JP2857822B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents

洗浄剤組成物

Info

Publication number
JP2857822B2
JP2857822B2 JP4305255A JP30525592A JP2857822B2 JP 2857822 B2 JP2857822 B2 JP 2857822B2 JP 4305255 A JP4305255 A JP 4305255A JP 30525592 A JP30525592 A JP 30525592A JP 2857822 B2 JP2857822 B2 JP 2857822B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkyl
composition
present
monoglyceride
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4305255A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05201853A (ja
Inventor
直 野村
聡 鬼塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Publication of JPH05201853A publication Critical patent/JPH05201853A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2857822B2 publication Critical patent/JP2857822B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q19/00—Preparations for care of the skin
    • A61Q19/10—Washing or bathing preparations
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
    • A61K8/37—Esters of carboxylic acids
    • A61K8/375—Esters of carboxylic acids the alcohol moiety containing more than one hydroxy group
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/46—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing sulfur
    • A61K8/466—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing sulfur containing sulfonic acid derivatives; Salts
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/60—Sugars; Derivatives thereof
    • A61K8/604—Alkylpolyglycosides; Derivatives thereof, e.g. esters
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
    • A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
    • A61K2800/59—Mixtures
    • A61K2800/596—Mixtures of surface active compounds

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Emergency Medicine (AREA)
  • Dermatology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は洗浄剤組成物に関し、更
に詳しくは、入浴時、シャワー時、ヘアシャンプー時等
において優れた起泡性を示すとともに皮膚や毛髪に対し
良好なコンディショニング効果をもたらす洗浄剤組成物
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、洗浄剤には、通常、一種又は二種
以上の界面活性剤、特にアニオン性界面活性剤が使用さ
れているが、上記界面活性剤のみからなる洗浄剤を用い
ると、乾燥後に皮膚や毛髪がカサカサになってしまう。
そのため、上記界面活性剤に加えてコンディショニング
剤等を使用することにより皮膚や毛髪の過度の乾燥を防
ぐ試みがなされている。
【０００３】一方、西独国特許第２７０１２６６Ａ号公
報には、アルキルモノグリセリド、脂肪族アルコールの
硫酸塩等を含有する入浴剤が、容易に消失しない泡を形
成し得るものであり、しかも浴槽に油膜を残存させない
ものであることが開示されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記入
浴剤に代表される従来の洗浄剤は、起泡性、皮膚や毛髪
へのコンディショニング性付与といった点で未だ満足の
