JP2003212734A - 毛髪洗浄剤 - Google Patents
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Abstract
を有し、すすぎ時には滑らかな感触を有し、また乾燥後
の毛髪のツヤ・柔軟性に優れ、かつ安定性にも優れる毛
髪洗浄剤を提供すること。 【解決手段】 次の成分(A)〜(D) (A) 硫酸残基を有するアニオン界面活性剤 (B) カチオン化グアーガム (C) ヒドロキシカルボン酸、ジカルボン酸及び芳香族カ
ルボン酸から選ばれる有機酸 (D) 塩類 を含有し、pH1〜4である毛髪洗浄剤。
Description
泡立ちとすべりの良い泡質を有し、すすぎ時には滑らか
な感触を有し、また乾燥後の毛髪のツヤ・柔軟性に優
れ、かつ安定性にも優れる毛髪洗浄剤に関する。
性を変えて洗髪中の使用感触を良くしたり、すすぎ時の
指通りを向上させるために、カチオン性高分子電解質を
配合することが行われている。例えば、これまでに、ア
ニオン界面活性剤、両性界面活性剤、カチオン化グアー
ガム、不揮発性シリコーンを含有する毛髪洗浄剤(国際
公開第97/41827号パンフレット)や、エトキシル化有機
カルボン酸陰イオン性界面活性剤、ポリガラクトマンナ
ンガムの陽イオン化誘導体、ポリシロキサン液滴粒子、
有機カルボン酸又はその塩を含有する毛髪洗浄剤(特開
2001-10934号公報)が提案されている。しかし、これら
の技術では、洗髪時の泡立ちと泡のすべり、すすぎ時の
滑らかさについて、十分満足できる性能は得られていな
い。
等の毛髪処理剤においては、毛髪にツヤや柔軟性を付与
することを目的として、系のpHを低くすることも行われ
ている。しかし、毛髪洗浄剤では通常ツヤや柔軟性の付
与は目的とされないため、毛髪洗浄剤のpHを低くするこ
とは試みられていなかった。
浄剤に上記のようなツヤ、柔軟性を付与する機能を持た
せるべく、有機酸を用いた低pHの毛髪洗浄剤について研
究を行った。しかし、低pH領域では、洗浄成分であるア
ニオン界面活性剤の分解を生じ、その結果、系がゲル化
したり泡性能が低下するなど、安定性が悪くなるという
問題がある。
ちとすべりの良い泡質を有し、すすぎ時には滑らかな感
触を有し、また乾燥後の毛髪のツヤ・柔軟性に優れ、か
つ安定性にも優れた毛髪洗浄剤を提供することを目的と
する。
用いた低pH領域におけるアニオン界面活性剤の分解が、
系の中に塩類を配合することにより抑制されること、塩
の配合による泡性能の低下が、カチオン化グアーガムを
使用することにより解決できることを見出した。
ルボン酸から選ばれる有機酸 (D) 塩類 を含有し、pH1〜4である毛髪洗浄剤を提供するもので
ある。
性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫
酸塩、ポリオキシエチレンアルケニルエーテル硫酸塩、
アルキル硫酸塩、ポリオキシアルキレンアルキルフェニ
ルエーテル硫酸塩等が挙げられ、特に次の一般式(1)又
は(2)で表されるものが好ましい。
又はアルケニル基を示し、R2は炭素数10〜18のアルキ
ル基を示し、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属、ア
ンモニウム、アルカノールアミン又は塩基性アミノ酸を
示し、mは重量平均で1〜5の数を示す。〕
く、またその含有量は、泡立ち、使用時の液性、洗浄性
の点から、本発明の毛髪洗浄剤中の1〜50重量%が好ま
しく、更には8〜30重量%、特に10〜22重量%が好まし
い。
は、泡のすべり、洗髪時からすすぎ時までの滑らかさの
点から、本発明の毛髪洗浄剤中の0.05〜5重量%が好ま
しく、更には0.1〜3重量%、特に0.3〜1重量%が好ま
しい。
しては、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン
酸、マレイン酸、フマル酸、フタル酸等が挙げられ、ヒ
ドロキシカルボン酸としては、グリコール酸、乳酸、ヒ
ドロキシアクリル酸、オキシ酪酸、グリセリン酸、リン
ゴ酸、酒石酸、クエン酸等が挙げられ、芳香族カルボン
酸としては、サリチル酸、安息香酸等が挙げられる。な
かでもα-ヒドロキシカルボン酸、特に乳酸、リンゴ酸
が好ましい。
してもよく、またその含有量は、ツヤやまとまりといっ
た毛髪の仕上がり感の向上の点から、本発明の毛髪洗浄
剤中の0.05〜10重量%が好ましく、更には0.1〜5重量
%、特に0.5〜1重量%が好ましい。
塩のいずれでもよく、具体的には、無機塩として塩化ナ
トリウム、硫酸ナトリウム、リン酸ナトリウム、塩化カ
