重量%、好ま
しくは0.5〜2.5重量%配合することができる。ま
た、水溶性コラーゲン又は水溶性コラーゲン誘導体を用
いることが好ましい。
【0042】本発明の液体洗浄剤、特にシャンプーに使
用することのできる他のコンディショニング剤として
は、ポリシロキサン類が挙げられる。その配合量として
は、洗浄剤中、約0.5〜約5重量%、特に1〜3重量
%が好ましい。斯かるポリシロキサンとしては、揮発性
又は不揮発性の環状又は直鎖ポリシロキサンが挙げら
れ、例えば商品名「ジメチコン」、「フェニルジメチコ
ン」、「シクロメチコン」等のシリコン油が例示され
る。また、欧州特許出願番号第398177号記載の液
体洗浄剤でアルキルポリグルコシドと組み合わせて使用
されているシリコーン誘導体を用いることが好ましい。
用することのできる他のコンディショニング剤として
は、ポリシロキサン類が挙げられる。その配合量として
は、洗浄剤中、約0.5〜約5重量%、特に1〜3重量
%が好ましい。斯かるポリシロキサンとしては、揮発性
又は不揮発性の環状又は直鎖ポリシロキサンが挙げら
れ、例えば商品名「ジメチコン」、「フェニルジメチコ
ン」、「シクロメチコン」等のシリコン油が例示され
る。また、欧州特許出願番号第398177号記載の液
体洗浄剤でアルキルポリグルコシドと組み合わせて使用
されているシリコーン誘導体を用いることが好ましい。
【0043】本発明の液体洗浄剤は、前記の各成分を常
法に従って混合することにより製造することができる。
組成物の形態としては、乳液状が好ましく、皮膚洗浄
剤、特に手、顔又は全身用洗浄剤、食器洗浄剤として使
用するのが好ましい。
法に従って混合することにより製造することができる。
組成物の形態としては、乳液状が好ましく、皮膚洗浄
剤、特に手、顔又は全身用洗浄剤、食器洗浄剤として使
用するのが好ましい。
【0044】
【発明の効果】本発明の着色液体洗浄剤は、保存中、温
度変化及び日光等によっても変色又は退色せず、色安定
性に優れ、商品価値を高めることができる。
度変化及び日光等によっても変色又は退色せず、色安定
性に優れ、商品価値を高めることができる。
【0045】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を更に説明する
が、本発明はこれら実施例に何ら限定されるものではな
い。なお、成分名は原則としてCTFA名(CTFA Inter
national Cosmetic Ingredient Dictionary 第4版)に
よった。
が、本発明はこれら実施例に何ら限定されるものではな
い。なお、成分名は原則としてCTFA名(CTFA Inter
national Cosmetic Ingredient Dictionary 第4版)に
よった。
【0046】実施例1 表1に種々の染料を含有し、これにピロクトン オーラ
ミン0.05重量%添加した液体洗浄剤の色安定性の結
果を示す。当該洗浄剤は、ラウリルエーテルスルホン酸
ナトリウム塩(2.5E.O.)の10%水溶液とした。ま
た、染料の配合量は、全試料0.001重量%とした。
色安定性は、人工的な日光照射下、45℃、2日間後の
色の変化を調らべ、色があせたか又は一部消失したもの
を「×」とし、初期色彩と同等のものを「○」とした。
ミン0.05重量%添加した液体洗浄剤の色安定性の結
果を示す。当該洗浄剤は、ラウリルエーテルスルホン酸
ナトリウム塩(2.5E.O.)の10%水溶液とした。ま
た、染料の配合量は、全試料0.001重量%とした。
色安定性は、人工的な日光照射下、45℃、2日間後の
色の変化を調らべ、色があせたか又は一部消失したもの
を「×」とし、初期色彩と同等のものを「○」とした。
【0047】
【表1】
【0048】表1より、液体洗浄剤にピロクトン オー
ラミンを少量配合することにより、極めて優れた色安定
性を付与できることがわかる。
ラミンを少量配合することにより、極めて優れた色安定
性を付与できることがわかる。
【0049】実施例2〜5 表2に示す4種類の液体洗浄剤組成物(シャンプー)を
調製した。なお、ピロクトン オーラミン無添加を比較
品とした。調製は、異なる成分の予混合物を用いること
により行った。色安定性は、人工的な日光照射下、45
℃、2日間後の色の変化を調らべた。
調製した。なお、ピロクトン オーラミン無添加を比較
品とした。調製は、異なる成分の予混合物を用いること
により行った。色安定性は、人工的な日光照射下、45
℃、2日間後の色の変化を調らべた。
【0050】色安定性は、次の評価基準で行った。 (評価基準) 1 変化なし 2 わずかに変化 3 強い変化 4 不安定な色調 結果を表2に示した。
【0051】
【表2】
【0052】実施例6 次の組成を有する液体洗浄剤(シャワージェル)を調製
した。
した。
【0053】 (重量%) ラウリルエーテル硫酸ナトリウム(2E.O.) 15.00 ラウリルエーテルスルホコハク酸ジナトリウム 4.50 ココアミドプロピルベタイン 2.50 植物抽出物(商品名「エキストラポン」 アルペンクロータ社製) 0.30 プロテイン加水分解物 0.50 塩化ナトリウム 0.70 クエン酸 0.10 青色染料(C.I.-No.62045) 0.025 ピロクトン オーラミン 0.03 防腐剤 0.25 香料 0.30 水 バランス
【0054】実施例7 次の組成を有する液体洗浄剤(フォームバス)を調製し
た。
た。
【0055】 (重量%) ラウリルエーテル硫酸ナトリウム(4.5E.O.) 15.00 ココアミドプロピルベタイン 4.50 プロテイン加水分解物 0.65 塩化ナトリウム 0.75 防腐剤 0.30 青色染料(C.I.-No.42090) 0.05 ピロクトン オーラミン 0.05 香料 0.30 水 バランス
【0056】実施例8 次の組成を有する液体洗浄剤(食器洗剤)を調製した。
【0057】 (重量%) C12/C14−アルキル硫酸ナトリウム 10.00 C12〜C18高級アルコールポリグリコールエーテル(8E.O.) 4.00 C12〜C14−アルキルポリグルコシド(P.D.=1.5) 2.50 塩化ナトリウム 0.50 香料 0.30 緑色染料(C.I.-No.42053) 0.01 ピロクトン オーラミン 0.05 防腐剤 少 量 水 バランス
【0058】実施例6〜8の液体洗浄剤は、いずれも色
安定性に優れたものであった。
安定性に優れたものであった。
Claims (2)
- 【請求項1】 アニオン性、ノニオン性、両性及び双性
界面活性剤から選ばれる1種以上;染料の1種以上;並
びに1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2,4,4−
トリメチルペンチル)−2−(1H)−ピリジノン又は
その塩を0.01〜0.2重量%含有することを特徴と