いくものではなかった。
【０００５】そこで、優れた起泡性を示し、かつ皮膚や
毛髪に対し良好なコンディショニング効果をもたらす洗
浄剤組成物の開発が望まれていた。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる実
情に鑑み鋭意検討した結果、アニオン性界面活性剤に加
え特定のアルキルポリグリコシド及びアルキルモノグリ
セリドをそれぞれ一定量含む洗浄剤組成物が、起泡性に
優れるとともに皮膚や毛髪に対し良好なコンディショニ
ング効果をもたらすことを見出し、本発明を完成するに
至った。
【０００７】すなわち、本発明は、下記成分（ａ）、
（ｂ）及び（ｃ）： （ａ）少くとも一種のアニオン性界面活性剤； ５〜３５重量％、 （ｂ）下記一般式（１） RO(R1O)tZx （１） （式中、Ｒは炭素数８〜１８のアルキル基を示し、Ｒ1 はエチレン基又はプロピ レン基を示し、Ｚは炭素数５〜６の還元糖由来残基を示し、ｔは０〜１０の数を 示し、ｘは１〜５の数を示す） で表わされるアルキルポリグリコシド； ２．５〜１５重量％、 （ｃ）アルキル基の炭素数が８〜１８のアルキルモノグリセリド； ０．５〜１５重量％、 を含有することを特徴とする洗浄剤組成物を提供するも
のである。
【０００８】本発明の洗浄剤組成物に使用されるアニオ
ン性界面活性剤の配合量は、該組成物全量に対し５〜３
５重量％（以下単に％で示す）であり、更に７．５〜２
５％が好ましく、特に１０〜２０％が好ましい。
【０００９】本発明に使用されるアニオン性界面活性剤
の好ましい例としては、ラウリル（エーテル）サルフェ
ート等のアルキル基の炭素数が１０〜１８であるアルキ
ル（エーテル）サルフェート、これらの一分子中に１〜
４個のエチレンオキシドを有するもの、モノグリセリド
サルフェート、脂肪酸アルカノールアミドのエトキシ化
に続く硫酸化により得られる脂肪酸アミドの硫酸エステ
ル、アルキルエーテルカルボン酸とそのアルカリ塩、長
鎖モノ−又はジ−アルキルホスフェートなどが挙げられ
る。これらは、穏和で、かつ皮膚への適合性に優れるも
のである。また、ナトリウムラウロイルサルコシネート
等の長鎖アシルサルコシネート及びそのアルカリ塩も好
ましい例として挙げられる。
【００１０】本発明に使用されるアニオン性界面活性剤
のうち特に好ましい例としては、α−オレフィンスルホ
ネート及びその塩、モノオクチルスルホコハク酸エステ
ルの二ナトリウム塩、長鎖モノアルキルエトキシスルホ
コハク酸エステルのアルカリ塩等のスルホコハク酸部分
エステルのアルカリ塩などが挙げられる。
【００１１】上記アニオン性界面活性剤は、二種以上を
混合使用することが好ましい。例えば、α−オレフィン
スルホネートとスルホサクシネート又はそのアルカリ塩
とを重量比で１：１〜３：１の割合で使用することが好
ましい。
【００１２】上記のアニオン性界面活性剤は、また、公
知のタン白質−脂肪酸縮合物と混合使用してもよい。上
記タン白質−脂肪酸縮合物の配合量は本発明組成物全量
に対し０．５〜５％、好ましくは１〜３％である。
【００１３】更に、本発明に使用し得るアニオン性界面
活性剤については、Ｋ．シュレーダー（Ｓｃｈｒａｄｅ
ｒ）著「化粧品の基礎とその製法（Ｇｒｕｎｄｌａｇｅ
ｎｕｎｄ Ｒｅｚｅｐｔｕｒｅｎ ｄｅｒ Ｋｏｓｍｅ
ｔｉｋａ）」第２版（ヒューティヒ ブッフ フェアラ
ーク（Ｈｕｔｈｉｇ Ｂｕｃｈ Ｖｅｒｌａｇ）社，１
９８９年刊）６８３〜６９１頁に記載されている。
【００１４】本発明の洗浄剤組成物に使用される成分
（ｂ）のアルキルポリグリコシドは、該組成物全量に対
し２．５〜１５％、好ましくは４〜１０％配合される。
【００１５】アルキルポリグリコシドは、そのアルキル
基の炭素数が９〜１１であり、かつ縮合度ｘが１．２〜
２．０、特に１．２〜１．４であるものが好ましい。
【００１６】本発明の洗浄剤組成物に使用される成分
（ｃ）のアルキル基の炭素数が８〜１８のアルキルモノ
グリセリドは、該組成物全量に対し０．５〜１５％、特
に好ましくは１〜１０％配合される。
【００１７】上記アルキルモノグリセリドの好ましい具
体例としては、ラウリルモノグリセリド、ラウリル／ミ
リスチルモノグリセリド、ココナツモノグリセリド、カ
プリルモノグリセリド、デシルモノグリセリド、ステア
リルモノグリセリド等が挙げられる。また、それらのエ
トキシ化物であって、１分子あたり１〜４個のエチレン
オキシドが付加したものも好ましいものとして挙げられ
る。
【００１８】本発明の洗浄剤組成物には、前記成分
（ａ）、（ｂ）及び（ｃ）に加え、非イオン性及び／又
は両性界面活性剤を使用することができる。
【００１９】非イオン性界面活性剤の好ましい例として
は、ラウリルジメチルアミンオキシド、ココ−ジ−（ヒ
ドロキシエチル）アミンオキシド等のアミンオキシド、
ココナツ脂肪酸モノエタノールアミド、ミリスチン酸ジ
エタノールアミド等の長鎖脂肪酸モノ−及びジ−アルカ
ノールアミド、ポリエチレングリコールソルビタンステ
アリン酸エステル等のソルビタンエステル、脂肪酸ポリ
グリコールエステル、エチレンオキシドとプロピレンオ
キシドとの縮合混合物（商品名；「プルロニック」）な
どが挙げられる。
【００２０】上記非イオン性界面活性剤は、本発明組成
物全量に対し０．５〜５％、特に１〜３％配合すること
が好ましい。
【００２１】両性界面活性剤の好ましい例としては、脂
肪酸アミドアルキルベタイン、長鎖アルキルアミノ酸、