リウム、硫酸カリウム、リン酸カリウム等が、有機塩と
してクエン酸三ナトリウム、リンゴ酸ナトリウム、グリ
コール酸ナトリウム、乳酸ナトリウム等が挙げられる。
なかでも塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム、クエン酸三
ナトリウムが好ましい。
く、またその含有量は、使用感の点から、本発明の毛髪
洗浄剤中の0.01〜3重量%が好ましく、更には0.1〜2
重量%、特に0.1〜1重量%が好ましい。
塩類との重量比は、成分(A)の安定性向上及び泡量、洗
浄性の点から、50/0.1〜3/1が好ましい。
のツヤ感・柔軟性の向上のため、更に芳香族アルコール
を含有させることが好ましい。芳香族アルコールとして
は、ベンジルアルコール、ベンジルオキシエタノール、
フェノキシエタノール等が挙げられ、特にベンジルアル
コール、ベンジルオキシエタノールが好ましい。
よく、またその含有量は、本発明の毛髪洗浄剤中の0.01
〜20重量%が好ましく、更には0.1〜10重量%、特に0.5
〜5重量%が好ましい。
上させるため、成分(A)以外のアニオン界面活性剤、非
イオン界面活性剤及び両性界面活性剤から選ばれる界面
活性剤を含有させてもよい。
ては、スルホン酸系(sulfonates)及びカルボン酸系
(carboxylates)のものが挙げられ、例えばスルホコハ
ク酸アルキルエステル塩、ポリオキシアルキレンスルホ
コハク酸アルキルエステル塩、高級脂肪酸塩、アルカン
スルホン酸塩等が挙げられる。
アルキレンソルビタン脂肪酸エステル類、ポリオキシア
ルキレンソルビット脂肪酸エステル類、ポリオキシアル
キレングリセリン脂肪酸エステル類、ポリオキシアルキ
レン脂肪酸エステル類、ポリオキシアルキレンアルキル
エーテル類、ポリオキシアルキレンアルキルフェニルエ
ーテル類、ポリオキシアルキレン(硬化)ヒマシ油類、
ショ糖脂肪酸エステル類、ポリグリセリンアルキルエー
テル類、ポリグリセリン脂肪酸エステル類、脂肪酸アル
カノールアミド、アルキルグリコシド類等が挙げられ
る。このうち、アルキルグリコシド類、ポリオキシアル
キレン(C8〜C20)脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
レンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬
化ヒマシ油、脂肪酸アルカノールアミドが好ましい。脂
肪酸アルカノールアミドとしては、炭素数8〜18、特に
炭素数10〜16のアシル基を有するものが好ましい。ま
た、脂肪酸アルカノールアミドとしては、モノアルカノ
ールアミド、ジアルカノールアミドのいずれでもよく、
炭素数2〜3のヒドロキシアルキル基を有するものが好
ましく、例えばオレイン酸ジエタノールアミド、パーム
核油脂肪酸ジエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸ジエタノ
ールアミド、ラウリン酸ジエタノールアミド、ポリオキ
シエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド、ヤシ油
脂肪酸モノエタノールアミド、ラウリン酸イソプロパノ
ールアミド、ラウリン酸モノエタノールアミド等が挙げ
られる。
活性剤等が挙げられる。このうち、アルキルジメチルア
ミノ酢酸ベタイン、脂肪酸アミドプロピルベタイン等の
ベタイン系界面活性剤がより好ましく、脂肪酸アミドプ
ロピルベタインが特に好ましい。脂肪酸アミドプロピル
ベタインは、炭素数8〜18、特に炭素数10〜16のアシル
基を有するものが好ましく、特にラウリン酸アミドプロ
ピルベタイン、パーム核油脂肪酸アミドプロピルベタイ
ン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン等が好まし
い。
に応じて本発明の毛髪洗浄剤に配合することができる
が、本発明の毛髪洗浄剤を水性液状洗浄剤の形態とする
場合には、成分(A)と共に、脂肪酸アミドプロピルベタ
イン又は脂肪酸アルカノールアミドを併用するのが、起
泡力がより良好となるだけでなく、適度な液性が得られ
るので特に好ましい。
イン又は脂肪酸アルカノールアミドを含有させる場合、
その含有量は、本発明の毛髪洗浄剤中の0.1〜10重量%
が好ましく、更には1〜8重量%、特に2〜6重量%
が、良好な増泡効果が得られるので好ましい。
り向上のため、更にシリコーン類を配合することができ
る。シリコーン類としては、例えば以下に示すものが挙
げられる。
000の数を示す。〕