する着色液体洗浄剤。 - 【請求項2】 塩がモノエタノールアミン塩である請求
項1記載の着色液体洗浄剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE1995116698 DE19516698C5 (de) | 1995-05-06 | 1995-05-06 | Gefärbte flüssige Reinigungsmittel |
DE19516698:1 | 1995-05-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08333598A true JPH08333598A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=7761267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10725896A Pending JPH08333598A (ja) | 1995-05-06 | 1996-04-26 | 着色液体洗浄剤 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08333598A (ja) |
DE (1) | DE19516698C5 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004331902A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | New Japan Chem Co Ltd | 液体洗浄剤組成物 |
JP2014504318A (ja) * | 2010-12-17 | 2014-02-20 | クラリアント・ファイナンス・(ビーブイアイ)・リミテッド | 過酸化水素または過酸化水素放出性物質を含む組成物 |
JP2014527108A (ja) * | 2011-08-15 | 2014-10-09 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | ピリジノール−n−オキシド化合物含有洗剤組成物 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ZA97698B (en) * | 1996-01-30 | 1998-07-28 | Colgate Palmolive Co | Composition |
US5840670A (en) * | 1996-01-30 | 1998-11-24 | Colgate-Palmolive Co. | Composition |
PL186305B1 (pl) * | 1996-01-30 | 2003-12-31 | Colgate Palmolive Co | Kompozycja czyszcząca |
US5843876A (en) * | 1996-01-30 | 1998-12-01 | Colgate-Palmolive Co. | Composition |
DE19847498C2 (de) * | 1998-10-15 | 2002-05-08 | Braun Medical Ag Emmenbruecke | Reinigungsmittel und deren Verwendung |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3140954A1 (de) * | 1981-10-15 | 1983-05-05 | Hoechst Ag | "verwendung von 1-hydroxy-2-pyridonen zur prophylaxe und behandlung von akne" |
GB8407999D0 (en) * | 1984-03-28 | 1984-05-10 | Procter & Gamble Ltd | Hair care compositions |
GB2180846A (en) * | 1985-09-27 | 1987-04-08 | Procter & Gamble Ltd | Anti-dandruff shampoo compositions |
DE3826914A1 (de) * | 1988-08-09 | 1990-02-15 | Henkel Kgaa | Farbstabilisierung von antimikrobiellen zubereitungen |
-
1995
- 1995-05-06 DE DE1995116698 patent/DE19516698C5/de not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-04-26 JP JP10725896A patent/JPH08333598A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004331902A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | New Japan Chem Co Ltd | 液体洗浄剤組成物 |
JP2014504318A (ja) * | 2010-12-17 | 2014-02-20 | クラリアント・ファイナンス・(ビーブイアイ)・リミテッド | 過酸化水素または過酸化水素放出性物質を含む組成物 |
JP2014527108A (ja) * | 2011-08-15 | 2014-10-09 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | ピリジノール−n−オキシド化合物含有洗剤組成物 |
JP2016194189A (ja) * | 2011-08-15 | 2016-11-17 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | ピリジノール−n−オキシド化合物含有洗剤組成物 |
US9550964B2 (en) | 2011-08-15 | 2017-01-24 | The Procter & Gamble Company | Detergent compositions containing pyridinol-N-oxide compositions |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19516698C2 (de) | 1997-07-03 |
DE19516698C5 (de) | 2004-02-12 |
DE19516698A1 (de) | 1996-11-07 |
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