ラウリルヒドロキシスルホベタイン等のスルホベタイン
など、種々のベタインが挙げられる。その他の好ましい
例としては、前記シュレーダーによる著書の５９８〜６
００頁に記載のものが挙げられる。
【００２２】両性界面活性剤は、本発明組成物全量に対
し、０．５〜５％配合することが好ましい。
【００２３】本発明の洗浄剤組成物には、使用される目
的に応じ、コンディショナーとして種々のポリシロキサ
ンを配合することが好ましい。好ましい配合量は、該組
成物全量に対し０．５〜７．５％、特に１〜５％であ
り、環状又は線状の揮発性ポリシロキサンから不揮発性
シリコーン油（商品名；「Ｄｉｍｅｔｈｉｃｏｎｅ」、
「Ｐｈｅｎｙｌｄｉｍｅｔｈｉｃｏｎｅ」、「Ｃｙｃｌ
ｏｍｅｔｈｉｃｏｎｅ」等）に至るまで、広範囲のもの
が使用できる。
【００２４】また、本発明の洗浄剤組成物をシャンプー
に適用する場合、ヘアコンディショナーとしてカチオン
性ポリマー、タン白質水解物、水溶性コラーゲン及びそ
の誘導体等を使用することが好ましい。
【００２５】カチオン性ポリマーは、該組成物全量に対
し０．１〜１．５％、特に０．２５〜１％配合すること
が好ましく、またタン白質水解物は、組成物全量に対し
０．２５〜５％、特に０．５〜２．５％配合することが
好ましい。
【００２６】更に、本発明組成物がシャンプーである場
合、該組成物に直接染料、酸性染料等を配合することに
より、いわゆるカラリングシャンプーとしてもよい。
【００２７】本発明の洗浄剤組成物には、本発明の効果
を損なわない範囲内で、通常用いられる添加剤、例えば
錯化剤、着色剤、防腐剤、pH調整剤、粘度調節剤、香
料、光沢剤、沈降剤、湿潤剤、動植物油等を使用するこ
とができる。これら添加剤の具体例については、前記シ
ュレーダーによる著書の５９６〜６２０頁、６９５〜７
２２頁等に記載されている。
【００２８】本発明の洗浄剤組成物は、常法に従い、公
知の機器を用いて前記成分（ａ）、（ｂ）及び（ｃ）、
更には任意成分を均一に混合分散することにより調製す
ることができる。
【００２９】
【実施例】以下に本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例１（シャンプー） 以下に組成を示すシャンプーを常法に従い調製した。
【００３０】
【表１】 （組成） （重量％） アルキル（Ｃ9-11）ポリグリコシド（縮合度１．３５） ４．５ オレフィンスルホネート、ナトリウム塩 ８．０ ジナトリウムラウリルエトキシスルホサクシネート（２E.O.） ３．０ ラウリルヒドロキシスルホベタイン ０．７ アルキル（Ｃ10-12）モノグリセリド ２．０ ＰＥＧ−１６０−ソルビタントリステアレート １．５ カチオン性ポリマー（商品名；「Merquat 550」） ０．５ 香料 ０．５ 錯化剤（ＥＤＴＡ） ０．３ 防腐剤 ０．２ 光沢剤 ０．１ 染料 適量 精製水 バランス
【００３１】実施例２（シャンプー） 以下に組成を示すシャンプーを常法に従い調製した。
【００３２】
【表２】 （組成） （重量％） ナトリウムアルキル（エーテル）サルフェート １０．５ アルキル（Ｃ10-14）ポリグリコシド（縮合度１．３） ５．０ アルキル（Ｃ12-14）モノグリセリド ０．８ ラウリルジメチルアミンオキシド １．２ ココナツアミドプロピルベタイン １．５ パール化剤 ０．８ 防腐剤 ０．３ タン白質水解物 ０．８ 香料 ０．５ 植物抽出物 ０．１ 染料 適量 精製水 バランス
【００３３】実施例３（入浴剤） 以下に組成を示す入浴剤を常法に従い調製した。
【００３４】
【表３】 （組成） （重量％） ラウリルサルフェート、トリエタノールアミン塩 １５．０ アルキル（Ｃ12-14）ポリグリコシド（縮合度１．５） ５．０ ラウリルモノグリセリド ４．５ ラウリルエーテルサルフェート（２〜４E.O.）、ナトリウム塩 ５．０ ココナツ脂肪酸モノエタノールアミド １．５ 香料 ０．５ 防腐剤 ０．２ 染料 適量 精製水 バランス
【００３５】実施例４（シャワー入浴剤） 以下に組成を示すシャワー入浴剤を常法に従い調製し
た。
【００３６】
【表４】 （組成） （重量％） ナトリウムアルキルエーテルサルフェート（２E.O.） ９．０ アルキル（Ｃ9-11）ポリグリコシド（縮合度１．２） １．０ アルキル（Ｃ12-14）モノグリセリド ０．８ ラウリル酸モノエタノールアミド ０．５ クエン酸 ０．２ 防腐剤（パラベン類） ０．２ ＮａＣｌ ２．５ パンテノール ０．２ 香料 ０．５ ナトリウムイソステアロイルラクテート ０．１ 染料 適量 精製水 バランス
【００３７】以上の実施例１〜４で得られた洗浄剤組成
物はいずれも、優れた泡立ちを示すと同時に、皮膚又は
毛髪に良好なコンディショニング効果をもたらすもので
あることがわかった。
【００３８】
【発明の効果】本発明の洗浄剤組成物は、入浴剤、シャ
ンプー等に適用されて優れた起泡性を示すとともに、皮
膚や毛髪に対し良好なコンディショニング効果を付与す
るものである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平４−218597（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−32538（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A61K 7/00 - 7/50 C11D 1/00 - 1/68