分子量が約3000〜100000の、アモジメチコーン(Amodim
ethicone)の名称でCTFA辞典(米国,CosmeticIngredie
nt Dictionary)第3版中に記載されているものが好ま
しい。このアミノ変性シリコーンは水性乳濁液として用
いるのが好ましく、市販品としては、SM8704C(東レ・
シリコーン社製)、DC 929(ダウ・コーニング社製)等
が挙げられる。
ニルポリシロキサン、脂肪酸変性シリコーン、アルコー
ル変性シリコーン、アルコキシ変性シリコーン、エポキ
シ変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、環状シリコ
ーン、アルキル変性シリコーン等が挙げられる。
く、またその含有量は、本発明の毛髪洗浄剤中の0.01〜
20重量%が好ましく、更には0.1〜10重量%、特に1〜
5重量%が好ましい。
べり、仕上がり感の向上のため、更に高級アルコールを
含有させてもよい。高級アルコールとしては、炭素数12
〜22、特に12〜16の、直鎖又は分岐鎖の、特に直鎖のア
ルキル基を有するものが好ましい。より具体的には、ラ
ウリルアルコール、ミリスチルアルコール、セチルアル
コール等が挙げられ、特にミリスチルアルコールが好ま
しい。
く、またその含有量は、本発明の毛髪洗浄剤中の0.05〜
5重量%が好ましく、更には0.1〜3重量%、特に0.5〜
2重量%が好ましい。
か、通常の毛髪洗浄剤に用いられる成分を目的に応じて
適宜配合できる。このような成分としては、例えば抗フ
ケ剤;ビタミン剤;殺菌剤;抗炎症剤防腐剤;キレート
剤;プロピレングリコール、グリセリン、ジエチレング
リコールモノエチルエーテル、ソルビトール、パンテノ
ール等の保湿剤;染料、顔料等の着色剤;ヒドロキシエ
チルセルロース、メチルセルロース、ポリエチレングリ
コール、エタノール、粘土鉱物等の粘度調整剤;水酸化
カリウム等のpH調整剤;植物エキス類;パール化剤;香
料;色素;紫外線吸収剤;酸化防止剤;その他エンサイ
クロペディア・オブ・シャンプー・イングリーデイエン
ツ(ENCYCLOPEDLA OF SHAMPOO INGREDIENTS (MICELLE P
RESS))に記載されている成分等が挙げられる。
性を付与すると共に刺激を抑制する観点より、毛髪に適
用する際のpH(水で5重量%に希釈時)が1〜4である
が、pH2〜4、特にpH3〜4であるのが好ましい。
状、ゲル状、顆粒状等、適宜選択できるが、溶剤として
水又は低級アルコール、特に水を用いた液状のものが好
ましい。
成物、リンスインシャンプー、トリートメント、コンデ
ィショナー等、浴室内で使用するもの、特にシャンプー
組成物とするのが好ましい。
行った。
ンプー組成物5g又は10g(セミロングは5g、ロング
は10g)をとり、洗髪を行った。良くすすいだ後、ドラ
イヤーの温風で十分に乾燥させた。
準に従って評価を行い、その平均値からランク分けを行
った。
た ○:性状、使用感ともに変化が無かった △:性状は変化が無かったが、使用感に変化があった
(泡量、泡のすべり等が劣化) ×:性状、使用感ともに変化があった(分離、液性の変
化(ゲル化、粘度低下)、泡量、泡のすべり等が劣化)
の滑らかさ、乾燥後の髪のツヤ・柔軟性に優れ、しかも
安定性にも優れるものであった。
り、すすぎ時の滑らかさ、乾燥後の髪のツヤ・柔軟性に
優れ、しかも安定性にも優れるものであった。
の滑らかさ、乾燥後の髪のツヤ・柔軟性に優れ、しかも
安定性にも優れるものであった。
の滑らかさ、乾燥後の髪のツヤ・柔軟性に優れ、しかも
安定性にも優れるものであった。
の滑らかさ、乾燥後の髪のツヤ・柔軟性に優れ、しかも
安定性にも優れるものであった。
な泡立ちとすべりの良い泡質を有し、すすぎ時には滑ら
かな感触を有し、また乾燥後の毛髪のツヤ・柔軟性に優
れ、かつ安定性にも優れるものである。
Claims (4)
- 【請求項1】 次の成分(A)〜(D) (A) 硫酸残基を有するアニオン界面活性剤 (B) カチオン化グアーガム (C) ヒドロキシカルボン酸、ジカルボン酸及び芳香族カ
ルボン酸から選ばれる有機酸 (D) 塩類 を含有し、pH1〜4である毛髪洗浄剤。 - 【請求項2】 更に、芳香族アルコールを含有する請求
項1記載の毛髪洗浄剤。 - 【請求項3】 更に、脂肪酸アミドプロピルベタイン又
は脂肪酸アルカノールアミドを含有する請求項1又は2
記載の毛髪洗浄剤。 - 【請求項4】 更に、シリコーン類を含有する請求項1
〜3のいずれかに記載の毛髪洗浄剤。
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