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 下記成分（ａ）、（ｂ）及び（ｃ）： （ａ）少くとも一種のアニオン性界面活性剤； ５〜３５重量％、 （ｂ）下記一般式（１） RO(R1O)tZx （１） （式中、Ｒは炭素数８〜１８のアルキル基を示し、Ｒ1 はエチレン基又はプロピ レン基を示し、Ｚは炭素数５〜６の還元糖由来残基を示し、ｔは０〜１０の数を 示し、ｘは１〜５の数を示す） で表わされるアルキルポリグリコシド； ２．５〜１５重量％、 （ｃ）アルキル基の炭素数が８〜１８のアルキルモノグリセリド； ０．５〜１５重量％、 を含有することを特徴とする洗浄剤組成物。
JP4305255A 1991-12-04 1992-11-16 洗浄剤組成物 Expired - Lifetime JP2857822B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4139935:8 1991-12-04
DE19914139935 DE4139935C2 (de) 1991-12-04 1991-12-04 Flüssiges Körperreinigungsmittel

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05201853A JPH05201853A (ja) 1993-08-10
JP2857822B2 true JP2857822B2 (ja) 1999-02-17

Family

ID=6446224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4305255A Expired - Lifetime JP2857822B2 (ja) 1991-12-04 1992-11-16 洗浄剤組成物

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2857822B2 (ja)
DE (1) DE4139935C2 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5494659A (en) 1993-08-20 1996-02-27 Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien Hair treatment composition
DE4435387C2 (de) * 1994-10-04 1997-08-14 Henkel Kgaa Pumpfähige wäßrige Tensidkonzentrate
DE19500799A1 (de) * 1995-01-13 1996-07-18 Henkel Kgaa Elektrolytsalzfreie wäßrige Tensidformulierungen
DE19543696A1 (de) * 1995-11-23 1997-05-28 Beiersdorf Ag Gegen Bakterien, Mycota und Viren wirksame Wirkstoffkombinationen auf der Basis von Partialglyceriden und dialkylsubstituierte Essigsäuren
DE19543633C2 (de) * 1995-11-23 2000-08-17 Cognis Deutschland Gmbh Kosmetische und/oder pharmazeutische Zubereitungen
EP0872228A4 (en) * 1996-08-21 2004-07-28 Kao Corp COSMETOLOGICAL PROCEDURE
FR2755370B1 (fr) * 1996-11-04 1998-12-04 Oreal Composition nettoyante sous la forme d'un gel transparent rincable
FR2755369B1 (fr) * 1996-11-04 1998-12-04 Oreal Composition moussante pour le nettoyage de la peau sous la forme d'un gel transparent
FR2755366B1 (fr) * 1996-11-04 1998-12-04 Oreal Composition rincable pour le soin de la peau
FR2755368B1 (fr) * 1996-11-04 1999-03-19 Oreal Composition rincable pour le soin de la peau
JPH10203939A (ja) * 1996-11-19 1998-08-04 Kao Corp 毛髪洗浄剤組成物
JP3652465B2 (ja) * 1997-01-31 2005-05-25 花王株式会社 毛髪化粧料組成物
DE19711417A1 (de) 1997-03-19 1998-09-24 Henkel Kgaa Kosmetische Zubereitungen
FR2780278B1 (fr) * 1998-06-24 2001-01-19 Oreal Composition conditionnante et detergente et utilisation
DE10007321A1 (de) * 2000-02-17 2001-08-23 Henkel Kgaa Reinigungsschaum
ATE334652T1 (de) * 2002-06-19 2006-08-15 Cognis Ip Man Gmbh Kosmetische zubereitungen
DE10307469A1 (de) * 2003-02-21 2004-09-02 Beiersdorf Ag Schäumbare kosmetische Reinigungszubereitung
TWI434703B (zh) * 2007-05-14 2014-04-21 Kao Corp 皮膚洗淨劑組成物
DE102009050430A1 (de) 2009-10-22 2010-06-17 Cognis Ip Management Gmbh Kosmetische Zubereitungen
US9288977B2 (en) 2010-09-14 2016-03-22 Nof Corporation Disinfectant detergent composition

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1564507A (en) * 1976-01-16 1980-04-10 Unilever Ltd Detergent composition
EP0070074B2 (en) * 1981-07-13 1997-06-25 THE PROCTER & GAMBLE COMPANY Foaming surfactant compositions
US5015414A (en) * 1988-09-08 1991-05-14 Kao Corporation Low-irritant detergent composition containing alkyl saccharide and sulfosuccinate surfactants
DE3902374A1 (de) * 1989-01-27 1990-08-02 Solvay Werke Gmbh Wasch- reinigungs- und/oder koerperreinigungsmittel

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05201853A (ja) 1993-08-10
DE4139935A1 (de) 1993-06-09
DE4139935C2 (de) 1994-02-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2857822B2 (ja) 洗浄剤組成物
AU2007292797B2 (en) Skin or hair cleanser composition
JPH05194156A (ja) ヘアシャンプー組成物
JP3404337B2 (ja) 水性液状洗浄剤組成物
JP2003212734A (ja) 毛髪洗浄剤
EP1013754B1 (en) Detergent composition
JP2585032B2 (ja) 洗浄剤組成物
EP0589407B1 (en) Liquid personal cleansing composition
JPH0597633A (ja) 洗浄剤組成物
JP3400126B2 (ja) 洗浄剤組成物
JP2979285B2 (ja) 洗浄剤組成物
JP2003292995A (ja) 洗浄剤組成物
EP1000606B1 (en) Weak acid skin cleanser containing an alkali salt of N-acyl-amino acid
JP3400142B2 (ja) 洗浄剤組成物
JP3176749B2 (ja) 身体用洗浄剤組成物
JP3684817B2 (ja) 頭髪洗浄剤
JP2002317194A (ja) 洗浄剤組成物
JP3423809B2 (ja) 洗浄剤組成物
JP2001213760A (ja) 皮膚洗浄剤組成物
JPH07258689A (ja) 洗浄剤組成物
JP3417783B2 (ja) 洗浄剤組成物
JPH04112808A (ja) 毛髪コンディショニング剤組成物
JP3522477B2 (ja) 化粧品系洗浄剤組成物
JPH10219281A (ja) 頭髪用洗浄剤組成物
JPH10219289A (ja) 洗浄剤組成物

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071204

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081204

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081204

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091204

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091204

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101204

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101204

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111204

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111204

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term